シェアハウスで本当に必要なもの・要らないもの
シェアハウスに引っ越してみたいけど、一体なにを捨てて何をもってけばいいんだろう、と悩みませんか?
シェアハウスはなんでもあるって聞いてたから、ほとんどの家具を捨ててきたのに、実は捨てなきゃよかった…なんてことになるまえに、今一度しっかり確認しておきましょう!
必須で必要なものから、あると便利なものまで、まるっと書いていきたいと思います。
シェアハウスで本当に必要なもの
布団(季節によってはブランケット)
だいたいのシェアハウスでは、布団は自分で持っていくか、別料金を払って用意してもらうかになります。
自分の慣れしたしんだ布団やまくらは持っていくようにしましょう。
シェアハウスによっては、布団やまくらが用意されているところもありますので、確認は忘れずに。
夏に引越しをするときに、毛布まで持って行くと結構ジャマになります。
とりあえず季節にあった毛布や布団を持って行って、季節が変わったら追加するようにすることをオススメします。
タオル
シェアハウスによっては、タオルをレンタルしてくれたり、無料で貸し出したりしてくれるところもありますが、全部が全部そうではありません。
自分専用のバスタオルは何枚か持っていったほうが良いと思います。
季節にあった服
服はちゃんと持って行くとして、物件ごとに気になるのが、タンスの有無です。
服を入れる場所がない、もしくは小さい場合は、服を入れる箱などを用意しなければなりません。
シェアハウスの内見の時に、服の収納スペースはしっかりと確認するようにしましょう。
ハンガー
これはまぁなければないで、買ってくればいいだけではありますが、意外と忘れがちです。
無いと結構不便なので、ハンガーは忘れずに。
歯磨きや歯ブラシ
さすがに歯ブラシを共有で使うのはイヤですよね。
歯磨き粉はシェアハウスによっては共有してるところもありますが、そういうところでも自分専用の歯磨き粉を使っている方は多いです。
シェアハウスで用意できたらいいもの
床をコロコロ掃除するやつ
シェアハウスにはもちろん共有の掃除機がありますが、夜中に掃除機はかけられませんよね。
静かに掃除したいときは、床をコロコロするヤツでやるのがオススメです。
とはいっても、アレも下の部屋の住人には意外と聞こえてたりするので注意は必要ですが…。
ドライヤー
朝の忙しい時に、共有の洗面台が混雑していたら、遅刻しかねません。
ドライヤーを自分で持っていると、部屋で髪を乾かすことができますので、かなり便利です。
シャンプーやリンスなど
大抵のシェアハウスには共有のシャンプーやリンスが置いてありますが、コダワリたい方は自分で持って行くことをオススメします。
一回一回自分の部屋に持ってかえるのがめんどうと言えばめんどうですが、慣れます。
目覚まし時計
意外と忘れがちなのが部屋に置く時計です。
朝にしっかりと起きるためにも、目覚まし時計を持って行きましょう。
ただ注意してほしいのが、シェアハウスというのは結構音が他の部屋にも伝わりやすいので、目覚まし時計のアラームがなったらできるだけ早く止めるようにしましょう。
アラームを鳴りっぱなしにして布団をかぶっていると、ほかの住人のストレスになってしまい、トラブルの原因になることも…。
シェアハウスの必要なものまとめ
シェアハウスによってはいたれりつくせりで、ほぼなにも必要ないところもありますが、やはり布団や服、タオルなどは持っていったほうが良い所が多いようです。
逆に持っていく必要がないものは、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジ、テレビなどになります。
シェアハウスに住み始めてから、アレを捨てなきゃよかったのに…!とならないように、引越し前に持っていくものと捨てるものをしっかりとわけましょう!
ちなみにほとんどのシェアハウスの個室には大きな本棚や広い収納スペースはありません。
なるべく荷物を減らしつつ、必要最低限で引越しすることをオススメします。
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