おしゃれな東京ガールズの辞書に「恋の失敗」の文字はなし!? いやいや、実はみーんな失敗三昧の様子。
そんなしくじり恋愛体験談を、OLのバサ美とフォロ香が、ガールズトークで斬って笑って昇華させます!
プロフィール
しかし男よりも強気な物言いとは裏腹に繊細な内面をもっているため、実は恋愛ベタだったりする。
しかし押しに弱く、都合のいい女にされることが多いため、本命はなかなか見つからない。
相談者
連載第23回目の主人公、友美さんは服飾系の仕事をする34歳。外見はちょっとぽっちゃりだけど、昔から派手なことが好き。ファッションや遊び仲間も「派手なもの」という基準で選んできたそう。
20代の頃は社長などと遊んで豪遊していたものの、最近はそんな遊びのお誘いもぱったりなんだとか。
体験談「ただ、結婚がしたかっただけ…」
私の夢は昔から結婚して幸せな家庭を作ることでした。それなのに、理想が高すぎたせいか、3年間彼氏ができず、必死に婚活した結果、付き合って3ヵ月後にプロポーズされ、半年後に結婚を約束した婚約者がいました。
プロポーズされたときは「もうこの人しかいない」と思っていたのに、今になって悩み始めてしまいました。今思うのは、その彼と結婚がしたかった訳ではなくて、ただ「結婚」がしたかったので、結婚が決まった瞬間に冷めてしまったんだと思います。
それでも結婚したいという気持ちに変わりありません。好きではないけど結婚したいという気持ちを優先して、結婚してしまうのはありでしょうか?
「結婚」のその先は?
「恋愛」の延長線上の「結婚」を求めるべきか?
ただ「結婚がしたい」というのも立派な結婚の理由だけど、それだけじゃやっぱり寂しい。ちゃんと恋愛している相手と結婚するか、そうでないなら明確なビジョンを持って!
ライター:中條夏子(恋愛コラムニスト)
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