「Tinderでマッチングできた!」
「どうやってデートに誘えば良い?」
Tinderで初めてマッチングできた時は興奮しますよね!「お持ち帰りできるかも」と、期待に胸が膨らむ人は多いはずです。
しかし、実際に会うにはどうしたら良いのか悩みます。マッチング後の行動1つで、急に会えなくなることも…。
当記事では、Tinderでマッチングした人と会うまでの流れを解説します。チャンスを無駄にしたくない!という人は、ぜひ参考にしてください。
- どこ住みか聞いて現実的に会えるか確認
- 実際に会うのはマッチから1~2週間後が良い
- おでかけ機能で即会えるタップルを併用する
Tinderで実際に会うまでの流れ
まずは、Tinderでマッチングが成立した後から実際に会うまでの流れを整理しておきましょう。Tinderではマッチング後は、メッセージ→LINE交換→会う約束→実際に会う、の流れで進めていくことになります。
Tinderは、恋活や婚活目的で利用している人が少なく、ほとんどのユーザーが気軽な出会い目的で利用しています。そのため、マッチングしてから実際に会うまでの期間が他のアプリより短く、短期決戦で会わなければなりません。
そんな短期決戦であるTinderならではの会うまでの流れやコツについて詳しく説明していきます。
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まずは何処に住んでいるのか聞く
Tinderで相手とマッチングしてメッセージのやり取りをはじめたら、相手の住んでいる場所を聞いておきましょう。相手との距離が離れすぎていては、気軽に会えないので目的を果たせない可能性があります。
Tinderではプロフィール写真の下に相手との距離が表示されており、「聞かなくても分かるじゃん」と思われるかもしれないですが、Tinderで表示されているのはあくまで現在地です。
例えばマッチング時「5km」と表示されていたはずなのに後日確認すると「10km」と表示されているなんてこともあります。そのため実際に住んでいる場所を聞き、会える距離なのか確認が必要です。
LINE交換は当日に済ませてしまう
メッセージを5回~10回程度やり取りしたら、LINE交換をマッチング後の当日中に済ませてしまいましょう。当日のメッセージが5回に満たない場合は、5回以上やり取りが続くまで日をまたいでも構いません。
Tinderのユーザーは気軽な出会い目的の人が多く、時間がある時に遊べる相手を探しているので、メッセージにできるだけ日数をかけたくない傾向があります。
しかし、人前でTinderを開くことに抵抗がある人は多いので、LINEではなくTinderでメッセージを続けていると自然とメッセージを確認する回数が減ってしまいます。やり取りに日数をかけないためにも早期にLINE交換する必要があるのです。
IDは自分から教える
LINE交換の際は、相手にIDを聞くのではなく、自分からIDを送るようにしましょう。ネット出会いでは、マッチングしたとはいえ常に信用できる相手かどうか警戒をされています。
「LINEIDを教えて」と言われると「私のIDを聞いてどうするつもり?」「悪用されてしまうのでは」と警戒心を生む可能性があるので、自分からIDを提示して相手のリスクを無くしてあげることが大切です。
LINE交換したらメッセージはマメに
相手とLINE交換できたらメッセージはマメに取るよう心がけましょう。先程も言いましたが早期にLINE交換する理由は、Tinder利用時よりメッセージの頻度を増やして短期間でコミュニケーションを重ねるためです。
LINE交換したのに1日1~2通程度のメッセージ交換しかできていないと、コミュニケーションがあまり取れずTinderでのメッセージ同様に、やり取りに日数がかかってしまいなかなか会う約束にたどり着けなくなってしまいます。
会う約束はLINE交換の翌日
LINE交換を終えた翌日には会う約束を取り付けてしまいましょう。何度も言いますが、Tinderは気軽な出会い目的の利用者が多いので、会うまでの期間が短い傾向にあります。LINE交換の翌日に会う約束をしても早いということはありません。
ただし気軽な出会い目的と言っても、メッセージで暇を潰したいだけの相手もいるので注意が必要です。そもそも会うつもりがない人は、会う約束をしても断られるだけなので、諦めましょう。
デートしよう!という誘い方はNG
相手をデートに誘う際は、デートという言葉を使わずに「ご飯行きましょう」とスマートに誘うことが大切です。Tinderで会ってくれる女性はデートなどという大層なことをしているつもりはなく、気軽に相手を探しているだけです。
男性からしたらデートと2人でご飯に行くのは一緒と思っていても、女性の中では別物です。デートと言うと、特別な相手とするものという連想に繋がり、女性側の心理的ハードルが高くなり断られる可能性が高くなります。
候補日を3つ提示すると効果的
会う約束をもらう成功率を上げるために、デート候補日は3つ提示しましょう。これはダブル・バインドという手法を用いたテクニックで、相手は提示された目の前の選択肢に注意が行くという心理を利用しています。
実際に合う候補日を3つ提示することで、相手の中で「どの候補日が良いか」という選択になっていて、いつの間にか会うことが前提条件としてすでに成り立っている状態になるので、会うこと自体を断られる可能性が低くなります。
実際に会うのは1~2週間後がベスト
会う約束の日程は1週間~2週間後と少し間を開けるのがベストです。実際に会うとなるとお互いの予定を合わせる必要があるので、早く会おうとしても予定が合わず断られる可能性があります。
かといって会うまでに1ヶ月も時間を取ってしまっては遅すぎます。何度も言うようにTinderはスピード感が大切なアプリなので、1ヶ月も会うまでに時間がかかってしまったら相手も気が変わり、ドタキャンされてしまうでしょう。
平日にデートの約束をして週末に会うという流れで考えると、1週間後がちょうどよく、相手の予定も考慮し2週間以内まで候補日に入れておくことで、会える確率がグンと上がります。
アプリは複数使いがおすすめ
マッチングアプリを複数使いすると、1つ使いよりも出会える確率が大幅にアップします。
使用するアプリの数だけ「いいねの送信数」が増やせるので、アプリを増やした分だけアプローチ数が増やせる他、自身の露出も増えるため「いいね」が貰える可能性も高まります。
アプリ | 特徴 |
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タップル |
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with |
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ペアーズ |
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Omiai |
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Dine |
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1位:タップル
タップルは20代の会員数が日本トップクラスのマッチングアプリです。累計会員数が1,700万人を突破するほどの人気を誇っています。
使い方は簡単で、次々に表示される異性の写真を左右にスワイプするだけで相手を探せます。
タップルがおすすめな人
- マッチングしやすいアプリを使いたい
- 外見も重視したい
- 気軽に恋人やデート相手を探したい
- すぐに出会える異性を見つけたい
当日デートに行ける機能がある
タップルには、目的別にデート相手を募集する「おでかけ」機能があります。
お互いに会うことが前提のサービスなので、効率よく異性と出会えます。また、募集があった当日に出会える気軽さも魅力の1つです。
タップルの評判・口コミ
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2位:with
withは20代を中心に人気の恋活向けマッチングアプリです。独自機能の性格診断が好評で、ユーザーからも高く評価されています。
また、自分の趣味を登録する「好みカード」という機能もあるため、内面の相性だけでなく、同じ趣味を持つ人も探しやすいです。
withがおすすめな人
- 性格や相性を重視したい
- 趣味が合う相手を探したい
- 恋人や結婚相手を探したい
- 評判の良いアプリを使いたい
独自の性格診断で相性の良い人と出会える
withの最大の特徴は心理学を基にした性格診断があることです。診断結果を踏まえた相性の良い人を紹介してくれるので、性格や内面を重視したい人にとって最適のアプリです。
また、理想のタイプだけでなく、自分では相性の良さに気付けなかった人も紹介してくれるので、出会いの幅が大きく広がります。
withの評判・口コミ
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3位:ペアーズ
ペアーズは国内No.1の会員数を誇る、最も人気のある恋活・婚活向けのマッチングアプリです。20~30代を中心に、幅広い年齢層の人が利用しています。
また「コミュニティ」機能が充実しているのも特徴です。コミュニティに参加しておけば、共通の趣味や価値観を持った人と出会いやすいです。
ペアーズがおすすめな人
- 初めてマッチングアプリを使う
- 地方に住んでいる
- みんなが使っているアプリを使いたい
- 趣味や価値観の合う相手を探したい
国内No.1!累計2,000万人の会員数
ペアーズは会員数が2,000万人を超えている国内最大級のアプリです。マナミナの調査や日本経済新聞の記事でも、ユーザー数が最も多いと発表されています。
会員数が多いため、利用者も恋人探しから婚活目的まで多岐にわたります。マッチングアプリ初心者は、まずペアーズを使うのがおすすめです。
ペアーズの評判・口コミ
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4位:Omiai
Omiaiは、真剣に結婚を考えている会員の割合が多い婚活向けマッチングアプリです。婚活メインのアプリとしては最大規模で累計会員数900万人(2023年2月時点)を誇ります。
人気の理由は高いマッチング率です。「マッチ度」という、相手の希望条件に自身がどの程度一致しているか数値化してくれる機能があり、マッチングしやすい相性の良い相手を教えてくれます。
Omiaiがおすすめな人
- 結婚相手を見つけたい人
- 20代から婚活がしたい人
- 身バレを防ぎたい
- 外見を重視したい人
人気会員に「いいね」が集中しない仕組み
Omiaiは、多くの会員がマッチングしやすいよう仕組み化されています。人気会員への「いいね」には消費ポイントを増加させ、いいねが集中しないようなシステムを導入。
中々マッチングができないと婚活にも焦りが出てしまうので、マッチング率が高いことは結婚を目指す上でメリットですね。
Omiaiの評判・口コミ
5位:Dine
Dineはメッセージのやり取りをしなくても出会えるマッチングアプリです。まず相手と会って話してみたい、と考えている人におすすめです。
使い方もシンプルで、気になる異性に「一緒に行きたいお店」をリクエストして、相手が承認してくれるのを待つだけです。
Dineがおすすめな人
- とりあえず会ってみたい
- 外見を重視したい
- メッセージがめんどくさい
- 気軽に恋活がしたい
メッセージ不要!短期間で出会える
Dineは出会うまで面倒なやり取りをしたくないと考えている人におすすめです。他のアプリと違い、デートに誘うまでにメッセージのやり取りを重ねる必要がないからです。
また、デートの場所も相手が行きたいと考えた店なので、気兼ねなく誘えます。
Dineの評判・口コミ
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