小野寺真由子
フィールドセールス部 2022年新卒入社
この会社に入ったきっかけは?
今はどんな仕事をしている?
いかに、お客様に寄り添えるか。
仲間の気持ちにも、寄り添う。
どんな人が向いている?
もともと営業職を志望していたのですが、自分の成果に対して、ちゃんと評価してくれる会社だと感じたので入社しました。実際に、セールスをやってみて半年くらいで手応えを感じるようになって、目標が達成出来るようになりました。
それでインセンティブをもらえた時は、頑張った実感もあって、とても嬉しかったですね。
当初はフィールドセールス部で訪問販売を1年くらいやって、その後は催事イベントでウォーターサーバーの販売などを経験しました。今は内勤でウォーターサーバーや新電力などのサービスを申し込まれたお客様に対して、お電話で契約内容の確認やプランの詳細を説明をしたり、不正な契約が無いか?などの事後確認をしています。契約が強制的ではなかったか、誤った情報が伝わっていないか、などを確認するカスタマーサクセスも大事な仕事の一つですね。
それと、フィールドセールスに中途入社した方へ、商材知識やロールプレイングなどの研修も担当しています。
お客様に対して、「寄り添った提案」をすることが、とても大事だと思います。ショッピングモールでの催事などで、ウォーターサーバーをご紹介する時とかだと、例えば小さなお子様のいらっしゃるファミリー層であれば、「ミルクをつくるための温度調整機能」をご提案するとか…必要なものに気付いていただけるように。その人に合った価値を見極めて、提案するというのが大切ですね。訪問営業なら体力がいるし、催事だと沢山声掛けても断られることは多いので、メンタル的にも落ち込む時も、多少あります。そんな時は甘いものを食べたり、お子様と接したりして自分を癒しています(笑)。
でも、最終的に「あなただから契約した」ってお客様に言われると、やっぱり嬉しいんですよね。寄り添って丁寧に接する事が、信用していただく事につながると思うので。とはいえ、実は自分ではそんなにセールスは向いているとは思っていなくて。
お手本になる先輩の真似をしているだけなんです。そういった意味では、いいやり方を“盗む”のがうまいのかもしれないです(笑)。
自分の意思で異動がしやすくて、色々な部署がある分、経験とか営業スキルが沢山身につくのは魅力だなと思います。
そのぶん、一から学ぶ事が多いのは大変なんですけど…私が新卒で入社した時にも、営業力という点でも尊敬できる上司がいましたし、うまく行かない時も一緒に解決してくれたり、面倒見のいい先輩がいたので頑張れたと思います。
そういうのもあって、私自身も、「一緒に働く人の気持ちも考えて仕事する」というのは、心がけています。
全体的に年齢層も若い人が多いので、みんな仲良しの友達のような感覚で助け合いながら、楽しい雰囲気です。
向いている人で言うと、負けず嫌いな人、稼ぎたい人。あと、明るい人、助け合える人..ですかね。
一緒に働く人もいい人しかないし、本当に「稼げる会社」だと思うので、頑張れば役職とかもすぐ上がりますし、すぐに成長できる会社だと思いますよ。