【第二新卒必見】PwCコンサルに転職する上で意識しておくべきポイントとは

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

こんな人におすすめ
  • PwCコンサルティングに転職したいと考えている第二新卒
  • 具体的な企業は決めていないが、漠然とコンサルに転職したいと思っている第二新卒
  • PwCコンサルティングに関する情報を集めたい人 

第二新卒で転職したいと考えている人の中には、キャリアアップを確実に狙うため、コンサルへの転職を検討している人も多いだろう。今回は、PwCコンサルティングについて情報をまとめたので、興味がある人はぜひチェックして欲しい。

コンサルへの転職を決意した人は、ぜひエージェントと求人サイトに登録することをおすすめする。アクシスコンサルティングなど、コンサルに強いエージェントでは、非公開求人を多く保有しており、通常では出会えないような優良な求人を紹介してもらうことができる。

アクシスコンサルティング以外にも、マイナビエージェントに登録することをおすすめする。

この記事でわかること
  • PwCに転職できるかだけでなく、入社後に活躍できるかも含めて転職を検討しよう
  • 第二新卒で転職を成功させるために、なぜ転職するのか、何をPwCに求めているのかまで言語化しよう
  • アクシスコンサルティングをはじめとする、コンサルへの転職に強いエージェントに必ず登録して、選考をサポートしてもらおう
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キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

PwCコンサルティングとは

PwCはbig4に含まれるファームだけあり、世界規模で展開した社員数も多いファームである。特に、Strategy&という戦略を取り扱うファームでは、上流の戦略を担当しており、コンサルタントとして市場価値を高めたい人は、好んで志望するファームになっている。

総合系のコンサルティングファームによくあるように、インダストリー軸とソリューション軸で切られた、マトリックス組織となっている。

シンプルに抽象化してチームの役割分担を書くと、インダストリー軸のチームは、業界の専門知見をもってクライアントと対峙し、案件を獲得・マネージする役割だ。一方、ソリューション軸のチームは、ソリューションの専門家としてプロジェクトに参画し、インダストリー軸のチームと連携してクライアントにサービスを提供する。

例えば、「自動車会社の営業部門の機能戦略を立案する」というプロジェクトがあるとすれば、インダストリー軸からCIPSの自動車チームが案件を獲得し、ソリューション軸のカスタマーチームが営業戦略の専門家としてプロジェクトに参画してCIPSと協力してプロジェクトを回すイメージだ。

その中でCRMシステムが必要となればITコンサルチームを入れたり、M&Aが必要となればPMIチームを入れたりする。コンサルティングに限らず、PwCジャパングループ内で協働する体制が整っているので、より質の高いソリューションを提供できているのが特徴だ。

もちろん、ソリューション軸のチームが案件を獲得したり、インダストリー軸のチームだけでプロジェクトを回したりすることも普通にあるので、全てがこの通りではないが、大半の役割は上記のようになっていると理解して欲しい。

転職の際に考えるべきこと

PwCは専門性も見つけられ、転職先としてはとてもおすすめだ。しかし、入社してからミスマッチだったと気づくのでは遅い。事前に下記の項目は熟考しておこう。

入社後に活躍できるか

PwCをはじめとする外資系のコンサルティングファームは、とにかく実力主義の風潮が強い。憧れだけで入社したとしても、入社後に活躍できなければ、長く在籍することはできない。

特にPwCは、コンサル出身者が多いため、未経験からの転職の場合はかなり活躍するのが難しい。事前に自分が活躍できるかどうか、しっかり見極めた上で転職活動するのが良いだろう。

なお、アクシスコンサルティングでは、入社後に活躍できる人材かどうかをフラットな立場からアドバイスしてもらう。自分一人でなかなか判断できることでもないので、どんどん積極的にエージェントを頼るべきだ。

PwCコンサルティングの雰囲気が合うか

カルチャーと自身がマッチするかどうかは、特に吟味して欲しい。

第二新卒だと、新卒で入社した企業への反動から、極端な軸でコンサルを選んでいることが多い。冷静に、自分がその会社のカルチャーにフィットするかどうかを確かめた上で、転職活動を始めることをおすすめする。

なお、PwCは世間的に自由度が高く、人間味の溢れたコンサルタントが多いと言われている。結果にストイックな組織である分、結果を出している分には働き方に制限もなく自由なので、合う人には合うカルチャーだと言えるだろう。

自分が求めるものがPwCで得られるか

コンサル=幅広く知識を学べる、というイメージが強いが、配属先によっては特定の業界の専門性を求められることも大いにありうる。

コンサルに入社することで、短期間で確実に成長することができ、論理的思考やクライアント折衝の能力は身に付けることができるだろうが、それ以外の部分は吟味した方が良い。

異なる部署で働いている人、何名かに話を聞き、その人たちの業務内容が自分のイメージと同じなのかを確かめてから、転職を決断しよう。

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転職前にすべき準備

転職理由を明確にする

第二新卒の場合、新卒の時以上に転職理由を明確にしておこう。どんなに正当な理由があったとしても、企業側からすると「またすぐに辞めてしまうのではないか」という不安を持ちがちだ。

自分がなぜ転職を決意し、何を求めてPwCに転職したいと思っているのかを細かく言語化しよう。

自分の強みを明確にする

PwCにはコンサル出身者も多く、並大抵の実力では活躍することができない。

その上で、第二新卒かつ未経験で転職するのであれば、何が自分の強みなのかをアピールする必要がある。例えば、事業会社の経営企画でコンサルに近い業務経験があるとかでも良い。

これまで実務の中で、なぜコンサルで活躍できると感じたのかを説明できるようにしよう。

企業研究を徹底的に行おう

PwCに限らず、コンサルティングファームはいくらでも存在する。その中で、なぜPwCを選んだのか、という理由を伝えられるよう、競合と比較しながら考えを整理して欲しい。

なお、コンサルでこうした理由を話す際には、

  • なぜ競合他社ではないのか
  • なぜ事業サイド(事業会社)ではないのか

など、他と比較しながら質問されることが多い。かつ、論理的に答えられないとマイナスの印象を与えてしまうので、必ず自分の考えを整理してから面接に臨もう。

ちなみに、こうした面接対策も、アクシスコンサルティングではしっかりサポートしてくれるので、不安な場合は早めに登録して、選考対策を受けた方が良いだろう。

競合他社も含めて受けよう

仮にPwCが第一志望だったとしても、必ず他の競合も受けよう。目先のテクニック論として、選考慣れして本番で結果を出せるという理由もあるが、選考の過程で相性の良い企業がどんどん明瞭化していくことが大きい。

PwC以外の企業の方が、会話のテンポや考え方に共感できるということであれば、会社との相性が悪いのかもしれない。カルチャーとの相性を見極めるためにも、他の企業を幅広く見ておこう。

なお、仮に他の企業から内定が出た場合は、他社から見たときに箔が付くので、そういった意味でも内定が出るところまで選考を進めた方が良いと言える。

PwCへの転職には入念な準備が必要不可欠

今回はPwCに転職したいと考えている人向けに、転職するにあたってのポイントを整理した。第二新卒の窓口が広がりつつあるとはいえ、入社してから活躍できるかどうかは別の問題だ。

入社だけでなく、その後も見据えたキャリアプランを考えていって欲しい。

なお、コンサルへの転職を決意した人は、ぜひエージェントと求人サイトに登録することをおすすめする。アクシスコンサルティングなど、コンサルに強いエージェントでは、紹介できる企業数はもちろんのこと、企業側との関係性も深いため、多少優遇されて選考を進められることもある。

なお、コンサルに興味があるものの、まだまだ広く見たいと考えている人は、マイナビエージェントとに登録することをおすすめする。

マイナビエージェントは企業側からスカウトを受けられるので、自分の経歴やスキルを評価してくれる企業を効率的に見つけることができる。

入念な準備をつみ、良い結果を勝ち取るためにはも、エージェントと求人サイトには確実に登録するべきだ。ぜひ明日から行動に移して欲しい。

今日は以上だ。

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