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COZUCHIの評判は怪しい?やばい口コミは本当なのかメリット・デメリットを徹底解説

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COZUCHIの評判は?

「COZUCHIの評判は怪しい?」

「COZUCHIはやばいサービスなの?」

COZUCHIは、1口1万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。初心者でもリスクを抑えて少額から不動産投資が始められるうえに、想定以上の利益が出ると話題になっています。

しかし、X(Twitter)などのインターネット上の評判口コミを見ると「怪しい」「やばい」などのネガティブな投稿が出てきて不安になる人も……

そこで当記事では、COZUCHIが怪しいサービスなのか徹底解説しています。始め方やお得なキャンペーン情報も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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目次

COZUCHI(コヅチ)とは

COZUCHI

サービス名 COZUCHI(コヅチ)
対応エリア 全国
総ファンド数 108件
累計投資額 約822億円
最低投資金額 短期運用型:1万円
中長期運用型:10万円
募集形式 先着・抽選
年間利回り 上限なし
(想定4~10%)
運営企業 LAETOLI株式会社

出典:COZUCHI公式(2024年10月末時点)

COZUCHI(コヅチ)は、不動産クラウドファンディングのサービスです。以前はWARASHIBE(ワラシベ)という名称でしたが、2021年9月にリニューアルしました。

インターネットで1万円から不動産投資が始められるサービスとして注目されています。2024年10月末の累計投資額は約822億円で、業界No.1の規模を誇ります。(参考:COZUCHI公式)

配当利回りに上限がなく、不動産の運用がうまくいくほどリターンが増えるのが特徴です。リスクを極力抑えながら、想定以上の配当も期待できるサービスです。

COZUCHIの公式サイトはこちら

COZUCHIの評判口コミ|コヅチは怪しい・やばいって本当?

COZUCHIの評判口コミ

COZUCHIは良い評判口コミが多い

X(Twitter)でCOZUCHIの評判を調べたところ「配当金が振り込まれた」「運用はお任せだからラク」などの良い口コミが多く見つかります。

募集ファンドに出資金が集まるとプロジェクトが進み、運用期間が終われば配当が受け取れます。募集金額が足りずファンド不成立の場合は、お金がそのまま返金される仕組みです。

個人の投資家として、ホテル購入やオフィスビル開発などのビッグプロジェクトに参加できるのが魅力という声もありました。

COZUCHIの良くない評判口コミは落選に関する内容が多い

COZUCHIの良くない評判口コミとして「抽選に当たらない」「サーバーが重くて繋がらない」など、投資ができないという不満が多かったです。

人気のサービスなので、新しい募集が始まるとアクセスが殺到して、抽選すら難しい状況になります。しかし、実はCOZUCHIには不動産に投資できる確率を上げるための方法があります。

チャンスを逃さないための対策は後ほど詳しく解説します。COZUCHIで不動産投資する際のポイントを先に知りたい人は、以下のリンクを押してください。該当箇所にジャンプします。

▼COZUCHIで投資する際のポイントを先に読む

COZUCHIの5つのメリット

COZUCHIのメリット

  • 1.想定より多いリターンをもらえる場合がある
  • 2.元本割れのリスクが少ない
  • 3.賃貸需要が高い収益不動産に投資できる
  • 4.運用期間を短期から長期まで幅広く選べる
  • 5.手数料を3〜5%払えば運用期間中でも換金可

1.想定より多いリターンをもらえる場合がある

投資金額 想定利回り 実績利回り
目黒区 東が丘レジデンス 約4.2億円 5.0% 37.5%
渋谷区広尾底地プロジェクト
フェーズ3
約5.0億円 4.5% 33.0%
学芸大学 EXITファンド 約2.0億円 13.0% 24.5%
下赤塚一棟マンション 約2.5億円 6.0% 14.5%
市ヶ谷 区分オフィス 約7.4億円 5.0% 13.8%

出典:COZUCHI公式

COZUCHIは配当利回りに上限がなく、想定以上にリターンを受け取れる可能性があります。不動産の運用がうまくいくと多くの分配金をもらえます。利回りの上限があるサービスでは、配当は増えないことが多いです。

COZUCHIの過去の実績を見ると、想定利回りの2倍以上も上振れたケースがいくつもあります。2024年10月末時点の集計では、平均の想定年利回りが7.5%に対し、実績の年利回りは16.3%でした。

利回りを単純に考えても、COZUCHIは高めです。不動産クラウドファンディングの一般的な利回りは3~8%と言われています。

COZUCHIは「キャピタルゲイン型」の案件が多い

キャピタルゲイン型 インカムゲイン型
運用の特徴 売却して差額の利益を狙う 賃貸の家賃収入の利益を狙う
リターン 高値で売れたときにリターンが大きい 想定からの大幅な上振れは難しい
リスク 想定より高値で売れないと利益が出ない 想定より空室が多いと利益が出ない
向いている人の特徴 リスクをとってでも利益を増やしたい リスクを抑えて安定的に運用したい

COZUCHIのファンドは、不動産を売却して差額の利益を得る「キャピタルゲイン型」が約70%を占めます。売れないと利益が出ませんが、高値で売れると利益が大きく上振れます。

家賃収入で継続的な利益を得る「インカムゲイン型」は、キャピタルゲイン型よりリスクとリターンが低いです。特徴をふまえて、自分に合ったファンドに投資しましょう。

インカムゲイン型の不動産クラウドファンディングに興味がある場合は、COZUCHIの案件も探しつつ「GALA FUNDING」などでもファンドを探してみてください。

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2.元本割れのリスクが少ない

2024年10月末時点で、COZUCHIは1度も元本割れしていません。投資家から集めた資金を、確実に運用してきた実績による安心感があります。

COZUCHIはプロジェクトに応じたリスクマネジメント手法を積極的に取り入れています。買取の保証額を設定して、一定以上の損が出ないように工夫しています。

元本割れのリスクに備えて優先劣後構造を採用している

優先劣後構造の図解

参考:COZUCHI公式

COZUCHIの短期運用型は投資家が損しにくい「優先劣後構造」を採用しています。優先的に配当が受け取れます。運用終了時に物件価格が下がっていても、事業者の投資分に収まるマイナスなら赤字になりません。

事業者の劣後出資は5~60%で、ファンドによって異なります。COZUCHIのサイトで「プロジェクト情報」の中の「区分情報」を見れば詳しく確認できます。

例えば1億円の物件で優先劣後出資比率が「優先80%:劣後20%」となっていた場合、2,000万円(20%)まで投資家に損失は及びません。

3.賃貸需要が高い収益不動産に投資できる

COZUCHIは、賃貸で人気のある物件に投資しやすいです。首都圏の一等地などの賃貸需要が高いファンドが多くあります。もともと空室リスクが低いうえに、実績あるプロに運用を任せられるのはメリットです。

また、COZUCHIでは毎月のように新規ファンドが1件~数件追加されるのも魅力です。他の不動産クラウドファンディングでは、数ヶ月に1件のペースも珍しくはありません。

COZUCHIに少しでも興味があれば、公式サイトから投資家登録しておくのがおすすめです。新しいファンドの情報をいち早く手に入れて、申し込みの機会を逃さないようにしましょう。

COZUCHIの公式サイトはこちら

4.運用期間を短期から長期まで幅広く選べる

短期運用型 中長期運用型
リターンの特徴 短期間での利益が期待できる 長期的・定期的に利益を受け取れる
想定利回り 4~10% 3~4%
運用期間 3ヶ月~5年未満 5~10年
最低出資額 1万円 10万円
劣後出資 ×
配当 運用終了時 半年に1回
売却・換金 いつでも 半年に1回

COZUCHIの投資対象は、目的に合わせて2種類から選べます。運用期間が3ヶ月~5年未満の「短期運用型」と、5~10年程度の「中長期運用型」があります。

短期間での投資を考えているなら「短期運用型」を選びましょう。リスクが低いとは言えないものの、予想以上のリターンが期待できます。

リスクを抑えて長期的な視点で投資したい場合は「中長期運用型」がおすすめです。2023年6月から始まった募集形態で、短期間でファンドを選び直す必要がなく定期的な収入が得られます。

5.手数料を3〜5%払えば運用期間中でも換金可

COZUCHIの短期運用型は、運用期間中でも買取申込ができます。ファンドによって3.3〜5.5%の換金手数料がかかりますが、ライフスタイルの変化に応じて臨機応変に対応できるのは大きなメリットです。

買取申込は原則、24時間365日マイページから手続きできます。ちなみに、投資を始めるときの購入手数料や運用手数料はかかりません。

中長期運用型の場合は半年に1回、売却の機会があります。出資金の振込手数料以外の手数料はかかりません。出資時や売却時も、分配金や償還金の受け取りの際にも手数料無料です。

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COZUCHIの5つのデメリット

COZUCHIのデメリット

  • 1.抽選の倍率が高く投資できない場合がある
  • 2.レバレッジはかけられない
  • 3.元本や利回りの保証はない
  • 4.利益が出たら確定申告が必要なケースが多い
  • 5.サービス運営元が非上場企業

1.抽選の倍率が高く投資できない場合がある

COZUCHIは投資家からの注目度が高く、抽選に外れて投資できないケースが多いです。首都圏のビッグプロジェクトでは応募倍率が10倍を超える場合もあります。

COZUCHIへのアクセスが集中して申し込めない場合もあります。資金があっても、自分が良いと判断した不動産に投資しづらい点はややネガティブです。

しかし、抽選に落ちた回数が多いほど当選確率が上がる仕組みも用意されています。続けて、詳しい内容を説明します。

COZUCHIチャレンジプログラムで当選しやすくなる

落選 当選 当選後
全額キャンセル
一般募集 +1pt ±0pt 全ポイント消費
チャレンジ
ポイント募集
±0pt 全ポイント消費 全ポイント消費

出典:COZUCHI公式

COZUCHIチャレンジプログラムで、落選した人は次回当選確率をあげられます。外れた場合にポイントがもらえて、使う点数によって不動産に投資できる可能性を高められます。

10ポイント消費して30万円で応募したAさんと、7ポイント消費して200万円で応募したBさんでは、応募額が少なくてもAさんが優先されます。

2.レバレッジはかけられない

COZUCHIの投資では「レバレッジ」はかけられません。レバレッジとは、リスクをとって手元資金の何倍もの取引を進め、利益を高める方法のことです。

レバレッジがかけられないため、手元資金をもとに投資するしかありません。投資した金額によっては、利益が増えるのが遅いと感じる可能性があります。

3.元本や利回りの保証はない

COZUCHIに元本や利回りの保証はありません。プロジェクトの不動産が売れなかったり、入居者が入らず家賃収入が少ないときは損をするかもしれません。

元本割れが今まで1度もなくても、損失のリスクがあることは把握しておきましょう。ちなみに、不動産クラウドファンディングは出資法によって元本保証が禁止されています。

4.利益が出たら確定申告が必要なケースが多い

分配金は雑所得として扱われるので、COZUCHIだけで20万円以上利益が出ると確定申告が必要です。20.42%が源泉徴収されたうえで振り込まれます。

COZUCHIの他にも雑所得がある場合は、合計で20万円を超えると確定申告が必要です。確定申告をしないと追徴課税のリスクがあるので、漏れないように気をつけてください。

確定申告については国税庁のサイトで確かめるか、税理士などに相談してください。税理士を探すときは、日本税理士会連合会が運営する税理士情報検索サイトを活用すると良いです。

5.サービス運営元が非上場企業

COZUCHIの取引で多いケース

出典:COZUCHI公式

COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社と、物件の仕入れや運営をおこなう株式会社TRIADは非上場企業です。資金の調達力があっても、物件の仕入れ元が上場企業でないと心配な人もいるかもしれません。

非上場企業には決算情報の開示義務がないので、経営状況の確認が難しい場合があります。投資で利益が出るかは別問題なので、プロジェクトをしっかり見極めるようにしましょう。

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COZUCHIで不動産投資する際の3つのポイント

COZUCHIで不動産投資する際のポイント

  • 特別優先権を活用する
  • 最新情報を逃さないようにLINE追加しておく
  • 途中で換金した場合の事務手数料を考えておく

1.特別優先権を活用する

COZUCHIで不動産投資をするなら、プロジェクトによって付与される「特別優先権」を活用しましょう。特別優先権とは、一般募集より優先して投資を申し込める権利のことです。

特別優先権の有無や付与される条件はプロジェクトによって異なります。結局は抽選があるため、特定のファンドにこだわるより幅広い案件から投資先を選ぶようにしましょう。

特別優先権とCOZUCHIチャレンジプログラムの違い

特別優先権とCOZUCHIチャレンジプログラムは、似たような内容で混乱しやすいですがファンド自体が異なります。プログラムの詳細を見れば確かめられます。

特別優先権が付与されるのは「特別優先権ファンド」のみです。チャレンジポイントが貯まるのは「チャレンジポイント募集」のみです。落選に備えてとりあえず申し込むのも手です。

2.最新情報を逃さないようにLINE追加しておく

COZUCHIの最新情報を逃さないように、公式LINEに友だち追加しておきましょう。新たなファンドの募集情報を手に入れられます。

お役立ち情報やお得な情報が配信されるので要チェックです。過去に、デジタルギフトがもらえるキャンペーンも実施されていました。

公式LINEの友だち追加より前に、COZUCHIの公式サイトから投資家登録しておきましょう。すぐ申し込める状態にしておかないと、アクセスが集中して申し込めないケースがあります。

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3.途中で換金した場合の事務手数料を考えておく

COZUCHIに投資するときは、運用期間中に換金したときの事務手数料も考えておきましょう。投資した後で、急に手元資金が必要になる可能性もあります。

短期運用型は3.3〜5.5%の換金手数料がかかります。中長期運用型は、手数料はかかりませんが売却できる機会は半年に1回(6月と12月予定)です。

COZUCHIで投資するのがおすすめな人の特徴

COZUCHIがおすすめな人の特徴

  • 手軽に投資したい
  • 忙しくて投資に時間をかけたくない
  • プロに運用を任せたい

COZUCHIは運用をプロに任せられるので、手軽に投資したい人におすすめです。個人でアパートを購入するような不動産投資とは異なり、物件の管理などの手間は気にしなくても大丈夫です。

忙しくて時間がない人でも、基本的にほったらかしで配当を待つだけです。投資の初心者でも始めやすい仕組みが整っています。

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COZUCHIで過去に運用された案件を紹介

過去の運用終了プロジェクト例

  • 目黒区 東が丘レジデンス
  • 新橋 事業用地Ⅰ
  • 神奈川県 茅ヶ崎Ⅰ

目黒区 東が丘レジデンス

概要
ファンド キャピタルゲイン型
想定利回り 年利5%
実績利回り 年利37.5%
募集金額 415,000,000円
応募人数 11,274人
応募金額 3,119,470,000円
応募率 751%
運用期間 1ヶ月22日

高級住宅街として知られる「東が丘エリア」のプロジェクトでは、想定利回り5%に対して実績利回りが37.5%と大きく上振れました。

応募金額の一部が投資できる「部分当選」の方式が取られ、募集金額を大幅に超える応募がありました。不動産クラウドファンディングなら、個人の不動産投資では購入が難しい物件にも投資ができる魅力があります。

新橋 事業用地Ⅰ

概要
ファンド キャピタルゲイン型
想定利回り 年利5.3%
実績利回り 年利6.6%
募集金額 935,740,000円
応募人数 6,070人
応募金額 2,051,610,000円
応募率 219%
運用期間 11ヶ月4日

東京の主なビジネス街「新橋」での事業用地売却プロジェクトです。駅徒歩4分の好立地で、株式会社TRIADが需要を見越して、募集の2年半前には取得しておいた物件でした。

COZUCHIのプロジェクトの詳細欄では、希少性の高い物件を入手した経緯や、売却時の戦略も詳しく解説されています。事業用の不動産投資など、ビッグプロジェクトに参加できるのは大きな魅力です。

神奈川県 茅ヶ崎Ⅰ

概要
ファンド インカムゲイン型
想定利回り 年利6.0%
実績利回り 年利6.0%
募集金額 168,000,000円
応募人数 89人
応募金額 271,380,000円
応募率 161%
運用期間 1年

神奈川県茅ヶ崎の、有名な観光地「サザン通り」にあるコンビニのプロジェクトです。調べてみると近辺に何でも揃うお店は少なく、安定した家賃収入が期待できる募集です。

COZUCHIではキャピタルゲイン型の募集の他にも、安定したインカムゲイン型の募集が約30%あります。少額からリスクを抑えて始められる案件が多く、初心者でも始めやすいです。

COZUCHIのキャンペーン情報【2024年11~12月】

COZUCHIのキャンペーン

出典:COZUCHI公式

ファンドへの初回投資額 Amazonギフトカード
30万円以上 1,500円分
50万円以上 3,000円分
100万円以上 7,000円分
200万円以上 16,000円分
300万円以上 27,000円分
500万円以上 48,500円分

COZUCHIは最大5万円分のAmazonギフトカードのキャンペーンを開催しています。初回の投資家登録をするだけでも1,500円分がもらえます。さらに、初回投資額に応じてもらえる金額が増えていきます。

期間は2024年11月5日〜2024年12月31日です。COZUCHIは頻繁にキャンペーンを実施しているので、無料の会員登録を済ませて最新情報をチェックしておきましょう。

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COZUCHIの運営会社「LAETOLI株式会社」の概要

LAETOLI株式会社のロゴ

出典:LAETOLI株式会社 公式

会社名 LAETOLI株式会社
設立 1999年5月
資本金 1億円
所在地 東京都港区北青山2-5-8
青山OM-SQUARE 4F
上場 非上場
代表者 武藤 弥
参考:LAETOLI株式会社の遍歴
1999年 ・5月 株式会社サタスインテグレイト設立
・10月 宅地建物取引業(東京都知事第77822号)登録
2005年 ・3月 不動産特定共同事業(東京都知事第60号)登録
2008年 ・3月 投資商品「ゆうゆう俱楽部」ローンチ
2018年 ・9月 社名を株式会社SATASに変更
2019年 ・9月
第二種金融商品取引業(関東財務局長(金商)第740号)登録
不動産特定共同事業における電子取引業務ライセンス取得
クラウドファンディングサービス「WARASHIBE」ローンチ
2021年 ・8月 社名をLAETOLI株式会社に変更
・9月 サービス名称を「COZUCHI」へリニューアル
2022年 ・6月 COZUCHI累計投資額100億円突破
・9月 COZUCHI累計投資額200億円突破
2023年 ・12月
COZUCHI累計投資額 500億円突破
COZUCHI1案件調達 110億円達成
・4月 COZUCHI不動産投資クラウドファンディング
累計調達額No.1獲得

出典:LAETOLI株式会社 公式

LAETOLI株式会社は、COZUCHIをリリースした2021年に今の会社名に変更しています。以前は「株式会社サタスインテグレイト」という会社名で、不動産活用と投資のコンサルティングをおこなっていました。

資本金1億円、設立20年以上で、安定経営を続けてきた実績があります。非上場でも投資家からの支持が厚く、COZUCHIの案件は毎回はるかに募集を上回る応募があります。

COZUCHIの始め方は3ステップ

COZUCHIの始め方

  1. 公式サイトから会員登録
  2. 認証と投資家登録
  3. 案件に投資する

1.公式サイトから会員登録

COZUCHIの会員登録に必要な情報

  • 携帯電話番号
  • メールアドレス
  • パスワード(自分で設定)

まずCOZUCHIの公式サイトから会員登録しましょう。会員登録と投資家登録の手続きがあり、投資を始めるまでの所要時間は合計15分程度です。

専用のアプリがあり、登録した会員情報でログインできます。外出先でもスマートフォンで投資を申し込んだり、運用状況や契約書の確認ができて便利です。

COZUCHIアプリのダウンロードはこちら
iPhone/android
アップストアインストールボタン グーグルプレイインストールボタン

2.認証と投資家登録

オンライン本人確認に必要なもの

  • カメラ付き端末(スマートフォン等)
  • 顔写真付きの本人確認書類1点
  • 取引口座の情報(通帳・キャッシュカード等)
参考:有効な本人確認書類の種類
  • 1.運転免許証
  • 2.マイナンバーカードの表面
  • 3.パスポート(写真貼付面/所持人記載面)※
  • 4.住民基本台帳カード(顔写真あり)
  • 5.在留カード
  • 6.運転経歴証明書
  • 7.特別永住者証明書

※2020年2月4日以降に発給申請されたパスポートは、現住所等を記載することができる所持人記入欄が削除されているためNGです

参考:COZUCHI公式

投資家登録を進めるためには、顔写真および顔写真付き本人確認書類をアップする必要があります。取引口座の情報も登録して、審査に通れば投資家登録は完了です。審査は通常1~2営業日で終わります。

顔写真はスマートフォンで撮影したもので大丈夫です。郵送を併用したオフラインの認証手続きもできますが、手間が多く審査から登録完了まで約2週間かかるデメリットがあります。

3.案件に投資する

COZUCHIの投資家登録が完了したら「ファンド」から案件を探して、うまくいく可能性があると判断できたら投資を申し込みましょう。

ファンドごとの情報ページにはわかりやすいシミュレーション機能もあります。投資額を入力するだけで、税引前・税引後の試算ができて、定期預金に預けた場合と比較できます。

申し込みは先着か抽選なので、一旦は申し込みまでです。出資が受付されたら、契約の内容などを詳しく確認したうえで登録口座から出資金を振り込んでください。

COZUCHIに関してよくあるQ&A

COZUCHIを利用すれば儲かる?

COZUCHIはサービス開始から元本割れがなく、投資した金額より儲かる可能性は高いです。優先劣後構造などの、安全な投資ができる取り組みも豊富です。

ただし、出資法で元本や利回りの保証は禁止されています。運用によっては損するリスクがあるので、ファンドを見極めて投資してください。

COZUCHIと他の不動産投資クラウドファンディングの違いは?

COZUCHIの大きな特徴は、配当利回りに上限がなく途中解約できる点です。都内一等地のビッグプロジェクトが多いのも注目ポイントです。

ヤマワケエステート」など、他の不動産クラウドファンディングにも1口1万円から始められるサービスはあります。複数比較してみて自分に合うものを選ぶと良いです。

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COZUCHIの分配金はいつ支払われる?

COZUCHIの分配金は、短期運用型の場合は各ファンドの運用期間末日から30日以内に振り込まれます。中長期運用型の分配金は、半年に1回です。

運用終了時に届く案内メールにも、分配金の支払予定日が記載されます。また、ファンド一覧の「配当予定日」からも配当日の予定がチェックできます。

COZUCHIの収益は確定申告が必要?

COZUCHIの収益が年間20万円を超えた場合など、年末調整を受けていても確定申告が必要なケースが多いです。確定申告に必要な年間取引報告書はマイページからダウンロードできます。

サポートはないので、わからないことは国税庁のサイトで確かめるか、税理士情報検索サイトを活用して税理士に相談すると良いです。

COZUCHIの運用に手数料はかかる?

COZUCHIの運用に手数料はかかりません。短期運用型の場合、途中で換金する際の事務手数料3.3〜5.5%と、出資金の振込手数料が必要です。

中長期運用型の場合、出資金の振込手数料以外の手数料はかかりません。出資時や売却時も、分配金や償還金の受け取りの際にも手数料無料です。

COZUCHIの特別優先権とは?

COZUCHIの特別優先権とは、希望のファンドに優先的に出資を申し込める権利のことです。付与される条件はプロジェクトによって異なります。

特別優先権が付与されてから1年間、抽選方式の優先募集に1回のみ利用できます。特別優先権を使いたくなければ、一般募集に申し込みもできます。

COZUCHIの投資家審査に落ちるのはなぜ?

COZUCHIの投資家審査に落ちるのは、本人確認の不備があるケースがほとんどです。審査結果のメールに不備が理由と書いてあったら、やり直せば通る確率が高いです。

他の理由で通らないときは年齢や財産の状況、投資目的などを理由に落ちている疑いがあり、再チャレンジしても通る確率は低いです。その場合、審査に落ちた理由も教えてもらえません。

COZUCHIがポンジスキームというウワサの真相は?

COZUCHIがポンジスキームというウワサは、信ぴょう性が低いです。ポンジスキームとは、預かったお金を実際には運用せず、時間を稼ぎながら出資者を募り続ける投資詐欺のことです。

信頼性を確かめるポイントとして、まず実在する不動産に投資して運用の利益を分配しています。「不動産特定共同事業」や「第二種金融商品取引業者」などの公的な許認可も受けています。

投資で損をしたり、詐欺にあうリスクを心配する慎重さは大事です。心配なときは、投資する前に評判や口コミも参考にしてしっかり情報収集しましょう。

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COZUCHIの評判口コミのまとめ

COZUCHIの評判まとめ

COZUCHIは評判が良く、インターネットやXの口コミは良いものが多数見つかります。ただ、人気が高く抽選に外れて投資できないなどのデメリットもあります。

投資家登録をしておけば、新しいファンドが募集開始したときにスムーズに出資を申し込めます。最新情報は公式LINEに友だち追加しておくか、公式サイトで集めましょう。

COZUCHIはお得なキャンペーンも頻繁に実施しています。新たに投資家登録するだけでAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンもあるので、実施期間や詳細は公式サイトでチェックしてください。

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