ブッチキャットフードの口コミと評判|種類と選び方も解説
「ブッチキャットフードの口コミはどう?」
「ウェットフードだし下痢になったりしない?」
ブッチは、ニュージーランド産の新鮮な肉をメインに、野菜や豆類をバランス良く配合した総合栄養食キャットフードです。しかし、本当に評判が良いのか気になるもの...
そこで、ブッチキャットフード利用者の口コミを値段・食いつき・栄養価の観点でご投稿いただき、メリットデメリットをまとめました。ブッチの種類と選び方も解説しているため、ブッチを購入すべきかが分かります!
口コミ調査の結論
- ブッチは食いつきが良い
- ブッチは柔らかくて食べやすい
- ブッチはトッピングとしても優秀
目次
ブッチキャットフードの口コミ評価
-
2.8[業界平均3.0]
キャットフードランキング15位
- 価格満足度 2.7
- サイズバリエーション 3.6
- 食いつき 4.9
- 説明評価 4.6
口コミ評価の良い点
- 高級感のあるご飯
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ネコちゃんは結構グルメなので気に入らないものだと食べてくれないのですが、こちらは喜んで食べてくれてかなり食いつきが良いと思いました。
それぐらい高級感があって良いものだと思いました。安心感があるのも良いと思いました。めるう|40代前半|女性|自由業・フリーランス|2021.12
- 包装がシンプルでゴミが少ない。
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愛猫ちゃんへのごほうびで奮発して購入しました。好き嫌いが激しいネコなので食べてくれるか心配でしたが、かなり気に入ったようで飽きずに食べてくれました。包装が変わっていて、巨大なウインナーを切り分けていくようなスタイルです。毎回プラごみや缶ごみが出る他のキャットフードに比べると自然に優しいエコな商品です。
フェノルテ|30代前半|男性|自由業・フリーランス|2020.12
- 見た目も斬新で猫も大喜び!
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ブッチの噂を初めて知った時は、てっきりドライのキャットフードかと思っていました。
ところが、実物を見てみたらまるで人間用の加工肉食品のような感じでとても新鮮さを感じました。
1本600gと内容量も十分で、魚好き・肉好きと2種類の味から選べるのも嬉しいです。
どらいのキャットフードじゃないためかとにかく食いつきがよく、グルテンや人工添加物が不使用なので安心して食べさせられます。まり|40代前半|女性|事務員|2021.02
口コミ評価の悪い点
- 切るのが面倒
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これは自分でカットしてあげないといけないので面倒に感じることがあります。ただキャップがついているので、ラップで包む手間がないのは良いと思います。また値段が高いので経済的に大変です。ブッチだけを食べさせるには、かなりコストパフォーマンスが悪いです。
みゆき|40代前半|女性|専業主婦(夫)|2021.04
- 切り分けるのが面倒くさい
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商品の特性上、毎回切り分けないといけないのが面倒です。先に切り分けてラップで個別包装するという手もありますが、ゴミが出てしまうのでエコではありません。時間がない時などは一般的なキャットフードの方が使い勝手がいいですね。また、高級キャットフードですが、値段がここまで高い理由がよくわかりません。もう少し値段を抑えてくれたら頻繁に購入できるのにと感じます。
フェノルテ|30代前半|男性|自由業・フリーランス|2020.12
- お値段がはります
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ほかのキャットフードと比べるとお値段が随分と違います。でも自然な感じ物を使用していてとても食いつきがいいので、ご飯をこれだけにするのは金銭的に厳しいですが、トッピングとして満足しています。また、ほかのウエットフードでも同様ですが、開封後は冷蔵保存する必要があります。うちは初めに開けた時にサイコロ状に切ってタッパにいれ冷蔵保存しています。そんなにかさばりませんが、スペースをとることは考えていた方がいいかもしれません。
kimiko|20代前半|女性|その他|2021.03
ブッチキャットフードの口コミ(評判)
ブッチキャットフードの基本情報
内容量 | 600g | 800g | 2kg |
---|---|---|---|
値段(税込) | 1,012円 | 1,430円 | 2,860円 |
値段(100gあたり) | 169円 | 179円 | 143円 |
対象年齢 | 全年齢 | ||
カロリー | 119kcal | ||
主原料 | チキン、ラム、魚(アジ/サバ/マグロ) | ||
種類 | ウェットフード | ||
原産国 | ニュージーランド |
※2021年5月時点
ブッチキャットフードの種類と選び方
種類 | ジンジャー ブルー |
ジンジャー グリーン |
ブルー レーベル |
---|---|---|---|
主原料 | ラム46% 魚25% チキン23% |
ラム57% チキン37% 米2% |
チキン67% 魚25% |
内容量 | 600g | 800g / 2kg | |
値段 (税込) |
定期:910円 通常:1,012円 |
定期:1,287円~ 通常:1,430円~ |
主原料が異なる
- ジンジャーブルー:魚好きな猫向け
- ジンジャーグリーン:肉好きな猫向け
- ブルーレーベル:肉と魚のバランス型
ブッチキャットフードは3種類あり、主原料に違いがあります。ジンジャーシリーズは、ラム肉をメインにしており、ブルーは魚好きの猫向け、グリーンは肉好きの猫向けフードです。
ブルーレーベルはラム肉を使用しておらず、チキンと魚を主原料としています。また、ブルーレーベルは犬も食べられるので、猫と犬を両方飼っている方におすすめです。
- ▼ブッチ原材料の詳細(タップで開閉)
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ジンジャーブルーの原材料 ラム(生)46%、フィッシュ(全体/ムロアジ等)25%、チキン(生)23%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、米(破砕・ゆで)2%、オメガ3脂肪酸 0.7%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)0.7%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、タウリン、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、ヨウ素、銅、鉄、マグネシウム、塩化コリン、マンガン、セレン、亜鉛)0.5%、ユッカ 0.1% ジンジャーグリーンの原材料 ラム(生)57%、チキン(生)37%、米(破砕・ゆで)2%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2%、オメガ3脂肪酸 1%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)0.6%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、タウリン、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.3%、ユッカ 0.1% ブルーレーベルの原材料 チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%
2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】
1%~1%未満【パセリ、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】
ブッチキャットフードの成分
種類 | ジンジャー ブルー |
ジンジャー グリーン |
ブルー レーベル |
---|---|---|---|
カロリー (100gあたり) |
119.75kcal | 118.85kcal | 116kcal |
粗タンパク質 | 11.5%以上 | 11.0%以上 | 11.0%以上 |
粗脂肪 | 7.5%以上 | 7.0%以上 | 8.0%以上 |
粗繊維 | 1.0%以下 | 0.8%以下 | 1.0%以下 |
水分 | 70.0%以下 | 70.0%以下 | 74.5%以下 |
塩分 | 0.3%以下 | 0.3%以下 | 0.3%以下 |
ブッチキャットフードは、ウェットフードのため水分が多いのが特徴です。歯が揃わない子猫や、シニア猫でも安心して食べられます。さらに、一般的なドライフードの3分の1ほどのカロリーなので、ダイエットにも最適です。
ブッチは特別トライアルセットがお得
内容 | ジンジャー ブルー/グリーン 1本ずつ |
---|---|
値段 | 2,000円(税込) |
ブッチキャットフードは、ジンジャーシリーズが2本セットになった特別トライアルセットを販売しており、お得に購入できます。
定期コースだと1本あたり910円(税込)なので、トライアルセットは高上がりにも感じますが、送料880円が無料になるためトライアルセットのほうがお得です。
トライアル後は定期コースがおすすめ
トライアルで愛猫の好みを確認した後は、定期コースで購入するのがおすすめです。定期コースは、通常の10%オフで購入でき、買い忘れの防止にもなります。もちろん、解約や中止はいつでも可能です!
ブッチキャットフードのよくある質問
保存方法は常温でいいの?
ブッチは、要冷蔵食品のため、2~8℃の冷蔵庫で保存する必要があります。冷凍も可能ですが、解凍後の再冷凍は品質が劣化するため控えましょう。
消費期限はある?
開封後は10日以内を目安に消費してください。体重2.5kgの小型猫であれば、600gのパッケージは4日分相当なので、10日以内に消費可能です。
焼いて食べさせても大丈夫?
ブッチは、焼かずにそのまま食べさせましょう。焼くと水分が蒸発し、消化吸収が悪くなる可能性があります。冬の寒い時期には、500~600Wで30秒ほど温めてから食べさせるのがおすすめです。