引越しの繁忙期と閑散期では値段が倍になる!?
引越しは時期によって費用が倍以上変わってしまうのをご存知でしたか?
もちろん業者の選び方次第でも同じ時期で、3万円くらいの差がでることも珍しくありませんが、まずは閑散期を選ぶことが引越し費用を格安に抑えるコツでもあります。
一番の狙い目は1月で、次に11月、12月、6月と続いていきます。
逆に一番混む時期は3月、4月あたりです。
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長
不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。
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繁忙期と閑散期で料金に倍の差がでる仕組み
引越し業は、スタッフ人員の数やスキルの高さが非常に重要なポイントです。
ある程度のスキルの高さを保持するためには、引越し屋さんで常にスタッフ人員を確保しておかなければならないわけですね。
ですので、引越しが少ない1月などは、スタッフ人員がヒマな状態になっているわけです。
会社としてはそれだと儲けがまったくでませんから、ちょっとくらい安くしたって引越しの仕事を取ってきたいところ。
そういった理由もあって、閑散期には引越しの値段が格安になってくるのです。
逆に繁忙期(3.4月)は引越しが多いためにスタッフ人員が足りずアルバイトも多くなります。
そう考えると繁忙期は、料金が高くなる+スキルが低いスタッフも増える、という引越し業者も多くなりますので注意が必要です。
そうは言っても、引越し時期はなかなか簡単に決められないという悩み
繁忙期と閑散期はわかったけど、会社の転勤で時期はずらせないんだよ…という方も多いかと思います。
学校に入学する場合も時期はずらせませんよね。
そういう場合は、一週間の内で平日を狙う、という方法もあります。
休日よりも平日のほうが引越し料金は安くなるという法則
結局のところ、引越しを考えている他の人となるべくかぶらない日が安くなるということなので、休日より平日に引越しをすることをおすすめします。
特にファミリー層は休日に引越しをする方がほとんどだと思いますので、平日は結構狙い目です。
時間指定はおまかせにするとさらに安くなる可能性も
一般的に午前中のほうが引越し屋さんは混むらしいですが、こちらで時間指定をしない代わりに安くして欲しい、という交渉をすることもできます。
引越し業者の都合にある程度あわせることで、引越し業者はスケジュール管理がしやすくなり、こちらはその分ちょっと費用が安くなる…かも。
引越しが決まったらとにかく早めに見積もりをとれば安くなることも
引越し業者としては、なるべく早めから引越しが決まっていたほうがスケジュールが立てやすいですよね。
引越し業者の中には、1ヶ月以上前に見積もりをすると早割として何割引かしてくれる業者もあります。
とにかく早め早めの行動をすることで、例え繁忙期だったとしても料金をなるべく安く済ませることができますよ!
繁忙期、閑散期にかかわらず得をするには
繁忙期でも閑散期でも得をするためには、「引越し業者一括見積もり」を使うことが必須条件です。
僕も引越しのたびに毎回使っていますが、業者によって値段の差がかなりあることに毎回驚いています。
申込はとても簡単で、1回でサクッとすむ上に、怪しげな勧誘などはありません笑
こう言ったサイトは、引越し業者からお金をもらって仲介しているので、あなたが払う費用は一切ありません。
費用をなるべく抑えたい方には引越し業者一括見積りをオススメします(`・ω・´)ゞ
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