auひかりのマンションタイプとは?VDSLや賃貸アパートでも十分な速度は出る?

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auひかりマンションのアイキャッチ

auひかりをマンションやアパートで契約する際に知っておくべきことを、わかりやすく解説します!

auひかりのマンションタイプは建物の設備によって月額料金と回線速度が変わります!あくまで設備によって決まるため、利用者側では自由にプランを選べません!

建物によっては、最大通信速度がわずか100Mbpsのプランになってしまって、十分な速さが出ないこともあります。

この記事では、住んでいるマンションの対応プランを調べる方法や、回線速度が変わる理由、実際に利用している人たちの実測値、お得な窓口といった情報を解説していきます!

auひかりに申し込む前に確認すべき注意点を網羅しているので、ぜひ参考にしてください!

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藤本(ヒカリク編集部)

セールスを4年経験したあとに、ヒカリクのライターに転向。インターネットに関する専門的な内容をわかりやすく解説することが得意。

目次

auひかりのマンションタイプとは

マンションに注目しているイラスト

auひかりのマンションタイプは、auひかりの設備が導入されているマンションやアパートで利用できる光回線サービスです。

ただし、マンションタイプが利用できる集合住宅でも建物の設備によって料金プランが違います。この料金プランは設備によって決まるので、自分では選べません。

とくに当てはまることが多いのは「タイプV」のプランで月額4,180円です。

月額料金 ギガ:4,455円
ミニギガ:5,500円
タイプV:4,180円
タイプG:4,730円
タイプF:4,290円
タイプE:3,740円
※建物の設備による
契約期間 2年間
(標準プランは契約期間なし)
工事費 最大33,000円
=1,434円×23ヶ月間
(初月1,443円)
事務手数料 3,300円
最大通信速度 1Gbps
664Mbps
100Mbps
※建物の設備による
接続方式 光配線方式
G.fast方式
VDSL方式
LAN配線方式
提供エリア 全国
※沖縄を除く

auひかりは、物件の設備に合わせてプランの内容を細かく分けているのが特徴的です。古い設備を使っていて十分な回線速度が出ない物件は、月額料金が若干安くなります。

ちなみに、auひかりの月額料金にはプロバイダ料が含まれています。プロバイダに対して別途手続きする必要はありません。

また、auひかりのマンションタイプは関西や中部地方でも契約可能です。ホームタイプは関西や中部地方で利用できませんが、マンションタイプであれば、ほとんど全国で利用可能です。

ただし、沖縄だけは対象外です。沖縄エリアは「auひかり ちゅら」というサービスが提供されます。auひかりと似た名称ですが、違う光回線サービスです。

マンションのなかにはauひかりに対応していない物件もある

手でバッテンしている人のイラスト

auひかりは独特な回線設備を用いている独自回線なので、マンションによっては設備が導入されていないことがあります。

例えば、フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光・ソネット光プラスといった、NTTの設備を使っている光回線に比べると、auひかりは対応物件が少ないです。

自分の住んでいる建物がauひかりに対応しているか確認したい場合は、「▼自分のマンションのタイプを調べる方法」で調べられます。

ちなみに、エリア検索結果が表示されたらそのまま申し込むだけで、一番お得なキャンペーンが受けられます。

マンションタイプが対象外の建物でも戸建てプランなら契約できる場合がある

4戸以下の小さなアパート

マンションタイプに対応していない建物でも、戸建てプランのホームタイプで契約できる場合があります。ただし、対象になるのは3階建て以下の小規模物件に限られています。

集合住宅でホームタイプを使う手順は「ホームタイプの提供エリア内か確認する」「管理会社や大家さんに工事の許可を取る」です。

もし戸建てプランも契約できなかった場合は、ほかの光回線を検討しましょう。

提供エリア外だった場合におすすめの光回線
auひかりが提供エリア外だった場合、auのスマホを利用している人にはビッグローブ光がおすすめです。「auスマートバリュー」というセット割が使えるので、スマホ料金が安くなります。

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▶ビッグローブ光の評判口コミなど全情報

auひかりのマンションタイプは物件によって速度と料金が変わる

メモ帳を持った女の子のイラスト

auひかりをマンションで利用する場合、住んでいる建物の設備によって最大速度と月額料金が変わります。

タイプ別の詳細をまとめると、以下のようになります。

最大速度
(下り)
最大速度
(上り)
月額料金
(プロバイダ料込み)
ギガ 1Gbps
(1,000Mbps)
1Gbps
(1,000Mbps)
4,455円
ミニギガ 1Gbps
(1,000Mbps)
1Gbps
(1,000Mbps)
5,500円
タイプG 664Mbps 166Mbps 4,180円
タイプE 100Mbps 100Mbps 3,740円
タイプF 100Mbps 100Mbps 4,290円
タイプV 100Mbps 35Mbps 4,180円
都市機構 100Mbps 35Mbps 4,180円
都市機構G 664Mbps 166Mbps 4,180円

auひかりは、建物の設備によってプランが変わります。どのプランになるかは建物の設備によって決まるので自分では選べません

もっとも一般的なのはVDSL方式の「タイプV」で、月額4,180円で利用できます。一番安い「タイプE」は3,740円ですが、建物内の配線がLAN配線方式でないと利用できません。

「ギガ」のプランは4,455円と少し割高ですが、最大通信速度が1Gbpsのためストレスなくネットを利用できます。

タイプVの詳しい解説はこちら
auひかりのマンションタイプVは回線速度が遅い?V16(個別型)/タイプGとの違いやオンラインゲーム向きかを解説!のアイキャッチ
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UR都市機構に住んでいる人は専用プランが適用される

UR都市機構に住んでいる人は「マンション 都市機構」という専用プランが適用されます。名称は異なりますが、料金設定は通常のタイプVやタイプGと同じです。

「都市機構DX」「都市機構G」などに細分化されていますが、マンションタイプと同じ仕組みなので自分では選べません。

自分のマンションタイプを調べる方法

PCで調べものしている人のイラスト

  1. 1.エリア確認ページを開く
  2. 2.問い合わせに必要な情報を入力する
  3. 3.折り返し連絡を受ける

①エリア確認ページを開く

提供エリアを調べるために、auひかりのプロバイダ窓口「GMOとくとくBB」のサイトにアクセスしましょう。

続けて、画面左下にある「エリア確認」をタップします。

②問い合わせに必要な情報を入力する

auひかり×GMOとくとくBB_エリア確認申し込み項目

auひかりのエリア確認に必要な情報

  • ・名前(フリガナ)
  • ・電話番号
  • ・郵便番号
  • ・対象の都道府県
  • ・住所
  • ・電話がつながりやすい時間帯

続けて、問い合わせフォームに入力しましょう。必要な情報を記載して、最後に「申込む」ボタンを押せば問い合わせが完了します。

つながりやすい時間帯は、10~19時で2時間ごとの枠から選べます。

③折り返し連絡を受ける

問い合わせ後、GMOとくとくBBからauひかりのエリア検索結果について連絡があります。

マンションタイプが利用できる場合は、そのまま申し込み手続きしてもらうと手間が少ないです。

auひかりのマンションタイプが対象外だった場合は、以下の記事を参考にしてください。ほかに契約できるおすすめの回線などを解説しています。

auひかりの提供エリアについて見る
auひかりの提供エリアの確認方法|対応エリア外だった場合の対処法のアイキャッチ
auひかりの提供エリアの確認方法|対応エリア外だった場合の対処法
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auひかりがエリア外ならGMOとくとくBB光がおすすめ

光回線サービス「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBB光の特徴

  • ・月額料金が主要回線で最安クラス
  • ・日本全国に対応した光回線
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  • ・10Gプランが半年間月額390円
  • ・契約期間の縛りがない

auひかりがエリア外ならGMOとくとくBB光がおすすめです。日本全国どこでも利用できる光回線の中で、月額料金が安いからです。

また、2024年11月現在は最大127,000円のキャッシュバックがもらえるお得なキャンペーンを開催しています。

さらに、v6プラスに対応しているので回線速度も安定しています。お得に光回線を契約するならGMOとくとくBB光に申し込みましょう。

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▶GMOとくとくBB光の評判口コミまとめ

速度や料金に差が出るのはマンション内の接続方式が違うから

マンション内の配線方式の図

最大速度や月額料金に差が出るのは、マンション内の接続方式が建物によって違うからです。接続方式は、大きく4種類に分けられます。

それぞれの接続方式を表にまとめました。

下り最大速度
上り最大速度
特徴
光配線方式
(ギガ / ミニギガ)
1Gbps
1Gbps
(1,000Mbps)
最も速い接続方式。各戸まで光ファイバーケーブルで繋いでいる。
G.fast方式
(タイプG / 都市機構G)
664Mbps
166Mbps
VDSL方式より速く、光配線方式より遅い。最新のモデムを使っている。
LAN配線方式
(タイプE)
100Mbps
100Mbps
各戸までLANケーブルで繋いでいる。利用者が増える時間帯は遅くなる。
VDSL方式
(タイプV / 都市機構)
100Mbps
35Mbps
マンションで最も多い方式。各戸まで電話線で繋いでいる。

上記の表は、回線速度が速い順番で紹介しています。〇〇方式の下のカッコには、auひかりのプラン名を記載しています。

一番速いのは光配線方式です。接続方式の中で唯一、最大速度がそのまま適用されるからです。

VDSL方式やLAN配線方式の場合は、建物の共有部分から先が光ファイバーケーブルではなくなるため、下り最大速度が100Mbpsまで下がります。

また光配線方式以外の場合、利用者が増える時間帯に速度が落ちやすいです。

快適なネット環境を整えるには光配線方式が一番おすすめですが、建物の構造によって決まるので自分では選べません。個人のために建物全体の配線工事はできないからです。

ごく稀に、光配線方式の「タイプF」というプランもありますが、光配線方式でありながら最大速度が「下り100Mbps/上り100Mbps」しか出ません。

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▶通信速度の下りと上りの違いをカンタン解説

マンションで最も多いのはVDSL方式

VDSL方式の図

国内のマンションやアパートでもっとも多いのは「VDSL方式」です。auひかりの場合はタイプVというプランになります。

VDSL方式は、電柱から「MDF」(主配線盤)と呼ばれる共有設備まで光ファイバーケーブルを通し、各戸までは電話回線(メタルケーブル)で繋ぐ方式です。

電話回線は光ファイバーケーブルほど高性能ではないため、最大通信速度が100Mbpsまで下がります。

また、1つの回線を住民同士でシェアするため、利用者の多い時間帯は通信が混雑して速度が低下します。

タイプV・G・Eはマンションが小さいと月額料金が高くなる

請求額が高い!なイラスト

auひかりは、規模の小さいマンションでタイプV・G・Eを申し込むと、月額料金が330円高くなることがあります。

物件の規模に応じて「16契約以上」と「8契約以上」に分けられているためです。マンションの規模が小さいと8契約以上のプランが割り当てられるので、月額料金が高くなります。

それぞれの月額料金をまとめると、以下の通りです。

16契約以上 8契約以上
タイプV 4,180円 4,510円
タイプG 4,180円 4,510円
タイプE 3,740円 4,070円

どちらの料金になるか基準は公表されておらず、物件の所有者(管理会社や大家さん)とauひかりが協議して決定します。

マンションが大きくてたくさんの契約が見込める場合は16契約以上が割り当てられます。しかし、小さな物件で契約数があまり見込めない場合は、8契約以上が割り当てられ料金設定が高くなります。

実際の回線速度は最大速度よりも遅い

なにかを調べているイラスト

実際にネットを利用する際の回線速度は、最大速度よりも下がります。auが公表している最大速度は、あくまで規格上の理論値だからです。

ただ、auひかりは他社の光回線と比べても回線の品質が良いので、他社で契約するよりもおすすめです。

実際に利用している人からは以下のように「かなり速い」という口コミが多いです。

auひかりは、G.fast方式のプランが用意されている珍しい光回線なので多くのマンションで快適にネットを利用できます。

建物がVDSLからG.fast方式に切り替わる際は個別の手続きが必要

回線速度が遅いままでイライラしている人

住んでいるマンションがG.fast方式に対応した場合、auひかりの利用者は自分で手続きをしないと接続方式が切り替わりません。

G.fast方式は、VDSL方式と同様に各戸へ電話線で接続する方式ですが、通信速度が大幅に上がるのが特徴です。

最大速度
下り
最大速度
上り
G.fast方式 664Mbps 166Mbps
VDSL方式 100Mbps 35Mbps

どちらも同じ電話線を使う方式ですが、G.fast方式を利用するには切り替え工事が施されている必要があります。

タイプGを契約している人でも、手続きをしていない人はVDSL方式の「タイプG・V契約」になります。

また、マンション自体の切り替え工事が施されたとしても、手続きをしないと最大速度は100Mbpsのままです。

手続きすることでタイプGのG契約というプランに移行し、下り664Mbps/上り166Mbpsになります。

藤本さん 藤本
VDSL方式に申し込む人は、上記の情報を頭の片隅に入れておきましょう。契約するタイミングでは全く関係ありませんが、マンションがG.fastに対応したときには、手続きしないと損をします。

マンションタイプによって選べるプロバイダが変わる

選択肢がたくさんあるイラスト

auひかりは、マンションのタイプによって選べるプロバイダが変わります。

タイプ別の選べるプロバイダを、下表にまとめました。

ギガ ミニギガ・タイプV・タイプE・都市機構 タイプG・都市機構G タイプF
GMO
とくとく
BB
So-net
@nifty
@T COM
ASAHIネット
au one net
ビッグローブ
DTI

最も多いタイプVの場合、表のプロバイダすべてに対応しているので、好きなところから選べます。

特徴として、どのプロバイダを選んでも料金や基本サービス面に大きな違いはないです。ただし、選んだプロバイダによって受けられる特典が大きく異なります。

どこに申し込むかによって、得られる金額が数万円単位で変わってしまうため、最もお得なキャンペーンを実施しているプロバイダを選ぶようにしましょう。

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▶auひかりのプロバイダ8社を徹底比較!
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月額プランはお得プランかお得プランAを選ぶのがおすすめ

おすすめする女の子

auひかりマンションを契約する場合、料金プランは「お得プラン」か「お得プランA」がおすすめです。

契約するタイプは建物の設備によって決まるので選べませんが、各タイプの月額料金は「標準プラン」か「お得プラン/お得プランA」から選べます。

標準プランは契約解除料が掛からないので、いつでも無料で解約できます。ただし、お得プランに比べると内容で損をするので、あまりおすすめではありません。

お得プランと標準プランの違い

お得プランと標準プランの違いは、料金にあります。お得プランは2年契約になる代わりに、月額料金が安くなります。

ただし、2年以内に解約・プラン変更をする場合は、契約解除料10,450円が掛かります。2年以内に解約する予定がない人にとっては、ただ安くなるのでお得です。

お得プランを利用できるのは「タイプG」と「都市機構G」の2つだけです。

お得プランが利用できるマンションタイプ

  • ・タイプG
  • ・都市機構G

お得プランAと標準プランの違い

お得プランAの料金は、標準プランと変わりません。ただし「おうちトラブルサポート」が無料で使えるのが特徴です。

おうちトラブルサポートとは、日常生活での緊急トラブルに対応するサービスです。

水まわり、電気、ガス、鍵、ガラスのトラブルが対象となっていて、部品交換や特殊な対応を除く60分程度の作業をしてもらえます。

お得プランAを利用できるマンションタイプは、以下の通りです。

お得プランAが利用できるマンションタイプ

  • ・ギガ
  • ・ミニギガ
  • ・タイプV
  • ・タイプE
  • ・タイプF
  • ・都市機構

auひかりはauのスマホ料金が最大1,100円安くなる

auスマートバリューのイメージ画像

auひかりは「auスマートバリュー」というサービスを使うことで、auのスマホやタブレット料金を毎月最大1,100円安くできます。

割引額は、契約しているスマホのプランによって以下のように変わります。

割引額
使い放題MAX 5G/4G -1,100円
使い放題MAX 5G/4G
テレビパック
使い放題MAX 5G/4G
Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G
ALL STAR パック
使い放題MAX 5G
with Amazonプライム
タブレットプラン20
auマネ活プラン
ピタットプラン 5G
(1~7GB)
-550円
※1GB以下は対象外
ピタットプラン 4G LTE
(1~7GB)
ピタットプラン 5G(s)
(2~20GB)
-550円
※2GB以下は対象外
ピタットプラン 4G LTE(s)
(2~20GB)
過去の契約プランの割引額はこちら
割引額
新auピタットプラン
(1~7GB)
-550円
※1GB以下は対象外
データMAX5G
ALL STARパック(P)
-1,100円
データMAX5G
ALL STARパック
データMAX5G
テレビパック
データMAX5G
with Amazonプライム
データMAX5G
Netflixパック(P)
データMAX5G/4G LTE
Netflixパック
データMAX5G/4G LTE
auデータMAXプラン
Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25
NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン
7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25
Netflixパック
auフラットプラン20
タブレットプラン20
auフラットプラン
7プラス
auフラットプラン5
(学割用)
auピタットプランN(s)
(2~20GB)
-1,100円
※2GB以下は-550円
※1GB以下は対象外
auピタットプラン
(2~20GB)
auピタットプラン(s)
(2~20GB)
データ定額1 -1,027円(2年間)
※3年目以降-550円
データ定額2/3 -1,027円
データ定額3cp
ジュニア
スマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラットcp
U18データ定額20 -1,551円
データ定額5/8/20 -1,551円(2年間)
※3年目以降-1,027円
データ定額5cp
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
データ定額10/13/30 -2,200円(2年間)
※3年目以降-1,027円
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i) -1,100円
LTEフラット
for DATA (m)
-1,551円(2年間)
※3年目以降-1,027円
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)

ちなみに、auスマートバリューは最大10回線まで割引を受けられます。

家族全員がauのスマホを使っている場合や、スマホとタブレットの2台持ちをしている人は、より多くの割引を受けられます。

下記の記事でauひかりのキャンペーンについて詳しく解説しているので、お得に申し込みをした人はぜひ参考にしてください。

お得な申し込み窓口を知ろう
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auひかりのお得なキャンペーン!キャッシュバックがお得な代理店を徹底比較!
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割引を受けるには光電話の加入が必要

電話をかけている人(光電話のイラスト)

auスマートバリューの割引を受けるためには、月額550円のオプションである「auひかり電話」に加入する必要があります。

毎月の料金は発生しますが、auスマートバリューの割引額が大きい場合は加入したほうがお得です。

Wi-Fi機能を無料で使えるようになる

auスマートバリューを適用すると、Wi-Fi機能(無線LAN)が無料で使えるようになります。

auひかりでWi-Fi機能を利用するには、月額550円の有料オプションに加入するか、市販のルーターを購入する必要があります。

ただし、auスマートバリューを適用することで、オプション代を永年無料にできます。

スマホ料金とは別に、年間の出費を6,600円も抑えられるので、とてもお得です。

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▶auスマートバリューについての詳しい解説

auひかりマンションタイプの初期費用

auひかりの工事費用が気になる女の子

auひかりマンションタイプを契約する際に掛かる、初期費用を表にまとめました。

マンションタイプ
契約事務手数料 3,300円
工事費 33,000円
合計 36,300円

費用を合計すると、auひかりのマンションタイプには36,300円かかることがわかります。

ただし、工事費については「初期費用相当額割引」というキャンペーンがあるため、実質無料です。

結果、ほとんどの窓口では契約事務手数料3,300円だけで済むことが多いです。

ちなみに、土日祝日に工事する場合は、上記の料金に3,300円が加算されます。追加の工事費は実質無料キャンペーンの対象外だからです。

申し込みから開通までの流れ

代理店の窓口で申し込みしているイラスト

auひかりマンションタイプを開通するまでの流れは、以下の5ステップです。

auひかりを開通するまでの流れ

  1. ①auひかりに申し込む
  2. ②工事日の予約をする
  3. ③案内と宅内機器が届く
  4. ④開通工事をする
  5. ⑤機器を設定する

申し込みから機器の設定までの流れを、それぞれ詳しく解説していきます。

①auひかりに申し込む

まずは、auひかりに申し込みましょう。「▲マンションタイプを調べる」の項目からそのまま申し込みできます。

正規プロバイダ代理店の「GMOとくとくBB」から申し込むのが一番おすすめです。キャッシュバックが最も高額な窓口です。

料金プランや回線速度をちゃんと見たうえで、手続きを進めましょう。申し込みが完了すると「申し込み受付」のメールが届きます。

②工事日の予約をする

カレンダーを見て期間を待っているイラスト

申し込み完了から約2~3日後、工事の内容や工事日の予約について電話が掛かってきます。

auひかりの開通工事は、契約者か代理人の立ち合いが必要です。自分の予定が空けられる日で、工事日を調整しましょう。

ちなみに、3~4月の繁忙期は工事日の予約が取りにくいです。忙しいからと言って工事日を先延ばしにすると、開通まで2ヶ月以上掛かるケースもあるので注意しましょう。

工事日の変更やキャンセルは無料

予約した日程の都合が悪くなった場合は、問い合わせをすれば別日に変更できます。また、工事日が確定したあとでも、工事をする前であれば無料でキャンセルできます。

工事前に契約をキャンセルする場合は、代理店ではなく「KDDIお客様センター」へ連絡しましょう。

KDDIお客様センター

  • 電話番号 0077-777 (通話料無料)
  • 営業時間 9:00~20:00 (年中無休)

③案内と宅内機器が届く

工事日の予約が終わると、工事日までに「ご利用開始のご案内」と、宅内に設置する機器が届くので受け取りましょう。

届いた案内を読んでおくと、工事当日の大体の流れがわかるのでスムーズです。

④開通工事をする

電柱から一軒家に光ケーブルを引いている工事の様子のイラスト

予約した工事日の当日は、工事の担当者が宅内まで光回線の引き込みを行い、ONUを設定します。

ONUとは「光回線の終端装置」と呼ばれるもので、PCやスマホをインターネットに接続するために必要な装置です。auひかりを契約すると、無料で貸し出されます。

ちなみに、作業は1~2時間で完了します。

⑤機器を設定する

開通工事が済んだあとは、あらかじめ送られていた宅内機器の設定をします。宅内機器の各種設定については、「よくある質問Q&A」のページを活用しましょう。

宅内機器の設定が完了すれば、auひかりを利用できます。

自分で設定できない場合は「出張サポート」というサービスもあります。ただし、auひかりの出張は8,140円以上掛かるので自分で調べて設定したほうが良いです。

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auひかりauひかり auユーザーなら最安クラスの光回線
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独自回線なので通信品質がとても良い
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GMOとくとくBB光とくとくBB光 格安スマホなら最安クラスの光回線
月額基本料が相場より約1,000円安い
高性能WiFiルーターが無料レンタル可能
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光回線を契約するなら使っているスマホキャリアに合わせて選ぶのがおすすめです。

お使いのスマホキャリアにあった光回線を選ぶことでスマホ料金が1台あたり1,100円安くなります。例えば、家族3人で同じキャリアなら毎月3,300円、2年間で約8万円の割引です!

もし、セット割がないキャリアを利用中なら、基本料金がとにかく安いGMOとくとくBB光がおすすめです。

【2024年11月】一番人気はドコモ光

ドコモ光

ドコモ光は、ドコモのスマホを使っているすべての人におすすめの光回線です。

ドコモの携帯料金が安くなる唯一の光回線なので、ドコモユーザーなら他のどのサービスよりも料金を抑えられます!

また、業界No.1のシェアを誇り、みんなに選ばれている人気の光回線でもあります。料金が安いだけでなく、速度やキャンペーン、サポートといった全ての面で優秀です。

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速度を重視するならNURO光がおすすめ

光回線 NURO光

快適なネット環境が欲しいならNURO光が断トツでおすすめです!回線速度は下り最大2Gbpsで、平均速度も459Mbpsと速いです!

YouTubeや映画配信を頻繁に見る人、オンラインゲームを遊びたい人、リモートワークでデータのやり取りが多い人には、とくにおすすめの光回線です。

NURO光公式のキャンペーンページから申し込むと最大60,000円分の特典がもらえるのも大きな魅力です。

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「光回線が使えない」または「工事なし」でネットを使いたいならGMO WiMAX

GMOとくとくBBWiMAX

対応エリア外で光回線を契約できない場合は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。無線通信を利用したネット回線で、日本全国どこでも利用できます。

工事なしで使えるお手軽さも魅力です。Webから申し込んで本体が届いたら、コンセントに挿すだけでWiFi環境を整えられます。また、最短で申し込みの翌日に端末が届きます

さらに、高額キャッシュバックや月額料金の割引キャンペーンを実施しています。手軽かつお得にネット環境を揃えるなら、GMOとくとくBB WiMAXを契約しましょう。

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