おとり物件チェッカーってどう?本当に使えるか調査した結果を公開!
「おとり物件チェッカー」って何?本当におとり物件かどうか分かるの?という疑問に答えます!
この記事では、おとり物件チェッカーの特徴や注意点を詳しく解説します。
確実におとり物件を回避する方法も紹介するので、スムーズにお部屋探ししたい人は必見です!
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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目次
イタンジの「おとり物件チェッカー」とは
イタンジ株式会社が提供している「おとり物件チェッカー」は、物件のURLを入力するとおとり物件かどうか見分けてくれるWebサービスです。
出典:https://1manken.hatenablog.com/entry/2016/12/13/070505
スーモやホームズなどに載っている物件のURLとメールアドレスを入力すれば、メールで空室情報を教えてくれます。
しかし2021年2月現在「おとり物件チェッカー」にはアクセスできなくなっています。
URLを入力しても繋がりません。残念ですが、おとり物件をチェックしたいなら別の方法を試しましょう。
現在使える唯一のおとり物件チェッカーはイエプラ
現在、おとり物件チェッカーに変わるサービスを受けられるのは、ネット上の不動産屋「イエプラ」です。
イエプラを使えば、おとり物件を確実に見分けられます。特に返信がかなり早いのでオススメです。
使い方は簡単で、物件URLをチャットやLINEで送るだけです。プロの不動産スタッフがすぐにおとり物件なのか確認してくれます。
希望条件を設定してお部屋を探してもらうことも可能です。常に最新の空室情報をチェックしているので、おとり物件は一切ありません。
予約も来店も不要なので、ちょっとしたスキマ時間でお部屋探しできます。忙しくて不動産屋に行けない人にもオススメです!
イエプラでおとり物件を調べてもらった人の声




LINE対応のおとり物件チェッカーは
LINEで対応している「おとり物件チェッカー」もあります。
しかし、イタンジの「おとり物件チェッカー」と違って、運営元の企業が明記されていません。
また、おとり物件の確認だけでなく内覧・契約も可能とのことですが、あまりオススメしません。
上の画像のように、LINEで物件URLを送るとおとり物件かどうか調べてくれます。
しかし返信は遅く、URLを送ってすぐに確認できるわけではありません。
運営会社が明記されていないので怪しい
前述の通り、おとり物件チェッカーのLINEアカウントは運営元の企業が明記されていないため注意が必要です。
情報が開示されていない企業だと、思わぬ契約トラブルに巻き込まれる可能性があるからです。
運営元の情報がしっかり確認できるサービスで、安心安全にお部屋探しすべきです。
おとり物件チェッカーを使わずにおとり物件を見分けるコツ
家賃が相場より安くないか見る
気になる物件の家賃と周辺の相場を見比べて、相場より極端に安くないかチェックしましょう。
約1~2万ほど安かった場合、おとり物件である可能性が高いです。
物件の家賃は周辺相場に合わせて決められます。そのため、相場からかけ離れて安い物件は怪しいと考えましょう。
物件名が記載されているか見る
物件の情報欄に「物件名」が記載されていない場合も、おとり物件の可能性が高いです。
他の不動産屋におとり物件を掲載しているのがバレないよう、物件名を伏せているからです。
例えば「○○町×丁目」など、住所が物件名称として登録されている場合には注意しましょう。
一都三県の部屋探しならスミカがおすすめ
スミカがおすすめな3つのポイント
- 一都三県ほぼ全ての物件を用意
- 早朝から深夜まで相談可能
- ネットにない物件をタイムリーに紹介
東京・神奈川・千葉・埼玉のお部屋探しならスミカがおすすめです。LINEで賃貸物件を探せるので、気軽に使える点が強みです。
一都三県の全域に対応していて、業者専用のデータベースからダイレクトに物件を紹介してくれます。SUUMOやホームズで見かけたお部屋はもちろん、希望条件に合った新着物件の速報ももらえます。
また、AIではなくスタッフが丁寧に対応しているのも特徴です。的外れな案内がないため、ストレスフリーと評判が良いです。夜中まで営業しているので、昼間は忙しい人も、寝る前の数分を使ってお部屋を探してみましょう!