単身赴任で寂しいときに間違いをおこさないために
突然の辞令で単身赴任をすることに…慌ただしく引越しをして数ヶ月すると、今度は寂しさが襲ってきます。
寂しさプラス独り身というのは、非常に間違いを起こしやすい状態です。
家族と離れて単身赴任をするさいに気をつけるべきことをまとめてみましたので、寂しさに負けないための心構えにしてみてください!
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不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
単身赴任で寂しいときに起こしやすい間違い
浮気
独り身で一番多い間違いが「浮気」です。
これは単身赴任をしている夫も、実家にいる妻にも起こりえることです。
やっぱり1人になると寂しくなってしまうものですよね…。
そうは言っても、浮気がバレてしまった時は修羅場になってしまうので、もとから浮気はしないにこしたことはありません。
浮気をしない対処法
浮気をしないためには、「同性の飲み友達」を作ることです。
寂しさは同性とお酒を楽しく飲んで忘れましょう!
毎日飲み歩くわけにもいきませんので、家で過ごす日はなるべく家族に電話をするようにすると浮気防止になります。
浪費癖
寂しさから、キャバクラなどに通うようになってしまうとお金がどんどん減ってしまいます。
とくに地方に行くと、キャバクラの数も少ないために、ついつい同じ店に行きがちです。
気がついたら常連になってしまっていて、お金もどんどんそこで使うのが普通になってしまう、なんてことにもなりかねません。
たとえキャバ嬢と仲良くなったとしても、最初のうちはアフターやらでお金がかかり、さらにデートできるようになっても全部支払は自分持ちになるので、お金の浪費はかなりなものになってしまいます。
浪費癖をしない対処法
これはもう最初からキャバクラやクラブには行かないことです。
キャバクラよりも、ほかに趣味を見つけてください。
ちょっとくらいお金がかかる趣味だとしても、キャバクラに通うよりは安いものですよね。
家族との心の距離が離れる
離れているとどうしたって心の距離も離れてしまいがちです。
久しぶりに実家に帰ったら、自分の居場所がなくなっていた、なんてことになったら目も当てられません。
家族を養うために単身赴任をしているのだとしても、家族とうまくコミュニケーションがとれないがために失ってしまっては元も子もありませんよね。
家族との距離を保つ方法
実家に帰れそうな日はかならず帰るようにしましょう。
電話やテレビ電話をするのも大切ですが、やはり一番大事なのは、実際に会うことです。
食生活
単身赴任というのは、心が寂しいだけでなく、食事も寂しいものになってしまいがちです。
単身赴任をする年齢というと、若くても30代以上ではないでしょうか?
そろそろ食べるものに気をつけないと、一気に病気になってしまう可能性があります。
とくに単身赴任はストレスが溜まりやすいので、乱れた食生活をしているとすぐに身体に異変が起きてしまいます。
僕も、ストレス+食生活の乱れで、尿管結石になってしまいました。
これかなり痛いんですよね…。
立って歩けないレベルで痛むので、仕事はほぼできなくなります。
食生活の対処法
社食がある会社はなるべく社食を食べるようにしましょう。
そして、夕飯も意識的に定食を食べることをおすすめします。
肉がダメ、揚げ物がダメ、というのではなく、バランスよく食事をするように心がけてみてください。
単身赴任で寂しさを紛らわせるまとめ
単身赴任にはいろいろなワナが潜んでいます。
「浮気」「浪費癖」「家族との距離」「食生活」
そのどれもが「寂しさ」に起因するものです。
寂しいな、と思ったら強がらずに、家族に連絡をとってみてください。
もしくは、少ない休日でもなるべく会いに行ってみてください。
家族と連絡をとるのととらないのでは、寂しさがまったく違ってきますよ!
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