マカオで使えるeSIMおすすめ7選！無制限で利用できるサービスを紹介

マカオでeSIMを使いたいけど「おすすめのサービスはある？」など困っていませんか？

eSIMは、選ぶサービスによってデータ容量や利用日数、料金など様々な違いがあります。そこで本記事ではマカオで使うおすすめのeSIMを7つに厳選して徹底解説します！

また、無制限で利用できるサービスやeSIM以外の通信手段も紹介していきます。マカオ旅行や出張予定のある人は、ぜひ参考にしてください。

マカオで使えるおすすめのeSIM比較表

おすすめの eSIMサービス	特徴
▶World eSIM	海外向けWiFi大手が提供するeSIM プランの種類が充実している かんたんアプリ設定で初心者も安心 World eSIM公式サイト
▶Holafly	当サイト限定5%OFFクーポン配布 データ容量が無制限で使える チャットサポートは24時間対応 Holafly公式サイト
▶eSIM Mart	取り扱い商品数が日本最多 200ヶ国以上の国と地域に対応 年中無休のチャットサポート eSIM Mart公式サイト
▶Glocal eSIM	秋のキャンペーンで大幅値引き キャンペーンで事務手数料が無料 周遊プランも安く購入できる Glocal eSIM公式サイト
▶旅ともモバイル	国際電話会社が提供するeSIM 1日あたり1GB使える 容量超過後も低速で通信可能 旅ともモバイル公式
▶きもちeSIM	1日単位でeSIMを購入できる 1日あたりの容量上限を選べる 通信量超過後も低速で通信可能 きもちeSIM公式サイト
▶trifa	24時間体制の手厚いサポート アプリでデータ容量管理ができる はじめての海外旅行に最適 trifaアプリはこちら

マカオで使えるおすすめのeSIMを7つに厳選しました。どのeSIMを選んでも安価な料金で、高品質なネットが利用できます。

ただし、サービスごとに使えるデータ容量や利用日数が異なります。マカオ滞在の予定に合わせてより良いeSIMを購入しましょう。

今すぐに、個別でeSIMの詳細を見たい人は「マカオ旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をクリックしてください。該当箇所にジャンプします。

マカオ旅行で使えるeSIMとは

eSIMとはダウンロードするだけで現地回線に接続できるサービス

eSIMとはデータをダウンロードして、現地のモバイル回線に接続する仕組みです。

デジタル商品のため、SIMカードの挿し替えなどの手間が掛かりません。スマホ1台でネットが使えるので、少ない荷物でマカオ旅行を楽しめます。

また、プランの選択肢が豊富で利用日数やデータ容量など、旅行予定に合わせて購入可能です。料金も安いので、海外での通信費を抑えたい人にもおすすめできます。

eSIMとSIMカードの違い

	eSIM	SIMカード
SIMの差し替え	不要	必要
申し込みから 利用開始	最短5分	3～5日 ※通販の場合
対応機種	一部の機種は 使えない	多くの機種で 使える
申し込み後の キャンセル	できない	できる

eSIMとSIMカードの違いを比較しました。マカオでネットを使うならeSIMのほうがおすすめです。

eSIMは、データ商品のため物理カードを挿し替える手間が掛かりません。Webからいつでも購入できて、最短5分で現地回線に繋げられます。急な出張や旅行にも対応可能です。

一方で、SIMカードは通販で購入すると、受け取りまで3～5日程度掛かります。現地到着後にカードの挿し替えが必要なので、面倒です。

マカオ旅行でeSIMを使うメリット

現地に到着したらすぐネットが使える

eSIMは現地到着後すぐにネットが使えます。事前に日本で購入と設定ができるので、マカオに着いたら回線をオンにするだけです。

SIMカードだと、通販やショップの注文手続きやカードの挿し替え作業が必要です。また、現地で購入する場合は、時期によっては長蛇の列に並ぶ可能性があります。

しかし、eSIMなら手続きがすべてWeb上で完結します。注文後すぐに使えるので、急な出張は旅行にも対応可能です。

紛失や破損のリスクがない

eSIMはデータ商品のため紛失や破損の心配がありません。スマホにダウンロードするだけで現地回線が使えます。

例えば、WiFiレンタルは端末を持ち歩くので壊す可能性があります。また、SIMカードの場合もチップのサイズが小さいため、紛失しやすいです。

eSIMは、商品の現物がないので紛失や破損のリスクがありません。スマホ以外を管理する必要もないので、身軽に旅行を楽しみたい人におすすめできます。

普段のSIMと併用できる

eSIMは日本で契約しているスマホのSIMカードと併用できます。カードを交換せずにそのままネットが利用できるので便利です。

また、海外eSIMを使っていても普段の電話番号が使用可能です。国際サービス料は掛かりますが、緊急時の役に立ちます。

ほかにも、周遊プランを提供しているサービスもあるので、近隣国に行く人にも向いています。国間の移動の度にインターネットを契約し直す手間が掛かりません。

利用料金がほかの通信方法より安い

	サービス名	3日間の利用料金
eSIM	Holafly (無制限プラン)	1,330円
WiFiレンタル	海外WiFi レンタルショップ (無制限プラン)	3,270円
海外ローミング	ドコモ 世界そのままギガ	2,480円

eSIMはマカオで使える通信方法の中で最も料金が安価です。WiFiレンタルや海外ローミングといった手段と比較すると半分以下の値段で利用できます。

また、プランの選択肢が多く、利用日数やデータ容量など滞在日程に合わせてeSIMを選択できます。サービスによってはデータの追加購入も可能です。

また、eSIMは先払い制です。注文した分だけ使えるので、利用料が高額になる心配もありません。マカオ旅行や出張中の通信費を節約したい人にも向いています。

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マカオ旅行でeSIMを使うデメリット

eSIM対応の機種以外は使えない

eSIMは対応機種以外では利用できません。購入前に自分のスマホが対応しているか確認しましょう。

Apple製品の場合は、2018年9月に発売されたXS/XRシリーズからeSIMが利用可能です。一方でAndroidは、発売時期が最近でも機種によっては非対応の可能性があります。

対応機種以外では利用できないので、マカオで使うスマホがeSIM対応か事前に確認しましょう。調べ方や対応機種は以下の項目を参考にしてください。

おもな対応機種

もっと見る

参考：Holaflyの対応機種一覧

販売場所によってAndroidの一部端末はeSIM非対応

Androidの一部端末は購入したキャリアによってeSIMに非対応です。上記は、主な該当製品をまとめました。

例えば、AQUOS sense6はドコモで購入したeSIMに対応していません。しかし、ドコモ以外で注文していた場合は、eSIMが使えます。

端末が対応しているかは気になる人は、各携帯会社の公式サイトやスマホの製品情報から確認しましょう。

SIMロックが掛かっていると利用できない

eSIMはSIMロックが掛かっている端末では利用できません。2021年9月より前に契約したスマホは制限されている可能性があります。

SIMロックとは、各携帯会社が他のSIMカードを登録できないように制限する機能です。現在SIMロックは原則禁止とされていますが、以前は大手通信会社が実施していましった。

渡航前に必ずSIMロックが掛かっていないか確認しましょう。制限されていた場合は、スマホ会社に問い合わせて解除してください。

電話番号が付いている商品は少ない

マカオ対応のeSIMは電話番号の付いてない商品がほとんどです。データ通信専用のサービスが多く、音声通話ができません。

ただし、国際サービス料を支払えば日本で使っているスマホからでも通話できます。ただし料金が高いので、レストランなどの予約はできるだけWeb予約が可能な場所を選びましょう。

ちなみに、InstagramやLINEなどのネット回線を使った通話は、データ専用のeSIMでも使えます。家族や友人へ連絡をするなら活用しましょう。

複数人でのシェアは不向き

eSIMは複数人でのシェアには不向きです。テザリング対応のサービスもありますが、複数の端末で接続すると通信速度が低下したりネットに繋がりにくくなります。

また、eSIMは1つのデータにつき1台の端末でしかダウンロードできません。一度登録したら、別の端末に移行や再利用はできないです。

マカオ旅行で快適にネットを使いたいなら1人1ずつ申し込みましょう。個別に使ったほうが、単独行動するときもネットが利用できるので便利です。

複数人でネットを使うならはWiFiレンタルがおすすめ

家族や友人など大人数でマカオに行くならWiFiレンタルがおすすめです。1つの回線を共有できるので、1人あたりの通信費が安くなります。

また、設定方法も簡単です。端末に記載されているIDとパスワードを入力するだけでインターネットに接続できます。

マカオ旅行でおすすめのeSIMランキング比較7選

※eSIMの料金は為替レートで変動します。
この記事では2024年10月時点の料金を掲載しています。

1位：World eSIM｜海外向けWiFiの大手企業が提供するeSIM！設定が簡単

運営会社	株式会社ビジョン
利用料金	1日間：592円 3日間(1GB)：1,036円 7日間(1GB)：1,998円 7日間(2GB)：2,886円
データ容量	1日間：1GB 3日間：1GB 7日間：1GB/2GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	再購入が必要
テザリング	可能
日本語サポート	サイトフォーム：9:00～18:00
当日購入	可能
申し込み窓口	▶World eSIM公式サイト
関連記事	▶World eSIMの口コミ・評判

World eSIMは東証プライム上場の株式会社ビジョンが販売しているeSIMサービスです。世界で160箇所以上の国と地域に対応しています。

販売元のビジョンは累計利用者数1,900万人越えの海外用レンタルWiFi「グローバルWiFi」と同じ会社です。20年以上、海外通信に力をいれているので信頼できます。

またマカオ用のeSIMは1日間のプランだと592円で利用可能です。利用日数が多いほどさらにお得に使えます。

アプリを使えば初心者でも簡単に設定できる

World eSIMは初期設定が簡単です。「かんたんアプリ設定」を使えば初心者でもスムーズに設定できます。

通常、eSIMは注文後に届いたQRコードをスキャンして設定します。別の端末に表示したり印刷する手間が掛かるので、面倒です。

しかし、かんたんアプリ設定を使えば、スキャンの必要なくスマホ1台で完結できます。公式サイトの説明も分かりやすいので、はじめてeSIMを使う人でも安心です。

2位：Holafly(オラフライ)｜当サイト限定で5%OFFクーポン配布！無制限で使える

運営会社	Holafly
利用料金	1日間：665円 3日間：1,330円 5日間：2,185円 7日間：3,230円 15日間：5,415円 30日間：7,980円 ※1日単位で購入可 ※最大90日まで選べる
データ容量	無制限
事務手数料	無料
データ容量超過後	–
テザリング	可能
日本語サポート	チャット/LINE：24時間対応
当日購入	可能
申し込み窓口	▶Holafly公式サイトクーポン：HIKARIKU(5％OFF)
関連記事	▶Holaflyの口コミ・評判

Holafly(オラフライ)は、世界200ヶ国に対応したeSIM商品です。サービスの中でも人気が高く、世界で累計100万人以上に利用されています。

最大の特徴は無制限プランを多く扱っている点です。マカオのプランは1日単位で購入できるので、滞在予定に合わせて無駄なく注文できます。

また、チャットサポートが24時間体制で、時間を気にせず問い合わせ可能です。日本語含む13ヶ国の言語に対応しています。

多くの国と地域で無制限プランが使える

Holaflyの最大の魅力は、多くの国と地域で無制限プランが使える点です。料金も安価で、手軽に利用できます。

他社の場合だと、一定の通信量を超えると使えなくなったり、速度が低速になるケースが多いです。また、無制限プラン自体を取り扱っていないサービスもあります。

また、当サイト限定でマカオ向けeSIMが5％OFFで注文できます。お得に無制限プランを利用したい人は、以下のリンクから購入しましょう！

3位：eSIM Mart｜商品・対応国数は日本最多！世界最大級のeSIMサイト

運営会社	株式会社テレコムスクエア
利用料金	7日間：1,290円 10日間(6GB)：2,890円 15日間(3GB)：2,090円 30日間(10GB)：5,590円 30日間(20GB)：11,250円
データ容量	7日間：1GB 10日間：6GB 15日間：3GB 30日間：10GB/20GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	再購入が必要
テザリング	可能
日本語サポート	チャット/フォーム：7:00～22:00
当日購入	可能
申し込み窓口	▶eSIM Mart公式サイト
関連記事	▶eSIM Martの評判口コミ

eSIM Martは、2023年12月にリリースされた新しいeSIM販売サイトです。商品と対応国数が日本最多で、自分の渡航予定に合わせてプランを選べます。

運営会社のテレコムスクエアは、海外向けWiFiサービスで有名な「WiFiBOX」と同じ会社です。多くの日本人観光客に使われているため評価が良いです。

また、eSIM Martは年中無休でチャットサポートを受け付けています。24時間いつでも相談できるので、eSIMサービスを初めて使う人でも安心です。

eSIM商品と対応国が日本最多

eSIM Martは取り扱っているeSIMの商品数が日本最多です。自社サービス含め136社の商品を提供しています。

また、対応国数は200ヶ国以上です。他社の場合だと、地域によっては取り扱いがないケースもあります。しかしeSIM Martならどんな渡航先にも対応可能です。

4位：Glocal eSIM(グローカルeSIM)｜キャンペーン特別価格で購入できる

運営会社	株式会社グローカルネット
利用料金	8日間：3,980円→2,980円 10日間：4,080円→2,680円 15日間：4,980円→2,880円
データ容量	8・10日間：6GB 15日間：10GB
事務手数料	770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後	再購入が必要
テザリング	可能
日本語サポート	メール/電話：9:00～17:00 (平日のみ)
当日購入	可能
申し込み窓口	▶Glocal eSIM公式サイト
関連記事	▶Glocal eSIMの評判口コミ

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は、株式会社グローカルネットが販売しているeSIMです。110ヶ国以上の国と地域に対応しています。

また、現在開催中のキャンペーンで8日間プランが2,980円とお得に購入可能です。他社と比較しても安いので、通信費を抑えたい人にもおすすめできます。

さらに、Glocal eSIMは周遊プランも安価です。近隣国に行く予定のある人にも向いているので、お得なキャンペーン期間中に申し込みましょう。

Glocal eSIMの公式サイトはこちら

5位：旅ともモバイル｜国際電話会社が提供する海外用eSIMサービス

運営会社	TELINK株式会社
利用料金	1日間：900円 3日間：1,400円 7日間：2,300円 10日間：2,900円 15日間：4,000円 30日間：7,300円
データ容量	1日あたり 500MBもしくは1GB ※料金は500MB/日の場合
事務手数料	無料
データ容量超過後	低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング	可能
日本語サポート	サイトフォーム：順次回答
当日購入	可能
申し込み窓口	▶旅ともモバイル公式サイト

旅ともモバイルは、2023年11月に提供を開始したeSIMです。販売元の株式会社TELINKは10年以上国際電話サービスを運営しているため、信頼できます。

データ容量はマカオなら1日500MBもしくは1GBまで利用できます。容量経過後も、低速で通信できるので、ネットが使えなくなる心配がありません。

ほかにも支払い方法の選択肢も多く、クレジットカードのほかにAmazon PayやGoogle Payなどが選べます。

6位：きもちeSIM｜1日単位で格安eSIMを購入できる

運営会社	株式会社DDM
利用料金	無制限(1日間)：758円 無制限(3日間)：1,896円 無制限(7日間)：4,161円 無制限(15日間)：8,091円 無制限(30日間)：17,551円 2GB：509円/日 3GB：568円/日 ※1日定量プランは90日まで選べる
データ容量	無制限 1日あたり1～3GB
事務手数料	無料
データ容量超過後	低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング	可能
日本語サポート	LINE：10:00～17:00 フォーム：順次返信 (平日のみ)
当日購入	可能
申し込み窓口	▶きもちeSIM公式サイト
関連記事	▶きもちeSIMの口コミ評判

きもちeSIMは、株式会社DDMが販売しているeSIMサービスです。

マカオ向けのeSIMは無制限もしくは1日あたり1～3GB使えるプランから選択可能です。最大で90日まで選べるので自分の滞在予定に合わせて決められます。

また、きもちeSIMはまとめて購入するほどお得です。長期滞在を予定している人にもおすすめできます。

7位：trifa(トリファ)｜24時間サポートが受けられる！日本発のeSIMアプリ

運営会社	株式会社トリファ
利用料金	1GB：690円 3GB：1,650円 10GB：5,000円 30GB：14,570円 無制限(3日間)：2,970円 無制限(7日間)：5,990円
データ容量	3日間：無制限 7日間：1GB/3GB/無制限 15日間：3GB/5GB/無制限 31日間：5GB/10GB/30GB ※1日単位で購入可 ※最大90日まで選べる
事務手数料	無料
データ容量超過後	チャージが必要
電話番号の付与	なし
テザリング	可能
日本語サポート	チャット：24時間対応
当日購入	可能
申し込み窓口	▶trifaダウンロードページ
関連記事	▶trifaの評判口コミ

trifa(トリファ)は、東京の五反田に本社を置く株式会社トリファが提供しているeSIMアプリです。1～60日の間から必要な日数分だけ自由に購入できます。

trifaのアプリはeSIMサービスの中でも使いやすいです。注文からデータ容量の管理まで簡単にできます。設定方法も分かりやすいので、eSIM初心者でも安心です。

また、有人チャットサポートが24時間受けられます。日本語対応なので、海外旅行に初めて行く人にもおすすめです。

マカオでのeSIMの設定方法・使い方

申し込んでから利用するまでの流れ

• STEP1

  スマホがeSIM対応機種か確認する

  eSIMを申し込む前にスマホがeSIMに対応しているか確認しましょう。

  なお、機種が対応していても、購入した販売場所によっては非対応になるケースもあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで購入した場合のみ非対応です。

  またSIMロックが解除されているかも確認してください。各キャリアのショップかマイページから解除申請が可能です。

  eSIM対応端末の確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.モバイル通信を選択する
  3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.ネットワークとインターネットを選択
  3. 3.SIMを選ぶ
  4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

  Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

  SIMロックの確認方法

  iPhoneの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.一般を選択して情報を開く
  3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

  Androidの場合

  1. 1.設定を開く
  2. 2.デバイス情報を選択する
  3. 3.SIMカードステータスをタップする

• STEP2

  WebサイトからeSIMを購入する

  マカオ向けeSIMおすすめランキング

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  マカオで利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。

  以下の項目を入力して、注文手続きしましょう。サービスごとに項目は異なりますが、ほとんど同じです。

  ちなみに一部サービスでは、購入と同時にサイトの会員登録が必須です。事前に登録しておくとスムーズに注文できます。

  申し込み時に入力・選択する項目

  • ・渡航先の国や地域
  • ・利用する日数または出発日
  • ・利用するデータ容量
  • ・購入する枚数
  • ・名前や国籍などの個人情報
  • ・メールアドレス
  • ・電話番号
  • ・カード情報などの支払い方法
• STEP3

  スマホにeSIMをダウンロードする

  購入後にメールまたはアプリでQRコードが届きます。印刷または別の端末に表示して、eSIMを使いたいスマホで読み取りましょう。

  QRコードを読み込んでから、現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

• STEP4

  到着後に現地の回線に切り替える

  マカオに到着したら日本で利用していた回線をオフにして、eSIMに切り替えます。

  機内モードを解除すると、マカオのモバイル回線が使用可能です。

• STEP5

  帰国後に日本の回線に戻す

  帰国後に設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、マカオで使っていたeSIMを削除してください。

  また、eSIMは解約手続きや返却が不要です。前払い制なので追加料金を請求される心配もありません。

iPhoneの場合

①設定からeSIMを追加を選択する

iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選択してください。

なお、eSIMの追加はスマホがインターネットに繋がっていないとできません。ネット環境が充実している日本で前もって手続きがおすすめです。

もしマカオ滞在中に登録する場合は、フリーWiFiを利用して設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。スキャン画面が表示されたら、注文後に届いたQRコードを読み込みましょう。

コードが届く方法は購入サイトによって違います。メールや専用アプリから届くので、印刷または別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取ると別端末に登録できません。やり直すには再購入が必要なので、スマホに間違いがないか確認しましょう。

③eSIMをアクティベートする

QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

日本国内にいる間は、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないでください。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か、出発前の空港でするのがおすすめです。

④マカオ到着後にeSIMを設定する

マカオに到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIM選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにしてください。

機内モードを解除してしばらく経つと、現地のモバイル回線が使えます。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線をオンにしてください。

回線が切り替わったらマカオで使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べば、スマホからeSIMが削除されます。

Androidの場合

①設定からSIMの追加を選択する

はじめに、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。

なおeSIMの登録は、スマホがネットに接続されていないとできません。渡航前に日本での事前手続きがおすすめです。

もしマカオ滞在中に登録する場合は、空港やホテルのフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「SIMをダウンロードしますか？」をタップします。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」を選択してQRコードを読み込んでください。読み取れたら、回線の選択画面が表示されます。

なお、日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。マカオ到着後に登録する場合は、eSIMの回線を選びましょう。

③マカオ到着後にeSIMを有効化する

マカオに到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているかを確認してください。

「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。切り替えたら、利用するeSIMを有効化してください。

最後に「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了します。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。マカオで使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。

なお、eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に消去はやめましょう。

eSIMを設定するときの注意点は4つ

SIMロックが解除されているか確認する

eSIM注文前にスマホのSIMロックが解除されているか確認しましょう。制限が掛かっていた場合は、eSIMが使えません。

SIMロックとは、各キャリア会社が別のSIMを登録させないよう制限する機能です。2021年9月以前に契約した端末は、SIMロックが掛かっている可能性があります。

ロックされていた場合は、スマホ会社に問い合わせて解除しましょう。なお、確認方法は記事内の「スマホがeSIM対応機種か確認する」を参考にしてください。

QRコードを読み込むには印刷や別の端末が必要

eSIMをインストールするには、マカオで使うスマホでQRコードを読み取る必要があります。事前にコードを印刷するか、別端末で画像を表示しましょう。

ちなみに、近年はQRコードがなくても手動入力に対応した商品も増えています。また、iOS17以降のiPhoneなら、QRコードのスクリーンショットでeSIMをダウンロード可能です。

一度アクティベートしたeSIMは削除しない

アクティベートしたeSIMは削除しないようにしましょう。一度でも有効化すると再購入が必要です。

もし設定の最中に不具合が発生した場合は、eSIMを削除せずに購入サイトに問い合わせてください。

登録したeSIMは別端末で使えない

一度登録したeSIMは別のスマホやタブレットでは使えません。ダウンロード先を間違えた場合は、再購入が必要です。

別端末への移行や返品もできないので、スマホを使い分けている人は、設定前に必ず確認してください。

マカオでeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】

マカオのプリペイド式SIMカードを使う

マカオで使えるプリペイド式のSIMカードをスマホに挿入すると、現地のモバイル回線が使えます。料金が安く、eSIM非対応のスマホでも利用可能です。

ただし、スマホのSIMカードを挿し替える手間が掛かります。チップはとても小さいので、紛失や破損のリスクも高いです。

また、現地のショップでは日本語が通じない可能性があります。不安な人は、事前予約して現地で引き取れるサービスを選びましょう。購入画面を見せるだけなので簡単です。

レンタルWiFiを利用する

大人数や複数の端末でネットを利用したい人は、レンタルWiFiがおすすめです！IDやパスワードを端末に入力するだけで、簡単に現地回線に繋がります。

また、オンラインで予約すると、空港でルーターの受け取りや返却ができます。前もって用意したい人は、宅配やコンビニでの引き取りも可能です。

ただし、デメリットとして旅行中に持ち運ぶ荷物が増えます。ほかにも、期限を過ぎてしまうと、延滞料が掛かるので、返却日を必ず守りましょう。

マカオでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

マカオでWiFiをレンタルするならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです！利用料金の安さは業界トップクラスで、各種手数料も掛かりません。

また、受け取りから返却までが非接触で完結します。Webで注文後、空港や駅にある専用ボックスから端末を取り出すだけです。返却時も差し込むだけなので手軽に利用できます。

また、バッテリー機能や充電ケーブルも本体に搭載しています。荷物が少なくてすむので、身軽に旅行を楽しみたい人におすすめです。

WiFiBOXの公式サイトはこちら

海外ローミングを利用する

海外ローミングとは日本の携帯会社が提供する海外向けサービスです。SIMカードの抜き挿し不要で、そのまま利用できます。

ただし、ソフトバンクなどの大手スマホ会社が提供している海外ローミングは、請求金額が高額になる可能性が高いです。

また、キャリアによっては海外ローミングに対応していません。検討しているなら、渡航前に必ず確認しましょう。

海外ローミングを使うならahamoがおすすめ

海外旅行によく行く人は「ahamo」の携帯プランがおすすめです。事前申告や追加料金なしで海外ローミングが利用できます。

なお、海外で使えるデータ容量の上限は最大20GBです。現地到着した日から15日間利用できます。16日目以降も低速で通信可能できるのでネットのない期間がありません。

また、ahamoは基本料金が安いです。海外での利用目的以外でもお得に使えるので、通信費を節約したい人にもおすすめできます。

ahamoの公式サイトはこちら

マカオのフリーWiFiを使う

フリーWiFiのメリットは、無料でインターネットが使える点です。マカオ国際空港やホテル、観光地や飲食店で利用できます。

また、マカオは様々な場所にフリーWiFiスポットがあるので、無料でネットが使える場所が多いです。ただし、多くの人が利用するため、通信が不安定になる可能性があります。

また、ほかの通信手段とセキュリティが弱いです。複数人で回線を共有するので、第三者に情報が漏えいする恐れがあります。

マカオのインターネット事情

マカオのインターネット普及率

	マカオ	日本(参考)
インターネット 普及率	89.8％	84.9%

マカオのインターネット普及率は89.8％です。日本の普及率は84.9%なので、知識や環境は、日本の感覚とほとんど同じです。

ちなみに、アジア全体のインターネット普及率は平均で76.8%です。マカオの通信環境は、近隣諸国と比較しても整備されています。

マカオのネット回線の速度

	マカオ	日本(参考)
モバイル回線	136.42Mbps	40.80Mbps
光回線	160Mbps	147.70Mbps

マカオは回線速度が速いです。モバイル回線が136.42Mbps、光回線は160Mbpsでています。

世界平均や日本と比較しても速いため、マカオでのインターネットの通信速度は期待できます。

マカオの主要な通信キャリア

マカオの主要通信キャリアは3・CTM・SmarTone・ChinaUnicom・Hutchison Telephoneです。eSIMを利用する場合は、5社のいずれかのモバイル回線に接続します。

とくに、CTMや3は日本の大手通信キャリアの海外ローミングにも対応しているので、信頼できます。

マカオのeSIMに関するよくある質問

マカオ旅行におすすめeSIMサービスまとめ

マカオでネットを使うならeSIMがおすすめです！利用料金が安く、プランの選択肢が多いので滞在中の予定に合わせてサービスが選べます。

また、申し込みや設定がすべてWeb上で完結します。注文後にデータをダウンロードするだけなので、最短5分で現地回線に接続可能です。

ほかにも、eSIMはデータ商品のため破損や紛失のリスクもありません。マカオ旅行や出張中の通信手段で迷っているなら、以下のおすすめeSIMサービスを選びましょう！

	海外向けWiFi大手が提供のeSIM プランの種類が充実している 設定が簡単で初心者も安心 World eSIMはこちら
	当サイト限定5%OFFクーポン データ容量が無制限で使える チャットサポートは24時間対応 Holaflyはこちら
	取り扱い商品数が日本最多 200ヶ国以上の国と地域に対応 年中無休のチャットサポート eSIM Martはこちら

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