仕事モード全開で生きる、バリバリ働くキャリアウーマン。略してバリキャリ。
実生活よりも仕事を優先し、深夜におよぶ残業や接待、土日も出勤。年収は500万円とも1,000万円とも。
憧れの先輩として女性からは大人気なのですが、男性からは敬遠されがちだって知っていましたか……?
今回は、バリキャリが男性から敬遠される原因を追求し、バリキャリでいながらも男性に好かれる方法を伝授します!
バリキャリ女は「コワい」
「隣の席のバリキャリ女性。美人なんだけど、迫力ありすぎてコワい。化粧も服装も派手」(32歳・広告)
バリキャリはまさにシマウマを追うライオン。情熱を超えた気迫に、オフィスの男性から恐れられている可能性が。鋭い目線、語気の強い口調には気をつけて!
仕事に没頭しすぎて女を捨ててしまうのも、男性に敬遠される理由の一つ。毎日すっぴんなど、だらしない格好は厳禁。
逆に、気合いを入れるために服装が派手になる人もいるでしょう。ハイブランドや最新モードで固めるのは、ライオンというよりは女豹。隙がなく、金がかかりそうという理由で男性が避けていくのです。女性にはモテモテなのですが……(泣)。
バリキャリ女は「鼻につく」
「バリキャリの中に、男に対抗心を燃やす人がいて面倒くさい。まるで男をバカにしているように感じて、仕事が気持ちよくできない」(30歳・銀行)
女としてのプライドを守りたい気持ちはわかりますが、男性の失敗に対し「男のくせに」「ダメな男ね」はNGワード。
真のバリキャリは、男性と競うことなく協力していくものです。対抗意識は心の奥にしまっておきましょう。
また、キャリアを鼻にかけて見下す人も時々見かけます。仕事や学歴をバカにしたり、「自分より年収低い男なんてムリィ~」と手をヒラリヒラリ。そんな毒された女性を見ると私は「目を覚まして!」と、やさしく頬を張りたくなります。「お高い女認定」されないようにご注意を。
バリキャリ女は「誘いづらい」
「好みの子が仕事に燃えていたら、申し訳なくてデートに誘えない。女性より時間のある自分にも、なんだか悲しくなってしまう」(27歳・公務員)
忙しい女のイメージがついてしまうと、男性の恋心をはねのけてしまいます。たとえ毎日終電帰りでも、好きな人の前では隠しましょう。嘘でも「時間あります」と言うくらいが丁度いいのかも。
また「私の忙しさについてきてくれる男がいい」と言う人もいます。私もそう思った時期がありましたが、そんな都合のいい男性は存在しないと、32年間生きていて悟りました。相手が合わせるべきではなくて、こちらから譲歩してみましょう。
バリキャリ女は「心が休まらない」
「バリキャリと付き合ったことがありますが、デートでも仕事モードな彼女に疲れました。僕が弱音を吐いたら逆に説教されてしまうし……。長く続きませんでした」(28歳・デザイナー)
仕事ができる女性は、自分に厳しく、他人にも厳しい傾向があります。彼氏が弱音を吐こうものなら「情けないわね、しっかりしなさい!」とバッサリ。男性は「癒し」を求める生き物。プライベートのときは甘やかしてあげるのがよさそう。
また仕事漬けで生活感がないのも、恋につながりづらい要因です。デート中でも、スマホの通知が鳴りやまなかったり、仕事のトーンで話していませんか。
生活感がないと、男性の心が休まりません。結婚を考えるならば、休日は仕事のことは忘れて。話し方もゆったりめ、服装もカジュアルダウンを心がけましょう。たまにあらわれる「生活感」がギャップとなり、男性の目にもよく映ります。
男性に甘える勇気を持ちましょう
男に好かれるバリキャリになるには、男に甘える勇気、男に負ける勇気を持つのが大切なのだと思います。負けるといっても、ネガティブなことではありません。言うならば、引くところは引く、という意味ですね。
コツは男性にちゃんと頼ること。重い荷物や、高いところのものがあったら、自分でやらずに男性に頼んでみましょう。小さなことから頼っていけば、次第に甘えることを覚えていき、男性から敬遠されることはなくなりますよ。
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