povo(ポヴォ)とauひかりの組み合わせはお得？おすすめの光回線を紹介！

auの格安プラン｢povo(ポヴォ)｣は、auよりも利用料が圧倒的に安いため、乗り換える人が増えています。

しかし｢auからpovoに乗り換えるとauひかりとの割引はどうなる？｣｢povoユーザーにおすすめの光回線はどれ？｣といった疑問を持つ人が多いようです。

そこでこの記事では、povoとの組み合わせにおすすめの光回線や、povoとauひかりの組み合わせについて解説していきます。

povoはauひかりのセット割に対応している？

povoはauひかりのセット割の対象外

povoはauひかりのスマホセット割に対応していません。

また、2024年7月時点では残念ながら、auひかりを含めてpovo公式のセット割引を組める光回線は1社もありません。

スマホセット割「auスマートバリュー」はpovo以外のプランが対象

auのスマホとセットで光回線の利用料金が安くなる「auスマートバリュー」はpovo以外のプランが主な対象です。

ちなみに、割引対象プランであれば、auひかりやauスマートバリュー対応の光回線が最大1,100円安くなります。しかし、povoの利用者は全く割り引かれません。

povoは割引サービスなどを受けられない代わりに、基本料金が安く設定されているプランだからです。

enひかりは「勝手に割り」の割引特典で110円安くなる

	マンション	戸建て
基本料金	3,520円	4,620円
povoユーザー	-110円
実際の料金	3,410円	4,510円

povoの非公式ではありますが、光回線サービスのなかで「enひかり」だけは唯一セット割引を受けられます。povoユーザーを対象に「勝手に割り」というサービスを実施しているからです。

割引を受けると、毎月の光回線利用料金が110円引きされます。povoの利用者なら、割引特典に申し込むだけで適用され、他に条件はありません。

現行プランであるpovo2.0に加えて、旧プランのpovo1.0でも安くなります。

povoとは？

povoはauが提供する格安プランのこと

povoは、au(KDDI社)が提供するスマホの格安プランです。従来のプランとは違い自分好みのオリジナルプランを作成するタイプのサービスです。

月額基本料金が0円のプランに、好みのデータ容量と通話プランのオプションをトッピングして利用します。毎月の料金は、選ぶトッピング内容で変わります。

ちなみに、データトッピングを選ばないと最大速度が128kbpsしか出ません。Webサイトの閲覧でもストレスを感じる速度なので、ネットの利用にはデータトッピングが必須です。

料金はトッピングの内容によって変わる

	オプション	利用期限	利用料金
データプランの トッピング	24時間 使い放題	24時間	330円/回
	3日間 使い放題	3日間	790円/回
	7日間×12回 使い放題	7日間 ×12回	9,834円
	1GB	7日間	390円/回
	3GB	30日間	990円/回
	20GB		2,700円/回
	60GB	90日間	6,490円/回
	300GB		9,834円/回
	120GB	365日間	20,000円/回
	150GB	180日間	12,980円/回
通話トッピング	5分かけ放題	1ヶ月間	550円/月
	通話かけ放題	1ヶ月間	1,650円/月
	留守番電話 サービス	1ヶ月間	330円/月
その他の トッピング	DAZN	7日間	1,145円/回

povoは毎月の料金が、トッピングの組み合わせで大きく変わります。

例えば「データ通信20GBタイプ」「5分かけ放題」のトッピングを選ぶと、利用料金が3,250円になります。DAZNの映像オプションを視たいときだけトッピングするということも可能です。

このように、好きなサービスを利用したいときだけ使うだけで、支出を抑えられるのがpovoの大きな特徴です。

auの家族割やスマホセット割には非対応

povoは割引サービスが使えない代わりに、シンプルに安い料金を実現しています。そのため家族割やスマホセット割「auスマートバリュー」などは一切適用できません。

たいていの場合は、割引が使えなくともほかのプランより安く済みます。そのため、割引サービスが利用できないことは、たいして気にする必要がありません。

povoユーザーにおすすめの料金プランが安い光回線

回線名	マンション	戸建て	一番お得な 窓口	キャンペーン内容
▼とくとくBB光	3,773円	4,818円	▶公式サイト	・最大126,000円キャッシュバック ・最大26,400円の工事費が実質無料 ・高性能なWiFiルーターが無料 ▶とくとくBB光キャンペーンの詳細へ
▼auひかり	4,180円	5,610円	▶GMOとくとくBB	・最大94,000円キャッシュバック ・新規工事費が実質無料になる ・マンションプランは撤去工事費無料 ▶auひかりキャンペーンの詳細へ
▼enひかり Liteプラン	3,270円	4,370円	▶公式サイト	・新規工事費無料 ・無条件で51,000円還元 ・退去時の撤去工事費が無料 ・WiFiルーターのレンタルが無料 ▶enひかりキャンペーンの詳細へ
▼NURO光	2,090～5,200円	5,200円	▶公式サイト	・回線速度が最速レベル(最大速度2Gbps) ・44,000円分の工事費が実質無料 ・設定サポートが無料 ▶NURO光キャンペーンの詳細へ

【おすすめNo1!通常プランで最安水準】GMOとくとくBB光

月額料金 (マンション)	3,773円
月額料金 (戸建て)	4,818円
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	マンション：25,300円 戸建て：26,400円 ※実質無料になる
キャンペーン特典	・工事費が実質無料になる ・最大126,000円キャッシュバック ・他社違約金を最大6万円補填 ・・WiFiルーターのレンタルが無料
povo スマホセット割	なし
最大速度	1Gbps
対応エリア	全国
契約期間	なし
お得な申し込み窓口	▶公式サイトはこちら
関連記事	▶とくとくBB光の評判を見る
	▶キャンペーン情報を見る

月額料金が相場より1,000円くらい安い

	マンション	戸建て
GMO とくとくBB光	3,773円	4,818円
auひかり	4,455円	5,610円
ビッグローブ光	4,378円	5,478円
NURO光	5,200円	5,200円
@TCOM	4,180円	5,610円

GMOとくとくBB光の最大の特徴は、とにかく基本料金が安いことです。大手の光回線より月額料金が1,000円ほど安い料金設定です。

そのため、povoのようなセット割がないスマホを利用している人には、GMOとくとくBB光がおすすめです。

安いですが回線のスペックは一般的なものと同様なので、かなりコスパに優れたサービスです。

いつ解約しても違約金が掛からない

GMOとくとくBB光は、当サイト限定の「キャンペーンサイト」から申し込むと、いつ解約しても違約金が掛かりません。契約期間の縛りがないからです。

ちなみに、キャンペーンを適用しなかった場合は2年契約になるので、24ヶ月以内に解約すると違約金11,000円を請求されます。

GMOとくとくBB光は当サイト限定ページから申し込むのが最もお得

GMOとくとくBB光は、当サイト限定の特設サイト経由で工事費が実質無料になります！通常の工事費はマンションなら25,300円、戸建てなら26,400円なので、初期費用をグッと抑えられます。

また当サイト限定で、までの期間限定で、最大126,000円のキャッシュバックが貰えるキャンペーンを実施しています。光回線の中でもトップクラスの還元額です。

さらに、5月31日まで、抽選で500名にAmazonギフト券1,000円分が当たるキャンペーンも開催中です。

最大126,000円のキャッシュバックは光回線の中でもかなり高額です。GMOとくとくBB光を契約するなら、お得な特典を受けられる今申し込みましょう。

とくとくBB光の公式サイトはこちら

【最大94,000円キャッシュバック】auひかり

月額料金 (マンション)	4,455円
月額料金 (戸建て)	5,610円
契約事務手数料	3,300円
契約期間	2～3年
開通工事費	マンション：33,000円 戸建て：41,250円 ※実質無料になる
キャンペーン特典	・最大94,000円キャッシュバック ・工事費が実質無料になる ・乗り換え違約金補助がある ・テレビサービスが2ヶ月間無料
povo スマホセット割	なし
最大速度	1Gbps
対応エリア	関西・東海以外 ※マンションは全国対応
契約期間	3年
お得な申し込み窓口	▶GMOとくとくBB
関連記事	▶auひかりの評判を見る
	▶キャンペーン情報を見る

最大94,000円の高額キャッシュバックが受けられる

auひかりはGMOとくとくBBから申し込むと、最大94,000円のキャッシュバックがもらえます。

なお、満額受けるには指定のプランやオプションに加入する必要があります。条件は比較的簡単なので、無理ない範囲で満額受けられます。

高額キャッシュバックを簡単に受けたい人は、auひかりをGMOとくとくBB経由で申し込むのがおすすめです。

3年間の実質料金で比較すると最安の水準

	実質料金 (総額)	3年間の実質料金 (ひと月の平均値)
auひかり	91,680円	2,547円
とくとくBB光	109,128円	3,032円
ビッグローブ光	116,530円	3,237円
NURO光	130,500円	3,625円
@TCOMヒカリ	113,780円	3,161円

※マンションの実質料金比較

auひかりは3年間の実質料金で比較すると、実は最安水準の光回線です。実質料金とは、3年間に支払う月額料金や工事費など費用の合計額から、キャッシュバック金額を差し引いたものです。

auひかりは他社より費用の総額が17,000～39,000円安く済むことが分かります。

ひと月あたりの負担額でいうと2,547円です。他社より500～1,000円も安く済みます。キャッシュバックでお得な光回線が良いなら、auひかりが最適です！

GMOとくとくBBの窓口

【廉価版プランなら激安】enひかり Liteプラン

月額料金 (マンション)	2,973円
月額料金 (戸建て)	4,370円
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	マンション：16,500円 戸建て：19,800円 ※実質無料になる
キャンペーン特典	・工事費完全無料 (Liteプラン限定) ・開通前モバイルWiFiレンタルが無料 (3泊4日まで)
povo スマホセット割	-110円/月
最大速度	1Gbps
対応エリア	全国
契約期間	なし
お得な申し込み窓口	▶enひかりの窓口はこちら
関連記事	▶enひかりの評判を見る

povoのセット割に唯一対応の光回線

enひかりは、povoとセット割引を組める唯一の光回線です。povoの利用者なら、スマホセット割の「勝手に割り」で光回線代が毎月110円安くなります。

割引額は決して高くありませんが、enひかりが提供している廉価版の格安プランを契約すると、毎月の支出はグッと少なくできます。

データの通り道が限られている分、オンラインゲームなどヘビーな利用方法には合いませんが、家で少しだけネットを使う分には十分という人におすすめです。

最安のLiteプランは他社より800～1,500円安い

	マンション	戸建て
enひかり (Liteプラン)	2,863円 ※スマホ割適用時	4,260円 ※スマホ割適用時
GMO とくとくBB光	3,773円	4,818円
auひかり	4,455円	5,610円
ビッグローブ光	4,378円	5,478円
NURO光	5,200円	5,200円
@TCOM	4,180円	5,610円

enひかりのLiteプランに、povoとのセット割引を適用すると、他社より800～1,500円も安く済みます。

とくにマンションプランは月額2,863円で済むという驚きの金額です。他社を利用中なら、年間で2万円近く安くなるケースもあります。

もし、ひとよりもネットを使わないという自覚がある人なら「enひかりLiteプラン×povoのセット割」でも十分かもしません。ただし、人並みにネットを使う人なら、他社のほうが無難です。

Liteプランはキャンペーンで工事費が無料になる

	マンション	戸建て
工事費	16,400円	19,800円

enひかりは通常なら工事費が、マンション16,400円、戸建ては19,800円掛かります。しかし、今ならLiteプラン限定で工事費が完全無料になる特典を実施しています。

ちなみに他社の場合、たいていは分割工事費と同額の割引を毎月する仕組みなので、分割払い中に解約すると残債を請求されます。

enひかりはそもそも工事費がタダなうえ、契約期間の縛りがないので、いつ解約しても違約金や工事費の残債はゼロです。

【回線速度重視な人に最適】最大速度2GbpsのNURO光

月額料金 (マンション)	基本は5,200円 2,090～2,750円
月額料金 (戸建て)	5,200円
契約事務手数料	3,300円
開通工事費	44,000円 ※無料になる
キャンペーン特典	・工事費が実質無料になる ※一部のマンションは25,000円 ・高性能なWiFiルーターが無料 ・電気/ガスのセット割引
povo スマホセット割	なし
最大速度	下り:2Gbps 上り:1Gbps
対応エリア	北海道・東北・関東・関西・ 東海・中国・九州
契約期間	3年
お得な申し込み窓口	▶公式サイト
関連記事	▶NURO光の評判を見る
	▶キャンペーン情報を見る

最大速度が下り2Gbpsの超高速通信

	最大速度	平均速度
NURO光	2Gbps	646Mbps
ドコモ光	1Gbps	269Mbps
auひかり	1Gbps	521Mbos
ソフトバンク光	1Gbps	304Mbps
ビッグローブ光	1Gbps	246Mbps

NURO光はスタンダードな契約プランでも、下りの最大速度が2Gbpsです。ほとんどの光回線は最大速度1Gbpsなので、大きな特徴です。

最大速度だけでなく、実測値で比べてもNURO光は他の光回線より速いです。

NURO光 for マンション対応物件なら格安で利用できる

	月額料金
NURO光forマンション	2,090～2,750円
NURO光 (通常プラン)	5,200円
ドコモ光	4,400円
auひかり	4,180円
ソフトバンク光	4,180円
GMOとくとくBB光	3,773円

「NURO光 for マンション」というマンション専用プランに対応している物件なら、月額2,090～2,750円で利用できます。他の光回線と比較しても、マンションでは最安レベルです。

年間なら他社より10,000～30,000円ほど安く済むので、対応のマンションに住んでいるならNURO光forマンションが一番おすすめです。

回線速度も速いので、コスパが抜群に良いです。安さを重視するならNURO光forマンションに申し込みましょう！契約できるかどうかは、公式サイトから確認できます。

NURO光の公式サイトはこちら

NURO光 for マンションの月額料金は建物内の契約世帯数で変わる

	月額料金
6契約以下	2,750円
7契約	2,640円
8契約	2,530円
9契約	2,420円
10契約以上	2,090円

NURO光forマンションの月額料金は、同じマンションでプランを利用している世帯数で決まります。6世帯までは、基本料金2,750円が適用されます。

それ以降は、10世帯を上限に1世帯増えるごとに110円安くなります。

もし、住んでいるマンションに上限の10世帯以上の利用者がいれば2,090円の一番安い料金が適用されます。

NURO光公式サイトからの申し込みがお得

NURO光に申し込むなら公式特設サイトを窓口にするのが一番おすすめです！高額キャッシュバックをはじめ、工事費割引やオプション加入特典などの豊富な特典があるからです。

公式特設サイトではオプションなしで60,000円の現金キャッシュバックをもらえます。また、ひかりTVなどのオプションに加入することで最大20,000円の追加特典も開催中です。

NURO光を申し込むなら、特典金額が最も大きい公式特設サイトを活用しましょう！

NURO光の公式サイトはこちら

povo利用者が光回線を選ぶポイント

料金プランがシンプルに安い回線を選ぶ

	マンション	戸建て
GMO とくとくBB光	3,773円	4,818円
auひかり	4,455円	5,610円
ビッグローブ光	4,378円	5,478円
NURO光	5,200円	5,200円
NURO光 for マンション	2,090～2,750円	–
DTI光	3,960円	5,280円
@TCOM	4,180円	5,610円
エキサイトMEC光	3,850円	4,950円
enひかり (Liteプラン)	2,973円	4,370円
ドコモ光	4,400円	5,720円
ソフトバンク光	4,180円	5,720円

povoユーザーが光回線を選ぶ際は、料金プランの安さを重視しましょう。povoには公式のスマホセット割がないので割引でグッと安くできる光回線がないからです。

特にpovoユーザーだから受けられるお得な特典もないので、シンプルに料金が安い光回線を選ぶのが一番です。

高額なキャッシュバック特典を受けられるか調べる

	キャッシュバック金額 (無条件)
auひかり	72,000円
NURO光	60,000円
ドコモ光	51,000円
ソフトバンク光	最大47,000円
ビッグローブ光	40,000円
@TCOMヒカリ	40,000円
とくとくBB光	30,000円
NURO光 for マンション	25,000円
enひかり	なし
DTI光	なし
エキサイトMEC光	なし

光回線を決める際は、キャッシュバック額の高さも見落としてはいけない重要なポイントです。

光回線業者は、3万円を超える高額なキャッシュバックを実施していることが多いです。月額料金に大きな差がないのに、お得な特典がないと損をした気分になりますよね。

あらたに光回線を契約するなら月額料金が安く少しでも高額なキャッシュバックを受けられるサービスがおすすめです。

WiFiルーターの無料レンタルがあるか確認する

	無料ルーター
GMO とくとくBB光
auひかり
ビッグローブ光
NURO光
NURO光 for マンション
DTI光
@TCOMヒカリ
エキサイトMEC光
enひかり (Liteプラン)
ドコモ光
ソフトバンク光

見落としがちなポイントですが、無料でWiFiルーターが付いてくるかもしっかり確認しましょう。WiFiルーターがないとスマホやノートパソコンを無線接続できません。

光回線によってはWiFiルーターはレンタル料がかかります。それどころか、市販品を自分で用意しなければいけないケースもあり、通信機器に詳しくない人には敷居が高いサービスもあります。

下手に自分で購入するとスペックが低く快適性を損なう可能性があります。そのため自社のサービスに適したWiFiルーターを無料で提供してくれる光回線を選ぶことが大切です。

povoと光回線を合わせた料金の比較

光回線とpovoの利用料金の総額は6,500～7,500円

	マンション	戸建て
GMO とくとくBB光	6,473円	7,508円
auひかり	7,155円	8,310円
ビッグローブ光	7,078円	8,178円
NURO光	7,900円	7,900円
NURO光 for マンション	4,790～5,450円	–
DTI光	6,660円	7,980円
@TCOM	6,880円	8,310円
エキサイトMEC光	6,550円	7,650円
enひかり (Liteプラン)	5,673円	7,070円
ドコモ光	7,100円	8,420円
ソフトバンク光	6,880円	8,420円

光回線とpovoの利用料金の総額を光回線ごとに比較しました。povoでデータトッピング20GB(30日間2,700円)を利用する場合で比べています。

通常プランで比較するなら、マンションならNURO光 for マンションが一番安いです。しかし、対応物件がすくないので、全国対応の回線ならGMOとくとくBB光が最安です。

なお、戸建てもGMOとくとくBB光が最も安いです。廉価版プランも含めればenひかりLiteプランが安いですが、ストレスなく利用したい人はGMOとくとくBB光が無難な選択です。

povoユーザー向けの光回線の乗り換え方法

意外と簡単！乗り換え手順はシンプル

光回線の乗り換えは「事業者変更」という簡単な手続きで済みます。たいていは自宅の回線工事が不要になるので手間が少ないです。

これまでの通信設備はそのまま使えるため、回線業者側でネットワークの切替設定をするだけです。立ち合い工事がないので、割と簡単に乗り換えが完了します。

もし、以前の光回線でレンタルしていた機器があれば返却しましょう。ただし、NTTのロゴ入りの機器は引き続き使うものです。それ以外にレンタル品があれば返しましょう。

【注意点】一部の光回線は手続きの方法が違う

	手続き方法
フレッツ光	転用
auひかり	新規契約
NURO光
eo光
コミュファ光
BBIQ光
メガ・エッグ光
ピカラ光
JCOMなどのCATV回線

上記の光回線から乗り換える場合は、通常の事業者変更とは手順が異なります。別の回線から上記の回線に乗り換える場合も同様です。

例えば、フレッツ光から乗り換える場合は、転用という手続きで乗り換える必要があります。回線を申し込むときに、事業者変更を選ぶと手続きできません。

また、auひかりやNURO光、電力会社系の光回線、JCOMなどのCATV回線への乗り換えは、新規契約での申し込みになります。そのため、乗り換えの流れが違います。

フレッツ光からの乗り換えは転用手続きをする

フレッツ光から乗り換える場合は、転用手続きが必要です。ちなみに通常の事業者変更と流れが似ているので難しいことはありません。

フレッツ光の場合は、事業者変更承諾番号ではなく「転用承諾番号」を取得します。もし、次の回線を申し込むときに手続き方法を問われたら、事業者変更ではなく転用を選んでください。

転用承諾番号を乗り換え先の回線業者に伝えれば、しばらくするとネットワークの切り替えが自動で完了します。

NURO光・auひかり・CATV回線からの乗り換えは事業者変更番号が不要

NURO光やauひかりなどから乗り換えるときは、事業者変更番号を取得する必要がありません。なぜなら必ず新規契約になるからです。

新規契約になるため、新たに自宅の回線を引きなおす必要があります。立ち合いが必要な開通工事をするので、通常の事業者変更より手間がかかります。

また、これまでの光回線は自動的に解約されません。そのため、新たな回線の開通日に合わせて、解約手続きが必要です。

新規契約での乗り換えは2～4週間かかる

	工事の有無	乗り換えに要する期間
事業者変更	無し	1～2週間
転用
新規契約	有り	2～4週間

光回線の乗り換えにかかる期間は1～2週間が目安ですが、あくまでも事業者変更や転用手続きが可能な場合です。

新規契約が必要な乗り換え先の場合、回線工事が必要なので申し込みから2～4週間かかります。

事業者変更や転用は工事が不要なので短期間で乗り換えられますが、新規契約は時間がかかることを念頭に入れておきましょう。

よくある質問

まとめ：povoユーザーにはGMOとくとくBB光がおすすめ

povoユーザーで光回線選びに迷っているなら、GMOとくとくBB光がおすすめです。光回線のなかでも月額料金が安いからです。

マンションなら3,773円、戸建てなら7,508円という驚きの安さで利用できます。公式のスマホセット割がないpovoには、GMOとくとくBB光のように格安の光回線がピッタリです。

また、格安の光回線には珍しい30,000円のキャッシュバックが無条件で貰えます。安さとお得さを重視するなら、GMOとくとくBBを契約しましょう！

とくとくBB光の公式サイトはこちら

光回線	おすすめ理由
ドコモ光	ドコモユーザーにとって最安の光回線 無条件で51,000円還元(当サイト限定) ドコモのセット割に唯一対応している 開通までモバイルWiFiが無料で使える6/30まで限定キャンペーン実施中11月30日まで限定キャンペーン実施中 一番お得なキャンペーン窓口
ソフトバンク光	ソフトバンクなら最安クラスの光回線 最大47,000円キャッシュバック 開通工事費が実質無料になる 他社の乗り換え費用を10万円まで還元 一番お得なキャンペーン窓口
auひかり	auユーザーなら最安クラスの光回線 最大94,000円キャッシュバック 独自回線なので通信品質がとても良い 6/30まで限定キャンペーン実施中一番お得なキャンペーン窓口
とくとくBB光	格安スマホなら最安クラスの光回線 月額基本料が相場より約1,000円安い 高性能WiFiルーターが無料レンタル可能 最大126,000円還元(当サイト限定) 一番お得なキャンペーン窓口

光回線を契約するなら使っているスマホキャリアに合わせて選ぶのがおすすめです。

お使いのスマホキャリアにあった光回線を選ぶことでスマホ料金が1台あたり1,100円安くなります。例えば、家族3人で同じキャリアなら毎月3,300円、2年間で約8万円の割引です！

もし、セット割がないキャリアを利用中なら、基本料金がとにかく安いGMOとくとくBB光がおすすめです。

ドコモ光は、ドコモのスマホを使っているすべての人におすすめの光回線です。

ドコモの携帯料金が安くなる唯一の光回線なので、ドコモユーザーなら他のどのサービスよりも料金を抑えられます！

また、業界No.1のシェアを誇り、みんなに選ばれている人気の光回線でもあります。料金が安いだけでなく、速度やキャンペーン、サポートといった全ての面で優秀です。

GMOとくとくBBはこちら

快適なネット環境が欲しいならNURO光が断トツでおすすめです！回線速度は下り最大2Gbpsで、平均速度も459Mbpsと速いです！

YouTubeや映画配信を頻繁に見る人、オンラインゲームを遊びたい人、リモートワークでデータのやり取りが多い人には、とくにおすすめの光回線です。

NURO光公式のキャンペーンページから申し込むと60,000円分の特典がもらえるのも大きな魅力です。

対応エリア外で光回線を契約できない場合は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。無線通信を利用したネット回線で、日本全国どこでも利用できます。

工事なしで使えるお手軽さも魅力です。Webから申し込んで本体が届いたら、コンセントに挿すだけでWiFi環境を整えられます。また、最短で申し込みの翌日に端末が届きます。

さらに、高額キャッシュバックや月額料金の割引キャンペーンを実施しています。手軽かつお得にネット環境を揃えるなら、GMOとくとくBB WiMAXを契約しましょう。

「自分にとって一番安い光回線は？」
「調べて比較するのがめんどくさい」

迷った人は、私たち「ヒカリク」の電話相談窓口を使ってみてください。お住まいのエリアやなんとなくの要望に合わせて一番お得で快適な光回線をご提案します。

2024年7月は限定キャッシュバックが受け取れます。いちいち自分で調べて比較するのが面倒な人にも向いています。