上京して後悔した理由とは?【地元に帰りたくなった瞬間あるある】
「上京後悔あるある言いたい~♪」
というわけで、今回は上京した人が後悔しがちなあるあるネタを紹介します。対処法も合わせて紹介するので、参考にしてくださいね!
上京したいけど不安だなぁ…って人は、これを読んで上京するかしないか決めてみては……?
せっかくの上京、後悔しないためにも後悔あるあるをしっかり読んで対策を(`・ω・´)ゞ
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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目次
ホームシックになりがち
慣れ親しんだ土地を離れ、東京に一人ぼっち…。
疲れて家に帰ってきても電気は真っ暗で家族はいない。すぐに会える友達もいない。
不安や孤独な気持ちがバーっと襲ってきて「もう地元に帰りたい~!」ってなってしまう人も少なくありません。
なんとなくで上京しない
「東京に住むとかかっこいいし、とりあえず上京してみたい」なーんて軽い気持ちで上京すると、ホームシックになったときに気持ちが揺らぎがちです。
「絶対に俳優になる!」「○○大学を卒業する!」など、明確な目標や意志をもって上京すれば、多少の困難にぶつかっても前向きに頑張れるはず!
なるべく誰かと過ごす
一人の時間が多いと、地元での楽しい時間を思い出してしまってホームシックになりがち。
東京で友達を作ったり、趣味に没頭したりして「寂しい」という気持ちになる暇を与えないようにしてみるのも手です。
思い切って家族や友達に電話してみよう
ホームシックになってしまったら、恥ずかしがらずに思い切って電話してみましょう!
「寂しいよ~」と電話するだけでも、意外と心が軽くなって「せっかく上京したんだし…!」と少しは前向きになれるかも。
生活費がかさみがち
東京に来てびっくりするものの1つが家賃と物価の高さ!地方だったら3万円くらいで借りられそうなワンルームすら7万円以上します。
一人暮らしだと生活費も全部自分で払わないといけないので、考えて使わないと生活費が足りなくなってしまった!なんてことも。
家賃相場が安いエリアに住もう
東京とひとことで言ってもピンキリです。
港区や中央区などめちゃくちゃ家賃相場が高いエリアもあれば、23区外で家賃が手頃なエリアもあります。
確かに都心で一人暮らししているとカッコいいですが、身の丈に合ったところに住まないとせっかくの東京も楽しめません。
家賃は一度決めてしまうとなかなか変更できないので、慎重に決めましょう。
シェアハウスを検討しよう
「シェアハウス」とは、広めの家(もしくはマンションの一室)で各個人が共同生活をするスタイルのこと。
家賃2~3万円で東京都内で生活することも可能です!
見ず知らずの他人と暮らすのはちょっと…というひとは、友人や兄弟と「ルームシェア」なんてのもありですね。
自炊して節約しよう
いくら東京の物価が高いとはいえ、自炊のほうが食費を安く抑えられます。
上京したての頃はしんどいかもしれませんが、早いうちに自炊するクセをつけておくのがおすすめです。
娯楽の誘惑が多くて無駄遣いしがち
一歩外に出れば、オシャレなカフェ、最先端のファッション、最新の家電などなど、東京で買えないものはないと言っても過言ではないくらいお店があります。
映画やライブ、ゲームなどのアミューズメント施設もあるし、大人が楽しむムフフなお店もてんこ盛りです。
とにかく誘惑が多い!多すぎる!気がついたら、遊ぶお金がなくなって生活費に手を付けていた……。なんてのはまだかわいいほうです。
誘惑に勝てずに消費者金融に手を出して取り返しのつかないことにも……!?
お金の管理がしっかりできないと、東京での生活は厳しいものになります。まぁこれは東京に限った話でもないですが……(笑)
満員電車と複雑な乗り換えで心折れがち
地方出身者が口を揃えて言う満員電車のツラさ。
毎日満員電車に揺られて、通勤ならぬ「痛勤」をしてると「満員電車に乗るために上京したわけじゃないのに!」と心折れる人は多いものです。
また乗り換えが複雑なのも東京ならではです。路線多すぎ、駅の出口多すぎ、人多すぎ、どこからどれに乗ったらいいのかちんぷんかんぷん!
嫌気がさすのもうなずけますよね……。
通勤ラッシュのピークを避ける
痛勤ラッシュのピークを避けるために1時間早く(もしくは遅く)電車に乗るようにしてみるだけでも、かなり混雑度は変わってきます。
東京ならフレックスタイム制や在宅勤務など柔軟な働き方ができる企業も多いので、そういったところで仕事を探すのも手です。
階段やエスカレーター付近の車両は避けよう
階段やエスカレーター付近の車両はどうしても混雑します。
自分が乗る駅や路線で空いている車両は変わるので、毎日違う車両に乗ってみて空いている車両を探してみましょう。
就活がうまくいかなくて病みがち
東京は地方に比べて会社も求人数も比べ物にならないくらい多いです。その分、条件がよく人気の会社への就職は非常に困難です。
アルバイト程度ならすぐに決まるでしょうが、正社員となるとそうもいきません。
わざわざ上京してまで東京で仕事がしたい明確な理由の1つくらいはないと、厳しいかも。
就職できても、殺伐とした人間関係や、労働環境に馴染めずにストレスが溜まるということもしばしば。
生活費も払わないといけないので、東京で仕事を決めてから引っ越しするという流れが一般的!
友達がいなくて孤独感に襲われがち
東京で友達が誰もいないと地元の友だちが恋しくなり、孤独感でいっぱいになりがちです。
LINEやSNSで地元の友達と連絡がとれる現代とはいえ、すぐ会える距離にいないと寂しい気持ちが拭えないことも……。
東京でも友達を作ろう
東京は地方出身者がわんさかいます。地元が同じで意気投合!なんてことも珍しくありません。
オフ会に参加してみるとか、SNSで友達を探してみるとか、習い事に通ってみるとか方法はいろいろあります。
ただ、女性の場合ワンチャン狙い勢も0ではないので注意しましょうね……!
地元の友達と疎遠になりがち
東京での生活が忙しすぎたとか、東京の友達ばかり優先しすぎたなどなど理由はさまざまですが、地元の友達と疎遠になりがちに……。
マメに連絡するとか、せめて盆暮れ正月に地元に帰ったときは集まるだとか、地元の友達との付き合いも大切にしておくことをおすすめします。
方言バカにされがち
自分では気がついてないだけでなまっていたり、方言じゃないと思って話してたことが方言だったりと、東京だと方言は若干浮きがち。
イントネーションの違いを指摘されたり、笑われたり、いろいろめんどくさいと感じる場面も。
無理に標準語をしゃべろうとしても長年しみついた方言はなかなか抜けないものです。
いっそのこと方言を突き通す
無理に直そうとせず、方言キャラで行くってのもアリです。
特徴があれば覚えてもらいやすいし、会話のきっかけや同郷の人を発見したりと意外とメリットがあったりします。
むしろ最近は「方言萌え」なんて言葉もあるくらいですし、気にせず自然体で話してみましょう!
婚期遅れがち
東京でバリバリ働いてて、気づいたら地元の友達が全員結婚してた……。なんてのもよくある話。
上京を機に遠距離になってしまい恋人と別れた……など、恋愛においても1つのターニングポイントになるそれが「上京」です。
こんなことなら上京しなきゃよかった!と後悔する人もいるので、恋人がいる人や結婚を考えてる人は要注意だったりします。
オンとオフをしっかり切り替えよう
仕事の時間も大切ですが、オン・オフ切り替えてプライベートの時間も充実させるようにしましょう。
自分磨きや、人との出会いや交流をしっかりやって、東京での生活も恋愛ももっと充実させちゃいましょう!
風邪引いても誰も看病してくれない
上京して一人暮らしする人も多いですが、風邪を引いても誰も看病してくれません。
とくに上京したてのころは、環境の変化についていけなかったり、食生活が乱れてしまったりと体調を崩しがちです。
しっかり食べて、しっかり寝て体調管理を心がけましょう。
駅でグロッキーな人を見かけがち
金曜日の夜や土曜日の朝などは酔っ払いやが道路に寝てたり、ゲ◯が道端にあっちこっちばら撒かれてたりと田舎ではあまり見かけない光景があります……。
あとはやたらとイチャつくカップルとか、人が多い分見たくもないものが視界に入ります。
「こんなの地元じゃありえない!」と東京に来たのを後悔する人も多いです。
空気やお水が合わない
ゴミゴミした空気や、お水の味や使い心地など地元とのギャップについていけない人も多いです。
とくに空気がキレイなエリアから東京へ来ると、健康面でダメージを受けることも…。
公園や自然が多いところや、大きな道路沿いを避けるようにするなど、人によっては対策が必要でしょう。
マルチビジネスなどトラブルに巻き込まれがち
多種多様な人々が行き交う東京は、マルチビジネスや変な宗教など、トラブルに巻き込まれがちだったりします。
人が多い分、地元では考えられないようなトラブルの種があっちこっちに転がっています。
うまい話には必ず裏があります。無用なトラブルで上京を後悔しないようにしましょう!
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