一人暮らしでWi-Fiってどうなの?設置方法も解説します
一人暮らしでWi-Fiを快適にバンバン使いたい…!
ぼくもそうですが、いまや一人暮らしでWi-Fiがないと不便ですよね。
スマホも料金節約したいから、家ではWi-Fi接続したいし、回線は早いほうがいいし…。
というわけで、一人暮らしに最適なWi-Fiの設置方法をまとめてみました。
ぜひこれを読んで快適なWi-Fiライフをお楽しみください!
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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目次
一人暮らしでWi-Fiってどうなの?めっちゃ調べてみました。
賃貸物件の場合は、まず規約をチェック!
物件によっては、Wi-Fi完備のアパートやマンションがあります。
この場合は、賃貸契約をしたときの契約書に、Wi-FiのIDとパスワードが書かれていると思いますのでそれを使ってください。
もしわからない場合は、管理会社に聞けばすぐに教えてくれます。
もし家のコンセントにこんなようなものが付いてたら、Wi-Fiが使える証拠です。
参考:prtimes
Wi-Fi機器を自分で買うまえにぜひ確認してみてください。
そしてもう一つのパターンは、インターネット完備マンションです。
インターネット完備なので、部屋までネット回線はすでに来ています。
あとは、ご自身でWi-Fiルーターを設置すればOK!
安いものだと4000円くらいで買えちゃいます。
ちなみにルーターというのはこんなやつです。
これをネット回線に接続すると、この黒いカタマリからWi-Fiの電波がでるようになります。
最安値を探すのであれば、カカクコムが非常に参考になるのでぜひ見てください。
家にネット回線がない場合の2つの方法
住んでいるところにネット回線が来ていない場合は、自分で契約することになります。
その方法は主に2つ。
1つ目は、回線にモバイルWi-Fiを使用する場合。
2つ目は、光回線を引いて置いて、ルーターをWi-Fiルーターにする場合。
これら2つのメリットとデメリットを書いていきたいと思います。
どちらの場合も、無線でインターネットにPCやタブレット、スマートフォンをつなぐことができるので大変便利です!
そして賃貸物件によっては、最初からネットにつながるものもあります。
ぜひあなたにあったWi-Fi環境を見つけましょう!
一人暮らしのネット:楽にネットにつなげるモバイルWi-Fi
モバイルWi-Fiのメリット
モバイルWi-Fiの最大の利点は、「工事がいらないこと」です。
光回線は工事をして光ケーブルを自宅まで引っ張ってこないといけません。
このお手軽さが魅力です。
月々の費用も光回線より安い場合が多いです。
さらに、モバイルWi-Fiという名前の通り、どこにでも持ち運びができることができます。
モバイルWiFi(ポケットWiFi)の詳しい記事はこちらになります。
モバイルWi-Fiのデメリット
月の利用制限が決まっている場合もあり7Gの通信量を超えると極端にスピードが落ちてしまうタイプのものもあります。
動画をよく見る人は、意外とすぐに制限量を超えてしまうでしょう。
モバイルWi-Fiは、使用する場所の電波状況によっては、あまり安定したスピードがでないことがあります。
自宅で回線が安定しなかったら悲劇ですよね…。
一人暮らしのネット:光&Wi-Fiルーター
光&Wi-Fiルーターのメリット
光回線(フレッツ光)をWi-Fiルーターを使うことで、安定した高速回線をWi-Fiにすることができます。
僕が今インターネットをしているのもこのタイプで、非常に便利です。
メインのデスクトップパソコンは、ルーターからLANケーブルで接続しておいて、サブのMacBook ProはWi-Fiで、スマートフォンも家にいるときはWi-Fiでつないでいるので高速です。
さらにはPSPもたまーにWi-Fiでつないで遊んでいます。
家にあるインターネット家電はすべてWi-Fiルーターで繋がっている感じですね。
容量制限もありませんので、好きなだけ使うことができます。
仕事でネットを利用するかたには特におすすめします。
オプションのひかりTVを契約すると、アニマックスや海外ドラマが見たいだけ見れるのでこれも重宝しています。
光&Wi-Fiルーターのデメリット
安定していて高速な分、モバイルWi-Fiよりも月々の費用は高めです。
しかも、工事があるので何週間か待たなければいけません。
プロバイダの選び方
光回線にするときは、プロバイダと契約しないといけません。
プロバイダもいろいろあって悩むんですよね…。
代表的な激安プロバイダをピックアップしていきます。
サービス名 | 基本料金(マンションの場合) |
BBexcite | 500円~ |
DTI | 680円~ |
ASAHIネット | 700円~ |
plala | 800円~ |
hi-ho | 890円~ |
wakwak | 900円~ |
BIGLOBE | 900円~ |
So-net | 900円~ |
ocn | 900円~ |
安い!と思うかもしれませんが、上記のプロバイダ料金とあわせて光回線の料金もかかってきます。
そしてプロバイダ料金がわかりづらいところとして、毎回なんらかのキャンペーンをやっているんですよね…。
迷ったらとりあえず価格.comを参考にすれば損する確率はかなり減ります。
ちなみにぼくの個人的なおすすめは、速さがダントツのauひかりかなぁ…。
やっぱり光回線を引くのであれば、回線は早くないとがっかりしちゃいますもんね。
簡単にネットにつなげたい!って場合はやっぱりモバイルWi-Fiのほうがサクッとできます。
一人暮らしのWi-Fiまとめ
どちらの方法も一長一短なので、ライフスタイルにあわせたチョイスをしてみてください。
例えば、あまりインターネットを使用しないという方や、いろんな場所に出かける事が多い場合は、モバイルWi-Fiでいいと思います。
逆に家で仕事をしている方や、インターネットをよく使用する方は光回線&Wi-Fiルーターの組み合わせをオススメします。
そしてネット回線選びに悩んだら、カカクコムの最安ランキングを見ておけば間違いないです。
家電製品で迷ったらカカクコム…!
どちらにせよ、インターネットは現代社会において外すことができないものですよね。
できるだけ自分にとって快適なほうを選んでみてください。
それではみなさま、良いインターネットライフをお過ごしください!
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