SkySiMの評判や口コミは? メリット・デメリットや設定方法を徹底解説!【スカイシム】

PR
SkySiM口コミ評判
解決できる疑問
  • SkySiMの口コミや評判は?
  • SkySiMのメリットやデメリットは?
  • SkySiMの使い方や設定方法は?

SkySiM(スカイシム)は世界90ヶ国150ヶ所以上のエリアで使えるeSIMです。料金が安く、1日単位で購入できるので利便性が優れています。

しかし、新しいサービスなので「評判や口コミはいいの?」「どんなメリット・デメリットがある?」と不安な人もいると思います。

そこで本記事では、SkySiMについてわかりやすく解説していきます。使い方や他社サービスとの比較した結果も掲載しているので、海外旅行を計画中の人はぜひ参考にしてください!

海外旅行におすすめの新しいeSIMサービス
⇒海外でネットを使うならSkySiMがおすすめ!
90ヶ国150ヶ所の地域で使える
1日単位で購入できて無駄がない
・無制限プランも購入できる
\1日単位で自由にプランが選べる/
山田(ヒカリク編集部)

元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに節約家となった。旅行好きで海外のネット事情にも詳しい。

SkySiM(スカイシム)の基本情報

SkySiM_logo

サービス名 SkySiM(スカイシム)
運営会社 株式会社FREEDiVE
利用料金 【韓国】
500MB/日:380円~
1GB/日:610円~
無制限:800円~
【台湾】
1GB/日:610円~
【ハワイ】
500MB/日:380円~
1GB/日:610円~
(▼料金詳細はこちら)
対応地域の数 90ヶ国
150ヶ所のエリア
当日利用 対応(即時発行)
支払い方法 ・クレジットカード
(Visa/Master/JCB/AMEX/Diners)
・キャリア決済
(ドコモ/au/ソフトバンク)
・ウォレット決済
(PayPay/楽天ペイ/LINE Pay/メルペイ/au PAY)
事務手数料 無料
サポート メール:10:00~19:00(平日のみ)
容量超過後 停止する
※数日間分のeSIMを購入している場合は日本時間1:00に復活
通信回線 利用地域によって異なる
音声通話 未対応
テザリング 対応
申し込み窓口 ▶SkySiM公式サイト
eSIM(Embedded SIM)とは
SIMとeSIMの違いを表したイラスト

eSIMとは、スマホに内蔵されているICチップに通信事業者のデータをダウンロードして、ネット回線に接続する仕組みです。

スマホだけでネットに繋げられるので荷物が減ります。また、従来のSIMカードと違い、物理チップを入れ替える必要がないので便利です。

SkySiMは、2024年7月にリリースされたばかりの新しいeSIMサービスです。レンタルWiFiの「MugenWiFi」や「AiR-WiFi」で有名な株式会社FREEDiVEが提供しています。

最大の特徴は1日単位で商品が買える点です。そのため自分の渡航日数に合わせて最適なプランを決められます

最短1日から最長で30日間まで購入できるので、短期間の旅行から出張などの長期滞在にも利用できます。使い勝手が良いサービスです。

\1日単位で自由にプランが選べる/
SkySiMの公式サイトはこちら

SkySiMを利用するメリットは6つ

メリットのイラスト

  • ①容量プランを1日単位で購入できる
  • ②90ヶ国150ヶ所のエリアに対応している
  • ③利用料金がほかの通信方法より安い
  • ④購入から設定まですべてWeb上で完結する
  • ⑤モバイルWiFiで有名な企業が運営している
  • ⑥テザリング機能に対応している

①容量プランを1日単位で購入できる

SkySiM利用日数

容量プランを1日単位で購入できます。自分の旅行スケジュールに合わせて注文可能なので、使い勝手がいいです。

ほとんどのeSIMは利用日数があらかじめ決まっています。短期プランを買うと旅行中に再設定が必要になり、長期プランは使わなかった分の日数が無駄になってしまいます。

SkySiMなら1~30日間の間で柔軟にプランを決められます。また、利用する地域によっては1日あたりの容量も3種類から選べるので、さらにカスタマイズ性が高いです。

山田さん 山田
1日ごとに準備できるので、トランジット中に少しだけネット回線を使いたい!という人にもおすすめです。

②90ヶ国150ヶ所のエリアに対応している

SkySiMは90ヶ国150ヶ所のエリアに対応しています。対応国は順次拡大していく予定です。

韓国・台湾・ハワイなどの人気旅行先なら問題なく利用できます。また、周遊プランも取り扱っていて、ヨーロッパやアジア各国を1枚のeSIMで旅行可能です。

SkySiMの対応国一覧
アジア 韓国/香港/台湾/中国/モンゴル/インド/インドネシア/シンガポール/タイ/パキスタン/バングラデシュ/フィリピン/ベトナム/マレーシア/ラオス
ヨーロッパ アイスランド/アイルランド/イギリス/イタリア/エストニア/オーストリア/オランダ/キプロス/ギリシャ/クロアチア/スイス/スウェーデン/スペイン/スロバキア/チェコ共和国/ドイツ/デンマーク/ハンガリー/フィンランド/フランス/ベルギー/ポーランド/ポルトガル/マルタ/ラトビア/リトアニア/リヒテンシュタイン/ルーマニア/ルクセンブルク/ロシア
オセアニア オーストラリア/ニュージーランド
アメリカ アメリカ合衆国/カナダ/メキシコ/グアム/サイパン/ハワイ/アルゼンチン/ウルグアイ/エクアドル/エルサルバドル/チリ/ニカラグア/パナマ/ブラジル/ペルー/フランス領ギアナ
中東 アラブ首長国連邦/トルコ/ヨルダン
アフリカ エジプト/ケニア共和国/タンザニア/南アフリカ

参照:SkySiM公式サイト(2024年9月時点)

③利用料金がほかの通信サービスに比べて安い

「安い!」のイラスト

プラン名 韓国・5日間の
利用料金
eSIM SkySiM
無制限プラン
4,000円
WiFiレンタル イモトのWiFi
無制限プラン
9,300円
海外ローミング au
海外放題
6,000円

eSIMは利用料金が安いので、ほかの通信方法に比べてお得にネットを使えます。

韓国旅行用にデータ無制限のモバイルWiFiをレンタルした場合、5日間で9,300円です。一方でSkySiMなら同じプランで4,000円で済みます。

海外旅行中の通信費を少しでも抑えたい人はeSIMを申し込むのがおすすめです。

おすすめの
eSIM
主な特徴
SkySiM_logo▶SkySiM 1日単位でプランを選べる
いつでもデータ容量が追加できる
短期間の旅行や出張におすすめ
SkySiM公式サイト

④購入から設定まですべてWeb上で完結する

SkySiMは購入から設定までがすべてWeb上で完結します。「公式サイト」から申し込み、メールで送られてくるQRコードをスマホで読み込んで設定するだけです。

最短5分でインターネットが使えて、手間も掛かりません。ネットが繋がる環境ならどこでも注文できるので、現地で急きょ必要になったときも安心です。

⑤モバイルWiFiで有名な企業が運営している

FREEDiVEのWiFi事業

参考:株式会社FREEDiVE

SkySiMの運営元「株式会社FREEDiVE」は、さまざまなモバイルWiFiサービスを提供している企業です。

同社が手掛けるMugenWiFiやAiR-WiFiは、コストパフォーマンスの良さからユーザーからも高く評価されています。

通信事業に精通した信頼度の高い企業が運営しているサービスです。

⑥テザリング機能に対応している

テザリングの説明イラスト

SkySiMはスマホのテザリング機能を使えます。テザリングとは、モバイル通信できる端末をルーター代わりにして、他の機器でもネットを利用する仕組みです。

旅行先でパソコンやタブレットを使いたい人にはとても便利です。とくに追加料金を支払う必要もありません。

おすすめの
eSIM
主な特徴
SkySiM_logo▶SkySiM 1日単位でプランを選べる
いつでもデータ容量が追加できる
短期間の旅行や出張におすすめ
SkySiM公式サイト

SkySiMを利用するデメリットは4つ

デメリットのイラスト

  • ①使えるスマホの機種が限られている
  • ②電話番号付きプランがなく音声通話できない
  • ③サポートが平日しか対応していない
  • ④購入後はキャンセルやプラン変更ができない

①使えるスマホの機種が限られている

ショックを受けている女の子のイラスト

SkySiMは利用できるスマホの機種が限定されています。eSIMは新しい技術のため、端末が古いと使えない可能性が高いです。

例えば、iPhoneなら2018年に発売されたXR・XSシリーズ以前の機種は対応していません。Android製品はメーカーによって対応可否が変わります。

SkySiMの対応機種は「公式サイト」から確認可能です。不安な人は購入前にチェックしてみましょう。

SIMロックも解除していないと使えない

SIMフリーのイメージイラスト

eSIMはスマホのSIMロックを解除していないと使えません

SIMロックとは、契約しているスマホキャリア以外のSIMカードを登録できないようにする機能のことです。

現在は原則禁止されていますが、2021年9月以前に契約したスマホは制限されている可能性があります。渡航後の解除は難しいので、出発前に確認しておきましょう。

大手キャリアのSIMロック解除方法
ドコモ SIMロック解除
au SIMロック解除のお手続き
ソフトバンク よくあるご質問

SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。

ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って手続きしましょう。

②電話番号付きのプランがなく音声通話ができない

SkySiMには電話番号付きの商品がなく、音声通話はできません。ほかのeSIMサービスも、データ通信専用の商品が多いです。

ただし、インターネット回線を利用したLINEやSkypeなどの通話はできます。家族や友人への連絡ツールとして活用しましょう。

データ通信専用でも使えるサービス
  • ・LINE
  • ・Skype
  • ・WhatsApp Messenger
  • ・WeChat
  • ・Discord
  • ・Kakao Talk
  • ・050アプリ
  • ・LaLa Call

③サポートが平日しか対応していない

SkySiMはサポートが平日の10:00~19:00しか対応していません。土日祝日や夜間帯は問い合わせができません。

時差が大きい国で利用する場合、トラブルが起きてもすぐに返事がこない可能性があります。サポート面を重視するならほかのサービスを選びましょう。

ちなみに、問い合わせ窓口はメールのみです。チャットや電話窓口はありません。

SkySiMメールサポートセンター

④購入後はキャンセルやプラン変更ができない

購入後はキャンセルやプラン変更ができません。eSIMという商品の特性上、注文後すぐに発行されるため取り消しができないです。

また、データをダウンロードして使うので、現物がなく返品も不可です。利用地域や日数を間違って買うと、再購入が必要になります。

ちなみに、国際情勢の変動や飛行機の運休といったやむを得ない事情があれば、プラン変更やキャンセルを受け付けています。サポートに問い合わせましょう。

おすすめの
eSIM
主な特徴
SkySiM_logo▶SkySiM 1日単位でプランを選べる
いつでもデータ容量が追加できる
短期間の旅行や出張におすすめ
SkySiM公式サイト

SkySiMの料金プラン

料金は?と疑問を持つ電卓を抱きかかえた女の子のイラスト

1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
台湾
タイ 380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
アメリカ
(ハワイ)
380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
オーストラリア 580円 1,740円 4,060円 8,700円 17,400円
ヨーロッパ周遊 680円 2,040円 4,760円 10,200円 20,400円
アジア周遊 580円 1,740円 4,060円 8,700円 17,400円
1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
台湾
タイ 380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
アメリカ
(ハワイ)
380円 1,140円 2,660円 5,700円 11,400円
オーストラリア 580円 1,740円 4,060円 8,700円 17,400円
ヨーロッパ周遊 680円 2,040円 4,760円 10,200円 20,400円
アジア周遊 580円 1,740円 4,060円 8,700円 17,400円
1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
台湾 610円 1,830円 4,270円
タイ 610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
アメリカ
(ハワイ)
610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
オーストラリア 760円 2,280円 5,320円 11,400円 22,800円
ヨーロッパ周遊 880円 2,640円 6,160円 13,200円 26,400円
アジア周遊 830円 2,490円 5,810円 12,450円 24,900円
1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
台湾 610円 1,830円 4,270円
タイ 610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
アメリカ
(ハワイ)
610円 1,830円 4,270円 9,150円 18,300円
オーストラリア 760円 2,280円 5,320円 11,400円 22,800円
ヨーロッパ周遊 880円 2,640円 6,160円 13,200円 26,400円
アジア周遊 830円 2,490円 5,810円 12,450円 24,900円
1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 800円 2,400円 5,600円 12,000円 24,000円
台湾
タイ 850円 2,550円 5,950円 12,750円 25,500円
アメリカ
(ハワイ)
オーストラリア
ヨーロッパ周遊
アジア周遊
1日間 3日間 7日間 15日間 30日間
韓国 800円 2,400円 5,600円 12,000円 24,000円
台湾
タイ 850円 2,550円 5,950円 12,750円 25,500円
アメリカ
(ハワイ)
オーストラリア
ヨーロッパ周遊
アジア周遊

※eSIMの料金は為替レートで変動します。
この記事では2024年8月時点の料金を掲載しています。

SkySiMの利用料金を、日本人に人気な旅行先別にまとめました。利用する国によりますが、3種類の容量プランを取り扱っています。

例えば、韓国だと無制限で使えるプランが1日800円で購入可能です。業界トップクラスに安く1日単位で買えるので、短期旅行や買い足しに向いています。

ただし、長期間まとめて買っても割引などがありません。2週間~1ヶ月滞在する場合は、他社のほうが安い可能性があるので、比較してから購入するのがおすすめです。

\1日単位で自由にプランが選べる/
SkySiMの公式サイトはこちら

SkySiMと他社eSIMを徹底比較

eSIM 特徴 料金
(韓国)
料金
(台湾)
料金
(ハワイ)
チャージ可否 テザリング 現地の電話番号 サポート
SkySiM_logo▶SkySiM 1日単位でプランを選べる
いつでもデータ容量が追加できる
短期間の旅行や出張におすすめ
SkySiMはこちら
3日間(無制限):
2,400円
3日間(1GB/日):
1,830円
7日間(1GB/日):
4,270円
×のアイコンできない ○のアイコンできる ×のアイコンついていない メール
10:00~19:00
World eSIMのロゴ▶World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
3日間(無制限):
2,960円
3日間(1GB/日):
1,184円
10日間(3GB):
1,554円
○のアイコンできる ○のアイコンできる ×のアイコンついていない サイトフォーム
9:00~18:00
Holafly▶Holafly 当サイトで5%OFFのクーポンを配布
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応している
Holaflyはこちら
3日間(無制限):
1,400円
3日間(無制限):
1,400円
10日間(無制限):
4,400円
○のアイコン一部できる ×のアイコンついていない チャット/LINE
24時間対応
▶VOYAGEESIM 定期的にキャンペーンを実施
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIMはこちら
3日間(3GB/日):
1,980円
3日間(1GB/日):
1,100円
7日間(1GB/日):
2,700円
×のアイコンできない ○のアイコンできる ○のアイコン一部ついている チャット
9:00~18:00
▶airalo 世界中で評価の高いeSIMアプリ
24時間サポートを受けられる
料金表がUSドル
airaloはこちら
10日間(3GB/日):
約4,500円
7日間(1GB):
約641円
7日間(1GB):
約641円
○のアイコンできる ○のアイコンできる ○のアイコン一部ついている チャット
24時間対応
(英語からの翻訳)
eSIM 特徴 料金
(韓国)
料金
(台湾)
料金
(ハワイ)
チャージ可否 テザリング 現地の電話番号 サポート
SkySiM_logo▶SkySiM 1日単位でプランを選べる
いつでもデータ容量が追加できる
短期間の旅行や出張におすすめ
SkySiMはこちら
3日間(無制限):
2,400円
3日間(1GB/日):
1,830円
7日間(1GB/日):
4,270円
×のアイコンできない ○のアイコンできる ×のアイコンついていない メール
10:00~19:00
World eSIMのロゴ▶World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
3日間(無制限):
2,960円
3日間(1GB/日):
1,184円
10日間(3GB):
1,554円
○のアイコンできる ○のアイコンできる ×のアイコンついていない サイトフォーム
9:00~18:00
Holafly▶Holafly 当サイトで5%OFFクーポンを配布
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
3日間(無制限):
1,400円
3日間(無制限):
1,400円
10日間(無制限):
4,400円
○のアイコン一部できる ×のアイコンついていない チャット/LINE
24時間対応
▶VOYAGEESIM キャンペーンを定期的に実施
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIMはこちら
3日間(3GB/日):
1,980円
3日間(1GB/日):
1,100円
7日間(1GB/日):
2,700円
×のアイコンできない ○のアイコンできる ○のアイコン一部ついている チャット
9:00~18:00
▶airalo 世界中で評価の高いeSIMアプリ
24時間サポートを受けられる
料金表がUSドル
airaloはこちら
10日間(3GB/日):
約4,500円
7日間(1GB):
約641円
7日間(1GB):
約641円
○のアイコンできる ○のアイコンできる ○のアイコン一部ついている チャット
24時間対応
(英語からの翻訳)

人気のeSIMサービス5社を表にまとめました。SkySiMが優れているのは1日単位でeSIMを購入できる点です。

日数・容量が決まっているサービスが多いので、自分の旅行日程に合わせて選べるSkySiMは利便性が高いです。ただし、サポートの対応時間は短く、他社に比べると少し弱いです。

eSIMを購入するときは重視したいポイントに沿って選びましょう。eSIMサービスを詳しく比較した記事もあるので、参考にしてください。

関連記事

▶海外旅行におすすめのeSIM比較7選!
▶Holaflyの口コミ評判は?
▶World eSIMの口コミ評判は?

SkySiMがおすすめな人・おすすめしない人の特徴

おすすめする女の子のイラスト

SkySiMがおすすめな人の特徴

  • ・短期の旅行や出張でeSIMを使いたい
  • ・乗継地などで一時的にネットを利用したい
  • ・信頼できる企業の商品を選びたい

SkySiMがおすすめしない人の特徴

  • ・海外に長期間滞在する予定がある
  • ・サポートは手厚いほうがいい

SkySiMがおすすめなのは、短期間の旅行や出張をする人です!また、1日ごとに購入できるので、乗継地などで一時的にネット環境を用意するときにも向いています。

また、通信事業に精通している企業が運営しているので、信頼できる企業の商品を選びたい人にもぴったりです。

一方、長期プランは少し割高です。また、サポートが平日しか受け付けていないので、eSIMに不慣れで土日祝日に旅行する予定の人は別のサービスも検討しましょう。

\1日単位で自由にプランが選べる/
SkySiMの公式サイトはこちら

SkySiMの評判・口コミ

実際に契約した人の評判や口コミのイラスト

SkySiMは2024年7月に提供開始した新しいサービスなので、実際に使っている人の評判や口コミはありません。

実際に契約したユーザーのレビューは、情報があり次第更新する予定です。

SkySiMの使い方と設定方法

黒板に書かれた手順を説明している女性のイラスト

申し込んでから利用するまでの流れ

  1. 1.スマホが対応機種か確認する
  2. 2.公式サイトからeSIMを購入する
  3. 3.スマホにeSIMをインストールする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    スマホが対応機種か確認する

    申し込み前に自分のスマホがeSIMに対応している機種か確認しましょう。購入後に使えないと判明しても、eSIMはキャンセルや返品ができません。

    またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除手続きは各携帯会社のショップかマイページでできます。

    eSIM対応端末の確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.モバイル通信を選択する
    3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.ネットワークとインターネットを選択
    3. 3.SIMを選ぶ
    4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

    Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

    SIMロックの確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.一般を選択して情報を開く
    3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.デバイス情報を選択する
    3. 3.SIMカードステータスをタップする

    もしロックされていた場合は、以下のサイトを参考にして解除してください。

    ドコモ SIMロック解除
    au SIMロック解除のお手続き
    ソフトバンク よくあるご質問
  • STEP2
    公式サイトからeSIMを購入する

    SkySiMの「公式サイト」からeSIMを購入します。利用したい国・利用日数・容量を選択して「購入手続きに進む」をタップしてください。

    プランに間違いがないか確認したら「今すぐeSIMを申し込む」を選択します。氏名やメールアドレス、電話番号を入力しましょう。

    支払い方法を選択して決済します。以上で購入手続きは終了です。

  • STEP3
    スマホにeSIMをインストールする

    注文後に登録したアドレス宛てにメールが届きます。インストール用のQRコードが記載されているので、スキャンしてスマホで読み込んでください。

    ちなみに、インストールにはネット環境が必須です。WiFiが整っている自宅や国内空港での設定をおすすめします。

    QRコードの読み込みから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    目的地に到着したら、eSIMを有効化(アクティベーション)します。スマホの設定アプリから切り替えましょう。

    有効化した時点から利用日数のカウントが開始します。期限を無駄にしないためにも、切り替えるのは現地に着いてからにしましょう。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国後、設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、使っていたeSIMを削除してください。

    SkySiMは解約や返却手続きがいらないサービスです。料金は前払いなので、追加料金は請求されません。

\1日単位で自由にプランが選べる/
SkySiMの公式サイトはこちら

iPhoneの場合

  1. ①設定からeSIMを追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③現地到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する

①設定からeSIMを追加を選択する

esim設定_iphone1-1

まずiPhoneの設定を開き「モバイル通信」を選びます。次に「eSIMを追加」をタップしてください。

eSIMの追加は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本国内での手続きがおすすめです。

もし海外で登録する場合は、フリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定_iphone1-2

「eSIMを追加」画面を開いたら「QRコードを使用」を選択します。スキャン画面が表示されたら注文後に届いたQRコードを読み込みましょう

コードを読み込めない場合は、手動でも設定できます。注文確認メールに必要な情報と手順が書いてあるので、参考にしてください。

QRコードを読み込んだら「モバイル通信プランを追加」をタップしてください。一度追加したコードはほかの端末に再利用できないため、確認しながら操作しましょう。

山田さん 山田
出国前は普段使っている回線を主回線、eSIM回線を副回線に設定しておきましょう。

③現地到着後にeSIMを有効化する

現地に到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」を選択します。事前に登録しといたeSIM回線を選んでください。

「この回線をオンにする」と「データローミング」を有効にすると、ネットが使えるようになります。

アクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は現地到着後がおすすめです。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

帰国したら、設定画面からモバイル通信を選択します。SIM選択欄で日本で使っていたモバイル回線をオンにしてください。

回線が切り替わったら海外で利用していたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

  1. ①設定からSIMの追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③海外到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する
Android端末に関する注意
Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。

①設定からSIMの追加を選択する

esim設定Android1-1

まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にあるプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本国内で操作するのがおすすめです。

もし旅行中に登録する場合は、空港などのフリーWiFiに接続してから設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定Android1-2

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロード」を選択します。

ダウンロード画面が開いたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。

QRコード読み込み後、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

山田さん 山田
QRコードが読み込めない場合は、手動設定もできます。必要な情報は注文後に届くPDFに書いてあるので参考にしてください。

③現地到着後にeSIMを有効化する

目的地に到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選択します。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「SIM」を開いたら、ダウンロード型SIMの一覧にあるSkySiMをタップします。

「SIMを使用」を選んで、「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。海外で利用していた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMの利用が終わったら「SIMを消去」を選択してください。ちなみに一度削除すると使えなくなるので、帰国後に削除しましょう。

SkySiMに関するよくある質問

「?」のイラスト

SkySiMにデータ無制限プランはある?

A.

SkySiMではさまざまな国と地域で無制限プランを取り扱っています

例えば、韓国・タイ・中国など日本人に人気旅行先で利用可能です。

旅行先で動画サイトを視聴したりや頻繁にSNSに写真投稿したい人に向いています。

支払い方法にはどんな選択肢がある?

A.

SkySiMの支払い方法はクレジットカード・キャリア決済・ウォレット決済があります

ただし、クレジットカードでもデビットカードや海外で発行したカード、プリペイドカードは使えないです。

クレジットカード決済 Visa/Master/JCB/AMEX/Diners
キャリア
決済
ドコモ/ソフトバンク/au
ウォレット
決済
PayPay/楽天ペイ/LINE Pay/
メルペイネット決済/au PAY

eSIMは出発の何日前に購入するのがよい?

A.

SkySiMは出発の前日~3日前までに購入するのがおすすめです。

商品自体は注文から1~2時間ほどで発行されますが、直前だと不測の事態に対応できない可能性があります。

SkySiMの日数が切り替わるタイミングはいつ?

A.

SkySiMの日数が切り替わるタイミングはプランによって変わります

無制限プランは有効化してから24時間後ですが、1日あたり500MB・1GB使えるプランは日本時間の午前1時に切り替わります。

現地に到着する時間も考慮して日数を選びましょう。

eSIMとSIMカードはどちらがおすすめ?

A.

SIMカードよりもeSIMがおすすめです。申し込みから設定までオンラインで完結するので、すぐにネットが使えます。

また、SIMカードのように物理チップの入れ替えがないので紛失や破損のリスクがありません。

海外旅行に行く際は、お得で便利なeSIMを選びましょう。

eSIMと普段のSIMカードは併用できる?

A.

eSIMと普段使っているSIMカードは併用可能です。デュアルSIM対応スマホを使っているなら、物理チップを抜き出す必要がありません。

SIMカードの電話番号も使えるので、日本からの電話も出れます。

ただし、海外への発着信は国際通話料が適用されるケースが多いです。

SkySiM以外におすすめのeSIMサービスは?

A.

SkySiM以外でおすすめなのは「Holafly」や「Glocal eSIM」です。

Holaflyはデータ無制限の商品を多く取り扱っています。普段からデータ消費量が多い人にぴったりです。

Glocal eSIMは長期間のプランが相場より安く購入できます。1週間以上の滞在におすすめです。

関連記事

▶海外旅行におすすめのeSIM比較7選!

短期間の海外旅行でネットを使うならSkySiMがおすすめ【まとめ】

「まとめ!」と言っている女の子のイラスト

SkySiMを使うおもなメリット

  • ・容量プランを1日単位で購入できる
  • ・90ヶ国150ヶ所のエリアに対応している
  • ・利用料金がほかの通信方法より安い
  • ・購入から設定まですべてWeb上で完結する
  • ・モバイルWiFiで有名な企業が運営している
  • ・テザリング機能に対応している

短期間の海外旅行・出張でネットを使うならSkySiMがおすすめです。業界トップクラスに安いeSIMを1日単位で自由に購入できます。

購入から設定までがすべてオンラインで完結するので、SIMカードやレンタルWiFiのように品物を受け取る手間も掛かりません。

海外旅行で使うネットサービスを迷っている人は、ぜひ以下のリンクからSkySiMの公式サイトをチェックしてください!

\1日単位で自由にプランが選べる/
SkySiMの公式サイトはこちら

海外SIMの関連記事
海外旅行におすすめのeSIMサービス
eSIM Martの評判口コミ World eSIMの評判口コミ
Holaflyの評判口コミ trifaの評判口コミ
SkySiMの評判口コミ Glocal eSIMの評判口コミ
きもちeSIMの評判口コミ -
アジアの
おすすめeSIMサービス
韓国 台湾 タイ
香港 マカオ 中国
東南アジア周遊 フィリピン インドネシア
ベトナム マレーシア シンガポール
トルコ ネパール インド
スリランカ ウズベキスタン モンゴル
ドバイ カザフスタン イスラエル
ラオス バングラデシュ ロシア
オセアニアの
おすすめeSIMサービス
オーストラリア ニュージーランド フィジー
モルディブ タヒチ -
北米・中南米の
おすすめeSIMサービス
アメリカ ハワイ カナダ
メキシコ グアム サイパン
コロンビア ペルー ブラジル
ボリビア カンクン -
ヨーロッパの
おすすめのeSIMサービス
ヨーロッパ周遊 ドイツ フランス
イタリア イギリス スペイン
スイス マルタ ギリシャ
ハンガリー ポルトガル スウェーデン
デンマーク ベルギー ノルウェー
ポーランド アイスランド バルセロナ
アフリカの
おすすめeSIMサービス
エジプト タンザニア 南アフリカ
その他の関連記事
韓国でおすすめの
SIMカード
台湾でおすすめの
SIMカード
タイでおすすめの
SIMカード
ハワイでおすすめの
SIMカード
韓国で
スマホを使う方法
台湾で
スマホを使う方法
中国で
スマホを使う方法
-

※当サイトの掲載情報は、総務省ならびに各通信事業者の公開情報、実際の利用者から収集したアンケート結果などの客観的事実を根拠に作成しています。正確な情報を掲載するよう万全の体制を整えておりますが、情報の最新性や正確性を保証するものではございません。
※ご契約の際は、各事業者のホームページをご自身で確認のうえお申し込みください。また、不明な点については、各サービスの提供元へお問い合わせください。
※紹介している通信サービスはすべてベストエフォート型です。事業者が公表する最大通信速度は
理論上の数値であり、実際の速度を保証するものではございません。
※回線速度は、当サイトの検証結果および速度計測サイトの投稿内容に基づく数値を掲載しています。実測値は利用する時間帯や地域、設備などの影響を受けて変動するため、同じサービスを契約した場合でも同様の速度が出るとは限りません。
※当サイトに掲載しているコンテンツおよびランキングは、消費者庁景品表示法(ステマ規制)に則った当サイトのコンテンツおよびランキング作成に関する方針に基づいて作成しています。

海外向け通信サービスの記事






















































































































































































  • 光回線の評判口コミ
    ドコモ光×GMOとくとくBBのバナー