シェアハウスの違法性って割と深刻!?違法なところの見分け方
シェアハウスといえば、おしゃれな共同スペースや、おしゃれな建物のイメージがありませんか?しかし、実際のシェアハウスは安さに重点をおいた物件も存在しています。
なお、シェアハウスの問題点として「法律違反」があげられます。建築上の問題でどんな点がデメリットとして発生するでしょうか?
今回は違法なシェアハウス、いわゆる脱法ハウスについて書いていきたいと思います。
違法なシェアハウスとは?
倉庫をシェアハウスにした場合
倉庫として使用していた建物をシェアハウスとして改装した場合、居住空間の安全性の問題が発生します。
例として、窓がない倉庫に対して窓を付ける工事をせず改装すると、個室内で換気ができない問題が起こり、建築基準法にもひっかかります。
家賃が激安の脱法ハウスの場合、素性がわからない人達と生活をする…ということになるので、物件を選ぶ場合は覚悟してきめましょう。
一戸建てをシェアハウスに転用する場合
一戸建てを転用したシェアハウスの場合は、法律上、共同住宅として用途変更が必要です。ただし、一戸建ての構造は、共同住宅としての条件を満たしている場合はほとんどありません。
運営会社によっては、違法と知っていても運営している物件も存在します。普段の生活は問題ないが、火事などが起こった場合、避難経路がないために事故に繋がる可能性も大いに考えられます。
住居として問題がないシェアハウスか気になる方は、管理会社に確認しましょう。
シェアハウスで違法性のある物件に住まないために
住みたいシェアハウスを見つけたら、担当者に聞いてみましょう。写真で見た時は広そうだったのに、実際は狭かった…なんてこともありえるので、必ず内覧して確認しましょう。
また、あまりにも家賃が安い物件には注意しましょう。シェアハウス=家賃が安い、というわけではありません。シェアハウスでも、同じ地区のワンルームより高い物件もあります。
家賃が安いシェアハウスの場合は、同じ地区のワンルームと比較して、少し安い物件を選ぶのがベストです。
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