- GMOとくとくBB光のマンションプランとは?
- マンション接続サービスの料金は安い?
- マンションプランの速度は速い?
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のマンション接続サービスを契約する際に知っておくべきことを、わかりやすく解説します!
GMOとくとくBB光のマンションプランは月額3,773円と格安です。ただし、建物によっては十分に速度が出ないことがあります。
この記事では、GMOとくとくBB光のマンションプランについて、月額料金・回線速度・工事内容といったさまざまな面で解説していきます!
・最大127,000円キャッシュバック
・月額料金が最安クラスの光回線
・開通工事費が実質無料になる
・高性能WiFiルーターの無料レンタル
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目次
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)のマンション接続サービスとは?
GMOとくとくBB光マンションプランの基本情報
月額料金 | 3,773円 |
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契約期間 | 契約期間なし |
工事費 | 新規:最大26,400円 転用/事業者変更:0円 |
事務手数料 | 3,300円 |
最大通信速度 | 1Gbps 10Gbps 200Mbps 100Mbps ※プランや建物による |
提供エリア | 全国 |
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GMOとくとくBB光のマンションタイプには、一般的な1ギガプランと、高速通信の10ギガプランがあります。
ただし、一般的な1ギガプランであっても、建物の設備によって最大速度が100Mbps~1Gbpsと異なります。
建物の設備によって異なるため最大速度は自分で選べないです。また、高速通信の10ギガプランも、エリアなどの条件をクリアしていないと契約できません。
とくとくBB光の公式サイトはこちらGMOとくとくBB光マンションタイプの提供エリア
GMOとくとくBB光マンションタイプは全国で利用可能です。NTT東西の設備を流用するため、フレッツ光が利用できれば対応しています。
ちなみに、フレッツ光設備を流用している光回線を「光コラボ」と呼びます。同じ回線を利用しているため、光コラボ同士は工事不要で乗り換えができます。
契約前に管理会社の許可が必要
GMOとくとくBB光をマンションで利用する場合大家さんや管理会社の許可が必要です。開通工事の際に、建物の共用部へ施工をする可能性があるためです。
また、マンションが別の回線を契約しているケースなどもあるため、事前にGMOとくとくBB光が利用できるかも確認したほうが良いです。
GMOとくとくBB光マンションプランの月額料金
月額3,773円の格安料金で利用できる
GMOとくとくBB光のマンションプランは月額3,773円です。他社の光回線と比較しても、圧倒的に安い金額です。
スマホセット割などの割引特典はありませんが、基本料金が安いためかなりお得な光回線と言えます。
他社マンションプランとの料金比較
月額料金 | |
---|---|
GMOとくとくBB光 | 3,773円 |
ドコモ光 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 |
auひかり | 4,455円 |
NURO光 | 5,200円 ※建物によって2,090~2,750円 |
楽天ひかり | 4,180円 |
GMOとくとくBB光のマンションプランは他社と比べて圧倒的に安いです。大手の光回線と比べても、一番お得です。
ちなみにNURO光は、マンションプランを適用できた場合のみ、2,090~2,750円で利用できます。対応物件でない場合は、5,200円と割高な戸建てプランになります。
また、NURO光のマンションプランは対応物件がとても少ないです。マンションで利用するなら、GMOとくとくBB光が圧倒的にお得です。
とくとくBB光の公式サイトはこちらGMOとくとくBB光の通信速度はマンションの配線方式で決まる
最大速度 | 特徴 | |
---|---|---|
光配線方式 | 1Gbps (下り上り共通) |
最も速い方式。各戸まで光ファイバーで繋いでいる。 |
VDSL方式 | 100Mbps (下り上り共通) |
マンションで最も多い方式。建物の共用部から各戸までを電話回線で繋いでいる。 |
LAN配線方式 | 利用者が増える時間帯に遅延しやすい。建物の共用部から各戸までをLANケーブルで繋いでいる。 |
GMOとくとくBB光のマンションの通信速度は建物の配線方式によって異なります。配線方式とは、マンションの共同設備から各戸までの配線方法を指します。
マンションの配線方式は、光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式の3種類があります。
GMOとくとくBB光のマンションプランは、最大1Gbpsです。ただし、マンションの設備がVDSL方式やLAN配線方式だと最大100Mbpsに制限されます。
- 通信速度の「bps」とは
- 通信速度を説明する際に用いられる「bps」とは、1秒間に送信できるデータ量を表した値です。数値が大きいほど通信速度が速いです。「1Gbps=1,000Mbps」と換算できます。VDSL方式やLAN配線方式では最大速度が100Mbpsまで下がるため、本来の10分の1の性能になります。
光配線方式の最大通信速度は1Gbps
光配線方式のマンションは最大通信速度が下り上りともに1Gbpsです。共用部から各部屋までを光ファイバーで繋いでいるため、通信速度のロスが少ないです。
光回線の最大通信速度を出すためには、光ファイバーで繋いでいる必要があります。
VDSL方式は最大100Mbpsしか出ない
VDSL方式のマンションは最大通信速度が100Mbpsしか出ないです。共用部から各部屋までを、最大速度100Mbpsの電話回線で繋いでいるためです。
そもそも電話回線は、ネット通信がメインの機能ではないため、光回線の性能を発揮できません。共用部まで光ファイバーで繋がっていても、建物内の通信でロスが発生します。
LAN配線方式も最大100Mbpsしか出ない
LAN配線方式のマンションも最大通信速度は100Mbpsです。LAN配線方式は、建物の共用部から各部屋までを最大速度が100MbpsのLANケーブルで繋いでいます。
VDSL方式と同様に、LAN配線が光ファイバーの最大速度に対応していないため、回線速度に影響が出ます。また、利用者が多い時間帯に遅くなりやすいです。
マンションの工事費用は作業内容で変わる
工事費 | |
---|---|
派遣工事 | 最大26,400円 |
無派遣工事 | 2,200円 |
転用/事業者変更 | 0円 |
GMOとくとくBB光のマンションプランは作業内容によって工事費が異なります。マンションにフレッツ光の設備が導入されている場合は、無派遣工事となるため2,200円で済みます。
フレッツ光の設備が導入されていないマンションの場合、派遣工事が必要なので最大26,400円が発生します。
夜間や土日祝日の工事には追加料金が掛かる
夜間や土日祝日、年末年始など、平日の昼間以外に派遣工事をする場合は追加料金がかかります。
また、平日に工事を実施する場合でも、配線が難しい建物の場合は追加で料金がかかる可能性があります。
無派遣工事の場合は土日の対応でも追加料金はありません。派遣工事の場合はできるだけ追加料金がかからない日程で調整しましょう。
光コンセントがあれば無派遣工事の2,200円で済む
マンションの部屋に光コンセントがある場合は無派遣工事になるので工事費が2,200円で済みます。光コンセントは、フレッツ光の設備を導入した際に設置されるためです。
また、光コンセントの代わりに電話線の差し込み口や、LANの差し込み口がある場合も無派遣工事で済む可能性が高いです。
GMOとくとくBB光のマンションプランを一番お得に申し込む方法は?
GMOとくとくBB光のマンションプランは公式サイトから申し込むのが一番お得です。工事費が無料になるだけでなく、最大127,000円のキャッシュバックがもらえるためです。
また、月額3,773円という破格は当サイトの窓口から申し込んだ場合のみです。キャンペーンを適用できるだけでなく、月額料金も安くなるのでかなりお得です。
とくとくBB光の公式サイトはこちらGMOとくとくBB光マンションプランの開通手順は新規か転用で変わる
GMOとくとくBB光のマンションタイプを契約する場合、新規契約か「転用・事業者変更」かによって開通手順が異なります。
転用とは、フレッツ光から光コラボへ乗り換えることを指します。一方、事業者変更とは、光コラボから光コラボへ乗り換えることを言います。
新規契約の場合は立ち合い工事が必要です。しかし、フレッツ光や光コラボから場合は、立ち合い工事は不要です。元の回線の設備をそのまま利用できるためです。
新規契約の開通手順(独自回線からの乗り換えを含む)
- 1.光ケーブルを電柱から共用部まで引き込む
- 2.光ケーブルを共用部から部屋まで引き込む
- 3.部屋のなかに光コンセントを設置する
- 4.光回線終端装置(ONU)に光ケーブルを接続
- 5.ネットが接続できるか確認する
新規契約で開通する場合建物にネットの設備がない場合は立ち合い工事が必要です。
また、NURO光やauひかりなどの「独自回線」から乗り換える場合も、立ち合い工事が必要です。フレッツ光の回線を利用するため、NTTのネット設備が必要だからです。
ちなみに、新規契約の開通工事は約1~2時間ほどかかります。工事当日は、できるだけ余裕をもって時間を空けておきましょう。
転用や事業者変更の開通手順
- 1.光回線終端装置(ONU)を接続しておく
- 2.遠隔操作で無派遣工事が行われる
- 3.ネットが接続できるか確認す
転用や事業者変更で乗り換える場合工事は不要です。フレッツ光や光コラボの設備を、そのまま利用できるからです。
また転用や事業者変更の場合は、無派遣工事の2,200円も発生しません。転用や事業者変更事務手続きだけで乗り換えられるからです。
ただし、乗り換え時の事務手数料だけは支払う必要があります。
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当サイト限定特典
- ・最大127,000円キャッシュバック
- ・10/31まで期間限定で増額中
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