東南アジア周遊で使えるおすすめのeSIMを徹底比較! データ無制限で利用できる商品はある?

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東南アジアで使えるおすすめのeSIMのアイキャッチ
解決できる疑問
  • 東南アジア周遊におすすめのeSIMは?
  • データ無制限のプランはある?
  • 東南アジア向けeSIMを選ぶポイントは?

「東南アジア周遊でeSIMを使いたいけど、どのサービスがいいのか分からない」と困っていませんか?

eSIMは購入するサービスによって、利用料金やデータ容量が異なります。そこで、この記事では東南アジアで使えるおすすめのeSIMサービスを7つに厳選して徹底解説します。

またeSIMのメリット・デメリット、eSIM以外にインターネットを使う方法も紹介しています。東南アジアで快適にネットを使いたい人は、ぜひ参考にしてください!

東南アジア向けeSIMおすすめランキング
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
信頼できる日本企業が運営
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
プランの種類が充実している
設定が簡単で初心者も安心
World eSIMはこちら
holafly_logo 当サイト限定5%OFFクーポン
無制限プランが格安で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
山田(ヒカリク編集部)

元浪費家。10年使っていたドコモから楽天モバイルに乗り換えたのをきっかけに節約家となった。旅行好きで海外のネット事情にも詳しい。

目次

東南アジア周遊で使えるおすすめのeSIM比較表

おすすめの
eSIMサービス
特徴
eSIM Mart_logo▶eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
信頼できる日本企業が運営
年中無休のチャットサポート
eSIM Mart公式
WorldeSIMロゴ▶World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIM公式
holafly_logo▶Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
無制限プランが格安で使える
チャットサポートは24時間対応
Holafly公式
trifa_logo▶trifa データ容量の管理ができるeSIM
24時間有人チャットサポート
アプリからの申し込みが簡単
trifaアプリはこちら
gloccaleSIM_logo▶Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
8・15日間のプランが格安
Glocal eSIM公式
voyagee_logo▶VOYAGEESIM 料金プランがシンプルで選びやすい
年中無休のチャットサポート
支払い方法の選択肢が多い
VOYAGEESIM公式
旅ともモバイル_logo▶旅ともモバイル 豊富なプランから選べる
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイル公式

東南アジア旅行におすすめのeSIMは7種類あります!どのサービスも高品質なネット回線を格安料金で提供しています。

すべて東南アジア各国で使えますが、サービスごとに利用できる日数や容量が違います。自分の旅行日程に合ったeSIMを選びましょう。

今すぐeSIMの個別詳細を見たい人は「東南アジア旅行でおすすめのeSIMランキング7選」をタップしましょう。該当箇所にジャンプできます。

東南アジアで使えるeSIMとは

「eSIMとは?」のイラスト

  • ・eSIMとは
  • ・eSIMとSIMカードの違い

eSIMとはスマホにデータをダウンロードしてネット接続するサービス

eSIMとはスマホにデータをダウンロードして、現地でネットを使うサービスです。

日本で事前に設定ができるので、現地の空港に到着したらすぐにネット接続できます。また、実物がないので受け取りや返却手続きが不要です。

また、データ容量や利用日数の選択肢が豊富で、滞在日数や用途に合ったプランを購入できます。利用料金も安いので、通信費を抑えたい人にもおすすめです。

eSIMとSIMカードの違い

「eSIMとSIMカードの違い」のイラスト

eSIM SIMカード
SIMの挿し替え 不要 必要
申し込みから
利用開始
最短当日 3~5日
対応機種 少ない 多い
申し込み後の
キャンセル
できない できる

eSIMはSIMカードと違い物理カードの挿し替えが不要です。カードはサイズが小さいので、空港や現地で交換すると破損・紛失する危険性があります。

また、eSIMは注文してから最短で当日から使えます。旅行先で追加購入するときも、Webやアプリからすぐに申し込めるので便利です。

ただし、eSIMはSIMカードより対応端末が少ないです。購入前に、現在使っているスマホが利用可能な機種か確認してください。

東南アジアのeSIMを選ぶポイント

選択肢がたくさんあるイラスト

  • ・対応国を調べる
  • ・利用料金を比べる
  • ・ネットの用途にあった容量を選ぶ
  • ・日本語のサポートに対応しているか
  • ・データ容量のチャージができるか

対応国を調べる

訪れる予定の国や地域に対応している商品を選びましょう。同じサービスでも、プランごとに利用できる国が違います。

eSIMは購入後のキャンセルや返品ができません。申し込み前に対応国をよく確認しましょう。

利用料金を比べる

料金は?と疑問を持つ電卓を抱きかかえた女の子のイラスト

東南アジアで使うeSIMを購入するなら、利用料金の安さを比較しましょう。eSIMは商品やプランによって価格が大きく違います。

とくに、利用日数に応じて最安のサービスは変わります。1ヶ月使う場合、最安値・最高値商品の料金差は3~4倍です。

ちなみにeSIMは先払い式です。延長料金は一切掛かりません。また、ほとんどのサービスは事務手数料が発生せず、シンプルな料金体系です。

山田さん 山田
eSIMは利用する国や地域、データ容量によって料金が決められています。金額を比べるときは、同じ条件で確認しましょう。

ネットの用途にあった容量を選ぶ

WiFiを使っている人たちのイラスト

eSIMを購入するときはネットの用途にあったデータ容量を選びましょう

LINEのやり取りやWeb検索が中心なら1日500MB~1GBあれば充分です。しかし、旅行中にYouTubeを見たりSNSを頻繁に使うなら無制限プランのほうが向いています。

データ容量の上限を超過した場合は、チャージか追加購入が必要です。公共のWiFiでネット接続して、申し込みしましょう。

山田さん 山田
eSIMの日数カウントは、スマホでの設定が完了した時点から始まります。日本国内で先に登録する場合は、飛行機に乗っている時間も含めて決めましょう。

インターネットのおもな用途とデータ容量の目安

500MB 1GB
メールの送受信
※1MBの画像添付を想定
500通 1,000通
インスタグラムや
フェイスブック閲覧
※1分 約14MBで計算
35分 1時間10分
Yahoo!のトップページ閲覧
※3MBで計算
165回 330回
GPSを使った地図検索
※1MBで計算
500回 1,000回
Skypeの音声通話 2時間45分 5時間30分
LINEの音声通話 14時間 28時間
YouTubeなどの動画の視聴
(HD画質)
10分 20分
Skypeのビデオ通話 15分 30分

(参考:WiFiBOX)

連絡手段としてネットを使うなら500MBがあれば充分です。メールだけなら500通、LINEの音声通話なら約14時間利用できます。

メールやLINE通話など複数の連絡方法を組み合わせても、500MBがあれば問題なく使えます

ただし、動画を高画質で再生すると10分で500MBを消費します。さらにInstagramやTwitterは読み込むファイル数が多いので、無意識のうちにデータ量を消費します。

山田さん 山田
アジアのeSIMは、他国よりも大容量な商品を安価に購入できます。迷ったらデータ容量が多い商品を選びましょう!

日本語のサポートに対応しているか

電話オペレーターへスマホで電話をかけてサポートを受けている人のイラスト

操作に慣れていない人はカスタマーサポートが日本語に対応している商品を選びましょう

eSIMは国外企業が運営しているケースも多く、サイトや窓口が日本語に対応していない場合があります。

この記事で紹介しているeSIMは、すべて日本語での問い合わせが可能です。ただし「Holafly」はサポートセンターが国外にあり、翻訳を介しての案内になります。

データ容量のチャージができるか

スマホをいじっているイラスト

eSIMのデータ容量を使い切ったあとにチャージが可能か、事前に確認しましょう

ネットの使い過ぎで通信停止になっても、再設定の必要がありません。

ちなみに、ほとんどのeSIMはネット環境さえあればどこでも購入可能です。注文後すぐに発行されるので、再設定すれば即日利用できます。

東南アジア旅行でおすすめのeSIMランキング7選

eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンeSIM Mart_logo▼eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
信頼できる日本企業が運営
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
30日間(3GB):4,090円
30日間(5GB):5,750円
30日間:3GB/5GB 再購入が必要 可能 無料 チャット/フォーム:7:00~22:00
2位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
3日間(3GB):3,549円
5日間(5GB):5,340円
10日間(10GB):9,817円
3日間:3GB
5日間:5GB
10日間:10GB
チャージが必要 可能 無料 サイトフォーム:9:00~18:00
3位のアイコンholafly_logo▼Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
無制限プランが格安で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
5日間:3,400円
7日間:4,100円
10日間:4,400円
15日間:5,700円
30日間:10,000円
※1~90日間から選べる
無制限 可能 無料 チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
4位のアイコンtrifa_logo▼trifa データ容量の管理ができるeSIM
24時間有人チャットサポート
アプリからの申し込みが簡単
trifaはこちら
1GB:790円
3GB:1,950円
5GB:3,110円
10GB:6,010円
30GB:17,610円
50GB:29,210円
7日間:1GB/3GB/10GB
15日間:3GB/5GB/10GB
31日間:5GB/10GB/30GB
60日間:10GB/30GB/50GB
※1~60日間から選べる
チャージが必要 可能 無料 チャット:24時間受付
5位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
8・15日間のプランが格安
Glocal eSIMはこちら
8日間(1GB/日):4,980円→3,780円
8日間(2GB/日):6,480円→4,980円
15日間(1GB/日):6,980円→5,780円
15日間(2GB/日):9,980円→8,080円
1日あたり1GBか2GB 再購入が必要 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
6位のアイコンvoyagee_logo▼VOYAGEESIM 料金プランがシンプルで選びやすい
年中無休のチャットサポート
プライム上場企業が運営で安心
VOYAGEESIMはこちら
3日間:1,250円
7日間:2,150円
1日あたり1GB 低速で通信可能 可能 無料 チャット:9:00~18:00
7位のアイコン旅ともモバイル_logo▼旅ともモバイル 豊富なプランから選べる
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイルはこちら
3日間:2,300円
5日間:3,700円
7日間:5,100円
10日間:7,100円
15日間:9,900円
20日間:12,200円
30日間:18,200円
1日あたり1GB 低速で通信可能 可能 無料 サイトフォーム:順次回答
eSIMサービス 特徴 利用料金 データ容量 データ超過後 テザリング 事務手数料 日本語サポート
1位のアイコンeSIM Mart_logo▼eSIM Mart 取り扱い商品数が日本最多
信頼できる日本企業が運営
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
30日間(3GB):4,090円
30日間(5GB):5,750円
30日間:3GB/5GB 再購入が必要 可能 無料 チャット/フォーム:7:00~22:00
2位のアイコンWorldeSIMロゴ▼World eSIM 海外向けWiFi大手が提供するeSIM
プランの種類が充実している
かんたんアプリ設定で初心者も安心
World eSIMはこちら
3日間(3GB):3,549円
5日間(5GB):5,340円
10日間(10GB):9,817円
3日間:3GB
5日間:5GB
10日間:10GB
チャージが必要 可能 無料 サイトフォーム:9:00~18:00
3位のアイコンholafly_logo▼Holafly 当サイト限定5%OFFクーポン配布
無制限プランが格安で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
5日間:3,400円
7日間:4,100円
10日間:4,400円
15日間:5,700円
30日間:10,000円
※1~90日間から選べる
無制限 可能 無料 チャット/LINE:24時間対応
※英語からの翻訳
4位のアイコンtrifa_logo▼trifa データ容量の管理ができるeSIM
24時間有人チャットサポート
アプリからの申し込みが簡単
trifaはこちら
1GB:790円
3GB:1,950円
5GB:3,110円
10GB:6,010円
30GB:17,610円
50GB:29,210円
7日間:1GB/3GB/10GB
15日間:3GB/5GB/10GB
31日間:5GB/10GB/30GB
60日間:10GB/30GB/50GB
※1~60日間から選べる
チャージが必要 可能 無料 チャット:24時間受付
5位のアイコンgloccaleSIM_logo▼Glocal eSIM 秋のキャンペーンで大幅値引き
キャンペーンで事務手数料が無料
8・15日間のプランが格安
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8日間(1GB/日):4,980円→3,780円
8日間(2GB/日):6,480円→4,980円
15日間(1GB/日):6,980円→5,780円
15日間(2GB/日):9,980円→8,080円
1日あたり1GBか2GB 再購入が必要 可能 770円
→キャンペーンで無料
電話/メール:9:00~17:00
(平日のみ)
6位のアイコンvoyagee_logo▼VOYAGEE
SIM
料金プランがシンプルで選びやすい
年中無休のチャットサポート
プライム上場企業が運営で安心
VOYAGEESIMはこちら
3日間:1,250円
7日間:2,150円
1日あたり1GB 低速で通信可能 可能 無料 チャット:9:00~18:00
7位のアイコン旅ともモバイル_logo▼旅とも
モバイル
豊富なプランから選べる
容量超過後も低速で通信可能
支払い方法の選択肢が多い
旅ともモバイルはこちら
3日間:2,300円
5日間:3,700円
7日間:5,100円
10日間:7,100円
15日間:9,900円
20日間:12,200円
30日間:18,200円
1日あたり1GB 低速で通信可能 可能 無料 サイトフォーム:順次回答

※eSIMの料金は為替レートで変動します。
この記事では2024年10月時点の料金を掲載しています。

1位:eSIM Mart|商品・対応国数は国内最多!長期間使えるeSIM

eSIM Mart_logo

運営会社 株式会社テレコムスクエア
利用料金 30日間(3GB):4,090円
30日間(5GB):5,750円
データ容量 30日間:3GB/5GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 可能
日本語サポート チャット/フォーム:7:00~22:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶eSIM Mart公式サイト
関連記事 ▶eSIM Martの評判口コミ

eSIM Mart(イーシムマート)は、2023年にリリースされた世界最大級のeSIMサイトです。商品と対応国数の数は国内最多で、自分に最適なプランが購入できます。

運営会社の株式会社テレコムスクエアは、高評価の海外向けWiFiサービス「WiFiBOX」を提供しています。海外通信事業に精通している信頼できる企業です。

また、チャットサポートは年中無休で受け付けています。トラブルが起きてもすぐに相談できるので、eSIMに不慣れな人でも安心です。

取り扱っている商品と対応国の数が日本最多

eSIM Martは、取り扱っている商品の数が日本最多です。自社商品を含めて136社のeSIMを販売しています。自分の旅行計画にあったサービスを購入できます。

また、対応国数は200ヶ国以上です。他社の場合、地域によってはeSIMの取り扱いがないケースもあるので、eSIM Martならどんな渡航先でも対応可能です。

ちなみに、東南アジア周遊で使えるプランはアジアやヨーロッパを含む92ヶ国に対応しています。30日間という長期間利用できるので、使い勝手がいいです。

\商品・対応国数が日本最多のeSIMサイト/
eSIM Martの公式サイトはこちら

2位:World eSIM|WiFiレンタルの大手企業が提供するeSIM!操作が簡単

WorldeSIMロゴ

運営会社 株式会社ビジョン
利用料金 3日間:3,549円
5日間:5,340円
10日間:9,817円
データ容量 3日間:3GB
5日間:5GB
10日間:10GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:9:00~18:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶World eSIM公式サイト
関連記事 ▶World eSIMの口コミ・評判

World eSIM(ワールドイーシム)は株式会社ビジョンが提供するeSIMサービスです。タイ・フィリピンなどの東南アジアを中心にアジア21ヶ国で使えます。

ビジョンは海外WiFiレンタルで有名な「グローバルWiFi」も運営しています。海外通信事業に関するノウハウがあり、サービスの信頼性が高いです。

また、専用アプリを提供しており、事前にダウンロードしておけば、簡単に設定や残量管理ができます。はじめて使う人にもおすすめです。

アプリを使えば初期設定が簡単にできる

World eSIMは初期設定が簡単にできます。「かんたんアプリ設定」を利用しましょう。

通常、eSIMは注文後に届いたQRコードをスキャンして設定します。別の端末に表示したり印刷する手間があり、面倒です。

しかし、かんたんアプリ設定を使えば、端末1台で完結します。公式サイトの解説も分かりやすく丁寧なので、はじめて使う人でも安心です。

アプリで簡単に設定可能!
\WiFiレンタル大手が提供するeSIMサービス/
World eSIMの公式サイトはこちら
関連記事

▶グローバルWiFiの評判口コミ全情報まとめ

3位:Holafly|データ容量が無制限のeSIM!当サイトで5%OFFクーポン配布中

holafly_logo

運営会社 Holafly
利用料金 5日間:3,400円
7日間:4,100円
10日間:4,400円
15日間:5,700円
20日間:6,900円
30日間:10,000円
※1~90日間から選べる
データ容量 無制限
事務手数料 無料
データ容量超過後
テザリング 可能
日本語サポート チャット/LINE:24時間対応
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Holafly公式サイトクーポン:HIKARIKU(5%OFF)
関連記事 ▶Holaflyの口コミ・評判

Holafly(オラフライ)はスペインの企業が提供しているeSIMです。チャットサポートが24時間受付で、日本語にも対応しています。

データ容量の上限は無制限です。ネットの使用頻度が高い人でも、制限を気にしないで快適に使えます。

さらに当サイトでは5%OFFになるクーポンを配布中です!通常価格よりもお得に購入できるので、以下のリンクからチェックしてみましょう。

当サイト限定で5%OFF!
\データ無制限でお得なeSIM/
Holaflyの公式サイトはこちら

100ヶ所以上の国と地域で無制限プランが利用できる

Holaflyの最大の魅力は100ヶ所以上の国と地域で無制限プランが使える点です!料金も安いので、手軽に無制限プランが利用できます!

他社の場合、一定量を超えると通信速度が低速になったり料金が高くなるケースが多いです。また、無制限プランを取り扱っていないサービスもあります。

無制限で使えるeSIMをお得に入手したいなら、Holaflyがおすすめです。

当サイト限定で5%OFF!
\データ無制限でお得なeSIM/
Holaflyの公式サイトはこちら

4位:trifa|アプリでかんたんに容量管理!追加チャージできるeSIM

trifa_logo

運営会社 株式会社トリファ
利用料金 1GB:790円
3GB:1,950円
5GB:3,110円
10GB:6,010円
30GB:17,610円
50GB:29,210円
データ容量 7日間:1GB/3GB/10GB
15日間:3GB/5GB/10GB
31日間:5GB/10GB/30GB
60日間:10GB/30GB/50GB
※1~60日間から選べる
事務手数料 無料
データ容量超過後 チャージが必要
テザリング 可能
日本語サポート チャット:24時間受付
(年中無休)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶trifaダウンロードページ
関連記事 ▶trifaの口コミ・評判

trifa(トリファ)は東京に本社をおく株式会社トリファのサービスです。1~60日の間から必要な日数分だけ自由に購入できます。

アプリの操作性に優れており、データ容量の残量を簡単に確認できるのが特徴です。タイ・フィリピンの単国プランだとデータ無制限の商品もあります。

また、チャットサポートは24時間受け付けています。自動返信ではなく、日本人スタッフが丁寧に回答してくれるので安心です。

海外旅行初心者におすすめ!
\24時間日本語サポートが受けられる/
trifaのダウンロードはこちら

5位:Glocal eSIM|1週間以上の滞在に最適なeSIM!秋のキャンペーン実施中

gloccaleSIM_logo

運営会社 株式会社グローカルネット
利用料金 8日間(1GB/日):4,980円→3,780円
8日間(2GB/日):6,480円→4,980円
15日間(1GB/日):6,980円→5,780円
15日間(2GB/日):9,980円→8,080円
データ容量 1日あたり1GBまたは2GB
事務手数料 770円→キャンペーンで無料
データ容量超過後 再購入が必要
テザリング 可能
日本語サポート メール/電話:9:00~17:00
(平日のみ)
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶Glocal eSIM公式サイト
関連記事 ▶Glocal eSIMの評判口コミ

Glocal eSIM(グローカルeSIM)は株式会社グローカルネットが提供しているeSIMサービスです。世界110ヶ所以上の国と地域で使えます。

2024年11月現在Glocal eSIMでは秋のキャンペーンを実施中です。通常価格より最大で1,500円割引されている商品もあります。

容量は1日あたり1GB・2GBの2種類から選択可能です。24時間経過すると、データが復活するので使い勝手が良いです。詳細は公式サイトを確認してみてください!

秋のキャンペーン実施中!
\多くの商品が特別価格で購入できる/
Glocal eSIMの公式サイトはこちら

6位:VOYAGEESIM|料金プランがシンプルで選びやすい

voyagee_logo

運営会社 株式会社ティーガイア
利用料金 3日間:1,250円
7日間:2,150円
データ容量 1日あたり1GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート チャット:9:00~18:00
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶VOYAGEESIM公式サイト
関連記事 ▶VOYAGEESIMの口コミ・評判

VOYAGEESIM(ヴォヤージーシム)は株式会社ティーガイアが提供している商品です。東南アジアプランはタイ・シンガポール・マレーシアの3カ国で使えます

支払い方法が豊富で、クレジットカード以外にAmazon PayやApple payなどの5種類の決済サービスが利用できます。他社はカード払いしか対応していない場合が多いです。

また、はじめての利用かつ購入から1ヶ月以内なら返金が可能です。eSIMは購入後のキャンセルができない商品も多いので、柔軟に対応してもらえます。

東南アジアで使えるクーポンコード
クーポンコード 割引内容
3日間 VOYAGEE2425Y
20%OFF
5日間
7日間

注文画面でクーポンコードを入力すると、割引が適用されます。上記のコードをコピーして貼り付けましょう。

利用する国や商品によって適用できるクーポンが違います。詳しくは「キャンペーンページ」を参考にしてください。

\シンプルな日数別プランで選びやすい/
VOYAGEESIMの公式サイトはこちら

7位:旅ともモバイル|プランが豊富なeSIM!容量を超過しても低速通信が可能

旅ともモバイル_logo

運営会社 TELINK株式会社
利用料金 3日間(1GB/日):2,300円
5日間(1GB/日):3,700円
7日間(1GB/日):5,100円
10日間(1GB/日):7,100円
15日間(1GB/日):9,900円
20日間(1GB/日):12,200円
30日間(1GB/日):18,200円
データ容量 1日あたり1GB
事務手数料 無料
データ容量超過後 低速(128kbps)で通信可能
テザリング 可能
日本語サポート サイトフォーム:順次回答
当日購入 可能
申し込み窓口 ▶旅ともモバイル公式サイト

旅ともモバイルはTELINK株式会社が提供するeSIMです。国際電話サービスを10年以上手掛けており、信頼感があります

購入したプランのデータ容量を超過しても、低速で通信ができるのが特徴です。WiFiに接続しなくても、追加購入が簡単にできます。

ちなみに、東南アジア周遊プランは30日間使える商品もあります。気になる人は公式サイトをチェックしましょう。

\国際電話会社が提供するeSIMサービス/
旅ともモバイルの公式サイトはこちら

国別おすすめのeSIMランキング【5日間/1週間/1ヶ月間】

タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 790円/1GB 1,290円/1GB 790円/1GB 1,290円/1GB 1,290円/1GB
World eSIM 1,021円/3GB 3,280円/1GB/日 2,146円/1GB/日 4,650円/無制限 980円/1GB
Holafly 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限
trifa 660円/1GB 690円/1GB 630円/1GB 690円/1GB 690円/1GB
Glocal eSIM 1,680円/15GB 2,480円/10GB 2,480円/6GB 1,980円/10GB 2,480円/6GB
VOYAGEESIM 2,150円/1GB/日 2,150円/1GB/日
旅ともモバイル 1,400円/3GB 2,700円/1GB/日 3,400円/1GB/日 600円/3GB 1,300円/1GB/日
タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 790円/1GB 1,290円/1GB 790円/1GB 1,290円/1GB 1,290円/1GB
World eSIM 1,021円/3GB 3,280円/1GB/日 2,146円/1GB/日 4,650円/無制限 980円/1GB
Holafly 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限 2,300円/無制限
trifa 660円/1GB 690円/1GB 630円/1GB 690円/1GB 690円/1GB
Glocal eSIM 1,680円/6GB 2,480円/10GB 2,480円/6GB 1,980円/10GB 2,480円/6GB
VOYAGEESIM 2,150円/1GB/日 2,150円/1GB/日
旅ともモバイル 1,400円/3GB 2,700円/1GB/日 3,400円/1GB/日 600円/3GB 1,300円/1GB/日
タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 790円/1GB 1,290円/1GB 790円/1GB 1,290円/1GB 1,290円/1GB
World eSIM 1,021円/3GB 3,280円/1GB/日 2,886円/1GB/日 2,146円/15GB 980円/1GB
Holafly 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限
trifa 660円/1GB 690円/1GB 630円/1GB 690円/1GB 690円/1GB
Glocal eSIM 1,680円/6GB 2,280円/6GB 2,480円/6GB 1,980円/10GB 2,480円/6GB
VOYAGEESIM 2,150円/1GB/日 2,150円/1GB/日
旅ともモバイル 1,400円/3GB 3,400円/1GB/日 4,500円/1GB/日 600円/3GB 1,800円/1GB/日
タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 790円/1GB 1,290円/1GB 790円/1GB 1,290円/1GB 1,290円/1GB
World eSIM 1,021円/3GB 3,280円/1GB/日 2,886円/1GB/日 2,146円/15GB 980円/1GB
Holafly 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限 3,400円/無制限
trifa 660円/1GB 690円/1GB 630円/1GB 690円/1GB 690円/1GB
Glocal eSIM 1,680円/6GB 2,280円/6GB 2,480円/6GB 1,980円/10GB 2,480円/6GB
VOYAGEESIM 2,150円/1GB/日 2,150円/1GB/日
旅ともモバイル 1,400円/3GB 3,400円/1GB/日 4,500円/1GB/日 600円/3GB 1,800円/1GB/日
タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 4,950円/10GB 6,590円/10GB 8,250円/20GB 6,590円/10GB 6,590円/10GB
World eSIM 4,990円/10GB 5,000円/10GB 5,980円/10GB
Holafly 8,400円/無制限 8,400円/無制限 8,400円/無制限 8,400円/無制限 8,500円/無制限
trifa 4,710円/10GB 5,000円/10GB 4,420円/10GB 5,000円/10GB 5,000円/10GB
Glocal eSIM
VOYAGEESIM
旅ともモバイル 7,000円/20GB 15,400円
1GB/日
10,800円/100GB
タイ フィリピン インドネシア シンガポール ベトナム
eSIM Mart 4,950円/10GB 6,590円/10GB 8,250円/20GB 6,590円/10GB 6,590円/10GB
World eSIM 4,990円/10GB 5,000円/10GB 5,980円/10GB
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trifa 4,710円/10GB 5,000円/10GB 4,420円/10GB 5,000円/10GB 5,000円/10GB
Glocal eSIM
VOYAGEESIM
旅ともモバイル 7,000円/20GB 15,400円
1GB/日
10,800円/100GB

※1USドルは2024年11月時点の為替レートで計算

おすすめのeSIMの料金を、東南アジアで人気の国別にまとめました。単国プランを使いたい人は参考にしてください。

ちなみに周遊プランよりも単国プランのほうが安いケースが多いです。複数国に行く予定がない人は単国プランを購入しましょう。

関連記事

▶タイでおすすめのeSIM

▶フィリピンでおすすめのeSIM

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▶ベトナムでおすすめのeSIM

東南アジアでeSIMを使うメリット

メリットのイラスト

  • ・普段のSIMと併用できる
  • ・現地に到着したらすぐにネットが使える
  • ・紛失や破損の心配がない
  • ・ほかの通信サービスより利用料金が安い

普段のSIMと併用できる

普段使っているSIMカードと海外で使うeSIMは併用できるイラスト

eSIMは日本で契約しているキャリアのSIMと併用できます。カードを入れ替えずにそのままネットが使えて便利です。

帰国後も、簡単な操作ですぐに元のスマホ回線に切り替えられます。

また、eSIMの使用中も普段の電話番号が利用可能です。国際サービス料は掛かりますが、緊急時に役立ちます。

現地に到着したらすぐにネットが使える

「現地でネットをすぐ使える」のイラスト

eSIMなら現地に到着後、すぐにネットが使えます。日本で事前にインストールして、現地で回線を切り替えるだけです。

SIMカードだと、物理チップの挿し替えや初期設定が完了するのに時間がかかります。

東南アジア旅行でスムーズにネット利用したい人はeSIMを使いましょう。手間がかからず、とても便利です。

紛失や破損の心配がない

ポケット型WiFiが破損してしまってショックを受けている人のイラスト

eSIMはデータをダウンロードして使う仕組みなので、紛失や破損の心配がありません

SIMカードだと、サイズが小さいので紛失する恐れがあります。また、WiFiレンタルは破損させると賠償金が発生するケースが多いです。

eSIMならスマホ以外を管理する必要がないので、荷物が減ります。身軽に旅行を楽しみたい人におすすめです。

ほかの通信サービスより利用料金が安い

「安い!」のイラスト

サービス名 7日間の利用料金
eSIM Holafly
無制限プラン
4,100円
WiFiレンタル グローバルWiFi
無制限プラン
17,360円
海外ローミング ドコモ
世界そのままギガ
5,280円

海外ローミングとは

海外ローミングとは、普段使用している日本のキャリアでも海外でそのままネットが使える仕組みのことです。日本国内と同様にインターネットや音声通話、SMSのやり取りができます。

eSIMはWiFiレンタルや海外ローミングと比べてお得に使えます!7日間プランだと、WiFiレンタルより13,000円以上安いです。

eSIMは前払い式なので追加料金が発生しません。旅行の通信費用が把握しやすく便利です。

お得に東南アジア旅行を楽しみたいなら、eSIMを選びましょう!以下の3社がおすすめです。

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東南アジアでeSIMを利用するデメリット

デメリットのイラスト

  • ・eSIM対応の機種が少ない
  • ・SIMロックがかかっていると利用できない
  • ・電話番号が付いている商品は少ない
  • ・申し込み後はキャンセルできない

eSIM対応の機種以外は使えない

おもなeSIM対応機種
iPhone iPhone15シリーズ
iPhone14シリーズ
iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ
iPhoneSE(第2・3世代)
iPhone11シリーズ
iPhoneXSシリーズ
iPhoneXR
Android GooglePixel7シリーズ
GooglePixel6シリーズ
GooglePixel5シリーズ
GooglePixel4シリーズ
AQUOS wish/wish2
AQUOS sense7
AQUOS zero6
AQUOS sense6
AQUOS sense4 lite
Xperia 10Ⅲ Lite
Xperia 5 Ⅳ
Xperia 1Ⅳ/1Ⅴ
OPPO A55s 5G
OPPO Find X3 Pro
OPPO Reno9 A
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Galaxy S23/S23 Ultra
Galaxy Z Flip4
Galaxy Z Fold4
Galaxy S21/S21+/S21 Ultra 5G
Galaxy Note20/Note20 Ultra
Redmi Note 10T
Redmi Note 11 Pro 5G
HUAWEI P40
HUAWEI P40 Pro5G
HUAWEI Mate 40 Pro
iPad iPad(第7世代~)
iPad mini(第5世代~)
iPad Air(第3世代~)
11インチ iPad pro(第1世代~)
12.9インチ iPad pro(第3世代~)

eSIMは対応している機種が少ないです。とくに2018年以前に発売されたスマホは、対象外の可能性が高いです。

iPhoneシリーズの場合、2018年9月発売のXR/XSから対応しています。Androidは、同時期に発売された機種でもメーカーによってはeSIM非対応のケースがあります。

eSIMを購入する前に、利用中のスマホが対応しているか確認しましょう。

販売キャリアによってAndroidの一部機種はeSIM非対応

購入場所によってeSIM非対応になるAndroid機種

  • ・AQUOS sense6(ドコモ)
  • ・OPPO Find X3 Pro(au)
  • ・OPPO Reno5 A(ワイモバイル)

Androidの一部機種は、販売キャリアによってはeSIM対応可否が変わります。上記に該当の製品をまとめました。

例えば、AQUOS sense6はドコモで販売された端末のみeSIM非対応です。auのOPPO Find X3やワイモバイルのOPPO Reno5 Aも同様に使えません。

端末が対応しているか気になる人は、各キャリアの公式サイトかスマホの設定画面から製品情報を確認しましょう

SIMロックがかかっていると利用できない

SIMフリーのイメージイラスト

eSIMはSIMロックがかかっている端末では使えません。出国する前にロックが解除されているか確認しましょう。

SIMロックとは、各携帯キャリアが他社のSIMカードを登録できないよう機能制限することです。以前はドコモやauといった大手通信会社が導入していました。

現在SIMロックは原則禁止です。しかし2021年9月以前に契約したスマホは制限されている場合があります。携帯会社に問い合わせて解除しましょう

大手キャリアのSIMロック解除方法
ドコモ SIMロック解除
au SIMロック解除のお手続き
ソフトバンク よくあるご質問

SIMロック手続きはWebまたはショップでできます。ほとんどの場合は即日解除されますが、不測の事態に備えて余裕を持って申請しましょう。

電話番号が付いている商品は少ない

電話をしている人のイラスト

eSIMは電話番号が付いている商品が少ないです。番号が付いていないので、音声通話やSMS機能は使えません。

レストランの予約などで電話したい場合は、普段の電話番号を使うか現地でSIMカードを入手しましょう。

ちなみに、LINE通話やSkypeなどのネット回線を使った通話アプリはeSIMでも利用できます。友人や家族への連絡で活用しましょう。

トラブルの対処に手間がかかる

もやもやしている人のイラスト

eSIMは場合によっては、トラブルの対処に時間がかかるケースがあります

データ商品なので、スマホ内部のエラーなどが起きても、物理的な復旧ができません。

解決するにはサポートに問い合わせが必要です。一方、SIMカードなら故障が起きても、新しい商品に入れ替えれば修復する可能性があります。

東南アジアでのeSIMの使い方・設定方法

黒板に書かれた手順を説明している女性のイラスト

申し込んでから利用するまでの流れ

  1. 1.スマホがeSIM対応機種か確認する
  2. 2.WebサイトからeSIMを購入する
  3. 3.スマホにeSIMをダウンロードする
  4. 4.到着後に現地の回線に切り替える
  5. 5.帰国後に日本の回線に戻す
  • STEP1
    スマホがeSIM対応機種か確認する

    eSIMを購入する前にスマホがeSIM対応の機種か確認しましょう

    対応機種でも、購入キャリアによっては非対応になるケースがあります。例えばAQUOS sense6はeSIM対応の機種ですが、ドコモで販売された製品のみ対応していません。

    またSIMロックが解除されているかも確認してください。解除手続きは、各通信会社のショップかマイページから可能です。

    eSIM対応端末の確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.モバイル通信を選択する
    3. 3.eSIMを追加の表示があるか確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.ネットワークとインターネットを選択
    3. 3.SIMを選ぶ
    4. 4.QRコード読み取り画面が開けるか確認

    Androidの場合は機種によって確認方法が多少異なります。詳しくは各端末の説明書に従ってください。

    SIMロックの確認方法

    iPhoneの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.一般を選択して情報を開く
    3. 3.画面下部のSIMロックの項目を確認

    Androidの場合

    1. 1.設定を開く
    2. 2.デバイス情報を選択する
    3. 3.SIMカードステータスをタップする
  • STEP2
    WebサイトからeSIMを購入する
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    東南アジアで利用したいeSIMのWebサイトを開いて、申し込みます。

    以下の情報を入力して、注文手続きを進めてください。サービスごとに必要な項目は異なりますが、ほとんど同じです。

    ちなみに一部サイトでは、購入時にサイトへの会員登録が必要です。事前に入会しておけば手続きがスムーズになります。

    申し込み時に入力・選択する項目

    • ・渡航先の国や地域
    • ・利用する日数または出発日
    • ・利用するデータ容量
    • ・購入する枚数
    • ・名前や国籍などの個人情報
    • ・メールアドレス
    • ・電話番号
    • ・カード情報などの支払い方法
  • STEP3
    スマホにeSIMをダウンロードする

    注文後、メールかアプリでQRコードが届きます。ほかの端末に表示または印刷して、eSIMを使いたいスマホで読み込みましょう

    東南アジア到着後、すぐに利用開始したいなら渡航直前に設定するのがおすすめです。

    QRコードを読み込んでから現地で利用開始するまでの詳しい設定手順は「iPhoneの場合」と「Androidの場合」にまとめています。

  • STEP4
    到着後に現地の回線に切り替える

    東南アジアに到着したら日本で使っていた回線をオフにして、eSIMに切り替えます

    機内モードを解除すると、東南アジアのモバイル回線が使えるようになります。

  • STEP5
    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国したら、設定メニューから日本の回線に戻します。切り替え終わったら、旅行中に使っていたeSIMを削除してください。

    eSIMは解約手続きや返却が不要です。料金は前払い制なので料金を追加請求される心配もありません。

iPhoneの場合

  1. ①設定からeSIMを追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③eSIMをアクティベートする
  4. ④東南アジア到着後にeSIMを設定する
  5. ⑤日本帰国後にeSIMを消去する

①設定からeSIMを追加を選択する

esim設定_iphone1-1

iPhoneの設定アプリを開き「モバイル通信」をタップします。次に「eSIMを追加」を選択してください。

eSIMの追加はスマホをインターネットに繋がないとできません。ネット環境が充実している日本での手続きがおすすめです。

もし、東南アジア到着後に登録する場合は、空港などのフリーWiFiを利用して設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定_iphone1-2

「eSIMを追加」画面が開いたら「QRコードを使用」をタップします。スキャン画面が表示されたら、購入サイトから届いたQRコードを読み込みましょう。

QRコードが届く方法は、購入したサイトによって違います。メールまたは専用アプリから届くので、印刷したり別の端末に表示してください。

なお、ほとんどのeSIMは一度読み取るとほかの端末には登録できません。やり直す場合は再購入が必要なので、端末に間違いがないか事前に確認しましょう。

山田さん 山田
ちなみに、商品によってはQRコードの読み取り回数に上限があります。読み取れなくなった場合はカスタマーセンターに連絡してください。

③eSIMをアクティベートする

QRコードを読み込んだら「eSIMをアクティベート」をタップしてください。「続ける」を選択すると、副回線として追加されます。

日本国内では、アクティベートしても現地の回線には繋がりません。不具合ではないので、削除しないようにしましょう。

なお、ほとんどのeSIMはアクティベートと同時に使用日数のカウントが始まります。設定は移動の前日か空港でするのがおすすめです。

④東南アジア到着後にeSIMを設定する

東南アジアに到着したら、設定画面を開き「モバイル通信」をタップします。SIMの選択欄で、日本で使っていた主回線をオフにして、副回線(eSIM)をオンにします。

機内モードを解除してしばらく待つと、現地のモバイル回線が使えるようになります。

⑤日本帰国後にeSIMを消去する

日本に帰国したら、設定画面からモバイル通信を開きます。SIM選択欄で、日本で使っていた回線を有効化してください。

回線が切り替わったら、東南アジアで使っていたeSIMをタップします。「モバイル通信プランを削除」を選べばデータが削除されます。

Androidの場合

  1. ①設定からSIMの追加を選択する
  2. ②QRコードを読み取る
  3. ③東南アジア到着後にeSIMを有効化する
  4. ④日本帰国後にeSIMを消去する
Android端末に関する注意
Androidは機種によってeSIMの登録方法が違います。代表的な設定方法を解説していますが、不明な点は各端末の説明書を参考にしてください。

①設定からSIMの追加を選択する

esim設定Android1-1

まず設定メニューを開き「ネットワークとインターネット」を選びます。「SIM」の横にある青いプラスマークをタップしてください。

ちなみにeSIMの追加作業は、スマホがインターネットに繋がっていないとできません。ネット環境が整っている日本での手続きがおすすめです。

もし東南アジア滞在中に登録する場合は、フリーWiFiに接続しながら設定しましょう。

②QRコードを読み取る

esim設定Android1-2

「モバイルネットワークへの接続」という画面を開いたら「代わりにSIMをダウンロードしますか?」を選択します。

ダウンロード画面が表示されたら「次へ」をタップして、QRコードを読み込みます。

読み込みが完了すると、回線の選択画面が表示されます。日本で設定した場合は、普段利用している回線を選択してください。東南アジアで読み込んだ場合は、eSIMの回線を選びましょう。

山田さん 山田
QRコードが届く方法は購入したサイトによって違います。メールや専用アプリで届くので、印刷または別の端末に表示してください。

③東南アジア到着後にeSIM回線を有効化する

東南アジアに到着したら、設定画面を開き「ネットワークとインターネット」を選びます。このとき「ローミング」がオフになっているのを確認してください。

「モバイルネットワーク」の横にあるプラスマークを押して「SIMを使用」をオンにします。eSIMの回線を有効化してください。

「モバイルデータ」と「ローミング」をオンにすると設定完了です。

④日本帰国後にeSIMを消去する

帰国後、設定画面から「ネットワークとインターネット」を選択します。旅行中に使っていた回線を選び、「SIMを使用」をオフにしてください。

eSIMを無効化したら「SIMを消去」を選択してください。一度削除すると使えなくなるので、帰国前に削除してはいけません。

eSIMを設定するときの注意点は4つ

注意をうながす女の子のイラスト

  • ①SIMロックが解除済みか確認する
  • ②登録したeSIMは他の端末に移行できない
  • ③キャンセルや返品はできない商品が多い
  • ④データローミングがオフのままだと使えない

①SIMロックが解除済みかインストール前に確認する

購入する前にSIMロックが解除されているかチェックしましょう。SIMロックとは、携帯キャリアが自社以外のSIMを挿入してネットを使えないように制限する機能のことです。

2021年9月より前に契約したスマホは、ロックされている可能性があります。制限がかかっていた場合は、各キャリアに連絡して解除しましょう。

確認方法は申し込み手順の「スマホがeSIM対応機種か確認する」を参考にしてください。

②登録したeSIMは他の端末に移行できない

一度登録したeSIMはほかのデバイスには移行できません。スマホを複数台持っている人はよく確認してからインストールしましょう。

間違えて別の端末にeSIMを登録した場合は、再購入が必要です。

③キャンセルや返品はできない場合が多い

eSIMはキャンセルや返品ができない場合が多いです。申し込むプランを間違えていないか、よく確認してから購入しましょう。

ただし、「Holafly」なら購入してから6ヶ月間まで返品を受け付けています。カスタマーサポートに相談すれば、速やかに対応してくれます。

また、「trifa」では「あんしんキャンセル」というオプションに加入すれば、理由を問わずキャンセル可能です。500円で加入できるうえに全額返金されます。

④データローミングがオフのままだと使えない

eSIMはスマホのデータローミング機能がオフだと使えない場合があります

データローミングとは、国内の端末で現地キャリアの電波を利用して、ネット通信する機能のことです。

スマホの設定アプリから簡単にオンに切り替えられます。現地到着後、忘れずに設定しましょう。

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東南アジアでeSIMを使わずにネットを使う方法

eSIM SIMカード レンタルWiFi 海外
ローミング
フリーWiFi
料金 ◎のアイコン安い ○のアイコンやや安い △のアイコンやや高い ×のアイコン高い ◎のアイコン無料
受け取り方法 ◎のアイコンメールで届く △のアイコン郵送または店舗 △のアイコン郵送または店舗 ◎のアイコンなし △のアイコンスポットを探す
設定方法 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑 ◎のアイコン簡単 ○のアイコン簡単 △のアイコンやや複雑
セキュリティ ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ◎のアイコン安全 ×のアイコン危険
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東南アジア周遊対応のプリペイド式SIMカードを使う

プリペイド式SIMカードのイラスト

プリペイドSIMの特徴

  • ・インターネットの通信料金が安い
  • ・eSIM非対応のスマホでも利用できる
  • ・SIMカードの挿し替え作業が必須
  • ・現地の空港やショップで日本語が使えない
  • ・SIMフリー端末以外では使えない

プリペイド式のSIMカードをスマホに挿入すると、東南アジア各国のモバイル回線が使えます。eSIM非対応のスマホでも使えて、利用料金も安価です。

ただし、スマホのSIMカードを入れ替える必要があります。カードはとても小さく、紛失・破損しやすいです。

また現地ショップで購入すると、説明書が日本語に対応していない可能性があります。容量や日数を買い間違えるリスクもあるので、心配な人は日本で購入しましょう。

山田さん 山田
2021年9月以前に発売されたスマホはSIMロック解除が必要です。ロックされていると海外用のSIMカードが利用できません。

レンタルWiFiを利用する

空港でWiFi端末を受け取るイラスト

レンタルWiFiの特徴

  • ・複数人でシェアできる
  • ・空港で受け取り/返却できる
  • ・旅行中に持ち運ぶ荷物が増える
  • ・返却期限を超えると延滞料がかかる

複数人でシェアしたい人には、レンタルWiFiがぴったりです!IDとパスワードを入力するだけで、簡単にネット接続できます。1人で複数端末を使いたい人にもおすすめです。

Webサイトから予約すれば空港で端末の受け取り・返却ができます!宅配やコンビニ受け取りも選択できるので、事前に準備したい人にも対応しています。

デメリットは、旅行中の荷物が増える点です。また返却期限が過ぎると、延滞料が発生します。期限や返却方法を事前に確認しましょう。

東南アジアでレンタルWiFiを使うならWiFiBOXがおすすめ

WiFiBOXのロゴ

WiFiBOXがおすすめな理由

  • ・利用料金が業界最安クラス
  • ・24時間いつでも受け取り・返却可能
  • ・モバイルバッテリー機能を搭載している
  • ・当日のキャンセル料がかからない

東南アジアでレンタルWiFiを利用するならWiFiBOX(ワイファイボックス)がおすすめです!料金の安さは業界トップクラスで、高額になりがちな周遊プランもお得に使えます。

受け取りから返却までが、すべて非接触で完結します。Webから申し込んだ後、空港や駅ナカにある専用ボックスから端末を取り出します。返却はボックスに差し込むだけなので手軽です。

またモバイルバッテリー機能も搭載しています。充電ケーブルも本体に付属しているので、荷物を少なくしたい人にぴったりです!

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海外ローミングを利用する

海外ローミングのイメージ図

海外ローミングの特徴

  • ・スマホでSIM交換せずに利用できる
  • ・大手キャリアの海外ローミングは高額
  • ・契約しているキャリアによっては非対応

海外ローミングとは、日本の通信会社が提供する海外旅行用スマホプランです。SIMカードを入れ替え不要で、そのまま東南アジア各国で利用できます。

しかし、ドコモやauなどの大手キャリアが提供する海外ローミングは、高額料金を請求される可能性があります。

また、一部の格安SIMは海外ローミングに非対応です。利用を考えている人は、出国前に確認しましょう。

海外ローミングを使うならahamoがおすすめ

ahamo 海外ローミング

海外旅行によく行くなら、スマホプランは「ahamo」がおすすめです。追加料金なしで海外ローミングが使えます。事前申し込みも不要です。

データ容量の上限は最大20GBです。海外で最初にデータ通信した日から15日間使えて、16日目以降も低速で利用できます。

ahamoは基本料金が安いので、月々の通信費を節約したい人にもおすすめのサービスです。

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ahamoの手続きに関する注意事項
注意事項
サービス全体 ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
サポート ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。
お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
オンライン⼿続き サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
月額料金 機種代⾦が別途かかります。
国内通話料金 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
海外パケット通信 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
端末のご契約 ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードのご契約 MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。

東南アジアのフリーWiFiを使う

街で無料のWiFiを使っている人のイラスト

東南アジアのフリーWiFiの特徴

  • ・無料でインターネットに接続できる
  • ・WiFiスポットから移動すると使えない
  • ・通信が不安定になったり不意に途切れる
  • ・個人情報が第三者に漏れるリスクがある
  • ・国によって整備状況が異なる

東南アジアのフリーWiFiのメリットは、無料でインターネットが使える点です。各国の空港やホテルなどさまざまな場所で利用できます。

しかしWiFiスポット以外の場所では使えません。また、ほかの通信方法に比べてセキュリティが弱いです。

また、ほかの通信方法に比べてセキュリティが弱いです。他人と同じWiFiを使うので、悪意をもった第三者に情報を盗まれる可能性があります。

山田さん 山田
滞在する国によってフリーWiFiの整備状況が違います。例えば、タイやシンガポールは普及が進んでいますが、インドネシアは少し遅れています。
おすすめのeSIM 主な特徴
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東南アジアのインターネット事情

メモ帳を持った女の子のイラスト

  • ・東南アジアのインターネット普及率
  • ・東南アジアのネット回線の速度

東南アジアのインターネット普及率

インターネット普及率
シンガポール 96.9%
タイ 85.3%
ベトナム 79.1%
インドネシア 77.0%
フィリピン 73.1%
日本(参考) 93.3%
普及率についての補足
DATAREPORTAL」のデータを参考にしています。2023年2月時点の推定値です。

ユーザーとしての定義はインターネットにアクセスできて、Webの基礎的な知識を持った人でカウントしています。

ネット環境があって、利用できる知識がある人が対象者になります。

東南アジアは国によってネット普及率の差が大きいです。シンガポールとタイは85%を超えており、知識や環境は日本とほとんど変わりません。

世界全体のネット普及率は平均67.9%です。東南アジアの通信環境は、南アジアなどの近隣地域と比較すると整備されています。

東南アジアのネット回線の速度

モバイル回線 光回線
シンガポール 101Mbps
(世界19位)
284Mbps
(世界1位)
ベトナム 50Mbps
(世界58位)
120Mbps
(世界43位)
タイ 45Mbps
(世界64位)
232Mbps
(世界8位)
フィリピン 32Mbps
(世界79位)
94Mbps
(世界54位)
インドネシア 26Mbps
(世界98位)
30Mbps
(世界126位)
日本(参考) 46Mbps
(世界62位)
197Mbps
(世界17位)
通信速度についての補足
speedtest.net」の2024年6月時点の、ダウンロードの速度データを参考にしています。

世界平均は、モバイル回線が52Mbpsです。光回線は93Mbpsでした。

東南アジアのインターネット回線速度は、国ごとに違います。eSIMは現地のモバイル回線を使って接続するので、地域によって通信品質に差がでます

通信速度を日本と比較すると、ベトナムとタイは大きく変わりません。一方でシンガポールはモバイル通信が日本より2倍以上高速です。

東南アジアで使えるeSIMに関するよくある質問

「?」のイラスト

eSIMとSIMカードどっちがいい?

A.

eSIMとSIMカードならeSIMのほうがおすすめです。値段は同じくらいですが、手軽にネットが使えます。

SIMカードだと、物理チップを入れ替える手間や手元に届くまでに時間が掛かります。eSIMだと、申し込みから設定までオンラインで完結するので便利です。

東南アジアで使えるデータ無制限の商品はある?

A.

東南アジア周遊できるeSIMで無制限プランがあるのは「Holafly」だけです。

ただし、単国プランなら「World eSIM」や「trifa」も無制限プランがあります。特定の国だけで大容量プランを使うなら、チェックしてみましょう。

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▶Holaflyの口コミ評判

東南アジア向けeSIMの通信速度は問題ない?

A.

本記事で紹介しているeSIMはどの商品も十分な通信速度が出ます。現地の大手通信キャリア回線を使っているためです。

ただし、離島や地下鉄などはネットに繋がりにくくなる可能性が高いです。観光都市の街中であれば、快適にモバイル通信できます。

アクティベーションメールが届かない場合はどうする?

A.

アクティベーションのメールが届かない場合はカスタマーサポートまで問い合わせしましょう。

チャットもしくはメールでスタッフが丁寧に対応してくれます。

国を移動したら回線の設定が必要?

A.

周遊プランを購入している場合は国を移動しても回線を切り替える必要がありません

国境を超えると、自動的に移動先の電波を拾います。アジアを2ヶ国以上観光する際は周遊プランがおすすめです。

東南アジア旅行におすすめeSIMサービス【まとめ】

東南アジアのeSIMについてまとめている女の子のイラスト

東南アジアでeSIMを使うメリット

  • ・Webで手軽に申し込める
  • ・紛失や破損のリスクがない
  • ・ネットの通信料金が安い
  • ・帰国時の返却手続きが不要

東南アジア滞在中にインターネットを使うなら、eSIMがおすすめです。注文から受け取りまでがすべてWebサイトやアプリで完結します。

WiFiレンタルより利用料金が安いうえに、ルーターやケーブルなどを紛失するリスクがありません。また、帰国時はスマホからデータを削除するだけなので、返却手続きが不要です。

東南アジア旅行で使うネットサービスを迷っているなら、eSIMにしましょう!以下におすすめのサービスをまとめたので、参考にしてください。

東南アジア向けeSIMおすすめランキング
eSIM Mart_logo 取り扱い商品数が日本最多
信頼できる日本企業が運営
年中無休のチャットサポート
eSIM Martはこちら
WorldeSIMロゴ 海外向けWiFi大手が提供のeSIM
プランの種類が充実している
設定が簡単で初心者も安心
World eSIMはこちら
holafly_logo 当サイト限定5%OFFクーポン
無制限プランが格安で使える
チャットサポートは24時間対応
Holaflyはこちら
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