世の中には、「全然フラれたことがない」という人もいれば、「いつもフラれてばかり」という人もいます。不平等なこと、この上ないですね。
中でもつらいのは、すでに交際している彼氏にフラれることではないでしょうか。大好きな彼だからこそ、本当のわたしを知ってほしい……。わかります、その気持ち!
「もともと、わたしとは合わなかったのよ」と片付けることもできますが、もし連敗記録が続いているのなら、ちょっと考えたほうがいいかもしれません。
実は、その「本当のわたし」とやらが、彼の心を遠ざけている原因かもしれないのですから。
こんなことやってない?その悪習がフラれる原因に・・・
みなさんは、彼氏に対して自分をさらけ出したい派ですか?
「彼の前では身も心も解放したい」と思うのは、自然なことです。恋愛中に自分でも気づかなかった自分を発見する、なんてことも珍しくはありません。
心を許した彼だからこそ、醜い自分も含めてすべてを受け入れてほしい。そんな想いから、こんな醜態をさらしていませんか?
会社の上司や友人の愚痴
日常の愚痴を吐き出すことは決して悪いことではありません。彼にしか言えないような、辛らつな内容もあるでしょう。
しかし、愚痴には生産性がありません。毎回聞かされる彼はたまりませんし、いつも共感が得られるとは限らないのです。
よく泣く
女性の涙に男性は弱いそうです。でも、それは単純に「苦手」なだけ。
女の涙がかわいいのは、きっとそれを武器に使うときだけでしょう。本気の泣き虫は、面倒なこじらせ要素になるだけで、かわいい要素は微塵もないものです。
お酒が好き
男性にとって、出会ったばかりの女性がお酒好きだったら、むしろ歓迎かもしれません。お酒で少し気が緩んでいる方が、リラックスした会話もできますからね。
でも、彼女となれば話は別。とても危なっかしい要素に変貌します。
実はこれ、すべて20代の頃のわたしがやっていたことです。そして、今思うとこれが悪かった……。
彼氏ができても、付き合ってしばらくすると別れを切り出されたり、連絡が途絶えてしまったり……というパターンばかり。
自慢じゃありませんが、フラれたことしかありません!
当時は、なぜフラれてしまうのかがまったくわかりませんでしたが、こうした小さな悪習の積み重ねが招いた結果だったのだと思います。
その悪習、彼より大切ですか?
彼を遠ざけてしまう小さな悪習ですが、本人は自覚なく繰り返しているものです。その上、嗜好や癖に隠れて簡単に直すことができないので、とてもやっかい。
愚痴をこぼせないなんて、とても窮屈に感じるでしょうし、彼以外の誰の前で泣けばいいの、と途方に暮れるかもしれません。
お酒をやめたら、人生の楽しみの半分がなくなるという人もいるでしょう。
ただ、これらの悪習は自分にとっても良い結果をもたらさないということは知っておくべきでしょう。悪習を許してくれる環境を探して自分を甘やかすことが、恋愛の醍醐味ではないはずです。
恋愛は自分自身の映し鏡。
「どうも彼とうまくいかない……」という時は、自分の行動をチェックしてみてください。すでに、彼はイエローサインを出しているかもしれません。
彼をとるか、悪習を続けるか、それはあなた次第ですよ!
マッチングアプリは自分をチェックできる
アプリ | 特徴 |
---|---|
ペアーズ ダウンロード |
|
タップル ダウンロード |
|
with ダウンロード |
|
Omiai ダウンロード |
|
イヴイヴ ダウンロード |
|
実は、マッチングアプリを使えば自分をチェックできます。
アプリを使って出会うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では新聞やニュースでも取り上げられたりと、異性との出会う方法の一つとして、人気を博しています。
マッチングアプリでは、公開した「写真」や「プロフィール」は全てオープンです。そのため、自分のプロフィールを見直すことで悪習が見つかり、改善できるようになります!