ドコモ光で選べるプロバイダ「AsahiNet」について、徹底解説します!「ドコモ光のプロバイダとして、AsahiNetはおすすめなの?」と疑問に思っている人は、ぜひ参考にしてください!
AsahiNetは、ドコモ光のインターネット接続サービスとして「AsahiNet ドコモ光」を提供しています。
この記事では、AsahiNetをプロバイダにするメリット・デメリットを分かりやすく解説し、実際に利用している人の評判や口コミ、実測値などをご紹介していきます!
またAsahiNetよりおすすめなプロバイダも解説しているので、ぜひ参考にしてください!
・当サイト限定60,000円還元&工事費無料
・最大10Gpbsでインターネットが快適に使える
・ドコモのスマホ料金が毎月1,100円安くなる
・開通までの期間モバイルWiFiを無料レンタル
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各光回線サービスに詳しい。新しい光回線やホームルーターが出るたびに、料金やコンセプトを細かく確認する真面目な性格。
目次
- ドコモ光×AsahiNetは評判が悪くておすすめできない
- ドコモ光でAsahiNetをプロバイダにするメリット・デメリット
- ドコモ光×AsahiNetの評判口コミ
- ドコモ光×AsahiNetの月額料金は高い
- プロバイダ独自のキャッシュバック特典がない
- AsahiNetは高速通信のIPv4 over IPv6に対応している
- Wi-Fiルーターのレンタルができない
- 提供されているセキュリティソフトは2種類ある
- 契約時にクレジットカード払いの登録が必要
- ドコモ光10ギガプランに対応している
- 固定IPアドレスに対応している
- ドコモ光のプロバイダをAsahiNetにする場合の注意点
- ドコモ光×AsahiNetの問い合わせ窓口
- ドコモ光で最もおすすめなプロバイダはGMOとくとくBB
ドコモ光×AsahiNetは評判が悪くておすすめできない
ドコモ光×AsahiNetの評判は5点満点中1.5点です。おすすめできません。
評価が低いのは、ほかのプロバイダよりも月額料金が高いのに、通信速度やオプションの充実度が劣っているからです。
プロバイダの評判 | |
---|---|
月額料金 | タイプB 戸建て:5,940円 マンション:4,620円 |
接続方式 | IPoE IPv4 over IPv6 |
利用者の実測値 | 下り:170Mbps 上り:183Mbps |
利用者の応答速度 | 18.4ms |
Wi-Fiルーター | レンタルなし |
セキュリティ | マカフィー(月額550円) カスペルスキー(月額528円) 2ヶ月無料 |
10Gプラン | 対応 |
提供エリア | 全国 |
プロバイダ独自の キャッシュバック |
なし |
利用可能な メールアドレス数 |
1つ (~~asahinet.jp) |
提供条件書 | 1G:プロバイダ提供条件書(PDF) 10G:プロバイダ提供条件書(PDF) |
ドコモ光のプロバイダ一体型プランは2種類の料金グループに分かれ、AsahiNetは費用が高い「タイプB」が適用されます。戸建て5,940円、マンション4,620円です。
利用者の平均速度は170Mbpsです。一人暮らしには十分ですが、複数の家族がいる場合は、やや心もとない数値です。
AsahiNetは「IPv6接続機能」という名称で、IPv4 over IPv6の高速通信サービスを提供しています。回線が混雑しやすい夜間でも、速度が低下しにくいです。
ただし、もっと安い料金でさらに通信品質が優れたプロバイダがあるので、あまりおすすめではありません。
ドコモ光の公式キャンペーンは申し込み方法にかかわらず適用される
ドコモ光の公式キャンペーンは、どの窓口から申し込んだ場合でも適用されます。2024年11月現在、ドコモ光が公式で実施している特典は以下の4点です。
ドコモ光の公式キャンペーン
- ・ドコモのスマホ利用料が最大1,100円引き
- ・工事費用が完全無料
- ・契約時にdポイントプレゼント
- ・2年ごとの更新時に3,000ptのdポイント
通常は、開通時に工事費がかかりますが、無料で済みます。
また、ドコモのスマホなら、20台まで通信費が最大1,100円引きになります。もし、5人家族なら最大5,500円の割引を受けられます。
そのほかにも契約時にdポイントがプレゼントされたりと、ドコモのサービスを使う人には嬉しい特典が受けられます。
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ドコモ光でAsahiNetをプロバイダにするメリット・デメリット
AsahiNetをプロバイダにするメリット・デメリットをそれぞれご紹介します!
AsahiNetをプロバイダにするメリット
- ・高速通信のIPv4overIPv6に対応
- ・10Gプランに対応している
- ・固定IPアドレスに対応している
AsahiNetをプロバイダにするデメリット
- ・月額料金がタイプBなので高い
- ・プロバイダ独自のキャッシュバックがない
- ・ほかのプロバイダより通信速度が遅い
- ・Wi-Fiルーターのレンタルオプションがない
- ・訪問設定サポートがない
- ・クレジットカード払いの登録が必要
AsahiNetはメリットよりもデメリットのほうが多いです。ほかのプロバイダより料金が高く、平均速度が遅いので、あえて選ぶメリットはほとんどありません。
また、プロバイダ独自のキャッシュバックがないので、他社と比べてどうしてもお得感がないです。
あえてAsahiNetを選ぶ理由があるとすれば、月額880円で「固定IPアドレス」のオプションが使えることです。一般的には3,000円以上することが多いので破格の安さと言えます。
ただし、固定IPアドレスはほとんどの人は使う機会がありません。自宅でホームページサーバーやファイルサーバーなどを運用していない限り不要です。
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ドコモ光×AsahiNetの評判口コミ
ドコモ光で、実際にAsahiNetをプロバイダにしている人の評判と口コミをご紹介します!
実際の利用者に対して、当サイト「ヒカリク」が独自にアンケート調査を実施しました。料金・回線速度・キャンペーン・オプションの4項目で評価をお願いしています。
AsahiNetの口コミは、通信速度については賛否両論でしたが、料金の高さやオプションの充実度には不満の声が目立つ傾向がありました。
【調査期間】 2020年7月~2024年11月
【取得方法と掲載作業について】
・実際にドコモ光でアサヒネットのプロバイダを利用している人の回答に限定しています。
・事実と異なる口コミが反映されないよう、当管理人が内容を確認したうえで使用しています。
・誤字や脱字があった場合は、回答者の意見に影響がない範囲で修正しています。
茨城県
兵庫県
東京都
愛知県
口コミを総評すると、ほかのプロバイダより突出する点がほとんどないにも関わらず、料金が割高という意見が多いです。
例えば、Wi-Fiルーターのレンタルや、訪問設定サポートのオプションがありません。これらのサービスを無料で受けられるプロバイダもあるので、AsahiNetはコスパが悪いほうだといえます。
唯一、特別なメリットがあるとすれば、固定IPアドレスのサービスが使えることです。遠隔地から自宅や職場のパソコンへのアクセス環境を構築したい人にはいいでしょう。
ただし、通信速度が不安定な場合もあるので、特殊な目的で回線を使う人以外にはおすすめできません。
ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
ドコモ光で選べる21社のプロバイダのうち、1番おすすめなのは「GMOとくとくBB」です。以下の6つの理由から最もおすすめできるといえます。
GMOとくとくBBがおすすめな理由
- ①タイプAなので月額料金が安い
- ②平均速度がトップクラスに速い
- ③Wi-Fiルーターが無料かつ高性能
- ④60,000円のキャッシュバック
- ⑤ウイルス対策ソフトが1年間無料
- ⑥高速通信が可能な10Gプランに対応
GMOとくとくBBを選ぶ最大のメリットは、ドコモのスマホを使っている人なら、60,000円のキャッシュバックが貰えることです。さらに、ドコモ光の公式特典も受けられ、お得感満載のプロバイダです。
月額料金はタイプAという1番安い料金グループなので、家計への負担も少ないです。
また、GMOとくとくBBの通信速度は、ドコモ光のプロバイダでもトップレベルに速いのでおすすめです。
ドコモ光×GMOとくとくBBの性能については、下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ、参考にしてください。
ドコモ光×AsahiNetの月額料金は高い
AsahiNetはタイプBに分類されるプロバイダなので、タイプAより月額料金が220円高く設定されています。
ドコモ光で選べるプロバイダは、タイプA・タイプB・単独タイプの3種類に分かれています。それぞれの違いは「月額料金」と「プロバイダの種類」だけです。
それぞれタイプごとの月額料金を、下表で比較しました。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
タイプA | 5,720円 | 4,400円 |
タイプB | 5,940円 | 4,620円 |
単独タイプ | 5,500円 +プロバイダ料 |
4,180円 +プロバイダ料 |
ドコモ光を契約する際は、1番安いタイプAからプロバイダを選ぶのがおすすめです。
タイプAとタイプBで選べるプロバイダは、以下の通りです。タイプAが16社、タイプBが5社から選択できます。
タイプAのプロバイダ
GMOとくとくBB/BIGLOBE/DTI/OCN インターネット/@nifty/BB.excite/SPEEDIA/andline/hi-ho/ic-net/楽天ブロードバンド/エディオンネット/SYNAPSE/タイガースネット/TIKITIKI/@ネスク
タイプBのプロバイダ
AsahiNet/@TCOM/TNC/@ちゃんぷるネット/WAKWAK
また、単独タイプは、ドコモ光とプロバイダを別々に契約するプランです。基本料金は安いですが、プロバイダ料が別途かかるため、結局はどのタイプよりも割高になります。
ドコモ光を契約する際は、あえて、月額料金が高いタイプBや単独タイプを選ぶメリットはありません。月額料金が安いタイプAのプロバイダを選ぶのが無難です。
プロバイダ独自のキャッシュバック特典がない
AsahiNetはプロバイダ独自のキャッシュバックがないです。キャッシュバックを実施しているプロバイダと比べると、あまりお得とは言えません。
独自にキャッシュバックを設定しているプロバイダについては、以下にまとめました。
キャッシュバック | 料金タイプ | |
---|---|---|
AsahiNet | なし | B |
GMOとくとくBB | 60,000円 | A |
OCN インターネット | 最大55,000円 | A |
@nifty | 最大20,000円 | A |
プロバイダによっては最大60,000円のキャッシュバックが受けられます。
タイプAのGMOとくとくBBや@niftyなら、高額なキャッシュバックが貰えるうえに、月額料金の負担も抑えられます。
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AsahiNetは高速通信のIPv4 over IPv6に対応している
AsahiNetは、高速通信ができるIPv4 over IPv6という接続方法に対応しています。「IPv6接続機能」というオプション名で無料提供されています。
従来の接続方式では、平日の夜間や休日のような、利用者の多い時間は速度が遅くなりやすい問題がありました。
しかし、IPv6接続機能を使うことで、回線の混雑箇所を通らずに、別の空いているルートを通って通信ができます。そのため、いつでも快適な通信が可能です。
プロバイダによってはIPv4 over IPv6を使えない場合があるので、IPv6接続機能が使えることAsahiNetの強みの一つだと言えます。
IPv6接続機能の適用は無料です。また、ドコモ光×AsahiNetを契約すると、特別な申し込みなしで利用できます。
ただし、IPv6接続をするには、AsahiNetのIPv6接続サービスに対応したルーターやホームゲートウェイが必要です。
IPv4 over IPv6の機能は、プロバイダによってv6プラス・IPv6接続オプション・v6アルファなど様々な名称で提供されていますが、内容は同じです。
AsahiNetのほかにも、GMOとくとくBBや@nifty、OCN インターネットなどのプロバイダが対応しています。
IPv6接続機能はほとんどのサイトで通信速度が速くなる
AsahiNetのIPv6接続機能は、ほとんどのサイトで通信速度が速くなります。
一般的に「IPv6に対応していると速度が速くなる」と思われがちですが、実は速度に変化がない場合があります。
同じIPv6でも3パターンあるのですが、どのサイトでも通信が速くなるのは1種類しかありません。IPv6の種類については下表にまとめたので参考にしてください。
通信方式 | 通信速度 |
---|---|
IPv4 over IPv6 (IPv6接続機能) |
ほとんどのサイトで速くなる |
IPoE IPv6通信 |
一部のサイトのみ速くなる (対応したサイトはほとんどない) |
PPPoE IPv6通信 |
通信速度は変わらない |
「IPoE・IPv6通信」「PPPoE・IPv6通信」が採用されているプロバイダの場合は「IPv4 over IPv6」ほど速くないです。
AsahiNetは、IPv4 over IPv6を採用しているので、多くのサイトで通信が速くなります。
AsahiNetのIPv6接続機能は対応ルーターが必要
AsahiNetのIPv6接続機能を使うには対応ルーターを自分で購入する必要があります。
2024年11月現在は、以下の6機種が対応しています。各メーカーの対応状況を確認してまとめました。
対応ルーター | 参考価格 | Wi-Fiの 通信速度 |
|
---|---|---|---|
NEC | WG1200HP4 | 5,400円 | 867Mbps |
WG1200HS4 | 3,900円 | 867Mbps | |
バッファロー | WSR-1166DHPL2 | 3,400円 | 866Mbps |
エレコム | WRC-1167GS2-B | 3,600円 | 867Mbps |
IO DATA | WN-DX1200GR | 3,700円 | 867Mbps |
WN-DEAX1800GR | 6,500円 | 1,201Mbps |
AsahiNetのIPv6接続機能に対応したルーターは、あまり多くありません。
IPv6対応と書かれたルーターでも、相性の問題でIPv6接続機能が使えないことがあります。あまり通信機器に詳しくない人は、上記のルーターを購入しましょう。
光電話の加入者はホームゲートウェイで代用できる場合がある
光電話に加入している人は、NTTから貸し出されるホームゲートウェイがIPv6接続機能に対応していることがあります。対応機種は以下のとおりです。
IPv6接続機能対応のホームゲートウェイ
XG-100NE/PR-600KI/PR-600MI/RX-600KI/RX-600MI/PR-500KI/PR-500MI/RT-500KI/RT-500MI/RS-500KI(東日本)/RS-500MI(東日本)
もし、上記の機種が貸し出されている場合は、新たにWi-Fiルーターを用意する必要はありません。
AsahiNet、ようやくAsahiNet光・フレッツ光・ドコモ光ユーザーへIPv4 over IPv6接続(DS-Lite方式)の提供始めるようですね。NTTのひかり電話対応ルータ(500番台以降)をお持ちなら市販のルータの購入不要。https://t.co/cXy5nPdL87
— ラッピングもふ (@lpqol) March 31, 2021
Wi-Fiルーターのレンタルができない
ドコモ光×AsahiNetは、Wi-Fiルーターのレンタルサービスがありません。家でのどこでもネットを使いたい人は、自分でWi-Fiルーターを買う必要があります。
ルーターの購入には5,000円ほどはかかると考えたほうが良いでしょう。安いものは3,000円程度で購入できますが、通信速度が遅かったり、接続が安定しないものもあります。
プロバイダによっては8,000~10,000円相当の高性能ルーターを無料でレンタルできます。そのようなプロバイダと比べると、AsahiNetのサービスはお得とは言えません。
プロバイダからレンタルできるルーターなら、動作が安定していたり、Wi-Fiの速度が速いものが多いです。
提供されているセキュリティソフトは2種類ある
AsahiNetでは「マカフィー」と「カスペルスキー」の2種類のセキュリティソフトがオプションとして提供されています。
それぞれの月額料金や対応OSについては、下表にまとめました。
マカフィー マルチ アクセス |
カスペルスキー セキュリティ |
|
---|---|---|
月額料金 | 550円 | 528円 2ヶ月間無料 |
Windows | 〇 | 〇 |
Mac | 〇 | 〇 |
スマホ対応 | 〇 | △ |
大きな違いは、スマホ版の+αの機能の充実度です。マカフィーは、バックアップ機能や、Android端末のWi-Fiプロテクションもついています。
とくにWi-Fiプロテクションは、フリーWi-Fiを使う人には必需品の機能です。Wi-Fi通信を暗号化できるので、フリースポットでも情報漏洩するリスクなく、安心してネットができます。
外出先のカフェや飲食店のWi-Fiをよく使う人には、マカフィーがおすすめです。
外出先のフリーWi-Fiを使わない人は、カスペルスキーを選択しましょう。とても優秀なソフトで、ウイルスの検出率の高さに定評があるからです。
月額料金がマカフィーより安く、無料期間も2ヶ月間あります。
セキュリティソフトは市販パッケージ版を購入したほうがお得
セキュリティソフトは、市販のパッケージ版を購入したほうが実は断然お得です。
下の表で、有名なセキュリティソフトと料金を比較しました。利用期間が3年のソフトとの比較なので、1年あたりの料金についても記載しています。
料金 | 1年あたりの 料金 |
|
---|---|---|
カスペルスキー (オプション版) |
月額527円 | 6,324円 |
マカフィー (オプション版) |
月額550円 | 6,600円 |
カスペルスキー (市販版) |
3年8,949円 | 2,983円 |
マカフィー リブセーフ (市販版) |
3年7,620円 | 2,540円 |
オプション版は、どちらも年間3,000円以上割高な計算になります。
仮に3年間使ったとすると、20,000円近い料金を支払うことになります。市販版を買うより2倍くらい高いです。
そのため、オプションに加入するより、市販品を購入したほうがお得です。
契約時にクレジットカード払いの登録が必要
AsahiNetをプロバイダにする際は、クレジットカード払いの登録が必要です。これは、ドコモ光側への支払い登録とは別に、AsahiNetへの登録です。
利用するサービスによって請求元が違うので、別々に支払い登録をする必要があります。
回線の基本料はドコモ光への支払いですが、マカフィーのようなプロバイダ独自のサービスを使うと、AsahiNetから料金が請求されるからです。
ドコモ光10ギガプランに対応している
AsahiNetは、ドコモ光の10ギガプランに対応したプロバイダです。10ギガプラン対応のプロバイダは、10社だけなのでAsahiNetの利点の1つだと言えます。
ただし、高速プランは提供エリアが限られています。2024年11月時点の10ギガ対応エリアは以下のとおりです。
対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県、愛知県、静岡県、岐阜県
上記の一部地域
10ギガプランの対応エリアは、極端に狭いです。これはドコモ光に限ったことではないので、高速プランを検討している人は、条件を確認してから契約するか決めましょう。
ドコモ光10ギガプランの評判口コミは、別の記事にまとめているので参考にしてください!
固定IPアドレスに対応している
AsahiNetは、固定(静的)IPアドレスに対応しています。そのため、以下のようなことが問題なくできます。
固定IPを使うとできること
- ・外出先から自宅PCのファイルを確認する
- ・自宅のPCでWebサイトを運営できる
- ・自宅でVPN環境を構築できる
- ・固定IPが必要なオンラインゲームができる
日常的な用途なら固定IPは不要ですが、外部から自宅のパソコンへのアクセスしたいような人には必須のオプションです。
AsahiNetの固定IPアドレスはとくに安いのが特徴です。以下でほかのプロバイダと料金を比較しました。
月額料金 | |
---|---|
AsahiNet | 880円 |
GMOとくとくBB | 1,210円 |
ぷらら | 2,090円 |
BB.excite | 2,750円 |
@nifty | 2,915円 |
BIGLOBE | 3,850円 |
WAKWAK | 4,950円 |
料金が高いプロバイダは3,000~5,000円もしますが、AsahiNetの場合は880円で破格の安さで利用できます。
外出先から、自宅のパソコンやNASにアクセスしたいには、うれしいサービスと言えます。利用したい人は、ドコモ光を開通したあとにAsahiNetの会員ページから申し込みましょう。
固定IPアドレスとは
固定IPアドレスとは、ネット上の住所であるIPアドレスの番号を固定化する仕組みです。静的IPアドレスとも呼ばれます。
通常はネットから切断するたびにアドレスが変わります。そのため、外出先から自宅などのパソコンにアクセスしたいときは、毎回住所を確認しなければいけません。
一方で、固定IPアドレスは住所が固定化されているので、確認の手間なくスムーズにデータのやり取りができます。
ドコモ光のプロバイダをAsahiNetにする場合の注意点
ドコモ光×AsahiNetを利用する際には、以下の2つの注意点があります。
ドコモ光×AsahiNetの2つの注意点
詳しくは、以下で順番に解説します。契約前にはわかりづらい注意点なので、AsahiNetをプロバイダに検討している人は、ぜひ参考にしてください。
訪問設定サポートがない
ドコモ光×AsahiNetは、訪問サポートを行っていません。そのため、最初のネットワーク設定は自力でする必要があります。
回線工事のスタッフは、パソコンなどのネットワーク設定までできないからです。
また、スマホやパソコンをWi-Fi接続したい場合は、自前で無線ルーターを用意する必要があります。
そのため、はじめてのネットの契約で設定に不安がある人には、AsahiNetはおすすめできません。
正直、自力でネットの設定や、機器を用意できる人以外は、AsahiNetとの契約を避けたほうが無難でしょう。
メールの保存期間が3ヶ月しかない
AsahiNetは、メールの保存期間が180日間しかありません。180日経過すると、古いメールから自動的に削除されます。
そのため、ネット上のサービスに登録したときのIDやパスワード、大事なファイルは定期的にバックアップを取らないと消えてしまいます。
ほかのサービスのように保存期間が無期限でないので、大事なメールのやり取りに使わないほうが無難です。
▼ドコモ光×GMOとくとくBBの特徴
・タイプAなので月額料金が安い
・選べるプロバイダ23社の中で回線速度が最速
・当サイト限定!オプション不要で60,000円!
・高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
ドコモ光×AsahiNetの問い合わせ窓口
ドコモ光×AsahiNetのサービスは、問い合わせる内容によって対応窓口が決まっています。
問い合わせ内容ごとの連絡先については、下表にまとめました。回線の利用で不明点やトラブルがあれば、参考にしてください。
問い合わせ内容 | 受付窓口 | 電話番号 |
---|---|---|
契約前の相談 | AsahiNet | 0120-577-108 |
新規契約の手続き | ドコモ光 | 0120-800-000 |
転用・事業者変更の手続き | ||
プロバイダ変更の手続き | ||
開通工事について | ||
料金について | ||
光電話・光テレビについて | ||
NTT機器の故障について | ||
解約の手続き | ||
プロバイダのオプションの手続き | AsahiNet | 0120-577-108 |
ネット・メールの接続設定について | 0120-577-126 0570-071-085(携帯用) |
|
トラブル・技術的なサポート |
問い合わせ内容ごとに、上表の窓口に連絡するとスムーズに対応してもらいやすいです。
プロバイダの提供サービスはAsahiNetに問い合わせる
プロバイダが独自に提供しているオプションについては、AsahiNetへ問い合わせましょう。AsahiNetのオプションについては下表にまとめたので参考にしてください。
AsahiNetに問い合わせが必要なオプション
- ・メール関連のサービス
- ・IPv6(IPv4 over IPv6)接続機能
- ・マカフィーマルチアクセス
- ・カスペルスキー セキュリティ
- ・おまかせウイルスチェック
- ・i-フィルター
- ・詐欺ウォール
- ・データバックアップサービス
- ・固定IPアドレス
ちなみに、AsahiNetのオプションへの加入は、ドコモ光の契約後にできるようになります。AsahiNetの会員ページから加入手続きが可能です。
ドコモ光で最もおすすめなプロバイダはGMOとくとくBB
ドコモ光は、21社の中から好きなプロバイダを選択できるのが特徴の光回線です。その中で最もおすすめのプロバイダはGMOとくとくBBです。
おすすめする理由は、以下の6つのメリットがあるからです。
GMOとくとくBBがおすすめな理由
- ①タイプAなので月額料金が安い
- ②平均速度がトップクラスに速い
- ③Wi-Fiルーターが無料かつ高性能
- ④60,000円のキャッシュバック
- ⑤ウイルス対策ソフトが1年間無料
- ⑥高速通信が可能な10Gプランに対応
6つの中でも、特に重要なのは「料金の安さ」「速度の速さ」「キャッシュバックの有無」です。プロバイダの選択次第で、大きく内容が変わってしまうからです。
どのプロバイダがおすすめなのか分かりやすくするために、ドコモ光で契約できるプロバイダ21社を徹底的に比較してみました。
一覧表は横にスクロールできるので、プロバイダごとにどのような違いがあるか比べてみてください。
ドコモ光のプロバイダはタイプAとタイプBの2種類に分かれています。両者の違いは月額料金だけで、タイプAのほうが220円安いです。
プロバイダにこだわりがなければ、絶対にタイプAの中から選択するべきです。
また、プロバイダによってキャッシュバック特典の有無も変わります。特典があるプロバイダが少ないので60,000円の現金が貰えるGMOとくとくBBがおすすめです。
光回線 | おすすめ理由 |
---|---|
ドコモ光 | ドコモユーザーにとって最安の光回線 無条件で60,000円還元(当サイト限定) ドコモのセット割に唯一対応している 開通までモバイルWiFiが無料で使える10/31まで限定キャンペーン実施中11月30日まで限定キャンペーン実施中 一番お得なキャンペーン窓口 |
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光回線を契約するなら使っているスマホキャリアに合わせて選ぶのがおすすめです。
お使いのスマホキャリアにあった光回線を選ぶことでスマホ料金が1台あたり1,100円安くなります。例えば、家族3人で同じキャリアなら毎月3,300円、2年間で約8万円の割引です!
もし、セット割がないキャリアを利用中なら、基本料金がとにかく安いGMOとくとくBB光がおすすめです。
ドコモ光は、ドコモのスマホを使っているすべての人におすすめの光回線です。
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さらに、高額キャッシュバックや月額料金の割引キャンペーンを実施しています。手軽かつお得にネット環境を揃えるなら、GMOとくとくBB WiMAXを契約しましょう。