Ubigiの評判や口コミは？使い方や料金を徹底解説！

Ubigi(ユービージー)は世界200ヶ所以上のエリアで使えるeSIMを販売しています。容量・日数の選択肢が豊富で、一部地域では無制限プランも利用可能です。

しかし「評判や口コミは良いの？」「使い方や設定方法は？」と心配な人もいると思います。

そこで本記事では、UbigiのeSIMプランについてわかりやすく解説していきます。他社サービスとの比較結果も掲載しているので、海外旅行の予定がある人はぜひ参考にしてください！

Ubigi(ユービージー)の基本情報

サービス名	Ubigi(ユービージー)
運営会社	Transatel
利用料金	【韓国】 7日間(1GB)：800円～ 【台湾】 7日間(1GB)：800円～ 【ハワイ】 1日間(500MB)：410円～ (▼料金詳細はこちら)
対応地域の数	約200ヶ国
当日利用	対応(即時発行)
支払い方法	・クレジットカード ・デビットカード ・電子決済 (Apple Pay/Google Pay/PayPal/UnionPay)
事務手数料	無料
サポート	フォーム：順次返信(平日10:00～17:00)
容量超過後	停止する
通信回線	利用地域によって異なる
音声通話	非対応
テザリング	対応
申し込み窓口	▶Ubigi公式サイト

Ubigiはフランスの通信会社「Transatel」が運営しています。NTTグループの一員で、eSIMのほかにもSIMカード・企業向けのIotサービスを提供しています。

容量や日数の選択肢が豊富なので、自分の旅行日程に合わせて購入可能です。30日間使えるプランも取り扱っていて、短期の留学や出張にも向いています。

また、支払い方法の選択肢も多くて便利です。クレジットカードのほかに、Apple Pay・Google Payなどの電子決済サービスを使えます。

Ubigiを使うメリットは5つ

①プランの選択肢が多い

Ubigiはプランが豊富で韓国・アメリカ・ヨーロッパだと選べる種類が多いです。

例えば、韓国の買い切りプランの場合は1GB・3GB・10GB・25GB・無制限の5種類から容量を選択可能です。幅広いニーズに対応しています。

また、アメリカ・日本の2ヶ国間で使える商品やアジア周遊プランもあり、移動してもそのままネット接続できて便利です。商品数が多いので、自分に最適なプランが見つかります。

②200ヶ所以上の国と地域に対応している

Ubigiは世界で200ヶ所以上の国と地域に対応しています。

韓国・台湾・ハワイなどの人気旅行先だけでなく、離島やマイナーな国でもネット利用が可能です。また、周遊プランも取り扱っているので、ヨーロッパや中東各国も1枚のeSIMで回れます。

③利用料金がほかの通信サービスに比べて安い

	プラン名	アメリカ7日間 利用料金
eSIM	Ubigi 無制限	3,700円
	Holafly 無制限	3,400円
WiFiレンタル	イモトのWiFi 無制限	13,020円
海外ローミング	au 海外放題	5,600円

eSIMは利用料金が安いので、ほかの通信方法と比較してお得にネットを使えます。

アメリカ旅行用にデータ無制限で使えるモバイルWiFiをレンタルした場合の費用は、7日間で13,020円です。一方、Ubigiなら3,700円しか掛かりません。

ちなみに、アメリカプランは 「Holafly」のほうがUbigiより少し安いです。海外旅行の通信費用を少しでも節約したい人はeSIMを申し込みましょう。

おすすめの eSIM	主な特徴
▶Holafly	データ無制限で使えるeSIM 24時間サポートを受けられる 100万人以上に利用されている Holafly公式サイト

④容量が切れてもWiFi接続せずに追加購入できる

アプリやブラウザからUbigiにアクセスする場合、データ残量がなくても追加購入が可能です。

引用：Ubigi

Ubigiはアカウントを作成していれば、データ容量が切れてもWiFi接続せずにeSIMを追加購入できます。

通常のeSIMは、残量がなくなると通信停止するので、追加注文するにはネット接続が必須です。

しかし、Ubigiならネットワークを探す必要がないため、ユーザーはいつでも手軽にデータチャージができます。WiFiがない場所に訪れる場合でも安心です。

⑤テザリング機能に対応している

Ubigiはテザリング機能が使えます。テザリングとは、モバイル通信できるスマホなどの端末をルーター代わりにして、ほかの機器でもネットが利用できる仕組みのことです。

旅行中でもパソコンやタブレットでネットを使えます。追加料金を支払う必要もありません。

ちなみに、他社の無制限プランだとテザリングに使える容量が制限されている場合があります。

Ubigiのデメリットは5つ

①使えるスマホの機種が限られている

Ubigiは利用できるスマホの機種が限定されています。eSIMは新しい技術のため、古い端末では使えません。

Apple製品の場合は2018年発売のiPhone XR・XSシリーズより前の機種は対応していません。Android製品はメーカーによって対応可否が変わります。

対応機種はスマホの設定画面か公式サイトの「eSIM対応機種」から確認可能です。不安な人は購入前にチェックしてみましょう。

SIMロックも解除していないと使えない

eSIMはスマホのSIMロックを解除していないと使えません。

SIMロックとは、契約しているスマホキャリア以外のSIMカードを登録できないようにする機能のことです。

現在は原則禁止されていますが、2021年9月以前に購入したスマホは制限されている可能性があります。渡航後に解除するのは手間なので、出発前に確認しておきましょう。

②電話番号付きのプランを取り扱っていない

Ubigiには電話番号付きの商品がなく、音声通話が利用できません。ほかのeSIMも、データ通信専用のサービスが多いです。

ただし、インターネット回線を利用したLINEやInstagramなどの通話はできます。家族や友人へ連絡する際に活用しましょう。

③無制限プランは他社より料金が高い

	Ubigi	Holafly
韓国	7日間(無制限)：4,500円	7日間(無制限)：3,400円
ヨーロッパ 周遊	7日間(無制限)：4,000円
アメリカ	7日間(無制限)：3,700円

Ubigiの無制限プランは他社より割高です。韓国・ヨーロッパ周遊・アメリカなどの人気商品では、Holaflyのほうが300円～1,100円安く購入できます。

また、Ubigiは選べる日数が少なく、無制限プランは7・30日間しかありません。Holaflyは1日間から最大90日間まで1日単位で選択できる国が多いです。

動画を頻繁に視聴する人や容量を気にせずネットを使いたい場合は、Holaflyを選びましょう。

④カスタマーサポートの受付時間が限定されている

	問い合わせ方法
Ubigi	フォーム：9:00～17:00(平日のみ)
World eSIM	サイトフォーム：9:00～18:00
Holafly	チャット/LINE：24時間対応 ※英語からの翻訳
VOYAGEESIM	チャット：9:00～18:00
airalo	フォーム/チャット：24時間対応 ※英語からの翻訳

Ubigiはサポート窓口の受付時間が短いです。問い合わせフォームが日本時間の9～17時までしか受け付けていません。時差を考える必要もあるので、面倒です。

一方で他社だと、24時間問い合わせできる商品もあります。例えば「airalo」と「Holafly」はチャットやLINEでいつでも相談可能です。

海外旅行初心者やトラブルが心配な人は、サポートの受付時間が長いeSIMを選びましょう。

⑤購入後はキャンセルやプラン変更ができない

Ubigiは購入後のキャンセルやプラン変更ができません。eSIMは商品の特性上、決済完了後すぐに発行されるため取り消しができないです。

データ商品なので現物がなく、返品も不可です。利用地域や日数を間違えて注文すると、再購入が必要になります。

また、スマホがeSIMに対応していなかった場合も返金されません。端末が対応しているかは、必ず事前に確認しておきましょう。

Ubigiの良い評判・口コミ

ヨーロッパで快適に使える

Ubigiはヨーロッパでスムーズにネット接続が可能です。SNSに「イタリア・マルタで快適に使えた」と書き込みがありました。

Ubigiは現地の大手通信キャリアとローミング契約を結んでいるので、回線が安定しています。

WiFiレンタルやSIMカードより手軽

Ubigiはユーザーから「カードの抜き差しやルーターレンタルが不要で便利」と言われています。

また、ヨーロッパのプランも安いと評判で、1ヶ月使えるプランを1,000円代で購入できます。

快適にネットを使いたい人やヨーロッパ旅行の通信費を節約したいなら、Ubigiがおすすめです。

料金が安い

「日本プランがとても安かった」という意見がありました。Ubigiはヨーロッパや日本向けプランなら他社と比べて安いです。

また、日本だとドコモ回線に繋がるので、海外在住の日本人に一時帰国用でよく使われています。

Ubigiの悪い評判・口コミ

地域によっては繋がりにくい

Ubigiは利用する地域や状況によっては、回線が不安定で繋がりにくいです。

例えば、イギリスのブレナム宮殿とボートン・オン・ザ・ウォーターでマップが使えなくなった事例があります。

eSIMは現地の回線設備を使ってネット接続するので、国によって速度が大きく変わります。あらかじめ訪れる地域の通信状況を確認しましょう。

返金を要求しても無視された

消費者向けサービスのレビューサイトに「返金を要求したが、無視された」という意見がありました。Ubigiは他社と比べてサポート体制が整っていません。

eSIMの利用が不安な人は、24時間問い合わせを受け付けている商品がおすすめです。

Ubigiの料金プラン

韓国

	容量	料金
30日間	3GB	1,300円
	10GB	3,700円
	25GB	6,900円
	無制限	10,400円
7日間	1GB	800円
	3GB	1,200円
	10GB	3,100円
	無制限	4,500円

台湾

	容量	料金
7日間	1GB	800円
	3GB	1,200円
30日間	3GB	1,900円
	10GB	3,800円

アメリカ＋ハワイ

	容量	料金
1日間	500MB	410円
7日間	1GB	600円
	10GB	1,700円
	無制限	3,700円
30日間	3GB	1,000円
	10GB	2,400円

アメリカ＋日本

	容量	料金
30日間	10GB	3,000円

タイ

	容量	料金
7日間	1GB	900円
	10GB	4,000円
15日間	3GB	2,000円
30日間	10GB	4,500円

シンガポール

	容量	料金
7日間	1GB	600円
	10GB	2,000円
15日間	3GB	1,200円
30日間	10GB	2,300円
	25GB	4,500円

オーストラリア

	容量	料金
7日間	1GB	900円
	10GB	3,100円
15日間	3GB	1,700円
30日間	3GB	2,700円
	10GB	3,700円

周遊プラン

	日数	容量	料金
ヨーロッパ (35ヶ国)	7日間	10GB	2,200円
		無制限	4,000円
	30日間	10GB	2,600円
		50GB	9,300円
アジア (25ヶ国)	15日間	3GB	3,100円
	30日間	1GB	1,300円
		10GB	6,800円
アフリカ (25ヶ国)	30日間	1GB	1,300円
		3GB	2,700円
		10GB	5,500円
オセアニア (2ヶ国)	7日間	1GB	1,200円
	30日間	3GB	2,700円
カリブ海 (31ヶ国)	30日間	1GB	2,400円
		3GB	5,100円

Ubigiと他のeSIMサービスを徹底比較

Ubigiと他社のeSIMサービスを比較してまとめました。料金面で比べるとアメリカプランがトップクラスに安いですが、アジアは少し割高です。利用する国ごとに差があります。

支払い方法は比較的多いです。選択肢が多いので、カードを持っていない人も購入可能です。ほかのサービスはクレジットカード決済しかできないケースもあります。

eSIMを購入するときは利用する国や重視したいポイントに沿って選んでください。eSIMサービスを詳しく比較した記事もあるので、参考にしましょう。

Ubigiのプロモーションコード情報【2024年11月最新】

ウェルカムプロモーションコードで10%割引される

名称	ウェルカムプロモーションコード
内容	コードを入力すると10%割引
実施期間	終了時期未定
クーポンコード	WELCOME10

Ubigiは初回限定の「プロモーションコード」を活用すると10%OFFで購入できます。

注文画面でクーポンコード「WELCOM10」を入力すると、割引が適用可能です。

初めてUbigiを申し込む人で少しでも通信費を節約したい場合は、ぜひ活用しましょう。

紹介プログラムで50%割引のクーポンが受け取れる

お友達や家族にUbigiの紹介コードをシェアすると、50%割引のクーポンが受け取れます。紹介された人にも20%割引のクーポンが配られるのでとてもお得です。

アプリ左部にある「紹介」を開くと、コードが表示されるので、LINEやメールで紹介したい人に送信してください。

ちなみに、50%OFFクーポンの有効期限は6ヶ月です。受け取ったら、早めに使いましょう。

Ubigiの使い方と設定方法

申し込んでから利用するまでの流れ

• STEP1

  スマホが対応機種か確認する

  申し込み前に自分のスマホがeSIMに対応している機種か確認しましょう。購入後に使えないと判明しても、eSIMはキャンセルや返品ができません。

  またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除手続きは各携帯会社のショップかマイページでできます。

  eSIM対応端末の確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.モバイル通信を選択する
  3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.ネットワークとインターネットを選択
  3. 3.SIMを選ぶ
  4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

  Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

  SIMロックの確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.一般を選択して情報を開く
  3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.デバイス情報を選択する
  3. 3.SIMカードステータスをタップする

  もしロックされていた場合は、以下のサイトを参考にして解除してください。

  ドコモ	SIMロック解除
  au	SIMロック解除のお手続き
  ソフトバンク	よくあるご質問

• STEP2

  公式サイトかアプリからeSIMを購入する

  

  Ubigiの「公式サイト」かアプリからeSIMを購入します。まずは名前・メールアドレスなどを入力して、アカウント登録しましょう。

  次に希望のプランを選択して、注文画面に進んだら、支払い方法を選択します。プロモーションコードがあれば入力してください。

  支払いが完了すれば、購入手続きは終了です。

• STEP3

  スマホにeSIMをインストールする

  注文後に登録したアドレス宛てにメールが届きます。インストール用のQRコードが記載されているので、スキャンしてスマホで読み込んでください。

  ちなみに、インストールにはネット環境が必須です。WiFiが整っている自宅や国内空港での設定をおすすめします。

  QRコードの読み込みから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

• STEP4

  到着後に現地の回線に切り替える

  目的地に到着したら、eSIMを有効化(アクティベーション)します。スマホの設定アプリから切り替えましょう。

  現地回線に接続した時点から利用日数のカウントが開始します。期限を無駄にしないためにも、切り替えるのは現地に着いてからにしましょう。

• STEP5

  帰国後に日本の回線に戻す

  帰国後、設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、使っていたeSIMを削除してください。

  Ubigiは解約や返却手続きがいらないサービスです。料金は前払いなので、追加料金は請求されません。

iPhoneの場合

①設定からeSIMを追加を選択する

まずiPhoneの設定を開き「モバイル通信」を選びます。次に「eSIMを追加」をタップしてください。

eSIMの追加は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本国内での手続きがおすすめです。

もし海外で登録する場合は、フリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「eSIMを追加」画面を開いたら「QRコードを使用」を選択します。スキャン画面が表示されたら注文後に届いたQRコードを読み込みましょう。

コードを読み込めない場合は、手動でも設定できます。注文確認メールに必要な情報と手順が書いてあるので、参考にしてください。

QRコードを読み込んだら「モバイル通信プランを追加」をタップしてください。一度追加したコードはほかの端末に再利用できないため、確認しながら操作しましょう。

③現地到着後にeSIMを有効化する

現地に到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」を選択します。事前に登録しといたeSIM回線を選んでください。

「この回線をオンにする」と「データローミング」を有効にすると、ネットが使えるようになります。

アクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は現地到着後がおすすめです。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

帰国したら、設定画面からモバイル通信を選択します。SIM選択欄で日本で使っていたモバイル回線をオンにしてください。

回線が切り替わったら海外で利用していたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

①設定からSIMの追加を選択する

まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にあるプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本国内で操作するのがおすすめです。

もし旅行中に登録する場合は、空港などのフリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロード」を選択します。

ダウンロード画面が開いたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。

QRコード読み込み後、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

③現地到着後にeSIMを有効化する

目的地に到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選択します。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「SIM」を開いたら、ダウンロード型SIMの一覧にあるUbigiをタップします。

「SIMを使用」を選んで「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。海外で利用していた回線を選び「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMの利用が終わったら「SIMを消去」を選択してください。ちなみに一度削除すると使えなくなるので、帰国後に削除しましょう。

Ubigiが使えないときの対処法

スマホを再起動する

スマホを再起動すると、eSIMが使えるようになるケースがあります。

iPhoneは音量ボタンとサイドボタンを同時に押すと、電源オフスライダが表示されます。電源をオフにしたあと、サイドボタンをもう一度長押しすれば再起動できます。

Androidは機種によって方法が違うので、各製品サイトでチェックしてください。ほとんどの場合は電源ボタンを長押しすれば再起動できます。

データローミングを確認する

スマホのデータローミングをオンにしないと、現地でネット接続できません。設定アプリから切り替わっているか確認しましょう。

ちなみに、普段日本で使っているキャリアのデータローミングはオフにしてください。オンになっていると、高額なローミング料が発生します。

APN構成プロファイルを削除する

格安SIMユーザーはAPNプロファイルを削除しないと、ネットが使えないケースがあります。公式サイトにも解説があるので試してみてください。

APNプロファイルとは、モバイル通信をするときに必要な設定ファイルのことです。

削除しても、後から通信キャリアの公式サイトで入手できます。帰国した後は忘れずにインストールしましょう。

カスタマーサポートに問い合わせする

どの方法を試しても、解決しないときはカスタマーサポートに問い合わせしましょう。

Ubigiの問い合わせ窓口はフォームです。日本人スタッフが丁寧に回答してくれます。

ただし、営業時間は平日9:00～17:00です。土日祝日や夜間の問い合わせは返答までに時間が掛かります。

サポート窓口	受付時間
問い合わせフォーム	平日9:00～17:00

Ubigiに関するよくある質問

自分の都合に合わせてeSIMを買いたいならUbigiがおすすめ【まとめ】

Ubigiはプランの種類が多く買い切り型・月額制・年額制から選べます。WiFiに繋がずに追加購入もできて便利です。

また、テザリング機能も使えるので、外出先でPCやタブレットを使いたい人にも向いています。

自分の都合に合わせてネットを使いたいなら、Ubigiを選びましょう！お得なキャンペーンも実施しているのでぜひチェックしてください。

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