iSmart(アイスマート)ひかりの評判は?悪い口コミばかり?料金など他社と徹底比較

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iSmartひかりの評判は?

「iSmartひかりの口コミや評判を知りたい!」

「iSmartひかりと他社との料金の違いは?」

iSmartひかりのネットでの評判を見てみると、悪い評判や口コミが多く目立ちます。

しかし、評判をさらに詳しく調査すると、iSmartひかりにはデメリットばかりではなく、メリットがあることも事実です。

この記事では、iSmartひかりに関する口コミや評判をもとに、メリットやデメリットを徹底調査しました。

また、他社との料金の違いも徹底比較しましたので、iSmartひかりの利用を検討している方は参考にしてみてください。

  1. iSmartひかりの悪い評判・口コミ
  2. iSmartひかりの良い評判・口コミ
  3. 3.iSmartひかりの総合評価
  4. iSmartひかりの特徴
  5. 【徹底比較】iSmartひかりの料金価格について
  6. iSmartひかりのメリット
  7. iSmartひかりのデメリット
  8. iSmartひかりを申し込む方法
  9. iSmartひかりのログイン・解約方法
  10. iSmartひかりに関するよくある質問
  11. iSmartひかりの評判を把握して効率よく利用しよう!

1.iSmartひかりの悪い評判・口コミ

iSmartひかりは、ネット上では悪い評判や口コミが多く見受けられます。

この章では、実際にiSmartひかりの悪い評判を見ていきましょう。

悪い評判1.通信速度が遅い

SNS上では、iSmartひかりは「通信速度が遅い」といった口コミが多く見られました。

なかには、「iSmartひかりに変えてから通信速度が遅くなった」「全くつながらない」といった口コミも見受けられます。

しかし、iSmartひかりはNTTのフレッツ光回線を利用できる回線です。

そのためiSmartひかりだけが極端に遅いということは考えにくいでしょう。

回線速度やルーターの種類などにも影響を受けるため、一概にiSmartの通信速度が低いと決断するのは難しいです。

具体的な通信速度については、『7.iSmartひかりのデメリット』で解説しているので参考にしてください。

悪い評判2.電話営業や訪問営業が質が悪い

iSmartひかりの営業の質の悪さも、悪い口コミとして多く見られました。

しかしこれはiSmartひかりの販売元ではなく、代理店の営業に問題がある場合が多いです。

なかには大手企業を名乗って営業をかける代理店もあるとのことなので、iSmartひかりの営業は全てを鵜呑みにせずに契約前に自分自身でも調べた方が良いでしょう。

悪い評判3.違約金が高い

違約金が高いことも、iSmartひかりの悪い評判のひとつです。

iSmartひかりは契約から3年以内に解約した場合、解約違約金として25,000円を支払う必要があります。

ただし解約金については、多くの場合設けられているシステムです。

本当に他社と比較して高いかは、『7.iSmartひかりのデメリット』で解説しているので参考にしてください。

2.iSmartひかりの良い評判・口コミ

iSmartひかりは、悪い口コミや評判ばかりではありません。

この章では、iSmartひかりの良い評判や口コミをご紹介します。

良い評判1.回線は特に不満はない

iSmartひかりの良い口コミとして「回線が速く利用に不満はない」という声が見られました。

回線速度は、ルーターの種類や環境等に大きく左右されるものです。

回線が遅いという場合には、回線そのものの速度以外の原因にも注目すると良いでしょう。

3.iSmartひかりの総合評価

当メディアでは、iSmartひかりの口コミを徹底調査し、「速度・月額料金・キャンペーン・サポート」の4観点の評価をまとめました。

調査の観点観点に加えた理由
速度光回線によって実際の速度が大きく異なるため
月額料金月額費用は光回線の決定に大きく関係あるため
キャンペーンキャンペーン内容によって初期費用を大幅に下げられるため
サポート会社によって対応に大きな差があるため

上記の結果から、iSmartひかりの総合評価は5点満点中2.5点です。

総合評価

2.5
価格は安いが回線の安定性や営業方法に不安
速度月額料金

2.5
時間によって不安定なことも多い

3
大手よりも若干安い
キャンペーン開通前・開通後のサポート

1
現在はキャンペーン終了

2
勧誘が多く公式サイトもわかりにくい

iSmartひかり以外に良い光回線ってないの?

結論、iSmartひかりには良い評判が少ないです。

したがって、今現在、光回線をお探しの人はiSmartひかり以外の光回線を利用すべきでしょう。

ここでは、自分に合う光回線を探す方法を紹介します。

結論、あなたにとって最安値となる光回線を選ぶには、実質月額料金の安さが重要になります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、利用期間中に支払う全ての金額(事務手数料・工事費・月額料金)から割引要素(キャッシュバック・スマホセット割・月額料金割引・工事費割引)を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

たとえ月額料金が安くても、キャッシュバックがなかったり、工事費割引がなかったりすれば、トータルで支払う金額はそれほどお得にはならないということです。

なお、実質月額料金が安い光回線を見つけるためには、次の2つの要素はとくに重要になります。

《実質月額料金で注目したい2つの要素》

  • スマホセット割(月額500~1,000円ほど変わる)
  • キャッシュバック(40,000~70,000円ほど変わる)

というのも、スマホセット割が適用される光回線を選ぶだけで、スマホ1契約につき毎月500~1,000円ほど安くなり、「インターネット代+スマホ代」の通信費を抑えることに役立つからです。

例えば、docomoユーザーは「ドコモ光」を選ぶだけで、docomoを使っている家族の人数分(最大20契約まで)も含めて、スマホ料金が1契約につき月額最大1,100円割引されます。

ドコモ光セット割ドコモ光のスマホセット割|出典:docomo

そのため、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、家族の分もスマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

また、たとえスマホセット割がなくても、高額なキャッシュバックがもらえる窓口(光回線業者・プロバイダ・代理店)から申し込めば、実質月額料金を大きく下げることができます。

したがって、あなたが今お使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

とは言え、光回線サービスは100社以上あり、さらに各光回線サービスには特典内容の異なる申込窓口がいくつもあるため、どの光回線(×申込窓口)がお得なのかを比較するのは簡単ではありません。

そこで当メディアでは下記【参考】のとおり、主要な光回線25社とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間の実質月額料金を徹底調査しました。


【参考】主要光回線25社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック・特典工事費事務手数料
docomo_ロゴドコモ光3,825円
(2,725円)
3,825円
(2,725円)
1,100円/月キャッシュバック:57,000円
月額500円(6ヶ月間)
0円3,300円
auauひかり1,951円
(3,329円)
815円
(2,193円)
1,100円/月最大114,000円実質無料※13,300円
auビッグローブ光3,931円
(4,592円)
2,822円
(3,484円)
1,100円/月戸建て:59,000円
マンション:56,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auコミュファ光
(東海エリア限定)
2,428円
(3,198円)
2,204円
(2,974円)
1,100円/月最大93,000円実質無料0円
auSo-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料3,500円
auauひかり ちゅら
(沖縄エリア限定)
4,029円
(5,129円)
3,194円
(4,294円)
1,100円/月実質無料3,300円
au@TCOMヒカリ4,041円
(4,591円)
2,611円
(3,161円)
1,100円/月40,000円実質無料3,300円
auメガ・エッグ
(中国エリア限定)
3,784円
(4,334円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月戸建て:40,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
auピカラ光
(四国エリア限定)
3,530円
(4,219円)
2,357円
(3,046円)
1,100円/月30,000円0円0円
aueo光
(関西エリア限定)
3,695円
(4,481円)
2,732円
(3,518円)
1,100円/月戸建て:10,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料3,300円
au@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
1,100円/月15,000円実質無料3,300円
auBBIQ
(九州エリア限定)
3,805円
(4,355円)
3,093円
(3,643円)
1,100円/月戸建て:30,000円
マンション:20,000円
実質無料880円
auAsahiNet光4,402円
(4,909円)
3,192円
(3,799円)
1,320円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auDTI光4,046円
(5,366円)
2,718円
4,038円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auJ:COM光3,660円
(4,210円)
4,073円
(4,623円)
1,100円/月6,000円相当
(QUOカードPay)
実質無料3,300円
SoftBankNURO光2,525円
(3,625円)
2,147円
(3,247円)
1,100円/月戸建て:60,000円
マンション:25,000円
実質無料3,300円
SoftBankソフトバンク光4,345円
(4,895円)
2,805円
(3,355円)
1,100円/月47,000円実質無料3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルauひかり2,193円
(3,329円)
1,057円
(2,193円)
858円/月92,000円実質無料※13,300円
Y!mobileソフトバンク光4,257円
(4,895円)
2,717円
(3,355円)
1,650円/月47,000円実質無料3,300円
iijmioIIJmioひかり4,358円
(5,018円)
3,258円
(3,918円)
660円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
DTI SIMDTI光5,201円
(5,366円)
3,873円
(4,038円)
165円/月戸建て:36,000円
マンション:34,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
LIMBO@TCOMヒカリ4,371円
(4,591円)
2,941円
(3,161円)
220円/月40,000円実質無料3,300円
NifMo@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
220円/月15,000円実質無料3,300円
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
7,064円4,388円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
U-NEXT光5,445円4,323円26,400円3,300円
おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
とくとくBB光5,343円4,243円5,000円実質無料3,300円
楽天ひかり5,854円4,663円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円

※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は81社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

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この料金調査をスマホキャリア別にまとめたものが、下図の「実質月額料金が安いおすすめの光回線BEST3」です。

あなたにとって最も安く利用できる光回線がわかりますので、ぜひ確認してみてください。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)

4.iSmartひかりの特徴

iSmartひかりの特徴

出典:iSmartひかり公式サイト

そもそも、iSmartひかりとはどういった光回線サービスなのでしょうか。

この章では、iSmartひかりを運営している企業情報や、サービスの特徴を詳しくご紹介します。

特徴1.フォーバルテレコムが運営している

フォーバルテレコムが運営している

出典:フォーバルテレコム公式サイト

iSmartひかりは、株式会社フォーバルテレコムが運営する光回線サービスです。

フォーバルテレコムは、スマートデバイスを導入する企業が増加する中で、スマートデバイスによる事業の効率化を提案しています。

また、光ファイバーなどのブロードバンド回線を高速化することによって、業務効率化に貢献しています。

その他にも、フォーバルテレコムは下記のようなサービスを提供しています。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

サービス名サービス内容
CooVoIPv6 IPoE接続方式という高品質ネットワークを利用したIP電話サービス
Smartひかり光ファイバーによる超高速ブロードバンドを利用して、高品質な通話が可能な法人向けIP電話サービス
fit接続Smartすでに利用しているフレッツ光やフレッツADSLなどの回線からインターネットに接続するサービス
どこでもフォン
会社電話を外出先のスマートフォンから通話可能なサービス
ホスティングサービスWebやメールなどのサーバーのスペースを借りられるサービス
どこでもフィットSIM工事不要でどこでも使えるSIMカードを格安で利用可能なサービス

このように、インターネットに関連する便利なサービスを提供しています。

株式会社フォーバルテレコムの企業情報は、下記の通りです。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

企業名株式会社フォーバルテレコム
設立1995年4月5日
所在地〒101-0054 東京都千代田区神田錦町三丁目26番地 SC神田錦町三丁目ビル2F
資本金5億53百万円
事業内容
・通信サービスの提供
・セキュリティ認証取得コンサルティング業
・新電力サービスの提供

特徴2.回線とプロバイダをセットにできる

iSmartひかりの大きな特徴としてあげられるのは、回線とプロバイダをセットで利用できることです。

従来の光回線であれば回線とプロバイダを別々に契約し、料金を別に支払う必要がありました。

しかし、回線とプロバイダをセットで契約できるので、請求を一本化し契約の際の手間や時間を削減できます。

支払いが楽になるだけでなく、何にどのくらい料金がかかっているのかをすぐに見分けることもできるでしょう。

このように、回線とプロバイダを一本化できることは、iSmartひかりの大きな特徴といえます。

5.【徹底比較】iSmartひかりの料金価格について

ここでは、iSmartひかりと他大手光回線サービスの料金価格を徹底比較します。

下記は、大手光回線サービスのギガタイプの料金を比較した表です。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

光回線サービスプラン月額料金
iSmartひかりファミリー・ギガタイプ5,400円
au光ずっとギガ得プラン6,160円
softbank光ファミリー・ギガスピード5,170円
フレッツ光
ギガファミリー・スマートタイプ6,270円

この表から見ても分かるとおり、iSmartひかりは他の大手光回線サービスよりも低価格なことがわかります。

上記の表はギガタイプのプランのみで比較していますが、以下のようなプランが存在します。

“iSmartひかりで選べるプラン”

  • ファミリー・ギガ無線タイプ
  • ファミリー・ハイスピードタイプ
  • ファミリータイプ
  • マンション・ギガ無線タイプ
  • マンション・ギガタイプ
  • マンション・ハイスピードタイプ
  • マンションタイプ

ご自身のインターネットの利用頻度に合わせたプランを、正しく選択しましょう。

また、さらに安い光回線サービスを探している人は、『光回線のおすすめ7選【2023年9月】25社を比較した本当にお得な選び方を解説』の記事もご覧ください。

6.iSmartひかりのメリット

ここでは、前述した口コミや評判を踏まえた上で、iSmartひかりを利用するメリットをご紹介します。

メリット1.フレッツ光回線が利用できる

フレッツ光回線が利用できる

出典:iSmartひかり公式サイト

安定した通信環境のフレッツ光回線を利用できることは、iSmartひかりの大きなメリットといえるでしょう。

iSmartひかりの通信環境に関する評判は、あまりよくないものばかりでした。

しかし、SmartひかりはNTTのフレッツ光回線を利用しているため、安定した回線速度でインターネットを楽しむことができます。

通信エリアも全国の95%と広いため、幅広い地域で利用できる点も魅力です。

また、iSmartひかりに限らず、光回線の乗り換え後は、場所や建物の構造によって通信が悪くなってしまう可能性もあるものです。

実際に口コミにおいても、通信速度にそこまで悪い点がないという声も見られます。

状況によって実際の通信速度は変わるものの、大手回線を利用した安定接続は期待できるでしょう。

メリット2.フレッツ光に比べて料金が安い

iSmartひかりの2つ目のメリットは、フレッツ光に比べると料金が安いことです。

下記は、iSmartひかりとフレッツ光の料金の差をまとめた表です。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

比較項目iSmartひかりファミリーiSmartひかりマンションフレッツ光
月額料金5,200~5,700円2,850~4,500円5,720〜6,270円

上記からもわかる通り、iSmartひかりのマンションタイプであればフレッツ光に比べてお得に利用可能です。

どの光回線のサービスでも集合住宅の方が低価格になる傾向がありますが、iSmartひかりでも同様に安く利用できます。

メリット3.新規契約手数料が安い

新規契約時の手数料が安いことも、iSmartひかりの大きなメリットといえます。

iSmartひかりと、大手光回線サービスの新規契約事務手数料を比較しました。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

光回線サービス名新規契約事務手数料
iSmartひかり800円
フレッツ光880円
NURO3,000円
ドコモ光3,000円

上記の表からも、iSmartひかりの新規契約事務手数料の安さがすぐにお分かりいただけるでしょう。

他の大手光回線サービスは、3,000円という高額な手数料を取られます。

iSmartひかりであれば通常の利用料金だけでなく、新規契約事務手数料も安く抑えられます。

メリット4.自動更新がなく3年以降いつでも解約できる

前述しましたが、iSmartひかりは契約期間の3年を過ぎれば、いつでも無料で解約することが可能です。

従来の光回線サービスの場合、契約期間を迎えると自動更新となります。

自動更新以外のタイミングで解約すると、契約違約金が発生する仕組みになっていることがほとんどでしょう。

しかし、iSmartひかりであれば3年の契約期間を過ぎれば、どのタイミングで解約しても違約金が発生しません。

自動更新がなく3年以降であればいつでも解約できることは、iSmartひかりの大きなメリットです。

メリット5.オプションサービスが豊富にある

オプションサービスが豊富にある

出典:iSmartひかり公式サイト

iSmartひかりの公式サイトでは、さまざまなオプションサービスが用意されてあることも大きなメリットといえます。

iSmartひかり公式サイトのオプションサービスには、下記のようなものがあります。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

オプションサービス名サービス内容月額料金
インターネットセキュリティ for iSmartクラウド上で判定を行う最先端のセキュリティ対策ソフト385円(税込)
オンラインレスキュー for iSmartパソコン・タブレット・ゲーム機に関するお問い合わせにオペレータが電話対応550円(税込)
らくらくバックアップ for iSmart写真や音楽データをクラウド上で自動的にバックアップ418円(税込)

上記のようなオプションサービスが豊富に用意されているので、インターネットに関する悩みや問題を解決してくれます。

低価格で安心のサポート体制を求めている方は、iSmartひかりのオプションサービスを活用しましょう。

メリット6.代理店のキャンペーンが豊富にある【2023年7月現在終了】

代理店のキャンペーンが多いことも、iSmartひかりを利用するメリットでした。

以前は、代理店で契約することで最大36,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーンも行われていました。

2022年12月現在はこのようなキャンペーンを行っていませんが、今後また実施される可能性もあるでしょう。

これからiSmartひかりを契約しようという人は、キャンペーンが復活した段階で行うのがおすすめです。

光回線のキャッシュバックについて詳しく知りたい方は、『一人暮らしのWi-Fi全知識|無制限でお得なおすすめ回線を徹底解説!』の記事もご覧ください。

7.iSmartひかりのデメリット

ここでは、iSmartひかりの評判や口コミを踏まえた上で、iSmartひかりのデメリットをご紹介します。

iSmartひかりのデメリットを把握した上で、トラブルのない契約を行いましょう。

デメリット1.回線の速度が遅いケースがある

口コミや評判にもありましたが、回線の速度が遅いケースがあることは、iSmartひかりのデメリットです。

他社と比較した具体的な回線速度は、以下のとおりです。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

光回線サービス名回線速度
iSmartひかり最大1Gbps
NURO光最大2Gbps
ソフトバンク光最大1Gbps
ビッグローブ光最大1Gbps

最大1Gbpsとは、大容量データの送受信や動画の視聴などを問題なく行うことができます。

通常の動画視聴やオンラインゲームなどは100Mbpsあれば十分可能なので、1Gbpsはさらに早いことがわかります。

ただし前述のとおり、iSmartひかりに乗り換えたことで回線の速度が遅くなったという人も存在します。

回線が遅くなった人にはiSmartひかり以外にも、下記のような原因がある可能性が考えられるでしょう。

“回線が遅くなる原因”

  • パソコンやスマートフォンなどの端末が古い
  • Wi-Fiルーターなどの周辺機器が古い
  • 接続方法に問題がある
  • 建物の構造が古く繋がりにくい
  • 立地が悪い

インターネットの回線スピードの低下には、上記のような原因がある可能性があります。

iSmartひかりに乗り換えてスピードが落ちたと感じた人は、上記のような原因も含めて改善してみましょう。

デメリット2.勧誘が多い

勧誘が多いことも、iSmartひかりのデメリットといえます。

前述したように、iSmartひかりには多くの代理店が存在しますが、その代理店による営業や勧誘の質の悪さが目立っているようです。

特定非営利活動法人消費者支援機構がフォーバルテレコムの代理店を調査したところ、違法な営業行為を行っていた代理店は61社もありました。

この問題はフォーバルテレコムにだけ責任があるわけではありませんが、管理体制を疑われるのも無理はありません。

デメリット3.販売元のキャンペーンがない

販売元のキャンペーンがないことも、iSmartひかりのデメリットです。

前述しましたが、iSmartひかりを提供しているフォーバルテレコムでは、公式キャンペーンが一切ありません。

キャッシュバック等のキャンペーンを受けるためには、必ず代理店をとおして契約することが必要です。

しかし、代理店からの契約であっても、キャンペーンの対象となるのは新規ユーザーのみとなっているため注意しましょう。

また、代理店のキャンペーンの適用は、オプションへの加入が必須などの条件があることがほとんどです。

iSmartひかりのキャンペーンを利用する際は、事前にどのような条件があるのかを調査しておくことをおすすめします。

デメリット4.公式サイトで月額料金などがわかりにくい

iSmartひかりのデメリットとして、公式サイトでの月額料金などの説明がわかりにくい点があげられます。

そもそもiSmartひかりの公式サイトには、下記のような重要なポイントの説明が記載されていません。

“ユーザーが必要とするポイントの例”

  • iSmartひかりのサービス内容
  • 月額料金とプラン
  • 通信速度
  • キャンペーンの有無
  • 月額料金以外の金額

上記のような内容は、契約するユーザーからすると重要な項目ばかりです。

iSmartひかりを利用することでのメリットやデメリットが説明されていないので、ユーザーは安心して契約できないでしょう。

上記のような情報を、代理店を通さないとわからないようになっているのはデメリットです。

デメリット5.解約金が高い

解約時の違約金が高いことも、デメリットといえます。

iSmartひかりは一度契約すると最低3年間は使い続ける必要があり、3年以内に解約した場合25,000円の違約金が発生します。

違約金について他社と比較すると以下のような違いがあります。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

会社名違約金最低契約年数
iSmartひかり25,000円3年間
NURO光10,450円2年、もしくは3年
au光2年10,450円、3年16,500円2年、もしくは3年
ソフトバンク光16,500円2年
ドコモ光マンション8,800円、戸建て14,300円2年

上記のとおり、iSmatひかりは大手他社と比較して違約金が高額です。

ただし、3年以上利用した場合、どのタイミングで契約解除しても解約違約金が発生することはありません。

iSmartひかりを契約する際には、3年間必ず使い続けられるかどうかをしっかりと検討しましょう。

デメリット6.最低利用期間が定められている

iSmartひかりは、最低利用期間が定められていることも大きなデメリットです。

iSmartひかりは一度契約すると、最低3年間は契約し続ける必要があります。

一般的にどの光回線も最低利用期間があると思われがちですが、下記のような光回線は最低利用期間がありません。

“最低利用期間がない光回線の例”

  • エキサイト光
  • DTI光
  • en光

このような最低利用期間がない光回線と比べると、3年という縛りがあるiSmartひかりは契約しにくい光回線といえます。

デメリット7.Wi-Fiルーターのレンタルに別途料金がかかる

iSmartひかりでは、月額料金とは別にWi-Fiルーターのレンタルに料金が発生します。

また、東日本と西日本でルーターのレンタル料にも金額の差があります。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

Wi-Fiルーターの種類東日本西日本
電話サービスなし提供なし250円
電話サービスあり(戸建て)300円100円
電話サービスあり(マンション)750円100円

月額料金が安いiSmartひかりですが、こういった別途料金がかかることは大きなデメリットです。

デメリット8.プロバイダはスマートひかりのみで選べない

プロバイダはスマートひかりのみで選択できないことも、iSmartひかりのデメリットです。

光回線サービスによっては、複数のプロバイダから選択できることもありますが、iSmartひかりではスマートひかりのみとなります。

この理由としては、iSmartひかりはNTTの光回線とスマートひかりのコラボ回線として提供されているためです。

複数のプロバイダを選択できれば、通信速度に不具合があった場合、他のプロバイダに変更することで改善されることがあります。

しかし、iSmartひかりではスマートひかりしか選択できないため、大きなデメリットといえるでしょう。

iSmartひかり以外のおすすめの光回線を知りたい方は、『光回線のおすすめ7選【2023年9月】25社を比較した本当にお得な選び方を解説』の記事をご覧ください。

8.iSmartひかりを申し込む方法

iSmartひかりを申し込む方法

出典:iSmartひかり公式サイト

ここでは、iSmartひかりの申し込み方法をご紹介します。

現在、iSmartひかりをお得に申し込むためには、公式サイトを利用するのが一番おすすめです。

iSmartひかりは家電量販店では取り扱いがなく、代理店のキャンペーンも終了していることがほとんどだからです。

iSmartひかりの申し込みは、下記の流れで行いましょう。

  1. 公式サイトからの契約の申し込み
  2. 登録通知書、重要事項説明書の郵送
  3. インターネットの接続設定
  4. 工事日の設定・開通工事

まず、iSmartひかりの公式サイトから申し込みの電話を行いましょう。

名前や住所、戸建てやマンションなどの詳細を登録します。

後日、登録通知書、重要事項説明書が自宅に郵送されてきます。

iSmartひかりを初めて利用される人は開通工事が必要になるので、工事の日程を調整しましょう。

また、開通工事には立会いが必要になることがほとんどなので、しっかりと予定を開けておくことをおすすめします。

光回線がすでに導入されているマンションであれば、工事は早めに終わる可能性が高いです。

しかし、光回線が導入されていないマンションや戸建ての場合、2〜3時間必要になるでしょう。

開通工事が完了したら、ルーターを接続します。

ルーターを接続して、パソコンでいくつかの設定を終えればiSmartひかりを利用できます。

9.iSmartひかりのログイン・解約方法

この章では、iSmartひかりの公式サイトへのログイン方法と、解約方法を紹介します。

ログイン方法

iSmartひかりのログイン・解約方法

出典:iSmartひかり公式サイト

iSmartひかりの公式サイトにログインしたい場合は、iSmartひかりのお客様会員サイトを開きましょう。

ここで、契約時に設定したログインIDとパスワードを入力することで、ログイン可能です。

また、ログインIDやパスワードを忘れてしまった場合は、サポートセンターに問い合わせてみましょう。

解約方法

iSmartひかりのログイン・解約方法

出典:iSmartひかり公式サイト

次に、解約方法をご紹介します。

iSmartひかりを解約したい場合は「iSmart会員サイト」か「フォーバルテレコムの解約問い合わせ」に電話しましょう。

解約自体は電話で簡単に行うことができますが、契約から3年以内に解約した場合には25,000円の解約違約金が発生してしまいます。

また、回線の廃止工事を行う必要があり、廃止工事には料金が発生することがほとんどです。

廃止工事には、一般的に下記のような料金が必要になるでしょう。

  • 軒先残置5,000円
  • 引込線全撤去10,000円

iSmartひかりの公式サイトには、廃止工事の料金の記載がないため、電話で直接問い合わせることをおすすめします。

10.iSmartひかりに関するよくある質問

ここでは、iSmartひかりに関するよくある質問をまとめました。

iSmartひかりに関する疑問や問題点を、事前に抑えておきましょう。

質問1.iSmartひかりの提供エリアは?

iSmartひかりの提供エリアは、NTTが提供するフレッツ光と同じ範囲となります。

フレッツ光の通信可能エリアは日本全国の95%以上なので、どこにいても安定したインターネットを楽しめます。

自分が住んでいる地域でiSmartひかりが利用できるかは、フレッツ光の公式サイトを確認してみましょう。

質問2.クーリングオフは可能?

結論から言うと、iSmartひかりはクーリングオフが可能です。

iSmartひかりの登録通知書が届いた日、もしくはiSmartひかりの開通日から8日以内であればクーリングオフが利用できます。

iSmartひかりに関する問題や悩みが発生した場合は、クレームご相談窓口も利用可能です。

何か問題がある場合はクーリングオフする前に、問題解決のために一度電話してみることをおすすめします。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

iSmart消費者クレームご相談窓口
電話番号0120-60-9664
営業時間平日10:00~19:00
土日祝:10:00~18:00(年末年始を除く)

質問3.通信速度が遅い時の対処法は?

iSmartひかりの通信速度が遅い場合には、下記のような対処を行ってみましょう。

“通信速度を改善するための方法”

  • ルーター・パソコンの再起動
  • ルーターのランプが点灯しているか
  • ルーターの周りを物がさえぎっていないか
  • サポートセンターへ問い合わせる

iSmartひかりの通信速度が遅い場合、まずはルーターやパソコンの再起動を行いましょう。

また、ルーターの接続ランプが点灯しているかを確認しましょう。

ルーターの周りに物が置いてある場合、通信環境が悪くなる場合があるので注意が必要です。

それでも、通信速度が改善されない場合は、iSmartひかりのサポートセンターに問い合わせましょう。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

iSmartひかりサポートセンター
電話番号0120-932-357
営業時間平日10:00~19:00
土日祝10:00~18:00(年末年始を除く)

質問4.プロバイダだけの乗り換えはできる?

iSmartひかりでは、プロバイダだけの乗り換えはできません

前述しましたが、iSmartひかりはスマートひかりというプロバイダとセットで利用する光回線です。

そのため、通信環境が悪かった場合でも、他のプロバイダに乗り換えることはできません。

質問5.iSmartひかりの工事費は?

iSmartひかりの工事費の詳細は、下記のとおりです。

←スマホの場合は左右へスクロールできます→

タイプ新規費用転用費用
戸建てタイプ18,000円2,000〜18,000円
マンションタイプ15,000円2,000〜18,000円

iSmartひかりを新規で利用する場合と、転用で使用する場合で工事費用が変わってくることを覚えておきましょう。

また、工事日が土日祝の場合、別途3,000円が必要になるので注意が必要です。

iSmartひかりの評判を把握して効率よく利用しよう!

iSmartひかりの評判を把握して効率よく利用しよう!

この記事では、iSmartひかりに関する口コミや評判をもとに、メリットやデメリットを徹底調査しました。

iSmartひかりの悪い評判や口コミには、下記のようなものがありました。

“iSmartひかりの悪い評判や口コミ”

  • 通信速度が遅い
  • 電話営業や訪問営業が質が悪い
  • 違約金が高い

iSmartひかりだけに限らず、乗り換えした場合にはどの光回線も通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

逆に良い評判や口コミは、下記のとおりです。

“iSmartひかりの良い評判や口コミ”

  • キャッシュバックが多い
  • 契約満了後は違約金が発生しない
  • プランが良心的

違約金に関しては少し高額ではありますが、3年以上利用すれば違約金は一切発生しないことを考えると良心的です。

他社大手の光回線サービスと比較しても、良心的な価格で利用できるでしょう。

この機会に、iSmartひかりへの乗り換えを検討してみることをおすすめします。

また、光回線をどれを選べばよいのかについては、下記のフローチャートを参考にして自分に合うものをさがしてみましょう。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)
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