単身赴任の理由で多いものは?単身赴任をするときに重要なことも解説
単身赴任で引っ越すか、家族みんなで引っ越すか…決断を間違えるととんでもないことになってしまうこともありますよね。
単身赴任の話しがでた時に、みなさんはどうやって決断しているのでしょうか?
やむを得ず単身赴任をしている方、実はこっそり楽しみにしている方、さまざまなようです。
今回は、単身赴任の理由と、引越し時のポイントについて書いていきたいと思います。
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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単身赴任の理由で多いもの
- 子どもの転校によるいじめや学力低下が怖い
- マイホームを買ってしまった直後だった
- 介護をしている家族がいる
- 共働きをしている
- 昔からの土地なので、離れたくない
- 出向先にいる期間が短い
- 子どもが受験を控えている
みなさん、上記の理由によって単身赴任を選ぶ方が多いようです。
逆に言えば、上に当てはまらない方は家族で引越しをしているということですよね。
いずれにせよ、「家族のために単身赴任か引越しかを選ぶことがほとんど」ということのようです。
単身赴任は年齢に関係なくなってきている
昔は単身赴任といえば、働き盛りの30代、40代が多かったと思いますが、今では60代で単身赴任をする方も結構増えてきているようです。
その理由としては、60代になっても働き続ける方が多く、その人達全員に働く環境を提供できないというものがあります。
今までの職場で働くポストがなければ、子会社への出向や転勤をすることになるというわけですね。
会社によってはいきなり海外の子会社へ、なんてこともあるようです。
海外の場合、場所によっては治安の悪さやインフラが不整備だったりと、家族の安全を考えると不安な点が多すぎるために、単身赴任を選ぶという場合も多いようです。
昔よりもインフラが整備されているため、単身赴任でも連絡が取りやすい
一昔前は、通信手段と言ったら電話しかありませんでしたが、今では簡単にテレビ電話をすることができます。
子どもが生まれてすぐに単身赴任になってしまった、という場合でも、テレビ電話を通じて子どもの成長を見守ることができます。
転勤を拒否することはできる?
ほとんどの場合、転勤を拒否することはなかなか難しいようです。
転勤を本当にしたくない場合は、事前の根回しをしっかりしておくことが重要です。
とはいえ、大きい会社になればなるほど根回しができないこともありますが…。
単身赴任をする時に重要なこと
単身赴任を選んだ時に一番重要なことは、「家族との距離が離れること」です。
電話やテレビ電話で会話はできるものの、やはり直接触れ合うことができないことはかなり大きなデメリットとなります。
仕事で忙しいと、気がついた時には家族と心の距離が離れていた、なんてことにならないよう、常に家族を見守ってあげてください!
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