一人暮らしでストレスを感じる時7パターンとメンタルケア方法
自由気ままな一人暮らし、なんのストレスも感じることなく青春を謳歌する…はずだったのにストレスはたまる一方!
という状況になってしまう前に、一人暮らしで感じやすいストレスとその対処法を書いていきます。
引越しをする前に読んでおくと、効果倍増ですよ!
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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一人暮らしのストレスの原因と対処法
隣近所の騒音
一番多いストレスの原因はコレです。
1人で静かに勉強したいのに、隣でニコ生中継してる声が聞こえてきたり、映画のDVDで泣けるシーンなのに、隣からでかい笑い声が聞こえてきたりなど、騒音からくるストレスは尋常じゃありません。
特に隣人と生活リズムが違う場合、こっちが寝ている時に相手は起きて掃除をしたりします。
せっかく寝ているときにズーズーと掃除機の音が聞こえてきたら眠るに眠れませんよね。
騒音の対処法
これはもう一番いいのは「引っ越すときに静かな物件を選ぶ」ということです。
しかし、住んでしまったらそうも言っていられません。
この場合は不動産屋に苦情を言いましょう。
あなたが直接隣人に怒鳴りこむのもアリといえばアリですが、相手がどんな人かわからない以上、返り討ちにあう可能性もあります。
とくに女性の場合はやめておきましょう。
不動産屋になんとかしてもらうのが一番の方法です。
孤独感からくるストレス
人間、孤独になると意外とストレスがたまるものです。
ホームシックになってる内に、ストレスで体調まで悪くなってしまう…体調が悪くなるからさらにホームシックになるという悪循環になることも。
今まで実家ぐらしをしてきた人にとっては、頼れる人が近くにいない初めての状態になります。
そのため、知らず知らずのうちに孤独感を感じ、ストレスがたまってしまうわけです。
孤独感の対処法
これはもう「友達を作る」というのが一番の対処法です。
とは言っても、なかなかそれも難しいという方は、遠慮なく親に電話してみましょう。
親の声を聞いたら、きっと安心できますよ。
不安感からくるストレス
一人暮らしを初めてみて、今はいいけど、将来のビジョンがまったく見えてこない…この先どうなっちゃうんだろう、という不安感。
どんな時代でも、先行きが不安になるときはかならずあります。
真面目な人ほどなりやすいのがこの「不安感からくるストレス」なのです。
不安感の対処法
大抵の場合、人生なんとかなるものです。
部屋にこもっていると、不安のとりこになりがちなので、なるべく外に出てお日様の下で散歩でもしてみましょう。
意外と結構、それだけで不安感がなくなりますよ。
生活の乱れからくるストレス
一人暮らしは自由が多い分、乱れやすくもあります。
ぐうたらしている生活は一見、ストレスと無縁のように思えますが、実はこれがストレスの原因となることも。
例えば、朝が起きられなくて、午後もゴロゴロしてしまう。
やる気がでず、集中力が続かない。
食欲もわかないし、運動もしたくない。
このようにダメ人間になってしまうのは、主に「生活が乱れているから」なのです。
生活の乱れの対処法
生活が乱れている人は、強制的に治す方法があります。
それは、
毎日の自炊と週1回の来客予定を作ることです。
友達を部屋に呼ぶということは、部屋をキレイに片付けなくてはならず、適度な緊張感も生まれます。
ここで重要なのは、友達とお酒を飲んでぐでんぐでんにならないこと。
それをしてしまうと、なんにも変わりません。
あくまでも友達をお客としてもてなすことが大事です。
自炊も重要で、1日3食の料理を作るようになると、自然と生活リズムが朝方になります。
こうなれば、あとはなにかしなくちゃ、という気が起きてくるので、ぐうたらな生活から抜け出すことができるでしょう。
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