【状況別おすすめ】失敗しないインターネット回線の選び方

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「インターネット回線の選び方にコツはあるの?」「最もお得な回線は?」など、インターネット回線の選び方がわからず、困ったことはありませんか?

結論、インターネット回線はあなたのライフスタイルに合わせて、高速通信が必要なら光回線を、外出先でもネットが必要ならテザリングを選ぶと、失敗することはありません。

また光回線を選ぶなら、キャッシュバックがもらえる契約窓口で、Web上から申し込むとお得に契約できます。

このページでは、1章でインターネットの4つの種類について、2章ではライフスタイルに合わせた選び方について紹介していきます。

  1. インターネットは4つの種類がある
  2. ライフスタイルに合わせたインターネット回線の選び方
  3. 25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選
  4. 大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン
  5. インターネット回線の選び方に関する質問まとめ

これを読めば、インターネットの選び方を理解した上で、最適なインターネットライフを送ることができるでしょう。

1. インターネットは4つの種類がある

インターネット回線選びを失敗しないためには、まずはインターネットの種類と特徴を理解しておきましょう。

インターネットの種類は大きく4種類

インターネットは以下4つの種類があります。

  1. 光回線
  2. ホームルーター
  3. ポケット型WiFi
  4. スマホのテザリング

以下は特徴をまとめた簡単な比較表です。

結論から言えば、高画質の動画視聴やオンラインゲームなどでネットの快適さを求めるなら「光回線」が、それ以外なら簡単に利用できて料金が抑えられる「テザリング」がおすすめになります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

光回線
(固定回線)
モバイル回線
テザリング
ホームルーター
ポケット型WiFi通常プラン 大容量プラン※1 
月額料金

3,000~4,000円

3,000~4,000円

3,000~4,000円

0~500円程度※2

1,500円程度※3
下り平均速度
(実測値)

100~300Mbpsほど

10~40Mbpsほど

10~40Mbpsほど

平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
通信制限

無制限

実質無制限
(速度制限あり)

実質無制限
(速度制限あり)
×
スマホの容量まで

実質無制限
(速度制限あり)
手軽さ
×
・新たな契約が必要
・回線工事が必要

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

普段使っている
スマホのみで使える

普段使っている
スマホのみで使える
持ち運び×
自宅だけ
×
自宅だけ

外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

外出先でも

外出先でも
おすすめな人・快適にネットを使いたい人・光回線工事ができない家族・基本的にはおすすめしない・低コストでネットを使いたい
・持ち運んで外でも使いたい 

※1 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

以降で、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1-1. 光回線|高速通信と使い放題の使い勝手が魅力

光回線とは、光ファイバーケーブルを建物内に直接引き込んで接続するインターネット回線(固定回線)のことです。

コンセントからONU(光信号とデジタル信号間の変換を行う装置)を経由して、ONUにWi-Fi機能がなければWi-Fiルーター(有線のネットワークを無線でつなげる装置)に接続することでWi-Fiを利用できます。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金下り平均速度
(実測値)
通信制限手軽さ持ち運び
光回線
(固定回線)

3,000~4,000円

100~300Mbpsほど

無制限
×
・新たな契約が必要
・回線工事が必要
×
自宅だけ

2023年9月現在、次のようなメリットがあることから、最も一般的なインターネット回線となっています。

光回線のメリット

光回線を使うメリットは、次の3つにまとめることができます。

  1. インターネットサービスの中では最速
  2. どんな大容量データもスムーズに通信できる
  3. 通信制限がなく使いたい放題

光回線は、どのインターネットサービスよりも圧倒的に通信速度が速く、接続が安定しているため、オンラインゲームや高画質の配信動画(Netflixなど)の視聴など、どんな作業でもストレスなく楽しめるメリットがあります。

また、光回線サービスには通信制限がありませんので、例えばNetflixのドラマを高画質で24時間一気見しても、通信速度が制限されるようなことはなく、楽しい時間を奪われることはありません。

光回線のデメリット

ただし、光回線には次のようなデメリットもあります。

  1. 回線工事が必要
  2. 自宅でしか使えない
  3. 高額な違約金が発生する可能性がある

光回線は光ファイバーケーブルを自宅まで引き込む必要があるため、利用する際には回線工事が必要になり、自宅でしか使えません。

工事自体は2~3時間で終わりますが、日程調整が必要なため利用開始までに2~3週間ほどかかります。

また解約する際には、タイミングによっては違約金が高額になる場合があるため、一度契約するとすぐに解約しにくいこともデメリットと言えるでしょう。

1-3. ホームルーター|工事不要モバイル回線の据え置き型

ホームルーターとは、自宅のコンセントにつなぐだけでWi-Fiを利用できる据え置き型のルーターのことです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L12出典:UQ WiMAX|Speed Wi-Fi HOME 5G L12

ホームルーターは「モバイル回線」を使ってインターネットに繋がり、Wi-Fiで端末(パソコン・ゲーム機など)に接続します。

モバイル回線とは

モバイル回線とは、電信柱の上などに設置されたアンテナ(基地局)から、電波を使ってインターネットと接続する回線のことです。そのため、建物の奥やアンテナの少ない地域など、電波が届きにくい場所が存在します。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金下り平均速度
(実測値)
通信制限手軽さ持ち運び
ホームルーター
(モバイル回線)

3,000~4,000円

10~40Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

・新たな契約が必要
・回線工事は不要
×
自宅だけ

ホームルーターのメリット

ホームルーターを使うメリットは次のとおりです。

  1. 回線工事が不要
  2. コンセントに挿すだけですぐに使用できる

モバイル回線は、携帯電話のように電波を使ってインターネットと接続するため、先ほどの光回線のような回線工事が不要で、すぐに利用できるメリットがあります。

したがって、賃貸マンションにお住いなどで回線工事ができなかった場合でも、インターネットを使うことができます。

またコンセントに挿すだけですので、設定や配線に戸惑うことなく簡単にWi-Fiを使えることもメリットと言えるでしょう。

ホームルーターのデメリット

ただし、ホームルーターには「モバイル回線」の特徴を含むデメリットがあります。

  1. 通信制限がある
  2. 回線が不安定になりやすい
  3. 通信速度は光回線に劣る
  4. 外に持ち運べない

まずはモバイル回線特有のデメリットとして、通信制限があることが挙げられます。

通信制限とは

通信制限とは、短期間に大容量の作業(オンラインゲームなど)を集中的にしたり、夜間に使ったりする場合に、回線がパンクしないように速度が制限されることです。

例えば、モバイル回線の「WiMAX」の場合、「3日間○○GB以上利用した場合は速度制限」という条件があり、制限を受けると翌日18時頃から翌々日2時頃の間は1Mbps以下(メールだけが安心して使えるレベル)の速度になります。

また、モバイル回線は電波でつながるため、コンクリート壁や電子機器などの電波干渉によって、通信速度が落ちやすかったり、通信が途切れたりしやすい特徴がデメリットと言えます。

次に、通信速度は光回線に比べて劣ります。

現在は5Gモデルが登場して光回線並みの最大速度(理論値)が出せるようになっていますが、実際の速度は光回線にはかないません。

4Gエリアで通信を行う場合は10~40Mbpsほどの速度になるため、オンラインゲームや高画質の配信動画の視聴には不向きです。

最後に、ホームルーターは光回線と同様に、基本的には自宅でしか使うことができません。

このあと紹介する「ポケット型WiFi(ホームルーターと同じモバイル回線)」は外出先でも使えるため、比べると自由度が低いのはデメリットと言ってよいでしょう。

1-3. ポケット型WiFi|工事不要モバイル回線の携帯型

ポケット型WiFiとは、バッテリー式で持ち運び可能な携帯型のルーターのことです。

Speed Wi-Fi 5G X11

出典:UQ WiMAX|Speed Wi-Fi 5G X11

先ほどのホームルーターと同様、モバイル回線を使ってインターネットと接続します。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金下り平均速度
(実測値)
通信制限手軽さ持ち運び
ポケット型WiFi
(モバイル回線)

3,000~4,000円

10~40Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

ポケット型WiFiのメリット

ポケット型WiFiを使うメリットは、次のとおりです。

  1. 回線工事が不要
  2. 自宅でも外でもインターネットを使える

ポケット型WiFiはモバイル回線を使うため、回線工事が不要で誰でも使えるメリットがあります。

また、ポケット型WiFiはバッテリー式でスマホほどのサイズであるため、自宅はもちろんのこと、移動中や公園など、どこでも使えることが大きなメリットと言えるでしょう。

ポケット型WiFiのデメリット

ただし、ポケット型WiFiにもいくつかのデメリットがあります。

  1. 通信制限がある
  2. 回線が不安定になりやすい
  3. 通信速度は光回線に劣る
  4. 充電しないと使えない
  5. 持ち運びの際には荷物が増える
  6. 複数人使用できない

モバイル回線特有の「通信制限がある・回線が不安定になりやすい・通信速度は光回線に劣る」というデメリットは、ホームルーターと同じです。

ポケット型WiFiだけのデメリットとしては、バッテリー式であるため、外出先で使う際には充電が切れると使えなくなることです。

また、持ち運びの際には荷物が増えることと、置き忘れなどの心配をする必要があることもデメリットと言えるかもしれません。

さらにホームルーターと比べて同時接続台数が少ないため、家族と同時に使うといったことには不向きであることもデメリットと言えるでしょう。

1-4. スマホのテザリング|スマホをルーターにした簡単Wi-Fi

スマホのテザリングとは、スマートフォンのデータ通信を利用して、インターネットと端末(パソコン・ゲーム機など)を繋げる機能のことです。

スマホがルーターの代わりとなりますので、自宅はもちろんのこと、スマホを持ち歩けば外でもWi-Fiを利用できます。

テザリング

テザリングをする場合はスマホで契約した通信容量しか使えないため、使う容量に応じてプランを変更する必要があります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

月額料金下り平均速度
(実測値)
通信制限手軽さ持ち運び
テザリング
(通常プラン)

0~500円程度※2

平均20Mbpsほど
×
スマホの容量まで

普段使っている
スマホのみで使える

外出先でも
テザリング
(大容量プラン※1)

1,500円程度※3

平均20Mbpsほど

実質無制限
(速度制限あり)

普段使っている
スマホのみで使える

外出先でも

※1 容量が20GB以上を「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

テザリングのメリット

テザリングを使うメリットは次のとおりです。

  1. 追加契約なしで利用できる
  2. 自宅でも外でもインターネットを使える
  3. 利用料金がやすい

テザリングは今まで紹介してきたインターネットサービスと違って、新たにどこかと契約する必要がありません。今お使いのスマートフォンを操作すればすぐにテザリングができますので、もっとも簡単で手軽な点がメリットです。

また、スマホがルーターの代わりになりますので、自宅でも外でもインターネットを使える利便性があり、ポケット型WiFiのように荷物が増える面倒や、置き忘れの心配がありません。

しかも利用料金がポケット型WiFiよりも安いため、外でも使いたいのであればテザリングの方がお得にインターネットを使うことができます。

テザリングのデメリット

テザリングにも、ポケット型WiFiと同じようなデメリットがあります。

  1. 通信制限がある
  2. 回線が不安定になりやすい
  3. 通信速度は光回線に劣る
  4. バッテリー消費が早い
  5. 通話中に使用できないケースがある

まず、テザリングは電波でインターネットと繋がるため、ホームルーターやポケット型WiFiと同じで回線が不安定になりやすく、スマホで契約した通信容量までしか使えないことがデメリットと言えます。

次に、テザリングの通信速度は、光回線に比べて大きく劣ります。そのため、オンラインゲームや高画質の配信動画の視聴は難しくなり、できることが制限されます。

また、テザリングをするとスマホのバッテリー消費が早いこともデメリットになるでしょう。

さらにスマホのキャリアや機種によっては、テザリングと通話が同時に行えないケースがあることも注意するべき点と言えます。

2. ライフスタイルに合わせたインターネット回線の選び方

ここからは、あなたの目的別に合わせた、最適なインターネット回線の選び方を紹介します。

まずは、先ほど解説した4種類の特徴から、おすすめのインターネットサービスは次の2つに絞ることができます。

光回線がおすすめな人テザリングがおすすめな人
  • 容量など気にせずインターネットをしたい
  • オンラインゲームが好き
  • 高画質の配信動画を思い切り楽しみたい
  • ビデオ会議やオンライン授業をよくする
  • 外出先でも使いたい
  • 一人で使うつもり
  • オンラインゲームはしない
  • 高画質の配信動画は見ない
  • 通信費を節約したい

では次に、以下のようなライフスタイルの場合に、「光回線」か「テザリング」のどちらが最適なインターネットサービスかを解説していきます。

  1. 高速回線を利用したい場合|光回線がおすすめ
  2. オンラインゲームを快適に行いたい場合|光回線がおすすめ
  3. オンライン会議・授業を快適に行いたい場合|光回線がおすすめ
  4. 家族みんなで利用したい場合|光回線がおすすめ
  5. 外で作業をすることが多い場合|テザリングがおすすめ
  6. 1人暮らしの場合|用途に合わせて光回線+テザリングの組み合わせがおすすめ
  7. インターネット通信費を節約したい場合|使用感を重視するなら光回線がおすすめ

あなたのケースに合わせて読み進めてください。

2-1. 高速回線を利用したい場合|光回線がおすすめ

とにかく高速回線を利用したい場合は、光回線を選べば失敗はありません。

というのも、以下は主要な光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの「下り平均速度」の比較表ですが、光回線だけが断然速いことがわかるからです。

サービス名/機種名下り平均速度
光回線
NURO光505.9Mbps
auひかり403.29Mbps
ソフトバンク光311.95Mbps
ドコモ光263.8Mbps
ホームルーター
(モバイル回線)

Speed Wi-Fi HOME 5G L1245.81Mbps
ソフトバンクエアー445.04Mbps
WiMAX HOME 0130.37Mbps
ドコモ home 5G166.0Mbps
ポケット型WiFi
(モバイル回線)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR0164.93Mbps
Speed Wi-Fi 5G X1167.71Mbps
Rakuten WiFi Pocket19.65Mbps
Pocket WiFi 501HW14.23Mbps

※下り平均速度の数値は「みんなのネット回線速度」を参照

なお、テザリングの速度はポケット型WiFiよりもやや遅くなります。

配信動画やオンラインゲームをストレスなく楽しむために必要な速度は?

ここで、速度の違いで何が変わるのかを確認しておきましょう。

下記のとおり、配信動画の視聴なら標準画質(480p)で10Mbps以上、「4K」のような高画質であれば40Mbps程度、オンラインゲームであれば50Mbps以上がストレスなく楽しめる目安です。

用途(目的)必要な通信速度の目安
メール1Mbps~
SNS5Mbps
動画視聴(標準画質)10Mbps
ビデオ会議30Mbps
動画視聴(高画質)40Mbps
オンラインゲーム50~100Mbps

光回線だけが、全ての項目をクリアできる通信速度が出ていることがおわかりになるでしょう。

よって、より高速通信をしたい場合は、光回線の一択と言えます。

なお、おすすめの光回線は3章「25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選」で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

2-2. オンラインゲームを快適に行いたい場合|光回線がおすすめ

オンラインゲームを快適に行いたい場合も、光回線の一択です。

なぜなら光回線は、大容量ダウンロードの処理(下り速度)が最も高速であり、通信が安定していて、モバイル回線のような通信制限が存在しないからです。

オンラインゲームをストレスなく楽しむために必要な速度は?

オンラインゲームを楽しむ速度の目安は、下記のとおり50Mbps以上です。

用途(目的)必要な通信速度の目安
オンラインゲーム50~100Mbps

常時50Mbps以上出ているのは、光回線またはモバイル回線の5Gエリア対応機種だけです。

ただし、オンラインゲームで重要とされるPing値を見ると、光回線が最適であることがわかります。

オンラインゲームで重要なPing値の比較でも光回線に軍配が上がる

以下は、オンラインゲームで重要とされるPing値の比較表です。

Ping値とは

「ping値」とは、データの送受信にかかる時間を表す数値のことです。単位は「ms(ミリセカンド・ミリ秒)」を使います。

ping値が大きいほど操作をしてからの反応速度が遅くなるため、対戦型のオンラインゲームではとくに重視される数値です。

光回線はホームルーターと比べてPing値が低く、操作してからのレスポンスが速いことがおわかりになるでしょう。

サービス名/機種名平均Ping値
光回線
NURO光13.83ms
auひかり16.45ms
ソフトバンク光17.18ms
ドコモ光21.08ms
ホームルーター
(モバイル回線)

Speed Wi-Fi HOME 5G L1232.5ms
ソフトバンクエアー446.85ms
WiMAX HOME 0162.69ms
ドコモ home 5G55.82ms
ポケット型WiFi
(モバイル回線)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR0148.74ms
Speed Wi-Fi 5G X1144.23ms
Rakuten WiFi Pocket49.43ms
Pocket WiFi 501HW43.54ms

※数値は「みんなのネット回線速度」を参照

ちなみにパソコンでオンラインゲームをする場合、一般的には30ms以下であれば速いとされ、格闘ゲームやFPSでは15ms以下が推奨されています。

このことからも、オンラインゲームをするなら光回線の一択であると言えるでしょう。

なお、おすすめの光回線は3章「25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選」で紹介しています。

2-3. オンライン会議・授業を快適に行いたい場合|光回線がおすすめ

オンライン会議・授業を行う場合も、やはり光回線がおすすめです。

というのも、インターネット速度の目安を見るとわかるとおり、ビデオ会議に必要とされる30Mbpsの速度を完全に上回るのは光回線だけだからです。

用途(目的)必要な通信速度の目安
ビデオ会議30Mbps

ホームルーターやポケット型WiFiの場合、30Mbps以上出ている時間帯なら問題はないのですが、時間帯によってはオンライン会議ができないほどの速度になってしまいます。

ソフトバンクエアーの時間帯別平均速度

以下の表はソフトバンクエアー(ホームルーター)の時間帯別の平均速度ですが、夕方から夜にかけて速度がかなり遅くなることがわかります。

時間帯Ping下り上り
44.19ms81.33Mbps7.93Mbps
42.0ms59.53Mbps5.81Mbps
夕方44.24ms25.32Mbps5.5Mbps
50.66ms18.73Mbps5.15Mbps
深夜43.81ms64.24Mbps6.43Mbps

※Ping:データの送受信にかかる時間を数値化したもので、低いほど速いことを表す
※参照「みんなのネット回線速度

15~25Mbpsの速度の場合、ビデオ会議は難しいレベルとなります。

よって、オンライン会議・授業は絶対に午前中や昼間しかしないのであれば、ホームルーターやポケット型WiFiでも不可能ではありません。

ただしモバイル回線の場合、電波の影響で音声が飛んだり、映像が止まったりする不安は拭い切れないことを念頭に置いておきましょう。

なお、おすすめの光回線は3章「25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選」で紹介しています。

2-4. 家族みんなで利用したい場合|光回線がおすすめ

家族みんなでインターネットを利用したい場合は、同時接続台数に制限のない光回線がおすすめです。

同時接続台数とは、一度にインターネットに接続できる端末台数のことです。例えば、「スマホ・パソコン・ゲーム機」と同時に繋ぐのであれば、同時接続台数は「3台」ということになります。

近年では、Wi-Fiと繋がるIoT家電(エアコン・洗濯機など)も増えてきていますので、家族など複数人での利用を考える場合は、同時接続台数が多い方が良いということになります。

同時接続台数の比較

以下は主要なホームルーターとポケット型WiFiの接続台数の比較表ですが、光回線には制限がないため接続台数を気にせず自由に楽しめることがわかります。

機種名最大同時接続台数
光回線
上限なし
ホームルーター
(モバイル回線)

Speed Wi-Fi HOME 5G L1240台
ソフトバンクエアー464台
WiMAX HOME 0122台
ドコモ home 5G65台
ポケット型WiFi
(モバイル回線)
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR0110台
Speed Wi-Fi 5G X1116台
Rakuten WiFi Pocket16台
Pocket WiFi 501HW10台

ホームルーターとポケット型WiFiの同時接続台数を比べるとホームルーターの方が多いため、もし光回線の工事ができなくて家族とインターネットを楽しみたい場合は、ホームルーターを選ぶとよいでしょう。

3章「25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選」では、あなたに合わせた最安の光回線を紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

2-5. 外で作業をすることが多い場合|テザリングがおすすめ

外出先やさまざまな場所でインターネットを利用したい場合は、テザリングがおすすめです。

というのも外出先で使いたい場合は、選択肢として「ポケット型WiFi」と「テザリング」の2択になるのですが、両者はできることがほとんど同じでありながら、テザリングの方が利用料金が安いためです。

ポケット型WiFiとテザリングはできることがほとんど同じ

以下はポケット型WiFiとテザリングの比較ですが、速度に関してはややテザリングが劣るものの、月額料金はかなり安く利用できることがわかります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

モバイル回線
テザリング
ポケット型WiFi通常プラン 大容量プラン※1 
月額料金

3,000~4,000円

0~500円程度※2

1,500円程度※3
下り平均速度
(実測値)

10~40Mbpsほど

平均20Mbpsほど

平均20Mbpsほど
通信制限

実質無制限
(速度制限あり)
×
スマホの容量まで

実質無制限
(速度制限あり)
手軽さ

・新たな契約が必要
・回線工事は不要

普段使っている
スマホのみで使える

普段使っている
スマホのみで使える
持ち運び
外出先でも
(機器の持ち運びは必要)

外出先でも

外出先でも

※1 容量が20GBより多いプランを「大容量プラン」と定義
※2 現在のスマホが通常プランであることを想定(スマホキャリアによっては500円程度のオプション料金が必要)
※3 平均的なスマホプラン(月間容量15GB)を大容量プランへ変更する目安の料金

ここでもう一度、インターネット速度の目安を見てみましょう。

ポケット型WiFiの10~40Mbpsほどと、テザリングの平均20Mbpsを比べてみると、ポケット型WiFiは高画質の動画視聴がギリギリできるレベルであり、ビデオ会議ができるかどうかくらいの違いであることがわかります。

用途(目的)必要な通信速度の目安
メール1Mbps~
SNS5Mbps
動画視聴(標準画質)10Mbps
ビデオ会議30Mbps
動画視聴(高画質)40Mbps
オンラインゲーム50~100Mbps

しかも時間帯によっては、ポケット型WiFiでもビデオ会議は難しくなるため、ほとんど同じと考えても差し支えありません。

それにも関わらず、テザリングの方が利用料金がかなり安いため、だったらテザリングの方がコスパに優れている分おすすめというわけです。

なお、大容量のデザリングをする場合は、おすすめのプランを4章「大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン」で紹介しています。

2-6. 1人暮らしの場合|用途に合わせて光回線+テザリングの組み合わせがおすすめ

1人暮らしの場合は、インターネットの使用用途を考えてインターネット回線を選びましょう。

以下のフローチャートに沿って選ぶと、あなたにピッタリなネット環境を選ぶことができます。

ネット環境の選び方

今まで解説してきたとおり、自宅で高画質の動画視聴やオンライン会議などを行う場合は、光回線がおすすめです。

一方で、外でもインターネットを使いたい場合や、YouTube動画の視聴(標準画質)やSNSをする程度であれば、テザリングを選ぶと便利です。

あるいは、自宅では光回線、外出する際にはテザリングといった組み合わせもよいでしょう。

テザリングは使う容量によってプランを分けるとお得

なおテザリングを使う場合は、あなたがひと月にどれくらいの通信容量を使うのかを想定して、大容量プランを選ぶべきかを考えましょう。

以下は用途別のデータ量の目安ですので、よければ参考にしてください。

←スマホの場合はスクロールできます→

月の契約容量

ネット閲覧
(0.3MB)

LINE無料通話
(1分/0.3MB)
テキストメール
(1回/0.005MB)
YouTube標準画質
(1分/10MB)
GoogleMap
(732KB)
1GB1日約100回1日約110分1日約7千回1日約3分1日約40回
3GB1日約300回1日約330分1日約2万回1日約9分1日約120回
8GB1日約800回1日約8801日約5万回1日約24分1日約320回
10GB1日約1,000回1日約1,100分1日約7万回1日約30分1日約400回
20GB1日約2,000回1日約2,200分1日約14万回1日約60分1日約800回

例えば、1日に1時間以上YouTube動画を見るのであれば、20GB以上の大容量プランを選んだ方が断然お得になります。

最安でおすすめの光回線と大容量テザリングプランは、それぞれ次の章で紹介していますので、用途に合わせて読み進めてください。

2-7. インターネット通信費を節約したい場合|使用感を重視するなら光回線がおすすめ

インターネット通信費を節約したい場合は、4種類のインターネットサービスの中でもっとも利用料金が安いテザリングがおすすめです。

ただし、いろんな用途でインターネットを快適に使いたいのであれば、光回線がおすすめです。

というのも、以下は主要な「光回線・ホームルーター・ポケット型WiFi」の月額料金の比較ですが、テザリングを除く3つはほとんど同じような料金であることがわかるからです。

プラン名月額料金
光回線
NURO光5,200円
auひかり戸建て6,160円(3年間)
マンション4,180円
ソフトバンク光戸建て5,720円
マンション4,180円
ドコモ光戸建て5,720円
マンション4,400円
光回線4社の平均戸建て5,700円
マンション4,490円
ホームルーター
(モバイル回線)

docomo home 5G プラン4,950円
WiMAX+5G ギガ放題プラン4,268円(2年間)
ソフトバンクエアー
4G/5G共通プラン
5,368円
au ホームルータープラン4,721円(2年間)
ホームルーター4社の平均4,827円
ポケット型WiFi
(モバイル回線)

ドコモ ギガライト
(月間7GB)
6,578円
ドコモ ギガホプレミア
(月間60GB)
7,018円
WiMAX+5G ギガ放題プラン4,268円(2年間)
Y!mobile
(月間7GB)
4,066円
Y!mobile
(上限なし)
4,818円
ソフトバンク
(月間50GB)
5,280円
ポケット型WiFi6プランの平均5,338円

※料金はすべて税込み
※月額料金は公式サイトを参照

単純に月額料金だけを比較するなら、あなたがマンションにお住いの場合は光回線の方が安く利用できることになります。また戸建てにお住いなら、ホームルーターの方が安いです。

ただし光回線では、プロバイダや代理店など、それぞれたくさんある申し込み窓口でキャンペーンやキャッシュバックが実施されており、選ぶ窓口によって実質的な月額料金を下げることができます。

結果、月額料金は同じくらいか、あるいは光回線の方が少し安くなるくらいですので、だったら自由度や快適性の高い光回線を選んだ方が満足できると言えるでしょう。

次章では、あなたがもっともお得に利用できる光回線を紹介します。

なお、テザリングを考えている場合は4章「大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン」へ読み進めてください。

3.25社を徹底比較【2023年9月】おすすめの光回線7選

結論、あなたにとって最安値となる光回線を選ぶには、実質月額料金の安さが重要になります。

実質月額料金とは

実質月額料金とは、利用期間中に支払う全ての金額(事務手数料・工事費・月額料金)から割引要素(キャッシュバック・スマホセット割・月額料金割引・工事費割引)を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

たとえ月額料金が安くても、キャッシュバックがなかったり、工事費割引がなかったりすれば、トータルで支払う金額はそれほどお得にはならないということです。

なお、実質月額料金が安い光回線を見つけるためには、次の2つの要素はとくに重要になります。

《実質月額料金で注目したい2つの要素》

  • スマホセット割(月額500~1,000円ほど変わる)
  • キャッシュバック(40,000~70,000円ほど変わる)

というのも、スマホセット割が適用される光回線を選ぶだけで、スマホ1契約につき毎月500~1,000円ほど安くなり、「インターネット代+スマホ代」の通信費を抑えることに役立つからです。

例えば、docomoユーザーは「ドコモ光」を選ぶだけで、docomoを使っている家族の人数分(最大20契約まで)も含めて、スマホ料金が1契約につき月額最大1,100円割引されます。

ドコモ光セット割ドコモ光のスマホセット割|出典:docomo

そのため、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、家族の分もスマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

また、たとえスマホセット割がなくても、高額なキャッシュバックがもらえる窓口(光回線業者・プロバイダ・代理店)から申し込めば、実質月額料金を大きく下げることができます。

したがって、あなたが今お使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

とは言え、光回線サービスは100社以上あり、さらに各光回線サービスには特典内容の異なる申込窓口がいくつもあるため、どの光回線(×申込窓口)がお得なのかを比較するのは簡単ではありません。

そこで当メディアでは下記【参考】のとおり、主要な光回線25社とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間の実質月額料金を徹底調査しました。


【参考】主要光回線25社の利用料金調査

←上下左右にスクロールできます→

お使いの
スマホ
光回線3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック・特典工事費事務手数料
docomo_ロゴドコモ光3,825円
(2,725円)
3,825円
(2,725円)
1,100円/月キャッシュバック:57,000円
月額500円(6ヶ月間)
0円3,300円
auauひかり1,951円
(3,329円)
815円
(2,193円)
1,100円/月最大114,000円実質無料※13,300円
auビッグローブ光3,931円
(4,592円)
2,822円
(3,484円)
1,100円/月戸建て:59,000円
マンション:56,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auコミュファ光
(東海エリア限定)
2,428円
(3,198円)
2,204円
(2,974円)
1,100円/月最大93,000円実質無料0円
auSo-net光プラス4,296円
(4,846円)
3,086円
3,636円)
1,100円/月50,000円実質無料3,500円
auauひかり ちゅら
(沖縄エリア限定)
4,029円
(5,129円)
3,194円
(4,294円)
1,100円/月実質無料3,300円
au@TCOMヒカリ4,041円
(4,591円)
2,611円
(3,161円)
1,100円/月40,000円実質無料3,300円
auメガ・エッグ
(中国エリア限定)
3,784円
(4,334円)
3,056円
(3,606円)
1,100円/月戸建て:40,000円
マンション:20,000円
実質無料3,300円
auピカラ光
(四国エリア限定)
3,530円
(4,219円)
2,357円
(3,046円)
1,100円/月30,000円0円0円
aueo光
(関西エリア限定)
3,695円
(4,481円)
2,732円
(3,518円)
1,100円/月戸建て:10,000円(商品券)
マンション:3,000円(商品券)
実質無料3,300円
au@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
1,100円/月15,000円実質無料3,300円
auBBIQ
(九州エリア限定)
3,805円
(4,355円)
3,093円
(3,643円)
1,100円/月戸建て:30,000円
マンション:20,000円
実質無料880円
auAsahiNet光4,402円
(4,909円)
3,192円
(3,799円)
1,320円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
auDTI光4,046円
(5,366円)
2,718円
4,038円)
1,320円/月戸建て:20,000円
マンション:17,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
auJ:COM光3,660円
(4,210円)
4,073円
(4,623円)
1,100円/月6,000円相当
(QUOカードPay)
実質無料3,300円
SoftBankNURO光2,525円
(3,625円)
2,147円
(3,247円)
1,100円/月戸建て:60,000円
マンション:25,000円
実質無料3,300円
SoftBankソフトバンク光4,345円
(4,895円)
2,805円
(3,355円)
1,100円/月47,000円実質無料3,300円
お使いの
格安SIM
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
UQモバイルauひかり2,193円
(3,329円)
1,057円
(2,193円)
858円/月92,000円実質無料※13,300円
Y!mobileソフトバンク光4,257円
(4,895円)
2,717円
(3,355円)
1,650円/月47,000円実質無料3,300円
iijmioIIJmioひかり4,358円
(5,018円)
3,258円
(3,918円)
660円/月戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
DTI SIMDTI光5,201円
(5,366円)
3,873円
(4,038円)
165円/月戸建て:36,000円
マンション:34,000円
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
3,300円
LIMBO@TCOMヒカリ4,371円
(4,591円)
2,941円
(3,161円)
220円/月40,000円実質無料3,300円
NifMo@nifty光4,735円
(5,285円)
3,411円
(3,961円)
220円/月15,000円実質無料3,300円
光回線
3年間の実質月額料金
参考
戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
スマホセット割
なし
フレッツ光
東日本
7,064円4,388円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円
エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
0円
U-NEXT光5,445円4,323円26,400円3,300円
おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
とくとくBB光5,343円4,243円5,000円実質無料3,300円
楽天ひかり5,854円4,663円戸建て:19,800円
マンション:16,500円
880円

※1:ひかり電話の加入が条件
※料金はすべて税込み

表の補足説明

・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
・キャッシュバック額は81社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

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この料金調査をスマホキャリア別にまとめたものが、下図の「実質月額料金が安いおすすめの光回線BEST3」です。

あなたにとって最も安く利用できる光回線がわかりますので、ぜひ確認してみてください。

スマホ別最安光回線BEST3

上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
(代理店)
tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
(公式サイト)

4. 大容量のテザリングができるおすすめのSIMプラン

結論、20GB以上のデータ容量を使えるSIMプランの中で、最もおすすめなのは『楽天モバイル』です。

大容量のテザリングに楽天モバイルがおすすめな理由

  • 【容量】データ容量無制限でテザリングを利用できる唯一のキャリア
  • 価格】月間30GB以上の利用で、他社スマホプランと比較して最安
  • 速度】下り平均19.0Mbpsで、3大キャリアを除く大容量SIMの中で最速

実際に、大容量プランを提供している全14社の料金と速度を比較したところ、以下の表のとおりとなりました。

なお、各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

-スマホの方はスクロールできます-

SIMテザリングで利用したい容量平均速度
30GB40GB50GB60GB無制限下り(Mbps)上り(Mbps)
楽天モバイル3,2783,2783,2783,2783,27819.05.9
docomo7,2057,2057,2057,20526.24.2
au7,23850.85.6
SoftBank7,23845.95.6
エキサイトモバイル_Flat4,1585,2586,3583.83.9
エキサイトモバイル_Fit4,4007,70011,1983.83.9
イオンモバイル4,3785,4786,5783.72.6
DTI SIM4,7306,0506,0508.53.0
NifMo4,7306,0506,0502.72.8
QTモバイル3,3001.65.6
スマモバ3,8281.75.0
HISモバイル6,5675.82.9
LIBMO7,2383.55.9
BIGLOBEモバイル8,1954.71.4

※上記の料金に加えて、機種代金が別途必要となる場合があります。
※速度の数値については、当社で朝・昼・晩のそれぞれの時間帯で速度を測定し、それらの平均を表記しています。

上記の表のように、楽天モバイルはデータ無制限でテザリングができる唯一のSIMで、価格面でも月間30GB以上利用する人にとって最もお得なプランとなっています。

それでは、楽天モバイルについて詳しく見ていきましょう。

楽天モバイル

楽天モバイル出典:楽天モバイル

楽天モバイル』は、第4の大手キャリアである楽天が提供しているSIMです。

日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

また、世界66ヵ国と地域を対象に、海外でも月間2GBまでデータ容量を利用でき、SMSも無料です。

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみです。

また、Rakuten UN-LIMIT Ⅶで契約できるSIMの種類は「音声付きSIM」となります。

月額基本料金は下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の料金体系出典:楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
SIMタイプ音声通話
国内通話0円
月間データ容量0~3GB未満1,078円/月
3GB以上~20GB未満2,178円/月
20GB以上~無制限3,278円/月

※料金はすべて税込み

ただし、月間データ容量が無制限で使えるのは、国内の楽天回線エリアのみです。

国内でもパートナー回線エリアは月間5GB、海外は月間2GBまでしか使えませんので注意しましょう。

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
国内楽天回線エリア制限なし
パートナー回線エリア5GB/月
海外2GB/月

なお、パートナー回線エリアでデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大 1Mbpsに制限されます。

また、海外でデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大128kbpsまで制限されてしまうので注意してください。

そのため、楽天モバイルは「my楽天モバイルアプリ」を使って、国内の楽天回線エリアを確認しながら利用するとよいでしょう。

楽天モバイルのお得なキャンペーン

最後に、楽天モバイルのお得なキャンペーンを2つ紹介します。

お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン

お持ちのスマホそのままOK!初めてお申し込みで3,000円相当分のポイント還元!出典:楽天モバイル

Rakuten最強プラン』を初めて申し込むと、3,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。

お持ちのスマホが楽天モバイルで利用可能であれば、機種変更の必要がありませんので、簡単に楽天モバイルを利用することができます。

楽天モバイルで利用できるかどうかは『ご利用製品の対応状況確認』ページで確認できますので、楽天モバイルを検討中であれば、一度チェックしてみるとよいでしょう。

なお「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外となっていますので、注意してください。

<キャンペーンコード>

1526

<申し込み条件>

  1. 下記のいずれかの方法で『Rakuten最強プラン』に申し込む
    - 新規
    - 乗り換え(MNP)
    - プラン変更
  2. 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
  3. 対象製品を使って「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する

<キャンペーン期間>

2022年7月1日(金)0:00~終了日未定

<ポイント付与日>

「Rakuten最強プラン」の利用開始および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン出典:楽天モバイル

Rakuten最強プラン』に初めての申し込みと同時に対象iPhone(15・14・13・SE)を購入し、お持ちの対象iPhoneを下取りに出すと、最大で19,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。

還元されるポイントは、購入と下取りの条件によって次のように異なります。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

 キャンペーンの達成条件 もらえる楽天ポイント
対象iPhone※1の購入&
初めてのプラン申し込み
9,000ポイント
「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」で対象iPhone※1の購入&
「スマホ下取りサービス」で対象iPhone※2の下取り
5,000ポイント
対象iPhone※1の購入&
対象iPhone※2の下取り
5,000ポイント
還元される合計ポイント最大19,000ポイント

対象iPhone

※1:iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Plus、iPhone 15、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Plus、iPhone 14、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)
※2:iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X

なお「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」とは、本体代の支払いに「48回払い」を選択すると、24回分を払った時点で最新の製品に機種変更が可能になり、残りの支払いは不要になるサービスです。

最新機種をお得に手に入れたいなら、こちらのキャンペーンを利用するとよいでしょう。

ちなみに「Rakuten最強プラン(データタイプ)」はキャンペーン対象外ですので注意してください。

<キャンペーンコード>

1526, 1819, 1899, 2004

<申し込み条件>

  1. 新規・他社からの乗り換え(MNP)・プラン変更のいずれかで『Rakuten最強プラン』に申し込む
  2. 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
  3. 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する
  4. 「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用して対象iPhone※1を新規購入する
  5. スマホ下取りサービス』を利用して、お持ちの対象iPhone※2を下取りに出す
  6. 14日以内に、お持ちの製品を発送する
  7. 「スマホ下取りサービス」の査定完了メールを確認する

<キャンペーン期間>

2023年9月12日(火)9:00~終了日未定

<ポイント付与日>

「Rakuten最強プラン」の利用開始および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

他にもたくさんのキャンペーンが開催中ですので、一度覗いてみることをおすすめします。

楽天モバイル公式

楽天モバイル公式サイト
https://mobile.rakuten.co.jp

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる可能性があるため、上記からお得に申し込んでください。

5. インターネット回線の選び方に関する質問まとめ

インターネット回線の選び方でよくある以下の11の質問を紹介します。

  1. 光テレビ契約はおすすめですか?
  2. インターネットのセキュリティに差はありますか?
  3. 光回線って部屋までどのように繋がっているのですか?
  4. 乗り換え時の違約金負担の比較が知りたいです
  5. 家電量販店や実店舗で契約するのはどうですか?
  6. パソコンと一緒に契約がおすすめの回線はありますか?
  7. Wi-Fiルーターはどう選ぶべきですか?
  8. キャッシュバックはいつもらえますか?
  9. 有線接続はどうですか?
  10. ホームルーターはおすすめですか?
  11. インターネット回線を選ぶ時の注意点はありますか?

気になる質問があればチェックしてみてください。

Q1. 光テレビ契約はおすすめですか?

光テレビを利用するには派遣工事が必要になりますので、それを踏まえて契約することをおすすめします。

光テレビ出典:フレッツ光

光テレビを契約した際のメリットとしては、アンテナ無しでCS放送や専門チャンネルが見られることが挙げられます。

通常のテレビでは、地デジ・BSが視聴できますが、それに加えて映画やアニメ等の専門チャンネルが視聴できるという仕組みです。

また、ひかりTVの場合、フレッツ光・光コラボを利用していれば、派遣工事は必要ありません。

Q2. インターネットのセキュリティに差はありますか?

契約するインターネットのセキュリティに差はありませんが、店内や公共施設のフリーWi-Fiのセキュリティは万全とは言えません。

しかし、インターネット完備マンションの場合、全員が同じインターネット回線を利用していることになるため、セキュリティ面に関して不安を抱く方は多いです。

最低限「SSL/TLS」による暗号化を行うようにすると、「クレジットカードの番号など個人情報が盗まれる」「内容を盗み見られる」ようなトラブルは起きません。

Q3. 光回線って部屋までどのように繋がっているのですか?

光回線は、戸建てとマンションで回線の繋がり方が多少変わります。

それぞれ図解して紹介していきます。

戸建ての場合

戸建ての場合には、電柱などから光ファイバーケーブルを住居に引き込み、ホームゲートウェイ(モデム)に接続します。

光回線の接続図(戸建て)出典:フレッツ光

マンションの場合

マンションの場合は、マンションの共用部までは光ケーブルでつながっていますが、共用施設から各部屋には下記3パターンのいずれかでつながっています。

光回線の接続図(マンション)出典:フレッツ光

配線方式共用施設から各部屋までの繋がり方下り上り最大速度
光配線光ファイバーでつながっている1Gbps
VDSLアナログの電話回線でつながっている100Mbps
LANLANケーブルでつながっている100Mbps~1Gbps※

※ケーブルの種類で異なる

光配線方式がもっとも速く、安定しやすい特徴があります。ただし、配線方式はオーナーや管理会社が管理しているため、入居者が自由に選ぶことはできません。

最近は光配線方式を取り入れるマンションも多く、VDSL方式であっても改良が加えられて快適なケースも増えてきていますが、心配なら管理会社に確認するとよいでしょう。

Q4. 乗り換え時の違約金負担の比較が知りたいです

インターネット回線は、契約期間外に他回線に乗り換えたり、契約解除をしたりすると違約金が発生してしまいます。

したがって、解約する際は違約金が発生しない「契約更新月」に手続きを行うことをおすすめします。

契約更新月とは?

契約更新月とは、期間が定められたプランを途中解約したり、他のプランへ変更したりする際に違約金が発生しない期間のことです。サービスによって異なりますが、たいてい1~3ヵ月の期間が設けられています。

以下は、大手光回線の違約金をまとめたものです。

回線の種類違約金(期間)
ドコモ光5,500円(戸建て・24カ月目まで)
4,180円(マンション・24カ月目まで)
auひかり4,730円(戸建て・36カ月目まで)
2,290円(マンション・24カ月目まで)
ソフトバンク光10,450円(2年契約)
5,170円(5年契約)
NURO光3,850円(24カ月目まで)
ビッグローブ光9,500円(2年契約)
11,900円(3年契約)

※価格はすべて税込み

高額な違約金を設定している回線もあるため、契約期間と契約更新月を必ず念頭に置いて、キャッシュバックなどのキャンペーンを活用しながら、インターネット回線を選ぶようにしましょう。

Q5. 家電量販店や実店舗で契約するのはどうですか?

結論から言うと、あまりおすすめできません。

家電量販店の場合、新製品を強く紹介されたり、知らず知らず高額プランを契約させられたりする可能性があるからです。

店舗での契約に関する口コミをいくつかまとめてみました。

WEBサイトからの契約であれば、キャッシュバックキャンペーンなども豊富で、じっくりと検討できるのでおすすめです。

Q6. パソコンと一緒に契約がおすすめの回線はありますか?

パソコンの種類に合わせるのではなく、インターネットの利用用途に合わせることがポイントです。

したがって、2章「ライフスタイルに合わせたインターネット回線の選び方」を参考にして、最もふさわしいインターネット回線を選ぶことをおすすめします。

Q7. Wi-Fiルーターはどう選ぶべきですか?

ルーターは高速無線LAN規格が「11ax」「11ac」で、セキュリティの最新規格WPA3であることを確認して選ぶことがおすすめです。

無線LAN規格とは

無線LAN規格とは、無線LANの国際的な標準規格のことです。

「11a」「11b」「11g」「11n」「11ac」「11ax」の6種類があり、それぞれ周波数や通信速度が異なりますが、最新版の「11ax」のルーターが最も高性能です。

契約した光回線のプランによっては、高性能ルーターを無料レンタルできる場合もあるため、そのような窓口を始めから選択することがおすすめです。

Q8. キャッシュバックはいつもらえますか?

申込窓口によって変わりますが、即日でキャッシュバックが振り込まれるということはありません。

良心的な窓口であれば、最短で1カ月から6カ月ほどと考えておいた方が良いでしょう。

また、自動的ではなく、決められた期間内に専用のフォームから申請する必要がある場合もあり、中には悪質なケースもあるので注意しましょう。

キャッシュバックの悪質なケース

事前に把握していたキャッシュバック金額よりも、実際に受け取ったものの金額が安かった、なんてトラブルが発生するケースがあるようです。

上記のケースは、申請を忘れるとキャッシュバックがもらえない一例です。

小さな字で重要な内容が記載されている可能性もあるため、キャッシュバックを利用する際は、手間はかかりますが、見落とさないよう隅々まで確認しましょう。

Q9. 有線接続はどうですか?

有線接続とは、PCとルーターを直接LANケーブルで繋いで利用する方法のことですが、あまりおすすめではありません。

なぜなら、直接接続は通信が非常に安定するものの、ルーターとPCをケーブルで繋ぐことになるため、ケーブルの範囲内でしかインターネットを利用できないことになるからです。

そのため、オンラインゲームや容量の大きなデータの送受信を頻繁に行う場合を除いて、有線接続はあまりおすすめではありません。

Q10. ホームルーターはおすすめですか?

結論から言うと、あまりおすすめできません。

ホームルーターは一言で言うと「工事をしないインターネット回線」ですが、電波でインターネットを受信するため、使う場所や時間帯によって、どうしても回線が不安定になってしまいがちだからです。

それに加えて、月額料金は光回線とほとんど変わらないため、おすすめできる要素は「光回線の工事ができなかった場合に使える」ぐらいしかありません。

Q11. インターネット回線を選ぶ時の注意点はありますか?

インターネット回線選びでの注意点は次の2点です。

①提供エリアを必ず確認する

契約手続きを進める前に注意すべきことは、「提供エリアの確認」を必ず行うことです。

以下に、当サイトがおすすめする利用料金がお得な光回線の公式検索ページを記載しておきますので、よければ確認のためにご利用ください。

大手光回線の公式検索ページ

また、光回線の場合は開通までに時間がかかるため、1-2カ月前から手続きを開始することをおすすめします。

②乗り換えの場合は、新規契約後に解約手続きをする

インターネット回線を新たに乗り換える場合は、まず新規契約の手続きを済ませてから、既存回線の解約申し込みを行うようにしてください。

光回線であれば、工事日が決まった段階で解約手続きを行うとスムーズです。

また、光回線でプロバイダを別契約している場合はプロバイダの解約も忘れないようにしてください。

6. まとめ

インターネット回線の選び方について、「光回線・ホームルーター・ポケット型WiFi・テザリング」の特徴を解説した上で紹介しました。

結論、インターネット回線はライフスタイルに合わせて、より快適に使いたいなら「光回線」を、限られた用途で十分であったり、外でも使いたかったりする場合は「テザリング」を選ぶとよいでしょう。

あるいは用途によって、自宅にいるときは「光回線」、外出時は「テザリング」という組み合わせもおすすめです。

光回線がおすすめな場合テザリングがおすすめな場合
  • 容量など気にせずインターネットをしたい
  • オンラインゲームが好き
  • 高画質の配信動画を思い切り楽しみたい
  • ビデオ会議やオンライン授業をよくする
  • 外出先でも使いたい
  • 一人で使うつもり
  • オンラインゲームはしない
  • 高画質の配信動画は見ない
  • 通信費を節約したい

光回線の場合は、以下のフローチャートを参考にすると、もっとも安く利用できるサービスを選べます。

スマホ別最安光回線BEST3

ただし、上記の光回線には、申込窓口が複数存在しており、キャッシュバックやその他の特典がガラリと変わります。

それぞれ比較した結果、下記の窓口から申し込むのが最もおすすめです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
【マンション】全国(沖縄県を除く)
GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
(プロバイダ)
ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
(代理店)
NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
(公式特設サイト)
コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
(代理店)
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