どんなときもWiFiはつながらない?過去の通信障害や新プランについて解説

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スマートフォン・悲しむ女性

「繋がらないという声があるけど、実際どうなの?」「その他の回線より快適?」など、どんなときもWiFiについて気になっていませんか?

どんなときもWiFiは2020年2月頃に通信障害になりましたが、2024年11月現在は新プランに変わったため、繋がりにくい状態は解消しています。また、無制限プランも復活しました。

このページでは、長年に渡りインターネットの販売に携わってきた筆者が「どんなときもWiFi」について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

  1. どんなときもWiFiの通信障害の真相
  2. どんなときもWiFiとは
  3. ポケット型WiFi自体をおすすめしない理由
  4. ポケット型WiFiの評判をチェック
  5. 【2024年11月】おすすめの光回線7選
  6. お得にテザリングを使えるスマホプラン
  7. まとめ

どんなときもWiFiは過去に通信障害があった

どんなときもWiFi通信障害出典:どんなときもWiFi

過去にどんなときもWiFiで通信障害があったのは事実です。

当時「繋がらない」「繋がりにくい」と感じたユーザーは、影響を受けた可能性があります。

しかし、2023年3月にどんなときもWiFiは新プランに変わりました。2024年11月現在、大規模な障害はなく快適に通信できます。

    どんなときもWiFiで過去に発生した通信障害

    通信障害の発生履歴

    1. ・2020年2月
    2. ・2020年3月

    2020年2月に発生した通信障害

    どんなときもWiFi 3月2日アナウンス

    出典:どんなときもWiFi

    2020年2月、どんなときもWiFiで通信障害が発生しました。

    期間は2020年2月21日~2月29日の約1週間で、2020年3月1日に完全復旧の発表がありました。

    2020年3月に発生した通信障害

    出典:どんなときもWiFi

    2020年3月にも、どんなときもWiFiで通信障害が発生しました。

    対象期間は2020年3月18日~3月31日です。2週間ほど通信に影響がありました。

    1回目と2回目の障害の発生スパンが短かったため、原因についての説明がありました。次の項目で詳しく説明します。

    どんなときもWiFiの通信障害の原因

    どんなときもWiFi 3月の通信障害出典:どんなときもWiFi 

    どんなときもWiFiの通信障害の原因は、SIMカードの供給停止による容量不足でした。急激に増加する通信量に対して、容量追加が追いつかずサービスが停止しました。

    当時、どんなときもWiFiはクラウドSIMサービスを利用しており、SIMカードを100枚以上挿せる機器を経由して通信していました。カードを挿して、容量を追加する仕組みです。

    新型コロナウイルスの影響で需要が上がると同時に、SIMカードの配送遅延が起こり、不運な結果になりました。

    新プランになってから通信障害は発生していない

    どんなときもWiFiの新プランがリリースされてからは大規模な通信障害は発生していません

    2023年3月のリニューアル後は障害原因になったクラウドSIMの仕組みを利用せず、ドコモ・楽天モバイル・WiMAXなど別の回線を使用したサービスに変わっています。

    クラウドSIM事業者を挟まない運営体制に変わり、サポートしてもらいやすくなりました。

    どんなときもWiFiとは

    どんなときもWiFiのトップページのイメージ

    データ容量S:7GB
    M:20GB
    L:40GB
    WiMAX:無制限
    月額料金S:1,518円
    M:2,618円
    L:3,718円
    WiMAX 5G MAX:4,840円
    WiMAX 5G FREE:6,160円
    ※おトク割の適用でそれぞれ880円引き
    端末代金無料(レンタル)
    ※MAXプランは27,720円で購入
    事務手数料3,300円
    契約年数2年
    解約違約金なし
    ※MAXプランのみ2年未満なら4,840円
    海外利用対応
    ※WiMAX 5Gプランは対象外
    支払方法・クレジットカード
    ・口座振替
    ・請求書払い
    ・銀行振込
    オプションいつでも得するサポート/端末保証/安心電話サポート/microUSBケーブル充電器/専用クレードル(一部機種のみ対応)
    キャンペーンいつでも得するサポート利用時に以下2つの特典が受けられる
    おトク割で月額料金880円引き
    ・毎月400ポイント付与
    申し込み窓口▶どんなときもWiFi公式

    どんなときもWiFiとは、株式会社グッド・ラックが提供するポケット型WiFiサービスです。2023年3月16日に新プランに移行して、5つのメニューから選べるようになりました。

    月間7GBの少容量から無制限プランまで用意しています。一時期は使い放題の契約を中止していましたが、WiMAXのプランで復活しました。

    モバイル通信を利用するサービスなので、電波が入りにくい場所などでは利用しにくいです。安定性や利便性は、光回線やテザリングできるスマホプランが優れている可能性があります。

    ポケット型WiFiをおすすめしない2つの理由

    そもそも「ポケット型WiFiサービス」自体をおすすめしません。おすすめしない理由は2つあります。

    それぞれの理由について、以降で詳しく見ていきましょう。

    理由1. ポケット型WiFiは通信速度・容量で光回線に劣る

    ポケット型WiFiは通信速度と容量の面で光回線に劣っており、以下の特徴に当てはまる方は光回線をおすすめします。

    光回線がおすすめな人

    • 自宅用の回線を考えている
    • 動画視聴やビデオ会議、オンラインゲームなどの用途で快適にネットを使いたい
    • 容量を気にせずネットを使いたい

    実際にポケット型WiFiと光回線を比較してみると、同じ価格帯にもかかわらず、光回線の通信速度・容量がポケット型WiFiよりも優れていることが分かります。

     ポケット型WiFi光回線
    通信速度(実測値)
    10~40Mbpsほど

    平均200Mbpsほど
    データ容量
    速度制限あり

    無制限
    月額料金

    3,000~4,000円程度

    3,000~4,000円程度

    以降で、ポケット型WiFiの通信速度とデータ容量のそれぞれについて詳しく見ていきましょう。

    ポケット型WiFiの通信速度

    ポケット型WiFiは、ルーターまでの通信を無線で行うため、有線で通信を行う光回線と比べて通信速度がかなり劣っています。

    そのため、ポケット型WiFiの平均的な通信速度(10~40Mbps)では、標準画質程度の動画視聴までは問題ありませんが、ビデオ会議や高画質の動画視聴、オンラインゲームを利用される方にとってはストレスがかかる回線となる可能性が高いです。

    用途(目的)必要な通信速度の目安
    メール1Mbps~
    SNS5Mbps
    動画視聴(標準画質)10Mbps
    ビデオ会議30Mbps
    動画視聴(高画質)40Mbps
    オンラインゲーム50~100Mbps

    ポケット型WiFiの通信容量

    通信容量の面を見ても、月々のデータ量が完全無制限で使い放題の光回線に比べて、ポケット型WiFiは容量に制限があります。

    ポケット型WiFiのプランによっては、「実質無制限」としているものもありますが、その場合でも「3日間○○GB以上利用した場合には速度制限」という条件ですので、光回線のように使い放題という訳ではありません。

    例えば、ポケット型WiFiのWiMAX公式HPでは、実質無制限プランの速度制限について以下のように記載されています。

    より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、短期間に多くのデータ通信をご利用の場合、ネットワークの混雑回避のため通信速度を制限させていただきます。

    出典:UQ WiMAX公式

    理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

    以下のような理由から、「ポケット型WiFiがいいのでは?」と考えている方の場合でも、安くて手軽に使えるテザリングの方がおすすめです。

    テザリングがおすすめな人

    • 光回線工事ができずにポケット型WiFiを検討している
    • 外出先で作業するためにポケット型WiFiを検討している

    実際に、ポケット型WiFiとテザリングを比較してみると、工事不要の回線や外出先での利用であればテザリングの方がお得であることが分かります。

     ポケット型WiFiテザリング(大容量プラン)
    月額料金
    3,000~4,000円程度

    1,500円程度
    手軽さ
    新たな契約・デバイスの持ち運びが必要

    普段使っているスマホのみで使える
    通信速度(実測値)
    平均20Mbpsほど

    平均20Mbpsほど
    データ容量
    実質無制限
    (速度制限あり)

    実質無制限
    (速度制限あり)

    以降で、ポケット型WiFiの各サービスと、無制限でテザリングを利用できる『楽天モバイル』を比較してみましょう。

    ポケット型WiFiと楽天モバイルの比較

    以下は『楽天モバイル』と主要5社のポケット型WiFiとの比較です。

    楽天モバイルの無制限プランに新規契約した場合、もっとも実質月額料金が安く、契約年数の縛りもないため、気軽に始められることがわかります。

    実質月額料金=(月額料金+初期費用-キャッシュバックなどの割引)÷契約月数

    ←スマホの場合は左右にスクロールできます→

     楽天モバイルロゴUQ wimaxauY!mobile logosoftbankdocomo
    実質月額料金

    3,278円
    (無制限プラン)

    3,934円
    ×
    5,775円
    ×
    5,018円
    ×
    6,405円
    ×
    7,788円
    実質速度
    19.0Mbps

    26.8~39.3Mbps

    26.8~39.3Mbps

    10.9~42.3Mbps

    24.7~56.9Mbps

    22.0~35.3Mbps
    データ容量


    実質無制限
    (速度制限あり)


    実質無制限
    (速度制限あり)

    実質無制限
    (速度制限あり)

    実質無制限
    (速度制限あり)
    ×
    制限あり
    ×
    制限あり
    速度制限条件
    1Mbps

    1Mbps

    1Mbps

    1Mbps
    ×
    128Kbps
    ×
    128Kbps
    契約期間
    なし
    ×
    3年
    ×
    2年
    ×
    3年

    なし
    ×
    2年

    ※スピードテストアプリ「Speedchecker」で計測

    上記のとおり、楽天モバイルの次に安いWiMAXの実質月額料金は3,000円台ではありますが、3年間の縛りがあるうえに、速度が特別速いわけでもありません。

    そのほかのポケット型WiFiに至っては、月額料金が5,000円を超えてしまいます。

    よって、ポケット型WiFiよりもテザリングの方が、料金面でも手軽さでもおすすめできるわけです。

    まとめ

    以上で見てきたように、ポケット型WiFiは次の2つの理由からおすすめできません。

    • 理由1. 通信速度・容量で光回線に劣る
    • 理由2. 料金・手軽さでテザリングに劣る

    光回線、テザリングがおすすめな人の特徴を踏まえて、あなたに合った回線を選びましょう。

    光回線がおすすめな人テザリングがおすすめな人
    • 自宅用の回線を考えている
    • 動画視聴やビデオ会議、オンラインゲームなどを楽しみたい
    • 容量を気にせずネットを使いたい
    • 光回線工事不要の回線を検討している
    • 外出先で作業するための回線を検討している
    • 月々の通信費を抑えたい

    なお、光回線・テザリングそれぞれでおすすめなサービスを次の箇所で解説していますので、適宜読み飛ばしてください。

    ポケット型WiFiの評判をチェック

    続いては、ポケット型WiFiのサービスについて、口コミからその評判を探ってみたいと思います。

    ここでは、ポケット型WiFiに関する3つの口コミをご紹介します。

    1. ポケット型WiFiの速度に関する口コミ
    2. ポケット型WiFiの速度制限に関する口コミ
    3. ポケット型WiFiとテザリングに関する口コミ

    それぞれ順に見ていきましょう。

    ポケット型WiFiの速度に関する口コミ

    次のように、ポケット型WiFiを利用しているユーザーからは、「速度が遅い」という声が多くありました。

    ポケット型WiFiの速度制限に関する口コミ

    次のように、ポケット型WiFiを利用しているユーザーからは、「速度制限が困る」という声が多くありました。

    ポケット型WiFiとテザリングに関する口コミ

    次のように、ポケット型WiFiを利用しているユーザーからは、「テザリングでも十分」という声が多くありました。


    以上のように、例えば「動画をよく視聴する」「オンライン授業を受ける」「外出先で手軽にネットに繋がりたい」といった場合には、ポケット型WiFiはおすすめできません。

    次章からご紹介する、「おすすめの光回線」や「テザリングができるお得なスマホプラン」を参考にしてください。

    【2024年11月】おすすめの光回線7選

    結論、あなたにとって最安値となる光回線を選ぶには、実質月額料金の安さが重要になります。

    実質月額料金とは

    実質月額料金とは、利用期間中に支払う全ての金額(事務手数料・工事費・月額料金)から割引要素(キャッシュバック・スマホセット割・月額料金割引・工事費割引)を差し引いて、ひと月あたりに換算した料金のことです。

    たとえ月額料金が安くても、キャッシュバックがなかったり、工事費割引がなかったりすれば、トータルで支払う金額はそれほどお得にはならないということです。

    なお、実質月額料金が安い光回線を見つけるためには、次の2つの要素はとくに重要になります。

    《実質月額料金で注目したい2つの要素》

    • スマホセット割(月額500~1,000円ほど変わる)
    • キャッシュバック(40,000~70,000円ほど変わる)

    というのも、スマホセット割が適用される光回線を選ぶだけで、スマホ1契約につき毎月500~1,000円ほど安くなり、「インターネット代+スマホ代」の通信費を抑えることに役立つからです。

    例えば、docomoユーザーは「ドコモ光」を選ぶだけで、docomoを使っている家族の人数分(最大20契約まで)も含めて、スマホ料金が1契約につき月額最大1,100円割引されます。

    ドコモ光セット割ドコモ光のスマホセット割|出典:docomo

    そのため、2人以上の家族が同じキャリアを使っている場合はとくに、家族の分もスマホセット割ができる光回線を選ぶとよいでしょう。

    また、たとえスマホセット割がなくても、高額なキャッシュバックがもらえる窓口(光回線業者・プロバイダ・代理店)から申し込めば、実質月額料金を大きく下げることができます。

    したがって、あなたが今お使いのスマホキャリアとセット割ができる光回線を考慮しつつ、キャッシュバック額が高い光回線(×申込窓口)を選ぶようにしましょう。

    とは言え、光回線サービスは100社以上あり、さらに各光回線サービスには特典内容の異なる申込窓口がいくつもあるため、どの光回線(×申込窓口)がお得なのかを比較するのは簡単ではありません。

    そこで当メディアでは下記【参考】のとおり、主要な光回線25社とその申込窓口を対象に、新規契約から3年間の実質月額料金を徹底調査しました。


    【参考】主要光回線25社の利用料金調査

    ←上下左右にスクロールできます→

    お使いの
    スマホ
    光回線3年間の実質月額料金
    参考
    戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック・特典工事費事務手数料
    docomo_ロゴドコモ光3,825円
    (2,725円)
    3,825円
    (2,725円)
    1,100円/月キャッシュバック:57,000円
    月額500円(6ヶ月間)
    0円3,300円
    auauひかり1,951円
    (3,329円)
    815円
    (2,193円)
    1,100円/月最大114,000円実質無料※13,300円
    auビッグローブ光3,931円
    (4,592円)
    2,822円
    (3,484円)
    1,100円/月戸建て:59,000円
    マンション:56,000円
    戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    3,300円
    auコミュファ光
    (東海エリア限定)
    2,428円
    (3,198円)
    2,204円
    (2,974円)
    1,100円/月最大93,000円実質無料0円
    auSo-net光プラス4,296円
    (4,846円)
    3,086円
    3,636円)
    1,100円/月50,000円実質無料3,500円
    auauひかり ちゅら
    (沖縄エリア限定)
    4,029円
    (5,129円)
    3,194円
    (4,294円)
    1,100円/月実質無料3,300円
    au@TCOMヒカリ4,041円
    (4,591円)
    2,611円
    (3,161円)
    1,100円/月40,000円実質無料3,300円
    auメガ・エッグ
    (中国エリア限定)
    3,784円
    (4,334円)
    3,056円
    (3,606円)
    1,100円/月戸建て:40,000円
    マンション:20,000円
    実質無料3,300円
    auピカラ光
    (四国エリア限定)
    3,530円
    (4,219円)
    2,357円
    (3,046円)
    1,100円/月30,000円0円0円
    aueo光
    (関西エリア限定)
    3,695円
    (4,481円)
    2,732円
    (3,518円)
    1,100円/月戸建て:10,000円(商品券)
    マンション:3,000円(商品券)
    実質無料3,300円
    au@nifty光4,735円
    (5,285円)
    3,411円
    (3,961円)
    1,100円/月15,000円実質無料3,300円
    auBBIQ
    (九州エリア限定)
    3,805円
    (4,355円)
    3,093円
    (3,643円)
    1,100円/月戸建て:30,000円
    マンション:20,000円
    実質無料880円
    auAsahiNet光4,402円
    (4,909円)
    3,192円
    (3,799円)
    1,320円/月戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    880円
    auDTI光4,046円
    (5,366円)
    2,718円
    4,038円)
    1,320円/月戸建て:20,000円
    マンション:17,000円
    戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    3,300円
    auJ:COM光3,660円
    (4,210円)
    4,073円
    (4,623円)
    1,100円/月6,000円相当
    (QUOカードPay)
    実質無料3,300円
    SoftBankNURO光2,525円
    (3,625円)
    2,147円
    (3,247円)
    1,100円/月戸建て:60,000円
    マンション:25,000円
    実質無料3,300円
    SoftBankソフトバンク光4,345円
    (4,895円)
    2,805円
    (3,355円)
    1,100円/月47,000円実質無料3,300円
    お使いの
    格安SIM
    光回線
    3年間の実質月額料金
    参考
    戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
    UQモバイルauひかり2,193円
    (3,329円)
    1,057円
    (2,193円)
    858円/月92,000円実質無料※13,300円
    Y!mobileソフトバンク光4,257円
    (4,895円)
    2,717円
    (3,355円)
    1,650円/月47,000円実質無料3,300円
    iijmioIIJmioひかり4,358円
    (5,018円)
    3,258円
    (3,918円)
    660円/月戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    0円
    DTI SIMDTI光5,201円
    (5,366円)
    3,873円
    (4,038円)
    165円/月戸建て:36,000円
    マンション:34,000円
    戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    3,300円
    LIMBO@TCOMヒカリ4,371円
    (4,591円)
    2,941円
    (3,161円)
    220円/月40,000円実質無料3,300円
    NifMo@nifty光4,735円
    (5,285円)
    3,411円
    (3,961円)
    220円/月15,000円実質無料3,300円
    光回線
    3年間の実質月額料金
    参考
    戸建てマンションスマホセット割引キャッシュバック工事費事務手数料
    スマホセット割
    なし
    フレッツ光
    東日本
    7,064円4,388円戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    880円
    エキサイト光4,827円3,727円実質無料1,100円
    ぷらら光5,830円4,418円戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    0円
    U-NEXT光5,445円4,323円26,400円3,300円
    おてがる光4,800円3,700円実質無料3,300円
    とくとくBB光5,343円4,243円5,000円実質無料3,300円
    楽天ひかり5,854円4,663円戸建て:19,800円
    マンション:16,500円
    880円

    ※1:ひかり電話の加入が条件
    ※料金はすべて税込み

    表の補足説明

    ・新規申込で3年間利用する際に最安値になる方法で算定
    ・キャッシュバック額は81社調査し、最もお得な申込窓口で申し込んだ場合の額で算定
    ・カッコ内はスマホセット割をしない場合の実質月額料金
    ・auとSoftBankのセット割は「光回線+光電話」が適用条件となるため、光電話の料金も含めて算定
    ・スマホセット割引は最大額・1人分の適用で算定
    ・フレッツ光のプロバイダはBB.エキサイト(月額550円)で算定
    ・UQモバイルは「auひかり」のみの実質月額料金を記載

    ※キャンペーン内容や料金は変わる可能性がありますので、必ず公式ページで確認してください。

    もっと見る

    もっと見る


    この料金調査をスマホキャリア別にまとめたものが、下図の「実質月額料金が安いおすすめの光回線BEST3」です。

    あなたにとって最も安く利用できる光回線がわかりますので、ぜひ確認してみてください。

    スマホ別最安光回線BEST3

    上記の光回線には申込窓口が複数あり、特典・キャンペーンがそれぞれ異なりますが、最もお得に契約できる申込窓口をまとめると以下のとおりです。

    ←スマホの場合は左右にスクロールできます→

    おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
    auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
    【マンション】全国(沖縄県を除く)
    GMOとくとくBB
    (プロバイダ)
    ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
    (プロバイダ)
    ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
    (代理店)
    NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
    (公式特設サイト)
    コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
    (代理店)
    ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
    (代理店)
    tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
    (公式サイト)

    さらに、次章では、大容量のテザリングを利用できるスマホプランについても知ることができます。

    大容量テザリングをお得に利用できるスマホプラン

    結論、20GB以上のデータ容量を使えるSIMプランの中で、最もおすすめなのは『楽天モバイル』です。

    大容量のテザリングに楽天モバイルがおすすめな理由

    • 【容量】データ容量無制限でテザリングを利用できる唯一のキャリア
    • 価格】月間30GB以上の利用で、他社スマホプランと比較して最安
    • 速度】下り平均19.0Mbpsで、3大キャリアを除く大容量SIMの中で最速

    実際に、大容量プランを提供している全14社の料金と速度を比較したところ、以下の表のとおりとなりました。

    なお、各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

    また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

    -スマホの方はスクロールできます-

    SIMテザリングで利用したい容量平均速度
    30GB40GB50GB60GB無制限下り(Mbps)上り(Mbps)
    楽天モバイル3,2783,2783,2783,2783,27819.05.9
    docomo7,2057,2057,2057,20526.24.2
    au7,23850.85.6
    SoftBank7,23845.95.6
    エキサイトモバイル_Flat4,1585,2586,3583.83.9
    エキサイトモバイル_Fit4,4007,70011,1983.83.9
    イオンモバイル4,3785,4786,5783.72.6
    DTI SIM4,7306,0506,0508.53.0
    NifMo4,7306,0506,0502.72.8
    QTモバイル3,3001.65.6
    スマモバ3,8281.75.0
    HISモバイル6,5675.82.9
    LIBMO7,2383.55.9
    BIGLOBEモバイル8,1954.71.4

    ※上記の料金に加えて、機種代金が別途必要となる場合があります。
    ※速度の数値については、当社で朝・昼・晩のそれぞれの時間帯で速度を測定し、それらの平均を表記しています。

    上記の表のように、楽天モバイルはデータ無制限でテザリングができる唯一のSIMで、価格面でも月間30GB以上利用する人にとって最もお得なプランとなっています。

    それでは、楽天モバイルについて詳しく見ていきましょう。

    楽天モバイル

    楽天モバイル出典:楽天モバイル

    楽天モバイル』は、第4の大手キャリアである楽天が提供しているSIMです。

    日本全国の楽天回線エリアで、データが使い放題で、楽天専用アプリ「Rakuten Link」を使えば、国内通話がかけ放題となります。

    また、世界66ヵ国と地域を対象に、海外でも月間2GBまでデータ容量を利用でき、SMSも無料です。

    楽天モバイルの料金プラン

    楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみです。

    また、Rakuten UN-LIMIT Ⅶで契約できるSIMの種類は「音声付きSIM」となります。

    月額基本料金は下記のとおり、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。

    「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」の料金体系出典:楽天モバイル

    Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
    SIMタイプ音声通話
    国内通話0円
    月間データ容量0~3GB未満1,078円/月
    3GB以上~20GB未満2,178円/月
    20GB以上~無制限3,278円/月

    ※料金はすべて税込み

    ただし、月間データ容量が無制限で使えるのは、国内の楽天回線エリアのみです。

    国内でもパートナー回線エリアは月間5GB、海外は月間2GBまでしか使えませんので注意しましょう。

    Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
    国内楽天回線エリア制限なし
    パートナー回線エリア5GB/月
    海外2GB/月

    なお、パートナー回線エリアでデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大 1Mbpsに制限されます。

    また、海外でデータ容量を超えた場合は、通信速度が最大128kbpsまで制限されてしまうので注意してください。

    そのため、楽天モバイルは「my楽天モバイルアプリ」を使って、国内の楽天回線エリアを確認しながら利用するとよいでしょう。

    楽天モバイルのお得なキャンペーン

    最後に、楽天モバイルのお得なキャンペーンを2つ紹介します。

    お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン

    お持ちのスマホそのままOK!初めてお申し込みで3,000円相当分のポイント還元!出典:楽天モバイル

    Rakuten最強プラン』を初めて申し込むと、3,000円相当分の楽天ポイントがもらえるキャンペーンです。

    お持ちのスマホが楽天モバイルで利用可能であれば、機種変更の必要がありませんので、簡単に楽天モバイルを利用することができます。

    楽天モバイルで利用できるかどうかは『ご利用製品の対応状況確認』ページで確認できますので、楽天モバイルを検討中であれば、一度チェックしてみるとよいでしょう。

    なお「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外となっていますので、注意してください。

    <キャンペーンコード>

    1526

    <申し込み条件>

    1. 下記のいずれかの方法で『Rakuten最強プラン』に申し込む
      - 新規
      - 乗り換え(MNP)
      - プラン変更
    2. 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
    3. 対象製品を使って「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する

    <キャンペーン期間>

    2022年7月1日(金)0:00~終了日未定

    <ポイント付与日>

    「Rakuten最強プラン」の利用開始および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

    iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大24,000ポイント還元

    iPhoneトク得乗り換えキャンペーン出典:楽天モバイル

    Rakuten最強プラン』に初めての申し込みと同時に対象iPhone(15・14・13・SE)を購入し、お持ちの対象iPhoneを下取りに出すと、最大で19,000円分の楽天ポイントが還元されるキャンペーンです。

    還元されるポイントは、購入と下取りの条件によって次のように異なります。

    ←スマホの場合は左右にスクロールできます→

     キャンペーンの達成条件 もらえる楽天ポイント
    対象iPhone※1の購入&
    初めてのプラン申し込み
    9,000ポイント
    「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」で対象iPhone※1の購入&
    「スマホ下取りサービス」で対象iPhone※2の下取り
    5,000ポイント
    対象iPhone※1の購入&
    対象iPhone※2の下取り
    5,000ポイント
    還元される合計ポイント最大19,000ポイント

    対象iPhone

    ※1:iPhone 15 Pro Max、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Plus、iPhone 15、iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14 Plus、iPhone 14、iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone SE(第3世代)
    ※2:iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X

    なお「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」とは、本体代の支払いに「48回払い」を選択すると、24回分を払った時点で最新の製品に機種変更が可能になり、残りの支払いは不要になるサービスです。

    最新機種をお得に手に入れたいなら、こちらのキャンペーンを利用するとよいでしょう。

    ちなみに「Rakuten最強プラン(データタイプ)」はキャンペーン対象外ですので注意してください。

    <キャンペーンコード>

    1526, 1819, 1899, 2004

    <申し込み条件>

    1. 新規・他社からの乗り換え(MNP)・プラン変更のいずれかで『Rakuten最強プラン』に申し込む
    2. 「Rakuten最強プラン」を利用開始する
    3. 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で「Rakuten Link」アプリを利用して、10秒以上通話する
    4. 「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用して対象iPhone※1を新規購入する
    5. スマホ下取りサービス』を利用して、お持ちの対象iPhone※2を下取りに出す
    6. 14日以内に、お持ちの製品を発送する
    7. 「スマホ下取りサービス」の査定完了メールを確認する

    <キャンペーン期間>

    2023年9月12日(火)9:00~終了日未定

    <ポイント付与日>

    「Rakuten最強プラン」の利用開始および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日ごろに付与

    他にもたくさんのキャンペーンが開催中ですので、一度覗いてみることをおすすめします。

    楽天モバイル公式

    楽天モバイル公式サイト
    https://mobile.rakuten.co.jp

    ※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる可能性があるため、上記からお得に申し込んでください。

    まとめ|どんなときもWiFiの新プランは問題なく利用できる

    2024年11月現在、どんなときもWiFiの通信障害で繋がらない事象は見受けられませんでした。

    過去の通信障害についての口コミが多いだけです。2023年3月に新プランを提供開始してからは問題なく通信できます。

    しかし、まだ通信障害になりやすいモバイルWiFiは存在します。安定性や低価格を求めるなら、光回線やテザリングのほうが向いています。以下を参考にネット回線を選びましょう。

    光回線がおすすめな人テザリングがおすすめな人
    ・自宅の回線を考えている
    ・動画視聴/ビデオ会議/ゲームをしたい
    ・容量を気にせずネットを使いたい
    ・光回線工事不要の回線を検討している
    ・外出先で作業するための回線を検討している
    ・月々の通信費を抑えたい

    最もお得な光回線を選びたい場合は、以下のフローチャートが参考になります。

    スマホ別最安光回線BEST3

    ただし、上記の光回線には、申込窓口が複数存在しており、キャッシュバックやその他の特典がガラリと変わります。

    それぞれ比較した結果、下記の窓口から申し込むのが最もおすすめです。

    ←スマホの場合は左右にスクロールできます→

    おすすめ光回線提供エリア最安申込窓口
    auひかりauひかり【戸建て】全国(東海 / 関西 / 沖縄県を除く)
    【マンション】全国(沖縄県を除く)
    GMOとくとくBB
    (プロバイダ)
    ドコモ光ドコモ光全国GMOとくとくBB
    (プロバイダ)
    ソフトバンク光ソフトバンク光全国GMOとくとくBB
    (代理店)
    NURO光NURO光北海道 / 東北(宮城県) / 関東 / 東海 / 関西 / 中国 / 九州(一部地域を除く)NURO光
    (公式特設サイト)
    コミュファ光コミュファ光愛知県 / 岐阜県 / 三重県 / 静岡県 / 長野県アウンカンパニー
    (代理店)
    ピカラ光ピカラ光徳島県 / 香川県 / 愛媛県 / 高知県 NEXT
    (代理店)
    tcomヒカリ@TCOMヒカリ全国@TCOMヒカリ
    (公式サイト)

    また、最もおすすめなテザリングのスマホプランは「楽天モバイル」一択です。

    楽天モバイル公式


    楽天モバイル公式サイト|https://mobile.rakuten.co.jp

    ※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

    (※当サイトへの情報の掲載には細心の注意を払っておりますが、情報を利用・使用するなどの行為に関連して生じたあらゆる損害等について一切責任を負いません。サービス内容が突然変わる可能性もあるため、最後は必ずご自身で契約内容をご確認下さい)

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