「au5Gはどのエリアで利用できるのだろうか」「自分が住んでいる地域でも契約するべきなんだろうか」
au5Gに対して、さまざまな疑問を抱えていませんか。
今回は、au5Gを詳しく知りたい人のために対応エリアや料金プラン、通信速度などを調査しました。
以下の流れで、au5Gについて紹介していきます。
今後au5Gの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
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1.au5Gのエリアは首都圏のみ|地図で解説
2024年11月時点で、au5Gの対応エリアは首都圏が中心です。
以下の画像は、東京都や埼玉県、神奈川県、千葉県の一部を含めた首都圏のau5G対応エリアです。
出典:au|5Gエリアマップ
赤色のエリアでは、ミリ波・sub6にてau5Gが利用できます。
濃いオレンジのエリアではNR化にてau5Gが利用でき、薄いオレンジのエリアでは4Gのみが利用可能です。
そのため、今回は薄いオレンジ以外を、au5G対応エリアとして紹介します。
au5Gの首都圏での対応エリアは中心部が多く、その他の地域は一部地域のみが利用できる状況です。
東京23区外であっても、NR化の場合は5Gが利用できますが、都内中心で利用できるミリ波やsub6よりも速度が劣るため注意しましょう。
au5Gの帯域幅と利用周波数の種類
- ミリ波
周波数帯は、28GHzです。400MHzの帯域幅にて、高速かつ大容量での通信ができます。 - sub6
周波数帯は、3.7/4GHzです。100MHzの帯域幅にて、高速かつ大容量での通信ができます。 - NR化
周波数は、4GLTEです。NR規格の適用によって、au5Gが利用できます。4G転用のため、ミリ波やsun6に比べて通信速度は劣ります。
au5Gの種類を軽く紹介しましたが、『au5Gの種類の違い』でより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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2.au5Gのエリア別情報
ここではau5Gのエリア別の情報を紹介します。
エリアによってau5Gが使えるかどうかが異なるため、事前の確認が大切です。
地域別の5Gの導入状況を見て、本当にau5Gプランを利用すべきか検討しましょう。
東京都
出典:au|5Gエリアマップ
1つ目に紹介するエリアは、東京都です。
東京都では、23区を中心にミリ波・sub6でau5Gが利用できます。
ただし、足立区や葛飾区、杉並区、世田谷区、大田区、江戸川区の一部では利用できません。
また、八王子市やあきる野市、青梅市、武蔵村山市、日野市、多摩市などは、対応エリアから外れています。
渋谷区や新宿区、千代田区、港区、中央区などに住んでいる人や職場がある人などは、au5Gの高速回線を活かしきれるでしょう。
神奈川県
出典:au|5Gエリアマップ
2つ目に紹介するエリアは、神奈川県です。
横浜駅周辺やみなとみらいなど横浜市の一部や、川崎駅周辺を中心とした川崎市の一部で、sub6のau5Gが利用できます。
また、神奈川県は東京都に面しているため、NR化によるau5G対応エリアも広範囲に渡ります。
ただし、横須賀市や相模原市、箱根町の一部ではau5Gが利用できません。
横浜市や川崎市などの繁華街ではau5Gのメリットを活かせるでしょう。
埼玉県
出典:au|5Gエリアマップ
3つ目に紹介するエリアは、埼玉県です。
埼玉県では、大宮駅周辺や浦和駅周辺を中心にさいたま市でsub6のau5Gが利用できます。
埼玉県は範囲が広いものの、sub6のau5Gが利用できるエリアはごく一部です。
また、越谷市や所沢市の一部、秩父市全域などでは、au5Gが利用できません。
埼玉県でau5Gを契約したいのであれば、大宮駅や浦和駅を頻繁に利用する人がおすすめです。
茨城県
出典:au|5Gエリアマップ
4つ目に紹介するエリアは、茨城県です。
茨城県では、土浦市や石岡市、ひたちなか市、日立市の一部にてsub6のau5Gが利用できます。
NR化であれば、土浦市や水戸市、ひたちなか市、日立市などの広範囲で利用可能です。
ただし、茨城県内の約半分はau5Gに対応しておらず、4Gしか利用できません。
茨城県の中心部以外でau5Gを利用したい場合は、契約をおすすめしません。
群馬県
出典:au|5Gエリアマップ
5つ目に紹介するエリアは、群馬県です。
群馬県では、桐生駅周辺や新桐生駅周辺など、一部エリアでsub6のau5Gに対応しています。
ただし、前橋市や高崎市などの中心部ではsub6に対応しておらず、NR化のau5Gのみ利用できます。
中心部から離れるにつれてau5Gは対応しておらず、4Gのみ利用可能です。
群馬県でのau5Gは、桐生市に住む人や桐生駅、新桐生駅を利用する人以外おすすめしません。
大阪府
出典:au|5Gエリアマップ
6つ目に紹介するエリアは、大阪府です。
大阪府では、さまざまな市でsub6のau5Gに対応しています。
大阪市では、中心地の梅田周辺だけでなく北は新大阪駅周辺、南は住吉区まで広がっています。
堺市や和泉市、貝塚市、河内長野市でもsub6のau5Gが利用可能です。
また、NR化であれば大阪府全域でau5Gに対応しています。
大阪府でau5Gを利用するのであれば、大阪市や堺市、和泉市、貝塚市、河内長野市などがおすすめです。
兵庫県
出典:au|5Gエリアマップ
7つ目に紹介するエリアは、兵庫県です。
兵庫県では、県庁所在地の神戸市を中心に、いくつかの市でsub6のau5Gが利用できます。
神戸市では、東灘区から中央区にかけて阪神電車の駅周辺が、sub6のau5Gに対応するエリアです。
また、明石駅周辺や姫路駅周辺など、神戸市以外の大きな駅でも対応しています。
ただし、兵庫県北部にある豊岡市や新温泉町、養父市、西脇市、南部にある淡路島などでは、au5Gに対応していません。
兵庫県でau5Gを利用する場合、神戸市や明石市、姫路市がおすすめです。
福岡県
出典:au|5Gエリアマップ
8つ目に紹介するエリアは、福岡県です。
福岡県では、福岡市や北九州市を中心にau5G対応エリアが広がっています。
福岡市では、博多や天神など中心地にてsub6のau5Gが利用可能です。
北九州市では、小倉駅周辺を中心としてsub6のau5Gに対応しています。
ただし、福岡県全体で見るとau5Gに対応している範囲は狭く、ほとんどが4Gのみとなっています。
福岡県でのau5G利用は、福岡市や北九州市の中心部で利用したい人以外にはおすすめしません。
3.au5Gの通信速度はどれくらい?
au5Gの通信速度や種類を、以下の流れで紹介します。
あらかじめ詳しく知っておくことで、より納得してau5Gを利用できます。
それでは、具体的に見ていきましょう。
au5Gの通信速度
au5Gの通信速度は、地域によって異なります。
以下の表では、公式ホームページで発表されている地域ごとの通信速度をまとめました。
地域 | 下り通信速度 | 上り通信速度 |
東京都 | 4.9~1.3Gbps | 1.1Gbps~183Mbps |
北海道 | 4.0~1.9Gbps | 183Mbps |
埼玉県 | 4.9~1.3Gbps | 1.1Gbps~183Mbps |
千葉県 | 4.9~1.9Gbps | 1.1Gbps~183Mbps |
神奈川県 | 2.5~1.9Gbps | 481~183Mbps |
愛知県 | 2.5~1.9Gbps | 481~183Mbps |
大阪府 | 2.5~1.9Gbps | 481~183Mbps |
兵庫県 | 1.9Gbps | 286Mbps |
福岡県 | 2.3~1.9Gbps | 481~183Mbps |
出典:au|超高速通信エリア
東京都や埼玉県、千葉県では下り通信速度が最大で4.9Gbpsと非常に速く、5Gのメリットを最大限活かせます。
その他の神奈川県や愛知県、大阪府といった地域では、下り通信速度が最大2.5Gbpsと、東京都などの首都圏には劣る結果となっています。
ただし、スマートフォン回線速度は70Mbpsがあれば大人数のオンラインゲームなども楽しめるので、十分ストレスなく通信が行なえる速度と言えるでしょう。
上り通信速度についても最大1.1Gbpsと下りには劣るものの、高速です。
例えば、比較的速い上り通信速度が求められるライブ配信を行う場合であっても、平均30Mbpsあれば問題ないため申し分ない速度であるといえます。
しかし、au5Gは地域内でも使用している機種によって、通信速度が異なる点は注意が必要です。
自分が使っている機種の通信速度を知りたい場合は、公式ホームページの『超高速通信エリア』で確認してください。
au5Gの種類の違い
au5Gには、大きく分けて3種類が展開されています。
以下の表では、au5Gの種類と特徴をまとめました。
au5Gの種類 | 周波数 | 帯域幅 | 利用条件 |
ミリ波 | 28GHz | 400MHz | 対応エリア内 |
sub6 | 3.7~4GHz | 100MHz | 対応エリア内 |
NR化 | 4G LTEと同じ周波数 (地域や使用端末により異なる) | ー | 対応エリア内、4Gを5Gに転用 |
ミリ波とは周波数が高く、帯域が広い電波を指します。
一般的にスマートフォンは帯域が広い電波を使った方が通信が速くなるため、一部の地域ではこのミリ波を使用して高速回線を実現しています。
ただし、ミリ波は普及させるために高い技術力が必要となるので、現時点では首都圏のみを中心に利用されるにとどまっているのです。
次にsub6は、周波数と帯域がミリ波よりも劣るものの、従来よりは速い通信が可能な電波です。
またミリ波と比較して障害物に強い特徴もあるので、広く利用されています。
現在最も利用されているNR化は、4Gで使用している5G用に転用して利用することです。
4GLTEを利用する際に建てられてた基地局を、5Gにも対応できるように切り替えて使用するとイメージしておくと良いでしょう。
4GLTEよりも速度は高速になるものの、その他の電波と比較すると効果は限定的です。
au5Gを利用する場合は、自分の地域がどの種類に対応しているか確認してから契約しましょう。
4.au5Gの料金プラン2種類
au5Gの料金プランは、以下のとおりです。
プランによって、料金や受けられるサービス内容が異なるため、事前確認が大切です。
それでは、詳しくチェックしていきましょう。
使い放題MAX 5G/4G
1つ目のau5Gプランは、『使い放題MAX 5G/4G』です。
auが展開するなかでも、一般的な5Gの料金プランとなっています。
適用プラン名 | 使い放題MAX 5G/4G料金 |
通常料金 | 7,238円 |
家族割プラス適用料金(2人加入) | 6,688円 |
家族割プラス適用料金(3人以上加入) | 6,138円 |
auスマートバリュー適用料金 | 6,138円 |
auPAYカードお支払い割適用料金 | 7,128円 |
家族割(3人以上)+auスマートバリュー+ auPAYカードお支払い割適用料金 | 4,928円 |
通常料金は7,238円ですが、さまざまな割引サービスを適用することで月額料金を5,000円以下まで抑えることが可能です。
利用できる割引は以下を参考にしてください。
割引名 | 割引料金 |
家族割プラス | 同居家族2回線:永年550年割引 同居家族3回線:永年1,100円割引 |
auスマートバリュー | auひかりに契約で最大月額1,100円割引 |
au pay カードお支払い割 | -110円割引 |
割引サービスは、複数同時の適用が可能なので、非常にお得に利用できます。
特にauスマートバリューはauひかりに契約すると利用できるので、自宅光回線とスマートフォンを合わせることでさらにお得です。
auひかりに関しては『auひかりの評判や口コミは悪い?プロバイダのおすすめやエリアについても解説』で詳しく解説しているので参考にしてください。
また、使い放題MAX 5G/4Gにはさまざまな追加パックが展開されているので、他のサービスと併用も可能です。
プラン名 | 料金 |
使い放題MAX 5G/4G | 7,238円 |
使い放題MAX 5G with Amazonプライム | 8,008円 |
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック | 9,768円 |
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック | 8,338円 |
使い放題MAX 5G/4G テレビパック | 9,108円 |
使い放題MAX 5G/4G ALLSTARパック | 10,428円 |
出典:au|料金・割引
AmazonプライムやDAZN、Netflixなどさまざまな動画視聴サービスも合わせて契約できるので、高速回線を使ってさくさく動画コンテンツを楽しめます。
料金は通常プランより高いですが、ALLSTARパックであってもプラス3,000円程度です。
au5Gを無制限で使いたい人や動画視聴サービスも楽しみたい人には、使い放題MAX5G/4Gをおすすめします。
スマホミニプラン5G/4G
2つ目のau5Gプランは、『スマホミニプラン5G/4G』です。
スマホミニプラン5G/4Gは使い放題ではなく、使いたい分だけ料金を支払います。
月の使用量に合わせて1GB~4GBまで段階的に料金が設定されているので、使用料の少ない月ではしっかりと価格を抑えて利用可能です。
具体的なスマホミニプラン5G/4Gの料金は、以下のとおりです。
プラン名 | 料金(割引適用) |
~1GB | 2,178円 |
1GB~2GB | 3,278円 |
2GB超~3GB | 4,378円 |
3GB超~4GB | 4,928円 |
スマホミニプランでは使用量に合わせて柔軟に料金が変更されるので、使用料を控えた月は2,178円と格安で利用も可能です。
auの詳しい料金プランについては『auプランの料金を元販売員が徹底比較!最安料金プランをランキングで大公開』で詳しく解説しているので、参考にしてください。
5.au5Gに対応している端末一覧
au5Gに対応している端末を、以下の流れで紹介します。
au5Gの契約前には、自分の機種が対応しているかの確認が必要です。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
iPhoneで5Gに対応している機種
iPhoneで5Gに対応している機種は、以下のとおりです。
5G対応機種(iPhone)
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone SE
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
出典:au|みんなの5G
iPhone14やiPhone14Plusなどの最新機種をはじめ、7機種がau5Gに対応しています。
現在対応機種を使っている人や、乗り換えを検討している人はau5Gを利用できます。
また、この機会に機種変更をするのもおすすめです。
Androidで5Gに対応している機種
Androidで5Gに対応している主な機種は、以下のとおりです。
5G対応機種(Android)
- Google pixel 7a
- Galaxy S23
- Galaxy A54 5G
- Galaxy S22
- Xperia 1V
- Xperia 10V
- AQUOS sense7
- BASIO active
出典:au|みんなの5G
Androidの場合は、紹介した機種だけでなくその他18種類で5Gに対応しています。
GalaxyやXperia、AQUOS、ARROWSなど、さまざまな端末で5Gが利用可能です。
Androidでau5Gを利用したい場合は、あらかじめ対応機種を確認しましょう。
6.au5Gに関するよくある質問
au5Gに関するよくある質問は、以下のとおりです。
疑問点の解決によって、より納得してau5Gを利用できます。
それでは、詳しくチェックしていきましょう。
au5Gは今後エリア拡大予定はある?
au5Gの対応エリアは、明確な予定は発表されていないものの、拡大されていく可能性が高いです。
これまでau5Gは、5G対応エリアを2021年3月の約1万局から、2022年3月時点の約5万局まで増やした実績があります。
すでに地方の都心部や主要駅ではau5Gが利用できるものの、まだまだ非対応のエリアは多いです。
そのため、今後も順次拡大されると考えられます。
auが5Gにならない原因は?
auが5Gにならない場合、以下の項目が原因の可能性があります。
au5Gにならない原因
- 動作が不安定状態にある
- ICカードに不具合がある
- 機内モードになっている
- モバイルデータ通信がオフになっている
- au5G非対応のエリアにいる
- au5G非対応の機種を使っている
動作が不安定状態の場合、電池パックを取り外すか電源の入れ直しが必要です。
ICカードに不具合がある場合は、抜き差しをして問題が解消するか試します。
機内モードがオンになっている場合や、モバイルデータ通信がオフの場合は、設定を変更しましょう。
au5Gが非対応のエリアにいる場合は『5Gエリアマップ』、非対応の機種を使っている場合は『みんなの5G』で確認しましょう。
ドコモやソフトバンクの5Gエリアの調べ方は?
auではなくドコモの5Gエリアは、公式ホームページの『サービスエリアマップ』から確認できます。
ドコモの5Gは、2ヵ月先と5ヵ月先の拡大予定エリアまで確認できるのが特徴です。
また、利用機種別の5G対応エリアも見られます。
ソフトバンクの5Gエリアも、公式ホームページの『サービスエリア』から確認できます。
現在5Gが利用できるエリアだけでなく、今後拡大されるエリアもチェック可能です。
auの5Gと4Gの違いは何?
auの5Gと4Gでは、いくつかの違いがあります。
以下の表では、auの5Gと4Gの違いをまとめました。
通信サービス | 月額基本料金 | 利用可能エリア | 下り通信速度 |
5G | 3,465円 | 対応エリアのみ | 最大4.0Gbps |
4G | 3,465円 | 日本全国(一部を除く) | 最大539.5Mbps |
出典:au|超高速通信エリア
5Gとは、2020年から順次提供が開始された通信システムです。
料金プランこそ同じですが、通信速度には圧倒的な違いが見られます。
特に首都圏などでは、広い地域で5Gの利用が可能なので従来にはない超高速回線を実感できるでしょう。
ただし、まだまだ5Gは一部の地域でのみしか利用できません。
4Gであれば全国で利用できるうえ、そこまでストレスになるほど通信が遅いわけではないので安心してください。
「速い回線でスマホを利用したい」「通信速度でイライラしたくない」場合は、4G/5Gの回線を利用しましょう。
au5GのNR化とはどういう意味?
au5GのNR化とは、4Gを5Gに置き換えて利用することです。
現在の4Gの基地局を5Gでも利用できるように改良して利用しているので、通常の5Gほどの速度は期待できません。
auではミリ波やsub6の電波が利用できない地域では、NR化した4Gで対応しています。
通信速度が遅いというわけではありませんが、通常5Gほどの速度は出ないので過信は禁物です。
au5Gを利用して高速回線を楽しもう
今回は、au5Gが利用できるエリアや料金、対応端末などを紹介しました。
au5Gは首都圏がメインながら、地方の主要都市や主要駅周辺で利用できます。
そのため、契約前に自分が住んでいるエリアでも、5Gが利用できるか確認しましょう。
今回の記事を参考にして、あなたが快適にau5Gを利用できるよう願っています。