「プロミスは18歳でも借りられる?」
「プロミスで19歳が審査に通る方法を知りたい!」
プロミスは最短3分で融資可能な人気の大手消費者金融です。プロミスを18歳や19歳で利用したいと考えている人は多いと思いますが、借入できるのか不安になりますよね。
結論から言うと、プロミスは18歳や19歳でも申し込みできます。消費者金融の中で18歳から利用できるのはプロミスだけです。
この記事では、プロミスで18歳や19歳が利用する方法を徹底解説していきます。審査に通るコツや注意点、即日に借入する方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
プロミスは18歳や19歳なら申し込みできる!
プロミスは18歳や19歳なら申し込みできます。大手消費者金融の中で利用できるのはプロミスだけです。
基本的に未成年では単独でローン契約ができないと民法で定められており、親の同意が必要です。
しかし、2022年4月に成年年齢が「20歳」から「18歳」に引き下げられました。よって、プロミスは他社よりもいち早く対応して、18歳以上なら申し込みできるようになりました。
プロミスの年齢制限は18歳から74歳までと明記されている
【お申込み条件】
年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入がある場合はお申し込みいただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申し込みいただけません。また、収入が年金のみの方はお申し込みいただけません。
プロミスに申し込みできるのは18~74歳と公式サイトでも明記されています。ただし、18歳でも高校生はプロミスに申し込めません。
なお、正社員として働く必要はありません。18歳・19歳の学生やフリーターでも、アルバイトをしていて安定した収入を稼いでいれば大丈夫です。
プロミスに申し込めても、必ず借入できるとは限りません。プロミスで借入をするには審査の通過が必須です。詳細は下記で解説していきます。
プロミスと他社の大手消費者金融の年齢制限を比較
消費者金融 | 年齢制限 |
---|---|
プロミス | 18~74歳 |
アコム | 20歳以上 |
アイフル | 20~69歳 |
レイク | 20~70歳 |
SMBCモビット | 20~74歳 |
プロミスと他社の大手消費者金融の年齢制限をまとめました。2024年12月時点で、18歳から消費者金融に申し込めるのはプロミスだけです。
ほとんどの消費者金融では申し込みの年齢制限を20歳以上に設定しています。18歳の返済能力よりも20歳のほうが高いと判断して、負債のリスクを軽減するためと考えられます。
お金を借りたいけどアコムやアイフルに申し込めずに悩んでいた人は、ぜひプロミスを使ってください。
プロミスで18歳や19歳が審査に通るには?
- 本人確認書類を用意する
- 収入証明書類を用意する
- 審査の申し込みで嘘は絶対につかない
- 支払いの滞納があると審査に落ちる
プロミスは18歳や19歳でも申し込みができますが、必ず借入ができるとは限りません。貸金業法を厳守して運営しているので、プロミスが定めた基準のクリアと必要書類の提出が必須です。
下記より詳しく解説していくので、プロミスでお金を借りたい18歳・19歳の人は、ぜひ参考にしてください。
本人確認書類を用意する
本人確認書類として認められるもの
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- 在留カード/特別永住者証明書
プロミスでは上記の5点が本人確認書類として認められています。なお、本人確認書類に記載されている住所と現在の住まいが異なる場合、さらにもう1点書類が必要です。
直近で引越しをして住所が変わったという人は、記載の住所をしっかりチェックしましょう。特に、進学や就職で一人暮らしを始めた人に多く該当するはずです。
本人確認書類と現在の住まいで住所が違う場合に必要な書類
- 公共料金の領収書(電力、水道、ガス、NHK)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、納税証明書
- 社会保険料の領収書
※現住所が記載されている発行から6ヶ月以内のもの
収入証明書類を用意する
収入証明書類として認められるもの
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書(最新のもの)
- 所得(課税)証明書
(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの) - 給与明細書(直近2ヶ月分)
+賞与明細書(直近1年分)
※賞与明細書がない場合は、直近2ヶ月分の賞与明細書を提出
プロミスでは上記の5点が収入証明書類として認められています。18歳であれば、一番用意しやすいのは2ヶ月分の給与明細書です。
給与明細書はアルバイト先や勤務先で受け取れます。直近で2ヶ月分が必要なので、3ヶ月以上は勤務を続けましょう。
源泉徴収票は1年間の収入と納付した所得税額が記載されたものです。高校を卒業したばかりの18歳では用意ができません。
収入証明書類は「安定した収入」を審査するために必要
プロミスで収入証明書類が必要なのは申込者に「安定した収入」があるのか審査するためです。安定した収入がないと、お金を貸しても回収できずプロミスが負債を抱えてしまいます。
安定した収入とは「継続的に金額のバラツキがない収入」を指します。日雇いで短期的に20万円稼ぐより、継続的なバイトで毎月7~8万円稼ぐほうが有利に審査してもらえる可能性が高いです。
貸金業法第十三条でも、「顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない」と明記されています。どの消費者金融でも審査は必須です。
審査の申し込みで嘘はつかない
18歳や19歳がやりがちな嘘の申し込み例
- 審査に有利だと思って年齢を偽った
- バレたくないので架空の勤務先を記入した
- アリバイ会社で収入証明書を作ってもらった
プロミスで審査の申し込みをする際に、嘘はつかないでください。審査に通りたい気持ちもわかりますが、絶対にプロミスにバレて落とされます。
プロミスに限らず、消費者金融の申し込みで嘘をつくと「虚偽申告」として記録に残ります。信頼性がない人と判断されるので、改めて正しい情報で申し込みをしても審査に落とされるケースもあります。
万が一、申し込み時はバレずに借入ができても、契約後に発覚したらカードローンを強制解約される可能性もあります。さらに、信用情報機関に記録が残り、最低でも5年間はローンが組めなくなります。
- 信用情報機関とは
- 信用情報の保存・管理を専門におこなっている機関で、加盟している企業から送られる信用情報を集約しています。
主に、クレジットカード会社が加盟しているシー・アイ・シー(CIC)、銀行が加盟している全国銀行個人信用情報センター(KSC)、消費者金融や信販会社が加盟している日本信用情報機構(JICC)の3社です。
支払いの滞納があると審査に落ちる
18歳や19歳がやりがちな滞納の例
- スマホの分割払いで支払いが遅れた
- 奨学金の返済が遅れた
- 家賃の引き落としで口座が残高不足だった
- 車やバイクのローンの支払いを忘れた
プロミスでは、支払いの滞納がある申込者を「返済能力がない」と判断するので審査に落とします。特に、支払いを61日以上滞納して「ブラックリスト」に載った人は絶対にプロミスを利用できません。
スマホの分割払いは基本料金や通話料などと併せて請求されます。「ローンを組んでいる」という感覚がないので、滞納しやすい事案です。
ちなみに、支払いが遅れても2~3日であれば問題ありません。金融機関から残高不足のお知らせが届いたらすぐに入金を済ませましょう。
プロミスで18歳や19歳は即日に借入できる?
プロミスなら18歳や19歳でも即日に借入可能です。「急な集まりでお金が足りない!」「家賃の引き落としが間に合わない!」など、18歳にありがちな、急な入り用でもプロミスでしのげます。
しかし、即日にお金を借りるには条件があるので解説していきます。
9~21時までに申し込みをしないと借入が翌日になる
プロミスなら18歳や19歳でも即日に借入が可能です。ただし、9~21時の営業時間までに申し込みをしないと、借入できるのは翌日まで遅れます。
手続きのための入力作業や審査待ちの時間を考えると、1時間前の20時までには申し込みを始めるのが良いでしょう。
申し込みはスマホから気軽にできる、Webかアプリからがおすすめです。電話の申し込みで郵送を希望すると数日かかってしまうので避けましょう。
申し込みが不安ならプロミスの店舗にある自動契約機がおすすめ
申し込みを間違えそうで不安なら、プロミスの店舗にある自動契約機がおすすめです。オペレーターと通話しながら申し込みができるので、不備があってもその場で修正できます。
申し込みが完了すれば自動契約機からプロミスのカードを受け取れるので、その場ですぐに借り入れできます。利用できるのは営業時間の9~21時までです。
なお、三井住友銀行の店舗にある自動契約機では始めての契約ができません。また、誰かにプロミスの店舗に入るところを見られるリスクがあることも覚えておきましょう。
プロミスからの電話にいつでも出られるようにしておく
プロミスからの電話の用件
- 申込者の本人確認
- 申込内容の不備の確認
- 勤務先や在籍確認に関する連絡
プロミスに申し込むと審査中に、上記ような要件で電話がかかってくる場合があります。電話に出られないと、審査が遅れて即日に融資できない可能性が高いです。
電話の要件は「申込者の本人確認」や「申込内容の不備の確認」などです。審査の通過に関わる重要な確認なので、申込当日はプロミスの電話にいつでも出られるようにしましょう。
なお、勤務先に在籍確認をする場合は、必ず申込者に連絡をしてからおこないます。プライバシーに関しては十分配慮されているので、身バレの心配は不要です。
プロミスを18歳や19歳が親バレしないで利用するには?
- Webかアプリから申し込みをする
- 実家の固定電話は登録しない
- プロミスのカードは発行しない
- 登録する口座は親が確認できないものにする
- ATMで発行された明細はその場で捨てる
- 滞納すると連絡がくるので絶対にしない
18歳や19歳なら実家で両親と同居している人が多いので「親にプロミスがバレたら怒られそう…」と不安な人も多いと思います。
そこで、プロミスを使っても親バレをしない方法を紹介するので、参考にしてください。
Webかアプリから申し込みをする
引用:プロミス公式
プロミスを親バレしないで利用するなら、Webかアプリから申し込みをしましょう。自宅に郵送物が届かないので、両親に書類を見られてバレることがありません。
電話からの申込で郵送を希望すると自宅に書類が届いてしまうので、絶対に避けましょう。
加えて、申し込みの際にカードの発行も避けましょう。プロミスはアプリを利用すればカードレスで提携のATMから借入可能です。
実家の固定電話は登録しない
プロミスから電話がかかってくるケース
- 申し込み時の確認
- 滞納した時の督促
- 限度額増額の案内
プロミスに実家の固定電話を登録するのは避けましょう。自分の携帯電話の番号だけ入力しても、プロミスの審査に問題はありません。
自宅の固定電話を登録してしまうと、上記のような要件でプロミスから電話がかかってくる可能性があります。特に、プロミスを数ヶ月利用していると、限度額の増額の案内をしてくるケースが多いです。
また、プロミスの返済を滞納すると督促の電話がかかってきます。親バレを防ぐなら、自宅の固定電話を登録しないでください。
プロミスのカードは発行しない
引用:プロミス公式
プロミスを親バレしないで利用するなら、カードを発行するのは避けましょう。プロミスはアプリと提携先のATMを利用すればカードレスで借入可能です。
カードを発行して手元においていると、親バレするリスクが高まります。少しでも、プロミスを使っている証拠を残さないようにしてください。
どうしてもカードを使いたいなら、郵送は避けて自動契約機から受け取りましょう。
登録する口座は親が確認できないものにする
プロミスで親バレを防ぐなら、登録する口座は親が確認できないものにしましょう。プロミスでキャッシングをすると振込履歴が残るためです。
口座の振込名義人は「プロミス」が「パルセンター」を選択できます。パルセンターは一見するわかりませんが、検索するとプロミスの別名義だとすぐバレます。
18歳や19歳であれば、バイトや就職先の給与振込用に作った口座が登録しやすいでしょう。加えて、登録した口座の通帳は作らないでアプリから管理するのがおすすめです。
ATMで発行された明細はその場でちぎって捨てる
プロミスで親バレを防ぐなら、ATMで発行された明細はその場で捨てましょう。プロミスの利用履歴を確認するならアプリから可能です。
プロミスに限らずATMで消費者金融からキャッシングすると、必ず明細が発行されます。用紙は財布に仕舞わないで、近くのゴミ箱にちぎって捨ててください。
申し込み時に自宅へ明細書の送付を希望するのも避けましょう。不安な人はプロミスの会員ページから登録内容を確認してください。
滞納すると連絡がくるので絶対に返済を遅らせない
プロミスで親バレを防ぐなら、滞納は絶対にしないでください。支払いが遅れてしまうと、メールや電話、書類の郵送などで督促の連絡がきてしまいます。
特に、2ヶ月以上滞納すると自宅に郵送物が届く可能性が高いです。督促の連絡を無視すると裁判所からも書類が届いてしまい、給与を差し押さえられるケースもあります。
プロミスを利用するなら返済計画もしっかり立てましょう。61日以上滞納するとブラックリストに登録されてしまい、新しいローンの申請やクレジットカードの発行ができなくなります。
プロミス以外で18歳や19歳がお金を借りる方法
- クレジットカードのキャッシング枠で借入する
- 学生ローンを利用する
- ゆうちょの自働貸付を利用する
- 目的別ローンを利用する
- 不用品を質屋やフリマアプリで現金化する
- ろうきんのフリーローンを利用する
- 給料を前借りする
- 家族に相談して借りる
18歳や19歳はプロミスで借入が可能です。しかし、審査に落ちてしまった人も多いと思います。
そこで、プロミス以外で18歳や19歳がお金を借りる方法を解説してきます。どの方法も法律で認められているので安心して利用してください。
クレジットカードのキャッシング枠で借入する
クレジットカードには買い物に使える「ショッピング枠」と現金を借りられる「キャッシング枠」が設けられています。キャッシング枠の限度額内であれば、18歳や19歳でも現金の借入が可能です。
ただし、クレジットカードにキャッシング枠が設定されていないと借入ができません。さらに、カード会社によってキャッシングを利用できるのが20歳以上のケースがあります。
すでに、自分のクレジットカードにキャッシング枠があるなら審査不要で借入できます。借入の限度額は5~10万円ほどが多いです。
18歳や19歳ならJCBカードWがお得なのでおすすめ
引用:JCBカード
JCBカードWは18~39歳限定で申し込めるクレジットカードです。対象年齢のうちにカードを作っておけば、40歳以降でも年会費無料で利用できます。
JCB優待店で利用すると、ポイント還元が増えるのもメリットです。優待店にはスターバックスで10倍、セブンイレブンで3倍など、有名チェーン店も多く参加しています。
公式サイトには「一部、申し込みできない学校があります。」と記載があります。申し込み前に確認しておきましょう。
学生ローンを利用する
引用:学生ローンのカレッヂ
学生ローンとは、文字通り学生を対象にしたローンです。大学生や専門学生と証明できれば18歳や19歳でもお金を借りられます。
学生ローンのメリットはプロミスよりも金利を低く設定している点です。プロミスの上限金利は17.8%ですが、学生ローンは15%~17%ほどに抑えられています。
デメリットは、学生ローンの返済は口座振替に対応していない店舗が多い点です。来店するか銀行振込での返済が必要なので、プロミスよりも手間がかかります。
ゆうちょの自働貸付を利用する
ゆうちょの自動貸付とは「定額貯金」や「定期貯金」を担保にお金を借りられるサービスです。通常残高が0円でも、定額・定期預金の90%以内で最大300万円借入できます。
もし、両親や祖父母が自分名義でゆうちょに定期貯金を積み立てていたら、18歳や19歳でも自分のキャッシュカードで残高以上の現金を下ろせる可能性があります。
ただし、自動貸付の履歴は口座に残るのでいつか必ずバレます。両親にどうしてもお金が必要なことを相談してから利用するのが良いでしょう。
目的別ローンを利用する
「免許を取りたい!」「通学用に原付きバイクが欲しい」など、お金の使い道が決まっているなら目的別ローンがおすすめです。
2022年4月に成年年齢が引き下げられたので、18歳や19歳でも銀行や信販会社で目的別ローンを組めます。
目的別ローンはお金の使い道に制限があるので、プロミスよりも低い金利で利用できます。申込時の審査や安定した収入の証明は、プロミスと同様に必須です。
不用品を質屋やフリマアプリで現金化する
18歳や19歳なら不用品を質屋やフリマアプリで現金化するのもおすすめです。プロミスと違って返済が一切不要で、現金を入手できます。
質屋なら質入れする不用品と身分証明書があれば誰でも現金化できます。収入証明書や在籍確認がいらないので、面倒な手続きや書類の用意も不要です。
ただし、質屋で預けた品物を取り戻す際の金利が最大109.5%と膨大です。失いたくない大切なブランド品や貴金属を質屋に預けるのを避けましょう。
ろうきんのフリーローンを利用する
ろうきんのフリーローンの条件
- 18歳以上であること
- 同一勤務先に1年以上勤務していること
- 安定継続した年収が150万円以上あること
ろうきんとは「労働金庫」のことで、18歳以上で申し込める無担保フリーローンを提供しています。5.825%~7.500%の低金利で借入できるのが最大のメリットです。
デメリットとして、ろうきんのフリーローンはプロミスよりも厳しく審査されます。同一勤務先に1年以上の在籍と150万円以上の年収の証明が必須です。
18歳なら申し込めますが、実質19歳から借入できるローンです。18歳で就職をして1年以上勤務していたら、ろうきんのフリーローンを検討してみましょう。
給料を前借りする
引用:Remone公式
勤務先の企業やアルバイトのお店次第で、給料を前借りできるかもしれません。企業によっては「Remone」や「前給」などの給与前払いサービスを福利厚生で導入しています。
給与前払いシステムは、実際に働いた日数分に応じて前借りできます。上司や経理担当などへの報告も不要なので、誰かにバレる心配もありません。
なお、給与を前借りしているので、実際の給料日に振り込まれる金額はいつもより少なくなります。
家族に相談して借りる
18歳や19歳であれば、家族にお金に困っていることを相談してみましょう。場合によっては、無利息・返済期限なしでお金を借りられるかもしれません。
両親の目線で見れば、子供にプロミスといった消費者金融を使ってほしくないという心情が働きやすいと思います。借金をさせるよりも、家族内でお金を貸し借りするほうがリスクも低いです。
ただし、両親に相談しても絶対にお金を貸してくれるとは限りません。また、両親に甘えて借りたお金を返さないと、家族仲が悪化する可能性もあります。
お金が借りられないなら日雇いバイトで稼ぐ
18歳や19歳が、プロミスや他の方法でお金を借りられないなら日雇いバイトで稼ぎましょう。どこから借金をするよりも自分で稼ぐほうが、健全で効率よくお金を工面できます。
日雇いバイトは軽作業がメインなので特別なスキルや知識が不要です。クラウドソーシングを利用すれば、家にいながらリモートワークで稼げます。
注意点として、SNS上で募集している日雇いバイトへの申し込みは避けましょう。「荷物を運ぶだけ」「日給10万円」などの文言で求人をしているのは、危険な闇バイトの可能性が高いです。
未成年を狙う違法な闇金業者に注意しよう!
- 未成年でも貸してくれるのは違法な闇金業者
- SNS上の個人間融資は危険
- 給与ファクタリングは違法な業者が多い
未成年でも貸してくれるのは違法な闇金業者
「未成年でもお金貸します!」といった広告を出しているのは、違法な闇金業者なので絶対に利用しないでください。正規のローン会社であれば貸金業法を厳守しているので未成年に融資できないはずです。
闇金を利用してしまうと、法外な金利の請求や申込時の個人情報を悪用されてしまいます。お金を借りると10日で1割の利息がかかる「トイチ」が有名ですが、もちろん違法です。
「この会社怪しいな…」と思ったら、登録番号を金融庁で検索してみましょう。登録番号が確認できない場合は、違法な闇金業者の可能性が高いです。
SNS上の個人間融資は危険
X(旧Twitter)といったSNS上で「誰でもお金貸します」と発言している個人アカウントを見かけますが、絶対に利用しないでください。違法な闇金業者が大半です。
正規の貸金業者であれば、国か都道府県への登録が義務付けられています。しかし、SNS上で個人間融資をしているのは未登録のままなので、違法な金利を請求される可能性が高いです。
18歳や19歳はお金を貸してくれるところが少ないので手を出したくなりますが、プロミスといった正規の消費者金融を使いましょう。
給与ファクタリングは違法な業者が多いので使わない
給与ファクタリングとは、未払いの給与を債権として買い取ってもらい給料日前でも現金化できるサービスです。しかし、扱っている業者の大半は違法な闇金です。
サービスを利用するには手数料が発生しますが、違法な業者は年利で数百%という法外な金額を請求してきます。さらに、大声での恫喝や勤務先に連絡をしてくる可能性も高いです。
金融庁でも注意喚起をしているので、利用しないでください。本来受け取れるはずの給料よりも少ない金額しか手元に入らないので、生活が余計に苦しくなります。
プロミスを18歳や19歳が利用するなら返済も考えよう
- 返済計画を立ててから借りる
- 自分にあった返済方法を選ぶ
- 身の丈にあった金額を借りる
- 金利や利息分の金額は必ず確認する
プロミスは18歳や19歳でも借り入れできますが、返済もしっかり考えましょう。無計画で利用していると、今後の返済が苦しくなり余計な借金が増えてしまいます。
返済や借入に関する注意点を解説していくので、参考にしてください。
返済計画を立ててから借りる
プロミスを利用するなら返済計画をしっかり立ててから借りましょう。初めに、現在の貯蓄額や毎月の給料、家賃、光熱費など、自身の収入と支出を把握しておくことが大切です。
次に、毎月返済できる金額を確認します。もし、返済できる金額が捻出できないなら、支出を見直してみましょう。使っていないサブスクの解約や携帯電話のプラン変更などがおすすめです。
加えて、毎月の返済日を指定できるなら給料日の直後に設定しましょう。給料日と返済日が離れていると、いつの間にかお金を使ってしまい返済の資金が不足して延滞するかもしれません。
自分にあった返済方法を選ぶ
プロミスを利用する際には、自分にあった返済方法を選びましょう。プロミスでは「インターネット返済」「口座振替」「スマホATM」など、自分の都合にあわせて返済できます。
口座振替なら毎月の指定日に自動引落されるので、忘れずに返済できます。手数料も無料なのでおすすめの返済方法です。コンビニの提携ATMや銀行振込だと手数料がかかります。
資金に余裕ができたら、設定している毎月の返済額を増やして前倒しも可能です。返済期間を短縮できるので、利息の負担を軽減できます。
身の丈にあった金額を借りる
18歳や19歳がプロミスを利用するなら、身の丈にあった金額を借りましょう。限度額が10万円だから全額借入しても、今後の返済で苦しむことになります。
もし「今月使いすぎて家賃の引き落としが2万円足りない…」という事態が起こったら、借入は2万円にとどめましょう。2万円であれば、来月の無駄遣いを抑えて無理なく返済できるはずです。
なお、プロミスといった消費者金融は総量規制の対象なので、年収の1/3以上の融資ができません。バイトをしている大学生なら20~30万円ほどが限度額でしょう。
- 総量規制とは
- 貸金業者による過剰貸付を規制することと、多重債務の返済に苦しむ人たちの救済を目的に定められた法律です。改正された貸金業法によって2010年6月に完全施行されました。消費者金融は年収の1/3を超える融資ができないように規制されています。
金利や利息分の金額は必ず確認する
プロミスを利用する前に、金利や利息分の金額は必ず確認しましょう。借入額によって設定される金利が異なり、返済期間が長引くほど利息分の金額が増えます。
プロミスでは100万円未満の借入の金利は17.8%、100万円以上なら15%に設定されています。18歳や19歳なら100万円以上の借入は厳しいので、17.8%で設定されるでしょう。
プロミスの公式サイトには「ご返済シミュレーション」が用意されています。「借入額」「返済期間」「金利」を入力すれば、すぐに利息分の金額がわかるので、ぜひ利用してください。
まとめ│18歳や19歳で借入するならプロミス一択!
この記事の結論
- 消費者金融の中で利用できるのはプロミスだけ
- 借入には「安定した収入」の証明が必要
- 申込では絶対に嘘をつかない
18歳や19歳が利用できる消費者金融はプロミスのみです。正社員として働く必要はありません。学生やフリーターでも、アルバイトをしていて安定した収入を稼いでいれば借入できます。
「安定した収入」の証明として2ヶ月分の給与明細書が必要なので、最低でも3ヶ月以上はアルバイトを続けましょう。なお、申込で嘘をつくと絶対にバレるので正直に入力してください。
上記のことを守れば、18歳や19歳でもプロミスを利用できます。急にお金が必要になったときに、ぜひ活用してください。
(※お金プラスでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。)