「DMMビットコインの評判はどう？」

「DMMビットコインは手数料が高い？」

DMMビットコインは、ネット証券である「DMM FX」を運営しているセキュリティ実績の高い仮想通貨取引所です。しかし、ネットをみると「スプレッドが高い」という書き込みもあり、本当に評判が良いのか気になるもの…

そこで、DMMビットコインを使った方から口コミを使いやすさ・手数料・取扱銘柄数の観点でご投稿いただき、メリットデメリットをまとめました。手数料やスプレッドを記載しているので、DMMビットコインを利用すべきかわかります。

仮想通貨・ビットコイン取引所
おすすめランキング7選

DMMビットコインはどんな仮想通貨取引所？

取扱通貨　合計19種類
・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・リップル(XRP) ・ベーシックアテンション(BAT) ・クアンタム(QTUM) ・ステラルーメン(XLM) ・モナコイン(MONA) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・オーエムジー(OMG) ・テゾス(XTZ) ・エンジンコイン(ENJ) ・シンボル(XYM) ・トロン(TRX) ・カルダノ(ADA) ・ポルカドット(DOT) ・アイオーエスティー(IOST)
取引所
・なし(販売所のみ)
取引手数料
・レバレッジ：建玉金額の0.04%/日(持ち越し) ▶手数料の詳細
入金手数料
・銀行振込(日本円)無料
最小注文数(注文額)
・約5,000円(0.0001BTC)
特記事項
・レバレッジ取引(最大5倍) ・LINEサポート

全部見る

DMMビットコインは、レバレッジ取引の取り扱い通貨数No.1の取引所です。レバレッジ取引できる銘柄数が19種類と他社を圧倒しているため、通常の仮想通貨取引ではなく、手持ち資金よりも高い倍率で取引したい方にはピッタリな取引所です。

しかし、現物取引の取扱銘柄が11種類と他大手と比較すると少なく、仮想通貨初心者にはおすすめできないという意見も聞かれます。仮想通貨のボラティリティを活かしたレバレッジ取引を行いたい方におすすめしたい取引所です。

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DMMビットコインのメリット

• レバレッジ取引通貨数国内No1｜19種類
• 4つの厳格なセキュリティ対策
• アプリが使いやすく機能が充実
• LINEで365日サポート｜初心者おすすめ

レバレッジ取引通貨数国内No1｜19種類

DMM Bitcoin	GMOコイン	楽天Wallet	bitFlyer
19通貨	5通貨	5通貨	1通貨

※スプレッド対応通貨数のみ掲載

DMMビットコインは、レバレッジ取引可能な通貨が19種類あり、他取引所と比較して倍以上の数があります。レバレッジ取引とは、預けた金額(証拠金)の何倍もの資金を取引に使えるサービスです。

DMMビットコインのレバレッジでは、自分が預けた資金の最大2倍の取引が可能です。例えば、BTCの価格が500万円のときにレバレッジで0.1BTC(50万円分)を購入する場合、25万円で取引が可能です。

また、レバレッジであれば相場が下落している場合でも「新規売り」を入れて、「決済買い」により利益を得られます。売り買いどちらも対応しているので、相場にあわせた動きができます。

レバレッジ取引可能な通貨

取り扱い通貨
BTC (ビットコイン)	ETH (イーサリアム)	XRP (リップル)
NEM (ネム)	MONA (モナコイン)	LTC (ライトコイン)
QTUM (クアンタム)	XLM (ステラルーメン)	OMG (オーエムジー)
BCH (ビットコインキャッシュ)	ETC (イーサリアムクラシック)	BAT (ベーシックアテンショントークン)
XTZ (テゾス)	ENJ (エンジンコイン)	XYM (シンボル)
TRX (トロン)	ADA (カルダノ)	DOT (ポルカドット)
IOST (アイオーエスティー)	–	–

4つの厳格なセキュリティ対策

コールドウォレット

DMMビットコインでは、ユーザーの資産の95%以上をコールドウォレットで保管しているので安全です。

コールドウォレットとは、ウォレット(仮想通貨の財布)をネットから完全に切り離した場所に保管することです。オフラインなため、仮想通貨が盗まれる可能性を大きく下げることができます。

コインチェック事件で仮想通貨が盗まれた要因として、NEMがコールドウォレット下になかったことが挙げられています。その要因の1つをDMMビットコインでは排除できています。

出庫時の厳重な作業工程

DMMビットコインでは、出庫申請したユーザーのログイン履歴から不正な動きが無いか、出庫申請されたアドレスが不正利用等に使用されていないかを確認しています。

不正が疑われるアカウントを発見した場合には、DMMビットコイン側からユーザーへ直接連絡を入れてくれるので安心です。また、出庫時には2つの作業工程があり、別の社員が対応して不正を排除しています。

不正ログインの防止

DMMビットコインでは、2段階認証の他にWAF(Webアプリへの通信内容を検査し、不正が疑われる通信を遮断し保護するツール)を導入しています。

社内セキュリティ

DMMビットコインの社内セキュリティも万全です。外部からの不正アクセス体制はもちろん、24時間365日体制で社内端末の動きを監視し、不測の事態にも対応できる体制が整っています。

アプリが使いやすく機能が充実

取引画面	4分割チャート

DMMビットコインのアプリは、シンプルな画面で基本的な知識さえあれば、誰でも簡単に取引できます。

チャート画面は、全体が見やすいように横画面に対応していたり、複数の通貨が見れるように4分割表示にも対応しています。複数の通貨を取引していても、4分割表示であればトレードするチャンスを逃すことは少ないでしょう。

また、テクニカル表示にも対応していて、移動平均線やボリンジャーバンドなどのトレンド機能や、MACDやRSIなどのオシレータも表示可能です。

テクニカル表示設定項目一覧

トレンド	オシレータ
移動平均	MACD
指数平滑移動平均	RSI
一目均衡表	DMI/ADX
ﾎﾞﾘﾝｼﾞｬｰﾊﾞﾝﾄﾞ	ｽﾛｰｽﾄｷｬｽﾃｨｸｽ
–	RCI

LINEで365日サポート｜初心者おすすめ

受付時間	7:00 ～ 22:00(365日対応)
LINE ID	@dmmbitcoin
LINE QR

DMMビットコインでは、カスタマーサポートをLINEにて行っています。AIや自動返信ではなく、有人対応で各問い合わせに対して対応してくれます。

実際に利用してみた所(平日20時)、約3分ほどで質問に対して回答が得られました。また、回答も的確で、詳細の説明用URLも一緒に送付してもらえました。

使い方は簡単で、LINE IDもしくはQRから友達追加を行い、トークでそのまま質問するだけです。細かく親切に教えてくれるので、初心者の方などは、分からないことや困ったことがあればどんどん聞いてみましょう。

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DMMビットコインのデメリット

• 現物取引できる通貨が少ない｜12通貨
• 出金・送付が遅い

現物取引できる通貨が比較的少ない｜12通貨

DMM Bitcoin	コインチェック	bitFlyer	GMOコイン
12通貨	17通貨	13通貨	20通貨

※現物取引できる通貨数のみ記載

DMMビットコインは、レバレッジの通貨数は国内No1ですが、現物取引できる通貨数は12通貨と大手と比べると少ないです。DMMビットコインはレバレッジメインで使い、現物取引はコインチェックやGMOコインを利用しましょう。

ビットコインなら取引量が多いbitFlyer、初心者もしくは仮想通貨の種類を多くしたいならCoincheck、手数料を安くしたいならGMOコインがおすすめです。

DMMビットコインの取り扱い通貨

取り扱い通貨
BTC (ビットコイン)	ETH (イーサリアム)	XRP (リップル)
ENJ (エンジンコイン)	MONA (モナコイン)	LTC (ライトコイン)
BCH (ビットコインキャッシュ)	ETC (イーサリアムクラシック)	BAT (ベーシックアテンショントークン)
XLM (ステラルーメン)	OMG (オーエムジー)	TRX (トロン)

出金・送付が遅い

通貨名	DMM Bitcoin	コインチェック	GMOコイン
日本円	3銀行 営業日以内	翌〜翌々 銀行営業日	翌〜翌々 銀行営業日
ビットコイン	3営業日以内 (土日祝除く)	最短30分	最短30分
イーサリアム	3営業日以内 (土日祝除く)	最短10分	最短10分
リップル	3営業日以内 (土日祝除く)	数秒〜	数秒〜

DMMビットコインは、他社と比較して出金や送付にかかる時間が長いです。DMMビットコイン以外も利用していて、短い期間で出金・送付などをしたい場合は不向きでしょう。

出金、送付をよく行う可能性のある方は、GMOコインがおすすめです。GMOコインは、入金・出金・送付手数料が無料で、通貨ごとのスピード感で送付できます。出金は最低1万円からなので注意が必要です。

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DMMビットコインの評判・口コミ

DMMビットコインの口コミ内容まとめ

〇良い口コミ	・安心して利用できる ・セキュリティ対策が良い
×悪い口コミ	・取り扱い通貨が少ない ・購入時の手数料が高い

DMMビットコインの良い口コミでは、特にセキュリティ面の高さに関して高評価の意見が見られました。悪い口コミでは、購入時の手数料に関してや、取引できる仮想通貨の種類が少ない点に対して口コミが寄せられました。

DMMビットコインの口コミ一覧

DMMビットコインの手数料

DMMビットコインの手数料を記載しています。詳細は必ずDMMビットコイン公式サイトの手数料ページをご覧ください。

取引手数料

	現物取引	レバレッジ取引
取引手数料	無料(※)	無料
レバレッジ 取引手数料	–	ポジション金額の0.04%/日 ロールオーバー時に発生

※BitMatch取引手数料を除く

DMMビットコインで行える仮想通貨取引は「現物取引」と「レバレッジ取引」の2種類に分かれていて、どちらも取引手数料は発生しません。

ただし、現物取引は販売所形式が採用されているため、買値(Ask)と売値(Bid)の差額である「スプレッド」が発生します。また、レバレッジ取引ではレバレッジ手数料が設定されています。

入出金手数料

入出金	日本円
円	振込入金手数料：無料 クイック入金手数料：無料 出金手数料：無料
仮想通貨	入金手数料：無料(ﾋﾞｯﾄｺｲﾝ) 出金手数料：無料

DMMビットコインへの日本円の入金と出金手数料は無料です。クイック入金以外も無料になっているのは、利用者にとって大きなプラスです。

ただし、振込入金では銀行手数料は利用者負担で、仮想通貨の入出庫はマイナーへの手数料は利用者負担です。

日本円出金は遅い

DMMビットコインで日本円を出金する場合、出金申請してから3日営業日以内に反映されます。他取引所は翌営業もしくは翌々営業日がほとんどなので、比較すると3日は長いです。出金する際は前もって申請することをおすすめします。

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DMMビットコインのスプレッドは高い？

スプレッドは他社よりも安い

販売所	スプレッド	公式サイト
DMM Bitcoin	114,808	▶公式販売所チャート
bitFlyer	146,379	▶公式販売所チャート
コインチェック	316,671	▶公式販売所チャート
GMOコイン	155,820	▶公式販売所チャート
bitbank	157,687	▶公式販売所チャート

※ビットコインのスプレッド(販売所)/2021年8月30日13時

ビットコインでスプレッド比較した場合、DMMビットコインのスプレッドは他社比較して安いです。スプレッドとは、購入価格と売却価格の差額を指します。

スプレッドは、時間と状況によって変化しやすいことはもちろんですが、運営元によっても差があることを把握しておきましょう。

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DMMビットコイン登録の必要書類

必要書類	詳細
運転免許証	表面と裏面
パスポート	顔写真と住所記載欄
在留カード	表面と裏面
マイナンバーカード 個人番号カード	表面のみ。裏面は提出不要 ※通知カード(写真なし)は不可

DMMビットコインの口座開設時に必要な本人確認書類です。氏名・住所・生年月日に相違がないこと、鮮明に写っているものか確認しましょう。

本人確認書類と送付方法はこちら

DMMビットコイン申込みの流れ

• STEP1

  メールアドレスの登録

  DMMビットコイン公式サイトにアクセスして、右上の口座開設→メールアドレスの登録をすることでアカウント確認メールが届きます。

  受信ボックスからメールを見て、リンクを開くことで次のステップに進みます。

• STEP2

  本人確認の登録

  口座開設フォームでパスワードを入力。契約締結前交付書面等の内容を確認して、必要事項を入力します。

• STEP3

  本人確認書類の提出

  DMMビットコインでは「スマホでスピード本人確認」か「本人確認書類アップロード」から、本人確認書類の提出が可能です。

  おすすめはスピード本人確認。スマホを使えばオンライン上で審査が進み、最短で申込当日に取引可能です。

新規アカウント開設方法の詳細はこちら

DMMビットコインのよくある質問

DMMビットコインのまとめ

• レバレッジ取引の国内通貨数No,1
• アプリが使いやすく機能が充実
• 365日無料のLINEサポート

DMMビットコインは、レバレッジ取引をするなら、まず使っておきたい仮想通貨取引所です。

初心者も分からないことをLINEで簡単に聞けるので、取引を行うまでの心配が一切ありません。アプリが使いやすく、分かりやすいUIなので簡単に取引に慣れることでしょう。

申し込みは簡単かつ10分ででき、取引開始までに1時間もかからないので、仮想通貨でレバレッジ取引をやってみたい方は、DMMビットコインをまずは使ってみてください。

▶公式サイトはこちら