乗り遅れまいと焦るように結婚しても、何十年と続く平坦な結婚生活が待っているだけ。
それより、自分のためだけに使える時間もお金もあるシングルのうちに、できることは全部やっておきましょう。でないと、後悔するハメになってしまいます。
今回は、5人の人妻から「シングルのうちにやっておくべきこと」についてお聞きしました。
1:行きたい国へ足を運ぶ
「結婚したら、旦那以外の人と国内旅行には行けても、海外旅行はさすがに行きにくい。子どもができたらなおさら。それこそ、子どもが成人するまで行けませんよ」(37歳・パート)
気軽に日本の外に出られるのは、結婚前まで。特に、女友達や自分の両親との海外旅行は、なかなか機会を作るのが難しくなります。
行ってみたい国があるなら、シングルのうちがベスト。子供が生まれたら、これまた20年先の話になってしまいますから……。
2:お守り用の貯金を持つ
「結婚前にへそくり用の口座を開設。貯めていた300万円をそこに入れ、隠し持っています。これがあるとなにかと心強い」(30歳・事務)
備えあればうれいなし!もしものために、ある程度の貯金を持っておくと、お金のことで振り回される不安や心配も減るものです。
ポイントは、旦那に内緒で「へそくり用」を作っておくことですよ。
3:値段を気にせずショッピング
「結婚して仕事をやめてからは、自分で好きに使えるお金も激減。旦那の目も気になり、贅沢な買い物ができない……」(32歳・主婦)
専業主婦になると、独身時代のように好き勝手にお金を使えなくなります。
ブランドものなど高級なお買い物は、誰の目も気にしなくていい独身時代にしておきたいもの。
「無駄遣いしちゃったかな」くらいの経験も、あとになればいい思い出に。
4:脱毛などエステ全般
「子供が生まれてから、わき脱毛しとけばよかった! と後悔しました」(27歳・主婦)
わき脱毛や、歯の矯正、エステなど、自分自身にお金をかけることも、結婚後は気軽にできなくなります。金額面だけでなく、定期的に通わなければいけないことから、自由な時間を作りにくい子育て中などはとくに難しくなるでしょう。
独身時代に磨けるだけ、磨いておきましょう。
5:元カレや男友達との交流
「結婚してから、仲の良かった男友達と会う機会が激減。もっと遊んでおけばよかったかな」(31歳・教師)
複数の男性と付き合いましょう、なんていう意味ではなく、「男友達と2人で気軽に会える時間を楽しんでおこう」ということ。
特に、元カレとは結婚したら連絡が取りにくくなります。
いかがでしたか?
結婚した途端に、あっちの世界からこっちの世界へワープすることになります。
独身のうちに、今回ご紹介した5つのことをやり残すことがないように楽しみましょう!
「若いうち」という名のもと、たいていのことはいい思い出になって、あなたの結婚生活を陰で支えてくれるはずですから。
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