東京エレクトロンに第二新卒で転職できる？難易度や選考ポイントも紹介

「東京エレクトロンに第二新卒で転職できる？」

「難易度は高い？選考のポイントは？」

東京エレクトロンは国内トップクラスの半導体メーカーで、就職先として人気のある企業です。なかには、第二新卒で転職できるのか気になる人も多いでしょう。

この記事では、第二新卒でも東京エレクトロンに転職ができるのかを紹介します。難易度や転職するメリット、事業内容なども記載しているので、第二新卒で東京エレクトロンへ転職を目指している方は参考にしてください。

また、転職活動の際は転職エージェントに登録しましょう。第二新卒なら、若手のサポートが得意なマイナビエージェントがおすすめです。

東京エレクトロンへ第二新卒での転職はできる？

第二新卒でも転職可能

東京エレクトロンは、第二新卒でも転職できます。卒業3年以内であれば、新卒枠のグループ一括採用に応募可能です。ただし、職歴がある人は応募できません。

社会人経験がある場合、キャリア採用への募集になりますが、どの職種も一定以上の経験が必要です。第二新卒では、経験が足りない可能性が高いので、転職は難しいでしょう。

東京エレクトロンのような大手企業なら、非公開求人で募集をかける場合もあります。他社からの転職をするなら、まずは非公開求人を扱うマイナビエージェントのような転職エージェントに登録しましょう。

東京エレクトロンの転職難易度は高い

東京エレクトロンの転職難易度は高いです。世界トップレベルの半導体メーカーとして、求職者から強い人気を集めているため、応募数が多く競争率も高いです。

キャリア採用では、エンジニア職やビジネス職など、幅広いポジションでの募集が行われています。募集職種によっては、応募条件に数年程度の業界経験が設定されているため、応募者のレベルも高いです。

東京エレクトロンへの転職を検討している人は、マイナビエージェントなどの転職エージェントを活用しましょう。面接対策や書類添削など、選考対策に向けたサポートを受けられます。

東京エレクトロンへの転職で受かりやすい人は？

東京エレクトロンへの転職で有利な業界・職種は？

東京エレクトロンに新卒採用枠で転職でする場合、業界・業種による有利不利はありません。応募要項にスキル・経験に関する条件は定められていないうえに、そもそも社会人未経験の人を対象にしているからです。

ただ、キャリア採用枠で応募する場合は、関連業務での3～5年の実務経験が求められます。実務経験がない状態でキャリア採用を狙うのは難しいでしょう。

未経験からでも転職できる？

東京エレクトロンは、未経験からでも転職できます。卒業3年以内で職務経験のない人は、総合職・一般職の新卒採用枠に応募可能です。

キャリア採用の募集枠もありますが、ほとんどの職種で業界経験が求められるため、未経験での転職は難しいです。

また、マイナビエージェントなどの転職エージェントで、非公開求人が募集されている可能性があります。気になる人は転職エージェントに登録して、求人情報をチェックしましょう。

東京エレクトロンが求める人物像は？

東京エレクトロンの社員は、最先端の技術を扱う企業のメンバーとして、挑戦的なマインドが求められます。チームで開発研究にあたることから、協調性やオーナーシップも重要です。

また、社員共通の心構えや行動規範として、2006年に「TEL Values」を策定しました。海外の現地法人を含め、社員全員が同じ行動指針のもと業務にあたっています。

選考では、直接聞かれることは無くても、合致する資質があるかは見られます。必ずチェックしておきましょう。

「TEL Values」とは？

誇り	私達は、自らが誇りを持てる高い価値を持った製品・サービスを提供します。
チャレンジ	私達は、世界No.1を目指し、新しいこと、人のやらないことにチャレンジします。
オーナーシップ	私達は、オーナーシップを持って、考え抜き、やり抜き、やり遂げます。
チームワーク	私達は、お互いを認め合い、チームワークを大切にします。
自覚	私達は、社会の一員としての自覚をもち、責任のある行動をします。

引用：人材ポリシー｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

持っていると有利な資格やスキルは？

東京エレクトロンの採用では、必要な資格・スキルについては明言されていません。選考では、個人の学業成績やSPIの受験結果など、基礎的な能力が重視される傾向があります。

採用ページでは、修士・博士卒の応募者について「高い専門性や知識に期待する」と触れています。総合職・一般職ともに、デジタル人材としての専門性や知識があると有利になるでしょう。

また、入社前の取得推奨スキルとして、英語力が挙げられています。海外に事業所を構え、グローバルに事業を展開していることから、職種によっては高いレベルの英語力が必要だと考えられます。

東京エレクトロンへの応募方法

転職エージェントの紹介で応募する【おすすめ】

東京エレクトロンへの応募は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。応募書類の書き方指導や面接対策をしてくれるうえに、面接の日程調整や給与交渉まで、応募者と企業の間に入ってサポートしてくれます。

なかでもマイナビエージェントは、第二新卒の転職実績が多いおすすめの転職エージェントです。

求人数も多いので、東京エレクトロンはもちろん、同じ業種・職種の紹介を受けられる可能性もあります。

▶第二新卒向け転職エージェントはこちら

転職サイトから応募する

転職エージェントに次いでおすすめなのは、リクナビNEXTやdoda(デューダ)などの転職サイトを使った応募です。転職サイトでは、東京エレクトロンの求人情報を自分で探して応募します。

転職サイトのお気に入り登録や通知機能などを使えば、応募ややり取りがスムーズに進められます。

ただし、東京エレクトロンのような大企業は非公開求人として募集することが多く、求人情報が見つからない可能性もあるので注意が必要です。

▶リクナビNEXTで求人を探す
▶doda公式サイトで求人を探す

コーポレートサイトから応募する

東京エレクトロンの採用特設サイトから応募することもできます。企業のリクルートページから応募するやり方で、最も一般的なエントリー方法です。

ただし、企業HPからの申し込みは応募者が殺到し、難易度が高くなるのでおすすめしません。まずは転職エージェントに登録し、プロのサポートを受けながら有利に転職活動を進めましょう。

東京エレクトロンへ第二新卒で転職するメリット

公正な人事評価制度を設けている

東京エレクトロンでは、公正な人事評価制度を設けています。グループ共通の評価制度で、勤続年数や年齢を問わず、役割や責任の大きさによって等級が設定されるのが特徴です。

また、社員の目標達成度や貢献度によって、基本給・賞与の額が変動します。個々人の能力に基づいて評価される、実力主義的な制度です。

制度	制度の詳細
等級制度	勤続年数や年齢等ではなく、個々人の能力に基づいた適材適所の人材配置を行い、その仕事の役割と責任の大きさで等級・処遇を決定する制度。
評価制度	目標評価とコンピテンシー(個人の能力や行動特性)の2軸から、5段階で評価。 公平性担保のために、組織の状況に基づいた絶対評価が行われる。
報酬制度	競合を含めた他社の報酬水準をベンチマークに設計されている。 会社業績が平均的な水準の場合、市場水準と比べて遜色ない水準に、好業績の場合はそれを上回る水準になるよう設計されている。 また、会社業績とは別に社員ごとのパフォーマンスに応じて報酬が変動する。

引用：人事制度｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

社員のキャリア形成を支援している

東京エレクトロンでは、社員のキャリア形成を支援する様々な制度を提供しています。代表的なのは、社内教育機関として設立された「TEL UNIVERSITY」です。

「TEL UNIVERSITY」では、人材育成の強化や組織能力の向上を目的とし、役職や業務ごとに多様なカリキュラムを展開しています。社員は共通のプラットフォームから、オンデマンド教材の受講が可能です。

制度	制度の詳細
階層別教育	・導入教育(新卒・中途) ・OJTプログラム ・マネージャー教育 ・リーダー教育
目的別教育	・全社必須ウェブ教育 ・ビジネススキル ・グローバルコミュニケーション ・ライフサポート ・技術教育(セミナー・ワークショップ)

引用：人材開発｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

ワーク・ライフ・バランスへの手厚いサポート

東京エレクトロンでは、社員のワーク・ライフ・バランスをサポートしています。様々な福利厚生の提供や、労働環境の整備が主な取り組みです。

2023年には、社員の生産性向上を目的とし、オフィスの改修が行われました。環境音を遮断した集中ブースやコミュニケーションスペース等、社員の活動に合わせたオフィス環境が整備されています。

また、フレックスタイムや在宅勤務等の制度が導入されており、社員はそれぞれのライフスタイルに対応した働き方の選択が可能です。

制度	制度の詳細
育児休業 制度	産前産後休暇、育児休業、子の看護休暇、子育て応援休暇など、すべての社員がキャリアを継続的に形成できるよう、育児支援制度の充実に注力している。
介護休暇 制度	仕事と介護の両立を支援するための、回数や期間を定めた休業制度。
在宅勤務	拠点・所属部署によって在宅勤務を活用可能。
リフレッシュ 休暇	勤続年数に応じて5年ごとに長期休暇を有給で取得可能。 誕生日休暇として、年1回有給休暇を設定可能。
住宅補助	独身寮制度、転勤者住宅制度、持家援助制度等、新入社員や転勤者の住居負担を軽減。
社員持株 制度	社員の中長期的な資産形成を支援するための福利厚生制度。
総合福祉厚生 サービス	育児やレジャー、習い事等の施設・サービスを利用可能。
長期障害所得 補償保険制度	病気やけがにより収入が減少した場合、減少額の一部を補償金として受け取れる制度。
クラブ活動	社員運営のクラブ活動をサポート。
社内活性化 イベント	社員同士の交流や組織のチームビルディング支援として資金を支給。
保養所 宿泊施設	国内各地に社員が安価で利用できる保養所を設立。

引用：福利厚生｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

東京エレクトロンの事業内容

• 半導体製造装置事業
• FPD製造装置事業

半導体製造装置事業

半導体製造装置事業は、半導体製造装置の開発や製造、販売を行う、東京エレクトロンの基幹事業です。 高い技術力に加え、半導体の様々な製造プロセスに対応した、幅広い製品ラインナップを強みとしています。

また、事業の一環として、国内外の半導体メーカーへの技術サポートや関連システムの開発にも携わっています。

グローバルにビジネスを展開しており、半導体市場のリーディングカンパニーとして、国内トップ、世界第3位の売上を誇ります。

FPD製造装置事業

FPD製造装置事業は、テレビやPC、スマートフォンのディスプレイ製造装置の設計や開発、販売を行う事業です。液晶ディスプレイや有機ELディスプレイの製造装置を主力製品としています。

液晶パネルメーカーに製品を提供するほか、装置の保守・メンテナンス等サポートを事業として取り入れています。

主要製品の多くが世界的に利用されており、提供製品の1つである「塗布現像装置」は、世界シェアの約9割を占めています。

今後の事業計画

東京エレクトロンでは、2030年までに半導体市場が今の倍以上に成長する見込みを立て、新中期経営計画を策定しました。

新中期経営計画では、今後5年間で売上高3兆円の達成を財務目標に掲げています。次世代装置の開発・投入を主軸とした、市場シェアのさらなる拡大が狙いです。

計画達成への取り組みとして、生産能力の増強に向けた、DXによる業務効率化を推進しています。また、成長投資として今後5年間で1兆円の研究開発費を投入予定です。

東京エレクトロンの求人内容【2024年】

東京エレクトロンでは、2024年3月時点で、2025年4月入社のエントリーを開始しています。卒業後3年以内で職務経験がない人は、新卒採用枠へ応募可能です。

キャリア採用では、職務経験者向けの募集として、エンジニア職やビジネス職をはじめとする様々なポジションの募集要項が公開されています。

また、マイナビエージェントなどの転職エージェントで、非公開求人が募集されている可能性があります。気になる人は転職エージェントに登録して、東京エレクトロンの求人情報をチェックしましょう。

総合職

募集学科	全学部全学科
採用予定人数	400名(予定)
募集職種	装置開発/設計/要素研究、メカエンジニア、ソフトエンジニア(AIエンジニア含む) エレキエンジニア プロセスエンジニア フィールドエンジニア セールスエンジニア(営業) 製造エンジニア 管理・間接系職(人事・総務・経理・法務・輸出物流管理・情報システム・生産管理・資材管理・品質保証・業務改革推進など)
募集方法	学校推薦/自由応募
応募条件	2025年3月卒業予定者および既卒者(卒業後3年以内)
応募書類	履歴書(採用サイトより登録・要写真)、成績証明書、卒業・修了見込み証明書、推薦状(推薦応募の場合)
選考方法	書類選考(適性試験)、面接(複数回)
基本給	博士了の基本給：329,200円 修士了の基本給：291,000円 学部卒・高専専攻科卒の基本給：275,800円 短大卒・高専本科卒の基本給：234,600円 ※基本給は東京エレクトロングループ共通です。 ※上記金額は月給です。
諸手当	通勤手当、時間外勤務手当、地域手当(※)他 ※地域手当(下限：17,000円～上限：95,000円)は勤務地および社宅/独身寮制度適用の有無をベースに毎月支給 ※東京エレクトロングループ共通
賞与	原則、年2回(6月、12月)
昇給	原則、年1回(7月)
勤務地	本社および国内、海外各拠点 ■国内･･･東京(赤坂・府中)、札幌、岩手、宮城、山梨、富山、三重、大阪、広島、大分、熊本など ■海外･･･アメリカ、ヨーロッパ、韓国、台湾、中国、シンガポール、その他海外拠点 ※初任地は希望を考慮の上決定いたします。原則国内拠点となります。
勤務時間	原則、9：00～17：30　※勤務地により異なる(実働7.5時間)
休日休暇	完全週休二日制、祝日(※)、年末年始、年次有給休暇(初年度12日)、 特別休暇(慶弔・リフレッシュ休暇など)ほか ※勤務地により一部休日の振替変更があります。
福利厚生	各種社会保険完備、退職金制度、企業年金、企業年金基金、財形貯蓄制度、持株会、住宅資金融資斡旋(利息補給)、社宅/独身寮制度(適用条件有)、団体扱い保険、長期障害所得補償保険制度、産前産後休暇、育児休業、育児支援制度、介護休業、総合福利厚生サービス、持家援助制度、セカンドキャリア支援制度、各種サービス割引制度、社内クラブ活動、社内活性化イベント　ほか
保養所等	ニセコリゾート、軽井沢クラブ、箱根クラブ、熊本クラブ、韮崎研修センターほか

出典：総合職 募集要項｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

一般職

募集学科	全学部全学科
採用予定人数	各勤務地(若干名)
募集職種	一般職(国内・海外営業部門、管理部門、製造部門、間接部門、開発部門、サービス部門の一般事務) 【業務内容例】 予算・売上管理、見積書作成、資料作成、受注・発注関連業務、接客、出張手配・精算、秘書など
募集方法	自由応募
応募条件	2025年3月卒業予定者および既卒者(卒業後3年以内)
応募書類	履歴書(採用サイトより登録・要写真)、成績証明書、卒業・修了見込み証明書、推薦状(推薦応募の場合)
選考方法	書類選考(適性試験等)、面接(複数回)
基本給	宮城勤務　学卒月給239,000円 東京勤務　学卒月給250,000円 熊本勤務　学卒月給220,000​円
諸手当	通勤手当・時間外勤務手当ほか
賞与	原則、年2回(6月、12月)
昇給	原則、年1回(7月)
勤務地	採用会社によって勤務地が異なります。 東京エレクトロン宮城㈱ー宮城県 東京エレクトロン㈱ー東京都・大阪府 東京エレクトロンFE㈱ー東京都・三重県・大阪府・熊本県 東京エレクトロン九州㈱ー熊本県
勤務時間	原則、9：00～17：30　※勤務地により異なる(実働7.5時間)
休日休暇	完全週休二日制、祝日(※)、年末年始、年次有給休暇(初年度12日)、 特別休暇(慶弔・リフレッシュ休暇など)ほか ※勤務地により一部休日の振替変更があります。
福利厚生	各種社会保険完備、退職金制度、企業年金、企業年金基金、財形貯蓄制度、持株会、住宅資金融資斡旋(利息補給)、社宅/独身寮制度(適用条件有)、団体扱い保険、長期障害所得補償保険制度、産前産後休暇、育児休業、育児支援制度、介護休業、総合福利厚生サービス、持家援助制度、セカンドキャリア支援制度、各種サービス割引制度、社内クラブ活動、社内活性化イベント　ほか
保養所等	ニセコリゾート、軽井沢クラブ、箱根クラブ、熊本クラブ、韮崎研修センターほか

出典：一般職 募集要項｜東京エレクトロングループ　新卒採用サイト

東京エレクトロンの選考内容

• STEP1

  エントリー

  新卒採用サイトでのマイページ・基本情報登録を行います。

• STEP2

  説明会・座談会イベント

  適性試験や面接選考に進むためには、採用イベントへの参加が必要です。

• STEP3

  応募書類提出

  履歴書や成績証明書等の応募書類を提出します。エントリーシートの提出は求められません。

• STEP4

  書類選考

  SPIの受検結果で書類選考を実施します。

• STEP5

  面接(複数回)

  オンライン面接が複数回行われます。

• STEP6

  内々定

  面接選考に通過後、内々定が貰えます。

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転職サービス	特徴
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東京エレクトロンの企業情報

東京エレクトロンの基本情報

会社名	東京エレクトロン株式会社
設立	1963年
代表者	代表取締役社長・CEO　河合 利樹
本社	東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー38F
従業員数	1,969人(単独)17,204人(連結)
平均年齢	43.6歳
平均勤続年数	15.6年
福利厚生	完全週休2日制 各種社会保険完備 産前産後休暇・育児休業他 保養施設・研修施設
資本金	549億6100万円 (2023年3月現在)
ホームページ	東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロンの平均年収

年度	平均年収
2019年	1,272万円
2020年	1,149万円
2021年	1,179万円
2022年	1,285万円
2023年	1,398万円

出典：各年度有価証券報告書 | 東京エレクトロン株式会社

東京エレクトロンの有価証券報告書によると、平均年収は1,398万円です。国内半導体メーカーではトップクラスの給与水準で、平均年収は年々右肩上がりに増加しています。

▶東京エレクトロンの職種別・年齢別の年収目安はこちら

東京エレクトロンの売上推移

年度	売上額
2019年	1兆2,782億4,000万円
2020年	1兆1,272億8,600万円
2021年	1兆3,991億200万円
2022年	2兆38億500万円
2023年	2兆2,090億2,500万円

出典：有価証券報告書 | 東京エレクトロン株式会社

2023年度の東京エレクトロンの売上は、2兆2,090億2,500万円です。世界的な半導体需要の増加を受けて、過去最高の売上を達成しました。

AI・人工知能ブームによって半導体市場が急速に拡大していることから、今後さらなる売上の増加が期待されます。

まとめ

東京エレクトロンは第二新卒で転職できる企業ですが、転職難易度は高いです。選考では、デジタル人材としての専門性や知識が重視される可能性があります。

職務経験がない第二新卒の人は、卒業3年以内であれば、新卒採用枠へ応募できます。キャリア採用枠は、時期によって特設ページが設けられることもあるので、応募を予定している人は予め確認しておきましょう。

マイナビエージェントなどの転職エージェントに登録すれば、書類準備や面接対策など全面的にサポートしてくれます。東京エレクトロンの採用枠を勝ち取るためにも、まずは転職エージェントに登録するのがおすすめです。