ドコモのhomeでんわ「HP01」とは？メリットは何？評判口コミはどう？【ホームでんわ】

homeでんわは2022年3月29日に開始したドコモの固定電話サービスです。携帯電話の回線を使うので、工事なしで手軽に自宅に設置できるのが魅力です。

しかし、固定電話で無線通信を利用するため、電波の問題があります。さらに、アナログの一般加入電話や光電話と違い、サービス独自の注意点も存在します。

この記事ではhomeでんわについて詳しく解説しています。また、申し込み方法やキャンペーン、おすすめな人について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

homeでんわとは

homeでんわの基本情報

サービス名	homeでんわ
運営会社	NTTドコモ
月額料金	ライト:1,078円
	ベーシック:2,178円 ※550円分の無料通話つき
契約期間	契約期間なし
セット割対象	ドコモスマホ/ home 5G ※528円割引
国内通話料 (固定電話向け発信)	8.8円/3分
国内通話料 (携帯電話向け発信)	17.6円/1分
国際電話の 通話料	発信先ごとに異なる
専用機種「HP01」 の本体料金	17,800円 ※実質無料
契約事務手数料	2,200円
番号継続登録料	2,200円 ※番号ポータビリティ利用時のみ
開通工事	不要
提供エリア	日本全国
FAX	利用可能 ※対応している電話機が必要
オプション	・転送でんわ ・発信者番号表示 ・通話中着信 ・迷惑電話ストップ ・ナンバーリクエスト
キャンペーン	ベーシックプラン新規契約で dポイント3,000円分プレゼント
	ドコモでんきと同時利用で dポイント3,000円分プレゼント
公式サイト	▶homeでんわ公式

ドコモの携帯回線を利用するので工事不要で使える

homeでんわは工事不要で固定電話を利用可能です。ドコモの携帯電話と同じ無線回線で通信するので、コンセントに挿すだけで使えます。

一方で、回線工事が必要なアナログ電話や光回線を利用したひかり電話は開通工事で待たされます。

開通工事を待たずに済むので、homeでんわは手軽に固定電話を使いたい人に向いています。

市外局番から始まる電話番号が利用できる

homeでんわでは市外局番から始まる電話番号が使えます。ワイヤレス通信を利用する「固定電話サービス」だからです。

接続ケーブルを、電話線やNTTの通信機器からhomeでんわに繋ぎ変えるだけの違いです。今まで利用していた電話機はそのまま使えます。

ただし、緊急通報で発信する際は、070～のようなスマホと同じ番号で発信されます。

NTT発番なら番号ポータビリティで同じ番号を引き続き使える

homeでんわでは番号ポータビリティを使って以前の番号を引き続き利用可能です。アナログ電話や光電話を使っている人には嬉しいサービスです。

ただし、番号ポータビリティを使えるのは一般加入電話で発番した電話番号だけです。光電話などを契約した際に新しく番号を取得した人は、homeでんわに引き継げません。

自分の使っている電話番号をどうやって発番したかわからない人は、NTTに問い合わせてみると良いでしょう。

アナログ電話・光電話の番号ポータビリティの利用可否一覧

	電話番号 発行元	番号ポータビリティ の利用可否
NTT東西の加入電話 (アナログ電話)	加入電話	可能
光電話	加入電話	可能
	光電話	不可

ホームプラス電話やおうちのでんわの番号ポータビリティ利用可否一覧

	電話番号 発行元	番号ポータビリティ の利用可否
ホームプラス電話 (KDDI)	加入電話	可能
	光電話	不可
おうちのでんわ (ソフトバンク)	加入電話	可能
	光電話	不可

homeでんわを利用するのがおすすめな人

月額料金を低く抑えたかったり、工事なしで固定電話を利用したい人はhomeでんわがおすすめです。開通工事ができない、光電話を使えない場合でも契約できます！

また、ドコモのスマホやhome 5Gを使っている人にも向いています。一緒に利用するだけで毎月528円安く利用できるからです。

homeでんわをお得に使いたいならhome 5Gに申し込むのが良いです。サービスの詳しい内容は以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

homeでんわの料金プランはライトとベーシックの2つ

	homeでんわ ライト	homeでんわ ベーシック
月額料金	1,078円	2,178円
固定電話への発信	8.8円/3分
携帯電話への発信	17.6円/1分
無料通話	なし	あり (550円分/月)
オプション	利用したいものを 別途契約	全オプションを 利用可能

homeでんわライトは料金を抑えたい人に最適なプラン

とにかく安く利用したい人はhomeでんわライトを選びましょう。月額1,078円で、一般加入電話より安いです。月額料金が500円以上安いです。

また、ドコモのスマホやhome 5Gと利用すれば最安550円で利用可能です。従量課金の通話料も下がります。

ちなみに、ライトプランには通話オプションが1つも含まれません。利用したい場合は追加契約が必要です。

homeでんわベーシックは全オプションが含まれているお得なプラン

複数のオプションを利用する場合や毎月3時間通話するならhomeでんわベーシックがおすすめです。

契約できる5つのオプションすべてが月額料金に含まれています。また、1ヶ月550円分まで無料通話できます。固定電話宛ての通話時間で187分相当です。

毎月2,000円程度かかりますが、固定電話を日常的に使うならお得です！

homeでんわのオプション料金

	月額利用料	オプションの内容
転送でんわ	550円	かかってきた電話を登録しておいた携帯電話やオフィスなどに転送できます。
発信者番号 表示	440円	着信したときに発信者の番号を表示できます。
通話中着信	330円	通話中、ほかの着信があったときに通話を保留にして優先的に電話を取るか選べます。
迷惑電話 ストップ サービス	220円	登録した電話番号を自動音声で応答して、着信しないようにします。
ナンバー・ リクエスト (非通知拒否)	220円	非通知で発信された電話を着信しないようにします。

同じファミリーグループならスマホへの通話無料

ファミリーグループ内ならスマホへの通話が無料です。homeでんわは固定電話サービスですが、ドコモ回線なので家族登録できます。

ドコモを利用しているなら、契約と同時にファミリーグループに加入させましょう！

ドコモのスマホやhome 5Gを契約中ならhomeでんわセット割が使える

ドコモhomeでんわ割はライト・ベーシックともに適用できる

homeでんわ割はライトプラン・ベーシックプランともに適用可能です。

ファミリーグループ内に、ドコモの対象プランを契約している人がいるならhomeでんわの月額料金が一律528円引きになります。

homeでんわ割の割引後の月額料金はライトプランなら550円、ベーシックプランなら1,650円で使えます。NTT東日本エリアのアナログ電話と比べて最大2,200円も安いです！

homeでんわセット割対象のスマホプラン

home 5Gセット割やドコモ光セット割と併用できる

homeでんわセット割とhome 5Gセット割やドコモ光セット割は併用可能です。

たとえば、ドコモの割引対象のスマホプランと、home 5G、homeでんわをそれぞれ1つずつ契約していた場合、最大1,628円お得です。

スマホ利用料が最大1,100円引きになるうえにhomeでんわが528円引きで使えます。それぞれのセット割について詳しく知りたい人は、以下の記事を確認してください！

homeでんわの初期費用

	番号ポータビリティ を利用する場合	番号ポータビリティ を利用しない場合
専用機器(HP01) 本体価格	17,800円 →実質無料
契約事務 手数料	2,200円
番号継続 登録料	不要	2,200円
合計	2,200円	4,400円

homeでんわ(HP01)の本体価格は実質0円になる

本体価格	17,820円
割引	-495円×36ヶ月
実質本体価格	0円

homeでんわの本体価格は実質0円です。本来は17,820円かかりますが36ヶ月にわたって毎月495円割引されるからです。

分割回数を36回にして、36ヶ月利用すると本体価格の支払いは不要です。

しかし36ヶ月以内に解約した場合は未払い分の本体価格を請求されます。

契約事務手数料は2,200円かかる

homeでんわの契約事務手数料は2,200円かかります。

手数料無料割引は実施していないため、契約するときに必ず支払います。

しかし「home 5G」を契約してキャッシュバックをもらえば契約事務手数料にあてられます！ネットも工事なしで検討しているならあわせて申し込みましょう。

番号ポータビリティ利用時は追加費用として2,200円かかる

以前から使っている固定電話と同じ番号を継続するときは2,200円かかります。番号ポータビリティの手数料として請求されるからです。

番号継続登録料ともいわれます。シンプルに乗り換え分の事務手数料が請求されます。

homeでんわの評判口コミ

携帯の機種変更のついでに、固定電話をドコモの「ｈｏｍｅでんわ」に切り替える手続きをした。
これは、メタル回線を携帯の回線に切り替えることで、番号そのままで使えるというもの。
ドコモユーザーなら、月額５００円くらいになるので、条件が合う人にはおススメ。

— Mikk_かおら＠🍦の姉 (@KaoraP) August 13, 2022

NTT東の加入電話から、docomoのhomeでんわに切り替え申し込み。固定電話無くすのは不便になりそうで、安価に維持する事にした。

— atsutomo (@atsutomo) July 31, 2022

フレッツ光クロスでひかり電話が使えない問題、アナログ戻しかと思いきやまさかのhomeでんわに逃がすという方法が有効だとネットの海で発見した

— だんご (@BowlnetD) September 1, 2022

ドコモhomeでんわの評判や口コミは良いです。「自分の用途に合えば、安く利用できるのでお得」という声が多く集まりました。

固定電話を安く使いたい人や、10ギガの高速回線で光電話が使えなくなった人が契約して良かったという感想を持っています。

homeでんわの対応エリア

homeでんわの対応エリアは日本全国です。ドコモの携帯回線を利用しているので、繋がりやすいです。

サービス開始時点では、都市部のみでしたが、2022年7月29日にエリアが拡大しました。

利用を検討している人は、以下から詳しい対応エリアを確認しましょう！

homeでんわは設置場所の住所以外で利用できない

homeでんわは設置場所住所以外で利用できません。通話可能なのは、契約時に登録している場所のみです。

たとえば、スマホのようにhomeでんわ本体を持ち運んで、どこからでも電話をするという使い方はできません。

ちなみに、位置情報はごまかせません。homeでんわに通信カードを挿した状態では、ドコモが常に位置情報データを取得しています。

設置場所住所に住んでいないと契約できない

homeでんわ、契約のハードル高すぎんか？
設置住所の住人でないと契約できんとか厳しい

— ｵｰﾌﾟﾝｶｰと白猫が好きすぎるりなさん (@Toyolina) May 14, 2022

契約できるのは設置場所住所に住んでいる人だけです。自宅以外の場所で契約したい人は、自分の名義で契約できない可能性があります。

自宅と実家が異なっていて、実家で利用したい場合は家族名義で契約するのが無難です。

また、本人確認書類で住所を確認されるので手続きする場合は忘れないようにしましょう。

設置先住所の変更方法は3つある

	連絡先	対応時間
Web	Mydocomo	24時間 年中無休
電話	0120-800-000ドコモのスマホから151	9～20時 年中無休
店舗	ドコモショップ検索	店舗によって異なる

設置先住所を変更する方法は3つあります。おすすめはWebです。電話や店舗と違って、待ち時間がありません。

次に電話がおすすめです。オペレーターに繋がるまで少し待つ場合もありますが、口頭で質問できます。

店舗は予約していないと対応してくれない可能性があります。しかし、窓口でスタッフが対応してくれるので相談したい場合ならドコモショップが良いです。

homeでんわの5つのメリット

工事なしで固定電話を使える

homeでんわは工事なしで固定電話が利用可能です。

加入電話の場合は申し込みから工事まで1週間程度かかる場合があります。また、光電話なら回線工事まで平均2週間～1ヶ月待ちます。

引っ越し後すぐに使いたい、工事ができないなどの状況ならhomeでんわが便利です。

市外局番ありの電話番号を使える

市外局番から始まる電話番号を利用できるのがメリットです。固定電話サービスなので、当然のことですが重要です。

もともと固定電話を利用している人は、簡単に電話番号を変えられなかったり手放せない事情があります。変更すると、電話番号しか連絡手段がない人と話せなくなります。

「いざ」というときのために残したい人も一定数います。また、法人や個人事業主なら市外局番ありの電話番号を持つと、信頼されやすくなるという価値があります。

一般加入電話より通話料金が安い

	homeでんわ	加入電話
区域内	3分あたり8.8円	8～23時： 3分あたり9.35円
		23～8時： 4分あたり9.35円
同一 県内の市外		最大45秒あたり44円
同一 都道府県外		距離に応じた 料金
スマホ向け発信	17.6円/1分	17.6円/1分

homeでんわの通話料金は加入電話より安いです。日本国内なら一律で3分あたり8.8円だからです。加入電話のように距離に応じて料金が上がりません。

固定電話同士でよく通話するなら、homeでんわのほうが良いです。ちなみに、スマホに発信する場合の通話料は1分あたり17.6円で加入電話と同じです。

固定電話ではなく、スマホから電話をよくかけるなら「ahamo」がおすすめです。5分以内の通話かけ放題つきのスマホプランです。以下の記事で詳しく解説しています。

ドコモのスマホやhome 5Gとセット割が使える

ドコモのスマホやhome 5Gと一緒に利用するとhomeでんわセット割が適用可能です。

1回線でも対象契約があれば、一律528円割引されます。homeでんわライトプランなら最安550円で毎月使えてお得です。一方で加入電話や光電話は、セット割引はありません。

ドコモユーザーで固定電話サービスの料金を抑えたいと考えているなら、homeでんわが向いています。

契約期間の縛りがない

homeでんわには契約期間の縛りがないです。いつ解約しても違約金はかかりません。

「固定電話がほしいけど、いつ引っ越すかわからない」「一時的に固定電話を契約したい」などの場合でも安心して利用できます。

また、撤去工事費の負担や日程調整もいらないので解約すれば終わりです。引き続き使いたい場合は、設置住所を変えれば使えます！

homeでんわの5つのデメリット

発信できない番号がある

一部の電話番号に発信できないのがデメリットです。

たとえば、114の「話中調べ」が使えません。ダイヤルプッシュした後に、アナウンスに従って電話番号を入力すると通話中か確認できるサービスです。

もし、発信できない番号のなかに利用しているサービスがあるなら、homeでんわに変えると少し不便になる可能性があります。

homeでんわから発信できない番号の一覧

	概要
114	話中調べ
116	営業窓口
135	特定番号通知機能
136	ナンバー・アナウンス
141	でんわばん
142	自動着信転送(ボイスワープ)
145	キャッチホンII
146	キャッチホンII
147	ボイスワープセレクト、なりわけ
152	メンバーズネット
159	あいたらお知らせ
161	ファクシミリ通信網サービス Fネット
162	ファクシミリ通信網サービス同報 Fネット
165	メール送受信
0170	伝言ダイヤル
018099	テレドーム
0990	災害募金サービス
010から 始まる番号	国際プレフィックス ※010800(国際フリ‐ダイヤル)と対応していない国へは繋がらない国際電話可能な国の一覧はこちら
020から 始まる番号	ポケベル
050から 始まる番号	IP電話の一部 ※NTTコミュニケーションズの相互接続先以外は繋がらない
00から 始まる番号	事業者識別番号 (KDDIやソフトバンクなどの指定番号) ※0033010で始まる番号を除いた0033番号、0034-800番号以外繋がらない

非対応の機能やサービスがある

homeでんわでは固定電話で使える一部のサービスが利用できません。

最近、増加している犯罪を防止する「特殊詐欺対策サービス」など固定電話で利用できるオプションが利用できない場合があります。

加入電話や光電話で追加しているオプションがある場合は「homeでんわのオプション」を見て、似たサービスがあるか確認しましょう。

停電すると通話ができない

homeでんわは停電時に利用できないです。コンセントから電力を供給しているためです。

一方、アナログ電話は電線から電力を供給しているので停電時に電話できます。

緊急通報時に警察や消防が通報した住所を把握できない

homeでんわから緊急通報すると警察や消防が住所を把握できません。理由はサービスの仕様で緊急通報時の発信番号はスマホと同じ070や080などから始まる電話番号になるからです。

市外局番がある電話番号からは発信されません。homeでんわの特殊なサービス仕様です。通常、市外局番から始まる番号から発信された場合は警察や消防で住所がわかります。

homeでんわから通報する場合は、駆けつけてほしい住所を落ち着いて伝えましょう。

36ヶ月以内に途中解約すると端末代金が残債の支払いが必要

homeでんわを36ヶ月以内に解約すると未払い分の端末本体の代金を請求されます。

本体の分割代金と同額の割引を3年間受けられますが、途中解約すると全額割引を受けられません。

495円×(残りの分割回数)だけ費用がかかります。ただし、一括払いしている場合はいつ解約しても請求されません。

homeでんわの申し込みはドコモショップか家電量販店の2つ

homeでんわの申し込み窓口はドコモショップと家電量販店の2種類だけです。

どちらかといえば、ドコモショップがおすすめです。homeでんわは家電量販店で独自のキャンペーンを実施している可能性が低いです。

さらに、ドコモショップなら家電量販店にいるスタッフでは対応できない問い合わせでも解決してくれるケースがあります。迷ったときは、予約してドコモの店舗へ行きましょう。

homeでんわを使うまでの手順

1.homeでんわを契約する

まずhomeでんわを契約します。来店予約してドコモショップから申し込みましょう。

来店予約が難しいなら、家電量販店で申し込みしても大丈夫です。

ドコモの契約で必要な「本人確認書類」は忘れずに持参しましょう。提出を求められて、見せられないと契約できません。

同じ電話番号を引き継いで使う場合は予約番号の発行が先

固定電話からhomeでんわへ乗り換えて、同じ電話番号を使う場合は申し込み前に番号ポータビリティの予約番号を発行してください。

予約番号の発行方法がわからなければ、NTT東日本(0120-116-000)もしくはNTT西日本(0800-2000116)に問い合わせましょう。

光電話を利用している場合は、プロバイダに番号発行方法を確認して申し込み前に番号を知っておくことが必須です。

2.SIMカードを入れる

契約して、homeでんわを自宅に持ち帰ったら、SIMカードを入れましょう。

既に店舗で挿入してくれている場合は、カードが入っているのを確認できれば大丈夫です。

3.プラグをコンセントに挿す

本体にSIMカードが入っていることを確認したら、homeでんわの電源コードをコンセントに繋ぎましょう。

電源が入ってから、しばらく待って電源や電波のランプが灯っているなら問題ないです。

説明書と本体を確認してランプ状態に異常がないなら、次の作業へ進みます。

4.電話機とhomeでんわを電話線で繋ぐ

homeでんわ本体と電話機をケーブルで接続しましょう。以前から固定電話を利用している人は、電話機から壁の差し込み口や他の通信機器に接続されているケーブルを繋ぎ変えます。

作業後に自分のスマホへ発信して電話できるか確認しておくのがおすすめです。通話できれば作業完了です。

もし、電話できなかった場合は手順をやり直したり「電話が繋がらないときの対処法」を確認して繋がるように工夫してください。

homeでんわの申し込みで適用できるキャンペーン

homeでんわベーシックの新規契約キャンペーン

キャンペーン期間	2022年3月29(火)～終了日未定
キャンペーン内容	dポイント3,000円分プレゼント (期間・用途限定)
ポイント進呈日	利用開始月から数えて4ヶ月後
適用条件	homeでんわベーシックの契約と同時にHP01を購入する
	homeでんわのdアカウントもしくはビジネスdアカウントのいずれかを新規発行して登録する
	利用開始月から数えて2ヶ月後末時点まで継続利用する

キャンペーン中にhomeでんわベーシックを新規契約するとdポイント3,000ptもらえます。

homeでんわベーシックプランの選択以外の適用条件は、HP01本体の同時購入、新規dアカウントの発行と2ヶ月の利用です。

homeでんわベーシックを契約して2ヶ月利用すればもらえます。ライトプランと迷っているなら、キャンペーン中はベーシックプランに申し込んだほうがお得です！

homeでんわ×ドコモでんきセット契約のキャンペーン

キャンペーン期間	2022年8月1(月)～終了日未定
キャンペーン内容	dポイント3,000円分プレゼント (期間・用途限定)
ポイント進呈日	利用開始月から数えて4ヶ月後
適用条件	homeでんわベーシックの契約と同時にHP01を購入する
	利用開始月から数えて3ヶ月後末時点まで継続利用する
	同一ポイント共有グループ内に「ドコモでんき」の契約が存在する

homeでんわとドコモでんきを一緒に利用すると、dポイント3,000ptもらえます。ほかの条件はHP01本体の同時購入と、3ヶ月の継続利用です。

唯一の注意点は、ドコモでんきの契約があるポイント共有グループに追加登録することです。homeでんわの申し込み時にスタッフに対応してもらいましょう。

ドコモでんきを契約していない人はhomeでんわのキャンペーン中が申し込むチャンスです！以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

家電量販店で独自キャンペーンを開催していない

家電量販店でhomeでんわの独自キャンペーンは実施していないです。

2022年9月にヒカリク独自で首都圏のヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ノジマ、エディオンのキャンペーンを調査しましたが実施している店舗はありませんでした。

homeでんわで電話が繋がらないときの対処法

homeでんわが繋がらないときは、まず電波が受信しやすい窓際に本体を移動させたり、再起動しましょう。

電波が受信できないときや、機器に一時的な不良がある場合は改善します。また、ケーブルの挿し直しも効果的です。

最終的には、初期化して再設定か機器交換で解決します。初期化や再設定方法がわからなかったり、設定を変えて改善しない場合は113サポート(0120-800-000)に問い合わせましょう。

homeでんわでよくある質問

homeでんわは工事なしで固定電話を利用したい人におすすめ

homeでんわは工事なしで固定電話を使いたい人におすすめです。開通工事ができない、光電話が使えないなどの場合でも利用できます。

また、契約期間の縛りがなく、従来の加入電話よりも通話料が割安で使えます。さらに、ドコモのスマホやhome 5Gを利用していると割引が適用されて、毎月528円引きになります。

用途にフィットする、あるいは固定電話の通話料金を節約したい人はhomeでんわを検討しましょう！

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