オークハウスの入居審査って実際どうなの?審査に通るためのポイントは?【シェアハウス】
オークハウスのシェアハウスに入居したい!でも入居審査って実際厳しいの?ゆるいの?と疑問に思っていませんか?
このページでは、オークハウスの入居審査で重要なポイントや審査の流れなどをまるっと解説しています。
オークハウスに入居したい人は是非読んでみてください!
オークハウスの入居審査はゆるい
オークハウスの入居審査はゆるいです!
連帯保証人が不要ですし、借金やクレジットカードの滞納歴のチェックもありません。
職業よりも家賃を支払えるかどうかが重要なので、一般的に審査が通りにくいといわれているフリーターやフリーランスの人でも審査に通りやすいです!
オークハウスの入居審査で重要なポイント
オークハウスの入居審査で重要な5つのポイントを紹介します。
・過去の不動産トラブル
・人柄と身だしなみ
・犯罪歴と反社会的勢力との関係性の有無
・年齢と性別
家賃の支払い能力
ここで重要なのは職業ではありません!家賃を支払続けられる能力があるかどうかが重要です。
シェアハウスは、フリーランスやフリーターなどの不安定な職業でも、家賃が支払える収入があれば審査に通ることがほとんど。
一般的な賃貸物件の場合は、正社員や公務員など安定した職業についていないと審査に落とされるケースが多いです…。
また現在無職だったとしても、転職活動をしてすでに内定をもらっている・貯金があって家賃の支払いができるなどの条件を満たしていれば、審査に通る可能性が高いです!
家賃の支払いに不安があるなら、まずは運営会社に相談してみるのがおすすめです。
過去の不動産トラブル
過去の不動産トラブルを確認するために、シェアハウスに引越しする理由を聞かれます。
「家賃滞納して追い出された」「隣人と揉めて退去させられた」などトラブルが原因の場合は、またトラブルを起こす可能性が高いと判断されてしまいます。
「転職のため引越し先を探している」「貯金するためにシェアハウスで節約したい」などの理由であれば問題ありません!
人柄と身だしなみ
シェアハウスは他人との共同生活なので、あまりにも協調性に欠ける人・不潔な人は審査に落とされてしまいます。
人柄と身だしなみがチェックされるのは主に内見時ですね。
挨拶をしない、内見に遅刻してくる、文句ばかり言うなどの問題点があると、スタッフ側から「この人は協調性がないからシェアハウスは無理だな」と判断されてしまいます。
また、お風呂に入っておらず異臭がすごい、ボロボロヨレヨレの服を着ているなど身だしなみが汚い人もNGです!
そういった人は他の入居者からクレームの原因になりますし、共有設備を汚しそうなどと判断されてしまいがちです。
シェアハウスに内見に行くときは、お風呂にちゃんと入って清潔な洋服で行きましょう!!
犯罪歴と反社会的勢力との関係性の有無
過去に犯罪を犯している、反社会的勢力との関係性がある人は審査に落ちやすいです。
年齢と性別
シェアハウスによっては年齢制限があります。また、18歳未満は申込みすらできません。
また、女性専用シェアハウスの場合は男性の入居はお断りされてしまうので、注意してください。
オークハウスの審査の流れ
オークハウスの審査の大まかな流れはこんな感じです。内見の予約や、入居申込みは全部ネット上で済ませられるので便利ですよ!
②内見
③入居申込み
④審査
⑤入金
⑥契約
⑦契約・入居
①サイトから問い合わせ
まずはオークハウスのサイトから気になる物件を問い合わせます。
その後、シェアハウスの空室状況や内見日時などがスタッフから連絡が来ます。
②内見(現地集合)
内見は現地集合です。待ち合わせ時間に遅れないように行きましょう!
シェアハウスの設備や、どんな人達が住んでいるのかくまなく確認してください!
③入居申込み
物件が決まったら「入居申請フォーム」に入力します!
メールで専用のURLが送られてくるので、漏れや間違いがないようにしっかり記入しましょう。
④審査
入居申込みしてから、だいたい3~4日で審査結果が出ます!
審査期間中に電話でヒアリング審査があるので、必ず電話は出るようにしましょう。
万が一出られなかったとしても、ちゃんとかけ直せば審査に悪影響が出ることはありません。
⑤入金
審査に通ったら、初期費用を入金します。入金したら予約が確定します!
入居当日は、運営スタッフと契約手続きがあるので待ち合わせの時間を相談して決めます。
⑥契約・入居
入居当日は物件で契約手続きをします。この時に、契約書の記入や鍵の受け渡し、シェアハウスのルールの確認などが行われます。
わからないことがあったらうやむやにせず、スタッフに確認してくださいね!
オークハウスの審査に必要なもの
オークハウスの審査に必要なものは、身分証明書のコピー・印鑑(シャチハタでもOK)だけです。
未成年の場合は、保護者の同意書が必要なのでスタッフに確認しておきましょう!
オークハウスの審査に落ちてしまうケースとは?
オークハウスは審査がゆるいとはいえ、落ちてしまうこともあります。審査に落ちてしまうケースを紹介するので対策しておきましょう!
・過去にオークハウスとトラブルになった
・申告内容に嘘があった
緊急連絡先が用意できない
緊急連絡先とは「契約者本人と連絡がつかない時に使われる第2の連絡先」のこと。
例えば「何ヶ月も家賃を滞納している」とか「建物で家事が発生したが契約者と連絡がとれない」とか、そういった緊急事態に備えて運営会社側にあらかじめ伝えておきます。
審査時に緊急連絡先にも確認の電話が入るのですが、緊急連絡先と連絡がとれない場合は審査がストップしてしまうか、審査に落ちてしまいます。
ちなみに、緊急連絡先は連帯保証人ではないので、家賃の支払い義務はありません。
過去にオークハウスとトラブルになった
過去にオークハウスに入居していて家賃を滞納した、他の入居者とトラブルを起こしたなどの問題があると落ちてしまいます。
審査に通る可能性は低いので、別のシェアハウス会社で探しましょう。
オークハウス以外の有名どころだと、クロスハウスがおすすめです。
申告内容に嘘があった
年齢や職業を詐称していたなど、申告した内容に嘘があった場合は審査に落ちてしまいます。
審査に通っても入居中に嘘がバレた場合は、退去させられるので嘘はつかずにきちんと申告しましょう!
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