auとpovoどっちがお得?メリット・デメリットなど違いを徹底比較

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auとpovoどっちがお得?メリット・デメリットと乗り換え方法を徹底解説

「auとpovoはどっちがお得?」「auとpovoは何が違う?」などと気になっている方はいませんか?

結論、povoはauよりも最大で7,825円月額料金が安いだけでなく、用途に合わせてデータ通信量を決めることもできるため、auからプラン変更すると無駄な料金支払いをなくせます。

ただし、auからpovoにするにはメリット・デメリットがあり、povoのことを理解しないまま申し込みをしてしまうと、契約後に後悔する可能性があります。

そこで今回、5年以上のスマホを販売してきた私が、auとpovoの違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。

  1. povoの特徴とメリット・デメリット
  2. auとpovoどっちがおすすめ?
  3. auからpovoへのプラン変更方法と注意点
  4. povoからauに戻す方法
  5. auからpovoにプラン変更すべきタイミング
  6. auからpovoに申し込みできない原因と対処法
  7. 本当にpovoで大丈夫?あなたにあった格安SIMの選び方
  8. 格安SIM25社を徹底比較!あなたにあった格安SIMランキング
  9. よくある質問

本記事を読めば、auからpovoに乗り換えるべきかがわかるだけでなく、自分にぴったりのスマホプランを見つけられるのでぜひ参考にしてみてください。

※本ページは全て税込で表示しています。

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1. povoの特徴とメリット・デメリット

povoはauが提供する格安プランですが、その他のauプランとは特徴が大きく異なります。

そこで、この章ではpovoの特徴とauからpovoにするメリット・デメリットについて詳しくまとめました。

povoの特徴を知って、本当にauから乗り換えをしても大丈夫か、ぜひ参考にしてみてください。

1-1. povoの特徴

povo2.0出典:povo

2021年11月下旬から新プラン「povo 2.0」が提供されたpovoについて解説します。

「povo 2.0」開始にともない、従来のプランは「povo 1.0」に名称を変更しました。

なお、povoユーザーは「povo 1.0」も引き続き利用が可能です。

※「povo 2.0」の提供開始とともに「povo 1.0」の新規受付は終了しました。

まずは、旧プラン「povo 1.0」と新プラン「povo 2.0」の違いから確認していきましょう。
※異なる点のみ赤字で記しています

 povo 2.0(新プラン)povo(旧プラン)
プラン概要0GBの「ベースプラン」に使いたいデータ容量やオプションを必要に応じて追加購入できるプラン月20GBのデータ容量にデータやオプションを必要に応じて追加購入できるプラン
月額基本料0円2,728円
データ容量0GB20GB
データ量超過後の通信速度最大128kbps最大1Mbps
国内通話料金22円/30秒22円/30秒
データ追加料データ使い放題:330円/24時間
データ追加1GB:390円/7日
データ追加3GB:990円/30日
データ追加1GB:1,260円/180日
データ追加20GB:2,700円/30日
データ追加60GB:6,490円/90日
データ追加300GB:9,834円/90日
データ使い放題:9,834円/7日
データ追加150GB:12,980円/180日
データ追加120GB:21,600円/365日
データ追加300GB:24,800円/365日
データ追加360GB:26,400円/365日
1GB:550円/31日間
データ使い放題:330円/24時間
回線種類
4G LTE / 5G4G LTE / 5G
SMS送信料1通あたり3.3円/70文字まで1通あたり3.3円/70文字まで
契約可能な年齢13歳以上
(データのみは18歳以上)
20歳以上
対面サポート
××
故障紛失サポート×
海外ローミング×
5G ○ ○
eSIM ○ ○
テザリング ○ ○
LINE年齢認証非対応対応
フィルタリング ○ ○
キャリアメール××
プラスメッセージ
留守番電話×
着信転送
国際通話・国際SMS
緊急速報メール
災害用音声お届けサービス
法人契約××
キャリア決済
auから移行時のSIMカード変更必要不要
ピクト表示一部端末では「povo」と表示
(その他の端末では「au」と表示)
「au」と表示される
キャンペーン
ありなし
その他かえトクプログラムかえトクプログラム
アップグレードプログラムNXアップグレードプログラムNX
アップグレードプログラムDXアップグレードプログラムDX
アップグレードプログラムEXアップグレードプログラムEX
アップグレードプログラムアップグレードプログラム

比較の結果、「povo 2.0」には新たな特徴が2つありました。

  1. 月額基本料0円
  2. 自由自在にオプション追加ができる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

月額基本料0円

povo2.0基本料0円出典:povo

「povo 2.0」の月額基本料は0円です。

基本料のみで使えるデータ容量は0GBとなります。

基本料0円で0GBの初期段階を「ベースプラン」とし、必要に応じてデータ容量やかけ放題などのオプションを「トッピング」として追加購入していく仕組みになっています。

「トッピング」の組み合わせ方、追加購入するタイミングは自由ですが、180日間「トッピング」をまったく追加しないと契約解除、回線の利用停止などペナルティを受けるおそれがあるので注意しましょう。

自由自在にオプション追加ができる

povoでは、必要に応じてデータ容量やかけ放題などのオプションを「トッピング」として追加購入できます。

  1. 1GB~360GBまで選べるデータトッピング
  2. コンテンツトッピング
  3. 通話トッピング

詳しく見ていきましょう。

1GB~360GBまで選べるデータトッピング

「povo 2.0」では「ベースプラン」にデータ容量が付いていないため、自分で使いたいデータ容量をトッピングする必要があります。

データトッピングは以下から選べます。

  1. データ使い放題:330円/24時間
  2. データ追加1GB:390円/7日
  3. データ追加3GB:990円/30日
  4. データ追加1GB:1,260円/180日
  5. データ追加20GB:2,700円/30日
  6. データ追加60GB:6,490円/90日
  7. データ追加300GB:9,834円/90日
  8. データ使い放題:9,834円/7日 12回分
  9. データ追加150GB:12,980円/180日
  10. データ追加120GB:21,600円/365日
  11. データ追加300GB:24,800円/365日
  12. データ追加360GB:26,400円/365日

上記のとおり、データの容量ごとに有効期限が異なっています。

そのため、週ごとに1GBを、月ごとに20GBをトッピングするなど、自分のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

短期間に買い足すのが面倒な場合や、よりお得に利用したい場合は、150GBトッピングをおすすめします。

なぜなら、150GBトッピングを月額に換算すると、1カ月あたり2,163円で25GB使えることになり、20GBを30日ごとに買い足すより断然お得だからです。

「povo 2.0」ではauと同じ回線を使用するため、データトッピング時の通信速度はauエリアの4G LTE / 5Gに準じた速度になります。

コンテンツトッピング

「povo 2.0」では、映像や音楽などのエンタメコンテンツを楽しめるサービスを追加できる「コンテンツトッピング」も利用可能です。

「コンテンツトッピング」は以下が用意されています。

コンテンツトッピング料金コンテンツ内容
DAZN使い放題パック1,145円/7日スポーツのライブ中継が見放題

上記は、次のように活用すると便利です。

  • どうしても見たいスポーツ中継があるときだけ「DAZN」をトッピング

なお、通常月額は「DAZN」が1,925円です。

通話トッピング

povoかけ放題トッピング出典:povo

「povo 2.0」では、かけ放題が使える「通話トッピング」の追加も可能です。

「通話トッピング」は「povo 1.0」から変更点がなく、以下の2つを引き続き利用できます。

  • 5分以内通話かけ放題:550円/1ヶ月間
  • 完全かけ放題:1,650円/1ヶ月間
  • 留守番電話サービス:330円/1ヶ月間

ただ、「povo 2.0」は月額基本料が0円なので、「完全かけ放題」だけトッピングすれば、支払う料金は1カ月あたり1,650円だけになります。

基本料金と合わせて月2,000円以下で高品質なかけ放題が無制限で使えるサービスを提供しているキャリアは他にはありません。

このように、かけ放題が業界最安値で利用できるため、「povo 2.0」は通話のみ使いたいユーザーにもっともおすすめです。

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1-2. povoのメリット

次に、auからpovoに乗り換える際のメリットを見ていきましょう。

povoの特徴を見て分かる、auからpovoに乗り換えるメリットは以下の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

最大で7,825円も料金を安くできる

auからpovoに乗り換えた場合、最大で7,825円も料金を安くすることが可能です。

以下に、現在提供しているauの料金プランとpovoの料金プランをまとめました。

プラン名料金
povo(トッピング1GB)
390円/7日間
povo(トッピング3GB)
990円/30日間
povo(トッピング20GB)
2,700円/30日間
povo(トッピング60GB)
6,490円/90日間
povo(トッピング150GB)
12,980円/180日間
ピタットプラン 5G/4G(~1GB)3,278円/月
ピタットプラン 5G/4G(1GB超~4GB)4,928円/月
ピタットプラン5G/4G(4GB超~7GB)6,578円/月
使い放題MAX 5G/4G7,238円/月
使い放題MAX 5G/4G with Amazonプライム8,008円/月
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック8,338円/月
使い放題MAX 5G/4G テレビパック9,108円/月
使い放題MAX 5G ALL STAR パック9,988円/月

auの『使い放題プラン』を契約していても、普段から20GBの通信量しか利用していないのであれば、povo(トッピング20GB)に変更するだけで最大7,288円安くなります。

例えば、『使い放題MAX 5G/4G』からpovo(トッピング20GB)に移行した場合、4,538円も月額料金を抑えられます。

さらに、povo(トッピング150GB)を契約すれば30日間で支払う料金は実質2,163円となり、auの『使い放題プラン』から乗り換えるだけで最大7,825円も料金を安くすることが可能です。

他にも、auの『ピタットプラン』にて4GBの通信量しか利用していない場合でも、povoのトッピング「3GB+1GB」を組み合わせれば3,548円安くスマホを利用できます。

用途に合わせてトッピングできる

povoの最大の特徴が「トッピング機能」でして、用途に合わせてデータ量やコンテンツなどをトッピングできるというメリットがあります。

以下に、povoが提供するトッピング料金をまとめました。

トッピング内容料金
データ使い放題330円/24時間
データ追加1GB390円/7日
データ追加3GB990円/30日
データ追加1GB1,260円/180日
データ追加20GB2,700円/30日
データ追加60GB6,490円/90日
データ追加300GB9,834円/90日
データ追加120GB21,600円/365日間
データ追加300GB24,800円/365日間
データ使い放題9,834円/7日 12回分
データ追加150GB12,980円/180日
データ追加120GB21,600円/365日
データ追加300GB24,800円/365日

例えば、映画などの動画を1日中見るということなら、『24時間データ使い放題』となるデータトッピングを利用するのがおすすめです。

また、普段からデータ通信量を消費することが多いなら、20GB・60GB・150GBのデータ追加トッピングをつければ、月額料金も抑えれるのでよりお得に利用できます。

auの料金プランだと使わないデータ量が無駄になる可能性もあるので、用途に合わせてデータ容量をトッピングできるのはpovoの大きな強みと言えるでしょう。

手数料・違約金が0円

auからpovoに移行する際には、手数料や違約金は発生しません。

povo含めた格安SIMに乗り換える際には、余計な手数料がかかりませんので、お得に申し込みできます。

また、2年契約をしている途中で乗り換えをしても、手数料は発生しません。

「SSID au_Wi-Fi2」が使用可能

カフェや駅など、全国のau Wi-FiスポットでauのWi-Fiをご利⽤できますが、povoに乗り換えても継続して使用できます。

ただし、利用するためには設定が必要なので「SSID au_Wi-Fi2 に接続するには」を参考に手続きを済ませておきましょう。

povoに乗り換えした月の月額料金は日割り計算される

auからpovoに乗り換えした場合、auの月額料金は日割り計算されます。

そのため、月末を待たずとも好きなタイミングでpovoに乗り換えることが可能です。

『かえトクプログラム』が継続して利用可能

auからpovoに乗り換えたとしても、かえトクプログラムが継続して利用可能です。

かえトクプログラムとは、機種代金の分割支払い金のうち、最終回分の支払いが不要になるサービスとなります。

出典:au

24回払いが必須条件としてありますが、24カ月目の支払い金が実質ゼロになるサービスなので、最終的には機種代金を安く抑えられます。

出典:au

もし25カ月目を過ぎて同じスマホ端末を利用したいとなっても、『24カ月目の支払い金』をさらに分割して支払うことで、継続して同じスマホや携帯を利用することが可能です。

出典:au

機種代金を安く抑えつつ、買い替えをするタイミングを自分で決めれるサービスなので、機種を新しく購入するときにはぜひ活用しましょう。

※かえトクプログラムの新規受付は現在終了しています。

1-3. povoのデメリット

次に、auからpovoに乗り換える際のデメリットを見ていきましょう。

povoの特徴を見て分かる、auからpovoに乗り換えるデメリットは以下の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

家族割・auスマートバリューが適用外

残念ながら、auで利用できていた家族割やauスマートバリューはpovoに乗り換えた瞬間に使えなくなります。

povoではauで使えていた割引サービスがすべて対象外となるので、乗り換える際には注意しましょう。

申し込みがオンライン限定

auなら店舗にて申し込み手続きができるのに対し、povoはオンラインのみ申し込みが可能です。

そのため、手続きはすべて自分で行う必要があるので注意しましょう。

オンラインサポートは自動チャットのみ

povoはオンライン上でサポートしてくれるものの、ほとんどが自動チャットの対応になります。

auのように電話や店舗でのサポートがないので、注意が必要です。

端末の販売がないので機種変更ができない

povoでは端末の販売がされていないので、機種変更ができません。

そのため、もしpovoに申し込みをした後に機種変更をしたい場合は、1度auに戻って機種変更をするか自分で端末を用意してから手続きを進めなくてはいけないので注意しましょう。

次の章では、メリット・デメリットを踏まえて、au家族割がおすすめな人とpovoへの乗り換えがおすすめな人を紹介していきます。

関連記事

▶povoで機種変更でお得に購入する方法

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2. auとpovoどっちがおすすめ?

もし家族みんなでpovoに乗り換える予定なのであれば、家族割適用時のau料金とpovoの料金を比較してから乗り換えるようにしましょう。

なぜなら、povoは家族割が適用外となるのに対しauは家族割が適用され、プランによってはpovoに乗り換えない方がお得にスマホを利用できる場合もあるからです。

auの家族割プラスについて

auの家族割プラスとは、対象になるプランに加入している家族の人数に応じて料金が永年割引になるサービスです。

割引額は、以下のように対象のプランと加入する家族の人数によって変化します。

-スマホの方は横にスクロールできます-

プラン名
受付状況家族割プラス適用時の割引額
2人3人4人以上
ピタットプラン5G/4G受付中
毎月500円割引毎月1,100円割引
使い放題MAX 5G/4G
使い放題MAX 5G/4G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
使い放題MAX 5G/4G テレビパック
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
auデータMAXプランPro
受付終了毎月500円割引毎月1,100円割引
毎月2,222円割引
auフラットプラン7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン7プラス
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G/4G テレビパック
データMAX 5G/4G Netflixパック(P)
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G
データMAX 4G LTE
新auピタットプラン
毎月1,100円割引
auデータMAXプラン Netflixパック
毎月1,100円割引

住所の異なる場合でも家族割プラスが利用することが可能です。

さらに、家族割が適用されれば家族間での通話も無料なので、通話料金もお得になります。

以下の表では、auの家族割を利用した際の料金と、povoで「データトッピング」20GB/30日間を追加した際の料金の違いをまとめました。

※povoより料金が低い部分のみ赤字で記載しております。
-スマホの方は横にスクロールできます-

プラン名月額料金家族割適用時の料金
(2人の場合)
家族割適用時の料金
(3人の場合)
家族割適用時の料金
(4人以上の場合)
povo(トッピング20GB)
2,700円対象外
ピタットプラン 5G/4G(~1GB)3,278円2,728円2,178円2,178円
ピタットプラン 5G/4G(1GB超~4GB)4,928円4,378円3,828円3,828円
ピタットプラン5G/4G(4GB超~7GB)6,578円6,028円5,478円5,478円
使い放題MAX 5G/4G7,238円6,688円6,138円6,138円
使い放題MAX 5G/4G with Amazonプライム8,008円7,458円6,908円6,908円
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック8,338円7,788円7,238円7,238円
使い放題MAX 5G/4G テレビパック9,108円8,558円8,008円8,008円
使い放題MAX 5G ALL STAR パック9,988円9,438円8,888円8,888円
auデータMAXプランPro
7,480円6,930円6,380円5,258円
auフラットプラン7プラスN
6,028円5,478円4,928円3,806円
auデータMAXプラン
8,980円8,430円7,880円6,758円
auフラットプラン7プラス
5,480円4,930円4,380円3,258円
データMAX 5G ALL STARパック
10,978円10,428円9,878円8,756円
データMAX 5G/4G テレビパック
10,098円9,548円8,998円7,876円
データMAX 5G/4G Netflixパック(P)
8,338円7,788円7,238円6,116円
データMAX 5G Netflixパック
9,328円8,778円8,228円7,106円
データMAX 5G with Amazonプライム
8,998円8,448円7,898円6,776円
データMAX 5G8,228円7,678円7,128円6,006円
データMAX 4G LTE
8,228円7,678円7,128円6,006円
新auピタットプラン(~1GB)
3,278円2,728円2,178円1,056円
新auピタットプラン(1GB超~4GB)
4,928円4,378円3,828円2,706円
新auピタットプラン(4GB超~7GB)
6,578円6,028円5,478円5,478円
auデータMAXプラン Netflixパック
8,668円7,568円7,568円7,568円

上記の結果から、povoに乗り換えずauの家族割を利用した方がお得になる人は以下の通りとなりました。

  • ピタットプラン5G/4G(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(1GB超~4GB)』を利用していて、auを利用している家族が4人以上いる人

そして、前章のauからpovoに乗り換えるメリット・デメリットも考慮して、「au家族割がおすすめな人」と「povoへの乗り換えがおすすめの人」をまとめると以下の通りです。

【auがおすすめの人】

  • ピタットプラン5G/4G(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(1GB超~4GB)』を利用していて、auを利用している家族が4人以上いる人
  • 家族間通話を無料で利用したい人

【povoがおすすめの人】

  • 単身でスマホを利用する人
  • 月額料金を最大7,825円安くして、お得にpovoを利用したい人
  • 用途に合わせてトッピングしたい人
  • auの2年縛りや違約金を気にせずにスマホを利用したい人

もし「povoがおすすめの人」に当てはまるなら、auからpovoへの乗り換えを検討しましょう。

povo公式

povo公式サイト
https://povo.au.com/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

次の章では、auからpovoに乗り換える方法と注意点について解説していきます。

関連記事

▶povoの乗り換え方法とタイミングを紹介!

3. auからpovoへのプラン変更方法と注意点

auからpovoに乗り換える場合、プラン変更するだけで手続きが完了します。

支払いに必要なクレジットカード情報と、利用予定の端末を用意すれば手続きを進めることが可能です。

ただし、乗り換え前にすべき手続きが多いため、まずは注意点の確認をしっかりしていきましょう。

今回は、以下の通りに乗り換え方法を解説していきます。

  1. プラン変更前の注意点
  2. povoの契約手続き
  3. SIM開通手続き

それでは、順番に乗り換えまでの手順を見ていきましょう。

STEP1. プラン変更前の注意点

まずは、乗り換え前の注意点を見ていきましょう。

注意点をまとめると、以下の通りです。

それぞれ詳しく解説していきます。

SIMカードとeSIMの違いに注意

povoに乗り換える際にはSIMの変更手続きが必要ですが、SIMカードとeSIMの違いに注意しましょう。

SIMカードとは、小型のカード型SIMのことで端末に差し込んで利用します。

eSIMとは、埋め込み型のSIMでプロファイルをダウンロードすることで利用可能です。

基本的には、『SIMカード』を選んでおけば間違いないですが、下記に該当し、eSIM対応端末を持っている場合はeSIMを選びましょう。

【eSIM】

  • povoをとにかく早く使いたい
  • スマホ1台で物理SIMとeSIMを使いたい
  • 海外でeSIMを使って通信したい

eSIMは手続きがスムーズですが、対応端末が少ないというデメリットがあります。

オンラインでのSIM手続きに抵抗を持っている場合は難しく感じることもあるので、不安な場合は通常のSIMカードを選びましょう。

事前に変更・廃止などが必要なサービスがある

auからpovoに乗り換える場合、以下のサービスを変更・廃止手続きする必要があります。

  • ナンバーシェア
  • タブレットデータシェアプラン
  • タブレットプランds(3年契約)
  • タブレットプランds(2年契約)
  • スマホセット割
  • Qua Stationプラン ds
  • 無線LAN STICKプラン ds
  • auスマートバリューmine

また、以下のプランを選んでいる場合は、通常の申し込みページからの申し込みができません。

  • LTEプラン(V)
  • 2年契約(自動更新なし)

上記のプランからpovoに乗り換える場合は、チャットから問い合わせる必要があるので注意しましょう。

家族割などの料金サービスは適用されない

auからpovoに乗り換える場合、各種料金割引が適用外になるので注意しましょう。

例えば、「家族割プラス」や「家族割」などの割引はpovoで適用されません。

割引がなくなることで、povoに変更する前より割高になる可能性もあるので、どれぐらい安くなるかご自身で把握しておきましょう。

povoで機種変更はできない

povoでは端末の販売を行っていないため、機種変更ができません。

一度契約をしてしまうと、auに戻って機種変更をするか、自分で端末を購入して変更手続きをする必要があります。

また、自分で端末を用意してから乗り換える場合、端末の動作確認をしてから乗り換えをしましょう。

povoで使用できる端末一覧

https://povo.jp/product/

キャリアメールが使えなくなる

povoはau公式のサービスですが、キャリアメールなど⼀部ご利⽤できないサービスがあります。

キャリアメールは「auメール(@au.com/@ezweb.ne.jp)」とも呼ばれており、auから提供するメールサービスです。

もしpovoに乗り換えをした際には、他のメールサービス(Gmailなど)を利用する必要があります。

変更・解約時にWi-Fi接続が必要

プランの変更・解約をする時には、Wi-Fi接続をしてから手続きをしなくてはいけません。

Wi-Fi未接続時には、オンラインでの契約ができなくなるので注意しましょう。

180日縛りがある

povoは基本料金0円で利用でき、有料トッピングを購入することでデータ通信を楽しむことが可能です。

しかし、180日間以上有料トッピングの購入がなかった場合、利用停止・契約解除になる可能性もあるので注意しましょう。

データ超過後に速度制限がかかる

データ容量が0GBになってしまうと、通信速度制限がかかってしまいます。

データ超過後は最大通信速度が126kbpsとなり、低速通信になってしまうので注意が必要です。

トッピングに有効期限がある

データ量を追加できる有料トッピングには、有効期限があります。

それぞれのトッピングごとに有効期限をまとめると、以下の通りです。

  • データ使い放題・・・24時間
  • データ追加1GB・・・7日間
  • データ追加3GB・・・30日間
  • データ追加20GB・・・30日間
  • データ追加60GB・・・90日間
  • データ追加150GB・・・180日間

有効期限が過ぎた後にデータ通信を利用したい場合は、再度トッピングの購入手続きが必要となります。

サポートはオンラインのみ

povoでのサポート受付はすべてオンラインのみとなっており、店頭や電話でのサポートは行われていません。

困ったことがあった際には、チャットでサポートを受ける形になるので注意しましょう。

支払い方法は引き継ぎできない

auからpovoに乗り換える際には、支払方法が引継ぎされないので再度の登録が必要です。

ちなみに、利用できるクレジットカードの種類は以下の通りとなります。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

上記に該当するクレジットカードまたはペイディを用意して、申し込み手続きを進めていきましょう。

STEP2. povoの契約手続き

まずは、auの契約情報をpovoに引き継いでいく作業をしていきます。

流れとしては、以下の通りです。

  1. povo公式サイトへと進む
  2. auからpovoへの移行時の注意事項を確認
  3. au IDでログイン後に申し込み手続きを進める

それでは、申し込みまでの流れを見ていきましょう。

povo公式サイトへと進む

最初にpovo公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」をクリックします。

そのあとに「auからpovo2.0へ変更」をクリックして、『ご利用手続き』の画面へと移動しましょう。

すると、以下の画像のようにお手続きに必要なクレジットカード情報や利用端末についての確認をされます。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

povoで利用できる端末は限られているので、必ず利用予定の端末が利用できるかを確認しておきましょう。

また、eSIMを申し込み予定ならeSIMに対応しているかどうかも一緒に確認しておくと手続きがスムーズです。

povoで使用できる端末一覧

https://povo.jp/product/

準備ができたら、そのまま下にスクロールしていき「auからの変更手続き」をクリックしましょう。

auからpovo2.0への移行時の注意事項を確認

次に進んでいくと、以下の画面が表示されます。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

3-1. 乗り換え前の注意点」にて解説しましたが、auからpovoへ移行する際には必ず注意事項を確認しておきましょう。

特に問題なければ、すべてにチェックをし「申し込み」をクリックします。

au IDでログイン後に申し込み手続きを進める

申し込みを進めていくと、au IDでのログインを求められます。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auのiD情報を入力し、ログインを済ませていきましょう。

ログインが完了したら、povoへのアカウント登録が必要となります。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auのキャリアメール以外のアドレスを入力し、登録を進めましょう。

登録が完了したら、次にpovoに切り替えるau回線とSIMタイプの確認画面へと移ります。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

複数の回線にてauを契約している場合は、povoに切り替えたい回線を選びます。

また、SIMタイプはSIMカード、もしくはeSIMを選びましょう。

au回線とSIMタイプを選択したら、「次へ」をクリックします。

すると、以下の画像のように選んだau回線の契約者情報が表記されるので、間違いがないか確認しましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

確認が済んだら、「次へ」をクリックし申込者が本人かどうかSIMカードの送り先は間違いがないかのチェックをしていきましょう。

そして、すべての入力が完了したら以下のように最終確認画面へと進みます。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

そして、最終確認事項をチェックして「この内容で申し込む」をクリックすれば、申し込み手続きは完了です。

povo公式

povo公式サイト
https://povo.au.com/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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▶auからpovoへの乗り換え手順を解説

STEP3. SIM開通手続き

乗り換え手続きが完了したら、いよいよSIM開通手続きへと進んでいきます。

開通の手続き方法は、以下の2つの契約パターンによって異なるので注意が必要です。

それでは契約パターンに合わせて、開通手続きの方法を見ていきましょう。

SIMカードの場合

SIMカードが届いたら、SIMの開通手続きを進めていくことが可能です。

au ICカードの場合は、主に以下の順番で手続きを進めていきます。

  1. 契約後、郵送にてSIMカードを受け取り
  2. SIMカードの有効化を実行
  3. SIMカードを端末に差し込む
  4. 【Androidの場合】APN設定
  5. 【iPhoneの場合】通信の利用設定(OSアップデート)
  6. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける

SIMカードが届いたら、SIMカードの有効化を実施していきましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

SIMカードの有効化が済んだ後に、SIMカードを利用したい端末に差し込みます。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

挿入が完了したら改めて電源を入れ、povoの通信を利用するための設定を行っていきましょう。

ただし、AndroidとiPhoneとで、設定方法が異なるので注意が必要です。

【Androidの場合】

まず、Android端末を利用する人は、Wifiをオフにした状態でAPN設定をしていきます。(※iPhoneの方は設定する必要がありません。)

以下の画像のように、ネットワークとインターネットの設定画面を開いたら、アクセスポイント名からAPN設定画面を開いていきましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

入力すべきAPN情報は、以下の通りです。

povoのAPN情報出典:povo

上記を入力し、「保存」をタップすればAndroidのAPN設定は完了します。

【iPhoneの場合】

iOSのバージョンがiOS14.4以下の場合、またはOSバージョンがわからない場合は以下の手順にてOSアップデートを行う必要があります。

※「iOS15以上」または「iOS14.5以上かつキャリアバージョンKDDI46.1以上」の場合、OSアップデートは不要です。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

最後に発信テスト用番号(111/通話無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞くことができれば、無事申し込みが完了します。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

povo公式

povo公式サイト
https://povo.au.com/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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eSIMの場合

eSIMの場合は、主に以下の順番で手続きを進めていきます。

  1. eSIMの有効化
  2. 【Androidの場合】eSIMの設定とAPN設定
  3. 【iPhoneの場合】eSIMの設定と通信の利用設定(OSアップデート)
  4. 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける

契約が済んだ後は、eSIMの有効化を実施しましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

有効化が完了したら、eSIMの設定へと移っていきます。

ただし、AndroidとiPhoneとで、設定方法が異なるので注意が必要です。

【Androidの場合】

AndroidでeSIMの設定を行う場合は、以下の手順で設定を進めていきましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

eSIMの設定が完了したら、次にAPN設定を行っていきましょう。

Android端末を利用する人は、Wifiをオフにした状態でAPN設定をしていきます。(※iPhoneの方は設定する必要がありません。)

以下の画像のように、ネットワークとインターネットの設定画面を開いたら、アクセスポイント名からAPN設定画面を開いていきましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

入力すべきAPN情報は、以下の通りです。

povoのAPN設定出典:povo

上記を入力し、「保存」をタップすればAndroidのAPN設定は完了します。

【iPhoneの場合】

iPhoneでeSIMの設定を行う場合は、以下の手順で設定を進めていきましょう。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

eSIMの設定が完了したら、次に通信の利用を設定するために、OSアップデートを行っていきましょう。

iOSのバージョンがiOS14.4以下の場合、またはOSバージョンがわからない場合は以下の手順にてOSアップデートを行う必要があります。

※「iOS15以上」または「iOS14.5以上かつキャリアバージョンKDDI46.1以上」の場合、OSアップデートは不要です。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

最後に発信テスト用番号(111/通話無料)へ電話をかけ、ガイダンスを最後まで聞くことができれば、無事申し込みが完了します。

auからpovoに乗り換える方法出典:povo

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povo公式サイト
https://povo.au.com/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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次の章では、povoからauに戻す方法について解説していきます。

4. povoからauに戻す方法

povoに一度契約すると、端末の販売がないため機種変更ができません。

もし機種変更をしたいなら、自身で端末を用意するか一度auに戻してから機種変更をしなくてはいけないので注意が必要です。

そこで、この章ではpovoからauに戻す方法について詳しく解説していきます。

ちなみに、povoからauに戻したい場合、以下のようにpovoの契約状況によって手続き方法が異なるので注意しましょう。

それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。

4-1. povo2.0からauに戻したい場合

povo2.0からauに戻したい場合、以下の手続きを進めていきましょう。

  1. povo公式サイト(2.0ver.)を開く
  2. 「解約・他社へのMNP」を開き、「povo2.0からauに変更の場合」をクリックする
  3. 契約時に登録したメールアドレスを入力する
  4. メールに届く認証コードを入力
  5. povoの個人情報を確認してauへ変更手続きを行う

上記の手続き通りに進めていけば、povo2.0からauに戻すことが可能です。

4-2. povo1.0からauに戻したい場合

povo1.0からauに戻したい場合、以下の手順で手続きを進めていきましょう。

  1. povo公式サイト(1.0ver.)を開く
  2. オンラインチャットに「auに戻したい」と入力
  3. povo1.0からau移行時のご注意事項」を確認する
  4. 重要事項説明①:サポート情報」を確認する
  5. 重要事項説明②:【スマートフォン(4G LTE)向け料金プラン】」を確認する
  6. お客さまセンターの番号が出てくるので、電話をかけて手続きを進めていく

上記の手順で進めていくことで、povoからauに戻すことが可能です。

【お客さまセンター】

  • 電話番号:0077-7027(無料)
  • 受付時間: 9:00~20:00(年中無休)

ちなみに、5G対応プランに戻す場合のみ、povo専用のトッピングアプリにて手続きができます。

利用開始8日以内なら手続き内容が異なるので注意

povoの利用を開始して8日以内に乗り換えをしたいのであれば、『初期契約解除(8日間キャンセル)』が適用されます。

初期契約解除を利用すれば、povoの契約をキャンセルすることが可能です。

キャンセル申請をするには、以下の番号に問い合わせをする手続きが必要です。

【お客さまセンター】

  • 電話番号:0120-924-253(無料)
  • 受付時間:9:00~20:00(年中無休)

問い合わせをする際には、「初期契約解除のご注意事項を確認したか聞かれることがあります。

もし連絡する際には、必ず確認・同意をした上で連絡をするようにしましょう。

5. auからpovoにプラン変更すべきタイミング

この章では、povoに乗り換えるべきタイミングについて解説していきます。

auからpovoに乗り換える場合、違約金や手数料がかからないのでタイミングはいつでも大丈夫です。

そのため、以下のタイミングで乗り換えを検討しましょう。

  • 端末が古くなったとき
  • 新しい端末が販売されたとき
  • 利用端末の修理窓口の受付期間が終了したとき

また、かえトクプログラムを利用しているのであれば、24カ月目以降に機種変更をするとよいでしょう。

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6. auからpovoに申し込みできない原因と対処法

ここまで解説したpovoの乗り換え方法で手続きができない場合は、以下の3つの方法で対処を進めてみてください。

それでは、それぞれの対処法を詳しく見ていきましょう。

6-1. ブラウザアプリにて手続きを進める

povoに申し込む際には、スマホ端末やタブレット端末のブラウザアプリにて手続きを進めるようにしましょう。

ブラウザアプリとは、スマホ端末などでウェブサイトを閲覧するために使用するソフトウェアです。

例を挙げると、以下の通りとなります。

  • Chrome
  • safari

ブラウザアプリは多彩な用途で使用できるので、povoの手続きもスムーズに進めることが可能です。

そのためAndroidでは『Chrome』、iPhoneなら『safari』『Chrome』などのブラウザアプリを利用して申し込むようにしましょう。

ただそれでも申し込みができないのであれば、以下の2つができない原因として考えられます。

  • アプリ内ブラウザを利用している
  • ウォッチナンバー回線を利用している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

アプリ内で開くブラウザではpovoの契約はできない

アプリ内ブラウザとは、『Facebook』や『Twitter』といったアプリにて開くブラウザのことです。

アプリ内ブラウザでもネットを開くことでpovoの手続きを進めれますが、稀にボタンタップ等ができないという事態が起きます。

そうなると、途中でpovoの申し込みができないという事態になりかねません。

そのため、アプリ内ブラウザにてpovoの申し込みを進めるのは止めておきましょう。

ウォッチナンバーではエラーが発生する

ウォッチナンバーとは、Apple Watch単体で通話や通信ができるサービスです。

自身のiPhoneとApple Watchをペアリングすると、電話やメッセージのやり取り、音楽などを楽しめます。

ただしpovoはウォッチナンバーを『非対応』と発表しており、契約を進めようとしても途中でエラーが発生してしまうのです。

そのため、ウォッチナンバーではなく、ブラウザアプリにて申し込み手続きを進めましょう。

6-2. povoに移行できないプランを利用していないか確認する

povoに移行できないプランを利用している場合、申し込みを進めることはできません。

以下の料金プラン・割引サービスを選んでいる人は、povoに申し込みができないプランなので注意が必要です。

  • LTEプラン(V)
  • 2年契約(自動更新なし)

もし上記の料金プラン・割引サービスを利用している場合、povoの公式サイトにある『自動応答チャット』にて問い合わせをする必要があります。

問い合わせをすることで、今後のpovoへの手続き方法を伝えてくれるので、まずはチャットにて質問をしてみましょう。

契約プランの確認方法

現在の契約プランが分からない場合は、以下の手順にて確認できます。

  1. My au(ウェブ)」へログイン
  2. ご契約情報を確認
  3. 『料金プラン』の項目にて自身のプランを確認

povoに移行できないプランを契約していないか、事前に確認しておきましょう。

6-3. 解約・変更が必要なサービスを利用していないか確認する

auからpovoへ移行をする場合、事前に変更・廃止等が必要なサービスがあります。

以下のサービスを利用していると、povoに移行する際にエラーが発生するので注意しましょう。

  • ナンバーシェア
  • タブレットデータシェアプラン、タブレットプランds(3年契約)、タブレットプランds(2年契約)
  • スマホセット割(LTEフラット for Tab/LTEフラット for Tab ds等でご加入いただける割引サービス)
  • Qua Stationプラン ds、無線LAN STICKプラン ds
  • auスマートバリューmine

それぞれpovoでは利用できないサービスで、事前にプラン変更・廃止が必要です。

それぞれの変更・廃止手続き方法は、『auからpovoへの移行時のご注意』にてまとめているので、あてはまるサービスを利用している人はチェックしておきましょう。

7. 本当にpovoで大丈夫?あなたにあった格安SIMの選び方

この章では、povoが本当に最適な格安SIMなのかを判断するため、そもそもの格安SIMの選び方について解説していきます。

「速度が遅すぎて使えない…」「他の格安SIMの方が安かった...」など格安SIM選びで失敗しないためのポイントは2つあります。

それでは詳しく見ていきましょう。

実際に速度が出るものを選ぶ

格安SMの選び方で最も重要なことは、実際に速度が出るものを選ぶことです。

例えば、BIGLOBEモバイルのタイプA(au回線)の最高速度は、「下り958Mbps、上り112Mbps」と書かれています。

出典:ビッグローブモバイル

しかし、ここで示されているのは理論上の最高速度で、これが出ることはほぼありません。

実際の速度を計測すると1/100以下しか出ないこともザラにあるため、全くあてにならないです。

実際の速度(実質速度)を知らずに格安SIMを選ぶと、下記のように後悔してしまいます。

実際の速度(実質速度)を知らずに契約すると失敗する

Twitterを見ると、下記のように「格安SIM遅い..」という声が多数ありました。

上記のように失敗しないためにも、速度は理論値で比較するのではなく、実質速度で比較します。

ただ、一般の方で全格安SIMサービスの速度計測を行って比較するのは難しいでしょう。

そこで今回、25社の格安SIMを契約している私が、実際に計測を行いました。

そもそもなぜ格安SIMって遅いの?

格安SIMの各社がドコモやauなどの大手携帯会社(大手キャリア)の設備の一部を借りているからです。

そのため、格安SIMは、朝の通勤時、お昼休みの時間、夜の帰宅時など多くの方が携帯電話を利用する時間帯は通信速度が低下します。

通信回線を高速道路に、ユーザーを車に例えるとわかりやすいです。

格安SIMの通信速度が遅い理由

上記のように、速度は大手キャリアには劣りますが、設備を持たない分、設備投資や人件費などが削れ、料金が下がるという仕組みです。

格安SIMの会社によっては、借りている設備の回線容量や顧客数が変わり速度に差が出るので、中には大手キャリアに引けを取らない通信速度を誇る格安SIMもあります。

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▶格安SIMの通信速度は遅い?比較

①速度計測方法

一般的な「速度測定アプリ」では、アップロードやダウンロードの速度を出してくれますが、実はあまりあてになりません。

なぜなら、通信事業者によっては下図のように速度計測アプリで測られているときだけ、速度を速くするものが存在するからです。

格安SIM 速度測定

上記のような結果が出てダウンロードスピードが速いことを確認しても、実際に動画などをダウンロードすると全く動かない可能性があります。

そこで今回の速度計測では、「動画再生速度」「Webページ読み込み速度」まで測定できるアプリとして、「5GMARK」アプリを使用しました。

格安SIM速度測定 4GMARK

「5GMARK」では、YouTubeやFacebookなどの読み込み時間も考慮して速度を点数化しているので、高得点が出た回線は実際に使ってみても快適なケースがほとんどでした。

月額料金がお得なものを選ぶ

次に各社の格安SIMの月額料金を比較していきます。

全格安SIM事業者25社の全47プランを「音声付きSIM」と「データ専用SIM」で徹底調査しました。

音声付きSIM

各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→  

格安SIM回線データ容量
100MB200MB500MB1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB11GB12GB13GB14GB15GB16GB17GB18GB19GB20GB25GB30GB40GB50GB無制限
ahamoドコモ2,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,9702,970
mineoドコモ1,2981,2981,2981,2981,5181,5181,5181,5181,9581,9581,9581,9581,9582,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,178
mineo_お試しドコモ1,1001,100
BIGLOBE モバイルドコモ1,0781,0781,0781,0781,3201,3201,8701,8701,870
IIJmioドコモ8588588588588581,0781,0781,5181,5181,5181,5181,8481,8481,8481,8481,8481,8481,8482,0682,0682,0682,0682,068
日本通信SIM_合理的20GBプランドコモ2,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,178
日本通信SIM_合理的かけほプランドコモ2,7282,7282,7282,7282,7282,728
日本通信SIM_みんなのプランドコモ1,3901,3901,3901,3901,3901,3901,3901,3901,390
b-mobileドコモ1,0891,0891,0891,0891,3091,5291,7491,9692,1892,4092,6292,8493,0693,2893,5093,7293,9494,1694,3894,6094,8295,0495,269
y.u mobileドコモ1,0701,0701,0701,0701,0701,0701,0701,0702,9702,9702,9702,9702,9704,1704,1704,1704,1704,1704,1704,1704,1704,1704,170
エキサイトモバイル_Fitプランドコモ8808808808808808801,4301,4301,4301,4301,9801,9801,9801,9801,9802,7502,7502,7502,7502,7503,2453,2453,2453,245
エキサイトモバイル_Flatプランドコモ1,2101,2101,2101,2101,2101,2101,6501,6501,6501,6501,6501,6501,6501,6501,6502,0682,0682,0682,0682,0682,0682,0682,0684,4004,4007,70011,198
イオンモバイルドコモ8038038038589681,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,8481,9581,9582,0682,0682,1782,1782,1782,1782,1782,1784,1584,1585,2586,358
DTI SIMドコモ1,3201,3201,3201,3201,6391,6392,1122,1123,0803,0803,0803,0803,080
NifMoドコモ1,7601,7601,7601,7601,7601,7602,5302,5302,5302,5303,8503,8503,8503,8503,8503,8504,7304,7304,7304,7304,7304,7304,7304,7304,7306,0506,050
QTモバイルドコモ1,1001,1001,1001,1001,1001,5401,7601,7601,7601,9801,9801,9801,9802,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2003,3003,300
NUROモバイルドコモ7927927927927927929909901,4851,4851,4852,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,699
スマモバドコモ2,1782,1782,1782,1782,1782,1782,8382,8382,8383,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,828
ロケットモバイルドコモ7657657657658509851,4301,4301,9801,9804,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,4004,400
HISモバイル_格安弐拾プランドコモ2,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,178
HISモバイル_格安かけ放題プランドコモ2,7282,7282,7282,7282,7282,728
HISモバイル_格安ステップドコモ5905905905907907901,1901,1901,4901,4901,7901,7901,790
LIBMOドコモ1,0781,0781,0781,0781,5181,5181,5181,5181,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9911,9912,7282,728
povoau390(7日間)9902,700
mineoau1,2981,2981,2981,2981,5181,5181,5181,5181,9581,9581,9581,9581,9582,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,178
mineo_お試しau1,1001,100
BIGLOBE モバイルau1,0781,0781,0781,0781,3201,3201,8701,8701,870
IIJmioau8588588588581,0781,0781,0781,5181,5181,5181,5181,8481,8481,8481,8481,8481,8481,8481,8482,2752,2752,2752,275
UQmobileau1,6281,6281,6281,6281,6281,6282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7283,8283,8283,8283,8283,8283,828
イオンモバイルau8038038038589681,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,8481,9581,9582,0682,0682,1782,1782,1782,1782,1782,1784,1584,1585,2586,358
QTモバイルau1,1001,1001,1001,1001,1001,5401,7601,7601,7601,9801,9801,9801,9802,2702,2702,2702,2702,2702,2702,2702,2702,2702,2703,3003,300
NUROモバイルau7927927927927927929909901,4851,4851,4852,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,699
ロケットモバイルau1,3751,3751,3751,3751,5401,5401,9801,9802,6402,6405,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,0385,038
J:COMモバイルau1,0781,0781,0781,0781,6281,6281,6281,6282,1782,1782,1782,1782,1782,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,728
LINEMO_スマホプランソフトバンク2,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,7282,728 ― ― ― ― ―
LINEMO_ミニプランソフトバンク990990990990990990 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
Y!mobileソフトバンク2,1782,1782,1782,1782,1782,1783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2783,2784,1584,1584,1584,1584,1584,158 ― ― ― ―
mineoソフトバンク1,2981,2981,2981,2981,5181,5181,5181,5181,9581,9581,9581,9581,9582,3962,3962,3962,3962,3962,3962,3962,3962,3962,396 ― ― ― ― ―
mineo_お試しソフトバンク1,1001,100 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
b-mobileソフトバンク1,0891,0891,0891,0891,3091,5291,7491,9692,1892,4092,6292,8493,0693,2893,5093,7293,9494,1694,3894,6094,8295,0495,269 ― ― ― ― ―
QTモバイルソフトバンク1,1001,1001,1001,1001,1001,5401,7601,7601,7601,9801,9801,9801,9802,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2002,2003,3003,300 ― ― ―
NUROモバイルソフトバンク7927927927927927929909901,4851,4851,4852,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,6992,699 ― ― ― ― ―
ロケットモバイルソフトバンク1,7381,7381,7381,7385,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,4675,467 ― ― ― ― ―
HISモバイル_ビタッ!プランソフトバンク1,0781,5621,5621,5621,5622,1122,1122,1123,1023,1023,1023,1023,1024,0924,0924,0924,0924,0926,5676,5676,5676,5676,5676,5676,567 ― ― ―
楽天モバイル楽天00001,0781,0782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1782,1783,2783,2783,2783,2783,278

データ専用SIM

各容量帯で最もお得な料金を黄色の背景で記載しています。

また、グレー字の部分は、使いたい容量のジャストのプランがないため、そのサービス中でも一番安いプランの金額を記載しています。

なお、楽天モバイルやY!mobileなどデータ専用SIMの扱いが無いサービスは、掲載していません。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→  

格安SIM回線データ容量
100MB200MB500MB1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB11GB12GB13GB14GB15GB16GB17GB18GB19GB20GB25GB30GB40GB50GB無制限
mineoドコモ8808808808801,2651,2651,26512651,7051,7051,7051,7051,7051,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,925
BIGLOBE モバイルドコモ9909909909909909901,5951,5951,5952,9702,9702,9702,9702,9702,9704,9504,9504,9504,9504,9504,9504,9504,9507,4257,425
IIJmioドコモ7487487487487489689681,4081,4081,4081,4081,7381,7381,7381,7381,7381,7381,7381,9581,9581,9581,9581,958
b-mobileドコモ2095285285289359351,5951,5951,5952,4092,4092,4092,4093,6083,6083,6083,6083,608
y.u mobileドコモ8008008008008008008008003,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,9503,950
エキサイトモバイル_最適料金プランドコモ6936936937268479681,2651,5951,7602,0902,3322,4202,618
エキサイトモバイル_定額プランドコモ7377377377378479901,2872,4752,4752,4752,4752,4754,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3786,5786,5788,77811,198
エキサイトモバイル_Fitプランドコモ7707707707707707701,3201,3201,3201,3201,8701,8701,8701,8701,8702,6402,6402,6402,6402,6403,1353,1353,1353,135
エキサイトモバイル_Flatプランドコモ1,1001,1001,1001,1001,1001,1001,5401,5401,5401,5401,5401,5401,5401,5401,5401,9581,9581,9581,9581,9581,9581,9581,9582,8604,2907,59011,088
イオンモバイルドコモ5285285285287488589681,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,7381,8481,8481,9581,9581,9581,9581,9581,9583,9383,9385,0386,138
DTI SIMドコモ6606606606609249241,3421,3422,3102,3102,3102,3102,310           
NifMoドコモ9909909909909909901,7601,7601,7601,7603,0803,0803,0803,0803,0803,0803,9603,9603,9603,9603,9603,9603,9603,9603,9605,2805,280
QTモバイルドコモ7707707707707709901,4301,4301,4301,6501,6501,6501,6501,8701,8701,8701,8701,8701,8701,8701,8701,8701,8702,9702,970
NUROモバイルドコモ3303306276276276278258251,3201,3201,3201,3201,320          
ロケットモバイルドコモ6496496496497599241,3201,3202,0352,0354,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,345
HISモバイル_ビタッ!プランドコモ1987707707707701,3201,3201,3202,3102,3102,3102,3102,3103,3003,3003,3003,3003,3005,7755,7755,7755,7755,7755,7755,775
LIBMOドコモ9689689689689689681,6281,6281,6282,5082,5082,5082,5084,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3784,3786,1386,138
mineoau8808808808801,2651,2651,26512651,7051,7051,7051,7051,7051,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,925  
BIGLOBE モバイルau1,1221,1221,1221,1221,1221,1221,7271,7271,7273,1023,1023,1023,1023,1023,1025,0825,0825,0825,0825,0825,0825,0825,0827,5577,557
IIJmioau7487487487489689689681,4081,4081,4081,4081,7381,7381,7381,7381,7381,7381,7381,7381,9581,9581,9581,958
イオンモバイルau5285285285287488589681,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,7381,8481,8481,9581,9581,9581,9581,9581,9583,9383,9385,0386,138
QTモバイルau8808808808809909901,7051,7051,7052,8052,8052,8052,8054,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6206,8206,820
NUROモバイルau6276276276276276278258251,3201,3201,3203,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,8283,828
ロケットモバイルau6496496496499249241,3201,3201,9471,9474,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,3454,345
mineoソフトバンク8808808808801,2651,2651,2651,2651,7051,7051,7051,7051,7051,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,9251,925
b-mobileソフトバンク2095285285289359351,5951,5951,5952,4092,4092,4092,4093,6083,6083,6083,6083,608
QTモバイルソフトバンク8808808808809909901,7051,7051,7052,8052,8052,8052,8054,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6204,6206,8206,820

NUROモバイル

ソフトバンク3303306276276276278258251,3201,3201,320
ロケットモバイルソフトバンク8698698698694,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,5104,510
HISモバイル_ビタッ!プランソフトバンク1987707707707701,3201,3201,3202,3102,3102,3102,3102,3103,3003,3003,3003,3003,3005,7755,7755,7755,7755,7755,7755,775

8. 格安SIM25社を徹底比較!あなたにあった格安SIMランキング

実質速度と月額料金のどちらを優先して選べばいいか迷わないように、この章では、速度と料金を点数化した合計値でランキングを付けました。

なお、音声付きSIMとデータ専用SIMはデータ容量ごとに利用者のニーズが異なるため、以下のように分けてそれぞれでランキングを掲載します。

<音声付き格安SIMランキング>

<データ専用格安SIMランキング>

<実質速度の点数計算方法>

  • 速度計測アプリで計測したスコアを全格安SIMで比較
  • 実質速度が速い格安SIMを最大10点を上限に点数化(標準偏差を活用)

<月額料金の点数計算方法>

  • 使いたいデータ容量別に月額料金を全格安SIMで比較
  • 無料通話があるプランは、平均的な無料通話オプション額880円相当として計算
  • 月額料金が安い格安SIMを最大10点を上限に点数化(標準偏差を活用)

実質速度と月額料金の点数を合計し、20点(合計最大値)に近い格安SIMでランキングをつけました。 なお、「とにかくおすすめの格安SIMを教えてほしい!」といった場合は、下表に沿って申し込みましょう。

SIMの種類データ容量おすすめ
スマホプラン
音声通話SIM5GB未満楽天モバイル
5~10GB未満ahamo
10GB以上
データSIM5GB未満NUROモバイル
5GB以上イオンモバイル

5GB未満(小容量)の音声付き格安SIMランキング

5GB未満のおすすめ格安SIMは「楽天モバイル」です。 使ったギガ少ない月は割引される点と、専用アプリで通話料が無料になる点でおすすめです。 ←スマホの場合は左右にスクロールできます→  

格安SIM総合ポイント速度 (下り/上りの平均速度)価格※1 (5GB以下の平均価格)
楽天モバイル楽天モバイル18.5点8.6点 (19Mbps/6Mbps)9.9点 (1,302円)
LINEMO_ミニプラン18.4点9.8点 (46Mbps/6Mbps)8.6点 (990円)
povopovo17.6点9.8点 (51Mbps/6Mbps)7.8点 (1,674円)
NUROモバイル17.5点8.6点 (6Mbps/7Mbps)8.9点 (990円)
y.u mobile17.4点8.7点 (19Mbps/2Mbps)8.7点 (1,070円)
日本通信SIM_みんなのプラン16.8点7.2点 (6Mbps/3Mbps)9.6点 (1,390円)
ahamo16.6点9.6点 (26Mbps/4Mbps)7点 (2,970円)
HISモバイル_格安ステップ16.21点7.1点 (6Mbps/3Mbps)9点 (910円)
ロケットモバイル15.9点7.2点 (8Mbps/4Mbps)8.7点 (1,092円)
OCNモバイルONE15.7点7点 (6Mbps/1Mbps)8.7点 (1,078円)
LINEMO_スマホプラン15.7点9.8点 (46Mbps/6Mbps)5.9点 (2,728円)

なお、上位の格安SIMについては、下記のリンクをクリックするとサービスの詳細を確認することができます。

公式サイトで確認するのが面倒な場合は、サービス詳細をまとめているので参考にしてください。


※注1 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。

5GB以上10GB未満(中容量)の音声付き格安SIMランキング

5GB以上10GB未満のおすすめ格安SIMは「ahamo」です。 速度の速さと5分/1回の無料通話が月額に含まれていることが大きな理由です。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→  

格安SIM総合ポイント速度 (下り/上りの平均速度)価格※1 (5~10GBの平均価格)
ahamoahamo17.9点9.6点 (26Mbps/4Mbps)8.3点 (2,970円)
楽天モバイル17.9点8.6点 (19Mbps/6Mbps)9.3点 (2,178円)
日本通信SIM日本通信SIM_みんなのプラン17.4点7.2点 (6Mbps/3Mbps)10.2点 (1,390円)
povo17.3点9.8点 (51Mbps/6Mbps)7.5点 (1,650円)
LINEMO_スマホプラン17.2点9.8点 (46Mbps/6Mbps)7.4点 (2,728円)
NUROモバイル17.1点8.6点 (6Mbps/7Mbps)9.5点 (1,971円)
日本通信SIM_合理的20GBプラン16.5点7.2点 (6Mbps/3Mbps)9.3点 (2,178円)
HISモバイル_格安弐拾プラン16.4点7.1点 (6Mbps/3Mbps)9.3点 (2,178円)
HISモバイル_格安ステップ15.9点7.1点 (6Mbps/3Mbps)8.8点 (1,670円)
y.u mobile15.8点8.7点 (19Mbps/2Mbps)7.1点 (2,970円)
OCNモバイルONE15.8点7点 (6Mbps/1Mbps)8.8点 (1,672円)

なお、上位の格安SIMについては、下記のリンクをクリックするとサービスの詳細を確認することができます。

公式サイトで確認するのが面倒な場合は、サービス詳細をまとめているので参考にしてください。


※注1 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。

10GB以上(大容量)の音声付き格安SIMランキング

10GB以上のおすすめ格安SIMは「ahamo」です。 上位に大手3社の格安プランが並びましたが、月額料金にかけ放題料金が含まれている点でahamoが一歩リードしました。 ←スマホの場合は左右にスクロールできます→  

格安SIM総合ポイント速度 (下り/上りの平均速度)価格※1 (10GB以上の平均価格)
ahamoahamo18.2点9.6点 (26Mbps/4Mbps)8.6点 (2,970円)
LINEMO_スマホプラン17.9点9.8点 (46Mbps/6Mbps)8.1点 (2,728円)
povopovo17.9点9.8点 (51Mbps/6Mbps)8.1点 (2,700円)
楽天モバイル17.9点8.6点 (19Mbps/6Mbps)9.3点 (2,492円)
日本通信SIM_合理的20GBプラン16.5点7.2点 (6Mbps/3Mbps)9.3点 (2,178円)
HISモバイル_格安弐拾プラン16.4点7.1点 (6Mbps/3Mbps)9.3点 (2,178円)
Y!mobile16点8.7点 (31Mbps/7Mbps)7.3点 (3,758円)
UQ mobile15.6点7.9点 (11Mbps/8Mbps)7.7点 (3,328円)
J:COMモバイル15.5点7.4点 (6Mbps/8Mbps)8.1点 (2,728円)
IIJmio15.5点6.8点 (2Mbps/3Mbps)8.7点 (1,958円)
なお、上位の格安SIMについては、下記のリンクをクリックするとサービスの詳細を確認することができます。

公式サイトで確認するのが面倒な場合は、サービス詳細をまとめているので参考にしてください。


※注1 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。

5GB未満のデータ専用格安SIMランキング

5GB未満でおすすめのデータ専用格安SIMは「NUROモバイル」です。 通信速度も問題なく、3GBで月額627円で利用できることが大きな理由です。

※下記で示した価格は、機種代金が別途必要です。 -スマホの方はスクロールできます-

格安SIM総合ポイント速度 (下り/上りの平均速度)価格 (5GB未満の平均価格)
NURO MobileNUROモバイル 17.3点8.6点 (6Mbps/7Mbps)8.7点 (809円)
イオンモバイル16.4点8.4点 (5Mbps/4Mbps)8点 (895円)
OCN モバイル ONE15.7点8.8点 (12Mbps/3Mbps)6.9点 (1,023円)
エキサイトモバイル(FITプラン)15.6点8.4点 (3Mbps/4Mbps)7.2点 (1,045円)
IIJmio15.4点8.4点 (4Mbps/4Mbps)7点 (1,041円)
ロケットモバイル15.4点8.6点 (8Mbps/8Mbps)6.8点 (1,168円)
b-mobile15点8.5点 (6Mbps/3Mbps)6.5点 (1,197円)
DTI SIM15点8.8点 (9Mbps/8Mbps)6.2点 (1,250円)
QTモバイル14.8点8.2点 (2Mbps/6Mbps)6.6点 (1,137円)
エキサイトモバイル(最適料金プラン)14.7点8.4点 (3Mbps/4Mbps)6.3点 (1,194円)

なお、上位格安SIMについては、下記のリンクをクリックすると、サービスの詳細を確認することができます。

5GB以上のデータ専用格安SIMランキング

5GB以上でおすすめのデータ専用格安SIMは「イオンモバイル」です。 2021年3月に新料金が発表され、業界内でも最安クラスとなっています。 ※下記で示した価格は、機種代金が別途必要です。 -スマホの方はスクロールできます-

格安SIM総合ポイント速度 (下り/上りの平均速度)価格 (5GB以上の平均価格)
イオンモバイル 16.6点8.4点 (5Mbps/4Mbps)8.2点 (1,769円)
IIJmio16.6点8.4点 (4Mbps/4Mbps)8.2点 (1,769円)
mineo16.5点8.6点 (3Mbps/6Mbps)7.9点 (1,862円)
OCN モバイル ONE16.5点8.8点 (12Mbps/3Mbps)7.7点 (1,628円)
エキサイトモバイル(Flatプラン)16.5点8.4点 (3Mbps/4Mbps)8.1点 (1,779円)
QTモバイル16.3点8.2点 (2Mbps/6Mbps)8.1点 (1,807円)
エキサイトモバイル(FITプラン)15.5点8.4点 (3Mbps/4Mbps)7.1点 (2,377円)
DTI SIM14.7点8.8点 (9Mbps/8Mbps)5.9点 (2,310円)
HISモバイル (ビタッ!プラン)14.3点8.6点 (7Mbps/6Mbps)5.7点 (2,860円)
エキサイトモバイル(最適料金プラン)14.2点8.4点 (3Mbps/4Mbps)5.8点 (2,365円)

なお、上位格安SIMについては、下記のリンクをクリックすると、サービスの詳細を確認することができます。

ここからは、下記の各社の格安SIMサービスについて詳しく解説していきます。

それでは見ていきましょう。

楽天モバイル

プラン概要毎月使ったデータ量に応じて支払う料金が自動的に変わる料金プラン
月額料金1,078円(0GB~3GB)
2,178円(3GB~20GB)
3,278円(20GB~無制限)
初期費用0円
契約解除料0円
MNP
転出手数料
0円
データ容量無制限
データ追加550円/1GB
国内通話かけ放題(Rakuten Linkアプリ利用)
SMS
キャリア
メール
あり
通信エリア・楽天回線エリア
・パートナー回線(au回線)エリア
速度制限なし(通信無制限)
回線種類4G、5G(一部エリアのみ)
その他月々の支払100円につき楽天ポイント1ポイント付与
関連記事▶楽天モバイルの評判口コミ
▶楽天モバイルのキャンペーン

楽天モバイルは、第4の大手として自社回線を提供しているキャリアです。「Rakuten最強プラン」の1つのみで、毎月使用したデータ容量で3段階に変動する料金体系となっています。

専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が無料でかけ放題となるため、通話をたくさん利用する場合にもおすすめです。

受け取れる特典も豊富で、お得に使えるスマホプランです。続けて楽天モバイルのおすすめキャンペーンについて紹介します。

【はじめての申し込み限定】2,000ポイントプレゼントキャンペーン

特典内容楽天ポイント2,000ptプレゼント(400pt×5ヶ月)
対象期間2023年11月21日~
適用条件・新しい番号での新規契約
・はじめて楽天モバイルを利用する
・Rakuten Linkで10秒以上通話する
注意点データプランの申し込みは対象外

楽天モバイルをはじめて契約するとキャンペーンで2,000ポイント受け取れます。新たに電話番号を発行する契約が対象です。

乗り換え以外でもポイントをもらえます。ドコモやau回線を利用している楽天モバイル旧プランからの切り替えも対象です。

キャンペーンで、毎月400ポイントが5ヶ月にわたって受け取れます。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

特典内容iPhoneを購入すると最大13,000ポイントもらえる
ポイント
特典内訳
・iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン:6,000pt
・他社から乗り換えキャンペーン:最大7,000pt
対象期間終了日未定
適用条件・回線と同時にiPhoneを購入する
・Rakuten Linkで10秒以上通話する
・はじめて楽天モバイルを利用する
・他社からのMNP乗り換え など※
注意点データプランの申し込みは対象外

※一部の適用条件を満たさない場合はポイント減額

楽天モバイルの契約と同時にiPhoneを購入すると、最大13,000ポイントもらえます

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ahamo(アハモ)

ahamo出典:ahamo

ahamo(アハモ)」は、20GBのデータ通信量を月2,970円で使えるドコモの格安プランです、ahamoの概要は以下のとおりです。

データ通信量20GB
(大盛りオプション追加時100GB)
高速データ容量
超過後の通信速度
送受信時最大1Mbps
月額料金2,970円
(大盛りオプション追加時4,950円)
各種割引ファミリー割が申し込み可能
※申し込み本人は割引適用外
申し込み方法オンライン
店舗サポートあり:3,300円
サポート体制オンライン(チャットのみ
店舗サポートあり:3,300円
追加データ量
1GBあたりの料金
1GB:550円
通話オプション5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円/月
通話料22円/ 30秒
支払い方法クレジットカード
口座振替
契約できる年齢18歳以上
留守番サービス
メールアドレス
SMS
海外ローミング
eSIM
テザリング
5G
その他ahamo大盛りオプション
80GB:1,980円
関連記事▶ahamoのサービス解説
▶ahamoのキャンペーン

ahamoの際立った特徴は以下の4つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

月額2,970円で20GBのデータ容量が利用可能

ahamoは、月額2,970円で20GBのデータが利用できる料金プランです。 従来のdocomoでは、データ通信量に制限のない「ギガホ」プランと、7GBまでの「ギガライト」プランと、使用できるデータ容量が両極端でした。

今まで「7GBでは足りないけど、無制限までデータを使うことはないな」と思っていた場合には、乗り換えるとデータ容量や料金支払いの無駄をなくせます

-スマホの方は横にスクロールできます―

 プランデータ容量月額利用料5分通話オプション
ahamo(アハモ)20GBまで2,970円※注10円 ※プラン内に組み込み
ギガホ無制限7,678円770円/月
ギガライト7GBまで4,378円770円/月

20GBでできること

  • ネット閲覧、Yahoo!トップページ閲覧(236KB):約2,580ページ/1日あたり
  • LINE無料通話:(1分/0.5MB)約1,290分/1日あたり
  • テキストメール・約13万回/1日あたり
  • YouTubeでの動画閲覧(360P/2MB):約5時間/1日あたり
  • GoogleMap(732KB):約840回/1日あたり

なお、20GBを超えると送受信時最大1Mbpsになりますが、YouTubeを標準画質で視聴できるレベルなのであまり心配はないでしょう。

データ通信容量を利用したい場合には1GBあたり550円で追加購入が可能です。

5分間かけ放題付きの格安プラン!
\20GB 2,970円で純ドコモ回線が使える/

月額1,980円で80GBのデータ容量が追加可能

オプション画像出典:ahamo

ahamoには、月額1,980円で80GBのデータ通信量を追加できるahamo大盛りオプションがあります。

オプション追加後には100GBを月額4,950円で利用できるので、かなりお得です。

5分以内の通話がかけ放題

ahamo(アハモ)では、1回あたり5分以内の通話が使い放題です。 かけ放題料金がプラン月額に組み込まれているため、オプション料金を別途支払う必要がありません。

ただし、5分を超過すると22円/30秒の通話料が発生するので、通話時間が長くなる場合は注意が必要です。

海外91か国のローミングに追加料金は不要

従来のドコモプランでは、ローミング費用として最低でも1日あたり980円(税込1,078円)かかっていました。

しかしahamoでは、月間データ容量(20GB)の範囲内なら追加料金なしで利用できます※注1利用可能地域は91の国・地域です。

また、ローミング利用時は、海外用格安SIMや海外ポケット型WiFiの手配も不要です。


※注1 15⽇を超えて海外で利⽤される場合は、速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。

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オプション追加で月100GBまで通信可能
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ahamoの手続きに関する注意事項
注意事項
サービス全体ahamoでは、一部ご利用できないサービスがあります。
サポートahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は「ahamoWebお申込みサポート」(税込3,300円)をご利⽤ください。
なお、お申込み時の端末操作はお客さまご⾃⾝で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移⾏などは本サポートの範囲外となります。
端末初期設定およびデータ移⾏の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)」を別途お申込みください。
お客さまのご要望に基づき、ahamo専⽤サイトからのお申込みの補助を⾏うものです。
お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専⽤サイトからのお⼿続き補助を⾏うものです。
オンライン⼿続きサイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
月額料金機種代⾦が別途かかります。
国内通話料金5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。
海外パケット通信15⽇を超えて海外で利⽤される場合は速度制限がかかります。国内利⽤と合わせての容量上限です。
端末のご契約ご利⽤端末がドコモで提供している通信⽅式とは異なる通信⽅式のみに対応している機種の場合、またSIMロック解除がなされていない場合についてはahamoをご利⽤いただくことはできません。ご利⽤中の機種が対応しているかはahamoサイトにてご確認ください。
SIMカードのご契約MNP予約番号を取得のうえ、ahamoサイトからMNPによる新規お申込み⼿続きが必要です。
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povo(ポヴォ)

povo2.0出典:povo

2021年11月下旬から新プラン「povo 2.0」が提供されたpovoについて解説します。

「povo 2.0」開始にともない、従来のプランは「povo 1.0」に名称を変更しました。

なお、povoユーザーは「povo 1.0」も引き続き利用が可能です。

※「povo 2.0」の提供開始とともに「povo 1.0」の新規受付は終了しました。

まずは、旧プラン「povo 1.0」と新プラン「povo 2.0」の違いから確認していきましょう。
※異なる点のみ赤字で記しています

 povo 2.0(新プラン)povo(旧プラン)
プラン概要0GBの「ベースプラン」に使いたいデータ容量やオプションを必要に応じて追加購入できるプラン月20GBのデータ容量にデータやオプションを必要に応じて追加購入できるプラン
月額基本料0円2,728円
データ容量0GB20GB
データ量超過後の通信速度最大128kbps最大1Mbps
国内通話料金22円/30秒22円/30秒
データ追加料データ使い放題:330円/24時間
データ追加1GB:390円/7日
データ追加3GB:990円/30日
データ追加1GB:1,260円/180日
データ追加20GB:2,700円/30日
データ追加60GB:6,490円/90日
データ追加300GB:9,834円/90日
データ使い放題:9,834円/7日
データ追加150GB:12,980円/180日
データ追加120GB:21,600円/365日
データ追加300GB:24,800円/365日
データ追加360GB:26,400円/365日
1GB:550円/31日間
データ使い放題:330円/24時間
回線種類
4G LTE / 5G4G LTE / 5G
SMS送信料1通あたり3.3円/70文字まで1通あたり3.3円/70文字まで
契約可能な年齢13歳以上
(データのみは18歳以上)
20歳以上
対面サポート
××
故障紛失サポート×
海外ローミング×
5G ○ ○
eSIM ○ ○
テザリング ○ ○
LINE年齢認証非対応対応
フィルタリング ○ ○
キャリアメール××
プラスメッセージ
留守番電話×
着信転送
国際通話・国際SMS
緊急速報メール
災害用音声お届けサービス
法人契約××
キャリア決済
auから移行時のSIMカード変更必要不要
ピクト表示一部端末では「povo」と表示
(その他の端末では「au」と表示)
「au」と表示される
キャンペーン
ありなし
その他かえトクプログラムかえトクプログラム
アップグレードプログラムNXアップグレードプログラムNX
アップグレードプログラムDXアップグレードプログラムDX
アップグレードプログラムEXアップグレードプログラムEX
アップグレードプログラムアップグレードプログラム

比較の結果、「povo 2.0」には新たな特徴が2つありました。

  1. 月額基本料0円
  2. 自由自在にオプション追加ができる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

月額基本料0円

povo2.0基本料0円出典:povo

「povo 2.0」の月額基本料は0円です。

基本料のみで使えるデータ容量は0GBとなります。

基本料0円で0GBの初期段階を「ベースプラン」とし、必要に応じてデータ容量やかけ放題などのオプションを「トッピング」として追加購入していく仕組みになっています。

「トッピング」の組み合わせ方、追加購入するタイミングは自由ですが、180日間「トッピング」をまったく追加しないと契約解除、回線の利用停止などペナルティを受けるおそれがあるので注意しましょう。

自由自在にオプション追加ができる

povoでは、必要に応じてデータ容量やかけ放題などのオプションを「トッピング」として追加購入できます。

  1. 1GB~360GBまで選べるデータトッピング
  2. コンテンツトッピング
  3. 通話トッピング

詳しく見ていきましょう。

1GB~360GBまで選べるデータトッピング

「povo 2.0」では「ベースプラン」にデータ容量が付いていないため、自分で使いたいデータ容量をトッピングする必要があります。

データトッピングは以下から選べます。

  1. データ使い放題:330円/24時間
  2. データ追加1GB:390円/7日
  3. データ追加3GB:990円/30日
  4. データ追加1GB:1,260円/180日
  5. データ追加20GB:2,700円/30日
  6. データ追加60GB:6,490円/90日
  7. データ追加300GB:9,834円/90日
  8. データ使い放題:9,834円/7日 12回分
  9. データ追加150GB:12,980円/180日
  10. データ追加120GB:21,600円/365日
  11. データ追加300GB:24,800円/365日
  12. データ追加360GB:26,400円/365日

上記のとおり、データの容量ごとに有効期限が異なっています。

そのため、週ごとに1GBを、月ごとに20GBをトッピングするなど、自分のライフスタイルに合わせた使い方が可能です。

短期間に買い足すのが面倒な場合や、よりお得に利用したい場合は、150GBトッピングをおすすめします。

なぜなら、150GBトッピングを月額に換算すると、1カ月あたり2,163円で25GB使えることになり、20GBを30日ごとに買い足すより断然お得だからです。

「povo 2.0」ではauと同じ回線を使用するため、データトッピング時の通信速度はauエリアの4G LTE / 5Gに準じた速度になります。

コンテンツトッピング

「povo 2.0」では、映像や音楽などのエンタメコンテンツを楽しめるサービスを追加できる「コンテンツトッピング」も利用可能です。

「コンテンツトッピング」は以下が用意されています。

コンテンツトッピング料金コンテンツ内容
DAZN使い放題パック1,145円/7日スポーツのライブ中継が見放題

上記は、次のように活用すると便利です。

  • どうしても見たいスポーツ中継があるときだけ「DAZN」をトッピング

なお、通常月額は「DAZN」が1,925円です。

通話トッピング

povoかけ放題トッピング出典:povo

「povo 2.0」では、かけ放題が使える「通話トッピング」の追加も可能です。

「通話トッピング」は「povo 1.0」から変更点がなく、以下の2つを引き続き利用できます。

  • 5分以内通話かけ放題:550円/1ヶ月間
  • 完全かけ放題:1,650円/1ヶ月間
  • 留守番電話サービス:330円/1ヶ月間

ただ、「povo 2.0」は月額基本料が0円なので、「完全かけ放題」だけトッピングすれば、支払う料金は1カ月あたり1,650円だけになります。

基本料金と合わせて月2,000円以下で高品質なかけ放題が無制限で使えるサービスを提供しているキャリアは他にはありません。

このように、かけ放題が業界最安値で利用できるため、「povo 2.0」は通話のみ使いたいユーザーにもっともおすすめです。

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LINEMO(ラインモ)

linemo

LINEMO(ラインモ)」は、ソフトバンクが提供する格安プランです。

現在、LINEMOには2つの料金プランがあります。

  1. スマホプラン
  2. ミニプラン

上記の料金プランの主な特徴は以下のとおりです。

  1. 月額料金が圧倒的に安い
  2. データ容量が3GBと20GBから選べる
  3. LINEギガフリー※1
  4. LINEクリエイターズスタンプが無料
  5. eSIM対応※2, 3
  6. 国内通話が定額で利用できる
  7. 国際ローミングが無料

※1:一部LINEギガフリーの対象外あり
※2:eSIMを利用するためには、eSIM対応の端末が必要
※3:SIMロック解除が必要な場合がある

それでは詳しく見ていきましょう。

月額料金が圧倒的に安い

料金プランはそれぞれ下記のようになっています。

  • スマホプラン:2,728円
  • ミニプラン:990円

「携帯料金を安くする」といえば格安SIMや「Y!mobile」や「UQモバイル」などのサブブランド系のキャリア回線を思い浮かべる方も多いと思いますが、それらと比べても安く、大手キャリアのソフトバンクからこのプランが出たことは驚きです。

サービス
実質月額料金
LINEMO(スマホプラン)
(20GB)
2,728円
LINEMO(ミニプラン)
(3GB)
990円
UQモバイル くりこしプランL
(25GB)
3,828円
Y!mobile シンプルL
(20GB)
4,158円

データ容量が3GBと20GBから選べる

LINEMOの月額料金出典:LINEMO

従来のソフトバンクでは、データ通信量が50GBの「メリハリプラン」と、データを使った分だけ支払う「ミニフィットプラン」と、使用できるデータ容量が両極端でした。

それに対し、LINEMOで使えるデータ容量は下記の2つです。

  • スマホプラン:20GB
  • ミニプラン:3GB

今まで「50GBほどなくても良いな」と思っていた場合には、無駄がないプランと言えます。

-スマホの方は横にスクロールできます-

 プランデータ容量月額利用料5分通話オプション
スマホプラン(LINEMO)
20GB2,728円550円/月
ミニプラン(LINEMO)3GB990円550円/月
メリハリプラン
(2021年3月まで)
50GB9,328円880円/月
メリハリ無制限
(2021年3月から)
無制限7,238円未発表
ミニフィットプラン使った分だけ
4,378円
(~1GBの場合)
880円/月

20GB、3GBのそれぞれででできることの目安としては、以下になります。

20GBでできること

  • ネット閲覧、yahoo!トップページ閲覧(236KB):約2,580ページ/1日あたり
  • LINE無料通話:(1分/0.5MB)約1,290分/1日あたり
  • テキストメール・約13万回/1日あたり
  • YouTubeでの動画閲覧(360P/2MB):約5時間/1日あたり
  • GoogleMap(732KB):約840回/1日あたり

3GBでできること

  • ネット閲覧、yahoo!トップページ閲覧(236KB):約12,000ページ
  • LINE無料通話:(1分/0.5MB)約6,000分
  • テキストメール・約60万回
  • YouTubeで1分の動画閲覧(360P/2MB):1500回(24時間ほど)
  • GoogleMap(732KB)約3,900回

なお、データ通信容量を追加したい場合には、1GBあたり550円で追加購入が可能です。

LINEギガフリー

lineギガフリー出典:ソフトバンク

「ミニプラン」では、LINEアプリで使ったデータ容量がカウントされない「LINEギガフリー」(※一部LINEギガフリーの対象外あり)が利用可能です。

画像や動画のやりとり、通話などがデータ容量を消費せずに使えるため、LINEの利用が多い場合は大きなメリットと言えるでしょう。

「LINEスタンププレミアム」のベーシックコースが無料

現在、LINEMOを契約すると、追加料金なしでLINEスタンププレミアムのベーシックコースが利用できるキャンペーンが開催中です。

出典:LINEMO

「LINEスタンププレミアム」は、1,000万種類の対象スタンプや絵文字が使いたい放題。

スタンプのみが利用できるベーシックコースは通常月額税込み240円かかりますが、加入すればサービス利用料が0円になります。

【キャンペーン適用条件】

  • LINEMOの「スマホプラン」をご契約中であること
    ※「ミニプラン」は本サービスの対象外
  • 「LINE」アプリをインストールし、LINEアカウントを登録していること
  • LINE株式会社へお客さまの個人情報を提供することに同意すること
  • LINEMOの「My Menu」においてお客さまのLINEアカウントと「スマホプラン」をご契約中の回線に連携(LINE連携)していること
  • LINEスタンプ プレミアムに加入中でないこと
    ※LINEスタンプ プレミアム加入中の場合は、事前にご契約中の「LINEスタンプ プレミアム」を解約のうえ、利用期間終了後にあらためて「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」をお申し込み。

【キャンペーン期間】

2021年8月1日(月)〜終了日未定

eSIM対応

LINEMOはeSIMに対応しています。

※eSIMを利用するためには、eSIM対応の端末が必要
※SIMロック解除が必要な場合がある

eSIMとは、スマホにSIMカードを挿入しなくても、すでにスマホに組み込まれているチップを使って電話回線やネット回線に接続できるSIMです。

eSIMを利用するメリットは主に3つあります。

  1. 1台のスマホでSIMカードとeSIMを両方使える
  2. SIMが郵送されるのを待つ必要がない
  3. 海外へ行ってもその国の通信を即時に使える

上記の使い方をしたい場合は、eSIMがおすすめです。

国内通話が定額で利用できる

LINEMOでは、通話オプションが2つあります。

  • 1回あたり5分間以内の通話無料オプション:月額550円
  • 国内通話の完全無料オプション:月額1,650円

電話をよく利用する場合は、上記のオプションを契約することでお得に電話を利用できます。

一方で、電話をあまり使わない人は、オプションを契約する必要がないため、ドコモのahamoより約200円安くスマホを利用できます。

国際ローミングが無料

LINEMOでは、海外エリアでスマホを使う「国際ローミング」がオプション月額無料で利用可能です。

ただし、以下の点に注意が必要です。

  • 月額プランのデータ容量(20GB/3GB)は使えない
  • 通話料金は別途かかる
  • 契約より4ヶ月目の末日までは利用できない

上記をおさえた上で利用するようにしましょう。

LINEMOのお得なキャンペーン

2022年6月現在、LINEMOはキャンペーンを複数開催しています。

中でもお得なキャンペーンは以下の3つです。

  1. ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン※1, 2, 3
  2. PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン※1, 2, 4, 5
  3. 通話オプション割引キャンペーン※6, 7

※1:ソフトバンク・ワイモバイル・LIMEモバイルからの乗り換えの場合は対象外
※2:PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡は不可
※3:スマホプランは対象外
※4:ミニプランは対象外
※5:特典付与対象判定月(開通月の属する月の4カ月後)に、契約時のプランから外れている場合は対象外
※6:対象者はLINEMOを契約のうえで、通話準定額に加入中の人
※7:一部対象外の通話あり

通話オプション割引キャンペーンは、LINEMO契約から1年後まで5分以内の国内通話定額オプション「通話定額(月額税込550円)」が無料となっています。

以降で詳しく見ていきましょう。

ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン

ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン出典:LINEMO

LINEMO』の「ミニプラン(3GB)」に新規、または他社からの乗り換えで申し込むと、990円相当分のPayPayポイントが最大6カ月間プレゼントされるキャンペーンです。

「ミニプラン」の月額料金は990円(税込)ですので、6カ月間が実質無料で使えることになります。

なお、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えや、スマホプランへの申し込みは対象外となっていますので注意しておきましょう。

<申し込み条件>

  1. LINEMO』の「ミニプラン」を新規契約、または他社からの乗り換えで契約する
  2. LINEMOの利用を開始(通話)する

<キャンペーン期間>

2022年5月20日(金)~終了日未定

<特典付与時期>

開通月の翌々月~7カ月後までの最大6カ月間、毎月末に付与

PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン

LINEMO』のスマホプランに他社から乗り換えをすると、10,000円相当分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。

新しい電話番号で契約する場合は、3,000円相当分のPayPayポイントがもらえます。

LINEMOの契約手段もらえるPayPayポイント
他社からの乗り換え(MNP)10,000円相当
新しい電話番号で契約3,000円相当

ただし、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えや、ミニプランへ申し込む場合はキャンペーン対象外となりますので注意しておきましょう。

<申し込み条件>

  1. LINEMOのスマホプランに他社からの乗り換え、もしくは新しい番号で契約する
  2. LINEMOの利用を開始(通話)する
  3. 「スマホプラン」が開通日した月の4カ月後までに「スマホプラン」を解約しないこと

<キャンペーン期間>

2021年6月5日(土)~終了日未定

<特典付与時期>

開通月から5カ月後の上旬に付与

通話オプション割引キャンペーン

通話オプション割引キャンペーン2

出典:LINEMO

LINEMO』の契約と同時に通話オプションプランに加入すると、LINEMOの契約月を1カ月目として7カ月目までオプション料金が毎月550円割引されるキャンペーンです。

割引キャンペーン対象の通話オプションプランは、次の2つです。

←スマホの場合は左右にスクロールできます→

通話オプション内容LINEMO契約月から
7カ月目までの月額料金
通話準定額国内での電話が5分間無料になる550円⇒ 0円
通話定額国内での電話がかけ放題できる1,650円⇒ 1,100円

※金額は税込み

上記のとおりキャンペーンを活用すれば、最大7カ月間の「通話準定額」が無料、「通話定額」が月額1,100円(税込)で利用できます。

通話をよくされるのであれば、この機会に申し込みをするとよいでしょう。

<申し込み条件>

  1. 以下のいずれかの方法で『LINEMO』を契約する
    - 新規契約
    - 他社からの乗り換え(MNP)
    - ソフトバンク / ワイモバイルからの番号移行
  2. 通話オプションの「通話準定額」か「通話定額」に加入する

<キャンペーン期間>

2023年7月4日(火)~終了日未定

いずれもキャンペーン終了日は未定となっていますが、突然終わってしまう可能性もあるので、気になったら早めに申し込むのがおすすめです。

公式サイト

詳細はLINEMOの公式サイトでご確認ください
https://www.linemo.jp/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーンの条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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日本通信SIM

日本通信SIMのサービス出典:日本通信SIM

日本通信SIM』は、「日本通信株式会社」が提供するb-mobileのサブブランドとなる格安SIMです。

70分~無制限の無料通話が含まれた月額プランを提供し、数ある格安SIMの中でも注目が高まっています。

日本通信SIMの料金プラン

日本通信SIMの主要プランは以下の4つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

合理的シンプル290プラン

合理的シングル290プラン出典:日本通信SIM

「合理的シングル290プラン」の特徴は以下の3つです。

  1. データ容量を使った分だけ料金を支払う
  2. データ容量の上限を設定できる
  3. 選べる通話オプション

それぞれ詳しく解説していきます。

データ容量を使った分だけ料金を支払う

月額基本料金出典:日本通信SIM

「合理的シングル290プラン」は、1GBで290円の月額基本料金で契約し、使った分だけ追加で料金を支払う料金プランです。

データ容量は最大で100GBまで利用でき、1GB利用するごとに220円の料金が発生します。

データ容量の上限を設定できる

上限設定画像出典:日本通信SIM

合理的シングル290プランでは、データ量の使用上限を1GBから100GBまで1GB単位で設定可能です。

また、月額料金は設定したデータ量の上限ではなく、実際に使った分だけなので安心して利用できます。

例えば、上限を10GB(2,270円)に設定し、実際には3GB(730円)しか使っていない場合、月額料金は730円となります。

ただし、月の途中でデータ量の上限設定を変更する場合、事前に決めておいたデータ量を下回る値に設定し直すことはできません。

選べる通話オプション

通話オプション出典:日本通信SIM

合理的シングル290プランでは、2つの通話オプションから自分に適したものを選ぶことができます。

選べる通話オプションは、「70分無料通話:700円」と「無制限かけ放題:1,600円」です。

なお、通常の通話料金は、アプリ不要で30秒あたり11円となっています。

合理的20GBプラン

合理的20GBプラン出典:日本通信SIM

「合理的20GBプラン」の特徴は以下の3つです。

  1. 月額料金が20GBで2,178円
  2. 20GB超えても275円/1GBで追加できる
  3. 通話料は70分まで無料

それでは詳しく見ていきましょう。

月額料金が20GBで2,178円

日本通信SIMの料金出典:日本通信SIM

「合理的20GBプラン」の月額料金は、大手携帯キャリアの格安プランと比較しても、ahamoより約800円、povoとLINEMOより約500円安く設定されています。

 合理的20GBプラン(日本通信)LINEMO
(ソフトバンク)
ahamo
(ドコモ)
povo
(au)
月額料金2,178円2,728円2,970円2,700円(20GB/30日)

そのため、大手3社より安い20GBプランを契約したい場合におすすめです。

20GB超えても275円/1GBで追加できる

250円で追加イメージ出典:日本通信SIM

20GB以上データ量を使いたいときは、1GBあたり275円で追加できます。

格安SIMの場合、データ量の追加に1GBあたり550円かかることもあるので、その半額となる料金設定です。

なお、追加できる容量の上限は最大30GBまでとなっています。

通話が従来の大手キャリアより圧倒的にお得

70分通話無料のイメージ出典:日本通信SIM

「合理的20GBプラン」の通話利用は、大手キャリアや他の格安SIMより以下の3点で圧倒的にお得です。

  1. 通話料が70分まで無料
  2. 超過分の通話料が大手キャリアの半額
  3. 通話アプリ不要

それぞれ詳しく見ていきましょう。

通話料が70分まで無料

月額2,178円に70分の無料通話が含まれています。

1回あたりの電話が長くなっても70分まで無料となるため、時間を気にせずに安心して電話が使えます。

超過分の通話料が大手キャリアの半額

通話料金のイメージ出典:日本通信SIM

70分を超えてからの通話料金は、30秒あたり11円です

ahamoなど大手キャリア3社の格安プランでは、いずれも22円/30秒なので、その半額で利用できます。

通話アプリ不要

楽天モバイルなどでは、無料通話には「通話アプリ」の利用が必須ですが、日本通信SIMでは通話アプリが不要です。

スマホにインストールされている通常の電話アプリで通話できるため、通話品質も良く、専用アプリを用意する手間もかかりません。

「70分無料通話」の対象外

下記のサービスは70分無料通話の対象外になるため注意してください。

  • ナビダイヤルなどのサービス
  • 188特番(消費者ホットライン)
  • 104の電話番号案内料
  • 衛星電話
  • 衛星船舶電話

公式サイトはこちら

合理的みんなのプラン

出典:日本通信SIM

「合理的みんなのプラン」の特徴は以下の3つです。

  1. 月額料金が6GBで1,390円
  2. 容量超えても275円/1GBで追加できる
  3. 通話はひと月70分まで無料

合理的みんなのプランは6GBの容量ですが、月額1,390円とお財布に優しいプランとなっており、あまりデータ容量を使わない場合はかなりお得なプランだと言えます。

それでは、それぞれ詳しい特徴を見ていきましょう。

月額料金が6GBで1,390円

出典:日本通信SIM

6GBで1,390円の月額基本料金で契約し、6GBを超えたら使った分だけ支払う仕組みです。

20GBの大容量定額プランだと、使用していない分まで料金を払うことになるので、データ量をあまり使わないのであれば、無駄な支払いをなくせます。

容量超えても275円/1GBで追加できる

合理的20GBプラン データ追加出典:日本通信SIM

データ容量を1GBあたり275円で追加できます。

格安SIMの場合、データ量の追加に1GBあたり550円かかることもあるので、その半額となる料金設定です。

なお、追加できる容量の上限は最大30GBまでとなっています。

通話はひと月70分まで無料

出典:日本通信SIM

「合理的みんなのプラン」の通話利用は、以下の3点において大手キャリアや他の格安SIMに比べて圧倒的にお得です。

  1. 通話料がひと月70分まで無料
  2. 超過分の通話料が大手キャリアの半額
  3. 通話アプリ不要

それぞれ詳しく解説していきます。

通話料がひと月70分まで無料

月額1,390円には、ひと月70分の無料通話が含まれています。

したがって、時間を気にせず安心して電話を利用できます。

超過分の通話料が大手キャリアの半額

合理的20GBプラン出典:日本通信SIM

70分を超えてからの通話料金は、30秒あたり11円です

大手キャリア3社の格安プランではいずれも22円/30秒なので、その半額で利用できます。

通話アプリ不要

合理的20GBプラン 通話アプリ不要出典:日本通信SIM

楽天モバイルなどでは、無料通話には「通話アプリ」の利用が必須ですが、日本通信SIMでは通話アプリが不要です。

スマホにインストールされている通常の電話アプリで通話できるため、通話品質も良く、専用アプリを用意する手間もかかりません。

公式サイトはこちら

合理的かけほプラン

合理的かけほプラン出典:日本通信SIM

「合理的かけほプラン」の特徴は以下の4つです。

  1. おかわり課金方式
  2. データ容量の上限を設定できる
  3. 容量超えても275円/1GBで追加できる
  4. 通話がかけ放題

それでは詳しく見ていきましょう。

おかわり課金方式

かけほプランの課金イメージ出典:日本通信SIM

3GBで2,728円の月額基本料金で契約し、3GBを超えたら使った分だけ支払う仕組みです。

20GBの大容量定額プランだと、使用していない分まで料金を払うことになるので、データ量をあまり使わないのであれば、無駄な支払いをなくせます。

データ容量の上限をいつでも設定できる

データ増量のイメージ出典:日本通信SIM

購入時にデータ量の上限を3GBから30GBまで1GB単位で設定することができます。

ご自身で使いすぎないように上限を設定することはもちろん、子供がいる場合など子供にインターネットをさせすぎない設定も可能です。

また、いつでも好きなときに上限値を変更することも可能なので、「普段はデータ容量を使わないけれど、長距離移動のときだけ大容量を使いたい」といった場合にピッタリのプランです。

容量超えても275円/1GBで追加できる

かけほ250円支払いのイメージ出典:日本通信SIM

3GB以上データ量を使えたいときは、1GBあたり275円で追加できます。

格安SIMの場合、データ量の追加に1GBあたり550円かかることもあるので、その半額となる料金設定です。

なお、追加できる容量の上限は最大30GBまでとなっています。

通話がかけ放題

通話かけ放題のイメージ出典:日本通信SIM

「かけほ」というプラン名の通り、通話料金は無料です。

楽天モバイルなどでは、無料通話には「通話アプリ」の利用が必須ですが、通話アプリは不要。スマホの電話で通話できます。

通話品質も良いため、電話メインでスマホを使い場合におすすめです。

日本通信SIM公式

日本通信SIM公式サイト
https://www.bmobile.ne.jp/

※特定の紹介サイト経由だとキャンペーン等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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NUROモバイル

出典:NUROモバイル

NUROモバイルは、ソニーグループの「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」が運営する格安SIMです。

NUROモバイルの主力プランは、以下の3つになります。

それでは詳しく見ていきましょう。

NEOプラン

NEOプランは、月額2,699円で20GBのデータ容量が使える料金プランです。

利用できる回線はドコモ、ソフトバンク、auで、データ容量超過後の通信速度は最大1Mbpsとなります。

NEOプランの特徴は以下の4つです。

それぞれの特徴を確認していきましょう。

NEOデータフリー

NEOデータフリー出典:NUROモバイル

特定のSNSだけデータ通信量を消費しない「NEOデータフリー」が申し込み不要、無料で利用できます。

対象となるSNSは以下のとおりです。

  • LINE
  • Instagram
  • TikTok
  • Twitter

ただし、対象外となる機能もあるため、利用の際にはNUROモバイルの対象サービス対応表で確認しておきましょう。

パケットギフト

パケットギフト出典:NUROモバイル

「パケットギフト」は、NUROモバイルユーザー間でデータ容量を分け合えるサービスです。

NUROモバイルのユーザーであれば、契約回線にかかわらずデータの送受信ができます。

データ繰り越し

NEOプランでは、使わなかったデータ容量が翌月に繰り越し可能です。

そのため、翌月に長距離移動などを予定している場合は、前月にデータ容量を節約しておくと、翌月に使えるギガ数が増やせます。

通話料が半額

通話割引サービス「NUROモバイルでんわ」を利用すると、通常22円/30秒の通話料が半額の11円/30秒になります。

「NUROモバイルでんわ」は申し込み不要、オプション利用量も無料です。

バリュープラス

バリュープラス出典:NUROモバイル

バリュープラスの特徴は以下の5つです。

  1. トリプルキャリアに対応した4つの料金プラン
  2. 契約プランに応じて3か月ごとにデータ容量がもらえる
  3. 3日間の通信速度制限なし
  4. 残ったデータは翌月にくりこしされる
  5. 解約金・MNP転出手数料・ご利用開始月の月額基本料金が無料

それぞれの特徴を確認していきましょう。

トリプルキャリアに対応した3つの料金プラン

NUROモバイルトリプルキャリア出典:NUROモバイル

バリュープラスは、下記4つのデータ容量に分かれています。

  • VSプラン(3GB)
  • VMプラン(5GB)
  • VLプラン(10GB)
  • VLLプラン(15GB)

月額はSIMのタイプ別に以下のとおりです。

-スマホの方は横にスクロールできます-

プランデータ容量音声通話付きSIMSMS付きデータ専用SIM
(ドコモ・au回線のみ)
データ専用SIM
VSプラン3GB792円792円627円
VMプラン5GB990円990円825円
VLプラン10GB1,485円1,458円1,320円
VLLプラン15GB1,790円1,790円1,625円

また、バリュープラスでは3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線が利用でき、どの回線を選んでも月額が変わりません。

ただし、SMS付きデータ通信SIMのみドコモ回線とau回線しか利用できないので注意が必要です。

また、その他に必要な費用については以下の通りです。

登録事務手数料3,300円
音声通話料11円/30秒
SIMカード準備料440円
SMS送信料3円~/通
容量チャージ/国際SMS50円~/通(不課税)
3日間の通信速度制限なし

一般的なスマホのキャリアプランであれば、データ通信を使いすぎると3日間の通信速度制限を受けることがほとんどです。

一方で、バリュープラスはデータ通信を使いすぎたとしても、通信速度制限を受けることがありません。

もし規定のデータ通信量を超えたとしても、最大200kbpsで利用でき、低速通信速度以上の速度を体感できます。

残ったデータは翌月にくりこしされる

NURO Mobile出典:NUROモバイル

残ったデータは翌月にくりこしされます。

例えば、当月に5GBのVMプランで3GBしか使わなかった場合は余った2GBを翌月に使うことができます。

解約金・MNP転出手数料・ご利用開始月の月額基本料金が無料

解約金、MNP転出手数料が無料出典:NUROモバイル

NUROモバイルは、解約金やMNP転出手数料、ご利用開始月の月額基本料金が無料です。

そのため、お試し感覚でNUROモバイルを試すこともできます。

ただし、SIMカード準備料440円と登録事務手数料3,300円は別途かかるので注意しましょう。

かけ放題プラン

かけ放題プランは月額1,870円で国内通話が無制限となるプランです。

利用できる回線はドコモとauでオートプレフィックス通話のみです。

かけ放題プランの特徴は以下の3つです。

  • 国内通話が無制限
  • データ通信容量は1GB
  • 乗り換えで登録事務手数料3,300円が割引

それぞれの特徴を確認していきましょう。

国内通話が無制限

月額1,870円で国内通話がかけ放題になります。

120分を超過する通話は切断されますが、再架電は可能で、通話回数に制限はありません。

ただしオートプレフィックス通話以外(専用アプリ使用など手動付加によるプレフィックス通話やフリーダイヤル、ナビダイヤル、110番等の3桁番号)は割引対象外となります。

データ通信容量は1GB

月間データ通信容量は1GBであり、超過後は通信速度が200kbpsに制限されます。

通話を主目的としたプランなので、データ通信量が多い場合、NEOプランかバリュープラスを選ぶことをおすすめします。

乗り換えで登録事務手数料3,300円が割引

他社からの乗り換え(MNP)の場合、特典により登録事務手数料相当の3,300円が割引されます。

NUROモバイル公式

NUROモバイル公式サイト
https://mobile.nuro.jp/

※特定の紹介サイト経由だと特典等の条件が変わる場合もあるため、上記から申し込みましょう。

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イオンモバイル

イオンモバイル

イオンモバイルは、イオンリテール株式会社が2016年に提供をスタートした格安SIMです。

イオンモバイルの特徴は以下のとおりです。

それでは上記を詳しく解説していきます。

料金プランが豊富

イオンモバイル500MBから50GBまでのデータプランを選べる格安SIMです。

主要プランは以下の3つになります。

  1. さいてきプラン
  2. さいてきプランMORIMORI
  3. やさしいプラン(60歳以上から契約できる)

それぞれのプランごとに料金も異なります。

【さいてきプラン】

-スマホの方は横にスクロールできます-

基本データ容量音声付きSIM
データ専用SIMシェア音声プラン
0.5GB803円--
1GB858円528円1,188円
2GB968円748円1,298円
3GB1,078円858円1,408円
4GB1,188円968円1,518円
5GB1,298円1, 078円1,628円
6GB1,408円1,188円1,738円
7GB1,518円1,298円1,848円
8GB1,628円1,408円1,958円
9GB1,738円1,518円2,068円
10GB1,848円1,628円2,178円

【さいてきプランMORIMORI】

-スマホの方は横にスクロールできます-

基本データ容量音声付きSIM
データ専用SIMシェア音声プラン
20GB1,958円1,738円2,288円
30GB3,058円2,838円3,388円
40GB4,158円3,938円4,488円
50GB 5,258円5,038円5,588円

【やさしいプラン】

-スマホの方は横にスクロールできます-

基本データ容量音声付きSIM
データ専用SIMシェア音声プラン
0.2GB748円--
3GB
※通信速度最大500kbps
858円638円1,188円
6GB
※通信速度最大500kbps
1,188円968円1,518円
8GB
※通信速度最大500kbps
1,408円1,188円1,738円

シェア音声プランを利用すれば、最大5回線までの通信容量を共有できます。

「050かけ放題」オプションがお得

050かけ放題出典:イオンモバイル

050かけ放題は、月額1,078円を支払うと国内であれば24時間、何時間でも通話し放題になるサービスになります。

050からはじまる電話番号が追加で利用できるようになるため、ビジネスとプライベートで電話番号を使い分けたい場合におすすめです。

また、インターネット回線を使用するIP電話サービスを利用しているため、携帯電話の電波が入りにくい場合でもWi-Fi経由で快適に通話できます。

さらに、データ通信のみのプランでも利用可能です。

ドコモ回線とau回線に対応している

イオンモバイルは、ドコモ回線とau回線に対応しています。

現在利用しているキャリアと同じ回線で契約をすれば、スムーズな乗り換えが可能です。

ギガくり越しに対応!
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9. よくある質問

この章では、auからpovoの乗り換えにおいてよくある質問にお答えします。

  1. povoに乗り換える際にauの解約手続きは必要?
  2. auショップでもpovoに乗り換えは可能?
  3. au・povo・UQモバイルの違いは?
  4. auからpovoに乗り換える際に使えるキャンペーンはある?

それでは、それぞれ詳細を見ていきましょう。

Q1. povoに乗り換える際にauの解約手続きは必要?

auの解約手続きは必要ありません。

auからpovoへの乗り換え手続きをするだけで、移行は完了します。

Q2. auショップでもpovoに乗り換えは可能?

auショップで、povoに乗り換えることはできません。

乗り換え手続きはすべてオンラインのみとなっているので、申し込みをする際には注意しましょう。

Q3. au・povo・UQモバイルの違いは?

au・povo・UQモバイルの違いを表にまとめると、以下の通りです。

※現在受付中のプランにて比較をしています。
-スマホの方は横にスクロールできます-

項目au
povo
UQモバイル
データ通信量・ピタットプラン 4G LTE:~1GB/1GB超~4GB/4GB超
・使い放題MAX:データ通信使い放題
20GB・くりこしプランS:3GB
・くりこしプランM:15GB
・くりこしプランL:25GB
月額料金・ピタットプラン 4G LTE(~1GB):3,278円
・ピタットプラン 4G LTE(1GB超~4GB):4,928円
・ピタットプラン5G/4G LTE(4GB超):6,578円
・使い放題MAX 5G/4G:7,238円
・使い放題MAX 5G/4G with Amazonプライム:8,008円
・使い放題MAX 5G/4G Netflixパック:8,338円
・使い放題MAX 5G/4G テレビパック:9,108円
・使い放題MAX 5G ALL STAR パック:9,988円
・0GB:0円(180日間)
・1GB:390円(7日間)
・3GB:990円(30日間)
・20GB:2,700円(30日間)
・60GB:6,490円(90日間)
・150GB:12,980円(180日間)
・くりこしプランS(3GB):2,178円/月
(家族割引適用で990円/月)
・くりこしプランM(15GB):3,278円/月
(家族割引適用で2,090円/月)
・くりこしプランL(25GB):4,158円/月
(家族割引適用で2,970円/月)
通信速度
(※当サイトの速度測定による順位)
大手キャリアの安定した高速通信主要格安SIM25社中、4番目の速さ主要格安SIM25社中、7番目の速さ
対応エリア(4G)ほぼ全国ほぼ全国ほぼ全国
対応エリア(5G)一部の都道府県のみ
(※随時拡大中)
一部の都道府県のみ
(※随時拡大中)
一部の都道府県のみ
(※随時拡大中)
対応機種iPhone・Android・iPadに対応
(※指定あり)
iPhone・Android・iPadに対応
(※指定あり)
iPhone・Android・iPadに対応
(※指定あり)
取り扱い機種iPhone・Android・iPad機種の販売なしiPhone・Android・iPad
通話オプション・5分かけ放題:880円/月
・無制限かけ放題:1,980円/月
・5分かけ放題:550円/月
・無制限かけ放題:1,650円/月
・1カ月間で60分間かけ放題:550円/月
・10分かけ放題:770円/月
・無制限かけ放題:1,870円/月
通話料22円/ 30秒22円/ 30秒22円/ 30秒
通話品質
解約違約金1,100円0円0円
割引サービス・auスマートバリュー(月額最大1,100円割引)
・家族割プラス(月額最大2,222円割引)
・UQ家族割(2回線目以降、月額最大550円割引)
データ追加・0.5GB:605円
・1GB:1,100円
・3GB:3,300円
・5GB:5,500円
・データ使い放題:330円/24時間
・データ追加1GB:390円/7日
・データ追加3GB:990円/30日
・データ追加1GB:1,260円/180日
・データ追加20GB:2,700円/30日
・データ追加60GB:6,490円/90日
・データ追加300GB:9,834円/90日
・データ使い放題:9,834円/7日 12回分
・データ追加150GB:12,980円/180日
・データ追加120GB:21,600円/365日
・データ追加300GB:24,800円/365日
・0.1GB:220円
・0.5GB:550円
サポート体制オンライン(電話・チャット)/店舗オンライン(チャットのみ)オンライン(電話・チャット)/店舗

上記のように、それぞれサービスの特徴や料金が大きく異なるので、違いを理解してから申し込みを検討しましょう。

Q4. auからpovoに乗り換えてもテザリングは利用できる?

auからpovoに乗り換えても、スマホを使ったテザリングが無料で利用できます。

auの旧フラットプランやピタットプランの場合、テザリングが500円/月に設定されているので、auよりお得です。

まとめ

auからpovoの乗り換えについて解説してきましたが、いかがでしたか?

改めて、auからpovoに乗り換えるメリットとデメリットをまとめると以下の通りです。

【auからpovoに乗り換えるメリット】

  • 最大で7,825円も料金を安くできる
  • 用途に合わせてトッピングできる
  • 手数料・違約金が0円
  • 「SSID au_Wi-Fi2」が使用可能
  • povoに乗り換えした月の月額料金は日割り計算される
  • 『かえトクプログラム』が継続して利用可能

【auからpovoに乗り換えるデメリット】

  • 家族割・auスマートバリューが適用外
  • 申し込みがオンライン限定
  • オンラインサポートは自動チャットのみ
  • 端末の販売がないので機種変更ができない

そして、上記の内容を考慮して「au家族割がおすすめな人」と「povoへの乗り換えがおすすめの人」をまとめると以下の通りです。

【au家族割がおすすめの人】

  • ピタットプラン5G/4G(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(~1GB)』を利用していて、auを利用している家族が3人以上いる人
  • 『新auピタットプラン(1GB超~4GB)』を利用していて、auを利用している家族が4人以上いる人
  • 家族間通話を無料で利用したい人

【povoへの乗り換えがおすすめの人】

  • 単身でスマホを利用する人
  • 月額料金を最大7,825円安くして、お得にpovoを利用したい人
  • 用途に合わせてトッピングしたい人
  • auの2年縛りや違約金を気にせずにスマホを利用したい人

もし「povoへの乗り換えがおすすめの人」に当てはまるなら、auからpovoへの乗り換えを検討しましょう。

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