auひかりとeo光を徹底的に比較して解説します!「auひかりとeo光ならどっちに乗り換えるべき?」「料金や速度はどう違うの?」といった疑問を持っていませんか?
結論として、戸建てならeo光一択です。マンションなら以下のおすすめな人に該当するほうを選びましょう。
auひかりのほうがおすすめな人
- ① 関西以外に引っ越す可能性がある
- ② 高額なキャッシュバックが欲しい
- ③ 特定の専門チャンネルのみ視聴したい
eo光のほうがおすすめな人
- ① 関西の戸建て住まい
- ② 他社からの乗り換え費用を安く抑えたい
- ③ 家に地デジ・BSの電波が入らない
auひかりとeo光は、両社とも独自回線系の光回線サービスです。ほかの光回線よりも速いので、どちらを選んでも通信速度の面で不便になることはないです。
ちなみに、両社ともauスマートバリューに対応しているのでauのスマホ利用者は割引を受けられます。
そのため、両社で検討する際は「関西以外への引っ越しの可能性」「キャンペーン内容」「テレビサービスの内容」で比較するといいです。
この記事では、auひかりとeo光の料金・速度・キャンペーンなどの、共通する点や相違する点について比較しながら解説します。
光回線 | 主な特徴 |
---|---|
auで関東なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 最大114,000円キャッシュバック 解約費用の補助がある(最大3万円) 一番お得なキャンペーン窓口 |
|
auで関西地方なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 1年目の月額料金が約3,000円 一番お得なキャンペーン窓口 |
各光回線サービスに詳しい。新しい光回線やホームルーターが出るたびに、料金やコンセプトを細かく確認する真面目な性格。
目次
auひかりとeo光の違い早見表
まずは、auひかりとeo光の違いを比較した早見表をみてみましょう。
auひかりとeo光は、光回線を提供する会社や回線網、料金、特典が異なります。
auひかり | eo光 | |
---|---|---|
事業者 | KDDI | オプテージ |
回線網 | 独自回線 | 独自回線 |
戸建て 月額料金 |
関西地域 非対応 |
1年目:3,280円 2年目:5,448円 3年目:5,274円 ※プロバイダ一体型 |
マンション 月額料金 |
4,455円 ※プロバイダ一体型 |
1~2年目:3,326円 3年目~:3,876円 ※プロバイダ一体型 |
最大速度 | 1Gbps | 1Gbps |
平均速度 | 369Mbps | 376Mbps |
スマホ セット割 |
au -1,100円/月 (最大10台まで) |
au -1,100円/月 (最大10台まで) |
初期費用 工事費含む |
戸建て:41,250円 マンション:33,000円 無料になる |
戸建て:29,700円 マンション:物件ごと 無料になる |
エリア | 一部地域 | 一部地域 |
一番 お得な窓口 |
GMOとくとくBB | eo光公式 |
auひかりは、KDDIが提供する「独自回線」系の光回線です。自社の回線だけで、全国の世帯の70%をカバーしています。
独自回線の業者のなかでは、断トツで利用できるエリアが広いです。
一方eo光は、関西電力系列のオプテージが提供する「独自回線」系の光回線です。関西電力管内の回線網を利用するので、一部の地域に集中してサービスを提供しています。
月額料金はeo光のほうが安いことが多い
月額料金は、eo光のほうが安いことが多いです。マンションの月額料金は、auひかりよりも1,000円ほど安いです。
eo光は公式のキャンペーンで、2年間だけはマンションの月額料金が550円割引されます。また、どちらの回線もauスマホとのセット割引に対応しています。
割引内容に大きな違いはないので、auのスマホを使う人は、どちらでもお得になります。
回線速度はeo光のほうが速い
平均速度 (下り) |
平均速度 (上り) |
|
---|---|---|
auひかり | 460Mbps | 404Mbps |
eo光 | 570Mbps | 454Mbps |
利用者の平均速度を比べるとeo光のほうが速いです。下りの平均速度は、2022年7月7日時点でeo光のほうが100Mbps以上速かったです。
ただし、どちらもかなり速い値なので、実際に体感できるレベルの違いはないです。一般的な水準は250Mbps前後なので、両者とも十分な速度です。
大容量のファイルをダウンロードするなら多少時間に差が生じますが、Webサイトや動画を見るくらいなら一瞬でページが表示されます。
auひかりとeo光の対応エリア
eo光は対応エリアが関西地方だけですが、auひかりは全国の70%の地域で利用できます。
auのほうが対応エリアは広いので、関西から引っ越す可能性があるなら、auひかりを選んだほうが無難です。
ただし、auひかりは関西地方で、戸建ての回線を契約できません。
キャンペーンはauひかりのほうがお得
キャンペーンは、auひかりのほうがお得です。以下に、両社のキャンペーン内容をまとめました。
auひかりのキャンペーン
- ・最大114,000円キャッシュバック
- ・他社から乗り換えで追加キャッシュバック
- ・工事費実質無料
- ・乗り換え時の費用を30,000円まで負担
eo光のキャンペーン
- ・最大58,200円の月額料金割引
- ・工事費実質無料
- ・他社違約金を最大60,000円負担
両社とも工事費無料キャンペーンを実施していますが、それ以外の点は、auひかりのほうが優れています。
eo光でもお得なキャンペーンを豊富に実施しています。明らかにauひかりのキャッシュバックのほうがお得です。
auひかりのほうが他社違約金負担の金額は少ないですが、auひかりは高額のキャッシュバックを違約金負担に回すこともできます。
違約金には差がない
戸建て | マンション | |
---|---|---|
auひかり | 4,460~4,730円 | 2,290~2,730円 |
eo光 | 1~2年目:5,110円 3年目以降:4,140円 |
2,446円 ※一部物件は異なる |
auひかりとeo光の解約費用は、大きな差がありません。なぜなら、2022年7月1日に電気通信事業法が改正・施行され、違約金の上限は月額料金相当に制限されたからです。
分割工事費の残りや、物件の原状回復のための撤去工事がなければ、解約時の費用は同じくらいで済みます。
光回線 | 主な特徴 |
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auで関東なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 最大114,000円キャッシュバック 解約費用の補助がある(最大3万円) 一番お得なキャンペーン窓口 |
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auで関西地方なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 月額料金の割引特典が豊富 他社違約金を最大60,000円負担 一番お得なキャンペーン窓口 |
auひかりとeo光のお得な申し込み窓口
以下では、auひかりとeo光の最もお得なキャンペーンサイトをご紹介します!
それぞれの窓口がなぜおすすめなのか、理由も解説しているので、ぜひ参考にしてください!
eo光は公式サイトが一番お得
eo光は、代理店や家電量販店の窓口よりも公式サイトから申し込むのが一番お得です。公式サイトでは、以下の3つの特典を受けられます。
eo光の公式サイト特典
- ・最大58,200円の月額料金割引
- ・工事費実質無料
- ・他社違約金を最大60,000円負担
ちなみに、家電を選ぶよりもキャッシュバックのほうがお得です。家電は指定された物が貰えるだけで、好きな物を選べません。
また、eo光を申し込む際は必ず公式サイトから申し込むようにしましょう。手続きをする窓口によって、受けられるキャンペーンが変わってしまうからです。
auひかりの申し込みはGMOとくとくBBがおすすめ
GMOとくとくBBのメリット
- ①最大114,000円の高額キャッシュバック
- ②auひかり電話が35ヶ月間無料
- ③工事費が実質無料になる
- ④他社の違約金を最大30,000円まで補償
- ⑤auひかりのプロバイダで速度が最速クラス
- ⑥高性能なWiFiルーターが無料でもらえる
- ①最大114,000円の高額キャッシュバック
- ②auひかり電話が35ヶ月間無料
- ③10/31まで限定キャンペーン実施中
- ④工事費が実質無料になる
- ⑤他社の違約金を最大30,000円まで補償
- ⑥高性能なWiFiルーターが無料でもらえる
auひかりに申し込むなら特典が最もお得なGMOとくとくBBがおすすめです。最大114,000円のキャッシュバックに加え、高性能なWiFiルーターが無料でもらえます。
さらに10月31日までの期間限定で、キャッシュバックが増額になるキャンペーンを実施中です!
GMOとくとくBBだけの特典として月額550円のひかり電話が35ヶ月間無料で利用できます。
また、工事費割引や違約金補償などのキャンペーンも併用できるため、公式と代理店の特典を両取りできます。auひかりを最もお得に契約するなら、GMOとくとくBBから申し込みましょう!
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月額料金はeo光のほうが安い
auひかり | eo光 | |
---|---|---|
光配線方式 | 4,290円~5,500円 | 2,750~5,500円 |
VDSL方式 | 4,180円 または 4,510円 |
3,876円 または 4,170円 |
イーサーネット方式 (LAN配線方式) |
3,740円 または 4,070円 |
2,750~5,500円 |
建物の「配線方式」とは
「配線方式」とは、マンションの共用部から各戸まで配線を引く方法のことです。配線に使われるケーブルの種類ごとに「光配線方式」「イーサーネット方式」「VDSL方式」の3つに分かれています。建物によって決まっているため、契約者側では自由に選べません。
auひかりと、eo光の月額料金を比較しました。auひかりは関西の戸建てで契約できないので、マンションの料金を比べています。
マンションの月額料金は、建物の配線方式によって異なります。ただ、全体的な傾向としてはeo光のほうがauひかりよりも安いです。
ただしeo光は、公式サイトにVDSL方式の月額料金しか載せていません。そのため、上記の表では、複数の建物の料金を実際に調べて、おおまかな範囲をまとめています。
eo光のマンションプランは2年間だけ550円割引される
eo光のマンションプランは、2年間だけ550円割引されます。下表は、割引適用中と割引終了後の料金をまとめたものです。
1~2年目 | 3年目以降 | |
---|---|---|
光配線方式 | 2,200~4,950円 | 2,750~5,500円 |
VDSL方式 | 3,326円 | 3,876円 |
VDSL-S方式 | 3,620円 | 4,170円 |
イーサーネット 方式 |
2,200~4,950円 | 2,750~5,500円 |
eo光は、1~2年目は3,000円程度で利用できる場合があります。auひかりや大手の光回線は4,000円以上かかることが多いので、eo光は安いです。
4世帯ほどのアパートではeo光は高い
4世帯ほどのアパートだと、eo光の料金は高いです。「メゾンタイプ」というプランが適用されるからです。
メゾンタイプの場合は、割引キャンペーンを適用しても、1年目3,280円、2年目5,448円です。3年目以降は「長割」という割引を付けられますが、それでも5,000円前後かかります。
もし、auひかりのマンションプランを契約できるのであれば、4,500円ほどで済みます。
戸建てはeo光しか契約できない
関西の戸建て住宅では、eo光しか契約できません。auひかりは、関西では戸建てプランを提供していないからです。
そのため、戸建てに住んでいる人は、eo光一択になります。eo光は、関西地方では最安と評判の光回線なので、検討してみてください。
評判や口コミについては、以下の記事で紹介しています。
どちらも「auスマートバリュー」でauのスマホ代が安くなる
auひかりもeo光でも、auのスマホ代が最大で1,100円安くなります。「auスマートバリュー」という光回線とスマホをセットにすると安くなる割引に対応しているからです。
割引を受けるための条件は、どちらも光電話のオプションへの加入です。
ただし、auひかりとeo光ではオプションの費用に若干違いがあります。auひかりは月額550円ですが、eo光は月額314円(電話アダプタ代)だけでオプションを利用できます。
回線速度はどちらも変わらない
auひかりとeo光の1ギガプランは、下り・上りの最大通信速度に違いはありません。利用する回線網は違いますが、どちらも最大通信速度は1Gbpsです。
最大通信速度 (下り) |
最大通信速度 (上り) |
|
---|---|---|
auひかり | 1Gbps | 1Gbps |
eo光 | 1Gbps | 1Gbps |
ちなみに、光回線会社が公表している最大通信速度は、あくまで理論上の数値です。
実際に利用しているときの回線速度はもっと下がります。プロバイダやルーターを経由することが、データ通信に影響を与えるからです。
そのため、以下で実際の平均速度も比較してみました。
auひかりとeo光の平均速度は体感できるレベルの違いはない
平均速度 (下り) |
平均速度 (上り) |
応答速度 | |
---|---|---|---|
auひかり | 460Mbps | 404Mbps | 18.0ms |
eo光 | 570Mbps | 454Mbps | 19.3ms |
- 応答速度のmsとは
- 1回データを送受信するのにかかる時間を表した値のことです。1ms=0.001秒を意味していて、数値が低いほど応答が速いと言えます。
auひかりとeo光の平均速度を比べると、速度差を体感できるほどの違いはありません。eo光のほうが速いですが、そもそも他社の平均的な水準は250Mbps前後です。
auひかりでもeo光でも、Webサイトや動画の視聴、ちょっとしたファイルのやり取りならすぐに終わります。
もし、差を感じるとしたらWindowsやオンラインゲームのアップデートなど、大きなファイルのダウンロード時間のみです。ただし、わずかな時間差しかないケースが多いです。
快適な通信速度の目安
快適な回線速度の目安は「ネットで何をするか?」によって異なります。ただウェブサイトを見るだけであれば、どの光回線を選んでもストレスを感じることはありません。
下表では「Googleのヘルプページ」を参考に、目的ごとに必要な回線速度の目安を紹介しています。
何をするか | 必要な通信速度 |
---|---|
LINEやSNS | 1Mbps |
Webサイトの閲覧 | 3Mbps |
YouTube動画を1本再生 | 5~10Mbps |
複数のYouTube動画を同時再生 | 10~30Mbps |
同時に複数端末でHD動画を再生 | 30~50Mbps |
オンラインゲームやビデオ会議 | 50Mbps以上 |
4K動画再生や対人オンラインゲーム(FPSなど) | 100Mbps以上 |
「LINEでメッセージを送る」「Webサイトを閲覧する」「YouTube動画を視聴する」といった、日常的なネットの使い方では100Mbpsもあれば十分な速度ということが分かります。
auひかりとeo光は、平均速度が200Mbpsを越えているので、日常生活でストレスを感じることはないでしょう。
IPv6接続には両社とも対応
IPv6接続にはauひかりもeo光も標準対応しています。IPv6は、回線の混雑を避けるIPoEという通信方式と組み合わせると、スムーズな通信が可能です。
「IPv6+IPoE」の効果が発揮されるのは、回線が混雑しやすいNTTの回線網です。NTTの設備を使うフレッツ光と、ドコモ光・ソフトバンク光のような光コラボの回線に限定されます。
auひかりやeo光は自社の専用回線を用いているので、IPv6(IPoE)の接続方式に関係なく速いです。
従来の表記方法のままだと43億通りなので、世界人口77億人に対して足りないので作られました。
IPv6という新しいルールを使うことで、IPアドレスが約340澗(かん)通りになります。ちなみに1澗は「1兆×1兆×1兆」です。
そのため、IPv6を使う、IPアドレスが枯渇する心配がなくなります。
IPv6接続と組み合わせることで利用可能です。従来のIPv4では、使えません。
ちなみに、よくIPv6にすると速くなると言われますが、正確には通信の混雑が起こる回線で「IPv6+IPoE」を組み合わせたときの話です。
関西で5ギガ・10ギガプランが使えるのはeo光
関西地方で5ギガ・10ギガプランが使えるのはeo光だけです。auひかりも5ギガ・10ギガプランがありますが関西地方では非対応です。
eo光の5ギガ・10ギガサービスが高いのか安いのか知りたい人もいると思うので、以下で費用比較をしました。
auひかり | eo光 | |
---|---|---|
5ギガ | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 |
1年目: 2,380円 2年目: 5,960円 3年目~: 5,762円 |
10ギガ | 1年目:6,468円 2年目:6,358円 |
~6ヶ月目: 980円 7~12ヶ月目: 2,380円 13~24ヶ月目:6,530円 25ヶ月目~: 6,303円 |
対応エリア | 関東地方 | 関西地方 |
eo光は、1年目の月額料金がeo光暮らしスタート割で安くなります。auひかりは、ずっとギガ得という割引パックで利用年数によって、料金が変わります。
1年目は、eo光のほうが安いですが、2年目以降は大きな金額差はありません。eo光の5ギガ・10ギガの月額料金は、1年目は安く、2年目以降は並みと言えます。
マンションは5ギガ・10ギガプラン非対応
eo光だけでなく、auひかりにも言えることですが、マンションは5ギガ・10ギガプランが使えません。
ただしeo光はメゾンタイプに分類される集合住宅ならば契約可能です。月額料金は戸建てと同じです。
ちなみに、auひかりは完全戸建てのみでの提供なので、eo光は対応物件がやや多いほうだと言えます。
光回線 | 主な特徴 |
---|---|
auで関東なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 最大114,000円キャッシュバック 解約費用の補助がある(最大3万円) 一番お得なキャンペーン窓口 |
|
auで関西地方なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 月額料金の割引特典が豊富 他社違約金を最大60,000円負担 一番お得なキャンペーン窓口 |
auひかりとeo光は対応エリアが違う
auひかりとeo光は、対応エリアが異なります。auひかりは、全国の70%の地域で利用できますが、eo光は関西のみの対応です。
auひかりは、関西以外の地域でも利用できますが、関西ではマンションプランしか提供していません。関西の戸建ての人は、auひかりを契約できません。
つまり、関西で戸建ての居住者はeo光一択、関西以外に引っ越す可能性がある人は、auひかりが好ましいと言えます。
キャンペーンはauひかりのほうがお得
キャンペーン内容は、auひかりのほうがお得です。両社で受けられるキャンペーンを、以下にまとめました。どちらも、マンション向けの内容を記載しています。
auひかりのキャンペーン
- ・最大114,000円キャッシュバック
- ・他社から乗り換えで追加キャッシュバック
- ・工事費実質無料
- ・乗り換え時の費用を30,000円まで負担
eo光のキャンペーン
- ・最大58,200円の月額料金割引
- ・工事費実質無料
- ・他社違約金を最大60,000円負担
auひかりは、公式よりもお得な代理店「GMOとくとくBB」から申し込んだ場合の内容です。逆に、eo光は代理店などではなく「公式サイト」から申し込むのが一番お得です。
両社のキャンペーンを比較すると、auひかりのほうが圧倒的に内容がいいです。還元額がeo光よりも高いからです。
auひかりは最大114,000円の現金がもらえるうえに、他社の解約違約金を最大30,000円まで負担してもらえます。
光回線 | 主な特徴 |
---|---|
auで関東なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 最大114,000円キャッシュバック 解約費用の補助がある(最大3万円) 一番お得なキャンペーン窓口 |
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auで関西地方なら最安クラスの光回線 auのセット割が使えてお得 月額料金の割引特典が豊富 他社違約金を最大60,000円負担 一番お得なキャンペーン窓口 |
auひかりとeo光の工事費用は無料になる
auひかりは「GMOとくとくBB」で、eo光は「eo光公式サイト」から申し込むことで、工事費を実質無料にできます。
ちなみに、工事費の無料キャンペーンを受けない場合は、以下の費用が発生します。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
auひかり | 41,250円 (実質無料) |
33,000円 (実質無料) |
eo光 | 29,700円 (実質無料) |
5,500~29,700円 ※物件による (無料になる) |
- eo光マンションプランの工事費詳細
-
工事費用 光配線方式 29,700円 VDSL方式 5,500円 VDSL-S方式 11,000円 イーサーネット方式 5,500円
工事費が無料にならない場合の金額は高額なので、無料になるのかどうかを確認してから申し込みしましょう。
ちなみにauひかりは、土日祝日に工事をすると3,300円追加料金かかります。土日祝日を指定して発生した3,300円は無料にはならないので注意しましょう。
eo光は、土日に工事をしても、追加費用がかかりません。
解約金・撤去工事費の合計額はeo光のほうが安い
auひかり | eo光 | |
---|---|---|
違約金 | 2,290~4,730円 | 2,446~5,110円 |
撤去工事費 | 31,680円 | 11,000円 |
合計 | 35,000円前後 | 15,000円前後 |
解約金と撤去工事費の合計はeo光のほうが安いです。違約金は両者とも同じくらいですが、撤去費用はauひかりのほうが約2万円高いです。
もし、auひかりを検討していて賃貸物件に住んでいるなら、回線設備も含めて原状回復が必要か管理会社に確認するのが無難でしょう。
ちなみに、持ち家や回線設備が最初から備わっている物件なら撤去工事の義務はありません。現在はどちらの回線も撤去工事は希望した場合のみ実施します。
eo光はプロバイダを自由に選べない
eo光は、プロバイダを自由に選べません。1社で回線サービスとプロバイダサービスを一貫して提供しているからです。
一方でauひかりは、以下の8社からプロバイダを選べます。プロバイダにこだわりがある場合は、auひかりのほうが良いでしょう。
auひかりで選べるプロバイダ一覧
- ・GMOとくとくBB
- ・So-net
- ・BIGLOBE
- ・au one net
- ・@nifty
- ・@TCOM
- ・DTI
- ・ASAHIネット
ただし、auひかりはプロバイダの途中変更ができません。プロバイダを変更するには1度解約して、新規で契約し直す必要があります。
正直、解約費用が無駄にかかるので、おすすめはできません。
テレビサービスはeo光をのほうが充実してる
テレビサービスは、eo光のほうが充実しています。以下で、auひかりとeo光のテレビ番組のラインナップを比較しました。
auひかり | eo光 | |
---|---|---|
地デジ・BS | 視聴不可 | 17ch |
専門チャンネル | 47ch | 64ch |
地デジ・BS放送が視聴できるのはeo光だけです。auひかりでは、地デジ・BS放送は提供されていません。
地デジ・BS放送の電波を受信できない家庭は、eo光を選びましょう。専門チャンネル数については、eo光のほうが17ch多いです。
一応、両社とも一通りのジャンルが揃っています。そのため、チャンネル数でサービスを選ぶのではなく、自分が見たいジャンルを安く見れるものを選ぶのがいいでしょう。
特定のジャンルだけを視聴したいならauひかりがおすすめ
特定のジャンルだけ専門チャンネルを見たいなら、auひかりがおすすめです。特定の番組のみを安く視聴できるジャンルパックが用意されているからです。
ジャンルパック | オールジャンル パック |
|
---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 |
チャンネル数 | 6~11ch | 47ch |
ジャンル | 映画・アニメ・ドラマ・エンタメ・スポーツ・音楽から1つ選択 | 全てのジャンル |
ジャンルパックは月額1,628円プラスするだけで、映画・アニメ・ドラマ・エンタメ・スポーツ・音楽から好きなジャンルの放送を1つ視聴できます。
どのジャンルでも、6~11chラインナップされています。例えば、映画ジャンルなら6chあるので、たいていの人は楽しめる内容です。
もし、1つのジャンルで足りない場合は、オールジャンルパックもおすすめです。eo光より総チャンネル数は少ないですが、一通りのジャンルの放送を視聴できます。
auひかりとeo光のあいだで乗り換える際の注意点
乗り換え時の注意点
- ①関西の戸建ては2社間での乗り換え不可
- ②eo光は関西以外で利用できない
- ③auひかりからeo光への変更は解約費用の自己負担が必要
- ④auひかりのテレビサービスは地デジ・BSに非対応
①関西の戸建ては2社間での乗り換え不可
関西の戸建てに住んでいる人は、eo光からauひかりへの乗り換えができません。なぜなら、auひかりは関西の戸建て向けにサービスを提供していないからです。
もし、関西圏内で引っ越しを考えているのなら、転居先の工事は無料で受けられます。引っ越し後2ヶ月間は、月額料金が無料になるのでお得です。
ただし、関西エリア外の戸建てに引っ越すのなら、auひかりに乗り換えできます。
②eo光は関西以外では利用できない
eo光は、関西エリアと福井県の一部のみでしか利用できません。関西エリア外に引っ越す可能性があるなら、auひかりからeo光への乗り換えはおすすめできません。
③auひかりからeo光への変更は解約費用の自己負担が必要になる場合がある
auひかりからeo光への乗り換えは、解約費用の自己負担が必要になるケースがあります。2022年6月30日以前の契約は、解約費用が高額だからです。
2018年3月1日~2022年6月30日までに契約した場合は、撤去工事が必須なので最低でも費用が31,680円かかります。違約金や工事費残債があれば合計5万円以上することがあります。
eo光の他社違約金制度は戸建て60,000円、マンション15,000円が上限です。事前に「My au」のサイトで契約期間や違約金なしで解約できる更新月を調べておきましょう。
④auひかりのテレビサービスは地デジ・BSに非対応
auひかりのテレビサービスは、地デジ・BS放送の視聴ができません。専門チャンネルの提供のみ、行っています。
そのため、家で地デジ・BS放送の電波を受信できない人は、auひかりにしてしまうと放送を視聴する術がありません。
お家のテレビ電波の受信環境によっては、eo光をそのまま使い続けたほうがいい場合があります。ちなみに、テレビを見ない人は乗り換えても問題ありません。
auひかりやeo光がおすすめな人
回線速度や、スマホ割の内容にほとんど違いはありませんが、そのほかの点についてははっきりとした違いがあります。
とくに「関西以外への引っ越しの可能性」「キャンペーン内容」「テレビサービスの内容」が大きく異なります。そのため、この3点を軸に比較検討するのがいいでしょう。
auひかりのほうがおすすめな人
- ① 関西以外に引っ越す可能性がある
- ② 高額なキャッシュバックが欲しい
- ③ 特定の専門チャンネルのみ視聴したい
eo光のほうがおすすめな人
- ① 関西の戸建て住まい
- ② 他社からの乗り換え費用を安く抑えたい
- ③ 家に地デジ・BSの電波が入らない
格安SIMユーザーにはGMOとくとくBB光がおすすめ
GMOとくとくBB光の特徴
- ・月額基本料が相場より約1,000円安い
- ・契約期間の縛りをなしにできる
- ・工事費が実質無料になる
- ・高性能なWiFiルーターを無料レンタル可能
- ・v6プラス対応の光回線
おすすめ度評価 | |
---|---|
マンション月額料金 | 3,773円 |
戸建て月額料金 | 4,818円 |
スマホセット割 | なし |
平均速度 | 下り:268Mbps 上り:244Mbps |
開通工事費 | マンション:25,300円 戸建て:26,400円 ※実質無料になる |
対応エリア | 全国 |
特徴 | ・基本料金が安い ・工事費が実質無料 ・契約期間の縛りがない ・最大127,000円還元(当サイト限定) |
お得な 申し込み窓口 |
▶公式サイト |
関連記事 | ▶とくとくBB光の評判など全情報 |
▶とくとくBB光キャンペーン詳細 |
月額料金が相場より1,000円ほど安い
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
GMO とくとくBB光 |
3,773円 | 4,818円 |
ドコモ光 | 4,400円 | 5,720円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 | 5,720円 |
auひかり | 4,455円 | 5,610円 |
NURO光 | 3,850円 | 5,200円 |
GMOとくとくBBの最大の特徴は、とにかく基本料金が安いことです。大手の光回線より月額料金が1,000円ほど安い料金設定です。
割引なしで安いので、ahamoやpovo、LINEMOなどのセット割がない格安SIMを利用している人は、GMOとくとくBB光がおすすめです。
GMOとくとくBB光は当サイト限定で10%以上安く利用できる
マンション | 戸建て | |
---|---|---|
月額料金 | ||
割引率 | 約12%OFF | 約11%OFF |
GMOとくとくBB光は当サイト限定の特設ページから申し込むと10%以上安い特別価格で利用できます。
期間限定の割引ではなく、解約するまで継続します。年間で計算すると6,000円以上の大きな差になります。
長く利用するほどお得になるので、GMOとくとくBB光を申し込むなら当サイト限定ページから申し込みましょう。
とくとくBB光の公式サイトはこちら10Gプランが半年間月額390円で利用できる
GMOとくとくBB光では、最大速度10Gbpsのプランが半年間月額390円で利用できるキャンペーンを実施中です。
通常5,940円のプランなので、1ヶ月あたり5,550円、半年で33,300円もお得に10Gプランが使えます。
同じく半年間の割引キャンペーンを実施しているドコモ光やソフトバンク光よりも安く、最大10Gbpsの高速回線が使えるので、10Gプランの契約を考えている人にはGMOとくとくBB光がおすすめです。
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- ・10/31までは期間限定で増額中
- ・工事費が実質無料になる
- ・月額料金が10%以上安くなる
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キャッシュバック特典は過去最高レベルなので、GMOとくとくBB光を契約するなら、お得な特典を受けられる今申し込みましょう。
とくとくBB光の公式サイトはこちらGMOとくとくBB限定!キャッシュバック増額キャンペーン
GMOとくとくBB光は現在「キャッシュバック増額キャンペーン」を開催中です。
2024年10月25日~10月31日までの期間限定でキャッシュバックが1,000円増額されます!
GMOとくとくBB光を申し込むなら限定キャンペーン開催中の7日間に申し込むのがおすすめです!
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