iPhoneを徹底比較!最新~歴代モデルを比べてわかった最もお得なiPhone購入方法

PR
  • ツイート
  • LINEで送る
スマホを見る女性たち

「iPhoneの画面サイズやバッテリーの持ちを全モデルで比較したい」「iPhoneの値段を安くする方法は?」など、iPhone機種の比較について気になっていませんか?

結論、iPhone 13を含む歴代iPhoneシリーズを比較したところ、もっとも操作性の高さと価格の安さが両立していたのはiPhone 12 miniであることがわかりました。

また、iPhoneをスマホキャリアの契約と同時に購入する場合は、キャリア選びを間違えると購入価格で10万円近くもの差がついて損をする可能性があります。

そこで今回は5年以上スマホの販売をしてきた私が、iPhone 13を含めた歴代iPhoneの全スペックを徹底比較した上で、自分にピッタリのiPhoneをお得に購入する方法を以下の流れで詳しく解説します。

    1. iPhone 13~歴代iPhoneシリーズのスペックを一覧表で徹底比較!
    2. 比較してわかったおすすめのiPhone機種3選
    3. 全スマホキャリアのiPhone価格を一覧表で徹底比較!
    4. iPhoneを最もお得に購入する方法とセット購入がお得なスマホキャリア
    5. iPhoneと比較すべきAndroid端末5選
    6. よくある質問

この記事で紹介するキャリアを選べば、失敗せずiPhoneを購入することが可能です。

※本ページは全て税込で表示しています。

おすすめのスマホプラン「povo」
povoのロゴ
povoのロゴ
▼povoの特徴
基本料0円!au公式の格安プラン
・1~360GBのトッピングで必要な分だけ使える
・事務手数料が無料で初期費用が掛からない
\eSIMを選べば最短即日で開通可能!/
povoアプリダウンロードはこちら

1. iPhone 13~歴代iPhoneシリーズのスペックを一覧表で徹底比較!

iPhone比較出典:アップル

この章では、最新モデルのiPhone 13シリーズを含む歴代iPhoneシリーズを以下の16項目で徹底比較します。

  1. サイズ
  2. 値段
  3. バッテリー
  4. 重さ
  5. ストレージ容量
  6. カメラ
  7. 処理能力
  8. 画面解像度
  9. 認証方法
  10. 対応OS
  11. 充電
  12. 耐久性(防水・防塵)
  13. 本体カラー
  14. 通信方式
  15. SIMの種類
  16. その他

それでは詳しく見ていきましょう。

※iPhone 6s以前の機種はアップルのサポートが終了しているため、ここでは比較していません。

サイズ

iPhone2機種比較出典:アップル

歴代iPhoneシリーズのサイズを以下の順番で比較していきます。

  1. 本体サイズ
  2. 画面サイズ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

本体サイズ

本体サイズの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
本体サイズ縦:160.8mm
横:78.1mm
厚さ:7.65mm
縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.65mm
縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.65mm
縦:131.5mm
横:64.2mm
厚さ:7.65mm
縦:160.8mm
横:78.1mm
厚さ:7.4mm
縦:151mm
横:71.5mm
厚さ:7.4mm
縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.4mm
縦:131.5mm
横:64.2mm
厚さ:7.4mm
縦:158.0mm
横:77.8mm
厚さ:8.1mm
縦:144.0mm
横:71.4mm
厚さ:8.1mm
縦:150.9mm
横:75.7mm
厚さ:8.3mm
縦:138.4mm
横:67.3mm
厚さ:7.3mm
縦:157.5mm
横:77.4mm
厚さ:7.7mm
縦:143.6mm
横:70.9mm
厚さ:7.7mm
縦:150.9mm
横:75.7mm
厚さ:8.3mm
縦:138.4mm
横:67.3mm
厚さ:7.3mm
縦:158.2mm
横:77.9mm
厚さ:7.3mm
縦:138.3mm
横:67.1mm
厚さ:7.1mm
縦:123.8mm
横:58.6mm
厚さ:7.6mm
縦:158.2mm
横:77.9mm
厚さ:7.3mm
縦:158.2mm
横:77.9mm
厚さ:7.3mm
縦:138.3mm
横:67.1mm
厚さ:7.1mm

もっともコンパクトな機種はiPhone SE(第1世代)、もっともサイズの大きい機種はiPhone 13 Pro Maxだと確認できました。

なお、iPhone 12 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxは縦・横のサイズは同じですが、厚さが0.25mm増しています。

また、iPhone 12 miniとiPhone 13 miniもサイズは同じでありながら、 13 miniのほうが厚さが0.25mm上回っています。

画面サイズ

画面サイズの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
画面サイズ6.7インチ6.1インチ6.1インチ5.4インチ6.7インチ6.1インチ6.1インチ5.4インチ6.5インチ5.8インチ6.1インチ4.7インチ6.5インチ5.8インチ6.1インチ5.8インチ4.7インチ5.5インチ4.7インチ4インチ5.5インチ4.7インチ

画面サイズを比較すると、iPhoneのサイズは4.7インチ~6.7インチが多いことが確認できます。

小型タブレットが7インチなので、6インチを超えるiPhoneはそれに迫る大きさだと考えるといいでしょう。

近年のモデルでは、iPhone SE(第2世代)が4.7インチで画面サイズが最小です。

なお、iPhone 12 miniとiPhone 13 miniは名前に「mini」と付いていますが、5.4インチとなるため最小サイズではありません。

値段

発売時の価格を比較すると、違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
値段128GB:134,800円
256GB:146,800円
512GB:170,800円
1TB:194,800円
128GB:122,800円
256GB:134,800円
512GB:158,800円
1TB:182,800円
128GB:9,8800円
256GB:110,800円
512GB:134,800円
128GB:8,6800円
256GB:9,8800円
512GB:122,800円
128GB:129,580円
256GB:141,680円
512GB:165,880円
128GB:117,480円
256GB:129,580円
512GB:153,780円
64GB:94,380円
128GB:99,880円
256GB:111,980円
64GB:82,280円
128GB:87,780円
256GB:99,880円
64GB:131,780円
256GB:149,380円
512GB:173,580円
64GB:117,480円
256GB:135,080円
512GB:159,280円
64GB:80,784円
128GB:86,184円
64GB:49,280円
128GB:54,780円
256GB:66,880円
64GB:137,280円
256GB:155,980円
512GB:181,280円
64GB:124,080円
256GB:142,780円
512GB:168,080円
64GB:93,280円
128GB:99,880円
256GB:111,980円
64GB:121,824円
256GB:140,184円
64GB:9,1440円
256GB:10,9680円
32GB:92,664円
128GB:104,544円
256GB:116,424円
32GB:78,624円
128GB:90,504円
256GB:102,384円
16GB:58,080円
64GB:71,280円
16GB:108,680円
64GB:121,880円
128GB:135,080円
16GB:95,480円
64GB:108,680円
128GB:121,880円

上記のとおり、歴代iPhoneの中でもっとも価格が安いのはiPhone SE(第2世代)64GBの49,280円です。

iPhone Xは10万円以上と高額な価格設定でしたが、iPhone 11が発売された2019年以降は、iPhone 12、iPhone 13と3代続けて価格が10万円以下に設定されています。

バッテリー

バッテリーの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
バッテリーリチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
リチャージャブル
リチウムイオンバッテリー内蔵
バッテリーの持ち
(目安)
動画再生:最大28時間
オーディオ再生:最大95時間
動画再生:最大22時間
オーディオ再生:最大75時間
動画再生:最大19時間
オーディオ再生:最大75時間
動画再生:最大17時間
オーディオ再生:最大55時間
動画再生:最大20時間
オーディオ再生:最大80時間
動画再生:最大15時間
オーディオ再生:最大50時間
動画再生:最大17時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大17時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大20時間
オーディオ再生:最大80時間
動画再生:最大18時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大17時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
動画再生:最大15時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大14時間
オーディオ再生:最大60時間
動画再生:最大16時間
オーディオ再生:最大65時間
動画再生:最大13時間
オーディオ再生:最大60時間
動画再生:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
動画再生:最大14時間
オーディオ再生:最大60時間
動画再生:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
動画再生:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
動画再生:最大14時間
オーディオ再生:最大80時間
動画再生:最大11時間
オーディオ再生:最大50時間

バッテリーの持ちでは、動画再生が17時間前後使えるかどうかが肝になります。

動画再生時間で比較すると、iPhone 6s PlusからiPhone SE(第2世代)まで14時間前後のまま変わっていません。

iPhone 11以降はiPhone 13 miniまで17時間前後となっていますが、iPhone 11からシリーズに加わったPro Maxモデルでは、最新のiPhone 13 Pro Maxまで20時間前後まで再生が可能です。

このように見ると、Pro Maxモデルをのぞけば、バッテリーは動画再生で17時間前後持つのが現在の標準だと言えるでしょう。

重さ

重さの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
重さ 238g203g173g140g226g187g162g133g226g188g194g148g208g177g194g174g148g188g138g113g192g143g

iPhone SE(第1世代)が113gともっとも軽く、iPhone 13 Pro Maxが238gともっとも重いことが確認できました。

iPhone XS Max以降の「Maxシリーズ」は、すべて200gを超えています。

ちょうど缶コーヒー1本分の重さが200g程度なので、「Maxシリーズ」はそれより重いことになります。

なお、直近2年間のモデルではiPhone 12 miniの133gが最軽量です。

ストレージ容量

ストレージ容量の違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
ストレージ容量128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
256GB
64GB
256GB
512GB
64GB
256GB
512GB
64GB
128GB
64GB
256GB
512GB
64GB
256GB
512GB
64GB
256GB
512GB
64GB
128GB
256GB
64GB
256GB
64GB
256GB
32GB
128GB
256GB
32GB
128GB
256GB
16GB
64GB
16GB
64GB
128GB
16GB
64GB
128GB

iPhone 8以降は64GB~256GBのストレージ容量が主流でしたが、iPhone 13シリーズでは128GB~1TBと大容量化の傾向にあります。

ただ、大容量のiPhoneは、故障すると大量のデータが失われるといったリスクがあるので注意しましょう。

カメラ

iPhoneのカメラの機能を以下の2つに分けて比較していきます。

  1. 写真撮影
  2. ビデオ撮影

写真撮影

カメラ機能の違いは以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

機種iPhone13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
写真撮影機能Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ

3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ

最大15倍のデジタルズーム

LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正

センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

6枚構成のレンズ(望遠、超広角)
7枚構成のレンズ(広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 4

フォトグラフスタイル

マクロ写真撮影

Apple ProRAW

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ

3倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
6倍の光学ズームレンジ

最大15倍のデジタルズーム

LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正

センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

6枚構成のレンズ(望遠、超広角)
7枚構成のレンズ(広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 4

フォトグラフスタイル

マクロ写真撮影

Apple ProRAW

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラシステム:広角、超広角カメラ2倍の光学ズームアウト

最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

7枚構成のレンズ(広角)、5枚構成のレンズ(超広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 4

フォトグラフスタイル

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラシステム:広角、超広角カメラ2倍の光学ズームアウト

最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

7枚構成のレンズ(広角)、5枚構成のレンズ(超広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 4

フォトグラフスタイル

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ

2.5倍の光学ズームイン

2倍の光学ズームアウト

5倍の光学ズームレンジ

最大12倍のデジタルズー

LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

センサーシフト光学式手ぶれ補正

5枚構成のレンズ(超広角)

6枚構成のレンズ(望遠)

7枚構成のレンズ(広角)

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード(超広角、広角)

Deep Fusion(超広角、広角、望遠)

スマートHDR 3

Apple ProRAW

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

Pro 12MPカメラシステム:超広角、広角、望遠カメラ

2倍の光学ズームイン

2倍の光学ズームアウト

4倍の光学ズームレンジ

最大10倍のデジタルズーム

LiDARスキャナを活用したナイトモードポートレート

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

5枚構成のレンズ(超広角)

6枚構成のレンズ(望遠)

7枚構成のレンズ(広角)

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード(超広角、広角)

Deep Fusion(超広角、広角、望遠)

スマートHDR 3

Apple ProRAW

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラシステム:超広角、広角カメラ2倍の光学ズームアウト

最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正(広角)

5枚構成のレンズ(超広角)
7枚構成のレンズ(広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 3

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラシステム:超広角、広角カメラ

2倍の光学ズームアウト

最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正(広角)

5枚構成のレンズ(超広角)
7枚構成のレンズ(広角)

True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

Deep Fusion

スマートHDR 3

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

レンズ補正(超広角)

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)2倍の光学ズームイン

2倍の光学ズームアウト

最大10倍のデジタルズーム進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティングデュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

5枚構成のレンズ(超広角)

6枚構成のレンズ(広角、望遠)

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロパノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

自動調整次世代のスマートHDR(写真)

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)

2倍の光学ズームイン

2倍の光学ズームアウト

最大10倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

5枚構成のレンズ(超広角)

6枚構成のレンズ(広角、望遠)

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロパノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード

自動調整次世代のスマートHDR(写真)

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

高度な赤目修正

写真へのジオタグ添付

自動手ぶれ補正

バーストモード

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラ(超広角と広角)2倍の光学ズームアウト

最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正(広角)

5枚構成のレンズ(超広角)
6枚構成のレンズ(広角)

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

100% Focus Pixels(広角)

ナイトモード(広角)

Deep Fusion(広角)

次世代のスマートHDR(写真)

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

12MP広角カメラ最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズ

LED True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

次世代のスマートHDR(写真)

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラ(超広角と広角)2倍の光学ズームアウト

最大10倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

6つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正(広角)

6枚構成のレンズ

より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

次世代のスマートHDR(写真)

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

5つのエフェクトを備えたポートレートライティング

デュアル光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズクアッド

LED True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)

写真のスマートHDR写真とLive Photosの広色域キャプチャ

ローカルトーンマッピング

高度な赤目修正

露出コントロール

自動手ぶれ補正

バーストモード

タイマーモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

12MPカメラ(広角)最大5倍のデジタルズーム

進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード

3つのエフェクトを備えたポートレートライティング

光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズ

LED True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

写真のスマートHDR

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

高度な赤目修正

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

12MP広角カメラと12MP望遠カメラ光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

ポートレートモード

ポートレートライティング(ベータ版)

デュアル光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズクアッド

LED True Toneフラッシュとスローシンクロパノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)

手ぶれ補正機能を使ったLive Photos写真とLive Photosの広色域キャプチャ

強化されたローカルトーンマッピング

人体検出と顔検出

露出コントロール

ノイズリダクション

写真の自動HDR

自動手ぶれ補正

バーストモード

タイマーモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

シングル12MPカメラ(広角)最大5倍のデジタルズーム

光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズ

LED True Toneフラッシュとスローシンクロ

パノラマ(最大63MP)

手ぶれ補正機能を使ったLive Photos

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

写真の自動HDR

自動手ぶれ補正

バーストモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

デュアル12MPカメラ(広角と望遠)2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム

ポートレートモード

光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズクアッド

LED True Toneフラッシュパノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)

手ぶれ補正機能を使ったLive Photos写真とLive Photosの広色域キャプチャ

強化されたローカルトーンマッピング露出コントロール

写真のHDR

自動手ぶれ補正

バーストモード

タイマーモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

12MPカメラ最大5倍のデジタルズーム

光学式手ぶれ補正

6枚構成のレンズ

クアッドLED True Toneフラッシュ

パノラマ(最大63MP)

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)

手ぶれ補正機能を使ったLive Photos

写真とLive Photosの広色域キャプチャ

強化されたローカルトーンマッピング

露出コントロール

写真のHDR

自動手ぶれ補正

バーストモード

タイマーモード

写真へのジオタグ添付

画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG

12MPカメラ

5枚構成のレンズ

5倍デジタルズーム

手ぶれ補正機能を使ったLive Photos

ローカルトーンマッピング

顔検出

True Toneフラッシュ

サファイアクリスタル製レンズカバー

裏面照射型センサー

ハイブリッド赤外線フィルタ

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

タップしてフォーカス(Focus Pixelsを利用)

露出コントロール

ノイズリダクション

写真の自動HDR

パノラマ(最大63MP)

自動手ぶれ補正

バーストモード

タイマーモード

写真へのジオタグ添付

8メガピクセルiSightカメラ(1.5ミクロンのピクセルを使用)

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

ƒ/2.2の開口部

光学式手ぶれ補正(iPhone 6 Plusのみ)

True Toneフラッシュ

5枚構成のレンズ

ハイブリッド赤外線フィルタ

裏面照射型センサー

サファイアクリスタル製レンズカバー

自動手ぶれ補正

写真の自動HDR

顔検出

露出コントロール

パノラマ(最大43メガピクセル)

バーストモード

タップしてフォーカス

写真へのジオタグ添付

タイマーモード

12MPカメラ手ぶれ補正機能を使ったLive Photos

Focus Pixelsを使ったオートフォーカス

光学式手ぶれ補正(iPhone 6s Plusのみ)

True Toneフラッシュ

パノラマ(最大63MP)

写真の自動HDR

露出コントロール

バーストモード

タイマーモード

ƒ/2.2の開口部

5枚構成のレンズ

5倍デジタルズーム

ハイブリッド赤外線フィルタ

裏面照射型センサー

サファイアクリスタル製レンズカバー

自動手ぶれ補正

ローカルトーンマッピング

ノイズリダクション

顔検出

写真へのジオタグ添付

iPhone 11からカメラ機能が飛躍的に向上したことが確認できます。

以下の3つがiPhone 11以降で採用されたカメラ機能です。

  • 超広角カメラ
  • ナイトモード
  • 次世代スマートHDR

超広角カメラを搭載したことにより、今までの広角カメラからよりワイドで迫力のある風景を撮影できるようになりました。

また、撮影場所が明るい・暗いにかかわらず鮮明な写真が撮れる次世代スマートHDRと、明るさの足りない場所での撮影時にカメラが自動的に露光を調整してくれるナイトモードを搭載したため、夜間の撮影もしやすくなっています。

したがって、より便利なカメラ機能を使いたい場合はiPhone 11以降の機種がおすすめです。

ビデオ撮影

ビデオ撮影機能の違いは以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone 8iPhone 7 PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
ビデオ撮影機能浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)

ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、
6倍の光学ズームレンジ最大9倍のデジタルズーム

オーディオズーム

True Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps)

ビデオのデュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、
6倍の光学ズームレンジ最大9倍のデジタルズーム

オーディオズーム

True Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズーム

オーディオズーム

True Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

浅い被写界深度でビデオ撮影(1080p、30fps)ができるシネマティックモード

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズーム

オーディオズーム

True Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大60fps)4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

2.5倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、5倍の光学ズームレンジ

最大7倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大60fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

2倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
4倍の光学ズームレンジ

最大6倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、30fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角)

2倍の光学ズームアウト

最大3倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、30fps)

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角)

2倍の光学ズームアウト

最大3倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

ナイトモードのタイムラプス

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、最大6倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

被写体追跡ができるQuickTakeビデオ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角、望遠)

2倍の光学ズームイン
2倍の光学ズームアウト
最大6倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

被写体追跡ができるQuickTakeビデオ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(広角)

2倍の光学ズームアウト、最大3倍のデジタルズーム

オーディオズーム

より明るいTrue Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(25fps、30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

最大3倍のデジタルズーム

LED True Toneフラッシュ

QuickTakeビデオ

1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム

クアッドLED True Toneフラッシュ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム

クアッドLED True Toneフラッシュ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

最大3倍のデジタルズーム

LED True Toneフラッシュ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

ステレオ録音

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

光学ズーム、6倍デジタルズーム

クアッドLED True Toneフラッシュ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

人体検出と顔検出

ノイズリダクション

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズームイン、最大6倍のデジタルズーム(iPhone 8 Plusのみ)

LED True Toneフラッシュ

1080p(120fpsまたは240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

4Kビデオ撮影(30fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム(iPhone 7 Plusのみ)

クアッドLED True Toneフラッシュ

1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

4Kビデオ撮影(30fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正

2倍の光学ズーム、最大6倍のデジタルズーム(iPhone 7 Plusのみ)

クアッドLED True Toneフラッシュ

1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264

4Kビデオ撮影(30fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

3倍デジタルズーム

True Toneフラッシュ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

顔検出

ノイズリダクション

1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

ビデオへのジオタグ添付

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

True Toneフラッシュ

スローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)

タイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正

連続オートフォーカスビデオ

ビデオの撮影中に静止画を撮影

強化された顔検出

3倍ズーム

ビデオへのジオタグ添付

4Kビデオ撮影(30fps)

1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)

720p HDビデオ撮影(30fps)

ビデオの光学式手ぶれ補正(iPhone 6s Plusのみ)

True Toneフラッシュ

1080p(120fps)および720p(240fps)スローモーションビデオに対応

手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ

映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)

連続オートフォーカスビデオ

ノイズリダクション

4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影

再生ズーム

3倍デジタルズーム

顔検出

ビデオへのジオタグ添付

iPhone 12シリーズから動画撮影機能が大幅に向上しました。

iPhone 12シリーズ以降に追加された「ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影」は、人の目で見た風景に近い臨場感のある動画撮影を可能にする技術です。

そのため、iPhoneで動画撮影をよくする場合や、質の高い動画を撮りたい場合は、iPhone 12シリーズ以降の機種を選ぶことをおすすめします。

処理能力

スマホの処理能力は、チップの性能の高さによって異なります。

iPhoneのチップの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
チップA15 Bionicチップ
16コアNeural Engin
A15 Bionicチップ
16コアNeural Engin
A15 Bionicチップ
16コアNeural Engin
A15 Bionicチップ
16コアNeural Engin
A14 Bionicチップ
16コアNeural Engine
A14 Bionicチップ
16コアNeural Engine
A14 Bionicチップ
16コアNeural Engine
A14 Bionicチップ
16コアNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A13 Bionicチップ
第3世代のNeural Engine
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine
A11 Bionicチップ
Neural Engine
A11 Bionicチップ
Neural Engine
A10 FusionチップA10 FusionチップA9チップA9チップA8チップ

アップルはチップの性能を「前の世代より約○倍処理能力が高い」といった表現をしていますが、具体的な性能を明確にしていません。

そのため、「A○○チップ」のAのあとの数値が高いほど処理能力が高いと考えるといいでしょう。

また、iPhone 8以降の機種に搭載されている「Neural Engine」とは人工知能のことで、これがあると人の声を認識する能力が高くなります。

そのため、音声認識機能を活用する場合はiPhone 8以降の機種をおすすめします。

画面解像度

画面解像度の違いは以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone 8iPhone 7 PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
ディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイSuper Retina XDRディスプレイLiquid Retina HDディスプレイSuper Retina XDRディスプレイLiquid Retina HDディスプレイRetina HDディスプレイSuper Retina HDディスプレイSuper Retina HDディスプレイLiquid Retina HDディスプレイSuper Retina HDディスプレイRetina HDディスプレイRetina HDディスプレイRetina HDディスプレイRetinaディスプレイRetinaディスプレイRetinaディスプレイ
画面解像度2,778 x 1,284ピクセル解像度2,532 x 1,170ピクセル解像度2,532 x 1,170ピクセル解像度2,340 x 1,080ピクセル解像度2,778 x 1,284ピクセル解像度2,532 x 1,170ピクセル解像度2,532 x 1,170ピクセル解像度2,340 x 1,080ピクセル解像度2,688 x 1,242ピクセル解像度2,436 x 1,125ピクセル解像度1,792 x 828ピクセル解像度1,334 x 750ピクセル解像度2,688 x 1,242ピクセル解像度2,436 x 1,125ピクセル解像度1,792 x 828ピクセル解像度2,436 x 1,125ピクセル解像度1,334 x 750ピクセル解像度1,920 x 1,080ピクセル解像度1,334 x 750ピクセル解像度1,136 x 640ピクセル解像度1,920 x 1,080ピクセル解像度1,334 x 750ピクセル解像度

iPhone X以降に採用された「Super Retina HDディスプレイ」と「Super Retina XDRディスプレイ」は有機ELディスプレイのため、液晶よりも高画質で画像や動画が楽しめます。

いずれのディスプレイも画面解像度は2,000 x 1,000以上ありますが、「Retina HDディスプレイ」や「Liquid Retina HDディスプレイ」の機種は解像度がやや下がるので注意しましょう。

認証方法

認証方法の違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
認証方法Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Touch ID
(指紋認証)
A12 Bionicチップ
第2世代のNeural Engine
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Face ID
(顔認識)
Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)
Touch ID
(指紋認証)

iPhone X以降は、iPhone SE(第2世代)をのぞく全機種で認証方法にFace ID(顔認識)が採用されています。

また、現在ではマスクをつけたままでもFace IDの認証ができるようになりましたが、iOSを最新バージョンにアップデートしないと顔認証に失敗する可能性があるので注意しましょう。

対応OS

対応OSの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
対応OSiOS 15iOS 15iOS 15iOS 15iOS 15/iOS 14.6iOS 15/iOS 14.6iOS 15/iOS 14.6iOS 15/iOS 14.6iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3 iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3)iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3iOS 15/iOS 14.6/iOS 13.6/iOS 12.3

iPhoneの最新機種を購入すると、対応OSは最新バージョンのみになります。

最新バージョンに何らかの問題があっても、ダウングレードできないので注意しましょう。

なお、表に記載していないiPhone 6s以前の機種はiOS 13.6以降のOSアップデートに対応していません。

充電

充電機能の違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
充電機能・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・最大15WのMagSafeワイヤレス充電最大7.5WのQiワイヤレス充電
・高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・ワイヤレス充電(Qi充電器に対応)高速充電に対応:約30分で最大50%充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電
・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電)・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電・USB経由でコンピュータ・電源アダプタを使って充電

上記のとおり、iPhone 8以降の機種はワイヤレス充電機能が利用できます。

また、iPhone 12シリーズからは、マグネットを使用したワイヤレス充電方式「MagSafe」が追加されたため、従来のQiワイヤレス充電より2倍速く充電が完了します。

耐久性(防水・防塵)

耐久性の違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
耐久機能IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)非対応非対応非対応

上記の「IP」とは国際規格で定められた防水性能のことです。

iPhone 7以降の全機種は防水機能があるため、理論上1メートル以上の水没に耐えられます。

ただし、あくまでも「水」を防ぐ機能なので、お風呂などで40度程度のお湯に水没させた場合や、洗濯機で洗剤と一緒に洗濯した場合などは、正常に防水機能が働かない可能性があります。

本体カラー

本体カラーの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
耐久機能・グラファイト
・ゴールド
・シルバー
・シエラブルー
・グラファイト
・ゴールド
・シルバー
・シエラブルー
・レッド
・スターライト
・ミッドナイト
・ブルー
・ピンク
・レッド
・スターライト
・ミッドナイト
・ブルー
・ピンク
・グラファイト
・シルバー
・パシフィックブルー
・ゴールド
・グラファイト
・シルバー
・パシフィックブルー
・ゴールド
・ブラック
・ホワイト
・グリーン
・ブルー
・レッド
・ブラック
・ホワイト
・グリーン
・ブルー
・レッド
・ミッドナイトグリーン
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・ミッドナイトグリーン
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・パープル
・イエロー
・グリーン
・ブラック
・ホワイト
・レッド
・ブラック
・ホワイト
・レッド
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・ブラック
・ホワイト
・イエロー
・ブルー
・レッド
・コーラル
・シルバー
・スペースグレイ
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・シルバーブラック
・ゴールド
・ローズゴールド
・シルバー
・ブラック
・ゴールド
・ローズゴールド
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・ローズゴールド
・シルバー
・ブラック
・ゴールド
・ローズゴールド
・シルバー
・スペースグレイ
・ゴールド
・ローズゴールド

iPhone XRから機種のカラーが鮮やかに変化しました。

それまでは「シルバー」「スペースグレイ」など渋めの色が多かったのが、「イエロー」「ブルー」など原色系が増えています。

特にiPhone 13とiPhone 13 miniは「ピンク」が追加され、より華やかなカラーの機種が選択可能になりました。

通信方式

通信方式の違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
通信方式5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE5G/4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE4G LTE

iPhone 12シリーズ以降の機種は5G対応になりました。

また、ここで記載している「対応バンド」とは電波の周波数を表す数値で、どの周波数帯で通信ができるかを示します。

SIMの種類

SIMの違いは以下のとおりです。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
SIMnano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIM
eSIM
nano-SIMnano-SIMnano-SIMnano-SIMnano-SIMnano-SIMnano-SIM

iPhone XR以降から、SIMカードとeSIMを両方使う「デュアルSIM」が可能になりました。

「デュアルSIM」を活用すると、一台のiPhoneを2つのスマホキャリアと契約して、SIMカードとeSIMを分けて使うこともできます。

どちらか一方の通信がつながりにくくなったとき、すぐもう一方に切り替えて通信ができるため、よりストレスの少ないスマホ利用が可能です。

関連記事

▶povoの2回線目を契約する方法を解説

その他

ここまで見てきた項目以外での機能や情報を比較してみました。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

機種iPhone 13 Pro MaxiPhone 13 ProiPhone 13iPhone 13 miniiPhone 12 Pro MaxiPhone 12 ProiPhone 12iPhone 12 miniiPhone 11 Pro MaxiPhone 11 ProiPhone 11iPhoneSE
(第2世代)
iPhone XS MaxiPhone XSiPhone XRiPhone XiPhone8iPhone7PlusiPhone 7iPhone SEiPhone 6s PlusiPhone 6s
その他発売日:2021年9月24日
Lightningコネクタ
発売日:2021年9月24日
Lightningコネクタ
発売日:2021年9月24日
Lightningコネクタ
発売日:2021年9月24日
Lightningコネクタ
発売日:2020年10月23日
Lightningコネクタ
発売日:2020年10月23日
Lightningコネクタ
発売日:2020年10月23日
Lightningコネクタ
発売日:2020年11月13日
Lightningコネクタ
発売日:2019年9月20日
Lightningコネクタ
発売日:2019年9月20日
Lightningコネクタ
発売日:2019年9月20日
Lightningコネクタ
発売日:2020年4月24日
ホームボタン
Lightningコネクタ
発売日:2018年9月21日
Lightningコネクタ
発売日:2018年9月21日
Lightningコネクタ
発売日:2018年10月26日
Lightningコネクタ
発売日:2017年11月3日
Lightningコネクタ
発売日:2017年9月22日
ホームボタン
Lightningコネクタ
発売日:2016年9月16日
ホームボタン
Lightningコネクタ
発売日:2016年9月16日
ホームボタン
Lightningコネクタ
発売日:2016年3月31日
ホームボタン
Lightningコネクタ
丸型イヤホンジャック
発売日:2015年9月25日
ホームボタン
Lightningコネクタ
丸型イヤホンジャック
発売日:2015年9月25日
ホームボタン
Lightningコネクタ
丸型イヤホンジャック

大きな違いは以下の2点です。

  1. iPhone Xからホームボタンが廃止
  2. iPhone 7から丸型イヤホンジャックが廃止

iPhone X以降の機種には原則ホームボタンが付いていませんが、iPhone SE(第2世代)だけは例外的に搭載されています。

また、iPhone 7以降の機種には丸型イヤホンジャックがありません。

しかし、丸型イヤホンジャックタイプのイヤホンが使えないわけではありません。

変換プラグを用意すれば、Lightningコネクタにも丸型イヤホンジャックタイプのイヤホンを接続して使えます。

次章では、ここまでの比較結果から判明したおすすめiPhone機種を厳選して紹介します。

おすすめのスマホプラン
ロゴ_楽天モバイル ロゴ_楽天モバイル楽天モバイル月額3,278円でデータ通信が無制限
専用アプリを使えば無料で通話できる
楽天ポイントがザクザク貯まる
乗り換えで12,000ポイントもらえる楽天モバイル公式はこちら

2. 比較してわかったおすすめのiPhone機種3選

この章では、前章の比較結果から判明した機能や価格でのおすすめiPhone機種を紹介します。

なお、選ぶ対象は2019年以降発売の機種としました。

それ以前の機種はすでに取り扱っているキャリアが少ないためです。

2019年以降発売で、価格の安さや機能の高さでしぼりこんだおすすめ機種は以下の3つです。

  1. iPhone 12 mini
  2. iPhone 13
  3. iPhone SE(第2世代)

それでは、なぜ上記の機種がおすすめなのかの理由を詳しく解説していきます。

iPhone 12 mini

iPhone 12 mini出典:アップル

iPhone 12 miniは価格の手頃さ・機能の高さの面でもっともバランスのとれた機種です。

iPhone 12 mini のメリットは以下の5つです。

  1. 2019年以降発売の機種で最軽量:133g
  2. 「ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影」が可能
  3. iPhone 13 miniが出たことで値下げされた
  4. 画面解像度が2,000 x 1,000以上ある
  5. ワイヤレス充電の速度が11シリーズの2倍

「iPhone 12」シリーズは画面解像度が2,532 x 1,170ピクセル。1,792 x 828ピクセルだった前モデルのiPhone 11からグンと画面が鮮やかになりました。

現在、64GBの価格は82,280円ですが、新モデルのiPhone 13シリーズ発売にともない、2022年8月頃から各キャリアでiPhone 12シリーズの値下げが始まっています。

今後、ますます安く買えることが予想されるので、コンパクトなサイズで高機能、かつ購入しやすい価格のiPhoneを選びたい場合はiPhone 12 miniをおすすめします。

端末名iPhone 12 mini
端末料金82,280円~
サイズ約64.2mm× 131.5mm × 71.5mm
重量133g
ディスプレイ5.4インチ
画面解像度2,340 x 1,080
カメラデュアルレンズカメラ
広角(1200万画素)/超広角(1200万画素)
電源・バッテリービデオ再生時間:最大15時間
オーディオ再生:最大50時間
SIMカードデュアルSIM
nanoSIM・eSIM
本体カラーブラック
ホワイト
グリーン
ブルー
レッド

iPhone 13

iPhone 13出典:アップル

iPhone 13はバッテリーの持ちと動画撮影機能を重視する場合におすすめの機種です。

iPhone 13のメリットは以下の2つです。

  1. 動画撮影に「シネマティックモード」機能が付いた
  2. バッテリーの持ちがわずかに良くなった

「シネマティックモード」とは、動画撮影時に一度ピントを合わせると、被写体が動いてもピントが合ったままにする機能です。

iPhoneで動画撮影をする際、映像がぼやけて困ったときなどに非常に役立ちます。

また、前モデルのiPhone 12より動画再生時間が2時間長くなったため、バッテリーの持ちが向上しています。

端末名iPhone 13
端末料金98,800円~
サイズ約71.5mm × 146.7mm × 7.65mm
重量173g
ディスプレイ6.1インチ
画面解像度2,532×1,170
カメラデュアルレンズカメラ
広角(1200万画素)/超広角(1200万画素)
電源・バッテリービデオ再生時間:最大19時間
オーディオ再生:最大75時間
SIMカードデュアルSIM
nanoSIM・eSIM
本体カラースターライト
ミッドナイト
ブルー
レッド
ピンク

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE2出典:アップル

iPhone SE(第2世代)は、iPhone X以前の機能とサイズ感を求めるユーザーにおすすめの機種です。

iPhone SE(第2世代)のメリットは以下の3つです。

  1. 2019年以降発売の機種でもっとも価格が安い
  2. 画面サイズ4.7インチのコンパクトな機種
  3. ホームボタンがある

まず、価格が2019年以降の機種で最安値であることが大きなメリットと言えるでしょう。

  • 64GB:49,280円
  • 128GB:54,780円
  • 256GB:66,880円

上記のとおり、4~5万円台で入手可能です。

画面サイズは4.7インチ。2019年以降のモデルは5.4インチ~6.7インチと大きめなサイズなので、比較的コンパクトなサイズと言えるでしょう。

また、iPhone Xシリーズ以降の機種で廃止されたホームボタンが付いているため、指紋認証ができます。

顔認証が苦手な場合は非常に便利です。

端末名iPhone SE(第2世代)
端末料金49,280円~
サイズ約67.3mm × 138.4mm × 7.3mm
重量148g
ディスプレイ4.7インチ
画面解像度1,334 x 750
カメラシングルレンズカメラ
広角(1200万画素)
電源・バッテリービデオ再生時間:最大13時間
オーディオ再生:最大40時間
SIMカードデュアルSIM
nanoSIM・eSIM
本体カラーブラック
ホワイト
レッド

次章では、ここで紹介した3機種を含むiPhoneを各スマホキャリアがいくらで販売しているかを詳しく見ていきます。

3. 全スマホキャリアのiPhone価格を一覧表で徹底比較!

この章では、iPhoneを購入できる全スマホキャリアの販売価格を比較していきます。

なお、ここではアップルストアの価格も比較しています。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→ ※最安値を赤字で記しています

機種容量アップルストアドコモオンラインショップahamoauソフトバンク楽天モバイル OCNモバイルONE   ワイモバイルUQ mobilemineo
BIGLOBEモバイルJ:COMモバイルQTモバイル
iPhone 13 Pro Max128GB134,800円165,528156,995157,680円134,800
256GB146,800円182,160170,945172,080円146,800
512GB170,800円213,048198,965200,160円170,800
1TB194,800円243,144226,870228,240円194,800
iPhone 13 Pro128GB122,800円142,560143,040144,000円122,800
256GB134,800円165,528156,995157,680円134,800
512GB158,800円197,208185,015186,480円158,800
1TB182,800円226,512212,920214,560円182,800
iPhone 13128GB9,8800円111,672115,020115,920円98,800
256GB110,800円125,136128,970129,600円110,800
512GB134,800円164,736156,995157,680円134,800
iPhone 13 mini128GB8,6800円98,208101,070101,520円86,780
256GB9,8800円120,384115,020115,920円98,800
512GB122,800円151,272143,040144,000円122,800
iPhone SE
(第2世代)
64GB49,280円57,024円55,270円57,600円55,170円48,070円57,600円55,270円51,480円50,820円50,400
128GB54,780円62,568円61,250円64,080円61,150円53,460円64,080円61,250円57,024円56,496円57,60060,720円
256GB66,880円75,240円75,215円78,480円75,115円65,670円69,168円68,400
iPhone 1264GB94,380円101,376円103,430円110,880円101,176円93,390円110,880円94,485
128GB99,880円109,296円108,260円116,640円108,160円98,890円116,640円100,015円
256GB111,980円123,552円122,435円131,040円122,335円110,990円131,040円
iPhone 12 mini64GB82,280円87,912円90,065円96,480円87,712円81,290円96,480円71,650円
128GB87,780円95,832円95,240円102,960円95,140円86,790円102,960円77,170円
256GB99,880円110,088円109,305円116,640円109,205円98,890円116,640円
iPhone 12 Pro128GB117,480円129,096円127,495円137,520円127,395円
256GB129,580円142,560円140,750円151,920円140,650円
512GB153,780円169,488円168,170円180,000円168,070円
iPhone 12 Pro Max128GB129,580円142,560円141,900円151,920円141,700円
256GB141,680円156,024円155,150円166,320円155,050円
512GB165,880円182,952円181,540円194,400円181,440円
iPhone 1164GB71,280円49,390円71,680円82,800円52,690円69,840円66,235円73,392円
128GB76,780円54,890円87,805円87,840円58,190円78,936円79,200円
256GB88,880円66,990円84,640円100,080円70,290円62,640円91,080円
iPhone 11 Pro64GB117,515円118,080円97,790円
256GB135,140円135,360円
512GB159,330円159,840円140,690円
iPhone 11 ProMax64GB131,965円137,520円112,090円
256GB149,465円151,920円129,690円
512GB173,660円180,000円152,790円
iPhone XR64GB77,040円93,600円51,810円
128GB100,080円100,320円57,310円
256GB112,320円112,320円
iPhone XS64GB79,920円124,320円
256GB143,280円77,760円
512GB168,480円168,480円
iPhone XS Max64GB137,520円137,280円
256GB156,240円156,000円
512GB181,440円181,440円
iPhone 864GB58,320円58,320円
256GB66,860円93,600円
iPhone 732GB36,720円
128GB43,200

上記のとおり、キャリアで販売しているiPhoneはアップルストアの価格と同じか、それより高いかのどちらかの傾向にあります。

しかし、キャリアによっては、キャンペーンや買い替え制度などを利用し販売価格より安く購入することも可能です。

そこで次章では、iPhoneを安く購入できるキャリアとその方法、どの機種を買うとお得かまでを詳しく解説していきます。

4. iPhoneを最もお得に購入する方法とセット購入がお得なスマホキャリア

iPhoneをもっともお得に購入する方法と、もっとも安い価格で購入できるキャリアは、新モデルが発売したら買い替えの予定があるかどうかで変わります。

それでは、なぜ上記の購入先を選ぶとお得なのか詳しく解説していきます。

UQモバイルは最大22,000円引きキャンペーン実施中

UQモバイル出典:UQモバイル

UQモバイルでは「くりこしプランS」「くりこしプラン +5G(M/L)」のいずれかのプランを契約と同時に機種を購入すると、機種代金が最大22,000円引きになるキャンペーンを実施しています。

割引額は契約方法によって3通りに分かれます。

  • 乗り換え:17,600~22,000円引き
  • 新規契約:12,100~16,500円引き
  • 機種変更:5,500~11,000円引き

お得に購入できるiPhone機種と実際の割引額は以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

機種名容量契約方法選択プラン機種代金
iPhone1264GB新規くりこしプランS+5G82,385円
くりこしプランM/L+5G77,985円
乗り換えくりこしプランS+5G76,885円
くりこしプランM/L+5G72,485円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G88,985円
 128GB新規くりこしプランS+5G87,915円
くりこしプランM/L+5G83,515円
乗り換えくりこしプランS+5G82,415円
くりこしプランM/L+5G78,015円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G94,515円
iPhone12mini64GB新規くりこしプランS+5G59,550円
くりこしプランM/L+5G55,150円
乗り換えくりこしプランS+5G54,050円
くりこしプランM/L+5G49,650円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G66,150円
128GB新規くりこしプランS+5G65,070円
くりこしプランM/L+5G60,670円
乗り換えくりこしプランS+5G59,570円
くりこしプランM/L+5G55,170円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G71,670円
iPhone1164GB新規くりこしプランS+5G48,635円
くりこしプランM/L+5G44,235円
乗り換えくりこしプランS+5G48,635円
くりこしプランM/L+5G44,235円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G60,735円
iPhoneSE(第2世代)64GB新規くりこしプランS+5G37,670円
くりこしプランM/L+5G33,270円
乗り換えくりこしプランS+5G37,670円
くりこしプランM/L+5G33,270円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G44,270円
128GB新規くりこしプランS+5G43,650円
くりこしプランM/L+5G39,250円
乗り換えくりこしプランS+5G43,650円
くりこしプランM/L+5G39,250円
機種変更くりこしプランS/M/L+5G55,200

上記のとおりiPhone 12 miniやiPhone SE(第2世代)が5万円台、iPhone 11が4万円台で買えるため、新規契約や乗り換えでの契約をする場合は、UQモバイルでのセット購入をおすすめします。

UQモバイルには以下の公式サイトから申し込みましょう。

UQモバイル公式

UQモバイル公式サイト
https://uq-mobile

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

楽天モバイルは「iPhoneアップグレードプログラム」利用で半額以下に

楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム出典:楽天モバイル

iPhoneを買い替える予定がある場合は、楽天モバイルからの購入がおすすめです。

楽天モバイルは、買い替え予定のあるユーザー向けに「iPhoneアップグレードプログラム」を用意しています。

「iPhoneアップグレードプログラム」のメリットは以下の3つです。

  • 48回払いを選択して24回分の支払い終了後に買い換えれば残額の支払いが不要
  • iPhoneアップグレードプログラム申し込みで20,000ポイントキャッシュバック適用
  • 楽天回線契約で「5,000ポイントプレゼントキャンペーン」適用

たとえば、「iPhoneアップグレードプログラム」で122,800円のiPhone 13 Pro 128GBを48回払いで購入すると、24回分(61,408円)の支払いが不要になります。

その場合、残りの支払額は61,392円となるため、実質半額での購入が可能です。

iPhoneアップグレードプログラム出典:楽天モバイル

そのため、買い替えを予定している場合は「iPhoneアップグレードプログラム」の利用をおすすめします。

参考までに、楽天モバイルで取り扱いのある最新機種の「iPhone 13シリーズ」が「iPhoneアップグレードプログラム」を適用するとどのくらい安く購入できるか確認してみました。

※iPhoneアップグレードプログラムを適用した価格のみ赤字で記しています

機種
容量
楽天モバイルで購入するiPhone 13の価格
通常iPhoneアップグレードプログラム利用時
(25カ月目に機種変更した場合)
iPhone 13128GB98,800円49,392円
(2,058円×24カ月)
256GB110,800円55,392円
(2,308円×24カ月)
512GB134,800円67,392円
(2,808円×24カ月)
iPhone 13 mini128GB86,780円43,368円
(1,807円×24カ月)
256GB98,800円49,392円
(2,058円×24カ月)
512GB122,800円61,392円
(2,558円×24カ月)
iPhone 13 Pro128GB122,800円61,392円
(2,558円×24カ月)
256GB134,800円67,392円
(2,808円×24カ月)
512GB158,800円79,392円
(3,308円×24カ月)
1TB182,800円91,392円
(3,808円×24カ月)
iPhone 13 Pro Max128GB134,800円67,392円
(2,808円×24カ月)
256GB146,800円73,392円
(3,058円×24カ月)
512GB170,800円85,392円
(3,558円×24カ月)
1TB194,800円97,392円
(4,058円×24カ月)

上記のとおり、iPhoneが実質半額以下で購入できることが確認できます。

逆に「iPhoneアップグレードプログラム」を利用しないと、10万円近く損をすることになります。

たとえば、iPhone 13 Pro Maxの1TBは通常価格が194,800円ですが、「iPhoneアップグレードプログラム」適用時の価格は97,392円です。

買い替えを予定しているなら、ぜひ楽天モバイルに申し込んで「iPhoneアップグレードプログラム」を利用しましょう。

楽天モバイル公式

楽天モバイル公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/ 

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

※「iPhoneアップグレードプログラム」に加入すると、機種変更時にiPhoneの返却と事務手数料3,300円が必要になります。

次章では、iPhoneと比較して購入を検討したいAndroid端末を5つ紹介します。

5. iPhoneと比較すべきAndroid端末5選

この章では、iPhoneと比較検討すべきAndroid端末を厳選して5つ紹介します。

  1. Google Pixel 6 Pro
  2. Xperia 5 III
  3. OPPO Reno 3A
  4. Rakuten Hand
  5. HUAWEI P30

それでは詳しく見ていきましょう。

Google Pixel 6 Pro

Google Pixel 6 Pro出典:Google

2021年10月28日に発売した「Google Pixel 6」シリーズは、Googleが開発した独自のチップ「Google Tensor」を搭載した音声翻訳機能や学習機能に優れた端末です。

なかでもカメラ性能の高い「Google Pixel 6 Pro」は、iPhoneのProシリーズと比較すべき端末と言えます。

「Google Pixel 6 Pro」のカメラには以下の6つの機能が搭載されています。

  1. 躍動感のある写真を撮影できる「モーションモード」
  2. 背景の不要な物を消せる「消しゴムマジック」
  3. 人間の肌を検知しリアルに表現する「リアルトーン」
  4. 被写体と背景を自動的に区別する「ポートレートモード」
  5. 暗い撮影場所で明るさを自動調整する「ナイトサイト」
  6. 最大20倍のズームが可能な「望遠カメラ」

また、iPhone 13 Proのカメラの画素数は1,200万画素ですが、「Google Pixel 6 Pro」の広角カメラは5,000万画素と4倍以上も上回っています。

そのため、「Google Pixel 6 Pro」は画質の高さや画像の鮮明さにこだわる場合におすすめです。

端末名Google Pixel 6 Pro
料金128GB:116,600円/256GB:127,600円
本体サイズ163.9mm×75.9mm×8.9mm
カメラ5,000万画素/1,200万画素/4,800万画素
(広角/超広角/望遠)
主な機能文字起こし/急速ワイヤレス充電/防水機能/おサイフケータイ
発売日2021年10月28日

Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)

Xperia 5 III 出典:ソニー

2022年8月中旬以降に発売予定の「Xperia 5 III」は、約68mm×約157mmのコンパクトで高性能な機種です。

ソニーのオーディオ技術を結集した内蔵ステレオスピーカーと、標準音質をハイレゾ並みに高音質化する「DSEE Ultimate」機能を搭載しているため、音楽や動画をクリアな高音質で楽しめます。

Xperiaシリーズのなかではコンパクトな機種ではありますが、サイズが大きくなったとされるiPhone 12シリーズ以降の機種と比べても小型とはいえません。

機種本体サイズ
Xperia 5 III縦:157mm
横:68mm
厚さ:8.2mm
iPhone 13 Pro Max縦:160.8mm
横:78.1mm
厚さ:7.65mm
iPhone 13 Pro縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.65mm
iPhone 13縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.65mm
iPhone 13 mini縦:131.5mm
横:64.2mm
厚さ:7.65mm
iPhone 12 Pro Max縦:160.8mm
横:78.1mm
厚さ:7.4mm
iPhone 12 Pro縦:151mm
横:71.5mm
厚さ:7.4mm
iPhone 12縦:146.7mm
横:71.5mm
厚さ:7.4mm
iPhone 12 mini縦:131.5mm
横:64.2mm
厚さ:7.4mm

したがって、「Xperia 5 III」は高音質なオーディオ再生にこだわりたい場合におすすめの機種です。

端末名Xperia 5 III
料金113,256円
本体サイズ157mm×68mm×8.2mm
カメラ1220万画素/1220万画素/1220万画素
(広角/超広角/望遠)
主な機能おサイフケータイ/防水機能
発売日2022年8月中旬以降

OPPO Reno 3A

OPPO Reno 3A出典:OPPO

「OPPO Reno 3A」は、超広角レンズ搭載の4眼カメラや4,025mAhの長持ちバッテリーが搭載された高性能端末です。

価格はさほど高くない一方で性能は非常に優れているため、非常にバランスがとれた端末です。

その他にも、おサイフケータイ防水機能などの便利な機能も搭載されています。

スペックと価格のバランスが良い端末を利用したい場合におすすめです。

端末名OPPO Reno3 A
料金39,800円
本体サイズ160mm×74mm×8.2mm
カメラ800万画素/4,800万画素/200万画素/200万画素
(広角/メイン/モノクロ/ポートレート)
主な機能超広角レンズの4眼カメラ/長持ちバッテリー/
おサイフケータイ/防水機能
発売日2020年6月25日

Rakuten Hand

Rakuten Hand出典:楽天モバイル

「Rakuten Hand」は、サイズが138mm x 63mm、重さ129gと小型なスマホながら、高性能の演算装置「Snapdragon(スナップドラゴン) 720G」を搭載しているため、処理速度が速いのが特徴です。

さらに、高速通信を可能にする4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)に対応しているため、Rakuten Miniの1.5倍の速度でデータがダウンロードできます。

4×4 MIMO出典:楽天モバイル

処理速度が速く、サクサク快適に操作できる小型のスマホを使いたい場合におすすめの端末です。

端末名Rakuten Hand
料金20,000円(キャンペーン適用で0円)
本体サイズ138 mmx 63 mmx 9.5 mm
重量129g
主な機能おサイフケータイ/顔認証/指紋認証/
5.1インチ有機EL/防滴(IPX2)・防じん(IP5X)
発売日2020年12月8日

4×4 MIMOとは?

4×4 MIMO(フォーバイフォー マイモ)は、基地局と端末のアンテナを4本ずつ使って通信する技術です。

従来の通信方式では基地局と端末のアンテナが2本ずつでしたが、それよりアンテナを2本ずつ多くすることで、通信速度が大幅に上がっています。

4×4 MIMOの説明出典:ソフトバンク

HUAWEI P30

HUAWEI P30出典:HUAWEI

HUAWEI P30は4,000万画素の広角カメラ、有機ELのディスプレイを搭載していながら、5万円台で入手できる手頃な機種です。

その他、防水防塵の機能もあり、電子マネー決済にも対応しています。

近年のiPhoneで5万円台で買えるiPhone SE(第2世代)と比べると、HUAWEI P30の方がバッテリーの持ちが良いとの評判が多く見られました。

したがって、HUAWEI P30はiPhone SE(第2世代)と同価格帯でよりバッテリーの持ちが良いAndroid機種を選びたい場合におすすめです。

端末名HUAWEI P30
料金
本体サイズ149mm x 71 mm x 7.5 mm
カメラ4,000万画素/1,600万画素/800万画素
(広角/超広角/望遠)
主な機能おサイフケータイ/防水機能/急速充電
発売日2019年5月24日

6. よくある質問

この章では、iPhone機種の比較についてのよくある質問に回答します。

  1. AppleCare+とモバイル保険の比較は?
  2. iPhoneのブラウザ通信量の比較は?
  3. iPhoneのリフレッシュレートの比較は?
  4. コンデジとiPhoneの比較は?

詳しく見ていきましょう。

AppleCare+とモバイル保険の比較は?

アップルの製品保証制度「AppleCare+」と、保険会社が運営している端末保証サービス「モバイル保険」を比較してみました。

AppleCare+モバイル保険
料金2年間:9,680 円~2,4800円
(端末により料金が異なる)
月額:700円(2年で16,800円)
保証対象端末の台数iPhone1台のみ端末3台まで
保証期間2年間期間の定めなし
バッテリーの無償交換×

上記の結果、料金では「AppleCare+」と「モバイル保険」のどちらが安くなるかは端末によって異なることがわかりました。

それ以外のメリットでは、「AppleCare+」には「モバイル保険」にないバッテリーの無償交換サービスがあることが確認できます。

一方で、「モバイル保険」には「AppleCare+」にない以下の2つが大きなメリットと言えるでしょう。

  • iPhoneを含めて端末3台までが保証対象になる
  • 保証期間の定めなし

したがって、端末を複数利用していて2年以上保証を受けたい場合は「モバイル保険」、2年間の料金が16,800円以下でバッテリーの無償交換サービスを受けたい場合は「AppleCare+」を利用するのがおすすめです。

iPhoneのブラウザ通信量の比較は?

iPhoneの標準WEBブラウザアプリは「Safari」です。

iOS 12 以降iPhoneでも使えるようになったAndroid標準のWEBブラウザアプリ「Google Chrome」と「Safari」を比較しているユーザーを調査してみました。

上記のように、「Safari」より「Google Chrome」の方が通信量がかからないとの口コミが多く見受けられます。

しかし、「Safari」には「省データモード」があり、これをオンにすることでデータ通信量の節約ができます。

「省データモード」を利用する手順は以下のとおりです。

  1. 「設定」をタップ
  2. 「モバイル通信」をタップ
  3. 「通信のオプション」をタップ
  4. 「省データモード」をオン

「省データモード」にしてもデータ通信量が節約できない場合は、「Google Chrome」を導入することをおすすめします。

iPhoneのリフレッシュレートの比較は?

リフレッシュレートとは、映像のなめらかさを表す数値です。

リフレッシュレートの数値(Hz)が高ければ高いほど映像がなめらかになり、数値が低いとカクカクした映像になります。

iPhone 12シリーズまでリフレッシュレートは60Hzでしたが、iPhone 13から120Hzに変更されました。

そのため、よりなめらかな動画を鑑賞するならiPhone 13シリーズを選ぶといいでしょう。

コンデジとiPhoneの比較は?

コンデジとiPhoneではどちらが画質の良い写真が撮影できるのか、画素数を比較してみました。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

iPhone6s
以降の全機種
キヤノン
IXY650
ソニー
Cyber-shot
DSC-WX500
富士フイルム
X100V
ニコン
COOLPIX
W150RS
画素数1,200万画素約2,110万画素約2,110万画素約2,610万画素1,417万画素

iPhone 6s以降~13シリーズまでの機種は、すべて画素数が1,200万画素です。

それに対して各社のコンデジは、iPhoneより画素数が約1.2倍~2倍以上も高いことがわかります。

したがって、画質を重視するならiPhoneのカメラよりコンデジがおすすめです。

コンデジとは?

コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略称で、通常のデジタルカメラよりサイズがコンパクトであることが特徴です。

まとめ

ここまでiPhoneを様々な条件から比較してきましたが、いかがでしたか?

比較結果からおすすめのiPhoneは以下のとおりです。

  • コンパクトで高機能・安価なiPhoneを選びたい場合:iPhone 12 mini
  • バッテリーの持ちと動画撮影機能を重視する場合:iPhone 13
  • iPhone X以前の機能とサイズ感の機種が欲しい場合:iPhone SE(第2世代)

また、iPhoneをもっともお得に購入できるスマホキャリアは、購入時の条件ごとに以下の2つです。

  1. 買い替えの予定なし:UQモバイル
  2. 買い替えの予定あり:楽天モバイル

スマホ料金を安く抑えたいなら楽天モバイルがおすすめ

楽天モバイルがおすすめ

2024年11月現在、スマホ料金を安く抑えたいと思っている人に最もおすすめなのは「楽天モバイル」です。

特に、月間3,278円(税込)で使えるデータ量無制限の「Rakuten最強プラン」は、自宅に光回線がなかったり、通学・通勤の途中で動画をたくさん見たりする人に人気のあるサービスです!

ahamoやLINEMOだと月の途中で通信制限がかかってしまいがちですが、楽天モバイルであれば何GBでも利用できます。

\今なら乗り換えで13,000ポイントがもらえる/
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る