中国で使えるeSIMおすすめ8選!LINEやGoogleが使えるサービスを紹介

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中国で使えるおすすめのeSIMのアイキャッチ
解決できる疑問
  • 中国で使えるおすすめのeSIMサービスは?
  • eSIMとSIMカードの違いは?
  • 中国でもLINEが使えるeSIMサービスは?

「中国でeSIMを使いたいけど、どのサービスを選べばいいか分からない」と困っていませんか?

eSIMはサービスごとに、料金やデータ容量にさまざまな違いがあります。そこで、この記事では中国で使えるおすすめのeSIMサービス8つを厳選して徹底解説します。

また中国のインターネット事情や、eSIM以外にインターネットを使う方法も紹介しています。中国で日本と同じようにネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!

中国向けeSIMおすすめランキング
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポートeSIM Martはこちら
WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
プランの種類が充実している
設定が簡単で初心者も安心
World eSIMはこちら
holafly_logo 当サイト限定5%OFFクーポン
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応Holaflyはこちら
山田(ヒカリク編集部)

元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに節約家となった。旅行好きで海外のネット事情にも詳しい。

目次

中国で使えるおすすめのeSIM8選

おすすめの
eSIMサービス
特徴
eSIM Mart_logo▶eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポート
eSIM Mart公式
WorldeSIMロゴ▶World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIM公式
holafly_logo▶Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応
Holafly公式
Trifa_logo_2▶trifa 24時間体制の手厚いサポート
アプリでデータ容量管理ができる
はじめての海外旅行に最適
trifaアプリはこちら
voyagee_logo▶VOYAGEESIM プライム上場企業が提供するeSIM
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIM公式
gloccaleSIM_logo▶Glocal eSIM 1日最大2GB使える格安eSIM
キャンペーンで事務手数料が無料
秋のキャンペーンで大幅値引き
Glocal eSIM公式
旅ともモバイルlogo▶旅ともモバイル 国際電話会社が提供するeSIM
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイル公式
eSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▶eSIM square アプリで簡単に購入&リチャージ
周遊プランの種類も豊富
海外通信サービス大手が提供
eSIM square公式

中国で使えるおすすめのeSIMは8つあります!どのサービスも料金が安く、高品質なネット回線を提供しています。

ただし、サービスごとにデータ容量の上限や使える日数が違います。旅行や出張の日程にあったより良いeSIMを購入しましょう。

今すぐに、個別のeSIMの詳細を見たい人は「中国旅行でおすすめのeSIMランキング8選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

山田さん 山田
eSIMとSIMカードの比較や、メリット・デメリットなどの情報を知りたい人は順番に読み進めてください!

中国旅行で使えるeSIMとは

「eSIMとは?」のイラスト

  • ・eSIMとは
  • ・eSIMとSIMカードの違い

eSIMとはデータをダウンロードするだけで中国の回線が使えるサービス

eSIMとはスマホにデータをダウンロードして、中国のモバイル回線を使うサービスです。

日本で事前に準備できるので、中国到着後すぐにネットが利用できます。商品の実体がないため、帰国後の解約手続きもいりません。

またデータ容量や利用日数の種類も豊富なので、旅行や出張のスケジュールにあわせて選べます。利用料金も安価なので、中国滞在中の通信料を抑えたい人におすすめです。

eSIMとSIMカードの違い

「eSIMとSIMカードの違い」のイラスト

eSIM SIMカード
SIMの差し替え 不要 必要
申し込みから
利用開始
最短当日 3~5日
対応機種 対応機種が少ない 対応機種が多い
申し込み後の
キャンセル
できない できる

eSIMはSIMカードと違い、物理カードの差し替えが不要です。SIMカードはサイズが小さく、現地で入れ替えると紛失・破損しやすいです。

また、eSIMなら最短で申し込んだ数十分後から使えます。現地で追加購入するときも、Webサイトからすぐに申し込めて便利です。

ただし、eSIMはSIMカードよりも対応している端末が少ないです。Androidスマホの場合、メーカーや機種によって対応可否が違うので、購入前にかならず確認してください。

山田さん 山田
eSIMはSIMカードと異なり商品の実物がないので、申し込み後すぐに発行されます。注文後にキャンセルや返品ができません。

中国旅行でeSIMを使うメリット

メリットのイラスト

  • ・持ち運ぶ荷物が少なくなる
  • ・帰国時の返却手続きが不要
  • ・eSIMは日本で事前に購入できる
  • ・利用料金が安い

持ち運ぶ荷物が少なくなる

「eSIMなら持ち運ぶ荷物が少ない」のイラスト

eSIMを使えば、中国滞在中に持ち運ぶ荷物を少なくできます。スマホだけで快適にネットに接続できます。

WiFiレンタルの場合、つねにルーターを携帯していないとネットが使えません。観光中の荷物を減らして移動を楽にしたい人は、eSIMを利用しましょう。

帰国時の返却手続きが不要

eSIMなら帰国時の返却手続きが不要です。使い終わったら、スマホからデータ削除するだけなので解約申請もいりません。

WiFiルーターをレンタルすると、帰国後に空港で返却場所を探したり、郵便や宅配便で端末を返送するといった手間がかかります。

eSIMは日本で事前に購入できる

スマホで申し込みをする人のイラスト

eSIMは日本で事前に購入できます。前もってダウンロードして設定できるので、中国の空港に着いたらすぐにネット使えます。

SIMカードを使う場合、現地に到着してからショップを探す必要があります。カードを入れ替えるまでネットが使えないので不便です。

申し込みから設定までがWebで完結するので、事前に商品を受け取りに行く手間もありません。買ったらすぐに発行されるので、渡航直前や現地で急に必要になった場合でも対応できます。

利用料金が安い

「安い!」のイラスト

プラン名 30日間の利用料金
eSIM Holafly
無制限プラン
8,400円
WiFiレンタル イモトのWiFi
1GBプラン
67,800円
海外ローミング ドコモ
世界そのままギガ
22,480円

海外ローミングとは

海外ローミングとは、日本の通信キャリアと提携している海外企業の回線を経由してインターネットに接続する仕組みのことです。国内と同様にネットや電話、メッセージの送信が可能です。

eSIMはレンタルWiFiや海外ローミングなどを利用するよりも料金が安いです!

30日間で比較すると、eSIMはWiFiレンタル・海外ローミングの3~8分の1程度の価格で使えます。また、eSIMはプリペイド(先払い)式なので追加料金も請求されません

中国旅行や出張中の費用をできるだけ安く抑えたい人は、eSIMがおすすめです。

中国向けeSIMおすすめランキング
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポートeSIM Martはこちら
WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
プランの種類が充実している
設定が簡単で初心者も安心
World eSIMはこちら
holafly_logo 当サイト限定5%OFFクーポン
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応Holaflyはこちら

中国旅行でeSIMを使うデメリット

デメリットのイラスト

  • ・eSIM対応機種以外は使えない
  • ・複数人でシェアできない
  • ・SIMロックがかかっていると利用できない
  • ・申し込み後はキャンセルできない

eSIM対応機種以外は使えない

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXSシリーズ
iPhoneXR
iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro

eSIMは対応している機種が少ないです。購入前にかならず確認しましょう。

とくに2018年以前に発売されたスマホは、対象外の可能性が高いです。iPhoneの場合、XR・XSシリーズ以前の機種は対応していません。

また、SIMロックが掛かっている端末でも使えません。制限されていたら、各通信会社に連絡して解除してもらいましょう。

山田さん 山田
対応端末・SIMロックを確認する方法は「中国でのeSIMの設定方法・使い方」にまとめています。購入前に確認しましょう!

キャリアモデルのAndroidの一部機種はeSIM非対応

購入場所によってeSIM非対応になるAndroid機種

  • ・AQUOS sense6(ドコモ)
  • ・OPPO Find X3 Pro(au)
  • ・OPPO Reno5 A(ワイモバイル)

Androidの一部機種は、販売されたキャリアによって対応可否が異なります。上記に該当の製品をまとめました。

例えば、AQUOS sense6はドコモで販売された端末のみeSIMに対応していません。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様です。

端末が対応しているか気になる人は、各キャリアの公式サイトかスマホの設定ページから製品情報を確認しましょう

複数人でシェアできない

eSIMは複数人で共有できません。テザリング対応のサービスもありますが、複数端末で利用すると接続が不安定になる可能性が高いです。

また、eSIMのダウンロードは「商品1つに対して1つの端末のみ」という制限があります。一度登録すると、2台目以降は再購入が必要です。

家族や友人と中国に行くなら、1人1枚ずつ契約するのがおすすめです。

複数人で使う場合はWiFiレンタルがおすすめ

「WiFiレンタルがおすすめ!」のイラスト

複数人の旅行で通信費を節約したいなら、WiFiレンタルがおすすめです!1つのルーターを共有できるので、割り勘すれば費用を節約できます。

設定方法も簡単で、IDとパスワードをスマホに入力するだけで接続できます。以下の記事で中国で使えるおすすめのWiFiレンタルをまとめているので、参考にしてください!

中国で使えるおすすめのWiFiレンタル
中国でおすすめのWiFiレンタル9選を徹底比較!インターネット事情や通信規制されずに利用する方法を紹介のアイキャッチ
中国でおすすめのWiFiレンタル9選を徹底比較!インターネット事情や通信規制されずに利用する方法を紹介
記事を読む

申し込み後はキャンセルできない

即日発行のため、お申込み後のキャンセルは出来かねますのでご注意ください。

引用:Glocal eSIM

eSIMは申し込み後にキャンセルができません。注文直後に発行されるからです。スマホにデータをダウンロードする仕組みなので実物がなく、返品できません。

もし購入するプランを間違えた場合は、再び購入が必要です。データ容量や日数を確認してから注文しましょう。

中国でLINEを使えるのは一部のeSIMだけ

中国のグレートファイアウォールの画像

中国でLINEを使えるのは一部のeSIMだけです。中国の検閲システム「グレートファイアウォール(金盾)」を回避できないサービスでは利用できません。

現地で中国の通信キャリアのプリペイドSIMを購入する場合は検閲の影響でGoogle・Instagram・YouTubeにアクセスできません

日本と同じように使いたい人は、ローミング通信ができるeSIMやVPNサービスの利用を検討しましょう。

ローミング通信とは

ローミング通信とは、滞在先の通信設備を利用して他国のモバイル回線を使う方法です。この記事で紹介しているeSIMはローミング通信を利用しています。

VPNとは

VPN(バーチャルプライベートネットワーク)は仮想的な専用通信技術です。リモートワークで機密情報を扱えるのはVPNのおかげです。本記事では「アクセス規制されないために使う技術」という意味で使っています。

関連記事

▶中国でおすすめのVPNサービス10選
▶VPNはSurfsharkがおすすめ!メリットや申し込み方法を解説

中国旅行でおすすめのeSIMランキング8選

eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 通信回線 LINEやGoogleの利用 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンeSIM Mart_logo▼eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
7日間:1,490円
15日間:1,690円
30日間(10GB):3,650円
30日間(20GB):5,790円
7日間:1GB
15日間:3GB
30日間:10GB/20GB
再購入が必要 自動選択 可能 可能 無料 チャット/フォーム:7:00~22:00
2位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
1日:667円
3日間:1,554円
5日間:2,294円
7日間:3,478円
8日間:6,142円
10日間:4,070円
30日間:10,138円
1日:1日あたり500MB
3・5・7・10日間:1日あたり1GB
8日間:1日あたり2GB
30日間:1日あたり1GB/2GB
再購入が必要 中国移動通信 可能 可能 無料 サイトフォーム:9:00~18:00
3位のアイコンholafly_logo▼Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
1日:700円
3日間:1,400円
5日間:2,300円
7日間:3,400円
10日間:4,100円
30日間:8,400円
※1~90日間から選べる
無制限 中国移動通信 可能 可能 無料 チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
4位のアイコンTrifa_logo_2▼trifa 24時間体制の手厚いサポート
アプリでデータ容量管理ができる
はじめての海外旅行に最適
trifaはこちら
1GB:750円
3GB:1,820円
5GB:2,900円
10GB:5,580円
30GB:16,310円
無制限(3日間):2,970円
無制限(7日間):5,990円
3日間:1GB/3GB/無制限
7日間:1GB/3GB/無制限
15日間:3GB/5GB/無制限
31日間:5GB/10GB/30GB
※1~60日間から選べる
チャージが必要 中国移動通信 可能 可能 無料 チャット:24時間受付
5位のアイコンvoyagee_logo▼VOYAGEESIM プライム上場企業が提供するeSIM
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIMはこちら
8日間:1,980円
15日間:2,500円
30日間:2,980円
8日間:7GB
15日間:9GB
30日間:15GB
再購入が必要 中国聯合通信 可能 可能 無料 チャット:9:00~18:00
6位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 1日最大2GB使える格安eSIM
キャンペーンで事務手数料が無料
秋のキャンペーンで大幅値引き
Glocal eSIMはこちら
3日間:1,980円→1,180円
5日間:2,580円→1,780円
10日間:3,980円→2,580円
15日間:4,580円→3,780円
30日間:7,580円→6,880円
1日あたり
1GB/2GBから選べる
※料金は1GBの場合
再購入が必要 自動選択 可能 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
7位のアイコン旅ともモバイルlogo▼旅ともモバイル 国際電話会社が提供するeSIM
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイルはこちら
3日間:1,900円
5日間:2,800円
7日間:3,500円
10日間:4,800円
1日あたり1GB 低速で通信可能 中国聯合通信/
中国電信
可能 可能 無料 サイトフォーム:順次回答
8位のアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼eSIM square アプリで簡単に購入&リチャージ
周遊プランの種類も豊富
海外通信サービス大手が提供している
eSIM squareはこちら
7日間(1GB):980円
7日間(10Gb):6,680円
30日間(3GB):2,680円
30日間(10GB):7,780円
7日間:1GB/10GB
30日間:3GB/10GB
チャージが必要 自動選択 可能 可能 無料 フォーム:9:00~17:00
(平日のみ)
eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 通信回線 LINEやGoogle
の利用
テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンeSIM Mart_logo▼eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
7日間:1,490円
15日間:1,690円
30日間(10GB):3,650円
30日間(20GB):5,790円
7日間:1GB
15日間:3GB
30日間:10GB/20GB
再購入が必要 自動選択 可能 可能 無料 チャット/フォーム:7:00~22:00
2位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
1日:667円
3日間:1,554円
5日間:2,294円
7日間:3,478円
8日間:6,142円
10日間:4,070円
30日間:10,138円
1日:1日あたり500MB
3・5・7・10日間:1日あたり1GB
8日間:1日あたり2GB
30日間:1日あたり1GB/2GB
再購入が必要 中国移動通信 可能 可能 無料 サイトフォーム:9:00~18:00
3位のアイコンholafly_logo▼Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
データ容量が無制限で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
1日:700円
3日間:1,400円
5日間:2,300円
7日間:3,400円
10日間:4,100円
30日間:8,400円
※1~90日間から選べる
無制限 中国移動通信 可能 可能 無料 チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
4位のアイコンTrifa_logo_2▼trifa 24時間体制の手厚いサポート
アプリでデータ容量管理ができる
はじめての海外旅行に最適
trifaはこちら
1GB:750円
3GB:1,820円
5GB:2,900円
10GB:5,580円
30GB:16,310円
無制限(3日間):2,970円
無制限(7日間):5,990円
3日間:1GB/3GB/無制限
7日間:1GB/3GB/無制限
15日間:3GB/5GB/無制限
31日間:5GB/10GB/30GB
※1~60日間から選べる
チャージが必要 中国移動通信 可能 可能 無料 チャット:24時間受付
5位のアイコンvoyagee_logo▼VOYAGEE
SIM
プライム上場企業が提供するeSIM
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIMはこちら
8日間:1,980円
15日間:2,500円
30日間:2,980円
8日間:7GB
15日間:9GB
30日間:15GB
再購入が必要 中国聯合通信 可能 可能 無料 チャット:9:00~18:00
6位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 1日最大2GB使える格安eSIM
キャンペーンで事務手数料が無料
秋のキャンペーンで大幅値引き
Glocal eSIMはこちら
3日間:1,980円→1,180円
5日間:2,580円→1,780円
10日間:3,980円→2,580円
15日間:4,580円→3,780円
30日間:7,580円→6,880円
1日あたり
1GB/2GBから選べる
※料金は1GBの場合
再購入が必要 自動選択 可能 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
7位のアイコン旅ともモバイルlogo▼旅ともモバイル 国際電話会社が提供するeSIM
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイルはこちら
3日間:1,900円
5日間:2,800円
7日間:3,500円
10日間:4,800円
1日あたり1GB 低速で通信可能 中国聯合通信/
中国電信
可能 可能 無料 サイトフォーム:順次回答
8位のアイコンeSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ▼eSIM square アプリで簡単に購入&リチャージ
周遊プランの種類も豊富
海外通信サービス大手が提供
eSIM squareはこちら
7日間(1GB):980円
7日間(10Gb):6,680円
30日間(3GB):2,680円
30日間(10GB):7,780円
7日間:1GB/10GB
30日間:3GB/10GB
チャージが必要 自動選択 可能 可能 無料 フォーム:9:00~17:00
(平日のみ)

※eSIMの料金は為替レートで変動します。
この記事では2024年10月時点の料金を掲載しています。

1位:eSIM Mart|商品・対応国数は日本最多!世界最大級のeSIMサイト

eSIM Mart_logo

運営会社 株式会社テレコムスクエア
利用料金 7日間:1,490円
15日間:1,690円
30日間(10GB):3,650円
30日間(20GB):5,790円
データ容量 7日間:1GB
15日間:3GB
30日間:10GB/20GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 再購入が必要
通信回線 自動選択
LINEやGoogle
の利用
可能
テザリング 可能
日本語サポート チャット/フォーム:7:00~22:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶eSIM Mart公式サイト
関連記事 ▶eSIM Martの評判口コミ

eSIM Martは、2023年12月にリリースされた世界最大級のeSIMサイトです。商品と対応国数の数は日本最多で、自分にぴったりのプランが購入できます。

運営会社の株式会社テレコムスクエアは、高評価の海外向けWiFiサービス「WiFiBOX」を提供しています。海外通信事業に精通している信頼できる企業です。

また、チャットサポートは年中無休で受け付けています。トラブルが起きてもすぐに相談できるので、eSIMに不慣れな人でも安心です。

取り扱っている商品と対応国の数が日本最多

eSIM Martは、取り扱っている商品の数が日本最多です。自社商品を含めて136社のeSIMを販売しています。自分の旅行計画にあったサービスを購入できます。

また、対応国数は200ヶ国以上です。他社の場合、地域によってはeSIMの取り扱いがないケースもあるので、eSIM Martならどんな渡航先でも対応可能です。

\商品・対応国数が日本最多のeSIMサイト/
eSIM Martの公式サイトはこちら

2位:World eSIM|海外向けWiFiの大手企業が提供するeSIM!設定が簡単

WorldeSIMロゴ

運営会社 株式会社ビジョン
利用料金 1日:667円
3日間:1,554円
5日間:2,294円
7日間:3,478円
8日間:6,142円
10日間:4,070円
30日間:10,138円
データ容量 1日:1日あたり500MB
3・5・7・10日間:1日あたり1GB
8日間:1日あたり2GB
30日間:1日あたり1GB/2GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 再購入が必要
通信回線 中国移動通信
LINEやGoogle
の利用
可能
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:9:00~18:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶World eSIM公式サイト
関連記事 ▶World eSIMの口コミ・評判

World eSIMは株式会社ビジョンが提供するeSIMサービスです。180ヶ国以上の国と地域に対応しており、豊富なプランから選べます。

累計利用者数1,900万人越えの「グローバルWiFi」と同じ会社が運営してます。海外通信事業に関するノウハウがあり、信頼感があります。

また、アプリをダウンロードしておけば、簡単に設定や残量管理ができます。eSIMをはじめて使う人にもおすすめです。

山田さん 山田
無制限プランも取り扱っているので、気になる人はぜひ公式サイトを確認してください!

アプリを使えば初期設定が簡単にできる

World eSIMは初期設定が簡単にできます。「かんたんアプリ設定」を利用しましょう。

通常、eSIMは注文後に届いたQRコードをスキャンして設定します。別の端末に表示したり印刷する手間があり、面倒です。

しかし、かんたんアプリ設定を使えばスキャンする必要がなく、端末1台で完結します。公式サイトの解説も分かりやすいので、はじめて使う人でも安心です。

アプリで簡単に設定可能!
\WiFiレンタル大手が提供するeSIMサービス/
World eSIMの公式サイトはこちら
関連記事

▶グローバルWiFiの評判口コミ全情報まとめ

3位:Holafly|当サイト限定の5%OFFクーポン配布中!無制限プランが使える

holafly_logo

運営会社 Holafly
利用料金 1日:700円
3日間:1,400円
5日間:2,300円
7日間:3,400円
10日間:4,100円
30日間:8,400円
※1~90日間から選べる
データ容量 無制限
事務手数料 無料
データ容量超過後
通信回線 中国移動通信
LINEやGoogle
の利用
可能
テザリング 可能
日本語サポート チャット/LINE:24時間対応
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Holafly公式サイトクーポン:HIKARIKU(5%OFF)
関連記事 ▶Holaflyの口コミ・評判

Holafly(オラフライ)はスペイン発のeSIMサービスです。チャット・LINEサポートが24時間受けられるので、はじめて使う人も安心できます。

データ容量の上限が無制限です。旅行中もYouTubeやSNSを見たい人も、残量を気にせずに使えます。さらに、日数も1~90日間の間で自由に選択可能です。

当サイト限定クーポンを使えば、全商品が5%OFFになります!通常よりもお得な価格で購入できるので、ぜひ以下のリンクからチェックしてみてください。

当サイト限定で5%OFF!
\データ無制限でお得なeSIM/
Holaflyの公式サイトはこちら

100ヶ所以上の国と地域で無制限プランが利用できる

Holaflyの最大の魅力は、100ヶ所以上の国と地域で無制限プランが使える点です!料金も安いので、手軽に無制限プランが利用できます!

他社の場合、一定量を超えると通信速度が低速になったり料金が高額になるケースが多いです。また、無制限プランを取り扱っていないサービスもあります。

無制限で使えるeSIMをお得に入手したいなら、Holaflyを選びましょう!

当サイト限定で5%OFF!
\データ無制限でお得なeSIM/
Holaflyの公式サイトはこちら

4位:trifa(トリファ)|24時間サポートが受けられる!日本発のeSIMアプリ

trifalogo_new

運営会社 株式会社トリファ
利用料金 1GB:750円
3GB:1,820円
5GB:2,900円
10GB:5,580円
30GB:16,310円
無制限(3日間):2,970円
無制限(7日間):5,990円
データ容量 3日間:1GB/3GB/無制限
7日間:1GB/3GB/無制限
15日間:3GB/5GB/無制限
31日間:5GB/10GB/30GB
※1~60日間から選べる
通信回線 中国移動通信
LINEやGoogle
の利用
可能
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
電話番号の付与 なし
テザリング 可能
日本語サポート チャット:24時間対応
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶trifaダウンロードページ
関連記事 ▶trifaの評判口コミ

trifa(トリファ)は、株式会社トリファが提供している日本発のeSIMアプリです。1~60日の間から必要な日数分だけ自由に購入できます。

trifaのアプリはとても使いやすいです!商品の購入やデータ容量の管理が簡単にできます。設定方法も分かりやすいので、eSIMに不慣れでも安心です。

また、年中無休で日本語チャットサポートが受けられます!24時間いつでも気軽に相談できるので、はじめての海外旅行に最適なサービスです。

海外旅行初心者におすすめ!
\24時間日本語サポートが受けられる/
trifaのダウンロードはこちら

5位:VOYAGEESIM|上場企業が提供するeSIM!支払い方法が豊富

voyagee_logo

運営会社 株式会社ティーガイア
利用料金 8日間:1,980円
15日間:2,500円
30日間:2,980円
データ容量 8日間:7GB
15日間:9GB
30日間:15GB
通信回線 中国聯合通信
LINEやGoogle
の利用
可能
事務手数料 無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 可能
日本語サポート チャット:9:00~18:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶VOYAGEESIM公式サイト
関連記事 ▶VOYAGEESIMの口コミ・評判

VOYAGEESIM(ヴォヤージーシム)は株式会社ティーガイアが提供しているeSIMです。

支払い方法も豊富で、クレジットカード以外にAmazon PayやApple payなどの5種類の決済サービスが利用できます。他社はカード払いしか対応していない場合が多いです。

また、はじめての利用かつ購入から1ヶ月以内なら返金が可能です。ほとんどのeSIMは購入後のキャンセルができないので、柔軟に対応してもらえます。

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6位:Glocal eSIM(グローカルeSIM)|1日最大2GBのeSIMが格安料金で使える

gloccaleSIM_logo

運営会社 株式会社グローカルネット
利用料金 3日間:1,980円→1,180円
5日間:2,580円→1,780円
10日間:3,980円→2,580円
15日間:4,580円→3,780円
30日間:7,580円→6,880円
データ容量 1日あたり1GB/2GBから選べる
※料金は1GBの場合
事務手数料 770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 再購入が必要
通信回線 自動選択
LINEやGoogle
の利用
可能
テザリング 可能
日本語サポート メール/電話:9:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Glocal eSIM公式サイト
関連記事 ▶Glocal eSIMの評判口コミ

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は80ヶ国以上の国と地域で利用できるeSIMサービスです。香港に親会社がある株式会社グローカルネットが運営しています。

1日あたり1GBまたは2GB使えるeSIMが格安で購入できます。キャンペーン価格で大幅に割引がされるので、他社よりもお得です。

また、Glocal eSIMは中国政府のインターネット検閲の影響を受けません。LINEやGoogleなども日本と同じように使えるので快適です!

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7位:旅ともモバイル|国際電話会社が提供する海外用eSIMサービス

旅ともモバイルlogo

運営会社 TELINK株式会社
利用料金 3日間:1,900円
5日間:2,800円
7日間:3,500円
10日間:4,800円
30日間:11,300円
データ容量 1日あたり1GB
通信回線 中国聯合通信/中国電信
LINEやGoogle
の利用
可能
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(最大128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:順次回答
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶旅ともモバイル公式サイト

旅ともモバイルは2023年11月からサービス提供を開始した新しいeSIMサービスです!

支払い方法が多く、クレジットカード以外にAmazon PayやPay Palでも購入できます。プランも豊富なので自分にあったeSIMが選択可能です。

運営会社のTELINK株式会社は、国際電話サービスを10年以上手掛けている企業です。通信事業に精通しており、信頼感があります。

\国際電話会社が提供するeSIMサービス/
旅ともモバイルの公式サイトはこちら

8位:eSIM square|アプリで簡単に購入とリチャージできる

eSIMsquare(eSIMスクエア)のロゴ

運営会社 株式会社テレコムスクエア
利用料金 7日間(1GB):980円
7日間(10Gb):6,680円
30日間(3GB):2,680円
30日間(10GB):7,780円
データ容量 7日間:1GB/10GB
30日間:3GB/10GB
通信回線 自動選択
LINEやGoogle
の利用
可能
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
テザリング 可能
日本語サポート フォーム:9:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶eSIM square公式サイト

eSIM squareは株式会社テレコムスクエアが提供しているeSIMアプリです。さまざまな海外通信サービスを提供している企業なので信頼感があります。

アプリから簡単にeSIMの購入とリチャージができます。容量を使い切っても再設定する必要がなく便利です。

プランの種類も豊富で、料金も安いです。気になる人は、以下のサイトからアプリをダウンロードしてみましょう!

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中国でのeSIMの設定方法・使い方

黒板に書かれた手順を説明している女性のイラスト

申し込んでから利用するまでの流れ

  1. 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
  2. 2.WebサイトからeSIMを購入する
  3. 3.スマホにeSIMをダウンロードする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    スマホがeSIM対応機種か確認する

    eSIMを申し込む前にスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう

    機種が対応していても、購入したキャリアによっては非対応になるケースもあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで購入した場合のみ非対応です。

    またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除申請は通信キャリアのマイページかショップで可能です。

    eSIM対応端末の確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.モバイル通信を選択する
    3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.ネットワークとインターネットを選択
    3. 3.SIMを選ぶ
    4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

    Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

    SIMロックの確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.一般を選択して情報を開く
    3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.デバイス情報を選択する
    3. 3.SIMカードステータスをタップする
  • STEP2
    WebサイトからeSIMを購入する
    中国向けeSIMおすすめランキング
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    200ヶ国以上の国と地域に対応
    年中無休のチャットサポートeSIM Martはこちら
    WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
    プランの種類が充実している
    設定が簡単で初心者も安心
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    データ容量が無制限で使える
    チャットサポートは24時間対応Holaflyはこちら

    中国で利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。

    以下の項目を入力して、注文手続きを進めましょう。サービスごとに項目は異なりますが、ほとんど同じです。

    ちなみに一部サイトでは、購入と同時にサイトの会員登録が必要です。事前に登録しておくとスムーズに手続きできます。

    申し込み時に入力・選択する項目

    • ・渡航先の国や地域
    • ・利用する日数または出発日
    • ・利用するデータ容量
    • ・購入する枚数
    • ・名前や国籍などの個人情報
    • ・メールアドレス
    • ・電話番号
    • ・カード情報などの支払い方法
  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文後に、メールまたはアプリでQRコードが届きます。印刷またはほかの端末に表示して、eSIMを追加したいスマホで読み込みます。

    中国到着後、スムーズに利用開始したいなら渡航直前に設定するのがおすすめです。

    QRコードを読み込んでから現地で利用を開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    中国に到着したら日本で利用していた回線をオフにして、eSIMに切り替えます

    機内モードを解除すると、中国のモバイル回線が使えるようになります。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国後に設定画面から日本の回線に戻します。切り替えが完了したら、中国で使っていたeSIMを削除してください。

    eSIMは解約手続きや返却が不要です。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もありません。

iPhoneの場合

  1. ①設定からeSIMを追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③eSIMをアクティベートする
  4. ④中国到着後にeSIMを設定する
  5. ⑤日本帰国後にeSIMを消去する

①設定からeSIMを追加を選択する

esim設定_iphone1-1

iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選んでください。

eSIMの追加は、スマホをネットに繋がないとできません。ネット環境が充実している日本での手続きがおすすめです。

もし中国滞在中に登録する場合は、フリーWiFiを利用して設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定_iphone1-2

「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」を選びます。スキャン画面が表示されたら、販売サイトから届いたQRコードを読み込みましょう。

QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリから届くので、印刷または別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取るとほかの端末には登録できません。やり直すには再購入が必要なので、端末に間違いがないか事前に確認しましょう。

山田さん 山田
ちなみに、商品によってはQRコードの読み取り回数に上限があります。読み取れなくなった場合はカスタマーセンターに連絡してください。

③eSIMをアクティベートする

QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

日本国内にいる間は、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないようにしましょう。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か空港でするのがおすすめです。

④中国到着後にeSIMを設定する

中国に到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにします。

機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が使えるようになります。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線を有効化してください。

回線が切り替わったら中国で使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

  1. ①設定からSIMの追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③中国到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する
Android端末に関する注意
Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。

①設定からSIMの追加を選択する

esim設定Android1-1

まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本での手続きがおすすめです。

もし中国滞在中に登録する場合は、空港やホテルのフリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定Android1-2

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップしてQRコードを読み込みます。

読み込みが完了すると、回線の選択画面が表示されます。日本国内で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。中国到着後に読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

山田さん 山田
QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリで届くので、印刷または別の端末に表示してください。

③中国到着後にeSIMを有効化する

中国に到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。利用するeSIMを有効化してください。

「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。中国で使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。

eSIMを設定するときの注意点

注意をうながす女の子のイラスト

  • ①SIMロックが解除されているか確認する
  • ②QRコードを読み込むには印刷や別端末が必要
  • ②一度アクティベートしたeSIMは削除しない
  • ③登録したeSIMはほかの端末では使えない

①SIMロックが解除されているか確認する

eSIMを設定する前にSIMロックが解除されているか確認しましょう。SIMロックとは、各通信会社が他社のSIMを登録できないように制限する仕組みです。

現在は原則禁止されていますが、2021年9月以前に契約した端末は、制限がかかっている可能性が高いです。

ロックされていた場合は各通信会社に問い合わせて解除しましょう。以下をタップすると、WebでSIMロックを解除するページがわかります。

SIMロック解除手続きのリンクまとめ
ドコモ SIMロック解除
au SIMロック解除のお手続き
ソフトバンク よくあるご質問

SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。

②QRコードを読み込むには印刷や別の端末が必要

eSIMをダウンロードするには、利用したいスマホでQRコードを読み取る必要があります。事前にコードを印刷するか、ほかの端末で画像を表示しましょう。

ちなみに、近年はQRがなくても手動入力で登録できる商品も増えています。また、iOS17以降のiPhoneなら、QRコードのスクリーンショットでeSIMをインストールできます。

③一度アクティベートしたeSIMは削除しない

一度アクティベート(有効化)したeSIMは削除しないでください。ほとんどの場合、再購入が必要になります。

設定中に不具合が起きた場合は、eSIMを削除せずに購入したサイトのカスタマーセンターへ問い合わせてください。

④登録したeSIMはほかの端末では利用できない

一度登録したeSIMは、ほかの端末では利用できません

登録するスマホを間違えると再購入が必要です。端末を使い分けている人は、設定前に確認しましょう。

中国でeSIMを使わずにスマホでネットを使う方法【比較】

eSIM SIMカード レンタルWiFi 海外
ローミング
フリーWiFi
料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 △のアイコン検閲の
可能性あり
◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ×のアイコン危険
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ローミング
フリーWiFi
料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 △のアイコン検閲の
可能性あり
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中国のプリペイド式SIMカードを使う

プリペイド式SIMカードのイラスト

プリペイドSIMの特徴

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・eSIM非対応のスマホでも利用できる
  • ・SIMカードの挿し替え後に設定が必須
  • ・中国のインターネット規制の対象になる
  • ・現地の空港やショップで日本語が使えない

プリペイド式SIMカードを使えば、スマホに挿入するだけでネットが使えます。eSIMが使えない端末でも利用できて、価格も安いです。

ただし、スマホのSIMカードを挿し替える手間がかかります。カードはサイズが小さく、紛失や破損の危険性があります。

なお、中国でSIMカードを買うのはおすすめしません。インターネット規制がかかる可能性が高いためです。日本で事前注文するか、ほかのサービスを使いましょう。

レンタルWiFiを利用する

空港でWiFi端末を受け取るイラスト

レンタルWiFiの特徴

  • ・複数人でシェアできる
  • ・空港で受け取り/返却できる
  • ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
  • ・返却期限を超えると延滞料がかかる

複数人や複数の端末で使いたい人には、レンタルWiFiがおすすめです!IDやパスワードをスマホに入力するだけで、簡単にインターネットを使えます。

また、Webサイトで予約すれば、空港で端末の受け取りや返却ができます!前もって用意したい人は、宅配やコンビニでも受け取り可能です。

デメリットは、旅行中に持ち運ぶ荷物が増える点です。また、返却期限を過ぎると延滞料金が請求されます。日付や返却方法は事前に確認しておきましょう。

中国でレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

WiFiBOXのロゴ

WiFiBOXがおすすめな理由

  • 利用料金が業界最安クラス
  • ・24時間いつでも受け取り・返却可能
  • ・モバイルバッテリー機能を搭載している
  • ・当日のキャンセル料がかからない

中国でレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!利用料金の安さは業界トップクラスで、各種手数料も無料です。通信費がかなり抑えられます。

受け取りから返却までの手続きがすべて非接触です。Webでの予約後、空港や駅に設置された専用ボックスから端末を取り出して使います。返却するときは差し込むだけなので手軽です。

またWiFiBOXは、中国でもインターネット規制を受けずに快適に利用できます!検閲回避に必要なVPNの利用料も掛からないので、ほかのサービスよりお得に使えます。

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海外ローミングを利用する

海外ローミングのイメージ図

海外ローミングの特徴

  • ・スマホでSIM交換せずに利用できる
  • ・大手キャリアの海外ローミングは高額
  • ・契約しているキャリアによっては非対応

海外ローミングとは、日本国外で利用できるスマホのプランです。SIMカードを入れ替えずに、中国でそのまま利用できます。

また、ローミングは検閲の対象外なので、SNSやGoogleにも制限なくアクセスできます。有料のVPNを購入する必要がありません。

ただし、ほかの通信方法に比べて料金が高くなる可能性があります。高額なプランの場合、eSIMと比較すると2~3倍の料金を請求されます。

海外ローミングを使うならahamoがおすすめ

ahamo 海外ローミング

よく海外旅行で出かけるなら、スマホプランの「ahamo」がおすすめです。追加料金・事前申し込みなしで海外ローミングが使えます。

データ容量の上限は最大20GBです。最初に海外で通信した日から15日間使えます。16日目以降も低速で通信可能です。

ahamoは基本料金が安いので、日頃の通信費を節約したい人にもおすすめのサービスです。

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ahamoの公式サイトはこちら

ahamoの手続きに関する注意事項
注意事項
サービス全体 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
サポート ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。
お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
オンライン⼿続き サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
月額料金 機種代⾦が別途かかります。
国内通話料金 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
海外パケット通信 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
端末のご契約 ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードのご契約 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

中国のフリーWiFiを使う

街で無料のWiFiを使っている人のイラスト

中国のフリーWiFiの特徴

  • ・無料でインターネットに接続できる
  • ・WiFiスポットから移動すると使えない
  • ・インターネット規制がかかる
  • ・通信が不安定になったり不意に途切れる
  • ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある

中国のフリーWiFiを使えば、無料でインターネットに接続できます。しかし閲覧制限される可能性が高いので、おすすめしません

中国政府はインターネットの利用を規制しており、一部サイトへのアクセスを制限しています。フリーWiFiは国民向けに整備されているので、外国人が使った場合でも検閲されます。

また、ほかの通信方法に比べてセキュリティが弱いです。他人と回線を共有するので、第三者に情報が漏えいする恐れがあります。

関連記事

▶中国でスマホを使う方法を解説

おすすめのeSIM 特徴
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポート
eSIM Mart公式サイト

中国のインターネット事情

メモ帳を持った女の子のイラスト

  • ・中国の検閲事情
  • ・中国のインターネット普及率
  • ・中国のネット回線の速度
  • ・中国の主要な通信会社

中国のインターネットはグレートファイアウォール(金盾)で検閲されている

中国で利用できないサービスの例

  • ・LINE
  • ・Google検索
  • ・Yahoo検索
  • ・Gmail
  • ・Twitter(X)
  • ・YouTube
  • ・Instagram
  • ・Facebook

中国のインターネットはグレートファイアウォール(金盾)というシステムで検閲されています。検索ワードやアクセスしたサイトなど、ほとんどの通信内容を監視されます。

また、LINEやGoogleなども使えません。中国政府に不利な情報を流すとして、国外企業のサービスはアクセスをブロックされています。

ただし、適切な通信サービスを用意すれば、中国でも規制を受けずにネットが利用できます。旅行や出張に行くなら、事前にネット検閲を回避できるサービスを契約しましょう。

山田さん 山田
ちなみに、香港やマカオは検閲の対象外です。2ヶ所は特別行政地区なので、中国の法律が適用されません。

LINEやGoogle関連サービスを使うならGlocal eSIMがおすすめ

GlocaleSIM中国

LINEやGoogle関連サービスを使いたいなら、Glocal eSIMがおすすめです。中国でも規制を受けずにネットを使えます。

利用料金も安いので、中国旅行中の通信費も節約したい人におすすめです。15日間で10GB使えるので、ネットも快適に利用できます!

秋のキャンペーン実施中!
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中国のインターネット普及率

中国 日本(参考)
インターネット
普及率
69.8% 93.3%
普及率についての補足
Internet World Stats」のデータを参考にしています。2022年7月31日時点の推定値です。

ユーザーとしての定義はインターネットにアクセスできて、Webの基礎的な知識を持った人でカウントしています。

ネット環境があって、利用できる知識がある人が対象者になります。

中国のインターネット普及率は69.8%です。日本の普及率は93.3%なので、日本よりも環境整備などが少し遅れています。

ちなみに、アジア全体のインターネット普及率は平均で53.6%です。中国は、近隣諸国と比較すると少し高いです。

中国の通信速度

中国 日本(参考)
モバイル回線 122.89Mbps
(世界6位)
40.38Mbps
(世界58位)
光回線 200.53Mbps
(世界7位)
143.18Mbps
(世界24位)
通信速度についての補足
speedtest.net」の2023年8月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。

世界平均は、モバイル回線が43.20Mbpsです。光回線は82.77Mbpsでした。

中国はモバイル回線の通信速度が速いです。世界平均や日本よりもダウンロード速度が約3倍速いです。

光回線の平均速度は、日本より60Mbpsも速いです。日本は143.18Mbpsなのに対して、中国は200.53Mbpsです。

国全体の普及率は低いですが、接続可能エリアのインターネット速度はとても速いです。

中国の主要な通信会社

  • ・中国移動通信(チャイナモバイル)
  • ・中国聯合通信(チャイナユニコム)
  • ・中国電信(チャイナテレコム)

中国の主要な通信会社は中国移動通信・中国聯合通信・中国電信の3社です。

どのキャリアもサービス内容に大きな差はありません。ただし、会社ごとに拠点としている地域が違います

中国聯合通信は中国の北部、中国電信は南部と西部地方を中心にサービスを展開しています。中国移動は基地局の数が国内最多で、全地域にまんべんなく普及しています。

中国と日本のモバイル回線の周波数

周波数帯
中国移動 Band3/Band8/Band34/Band39/
Band40/Band41/N78
中国聯通 Band1/Band3/Band8/Band40/
Band41/N78
中国電信 Band1/Band3/Band5/Band41/N78
ドコモ Band1/Band3/Band19/Band21/
Band28/Band42/N78/N79/N257
au Band1/Band3/Band11/Band18/
Band28/Band42/N78/N257
ソフトバンク Band1/Band3/Band8/Band11/
Band28/Band42/N77/N257

周波数帯(バンド)とは

周波数帯とは、スマホでインターネット通信するときに使う電波を分類したものです。通信会社ごとに違う帯域が振り分けられています。

自分が使っているスマホが、中国の周波数帯(バンド)非対応だと電波をキャッチできません

日本と中国の周波数帯は似ているので、ほとんどの場合は問題なく使えます。しかし、他国で購入した端末だと使えない可能性があります。

機種の型番を調べて、対応周波数帯を確認しましょう。ちなみに、Apple製品なら世界中のほとんどの国と地域で利用可能です。

中国のeSIMに関するよくある質問

「?」のイラスト

eSIMはどんなスマホでも使える?

A.

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXR/XSシリーズ
iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro

eSIMの利用には対応のスマホやタブレットが必要です。上記に主な対応機種をまとめました。

ちなみに、対応機種でもSIMロックが掛かっていると利用できません。制限されている場合は、通信会社に連絡して解除しましょう。

中国でLINEは使えないの?

A.

検閲を回避できるeSIMを使えば、LINEを使えます

しかし、現地購入できるプリペイドSIMでは使えない可能性が高いです。政府がグレートファイアウォール(金盾)という検閲システムで、利用を制限しているからです。

ちなみに、LINE以外にYouTubeやGoogle検索などもアクセスできません。

容量が無制限のeSIMサービスはある?

A.

データ容量が無制限のeSIMを使いたいなら「Holafly」がおすすめです。価格も安いので、旅先でもネットをよく使う人に向いています。

ただし、複数の人・端末で使いたいなら、レンタルWiFiの「WiFiBOX」もおすすめです。無制限プランが格安料金で使えます。

関連記事

▶WiFiBOXの評判・口コミ全情報まとめ

eSIMの容量や期限を使い切ったらどうすればいいの?

A.

データ容量や期限を使い切ると、ほとんどの商品は再購入が必要です。Webサイトから注文すれば、すぐに利用できます。

ちなみに、eSIMの設定にはネット環境が必要です。通信が停止しているときは、空港やホテルのフリーWiFiに繋いでください。

データ通信専用のeSIMでも音声通話はできるの?

A.

データ通信専用でも使える通話サービス

  • ・Skype
  • ・LINE
  • ・WeChat
  • ・カカオトーク
  • ・Face Time
  • ・Zoom
  • ・Google Meet
  • ・IP電話アプリ

データ通信専用のeSIMでも、ネット回線を使えば音声通話できます。LINEやSkypeなどが代表的です。

ただし、インターネットを利用して通話するため、データ容量を消費します。LINEの場合、10分間の音声通話で約3MB使います。

現地の電話番号が欲しい人は現地のSIMカードを購入するのがおすすめです。ただし中国のネット規制に引っかかるので、LINEは使えません。

外部リンク(Amazon)

▶中国で使える電話番号付きSIMカード

中国旅行や出張で使えるおすすめのeSIM【まとめ】

中国のレンタルWiFiについてまとめている女の子のイラスト

中国で使えるeSIMのメリット

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・Webで手軽に申し込める
  • ・SIMカードの入れ替えなしで使える
  • ・旅行中の荷物を少なくできる
  • ・中国のネット規制が掛からない

中国でネットを使うならeSIMがおすすめです!利用料金がとても安く、Webから簡単に申し込めます。

SIMカードの交換や、返却作業など面倒な手続きは一切ありません。中国のインターネット規制も回避できるので、日本と同じようにネットが使えます

中国旅行や出張に使う通信サービスを迷っているなら、以下から中国でおすすめのeSIMサービスを選びましょう!

中国向けeSIMおすすめランキング
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
200ヶ国以上の国と地域に対応
年中無休のチャットサポートeSIM Martはこちら
WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
プランの種類が充実している
設定が簡単で初心者も安心
World eSIMはこちら
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