男性は誰でも多少なりともプライドがある生き物です。
もしかすると、あなたもそのプライドをけなすような一言を言っているかもしれません。
私は、一言を言っただけで3年付き合った彼と一瞬でお別れしてしまった苦い過去があります。
お付き合いしている彼がいる皆さんや、意中の彼がいる方、くれぐれも彼にこんなNGワードは言わないように気をつけて。
今回は、付き合っている彼に、女性が絶対に言ってはいけない一言をお伝えします。
「仕事と私、どっちが大事?」
忙しい彼を持つと、ついつい言ってしまいがちな「仕事と私とどっちが大事なの?」。
これは一番言ってはいけない言葉とされていますね。
いくら可愛く言ってもNGです。
男性は、社会的立場を重要視するもの。
また、働くことは、家庭を養うことの根源でもあります。
この言葉は、あなたの寂しさによるくだらない言いがかりではありませんか?
仕事と恋人は、そもそも比べるものではないのです。
私と彼を比べない
私が彼と一瞬で別れてしまった言葉はずばり「私のほうが仕事してるんだから!」です。
実際、彼より年収も上だったのですが、言うべきではありませんでした。
他に「私のほうが疲れてる」「私のほうが家事をしている」もNG。
なんにしても「私のほうが」、と思いがちですが自分の思い込みかもしれません。
努力しているのは彼のほうかもしれませんよね。
「その歳になって・・・」
男性は地動説で動いている生き物です。
周りの人がどうなのか、自分の今の地位はどうなのかを非常に気にします。
「自分は自分だよ」といくら言っていても気にしているものです。
ですから、「その歳になってまだ結婚しないの?」「その歳になってまだ実家暮らし?」といった言葉は、彼のプライドをズタズタにします。
そんなことして面白い?
彼の趣味にしろ好きなことにしろ、全くあなたが理解できなくても、時間やお金を使ってバカみたいだと思っても、絶対に言わないこと。
一瞬で心が離れます。
男性の趣味に向ける情熱は激しいもの。
「お前にわかってたまるか」と、その女性を嫌いになり、他の「理解してくれる女性」を好きになります。
男性は女性が思っているよりも見栄っ張りでしかも単純です。
できれば自分より劣る女性と付き合いたいと思っています。
逆に言えばとても弱い生き物。
自信満々に見える男性も全部が全部そうではありません。何かにコンプレックスを持っている。
それは見た目かもしれません。身長かもしれません。もしくは地方出身者を気にしているかもしれません。
それが何か、分からない場合が多いですが、そこは賢く考えて。
普段の会話などから彼のコンプレックスを探しましょう。
見つけたらそこには絶対触れないようにします。
そもそも、コンプレックスが刺激される女性は選ぶことはありませんが。
一生挫折感や、プレッシャーを感じて生きていかなければならないからですね。
実際、賢くかわいらしい女性は自分のほうが優れているなどと決して言いません。
男と張り合うのは面倒ですから、能ある賢い女性は爪を隠すのです。
いかがでしたか? 男性はいつまでも「男子小学生」のようなもの。
プライドを持ち、褒めれば喜び、怒れば反抗したり委縮してしまう。
そしてくだらないことが好き。
あなたは母親・彼は小学生の息子……こんなイメージで付き合うといいかもしれないですね。
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