【転職するか悩む】転職すべきか分かる8つの判断方法

転職するか悩む

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「転職すべきか、残るべきか悩む」

「転職して後悔しないか不安…」

転職するべきタイミングは人それぞれです。しかし、転職を行い成功する人もいれば失敗する人もいます。また、転職を行う判断基準がわからず、転職活動をスタートできない人も多いと思います。

そこでこの記事では、転職活動をスタートさせるべき人の特徴や、転職するか悩んでいる人の解決策まで解説しています。転職活動をする際、何から始めれば良いのかも記載しているので、参考にしてください。

転職するのであれば、無料で利用できる転職エージェントに登録しましょう。おすすめの転職エージェントは多くの転職成功者が活用している「マイナビエージェント」と「ビズリーチ」です。

転職するか悩むなら

  • 転職したい理由を明確化する
  • 自分で改善できる悩みなのかを考える
  • 周りに相談する
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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

「転職するか悩む」よくある10個の理由

「転職するか悩む」よくある10個の理由

順位 前年 転職理由 割合
1位 1位 ほかにやりたい仕事がある 11.2%
2位 3位 会社の将来性が不安 10.2%
3位 4位 業界の先行きが不安 10.1%
4位 2位 給与に不満がある 8.6%
5位 5位 残業が多い/休日が少ない 5.5%
6位 7位 市場価値を上げたい 5.2%
7位 6位 専門知識・技術を習得したい 5.2%
8位 18位 倒産/リストラ/契約期間の満了 3.7%
9位 8位 幅広い経験・知識を積みたい 3.6%
10位 9位 雇用形態を変えたい 3.3%

出典:転職理由ランキング2020年度|doda

dodaの調査によると、転職するか悩む理由としては「ほかにやりたい仕事がある」が、2年連続で1位という結果でした。続いて「会社の将来性が不安」「業界の先行きが不安」など、長い目で見て転職を考える人が多いようです。

また、転職理由として「倒産/リストラ/契約期間の満了」が、2019年度に比べ10位上昇し、2020年度は8位にランクインしています。コロナ禍で倒産する会社が急増し、転職理由に大きく影響を及ぼしていると考えられます。

転職するべき4つのケース

転職するべき4つのケース

今の会社では成長できないケース

転職すべきケースの1つとして、今働いている会社ではスキルや業務向上が見込めず、成長できない環境の人が当てはまります。スキルや業務を覚え、勤めている会社では重要なポジションにいるため、転職を考えていないかもしれません。

しかし、成長ができない会社に勤めていると、宝の持ち腐れになる可能性が高く、年収や今後の人生に影響する可能性もあります。そのため、年収や職場環境、成長できる環境があるかを今一度考えましょう。

成長意欲があり、実績も残しているならば、転職することも比較的簡単に行えるので、臆することなく転職活動をスタートさせましょう

心身ともにストレスがあるケース

心身ともにストレスがある場合は、すぐに転職したほうが良いでしょう。例えば、会社のことを考えると気分が落ち込んだり、サービス残業が多く自分の時間が取れないなどがあげられます。

また、パワハラなどの影響で、ストレスの原因を改善できない場合もあるでしょう。ブラック企業やストレス過多の職場環境であれば、ホワイト企業に転職を考えるべきです。

▼ホワイト企業一覧(タップで開閉)
企業名 業界 平均勤続年数 平均年齢 従業員数
三菱商事 総合商社 18.4年 42.7歳 5,725人
伊藤忠商事 総合商社 17.9年 41.6歳 4,215人
三井物産 総合商社 18.3年 42.1歳 5,587人
住友商事 総合商社 18.1年 42.7歳 5,240人
東京海上日動火災保険 金融・保険 18.1年 43.7歳 811人
三菱地所 不動産 15年 41.3歳 953人
三井不動産 不動産 11年 40.8歳 1,776人
野村総合研究所 IT・情報通信 14.7年 40.5歳 6,507人
第一三共 医薬品・化粧品 19.6年 44.4歳 5,703人
丸紅 総合商社 17.5年 42.2歳 4,389人
東京エレクトロン 電気・精密機器 17.6年 44.3歳 1,670人
MS&AD
インシュアランスグループ
金融・保険 22.9年 47.8歳 423人
中外製薬 医薬品・化粧品 16.9年 43.3歳 4,876人
アステラス製薬 医薬品・化粧品 17.1年 43歳 4,647人
東急不動産 不動産 15.7年 42.5歳 74人
双日 総合商社 15.4年 41.5歳 2,551人
ファナック 電気・精密機器 14.2年 40.2歳 4,105人
三菱ケミカル 化学・素材 17.6年 45.6歳 201人
野村不動産 不動産 15.4年 43.1歳 261人
日本電信電話
(NTTグループ)
IT・情報通信 16.7年 41.8歳 2,496人
KDDI IT・情報通信 17.6年 42.8歳 11,353人
ソフトバンクグループ IT・情報通信 8.9年 40歳 241人
味の素 食品 20.2年 44.1歳 3,184人
長瀬産業 専門商社 14.8年 42.3歳 875人
第一生命 金融・保険 14年 41歳 726人
ベネッセコーポレーション 広告・メディア 13.7年 43.1歳 37人
オービック IT・情報通信 13.5年 36.4歳 1,854人
伊藤忠エネクス 専門商社 13.5年 40.9歳 580人
ディスコ メーカー・機械 11.9年 38.1歳 2,892人
リクルート 人材 8.2年 38.7歳 138人
信越化学工業 化学・素材 20.2年 42.2歳 3,238人
イオン 小売 19.9年 49.9歳 455人
富士通 電気・精密機器 19.6年 43.8歳 32,026人
出光興産 電気・ガス 18.4年 43.1歳 5,192人
三谷商事 専門商社 18.4年 42.2歳 464人
日本たばこ産業 小売 18.1年 43.2歳 7,366人
大日本住友製薬 医薬品・化粧品 17.8年 43.1歳 3,067人
花王 医薬品・化粧品 17.4年 40.5歳 8,112人
栗田工業 メーカー・機械 17年 42.9歳 1,561人
マンダム 医薬品・化粧品 17年 42歳 646人
トヨタ自動車 自動車・自動車部品 16.2年 40歳 71,373人
ダイフク メーカー・機械 16年 42.7歳 3,042人
岩谷産業 専門商社 15.5年 39.3歳 1,306人
キリンス 食品 15年 42.6歳 1,117人
NTTデータ IT・情報通信 14.8年 38.9歳 11,955人
日本光電工業 電気・精密機器 14.6年 41.5歳 3,482人
日鉄物産 専門商社 14年 43.1歳 1,840人
兼松 総合商社 13.8年 38.5歳 795人
岡谷鋼機 専門商社 12.8年 38.3歳 691人
日本ユニシス IT・情報通信 21年 46.1歳 4,407人
太陽ス 化学・素材 8.9年 40.3歳 133人
コニカミノルタ メーカー・機械 21.1年 45.9歳 4,910人
SMC メーカー・機械 20.4年 41.6歳 5,907人
リコー メーカー・機械 20年 45.2歳 8,022人
電源開発 電気・ガス 19.8年 42.1歳 1,722人
セイコーエプソン 電気・精密機器 19年 44歳 12,676人
日本紙パルプ商事 総合商社 18.8年 42.5歳 705人
豊田自動織機 メーカー・機械 18.5年 41歳 14,164人
日本電子 電気・精密機器 17.8年 44.7歳 1,950人
日本新薬 医薬品・化粧品 17.3年 41歳 1,806人
高砂香料工業 化学・素材 16.6年 40.6歳 1,030人
オムロン 電気・精密機器 16.5年 45歳 4,829人
日産化学 化学・素材 15.7年 40歳 1,924人
インフォコム IT・情報通信 15.5年 44.4歳 641人
ブラザー工業 自動車・自動車部品 15.5年 43歳 3,803人
ダイヘン 電気・精密機器 14.3年 38.8歳 1,033人
サトース メーカー・機械 12.9年 45.5歳 178人
旭化成 化学・素材 14.8年 41.5歳 8,524人
キヤノン メーカー・機械 19.7年 44.4歳 25,713人
パナソニック 電気・精密機器 22.7年 45.8歳 59,006人
ニコン 電気・精密機器 16.5年 43.4歳 4,183人
帝人 化学・素材 19.4年 43.5歳 2,880人
デンソー 自動車・自動車部品 22年 43.8歳 46,272人
北陸電力 電気・ガス 21.9年 43歳 2,801人
理研ビタミン 食品 16年 39.4歳 942人
TIS IT・情報通信 14.7年 40.6歳 5,838人
平田機工 メーカー・機械 19.2年 42歳 1,065人
日東紡 化学・素材 19.1年 43.4歳 860人
ホシザキ メーカー・機械 18.8年 44.7歳 1,197人
日本食品化工 食品 17.9年 41.3歳 434人
NOK 自動車・自動車部品 17.8年 40.3歳 3,676人
クラレ 化学・素材 17.7年 41.1歳 4,211人
マキタ メーカー・機械 17.1年 40.5歳 3,086人
タダノ メーカー・機械 17.2年 42.4歳 1,467人
山陰合同銀行 金融・保険 17年 40歳 1,893人
昭和産業 食品 15.9年 39.4歳 1,244人
ライオン 医薬品・化粧品 16.1年 43.8歳 3,119人
岩手銀行 金融・保険 15.9年 38.9歳 1,372人
日本精工 自動車・自動車部品 15.7年 41.2歳 7,974人
丸井グループ 小売 15.7年 39.2歳 373人
フィード・ワン 食品 15.3年 39.4歳 529人
ハーモニック
ドライブ・システムズ
メーカー・機械 14.8年 41.3歳 406人
ヒラノテクシード メーカー・機械 14.1年 38.7歳 280人
リコーリース 金融・保険 13.6年 40.7歳 963人
山善 専門商社 13.5年 37.8歳 1,736人
資生堂 医薬品・化粧品 11.3年 38.8歳 4,309人
コスモスイニシア 不動産 10.3年 37.8歳 594人
クレスコ IT・情報通信 10.6年 37.6歳 1,236人
freee IT・情報通信 2.5年 32.2歳 481人
Sansan IT・情報通信 2.6年 32.3歳 928人
島精機製作所 メーカー・機械 19.3年 42.3歳 1,433人
戸上電機製作所 電気・精密機器 15.1年 38.5歳 435人
エムケー精工 メーカー・機械 15.7年 45歳 798人
NITTOKU メーカー・機械 13.2年 38.9歳 451人

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独立・起業を考えているケース

独立や起業を考えている人は、転職をおすすめします。転職は、新しい知識やスキルを学べるだけでなく、新たな人脈も作れます。また、多くの会社を経験することで、自分の経験として蓄えられ、起業した時にも活かせる財産となります

そのため、独立や起業を考えているならば、すぐに行動するのではなく、より良い将来にするために、転職してみてはいかがでしょうか。

業務内容が急に変わったとき

今まで行っていた業務が急に変更され、不満を覚えた場合は転職すべきでしょう。会社の業績などに影響され、働いていた部署がなくなったり、異動になる時もあります。仮に異動した先の仕事が楽しくやりがいがある仕事なら、転職する必要はないです。

しかし、今まで行っていた業務に誇りをもって仕事していたならば、ストレスにしかなりません。また、業務内容が変わるわけですから、一から新しいことを覚える必要があります。

そのため、急遽部署異動や業務内容が変わり、自分がやりたい仕事ではなくなったら、転職活動をスタートするべきでしょう。

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転職をしないで残るべき4つのケース

転職しないで残るべき4つのケース

理由が「辛い」だけのケース

転職を検討している理由が「辛い」のみならば、一度考え直してみましょう。確かに、人間関係や業務の辛さなど様々な問題があると思います。しかし、辛いという理由だけで転職すると、次の職場でもすぐに転職を考えてしまう傾向があります。

ただし「辛い」の度合いが、心身への影響(めまいや多汗、円形脱毛症など)を与えているならば話は別です。我慢せず、すぐに転職を検討すべきでしょう。

管理職など役職への昇進が控えているケース

役職への昇進が控えているならば、転職をしないで残るべきです。役職に昇進する機会は、なかなかあるものではなく、大切にするべきです。また、昇進することで、給与やキャリアにも影響してきます。

もし、勤務している仕事に限界を感じているならば、昇進してから転職をしましょう。昇進している分、職務履歴書にメリットとして記入できるはずです。

転職目的が明確化できていないケース

転職を検討している理由が明確でない場合は、転職をしないで残るべきでしょう。なんとなく転職したところで、転職先でうまくいく可能性は低いです。

夢や成長したい、今の環境を変えたいという思いがあるからこそ、転職には意味があるもので、目的が明確化できていないと、ストレスが溜まるだけです。そのため、自分の夢や将来のビジョンを今一度考え、転職が必要かどうかを考え直しましょう。

大手企業にいきたいだけのケース

大手企業で働きたい理由だけならば、転職しない方が良いでしょう。確かに大手企業はネームバリューもありますし、福利厚生が整っていたり、年収が高いかもしれません。しかし、自分がやりたい仕事があるのかを確認すべきです。

仮に大手企業に入社することができても、やりたくない仕事しかできなかった場合、ストレスで辞めるか、転職を後悔するでしょう。そのため、大手企業に入って何がしたいのか、目指している大手企業でしか出来ないことなのかを考えましょう。

女性が転職に悩んだら判断する方法

女性が転職に悩んだら判断する方法

セクハラなど改善できない悩みは転職すべき

セクハラ率

出典:職場でのセクハラ事例集|カケコム

女性特有の悩みとして、セクハラなどの改善できない悩みであれば即転職しましょう。上記のデータを見ると約8割の人がセクハラを受けており、未だに深刻な問題なのがわかります。

また、セクハラなどの悩みは人に打ち明けることが難しく、自分の中に抱え込んでしまうことが多いと思います。もし、誰かに相談できるならば、悩みを打ち明けましょう

子育てとのバランスがとれないなら転職すべき

子育てとのバランスがとれない職場であれば、転職をおすすめします。ただし、育休取得後に転職を考えましょう。産休や育休は給付金が支給されるため、子育ての力になりますし、転職後すぐに育休などが取りにくい場合もあります。

また、女性活躍推進法や男女雇用機会均等法が施行されてはいるものの、女性が働きやすい環境が整っていない場合も多くあります。子育てはやはり大変で、心身ともに疲労が蓄積しやすいです。結婚や出産をする前に、職場環境を確認し、転職を検討しましょう。

項目 参考にすべき国の施策
出産一時金 厚生労働省
出産一時金の支給額・支払方法
出産育児一時金 全国保険協会
子供が生まれたときの出産育児一時金
育児休業給付金 厚生労働省
育児休業給付に関するQA
経済支援条件表 厚生労働省
産前産後休業中、育児休業中の経済

40代~50代が転職に悩んだら判断する方法

40代~50代が転職に悩んだら判断する方法

キャリアやスキルがあるなら転職すべき

今までに培ってきたキャリアやスキルがあるならば転職を考えるべきでしょう。マネジメント経験が豊富なら、なおさら検討するべきです。40代~50代は、20代の転職と違い、会社の即戦力になることを期待されています。

そのため、キャリアやスキルが他の人よりも抜き出ているならば、年収アップや好待遇の会社に転職することが可能なため、転職をおすすめします。ただし、新たな環境に適応する柔軟な対応が求められるので注意しましょう。

漠然とした理由なら転職しないほうが良い

転職する理由が漠然としているなら転職は止めておきましょう。上記でも説明しましたが、40代~50代の転職は20代の転職と違い、即戦力になることを求められます。

環境に飽きた、仕事がつまらないという理由だけでは転職成功率も低くなりますし、ストレスにも繋がります。もし、転職がどうしてもしたいのならば、同業種を検討するか、給料が低くなるなどのデメリットを覚悟して転職しましょう

転職を決めたらすべき3つのこと

転職を決めたらすべき3つのこと

優先順位を決める

転職を決意したら、自分の中で優先順位を決めましょう。転職する理由を明確化しているとは思いますが、転職先になにを求めるのか優先順位を決めることで、自分の希望とマッチした企業を見つけやすくなります

例えば、年収はいくら欲しいのか、勤務時間は何時間なのか、リモートワークが可能なのかなど様々な条件があります。しかし、全てを満たす企業には、そう上手く出会えません

そのため、自分で転職先を自分で探すのと同時並行で、転職サイトや転職エージェントに登録し、効率的に転職活動を行いましょう。転職エージェントならば、希望した優先順位にそった企業を紹介してくれる可能性が高いです。

周りの理解を得る

転職意思が固まったら、職場の上司や家族に前もって相談し、周りの理解を得ましょう。いきなり転職した場合は、今まで勤めていた会社や家族に迷惑をかけてしまいます。

そのため、転職活動を本格的に始める前に、周りの理解を得ることが大切です。前もって理解を得ることで、無駄な衝突を避けられます

転職エージェントと転職サイトに登録する

転職を決めたら、まず転職エージェントと転職サイトに登録すべきです。転職エージェントは、自分の希望とマッチした企業を紹介してくれるうえ、書類添削や面接対策などの転職サポートを無料で行ってくれます

基本的には転職エージェントだけで問題ありませんが、転職エージェントは自由に求人検索できない場合があります。転職サイトを使うことで、自分で求人を探すことができ、転職エージェントの欠点を補えます。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイトの最大の違いは、プロに転職サポートしてもらうか、自力で転職活動を行うかです。

転職エージェントは、転職のプロ(キャリアアドバイザー)が、求人探しから面接の日程調整、年収交渉まであらゆるサポートをしてくれます。転職成功・失敗に関わらず、最後まで無料で利用できるので、使わない手はありません。

一方、転職サイトは、求人応募や人事とのやり取りなどをすべて自分で行います。転職エージェントよりも自分のペースで進めやすいのはメリットと言えますが、プロのサポートがある転職エージェントのほうが、転職成功率は高まります。

おすすめ転職エージェント

転職サービス 特徴
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
ビズリーチビズリーチ
レバテックキャリアレバテック
キャリア
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング

マイナビエージェント

20代〜30代の転職に強い転職エージェント

マイナビエージェント イメージ

(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

非公開

非公開求人数

非公開

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡

マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い

マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー

マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

「転職して良かった」人の体験談

転職を成功させた人の口コミです。転職を行い良かったと思っている理由として、改善したい明確な理由があることがわかります。それぞれ、何が重要かを考え取捨選択が行えているからこそ、転職した後もやる気に満ち溢れていると考えられます。

「転職を後悔した」人の体験談

転職は成功したものの、後悔が残っている人の口コミです。給料やネームバリューが良いと飛びついた結果、条件は改善したものの、前職の方が総合的に良かったと後悔している人が多いです。

転職して条件を変えることは良いことですが、目的をしっかりと持って転職をしないと、失敗に繋がりやすいので、注意しましょう。

転職するか悩んでいる人によくある質問

現環境とやりがいがある仕事どちらを優先すべき?

転職活動を行い、今後の人生にプラスになる方を優先するべきでしょう。転職活動=転職しなければならないと考えがちですが、転職をしなくても良いため、比較検討をおこないましょう。

在職中に転職活動を行うべき?

在職中に転職活動を行うのが好ましいでしょう。退職後に転職活動を行うのも間違いではないですが、給与が受け取れないため、金銭的につらくなる場合があります。

転職診断は利用すべき?

あなたに合う企業をおすすめしてくれる診断は多く存在しますが、利用しなくても問題ありません。診断はあくまでも、回答傾向からパターン化しておすすめサービスを出しているため、参考程度にとどめておきましょう。

退職しにくい場合は?

退職しにくい場合は、退職代行サービスを使うのも一つの手段です。退職代行サービスを使えば、自分から会社に連絡をすること無く、退職完了までの全手続きを行ってくれますが、円満退職にはならないので注意しましょう。

また、退職理由を素直に伝える必要はなく、相手もこちらも都合が良い解釈ができる理由で大丈夫です。

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まとめ

転職するべきかの判断は、転職理由が明確化されているかが重要です。また、年齢やキャリアなども含めて考えると、失敗しない転職を行えるでしょう。

また、転職活動は1人で行うのではなく、転職エージェントや転職サイトに複数登録することが必要でしょう。働きながら転職活動をするのは非常に大変ですが、完全無料で利用できる転職エージェントや転職サイトを利用すれば、比較的に簡単です。

そのため、転職をすると決めたら、まずは転職エージェントのビズリーチマイナビエージェントに登録しましょう。転職のプロの手を借りつつ、情報を集めるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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