一人暮らしのベッドはどれがおすすめ?ベッドを選ぶときのポイントを解説!
一人暮らしを始めるけど、どんなベッドがいいかな~?って悩んでいるそこのあなた!
人は1日の約1/3をベッドで過ごすと言われるほどなので、ベッド選びは重要ですよ~!
そこで今回は、一人暮らし用ベッドの選び方やポイントを詳しく紹介しますね(`・ω・´)ゞ
まずは、僕がなぜ布団よりベッドをおすすめしているかの理由を解説します!
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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一人暮らしはベッドがおすすめな理由
一人暮らしは布団よりベッドがおすすめです!その理由はズバリ…朝晩の支度がラク!なんです(`・ω・´)ゞ
布団は毎朝たたんでしまうのが手間だし、毎晩布団を敷くのが面倒です…とは言え、出しっぱなしだとカビが生えます。
ベッドだと、朝起きたらチャチャッとベッドメイクするだけだし、夜寝るときはそのままダイブできちゃいます(笑)
他にも、床から離れていてるとホコリが少なく衛生的だし、ベッドの下を有効活用して収納スペースにもできます!
さまざまな形のベッドがあるので、インテリアとしても楽しめるんです!
やっぱり、異性が部屋に来たときはセンスのあるベッドに招きたいですよね~!
一人暮らしにベッドがおすすめされる理由がわかったら、次は具体的な選び方を見てみましょう(`・ω・´)ゞ
一人暮らし用ベッド選びのポイント
一人暮らし用のベッドを選ぶときは、以下の3点がポイントです!
- 体に合ったベッドサイズにする
- 部屋のレイアウトに合うベッドフレームにする
- 収納スペースとして有効活用できるベッドにする
体に合ったベッドサイズにする
1つ目のポイントは、体に合ったサイズのベッドを選ぶことです!狭すぎず、寝返りがうてるサイズが良いです(`・ω・´)ゞ
そこで、ベッドのサイズと向いている人の特徴を紹介します!
ベッドサイズ | 横幅×長さ | 特徴 |
---|---|---|
セミシングル | 90cm×195cm | 小柄な女性 |
シングルベッド | 100cm×195cm | 一般的な標準体型 |
セミダブルベッド | 120cm×195cm | ちょっと大柄体型 |
ダブルベッド | 140cm×195cm | 2人で広々使える |
僕は身長170cmなので体のサイズ的にはシングルベッドでも良いんですけど…セミダブルベットが使いやすいと思います!
寝相が悪い&女性を泊めることがあるからです!セミダブルベッドなら一人でも広いし、二人でも寝られます!
2人でも広々使えダブルベッドは、一人暮らしには向いていません。部屋に圧迫感もでちゃいますし(´・ω・`)
部屋のレイアウトに合うベッドフレームにする
2つ目のポイントは、部屋のレイアウトに合わせたベッドフレームを選ぶことです!
ベッドフレームはも色々と種類があるんです!ウッドや鉄、はたまたベッドマットそのものがフレームになっていたり…。
シンプルなレイアウトの部屋には木製フレーム
家具にあまりこだわりがなく、シンプルなレイアウトの部屋には木製フレームのベッドがピッタリです!
床がフローリングの場合、フローリングとフレームの色を合わせるだけで部屋全体に統一感が出ます(`・ω・´)ゞ
部屋を広く使いたいなら脚付きマットレス
ベッドフレームは少なくともマットレスより大きめに設計されています。
フレーム分すら省いて、部屋を広く使いたいなら脚付きマットレスがオススメです!
マットレスの底に脚を付けるだけなので設置も簡単です!
模様替えをするときもわざわざフレームを解体する必要がないので、楽チンですよ(`・ω・´)ゞ
生活感をなくしたいならソファベッド
寝具って結構生活感が出ちゃうんですよね…(´・ω・`)
そこで、生活感をなくしたい人にはソファベッドがおすすめです!
普段はソファとして使えて、寝る時に枕や布団を用意するだけであっという間にベッドに変身しちゃいます!
また、ソファとベッドを別々に買うより経済的にも安く済むのもおすすめポイントですね!
収納スペースとして有効活用できるベッドにする
3つ目のポイントは、収納スペースとしても有効活用できるベッドを選ぶことです!
押入れやクローゼットが小さい部屋でも、ベッドの収納スペースを活用して夏物冬物の衣替えにも便利です(`・ω・´)ゞ
マットレスの下に収納スペースが付いてるベッドフレームは便利です!
引き出しになっていたり、油圧式でマットレスを持ち上げて底の部分に自由に収納できるのです!
ニトリは収納付きベッドフレームの種類が豊富ですよ~!
ベッドの配置によって引き出しの向きが変えられる優しい設計ですね~。値段はシングルで約20,000~35,000円くらいですね!
ロフトベッド
ロフトベットとは、寝る部分が高い場所にあって、その下にソファをおいたり収納スペースとして使えるベッドです!
デスクをおいてパソコン作業や読書してもいいし、趣味のフィギアだって飾れますよ~!
ハシゴや階段でベッドまで上がるので、酔ているときはちょっと危険だし…女性を連れ込みづらいのがネックです(´・ω・`)
寝心地の良いマットレスの選び方
ベッドのサイズやベッドフレームは決まりましたか~?
次はマットレスです(`・ω・´)ゞ寝心地の良いマットレスを選んで質の良い睡眠をしましょう!
さっそく、マットレスの種類から紹介しますね!
マットレスの種類
マットレスなんでどれも一緒でしょ~!って思っていませんか?…正直、僕は思ってました(笑)
でも、調べてみたらマットレスにはざっくり以下の3種類があって、それぞれ特徴が違うんですよね~。
- スプリングマットレス
- 低反発マットレス
- 高反発マットレス
スプリングマットレス
スプリングマットレスは、コイル(バネ)を連結させたマットレスのことです!
ほどよい硬さがあって、寝転がった時に跳ね返される感じがあります!
中身がコイルなので、通気性が良くカビにくいのがメリットです。価格もお手頃で、シングルで約1~2万円です!
沈み込むような柔らかいのが苦手な人におすすめです!
低反発マットレス
低反発マットレスは、衝撃を反発せず吸収するマットレスです!
かなり柔らかく、包み込まれるよな気分です。体にフィットするので、寝返りの回数が減って睡眠の質がよくなるそうです!
安いものなら約3~4万くらいですが、高いものを探すと50万以上の低反発マットレスも…(贅沢)
横向きに寝る人は背骨が真っ直ぐになるので、おすすめです!
高反発マットレス
高反発マットレスは、体重を分散して寝返りも補助してくれる寝心地の良いマットレスです。
最近、野球選手やフィギュアスケーターなど、多くのアスリートが使っていることで人気があるんですよ!
アスリートが使ってるってだけで良さそう…って思っちゃいますよね(笑)
ただ、金額が高いんですよ~(´・ω・`)有名ブランドだとシングルでも10万円以上なんてことも…。
腰痛があったり、普段から睡眠の質が悪い人におすすめです!
ベッド選びを失敗しないためには自分の目で確かめるべし!
ここまで、一人暮らし用のベッドのフレームやマットレスについて解説してきました(`・ω・´)ゞ
値段的にも安くないので、そうそう買い替えられるものではありません。
ベッド選びを失敗しないためには必ず現物を見て、確かめてから買ったほうがいいです!
ネット販売ではかなり安いものから売られていますが、実際に使ってみるとギシギシ音がうるさかったり、歪みがあったりすることも…。
ベッドで一番大切なのは「寝心地」です。こればっかりは実際にマットレスに寝てみないとわかりません(´・ω・`)
ぶっちゃけ、他人がいいと言うものでも、あなたに合うというわけではないのがベッド選びの難しいところ…。
そのため、実際に合うものを探すには試してみるしかないのです!
お店で見て触れて、よい睡眠を~!
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