戦略コンサル。その中でもマッキンゼーアンドカンパニー、ボストン コンサルティング グループ、ベインアンドカンパニーをはじめとする戦略ファームはコンサル転職が容易になった現在においても難易度が高い。外資系の事業会社の事業企画から外資系の戦略コンサルティングファームに転職した方に取材した。戦略ファームで面接官もしているので面接側の意見もご覧になることができる。
言うまでもないが、戦略ファームはレベルがかなり高いので、事前に念入りに準備しておく必要がある。その際に、闇雲に準備するのではなく、戦略ファームではどのような点が重点的に見られているのかを知っておく必要がある。
転職活動はやらなければならないことだらけなので、効率的に対策を進めよう。
初めに登録すべきなのがアクシスコンサルティングだ。コンサル業界に特化した転職エージェントなので、入社するためのフォローだけでなく、入社後にコンサルでしっかり活躍できるように対策を練ってくれる。
コンサルは入社してからが厳しい世界なので、アクシスコンサルティングのような貴重なエージェントをフル活用してほしい。
また、併用すべきなのがビズリーチだ。コンサル業界に特化したエージェントがいることに加え、戦略コンサルに関する求人も多く取り扱っているのでおすすめしたい。
ビズリーチは向こうからスカウトを受け取ることができるので、自分が市場でどんな評価を得ているのかを知ることができるだろう。
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- キャリハイ@編集部
- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
未経験からトップファームへの転職
-ご経歴を教えてください。
国立大学の工学部を卒業後、新卒で米系の事業会社に就職しました。4年ほど勤務した後、現在勤務するコンサルティングファームに転職し数年勤務しています。なんとか生き残りマネージャーになっています。海外オフィスのプロジェクトへのアサインメントもありました。外資系企業ということでよく質問されますが帰国子女ではないので英語力は高い方ではありません。
-コンサルティングファームに転職しようと思ったきっかけはなんでしょうか?
事業企画で、入社前にやりたかった業務をやりきったことが大きいです。次のステップを目指したいと考えたのが転職の動機です。
なぜ、戦コンかというと、事業会社だと1部門所属で事業の1部しか見られないのでより高い視座をもつために1つの機能だけではなく会社全体へアプローチをする能力を身に着けたいとぼんやり思っていました。
また、1つの業界だけでなく様々な業界を知っておきたいという気持ちがありました。
-戦略コンサルへの転職というとキャリアリセットになりそうですが、そういった感覚はありましたか?
いえ、なかったです。コンサルタントとして前に進むという感覚しかありませんでした。同業の転職も可能でしたがポジションも給与水準も変わらなそうだったですし、それだったら同じ会社で働いていました。
また、戦略コンサルは学生の時に行きたかったのですが、トップファームにあと一歩の最後の選考で落ちて総合系のファームしか内定を獲得できなかったのでリベンジしたいという思いもありました。
マッキンゼーなどのトップファームへの転職は、転職エージェントが肝
-転職活動はどのように進めていきましたか?
転職が初めてなので、まずは転職エージェントを決めましたね。職務経歴書をはじめ、英語と日本語でレジュメを書くところからはじめました。
コンサルに強い転職エージェントを転職サイトや紹介で探し、サポート業務が手厚いところを選びました。トップファームに転職支援しているところを選びました。
コンサル転職にあたって最初の2か月程度は練習の気持ちで、志望度の低いファームから受けていきました。新卒の就活でジョブ(*最終選考にあたるインターン)まで行ける人であればケース面接は普通にやれば受かるはずです。
新卒と中途で面接内容に大きな違いはありません。最初は新卒時のレベルまでもっていくのに時間がかかりいくつかのファームに落ちました。
最初に受けたアクセンチュアもうまく答えることができず、面接官と話していてしっくりこないなと感じました。練習の気持ちで2か月コンサルティングファームを受けていると実力も昔のレベルまで戻り面接を受けていて落ちる気がしませんでした。理論整然と答えることができました。
結果として、第一志望であった戦略コンサルティングファームをはじめ、総合系ファームと日系のコンサルティングファームから内定を獲得できました。
編集部 |
コンサルに特化したアクシスコンサルティングは、未経験者でも業界経験を生かしてコンサルタントになる道を示してもらえる。是非登録しておこう。 |
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トップファームのケース対策には2か月かけた
-転職活動を通して大事だったことは何でしょうか?
慣れですね。ケース面接は練習量をこなすことが大事です。繰り返してケース面接練習を行うことで慣れてくるので面接で理論整然と答えることができます。
-戦略ファームのケース面接を突破するうえで大事なことは何でしょうか?
面接をやる立場になっているので、その基準で答えると頭いいかどうかは見ます。
具体的には要素分解できるか、分解の精度が高いか、要素分解できた上で切り口の幅/センスは高いか、計算力は十分にあるか、そしてファームのカルチャーに合いそうかということは見ています。
トップファームとBig4の違いは暗算力が問われるか
-マッキンゼー、BCGなどのトップファームとアクセンチュアやBig4とのケース面接で違いはありますか?
ケース問題が出るところはどこも共通していますが、マッキンゼー、BCG、ベインになるとゴリゴリの計算問題が出ます。ただ計算問題を出されるわけではなく、ケースの中で「じゃあ、今言ったの計算してみてよ」といったように2桁同士の掛け算をその場ですぐやるように言われます。
3社とも暗算力を問われましたが、他ファームでは聞かれなかったのでそれが違いだと思います。
より計算に近い問題も出され、ダムを建設するときに、水を~のペースでいれて、同時に輩出は~ℓ、じゃあ1時間後水の体積どうなってる?といった問題もでましたね。
簡単な一次関数の問題も口頭で問われました。全体を通して要素分解等の力だけでなく計算能力も必要だと感じました。計算も早くて正確かどうかはとても見られていました。
小学校からずっと偏差値75以上の天才も受けにくる世界なので1つのミスも許されません。
あるファームの面接で分母と分子を暗算ミスしてしまい、面接をパスしたもののやや評価はよくなかったことはありました。
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30秒で枠組みを考えよ
-ケース面接はどのような流れで回答するとよいですか?
質問されてまずは30秒考えて答えるようにすべきです。さすがに3分以上考えこんでいると賢くないので短時間で、さっと整理して回答しましょう。
30秒のうちに回答のフレーミング(骨組み)をどれにしようか考えます。
-どうしようかではなく、どれにしようかですか?
はい、フレームワークは準備しておくべきです。水の排出量計算のように予想もしなかった問題が出ることはでますが、何が言いたいかというと受かるためには可能な限りフレームワークはインプットして準備しておくべきということです。
-どういった本で対策しましたか?
コンサルの本は「戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策」を使用しました。
よく言われていることですが、ボストン コンサルティング グループは古典的なビジネスケースがでてきます。資料がわたされて意見を求められます。
私のときはとある業界のお題が出て、機器のイノベーションについて討議しました。業界2番手の会社がどうするかというお題です。
ざっくりいうといわゆるフリーミアムモデルとして展開するのか、フリーミアム以外のビジネスモデルで展開するのかを討議していきました。
BCGは問題が同じだと言われているので転職エージェントから情報を仕入れておきましょう。
複数のファームの内定はおすすめ
-複数のファームから内定をもっていることは入社時の交渉に有効でしょうか?
有効ですね。コンサルティングファームの場合、少なくともマネージャー未満だと年収交渉に有利になるわけではないですがトップファーム3社のうち2社もっている人には、通常より一生懸命口説きにきます。
2社以上もらうことをクロスオファーといいますが、クロスオファーでの他ファームに対する勝率は見ています。総合系ファームとの内定バッティングはあまり見ていません。
-Big4系のファームとはコンサルタントの優秀さも違うのでしょうか?
私は他のファームにいたことがないのでわかりませんが、中途でBig4系のコンサルティングファームから転職してきた人いわく年収をはじめとする待遇面、人の優秀さ、プロジェクトの質が違うと言っていました。
-プロジェクトの質とはどういうことでしょうか?
IT系ばかりではなく、戦略系の割合が多いという意味です。
–良い転職エージェントとそうでない転職エージェントの見分け方はありますか?
とりあえず、転職エージェントの人は会ってみることですね。最低5人以上は会ってほしいです。仮に会う時間がなかったとしても、転職サイトで探した転職エージェントと電話することはできます。
電話したらある程度は優秀かどうかわかりますのでまずはアクシスコンサルティングなどに登録して転職エージェントと話すといいと思います。電話が無理ならメールでもいいです。
-ケース面接対策方法は転職エージェントとしましたか?
転職エージェントともしましたし、灘卒の頭のいい友人としました。先ほど述べたようにケース面接は慣れなので質の高い練習をできるだけこなすと効果がありました。
新卒や中途でコンサルセミナーをしている会社がありますが、クオリティ的に意味がなかったように思います。ただし、セミナーでは一緒にコンサルを受ける友達を見つけることができるので有効です。
ケース練習に2か月かけた
-どの程度コンサル面接練習をしましたか?
2か月くらいかけて有志でケース面接練習会をしました。2時間の練習を 8回しました。
本番の選考も受けたので、練習と合わせて15回程度の練習をしたら仕上がりました。
事業会社で企画をしているとアイデアだしはしますがコンサル的な頭の使い方をしていません。ロジカルさという軸だけでみると事業会社のときの仕事はコンサルに比べるとロジカルでない仕事でした。
また、大きなフレームでとらえる練習を新卒入社してからしていませんでした。大学3年よりもコンサル的な頭の使い方は弱くなっていました。
パートナーは外国人もいるため英語での面接も必要
-トップファームとBig4で選考の違いで他に気を付けるべきことはありますか?
トップファームはパートナーに外国人がいるので英語面接がさしこまれます。Big4クラスはパートナー面接といっても意思確認レベルのことが多いのでその違いはあります。
パートナーからもケース面接に指摘が来て厳しさを感じた記憶があります。最後はパートナーから内定をいただきました。
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30歳を超えた転職はクビになりやすいコンサルの世界
-事業会社からコンサルに転職する際に転職活動における注意点はありますか?
30歳過ぎたら未経験で転職しないことです。社内を見ていて30歳過ぎてうまく行く人ほぼいなかったように思います。
ジュニアポジションにおいて30歳以上は高齢者扱いなので、体力的にハードワークに耐えらません。またスポンジのような吸収力求められるので30歳以上になるとスポンジが固くなり成長の余地がなくなってしまいます。
30代中盤、東大、日本の超有名企業を経て海外大MBA卒、部下も100人単位で持っていた人が数か月でクビになる世界です。間違いなく私より頭がいいのに年齢があがっていたためについていけなくなってしまうのです。
私も20代後半の転職だったので年齢的にギリギリでした。事業会社から転職するには25歳くらいですべきだったと思っています。
-ほかに転職活動における注意点はありますか?
ケース面接に自信があっても志望順位が低いところから先に受けましょう。慣れるまでは志望順位が低いところを先に受けることをおすすめします。
-コンサルティングファームに転職して驚いたことはありますか?
明日やろうという概念がないことです。1日単位で答えを出す必要があります。今日すべき課題に対して答えが出るまで帰る選択肢はありません。それゆえ帰るのが遅くなります。
明日やろうかという言葉が出てくることがありません。
-1日単位ですか?1日単位ですることが決まっているのですか?
帰るまでに送るものが決められます。朝8時ごろタスクが送られてきて、タスクの内容を自分で咀嚼し自分で考えて答えを出す必要があります。
大体朝の2時~6時の間までとタスクの期限が決まっており、自分のアウトプットをもとにマネージャー以上でディスカッションをし、また次のタスクが送られてきます。自分のタスクの回答が遅れるとプロジェクトに影響するので明日やろうということが発生しません。
下っ端という概念は存在しない
-下のポジションだと大変そうですね。
下っ端という概念も存在せず、関係性は比較的平等です。細かい調査は役職的に下がしますが仕事に取り組む上で役職の上下が意識されることはありません。
常に当事者意識を持って取り組めるので、成長したい人には魅力的な業界だと思います。
一方で、入社したてでもかなりの重要なタスクが積まれます。なので、活躍できない人などはそもそもプロジェクトにアサインされなくなりますね。。
良くも悪くも顕著な業界なので、入る前に覚悟を持っておくと良いでしょう。
新卒から1つポジションがあがれば1000万円オーバーの世界
-給与はいくらくらいでしょうか?
だいたい、最初のポジションが他ファームと同じで550~600万円程度です。その後、1つポジションがあがると1000万円、さらに昇進していわゆるマネージャーで1500万円、次のポジションが2000万円、あとは詳しく分かりませんが、2500万円、3500万円といった順に役職ごとに給与があがっていきます。
-貴社は新卒組も昇進が早く、1000万円に1年ちょっとでなっている人もいますね。トップファームにいるほど給与はやはりいいですね。
基本的に給与は業界で決まってくるので年収が欲しければ給与水準の高い業界に身を置くべきです。
私が新卒で働いていた企業だとディレクターポジションでも2000万円で、平均的な昇進スピードを考えると私のファームだと3500万円のポジションがそのポジションに該当しますので給与は大きく異なります。どちらの会社も枠と昇進の難しさを考えると同じくらいなので余計に厳しいです。
-転職後に苦労した点は何でしょうか?
たくさんありますね(笑)。
まずは、エクセルが大きな障壁となりました。プロフェッショナルファームは、完璧であることを目指します。
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1日の仕事設計は重要
-ほかに苦労した点は何かありましたか?
コスト削減のプロジェクトに従事していたときの話を例にお話しいたします。
調査費用を削ろうとなったときに、勘定科目の数字は定常的に発生する費用なのか、追加費用として発生している費用なのかを調べる必要があります。
10億円のなかの5000万円がずれると提案に悪い意味で大きなインパクトがあります。よって、勘定科目の費用がどういった費用なのかを担当者に確認して、どういう費用かを調べないといけません。
その日のうちにアウトプットを出さないといけないですが、事業会社の担当者にヒアリングをする必要があります。
確認をするための時間を見つけてスケジュール設計をしないといけないので大きなファクトにあたる部分は最初にすべきだなといったことをマネジメントするのが大変でした。
自動車業界のプロジェクトでは、自動車業界の知識のインプットからはじめ、コスト項目を調べているだけで時間がかかってしまいチームに迷惑をかけました。
常に何かに対して答えを出し続けること、そしてそれが当たり前の環境で働くプレッシャーの高さを肌で感じ、それまでぬるぬるした仕事をしていたと気づかされました。
-もし調査していたことが間違っていたらどうなるのでしょうか?
間違いにも3パターンあります。
1.そもそも怪しいかどうか疑っていない
2.怪しいとは思ったが結局スルーした
3.怪しいと思って上に報告した
の3つがあります。1~3のどれもすべきですが、3の場合は時間をとってもう少し確認させてもらいます。なんでも間でも怪しいなとおもって上にあげていてはいけないのでそこのジャッジは難しいです。感度の問題なので感度を磨いていかなければいけません。
大したことないことに慎重になりすぎてもいけないですので。1,2のパターンだったらコンサルタントとして悪い評価がつきます。
1%の数字のズレが時には大きなマイナスインパクトへ
-1,2のパターンのミスをした場合具体的にどのような影響が起きるのですか?
AかBのどちらをすべきかという結論を出すときに、自分の出したデータによってAと決まっていたとします。もしデータが間違っており、正しいデータを出したときにやっぱり、Bが正しい結論になりました。となると最悪です。
出すべき解に対して影響を及ぼす間違いのときは、自身の評価のみならずチームの仕事に大きく影響しています。
数字の間違いは大きく仕事に影響するので数字のセンスは仕事の中でかなり問われます。
1%の数字の間違いが5個あるだけで5%の影響を及ぼすので1%のズレにも慎重にならないといけません。
-事業会社にいて生きた経験
リーダーシップが鍛えられました。1年目からプロジェクトオーナーとして意思決定をする機会に恵まれていました。また国をまたいで働く機会も多く、部署、国、社内外との意思決定のメカニズムに携われた経験は生きています。
新卒のコンサルタントを見ていると答えを出せばいいんでしょ!というスタンスでいる人がいます。意思決定のメカニズムが分かっていないとそういうスタンスになってしまい目の前の人を見失ってしまいます。
未知の課題に挑む戦略コンサルの仕事
-戦略コンサルの仕事とはどのような仕事でしょうか?
戦略コンサルの仕事は未知の課題にぶつかった時に誰よりも正しく、早く問題を解決することです。常に経験のない問題にばかりぶつかります。マネージャーですら、やったことのある問いに答えることは稀です。
転職はトップファームに行くのがおすすめ
-トップファームに転職したい人へメッセージはありますか?
転職できるならぜひトップファームにいたほうがいいです。転職したときから継続的に市場価値を調べるために転職活動をしていますが、転職後の方が市場価値があがり転職を希望しただけで来てくれと言われることも増えました。
特に外資系企業内での転職という観点でいくと有名戦略ファームは圧倒的に有利だと思います。キャリアの幅も広がるのでおすすめです。
また、コンサルの経験をしていると、中小企業やスタートアップの社長から有料でいいから相談にのってほしいという話も来るようになるのでコンサルとして独立する選択肢もあります。
財務や経理をしていた人は数字に肌間をもっているのでコンサルとして生き残りやすいでしょう。
-すでに転職している人に生き残るためにはどうしたらいいでしょうか?
相変わらずマネージャーに上がる前に中途組はほとんどが脱落しています。昇進することは中途だと非常に難しいので20代後半でいかにがんばりきれるかが大事です。
一方、昇進していない人が優秀でないかというとそうではありません。パートナークラスは、職人肌で、コンサル業のプロです。新しい事業を作るといったそういったところにマインドがあるわけではないので、コンサルで昇進できなくても他のところで活躍する人はいます。
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編集後記
マッキンゼー、BCG、ベインクラスになると選考ハードルが上がると言われているがなんとなく他ファームとの違いがわかったのではないだろうか。話を聞いていても1つ1つのエピソードの厳しさに普段以上の過酷さが垣間見えた。挑戦するためには入念な対策が必要である。ぜひ新卒で落ちた人も十分な対策をして受けてほしい。
コンサルへの転職志望ならアクシスコンサルティングがおすすめだ。転職決定者の7割超が年収1000万円以上を達成しており、求職者の満足度も90%と非常に高い。
それもそのはずで、アクシスコンサルティングでは、入社後にコンサルで活躍できるように丁寧にサポートしてくれる。入社までのサポートはいくらでも存在するが、入社後はかなり珍しい。
また、同時進行で、求人および優良転職エージェントをビズリーチに登録して調べておくことをおすすめするコンサルを少しでも考えているならビズリーチは絶対はずせない。
有名企業やエージェントがこぞって利用しているので、自分がスカウトメールを受け取れるかどうかで市場価値を測ることができるだろう。
今日は以上だ。