7月は引越し費用を抑えたい人におすすめの時期!内見時の注意点も解説

七夕と浴衣の女性のイラスト

7月に引越しするメリットって何?
暑い日に快適に部屋探しする方法はないの?

賃貸の更新だから引越ししたい、転職するから職場近くに行きたいなどの理由で、7月に引越しする人も割といます。

しかし、夏は暑くて動く気にならない、古くて微妙な物件に当たりやすいなど、デメリットも多いです。

そこで当記事では、7月に引越しするメリットを大公開します。費用を抑えたい人はとくに必見です!ぜひ、参考にしてください。

監修 坂入 健太‌
不動産屋「家AGENT」所属
営業課長

不動産屋の経験は5年以上。契約業務と営業に従事し、賃貸業務の幅広い専門知識がある。管理職になる前は年間の接客件数が300~350件と経験豊富。部屋探しから契約までの幅広い知識に的確にアドバイスできるのが強み。


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7月は不動産屋の閑散期でメリットが多い

7月にお部屋を探すメリット

  • 家賃が見直された物件が多い
  • 予約なしでも来店しやすい
  • 費用交渉に応じてもらいやすい
  • 引越し業者の料金も安い

予約なしでも来店しやすい

7月は不動産屋の閑散期なので、他の利用客が少ないです。土日でも、予約なしの飛び込み来店ができるほどです。

部屋探しだけであれば、なにかの用事ついでにフラリとお店に寄るのも良いです。

1日かけて部屋探し~内見までしたいのであれば、最低でも3日前までに予約しておきましょう。

家賃が見直された物件が多い

7月に空室の部屋は、次の繁忙期まで入居者が見つかりづらいです。

そのため、少しでも家賃を下げて入居者を集めようと、金額が見直された物件が増える時期です。

繁忙期より2~5千円ほど安くなっていることがあります。年間で2万円以上もお得です。

費用交渉に応じてもらいやすい

大家さんの収入や不動産屋の売上が減る時期なので、費用交渉に応じてもらいやすくなります。

「交渉の結果次第では入居してもらえる」と考えるからです。

交渉は、申し込み前にしましょう。申し込んだ後は、金額に納得していると認識されるので審査が不利になりやすいです。

「礼金をなしにしてくれたら必ずここで契約します」「フリーレントを付けてくれませんか」など、具体的に交渉してみてください。

引越し業者の料金も安い

1~3月(繁忙期) 6~8月(閑散期)
200km未満 ~約80,000円 ~約50,000円
500km未満 ~約90,000円 ~約60,000円
500km以上 約100,000円~ 約75,000円~

7月前半は引越し業者の料金が安いです。特に平日は引越す人が少ないため、さらに安くなります。

上記の表は、単身向けの引越し費用を繁忙期と閑散期で比較したものです。7月を含めた閑散期は、1万円以上も安いです。

ただし、7月20日以降はやや費用が上がります。夏休みが始まるタイミングで、引越しする家族が増えるからです。

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7月は内見で臭いと通気性の確認が必須

気温が上がり臭いが発生しやすい

気温が高くなると、臭いが発生しやすくなります。とくに排水溝やトイレ、お風呂場などの水回りは重点的に確認しておきましょう。

和室の場合は、畳に変な臭いが付いていないかもチェックしておくと良いです。

室内に熱がこもりやすい時期

空室のお部屋は、エアコンや換気扇が稼働していません。室内に熱がこもりやすいので、通気性を確認しやすいです。

内見時にサウナ状態のお部屋は、熱が逃げにくいです。窓を開けて、風が入りやすいか確かめてください。

逆に、夏でもひんやりしているお部屋は、日当たりが悪いと認識できます。冬はかなり寒くなるので、冷え性の人におすすめできません。

梅雨特融の湿気も確認できる

地域によっては7月はまだ梅雨です。湿気や結露、カビの状況も合わせて確認しておきましょう。

窓周辺の壁が浮いていないか、水垢やカビで変色していないかを見ておくと良いです。

来店・内見時は熱中症対策をすべき

対策グッズを持ち歩く

7月の最高気温の平均は30℃です。熱中症の危険があるので、飲み物・塩分の飴・ボディシート・日傘などを持ち歩きましょう。

ハンディタイプの扇風機や冷感タオルなどを準備しておくのもありです。

万が一、内見の途中で具合が悪くなってしまったら、無理せずスタッフに相談してください。

気になる部屋は早めに内見すべき

閑散期は、退去予定の人も少ない時期です。新着の物件が出てきづらいので、気になる部屋は早めに内見しましょう。

賃貸物件は、基本的に申し込みが早い順です。自分が気に入った物件は、他人も気に入る可能性が高いです。

沢山時間をかけてみたいと思っても、良い物件から埋まってしまうので気を付けてください。


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