- ドコモ光の10ギガ対応ルーターはどれ?
- 10ギガ対応ルーターを選ぶポイントは?
- ルーターをレンタルする方法や流れは?
ドコモ光の10ギガプランを契約したいけど、どのルーターを選べば良いのか分からないと悩んでいませんか?
結論、有線接続を重視するなら「NTTレンタルルーター」が、無線接続を重視するなら「BUFFALO WXR-5700AX7S」がおすすめです。
この記事では、10ギガ対応ルーターの性能や選ぶポイント、レンタル方法を紹介しています。どの機種を用意すればいいのか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
・当サイト限定57,000円還元&工事費無料
・最大10Gpbsでインターネットが快適に使える
・ドコモのスマホ料金が毎月1,100円安くなる
・開通までの期間モバイルWiFiを無料レンタル
【ドコモ光10ギガ限定】 ワンコインキャンペーンを実施中 |
|
---|---|
2024年12月現在、ドコモ光ではワンコインキャンペーンを実施中です!6ヶ月間、月額500円で利用できます。 しかも、最もお得な窓口の「GMOとくとくBB」の高額キャッシュバック特典と併用可能です。 キャンペーン終了時期は未定なので、検討している人は以下のボタンからすぐに手続きしましょう! |
各光回線サービスに詳しい。新しい光回線やホームルーターが出るたびに、料金やコンセプトを細かく確認する真面目な性格。
目次
ドコモ光の10ギガプラン対応のルーターを解説【比較表】
NTT レンタルルーター XG-100NE |
BUFFALO WXR-5700AX7S |
TP-Link Archer BE805 |
NEC Aterm WX6000HP |
|
---|---|---|---|---|
価格 | 550円/月 (レンタルのみ) |
レンタル:309円/月~ 販売価格:約22,780円 |
約39,500円 特別価格:24,980円 (OCN契約時のみ) |
約22,800円 |
レンタルの 提供元 |
NTT | GMO andline |
市販のみ | 市販のみ |
最大通信速度 (WiFi) |
2,401.9Mbps (5GHz帯) 1,147.1Mbps (2.4GHz帯) |
4,803Mbps (5GHz帯) 860Mbps (2.4GHz帯) |
11,520Mbps (6GHz帯) 5,760Mbps (5GHz帯) 1,376Mbps (2.4GHz帯) |
4,804Mbps (5GHz帯) 1,147Mbps (2.4GHz帯) |
LANポート | 10GBASE-T (1ポート) 1000BASE-T (3ポート) |
1000BASE-T (4ポート) |
10GBASE-T (1ポート) 1000BASE-T (4ポート) |
1000BASE-T (4ポート) |
WANポート | 10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
USBポート | USB 3.0 (2ポート) |
USB 3.1 (1ポート) |
USB 3.0 (2ポート) |
– |
アンテナ方式 | ダイバーシティ方式 | 不明 | 不明 | 不明 |
有線LAN 対応規格 |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
無線LAN 対応規格 |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
ビーム フォーミング |
不明 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハンド ステアリング |
不明 | 〇 | 〇 | 〇 |
WiFiアンテナ | [5GHz帯] 4×4 [2.4GHz帯] 4×4 |
[5GHz帯] 8×8 [2.4GHz帯] 3×3 |
10本 | [5GHz帯] 8×8 [2.4GHz帯] 4×4 |
最大 消費電力 |
35W | 28.8W | 不明 | 30W |
最大同時 接続台数 |
32台 | 32台 | 不明 | 36台 |
製品サイズ (W×D×H) |
37×204×219mm | 230×60×163mm | 104.3×297×264.5 mm | 51.5×215×200mm |
質量 | 約1kg | 約830g | 不明 | 約900g |
NTT レンタルルーター XG-100NE |
BUFFALO WXR-5700AX7S |
TP-Link Archer BE805 |
NEC Aterm WX6000HP |
|
---|---|---|---|---|
価格 | 550円/月 (レンタルのみ) |
レンタル:309円/月~ 販売価格:約22,780円 |
約39,500円 特別価格:24,980円 (OCNを契約時のみ) |
約22,800円 |
レンタルの 提供元 |
NTT | GMO andline |
市販のみ | 市販のみ |
最大通信速度 (WiFi) |
2,401.9Mbps (5GHz帯) 1,147.1Mbps (2.4GHz帯) |
4,803Mbps (5GHz帯) 860Mbps (2.4GHz帯) |
11,520Mbps (6GHz帯) 5,760Mbps (5GHz帯) 1,376Mbps (2.4GHz帯) |
4,804Mbps (5GHz帯) 1,147Mbps (2.4GHz帯) |
LANポート | 10GBASE-T (1ポート) 1000BASE-T (3ポート) |
1000BASE-T (4ポート) |
10GBASE-T (1ポート) 1000BASE-T (4ポート) |
1000BASE-T (4ポート) |
WANポート | 10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
10GBASE-T (1ポート) |
USBポート | USB 3.0 (2ポート) |
USB 3.1 (1ポート) |
USB 3.0 (2ポート) |
– |
アンテナ方式 | ダイバーシティ方式 | 不明 | 不明 | 不明 |
有線LAN 対応規格 |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
10GBASE-T 5GBASE-T 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
無線LAN 対応規格 |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
IEEE802.11ax IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a IEEE802.11g IEEE802.11b |
ビーム フォーミング |
不明 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハンド ステアリング |
不明 | 〇 | 〇 | 〇 |
WiFiアンテナ | [5GHz帯] 4×4 [2.4GHz帯] 4×4 |
[5GHz帯] 8×8 [2.4GHz帯] 3×3 |
10本 | [5GHz帯] 8×8 [2.4GHz帯] 4×4 |
最大 消費電力 |
35W | 28.8W | 不明 | 30W |
最大同時 接続台数 |
32台 | 32台 | 不明 | 36台 |
製品サイズ (W×D×H) |
37×204×219mm | 230×60×163mm | 104.3×297×264.5 mm | 51.5×215×200mm |
質量 | 約1kg | 約830g | 不明 | 約900g |
ドコモ光10ギガに対応しているルーターをまとめました。レンタルか購入すれば利用可能です。レンタルしたい場合は、NTTかプロバイダに申し込むと格安で使えます。
市販のルーターを利用する場合は、契約するプロバイダによって対応機種が異なります。「▼プロバイダが推奨しているルーターを使う」の項目で解説しているので、参考にしてください。
ちなみに、プロバイダにOCNを選ぶと、高性能ルーターを特別価格で購入できます。市場価格よりも10,000円以上お得に購入できるので、スペックにこだわる人におすすめです。
- プロバイダとは
- プロバイダとは、インターネットと回線を繋ぐ役割をしている事業者です。光回線と一緒にプロバイダも契約しないとネットが使えません。
ちなみにドコモ光は光回線とプロバイダが一体型になっています。10ギガプランなら、GMOとくとくBBやOCNをはじめとする10社から自由に選択可能です。
ドコモ光の10ギガ対応ルーターを選ぶポイント
- ・有線接続するか無線接続するかで選ぶ
- ・プロバイダが推奨しているルーターを使う
- ・ルーターの端末料金で選ぶ
有線接続するか無線接続するかで選ぶ
まずは有線接続するか無線接続するかで選びましょう。パソコンでしか使わない場合は、有線接続で問題ないです。ただし、スマホやノートパソコンでも使うなら、無線接続が必要です。
有線で使う場合は、NTTのレンタルルーターがおすすめです。10G対応のLANポートがあるので、10ギガプランの性能を最大限発揮できます。
無線接続を重視する場合は、ほかのルーターを使いましょう。おすすめはプロバイダでレンタルできるルーターです。自分で選ぶ手間がなく、手軽に利用できます。
ドコモ光10ギガを申し込むならGMOとくとくBBがおすすめ
これからドコモ光の10ギガプランに申し込む人にはGMOとくとくBBがおすすめです。10ギガ対応ルーターを、月額309円でレンタルできます!
また、57,000円の高額キャッシュバックや、開通前のモバイルWiFi無料レンタルなどお得なキャンペーンが盛りだくさんです。
公式特典の月額料金6ヶ月間500円や工事費無料とも併用できるため、一番お得にドコモ光の10ギガプランを契約できます。
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プロバイダが推奨しているルーターを使う
プロバイダ | 10ギガ推奨ルーター | |
---|---|---|
タイプA | OCN andline hi-ho ドコモnet plala |
OCNバーチャルコネクト対応 + フレッツ光クロス対応 |
GMOとくとくBB @nifty @TCOM IC-NET |
v6プラス対応 + フレッツ光クロス対応 |
|
タイプB | BB.excite エディオンネット |
OCNバーチャルコネクト対応 + フレッツ光クロス対応 |
ASAHIネット | – |
自分が契約するプロバイダが推奨しているルーターを使いましょう。プロバイダによって通信方式が変わるため、対応している機能によって使えるルーターが異なります。
例えば、GMOとくとくBBを契約する場合「v6プラス対応」かつ「フレッツ光クロス対応」にも対応している必要があります。
ちなみに、NTTからレンタルできるルーターは、すべてのプロバイダから推奨されています。どうしても不安な場合は、NTTからレンタルすれば間違いないです。
ルーターの端末料金で選ぶ
10ギガ対応ルーターの選び方として端末料金も大事なポイントです。一般的な1ギガ対応のルーターに比べて、10ギガ対応のルーターはかなり高いです。
Amazonや楽天などの通販サイトで調べても、相場は20,000~40,000円します。初期費用を抑えたい人や試しに10ギガを使ってみたい人は、まずレンタルから始めてみましょう。
今ならレンタル料6ヶ月分相当のdポイントが受け取れる
GMOとくとくBBから申し込むと3,300円分のdポイントがもらえます。月額550円のNTTレンタルルーターで換算すると、6ヶ月分のポイントが還元されます。
月額309円のGMOとくとくBBのレンタルルーターで換算すると、約10ヶ月分です。dポイントは、コンビニなどで利用できる便利なポイントなので、現金に近い感覚で利用できます。
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ドコモ光で10ギガ対応ルーターを使う際の注意点
- ・LANケーブルはCAT6Aの製品を選ぶ
- ・端末が10ギガに対応しているか確認する
LANケーブルはCAT6Aの製品を選ぶ
最大通信速度 | シールドの有無 | |
---|---|---|
CAT8 | 40Gbps | STP |
CAT7A | 10Gbps |
|
CAT7 | ||
CAT6A (CAT6e) |
UTP/STP | |
CAT6 | 1Gbps | |
CAT5e | ||
CAT5 | 100Mbps | UTP |
10ギガプランではCAT6A(カテゴリー6A)のLANケーブルを使いましょう。CAT6やCAT5以下のケーブルだと最大通信速度が100Mbps~1Gbpsまでしか出せないです。
また「UTP」と書かれた商品を選んでください。「STP」と表記されているものは業務用のケーブルで、一般家庭の使用には向いていません。
- シールドの有無(STP/UTP)とは
-
STP
(シールド有)・シールド処理がされている
・電磁波やノイズに強い
・構造やコネクタが一般的な物と異なる
・アース処理をする必要がある
・工場などで使う業務用ケーブル
・一般家庭には向いていないUTP
(シールド無)・シールド処理がされていない
・一般的なLANケーブル
・一般家庭ならノイズの影響は少ない
・アース処理が不要なので手軽に使える
・STPよりも圧倒的に安いSTPとUTPとはシールド処理の有無を指します。
シールド処理がされているSTPのほうが優秀なイメージがありますが、一般家庭においては逆効果になる可能性が高いです。
自宅でのネット環境においては、UTPのLANケーブルを選びましょう。
- CAT6AとCAT6eの違い
-
CAT6A ANSI(米国国家規格協会)が認定した規格 CAT6e メーカー独自の規格 CAT6AとCAT6eはほとんど同じ性能です。世界的な機関によって、認定されているかどうかの違いしかありません。
近年はほとんどがCAT6Aに移行しており、CAT6eの商品は少ないです。
パソコンやスマホが10ギガに対応しているか確認する
10ギガプランの性能を発揮するには、パソコンやスマホなどの端末も10ギガに対応している必要があります。
ルーターやLANケーブルを10ギガ対応にしても、肝心の端末が対応していないと性能を発揮できません。
ちなみに、10ギガに対応しているパソコンは少ないです。新しい機種やハイスペックな機種でないと、10ギガ対応でないことが多いです。
10ギガ対応パソコンの見分け方
10ギガで有線接続をするなら10GBASE-T搭載のパソコンを利用しましょう。ただし、新しい機種でないと、搭載している端末は少ないです。
手元のパソコンが10GBASE-T搭載でない場合は、カスタマイズする必要があります。USB4やサンダーボルト3対応の機種であれば、専用の機器を外付けすることで対応可能です。
ちなみに無線接続の場合は、WiFi規格が「IEEE802.11ax(WiFi 6)」対応のものが理想です。
10ギガに対応しているスマホの見分け方
スマホの場合はWiFi規格が「IEEE802.11ax(WiFi 6)」に対応していれば、10ギガの速度を発揮できます。
Apple製品の場合、iPhone11以降の機種であればすべて対応しています。Androidは、機種によって異なるため、端末のスペックを調べましょう。
ほかにLANカードやスイッチングハブなども10ギガに対応していたほうがいいです。予算と相談して、周辺機器を揃えましょう。
10ギガ対応ルーターを入手する方法
- ①ドコモ光やプロバイダからレンタルする
- ②家電量販店や通販サイトで購入する
①ドコモ光やプロバイダからレンタルする
10ギガプラン対応のルーターはドコモ光やプロバイダからレンタルできます。ドコモ光からレンタルする場合は、NTTのルーターを月額550円で利用可能です。
プロバイダからレンタルする場合は、契約する会社によって内容が異なります。料金や機種など、多岐にわたって選択肢があるため、自分に合った物を選びましょう。
ちなみに一番おすすめのプロバイダはGMOとくとくBBです。高性能ルーターを月額309円でレンタルできるため、お得に10ギガプランを利用できます。
西日本に住んでいる場合はルーターの提供元がNTT西日本になる
西日本エリアでNTTルーターをレンタルする場合NTT西日本からルーターを貸与されます。東日本エリアでは、ドコモ光から貸与されるため、利用するエリアで提供元が異なる仕組みです。
製品の違いはありませんが、問い合わせ先や返送先が異なるので注意しましょう。
②家電量販店や通販サイトで購入する
長期利用を考えている人は家電量販店や通販サイトで購入するのもひとつの手です。初期費用は高いですが、月々の支払額は抑えられます。
自身でルーターを購入する場合は、ドコモ光の10ギガに対応している機種を選びましょう。間違って購入すると、高速通信が利用できない可能性があります。
ちなみに、プロバイダにOCNを選んだ場合は、高価なルーターを特別価格で購入できます。
ドコモ光の10ギガに申し込んでルーターをレンタルする手順
ドコモ光またはNTT西日本からルーターをレンタルする場合
- 1.WEBから申し込む
- 2.電話による内容確認と工事日の調整
- 3.ルーターと契約書類が届く
- 4.ドコモ光10ギガの開通工事をする
- 5.工事完了後にルーターを設置する
-
STEP1WEBから申し込む
まずはWebサイトから、ドコモ光の10ギガプランを申し込みましょう。おすすめの窓口は「GMOとくとくBB」です。57,000円のキャッシュバックがもらえるからです。
サイトを開いたら、ページ上段の「お申込み」という黄色ボタンを押してください。申し込みに必要な個人情報や連絡希望日を入力します。
すべての必須項目が入力出来たら、内容を確認します。間違いがなければ「申し込む」という赤いボタンを押してください。
-
STEP2電話による内容確認と工事日の調整
申し込みフォームで希望した日時に電話が掛かってきます。契約内容の確認・説明と工事日程の調整をしましょう。
契約内容の確認時に「10ギガプランでルーターをレンタルしたい」と伝えましょう。正確に伝えないと、1ギガプランで処理されたり、ルーターが手配されない可能性があります。
また、NTT西日本のルーターをレンタルする場合も、この電話で申告しましょう。ドコモが取り次いでくれるので、口頭で手続きができます。
-
STEP3ルーターと契約書類が届く
- ・BBnavi(会員サービス)の登録証
- ・インターネット接続用のID/PW
- ・開通のご案内(IDや工事日の案内)
- ・レンタルルーター
電話が終わったあと、工事日までの間に契約書類とレンタルルーターが届きます。
ネット接続に使用するIDやパスワードが記載されているので、大切に保存しておきましょう。
もし紛失した場合は、窓口に連絡して対応してもらってください。
-
STEP4ドコモ光10ギガの開通工事をする
10ギガの場合は屋内と屋外の開通工事をするので立ち会いが必要です。
工事は1~2時間で終わりますが、トラブル回避のためにも工事当日は1日予定を空けておきましょう。
-
STEP5工事完了後にルーターを設置する
工事が完了したらレンタルしたルーターを設置しましょう。
工事業者の作業は、ONU(回線終端装置)の設置までです。レンタルで届いたルーターは自分で接続する必要があります。
「▼10ギガ対応ルーターの設定方法」で解説しているので、参考にしてください。
ドコモ光×GMOとくとくBBはこちら
GMOとくとくBBからルーターをレンタルする場合
- 1.WEBから申し込む
- 2.専用ページからレンタルを申し込む
- 3.ルーターと契約書類が届く
- 4.ドコモ光10ギガの開通工事をする
- 5.工事完了後にルーターを設置する
-
STEP1WEBから申し込む
はじめにGMOとくとくBBの「公式サイト」から、ドコモ光に申し込みましょう。「お申込み」という黄色ボタンを押してください。
個人情報や希望連絡日時を入力して、間違いがなければ「申し込む」という赤いボタンをタップします。以上でWebでの手続きは終了です。
後日、希望した日時に電話が掛かってくるので、契約内容と工事日の調整をしましょう。
-
STEP2専用ページからレンタルを申し込む
ドコモ光の工事日を決めた2~5日後にSMSでルーターの申し込みページが送付されます。文面のリンクをタップして手続きしましょう。
リンク先の案内に沿って、必要情報を入力していくとルーターの申し込みができます。
-
STEP3ルーターと契約書類が届く
- ・BBnavi(会員サービス)の登録証
- ・インターネット接続用のID/PW
- ・開通のご案内(IDや工事日の案内)
- ・レンタルルーター
電話が終わったあと、工事日までの間に契約書類とレンタルルーターが届きます。
書類には、インターネット接続に必要なIDやパスワードが含まれています。大切に保存しておきましょう。
-
STEP4ドコモ光10ギガの開通工事をする
10ギガの場合は屋内と屋外の開通工事をするので立ち会いが必要です。
工事は1~2時間で終わりますが、トラブル回避のためにも、工事当日は1日予定を空けておきましょう。
-
STEP5工事完了後にルーターを設置する
工事が完了したらレンタルしたルーターを設置しましょう。
工事業者の作業は、ONU(回線終端装置)の設置までです。レンタルで届いたルーターは自分で接続する必要があります。
「▼10ギガ対応ルーターの設定方法」で解説しているので、参考にしてください。
ドコモ光10ギガをすでに契約している人がレンタルする方法
- ・NTTレンタルルーターの場合
- ・GMOとくとくBBのルーターの場合
NTTレンタルルーターの場合
問い合わせ先 | |
---|---|
東日本エリア | 【ドコモ インフォメーションセンター】 一般電話から:0120-800-000 ドコモ携帯から:151 受付時間:9~20時 |
西日本エリア | 【NTT西日本】 0800-2000116 受付時間:9~17時 |
ドコモ光10ギガをすでに契約している人は上記の窓口からレンタルの申し込みができます。東日本エリアに住んでいる人の窓口は、ドコモのインフォメーションセンターです。
西日本エリアの場合は、NTT西日本からレンタルする必要があります。ドコモ光を利用中であることと、10ギガ対応のルーターをレンタルしたい旨を伝えてください。
GMOとくとくBBのルーターの場合
問い合わせ先 | |
---|---|
電話番号 | 【GMOとくとくBB】 0120-360-601 営業時間:10~19時 |
WEB | 【GMOとくとくBB】 WiFiルーター申し込み窓口 |
ドコモ光のプロバイダで、GMOとくとくBBを契約している人はGMOとくとくBBのサポートセンターから申し込み可能です。
また、WEBからの申し込みもできるので、電話よりもスムーズにレンタルの申請ができます。
ほかのプロバイダを契約している人は、各事業者のサポートセンターやマイページから連絡してください。
ドコモ光の10ギガ対応ルーターの設定方法
- 1.ONUとLANケーブルで繋ぐ
- 2.スイッチを合わせて電源を入れる
- 3.本体のランプを確認する
- 4.パソコンやスマホのWiFi設定をする
1.NTTのONUとLANケーブルで接続する
まずはルーターの本体をNTTのONUとLANケーブルで接続します。ONUは工事時に作業員が設置してくれる機器です。
先にONU側の背面にある差し込み口に、LANケーブルを挿しましょう。
続いてルーター側にもLANケーブルを繋ぎます。機器の一番下にあるWAN端子という差し込み口に入れてください。
2.スイッチを合わせて電源を入れる
次に、ルーター背面にあるスイッチを「ルーターモード」に合わせます。
ルーターモードにしたら、コンセントを挿して電源を付けてください。電源を投入してから1~2分で起動が完了します。
3.本体のランプを確認する
電源を入れて1~2分経過したら本体のLEDが点灯しているか確認してください。
ランプの点灯に異常がなければ、ルーターの自動接続設定が問題なく完了しています。
4.パソコンやスマホのWiFi設定をする
有線接続する場合は、ルーターにLANケーブルを挿してパソコンに繋ぎましょう。WiFiで接続したい場合は、端末側でもWiFiへの接続設定をする必要があります。
スマホやパソコンの設定画面で、周囲のWiFiを検索してください。リストにルーターの側面にあるSSIDと同じ名前の接続先を探します。
接続先を選択すると、パスワードの入力画面が表示されます。ルーター側面に記載されているパスワードを入力すればネットに繋がります。
ドコモ光10ギガプランを契約するならGMOとくとくBBがおすすめ
- ・公式より高額なキャッシュバックがもらえる
- ・6ヶ月間500円になるキャンペーンを実施中
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さらに、dポイントも3,300ポイントもらえるため、トータルで38,580円分もお得になります。
終了時期は未定なので、ドコモ光の10ギガプランを申し込むなら今がチャンスです!
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ドコモ光10ギガ対応ルーターのよくある質問
10ギガ対応ルーターがレンタルできるプロバイダはどこ?
A.
10ギガ対応ルーターがレンタルできるのはGMOとくとくBBとandlineだけです。おすすめのプロバイダは、GMOとくとくBBです。
ルーターのレンタル料金が月額309円と安いうえに、57,000円のキャッシュバックも受け取れます。
ドコモ光10ギガ対応ルーターでもひかり電話は使える?
A.
ドコモ光の10ギガプランでひかり電話を利用する場合はドコモから専用ルーターをレンタルする必要があります。
プロバイダでレンタルできるルーターでは、ひかり電話を利用できません。
ドコモ光の10ギガ対応ルーターで地デジテレビは見られる?
A.
ドコモ光の10ギガプランで地デジを見るにはテレビ専用のONUが必要です。
専用ONUは、テレビオプションへ申し込むとレンタルできます。
ドコモ光の1ギガプランと10ギガプランの違いは?
A.
10ギガプランは、最大速度10Gbpsの高速プランです。単純計算で1ギガプランの10倍速いため、オンラインゲームや高画質ストリーミング再生をしたい人におすすめです。
それぞれの解説記事は、以下のリンク先で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ドコモ光10ギガプランのメリットやデメリットは?
A.
ドコモ光10ギガプランの最大のメリットは回線速度の速さです。一般的な光回線の10倍も速いため、1ギガプランでは物足りない人に向いています。
10ギガプランのデメリットは、料金が高いことです。また、10ギガ対応の機器を揃える必要があるため、初期費用や知識も必要になります。
ドコモ光10ギガ対応ルーターはレンタルするのがおすすめ【まとめ】
ドコモ光10ギガ対応ルーターはGMOとくとくBBからレンタルするのがおすすめです。初期費用を抑えられるだけでなく、店頭や通販などで悩む必要もありません。
ドコモ光の10ギガプランは、今なら6ヶ月間月額500円で使えるうえ、レンタル料半年分相当のdポイントももらえます。
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