シェアハウスの住民票はどうしたらいい?移動しないとどうなる?

シェアハウスの住民票はどうしたらいい?移動しないとどうなる?

 「シェアハウスでも住民票って移動させたほうがいいの?」「住民票を移動させなかったらどうなるの?」など、シェアハウスの住民票にまつわる疑問をまとめて解決します!

住民票の移し方についても解説してるので参考にしてください!

監修 坂入 健太‌
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長

不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。


お部屋探しにおすすめのアプリ3選
スモッカアイコンスモッカ
  • 【物件情報を毎日更新】
  • ・550万件以上の圧倒的な物件数
  • ・通知機能で物件を見逃さない
  • ・最大5万円のお祝い金がもらえる

ダウンロードはこちら

DOOR賃貸DOOR賃貸
  • 【最大10万円お祝い金がもらえる】
  • ・約400万件の物件から探せる
  • ・AIが学習してお部屋を提案
  • ・引越し見積もりが一括にできる

ダウンロードはこちら

ライフルホームズライフル
ホームズ
  • 【お部屋探しの最大手アプリ】
  • ・600万件以上の圧倒的な物件数
  • ・物件情報が1日3回以上更新
  • ・初期費用も簡単チェック可能

ダウンロードはこちら

シェアハウスでも住民票は移動させよう

住民票の移動は「住民基本台帳法」という法律で、引越し後14日以内に移動させることが義務付けられています。

シェアハウスでも、一般的な賃貸に引越しする場合でも住民票は移動させておくべきです。

移動しないでほったらかしにしていると、最大5万円の罰金を支払わないといけないハメになるかもしれません。

住民票を移動させなくていいケース

以下のような理由で引越しするときは、住民票を移動させなくてもいいケースもあるみたいです。

当てはまりそうな人は、役所で移動が必要かどうかを確認してみてください!

・1年未満の単身赴任
・卒業後に実家に戻る予定の学生

とはいえ、住民票を移動させないといろんなところで不便な点が出てきます。1ヶ月未満の入居などの短期間じゃなければ、住民票は移動させましょう!

クロスハウス

住民票を移動させないとどうなる?

もし住民票を移動させないとどうなるのか?をまとめました。

・免許の更新が面倒になる
・新住所で選挙の投票ができない
・公的な書類の取得が面倒になる
・公的サービスが受けられない
・確定申告など納税手続きが複雑になる
・通勤手当や住宅手当が受けられない

免許の更新が面倒になる

免許の更新ハガキは住民票がある住所に届きます。更新案内を受け取れず、いつの間にか失効していた!なんてことにもなりかねません。

しかもゴールド免許の人以外は、住民票のある警察署や免許センターでしか更新ができません。

わざわざ免許更新のために、引越し前の住所まで手続きに行くのも面倒ですよね。

万が一失効しても再取得はできますが、余計な時間や手間がかかってしまいます。

新住所で選挙の投票ができない

新住所で選挙があったとしても、住民票を移動していないと投票ができません。

ちなみに、住民票を移動してから3ヶ月経過していないと投票できないというルール(俗に言う3ヶ月ルール)も存在します。

公的な書類の取得が面倒になる

印鑑証明書や所得証明書など役所で発行してもらうような公的な書類は、住民票がある役所まで行かないと発行してもらえないケースが多いです。

いちいち親や兄弟に書類の取得を郵送してもらうのも大変です!

公的サービスが受けられない

市民図書館や市民体育館など、公的な施設は住民票を移していないと利用できません。

また、市民向けの健康診断や医療サービスも受けられない可能性があります。仮に受けられたとしても料金が発生するケースがほとんどです。

確定申告や納税手続きが複雑になる

確定申告や納税も住民票がある住所で手続きが必要です。

手続きを忘れてしまっていると未納扱いになってしまい、処理に手間がかかってしまいます。

行政の手続きはほとんどが住民票がある住所でおこなわなければならないんですね…。

通勤手当や住宅手当が受けられない

会社の通勤手当や住宅手当は、今住んでいる住所と住民票に載っている住所が違う場合は支給されない可能性があります。

住民票を移動するまでは手当が受けられず損してしまいます…。

クロスハウス

シェアハウスの世帯主は自分自身!

シェアハウスの世帯主は自分自身です。

住民票の世帯とは「生計を一緒する」という意味があります。シェアハウスは同じ物件に住んではいますが、それぞれが自分の収入で生計を立てているので1人1人が世帯主になるのです!

ちなみにカップルで入居する場合でも、生計を別にしているならそれぞれが世帯主になります。

住民票の移し方

住民票の移し方は至ってシンプル。引越し前の役所で転出届を出して、引越し後の役所で転入届を出すだけです!

転出届を出すと「転出証明書」がもらえます。引越し後の役所に転入届と転出証明書を渡せば、あとは役所の人が手続きしてくれるので待つだけ。

持ち物は本人確認書類と印鑑だけで大丈夫です!国民健康保険に入ってる人は、国民健康保険も忘れずに持っていきましょう。

ちなみに特に料金はかかりません。

代理や郵送での手続きもできる!

なんらかの事情で役所まで手続きに行けないという人は、代理人にお願いするか郵送で手続きしましょう!

代理人にお願いする場合は、委任状・代理人の本人確認書類・印鑑が必要です。

郵送の場合は、郵送用の転出届・本人確認書類のコピー・84円切手を貼った返信用の封筒を役所に郵送します。

書類は各自治体のホームページからダウンロードできますよー!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択!

初期費用を抑えたいなら「クロスハウス」一択ですね!初期費用が「たったの3万円から」で、とってもリーズナブル!業界最安値だと思っていいです!

まとまったお金が用意できなくても、簡単にシェアハウス生活が始められますよ~。

業界初の「物件間の移動無料サービス」があるので、万が一シェアハウスに馴染めなくても気軽に引越しできるのも魅力です!

クロスハウス

アプリで手軽にお部屋を探すならスモッカがおすすめ

スモッカ_5万円キャッシュバック訴求

スモッカがおすすめな3つのポイント

  • 550万件以上の物件を掲載
  • 上場企業が運営しているので安心
  • 最大5万円がもらえるキャンペーン開催中

アプリで手軽に理想の住まいを探したいなら、スモッカを使うのがおすすめです。上場企業である「株式会社じげん」が運営しているアプリで、誰でも安心してお部屋探しできます。

「条件を指定してお部屋を探しやすい」「物件情報が毎日更新されて安心」など、ユーザーから好評の声が多いので、ぜひ利用してみましょう。

多くの物件から理想のお部屋を探せる

スモッカは、550万件以上の物件を掲載しているので、理想のお部屋が見つかります。絞り込み機能も豊富で、家賃・間取り・その他こだわり条件などを選んで整理できるので、煩わしさがありません。

また、良いお部屋を見つけたら、お気に入り機能で保存すれば後から一覧で確認できます。候補が複数あった際に、比較しやすいのがメリットです。

最大5万円キャッシュバックで引っ越し費用を補える

スモッカは現在、最大5万円がキャッシュバックされるキャンペーンを開催中です。部屋ごとに条件が指定されており、条件をクリアして申請すれば、誰でも最大5万円が手に入ります。

「引っ越しの初期費用を安くしたい」「どうせならお得に引っ越ししたい」という方は、この機会を逃さず、スモッカでお部屋探ししましょう。

わざわざ不動産屋に行く必要なし!
スモッカを無料ダウンロード
最大5万円分のキャッシュバック実施中