夏は花火大会にバーベキューと、飲みとセットで盛り上がるイベントが目白押し!
こんなとき、女子の間で盛り上がりが絶頂を迎え、酔った勢いで気になる彼に変なメールを送ってしまえば、どう思われるかわかりません……。
そんなことにならないように、今回はドン引きしたライン・メールを受け取ったことのある男性にお話をおうかがいしました。うっかり送ってしまわないよう、参考にしてください!
1.「連休中、会えなくてさみしい」
「同じ部署の同僚の女の子から3連休の前の夜に、『連休中、会えなくてさみしい』と急にメールが来ました。仕事以外でメールをしたことがなかっただけに、引いてしまった……」(29歳・メーカー)
全く恋人関係に進展してないのに、いきなりすでにカップルを思わせる「恋人気取りしちゃいましたメール」は、残念女子をアピールするだけで、何のメリットもないのかも。酔うとさびしくなってしまう女性は要注意!
2.「もしかして私たちって両想い!?」
「合コンで知り合い、連絡先を交換した女の子から、翌日、『もしかして私たちって両想い!?』とLINEのメッセージがきた。相手には好意を持っていたのですが、一瞬で興味をなくしてしまった」(30歳・販売)
勢いありあまって相手にドン引きされる「告白の仕方とちりましたメール」は、せっかく進展が見込めたかもしれないのに、おじゃんにしてしまう可能性大! 焦りは禁物。
3.「Facebookで見たんだけど」
「久しぶりに同級生の女の子と再会し、何度か連絡を取り合いはじめて間もないころ、『Facebookで見たんだけど、ゴルフ好きなの?』とメールが来ました。昔の写真までチェックしてるのかと怖くなった」(33歳・教育)
Facebookの過去の投稿まで確認していたことを相手に気づかせる「プチストーカーしてます宣言メール」は、相手に恐怖を感じさせ、自滅するようなもの。彼のFacebookはこっそりと見ましょう。
4.「しょんぼりにゃん」
「仕事で知り合った3つ上の女性から飲みにおいでよと誘われ、断ったところ、『しょんぼりにゃん』と返事が……。38度の猛暑日だったのに、凍りついてしまった」(26歳・営業)
どこからともなくニャン! が飛び出す「あなたとネコ語で話したいメール」は、使いこなせる人はごくわずかの上級レベルです。「酔っ払い素人」が乱用すると、逆効果となります。やめておいたほうが無難かもしれません。
いかがでしたか? 「こんなことしないでしょ~」と笑っている人ほど、酔った勢いで送ってしまいがちなメールかもしれません。
翌日、二日酔いは冷めても、こわしてしまった彼との関係をとり戻すのは難しいですよ。
メールを送る前に、今回ご紹介した4つのパターンに当てはまらないかどうか、もう一度見直してみてくださいね!
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夏の出会いにはマッチングアプリ
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アプリを使って出会うことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では新聞やニュースでも取り上げられたりと、異性との出会う方法の一つとして、人気を博しています。夏の出会いには、マッチングアプリもおすすめです。
またマッチングアプリは、いきなりラインやメールアドレスを教えることができません。
また、メッセージでやりとりしないと出会えないので、ずっとアプリ内でやりとりを続けておけば勢いでラインやメールを送ることもなく失敗を防げるでしょう。