ハッピーメールとJメールの違いを比較！どっちを使うべきかを解説！

「ハッピーメールとJメールの違いは？」
「どっちのアプリを選ぶべき？」

ハッピーメールとJメールは、どちらも実績豊富な大手出会い系アプリです。しかしどちらのアプリを選ぶべきか、悩んでいる人も多いでしょう。

この記事では出会いやすさや年齢層・料金といった項目別に、ハッピーメールとJメールを徹底比較していきます。

また、目的別にアプリを使い分ける方法や各アプリに潜む危険人物についても解説するので、アプリ選びの参考にしてください。

ハッピーメールとJメールの比較

	ハッピーメール	Jメール
会員数	3,500万	1,000万人
年齢層	20代～50代	20代～30代
料金	メール1通:50円 プロフ閲覧:無料 掲示板閲覧:10円	メール1通:70円 プロフ閲覧:10円 掲示板閲覧:10～30円
独自機能	距離検索機能	誘い飯掲示板
業者・CB	少ない	若干多い
安全対策	年齢確認 24時間有人監視 サポートセンター	年齢確認 24時間有人監視
初回無料 ポイント	120P(1,200円分)	100P(1,000円分)

上記はハッピーメールとJメールの比較表です。アプリ内の基本機能はほとんど同じですが、会員数や料金といった様々な面に違いがあります。

本項では会員数や年齢層といった各項目ごとに、ハッピーメール・Jメールを徹底比較します。

ハッピーメールは会員数が非常に多い

ハッピーメールの会員数は3,500万と、大手出会い系の中でもトップクラスのユーザー規模です。対してJメールは1,000万人と、規模感で大きく差を付けられています。

会員数の多さは、全国各地の会員分布やアクティブユーザー数に直結します。特に地方での出会い探しにおいては、ハッピーメールがかなり有利です。

Jメールは会員数こそ多いものの、アクティブユーザーは少なめです。効率よく出会いを探すなら、ハッピーメールを使う方が良いでしょう。

年齢層が若いのはJメール

Jメールはハッピーメールと比較して、会員の年齢層は若めです。体感では、男女ともに20～30代の会員がボリューム層を占めます。

一方ハッピーメールは、気軽な出会いを探す会員が多いぶん20～50代までの幅広い年代が登録しています。

年齢の幅広さを重視するならハッピーメール、若い世代を探すならJメールと使い分けるのがおすすめです。

料金はハッピーメールの方が安い

	ハッピーメール	Jメール
メールを 送る	50円	70円
プロフィール を見る	無料	無料
掲示板投稿	50円 (各ジャンル毎に 1日1回投稿無料)	50円 (1日1回投稿無料)
掲示板投稿 を見る	10円	10～30円

ハッピーメールとJメールを比較すると、コスパの良さではハッピーメールが優れています。無料で使える機能が豊富で、ポイントを消費するシーンが少ないのが特徴です。

特にハッピーメールの掲示板は、ジャンルごとに1日1回無料で投稿可能です。ピュア掲示板の8ジャンル全てに投稿すれば、1日あたり400円分相当もお得になります。

一方で、Jメールはメール1通あたり約70円と、他の大手出会い系アプリに比べてやや高額です。さらに各種機能の利用で費用がかさむこともあり、コスパ面ではハッピーメールに劣ります。

Jメールはキャッシュバッカーが多い

	ハッピーメール	Jメール
メール受信	2マイル	5ポイント
メール送信	1～2マイル	2ポイント
掲示板投稿	–	5ポイント
音声通話	20マイル/分	20ポイント/分
足あと受信	–	5ポイント

上記はハッピーメール・Jメールにおける、キャッシュバック制度のポイントレートです。どちらのアプリも、男性とのやり取りで得たポイントを現金化できます。

しかし2つのアプリのうちJメールの方がポイントを稼ぎやすいため、キャッシュバッカーが数多く集まっているのが現状です。

またJメールは本人確認書類の提出時に、名前や顔写真無しで年齢確認ができてしまいます。身分証を使いまわして複数アカウントを作る業者が存在するため、悪質ユーザーとの遭遇率も高いです。

安全性はどちらも同じレベル

	ハッピーメール	Jメール
年齢確認	◯	◯
24時間監視	◯	◯
有人 サポート	◯	◯
通報機能	◯	◯
個人情報 保護	JAPHIC取得済	JAPHIC取得済
その他 安全対策	最新セキュリティ システム導入	自社データサーバー 迷惑メールゼロ宣言

アプリの安全性においては、ハッピーメール・Jメール共に同レベルといえます。実施されている安全対策の内容は、両アプリでほとんど同じです。

ハッピーメール・Jメールのどちらも「JAPHICマーク」を取得しているのが特徴です。個人情報の漏洩リスクが低いので、安心して個人情報を預けられます。

またどちらのアプリも、24時間体制のユーザーパトロールや有人サポートを実施しています。トラブルの際に運営に直接相談できるのは、嬉しいポイントです。

無料ポイントが多いのはハッピーメール

初回登録時に貰える無料ポイントは、ハッピーメールが1,200円分、Jメールが1,000円分と200円の差があります。

無料ポイントをメール料に換算すると、ハッピーメールでは24通、Jメールでは14通のメールが送れる計算です。

送れるメールの数が多いほど、出会いのチャンスも増えます。これからアプリを始めるなら、無料ポイントがより多く貰えるハッピーメールを選びましょう。

【結論】ハッピーメールの方が出会いやすい

結論、Jメールよりもハッピーメールのほうが出会いやすいです。2つのアプリを比較すると、会員数やコスパの面でハッピーメールが勝ります。

またJメールはサービスの仕様上、キャッシュバッカー・業者との遭遇率が高いです。特に初心者のうちは業者と一般人の見分けがつかないので、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

これから出会い探しを始めるなら、出会いやすさと安全性を兼ね備えたハッピーメールを利用しましょう。

ハッピーメール・Jメールの利用目的別比較

ハッピーメールとJメールは、利用目的によって使うべきアプリが異なります。

本項では目的別のおすすめアプリと具体的な出会い方を紹介するので、参考にしてください。

趣味友達を探すならハッピーメール

2つのアプリのうち、趣味友達探しにはハッピーメールがおすすめです。友達探しに有用な機能が充実しているため、気の合う相手をすぐに見つけられます。

ハピメで友達探しを始めるなら、ピュア掲示板で「友達募集」のジャンルに投稿するのがおすすめです。不特定多数に向けて、自分の趣味をアピールできます。

また、プロフ検索を使って同じ趣味の人を探すのも一手です。「興味あること」では、様々な項目から自分に合ったジャンルを選んで検索できます。

飲み友達を探すならJメール

飲み友達を探すなら、Jメールの利用がおすすめです。Web版限定機能の「誘い飯掲示板」を使えば、最短即日で飲みのアポが取れます。

誘い飯掲示板は、飲みやご飯のアポ目的で掲示板を利用する人が多いです。はじめから出会いの目的が一致するぶん、スムーズにやり取りを進められます。

掲示板に投稿する際は、お店のジャンルを選択して待ち合わせの場所・時間を書き込みましょう。募集の時点で飲み友達を探している旨をアピールしておくのもポイントです。

デート相手探しならハッピーメール

気軽に遊べるデート相手を探すなら、ハッピーメールに登録しましょう。遊び目的で登録している会員が多いので、アポが成立しやすいからです。

またハッピーメールの掲示板は、各ジャンルごとに1日1回無料で投稿できます。コスパと効率を両立しつつアピールできるのは、嬉しいポイントです。

ハッピーメールでデート相手を探すなら、ピュア募集を使いましょう。中でも「今すぐあそぼ」「一緒にごはん」といったジャンルは、同じ目的の女性がすぐ見つかるのでおすすめです。

より真剣な恋活ならJメール

真剣な出会い探しを目的とするなら、Jメールを使いましょう。恋活・婚活目的で登録している会員が多いので、将来を見据えたパートナー探しが可能です。

Jメールの会員規模はやや小さめですが、その分1人の相手とじっくり関係を築きやすいのが魅力です。手早く出会いたい人より、時間をかけて信頼を深めたい人に向いています。

Jメールで恋活・婚活するなら、ピュア掲示板を活用しましょう。同じ目的の相手が見つかるよう、プロフィール欄にパートナー募集中の旨を明記しておくのもおすすめです。

ハッピーメール・Jメールの危険人物

ハッピーメールやJメールには、共通して危険人物が潜んでいます。誤って悪質ユーザーと接触すると、トラブルに巻き込まれるかもしれません。

以下にアプリ内に存在する危険人物の特徴について紹介するので、参考にしてください。

業者

ハッピーメールやJメールをはじめとする出会い系には、数多くの業者が潜んでいます。関わりを持ってしまうと、金銭トラブルや個人情報悪用に繋がるため危険です。

出会い系に潜む業者は、恋活・婚活中の女性を装って男性に近づきます。即日のアポを促してきますが、実際は出会いを口実に金銭を要求してくるのが手口です。

また詐欺目的でSNSに誘導したり、悪徳サイトへの登録・課金を促してくるケースもあります。積極的なアプローチを受けたり、URL・ID付きのメッセージが送られてきたら無視しましょう。

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美人局

ハッピーメールやJメールには、美人局が潜んでいるケースもあります。騙されて会ってしまうと、恫喝されたり金銭トラブルに発展する可能性があるため危険です。

出会い系にいる美人局は、不倫関係を匂わせて男性を誘います。しかし待ち合わせ場所には仲間の男性が待ち構えており、金銭を要求してくるのが手口です。

待ち合わせ場所を決める際は、できるだけ人目の多い場所を選ぶようにしましょう。自宅やホテルを集合場所に指定されたら、相手が美人局の可能性が高いです。

パパ活女子

ハッピーメールやJメールには、少なからずパパ活女子が存在します。知らずに出会った場合、金銭トラブルに発展する恐れがあるため危険です。

パパ活女子は、プロフィール上で隠語を用いて金銭目的をアピールします。特にプロフィールに「支援」や「応援」と書かれていたら、関わりを持たないのが得策です。

また、パパ活女子側から条件を持ちかけてくるケースもあります。「お茶」「サポ」といった隠語を使って出会いを持ちかけられたら、すぐにブロックしましょう。

メシモク(ご飯目的)

出会い系を使う女性の中には、男性からご飯を奢ってもらうことを目的とする人もいます。恋愛感情なしにアプリを使っているので、出会ったところで関係の発展は期待できません。

メシモク女性はプロフィール上で、食事・飲み好きをアピールしているのが特徴です。スムーズなアポ取りのために、40～50代や非モテ男性をターゲットとする傾向もあります。

例えば「興味あること」や「出会いの目的」で食事系のタグを複数設定している女性は、メシモクの可能性が高いです。

キャッシュバッカー

ハッピーメールやJメールには、キャッシュバッカーが存在します。男性とのやり取りで稼いだポイントを、現金やギフト券に交換できるからです。

キャッシュバッカーはポイントを稼ぐために、やり取りを引き伸ばしてくるのが特徴です。短文で適当なメッセージが数通続いたら、相手とやり取りを続けるのはやめましょう。

危険人物に悩まされず出会いを探すなら、ワクワクメールを使うのもおすすめです。業者やキャッシュバッカーがほとんど存在しないので、初心者でも安心してやり取りできます。

まとめ：ハッピーメールをメイン・Jメールをサブとして使うのがおすすめ

本記事では、ハッピーメールとJメールについて比較しました。出会いやすさを重視してアプリを選ぶなら、会員数が多いハッピーメールを選ぶのがおすすめです。

ただし、各アプリによって会員層が若干異なるので、目的によって使い分けるのがポイントです。遊びやデート目的ならハッピーメール、恋活・婚活目的ならJメールを使いましょう。

効率よく出会いを探すならハッピーメールをメイン、Jメールをサブアプリとして使うのがおすすめです。各アプリを上手く使い分けて、理想の出会いを探しましょう。

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