今回は、エムスリーに転職するにあたり知っておくべきことについて述べる。
エムスリーは、医療・ヘルスケア分野でさまざまな事業領域を展開する、日本発のベンチャー企業である。
特筆すべきは、その独自の優れたビジネスモデルと、卓越した業績と企業価値の高さである。本稿をアップした2019年2月時点では、時価総額が1兆円を超えており、楽天よりやや低く、LINEよりは高い水準であった。
そこから2020年のコロナ禍で時価総額は大幅に伸び、2022年4月20日時点では3.3兆円を超え、時価総額国内トップ50に入っている。上場してからも、毎年企業成長が注目され続けている企業だ。
投資家やハイキャリアビジネスパーソンの間では有名すぎるほど有名な企業で、ハイキャリア層の転職においては隠れた人気企業だ。そのため、エムスリーといえば「戦略コンサルや外資系投資銀行など、ハイキャリアの中途社員が多い」というイメージを強く持っている読者も多いだろう。
一方、主に医師や製薬企業を対象とするBtoBのビジネスで成長してきたことと、長年キャリア採用しか行なっていなかったことから、新卒の就活市場においてはほぼ知られていなかった。
しかし、2011年からは新卒採用も開始し、プロパー社員の割合も年々増加している。また、10年ほど前までは、主力事業の営業企画社員はほぼ全員がコンサル出身だったが、事業の多様化や拡大により、社員のキャリアもかなり多様化してきたため、入社の間口はかなり広がっていると言えるだろう。
エムスリーが取り組む医療・ヘルスケアは、だれにとっても重要で普遍的なテーマであり、社会貢献性も高い。
また、社員の多様化が進んでいるとはいえ、元マッキンゼー・アンド・カンパニーの谷村格社長をはじめ、超一流の戦略コンサルファームや外資系投資銀行の出身者や、MBA取得者がごろごろいる環境である。
自分の可能性を試したい、刺激を受けてビジネスパーソンとしてもう一段成長したい、という若手ビジネスパーソンにはぜひおすすめしたい環境だ。
エムスリーに興味があるハイキャリアの方はビズリーチに登録すると良い。ハイキャリアな方ならすぐにスカウトメッセージが届くことだろう。
また、同時にいくつかの転職エージェントに登録することが王道だ。ハイキャリア向け転職支援、年収アップを実現する転職の支援に実績のあるリクルートダイレクトスカウトか、案件数やサポート体制に定評があるマイナビエージェントのいずれかに登録すると良いだろう。
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エムスリーの特徴
エムスリーは2000年に、元マッキンゼー・アンド・カンパニーの谷村格社長により設立された。2004年には、社員数25人で東証マザーズに上場と、その成長スピードには目を見張るものがある。
現在の従業員数は364人だが、後述するグループ会社全体を含めた連結従業員数は5,165名と、この20年でかなりの規模に成長している。(2018年3月末現在)
エムスリーの事業内容
公式サイトを見ると、エムスリーの事業内容は「インターネットを利用した医療関連サービスの提供」と書いてあるが、そのカバー範囲は医療業界全体にわたり言い尽くせないほどに広い。
事業タイプの拡大と、海外展開を掛け合わせて、展開事業数を猛烈に増やしていくのが、エムスリーの成長ポテンシャルの源泉だと考える。
ここでは、主な事業を取り上げたい。
エムスリーの事業内容①:メディカルプラットフォーム
医療用医薬品(病院で処方される、市販されない薬のこと)の、医師に向けたマーケティング支援を、ワンストップで行なっている。
長年、製薬企業が販売する医療用医薬品(の営業マーケティングは、MRといわれる製薬企業の営業職が、病院を回って行なっていた。
これをオンラインで代替するのが、エムスリーの主要事業である「MR君」である。
マーケティング戦略立案から、オンラインで医師にメッセージ訴求するためのコンテンツ制作、コンテンツのオンライン配信までを、一気通貫に、自社の医療従事者向けサイト「m3.com」を通じて行うことができるのである。
もともと、主要な製薬企業ではほぼ導入されていたが、最近は医療機器会社のマーケティング支援へ拡大することで、売上・利益をさらに伸ばしている。
エムスリーの事業内容②:エビデンスソリューション
エムスリーの会員医師のインフラを活用し、大規模臨床試験や、治験を支援するサービスを展開している。
ざっくりいうと、薬の治験には、薬の治療対象となる患者さんが、多数必要である。
条件に当てはまる患者さんがいる医師や病院を、これまではアナログに探していた。生活習慣病などの一般的な疾病はともかく、難病では患者さんを十分数確保して知見を始めるまでが一苦労だ。
ところが、エムスリーの会員基盤を利用してオンラインで医師・病院に呼びかけることで、今までではあり得なかったくらい、協力患者や病院探しを大幅に効率化し、治験期間を早期化できる。これによって、必要な患者さんに薬を届けるまでの期間が大幅に前倒しになる意義がある。
関係会社のメビックス株式会社は、治験のエビデンス構築を目的とした「臨床研究」に特化したCRO(受託臨床試験機関)として、国内最大級の実績を持つ。
エムスリーの事業内容③:キャリアソリューション
医師や薬剤師を中心とした医療従事者の人材紹介、求人広告サービスを展開している。
転職支援を主に成長していたが、近年では、麻酔科医や産業医、ママ薬剤師など、より個別のニーズに合ったサービスの展開や、医療機関の経営支援などのサービスも行なっている。
関係会社のエムスリーキャリア株式会社は、医療従事者の転生支援サービスとしては、国内でも最大級に迫る勢いであるが、人員拡大や生産性向上によって今でも成長トレンドだ。
エムスリーの事業内容④:海外
「MR君」などの、上述のメディカルプラットフォーム事業を中心に、海外展開を加速している。
展開地域は、アメリカ、ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、スペイン)、アジア(中国、韓国、インド)など幅広い。
日本と海外では、医療業界のプレーヤーをとりまく環境にも大きな違いがある。
たとえば、アメリカやヨーロッパでは健康保険制度が日本と異なるため、医師ではなく保険組合が薬の処方の意思決定を行なったり、中国では西洋医学だけでなく中国医学の医師制度が存在したりする。
そんな中でも、各国の環境にローカライズしながら、確実な成果をあげているのは経営力の賜物だろう。
エムスリーの事業内容⑤:エマージング事業群
上述したMR君や治験支援に続く、中長期的な成長レバーとして、さまざまな新規事業が立ち上がっている。
- ゲノムによるがん診断(G-TAC株式会社(関係子会社))などの先端医療分野
- 電子カルテ事業(M3デジカル)
- 在宅医療経営支援(エムスリードクターサポート式会社(関係子会社))
- AI分野
が中心になっているようだ。
最近のトピックスとしては、LINE株式会社とのジョイントベンチャーによる、オンライン診療サービスも要注目である。
ステルスで進行している事業もあり、まだIRなどの外部情報開示は進んでいないが、人材採用が生じている事業は少なくないはずだ。だからこそ、エムスリーへの紹介実績が豊富な転職エージェントに相談して挑戦してもらいたい。
転職サービスはいくつか併用すると効率が良い
ファーストチョイスは間違いなくビズリーチだ。表には出てない非公開求人が多く存在し、またエムスリーへの転職支援の経験豊富な転職エージェントからスカウトが多くくる。
案件数やサポート体制の充実度を求める方は、マイナビエージェントに登録すると良い。ハイキャリアの方であれば、ハイキャリア層の転職支援に実績のあるリクルートダイレクトスカウトに登録すると良いだろう。
谷村社長のようにまずコンサル業界からという人であればアクシスコンサルティングにも登録しておこう。
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エムスリーの強み
上述の通り、エムスリーの最大の強みは、事業タイプの拡大と、海外展開を掛け合わせて、また数多くのM&Aを行いながら、展開事業数を猛烈に増やしていくビジネスモデルの優秀さにあると考える。
ここでは加えて、事業ドメインと、会員基盤をみてみたい。
事業ドメイン
エムスリーが事業展開している医療業界は、大変レバレッジが効くドメインである。
日本の国民1億3千万人に対して、医師はたった30万人しか存在しない。この人口比でいうと0.2%の医師が、50兆円ともいわれる医療マーケットを左右しているのである。
また、主要なプレーヤーである製薬企業も、ある程度の知名度がある企業は10数社と、他業界に比べて大変者数が少ない。10-20前後の製薬企業が、年1.6兆円ものコストを、医師向けの薬の営業マーケティングに投下しているのである。
エムスリーは、医師と製薬業界に働きかけることで、この巨大な医療業界で、莫大な売上を効率よく上げていると言えるだろう。
会員基盤
エムスリーが運営している医療従事者向けのサイト「m3.com」は、日本国内の医師30万人のうち、なんと27万人が会員登録している。
これは、エムスリーが、医師向けの薬のデジタルマーケティングという概念が存在しなかった時代に、先駆者としてマーケットを切り開いてきた先行者利益に他ならない。
エムスリーの取引先の製薬企業の方からも、
「ケアネットなどの複数の競合企業は存在するが、会員数やアクティブユーザー数では、エムスリーに並ぶサービスはない」
と、エムスリーを評価するコメントをうかがった。
エムスリーの企業文化、社風
採用サイトには、
- ベンチャーであり続けること
- 正しい理論が通るフラットな組織
- 社長意識
- 「価値を生み出して報酬を得る」という考え方
と書いてある。
現在在籍している社員や卒業生の方々に聞くと、特に印象的なのが「フラットな組織」である。谷村社長がマッキンゼー・アンド・カンパニー出身であることが、このようなカルチャー形成の一因かもしれない。
社内では、役員やリーダーといったポジションは役割を表しているに過ぎず、上下関係を表しているわけではない、といった認識が浸透している。
大手日系コンサルや大手日系金融機関など、いわゆる年功序列の大企業からエムスリーに転職した方々からは
「上司や先輩が新卒の部下に話しかける時も「さん」付けや敬語にするように、と上長に言われて驚いた」
「上司が部下に理不尽な指示をしたり叱責をしたりすることがない風通しのよい雰囲気は素晴らしい」
「あまりにフラットなカルチャーなので、新卒入社組に社会人マナーがない。一年目の社員が電話を取らないなど、びっくりする光景を見ることも多い」
などと聞く。良くも悪くも、限りなくフラットな組織であることは間違いないだろう。
また、採用サイトにも
「「組織の階段を昇ること」、「より多くの部下を持つこと」を求める人には、エムスリーは向かないかもしれません。」
と書いてあるとおり、「30代になってもなかなか管理職になれない」「前職の同期に比べて、持っている部下があまりに少ない」といった理由で、将来のキャリアに不安を持ち、転職検討をする中堅社員も多いと聞く。
良し悪しはあるかもしれないが、第二新卒や若手の優秀なビジネスパーソンにとっては、年齢や社歴にかかわらず、正しい論理、良い提案ができる環境はとても魅力的だろう。
特に、今在籍している大手企業の風通しの悪さや、年功序列のシステムに疑問を持って転職を検討している方にはとてもおすすめできる。
上記のような環境にまず飛び込みたいという人であればスカウトメールも来て、各業界に精通しているエージェントが幅広く在籍しているビズリーチに登録しよう。
エムスリーの組織体制
関係会社は国内外38社にものぼり、すべては説明しつくせないが、参考までに、記事の最後に、エムスリーの関係会社を列挙しておいた。
実際に応募を考えている場合は、ざっと目を通すとともに、日本国内の関係会社に関しては転職エージェントに相談しながら、業務内容の概要くらいはおさえておくことをおすすめする。
ちなみに、エムスリーグループに加わった、もっとも古い国内の関係会社は、アイチケット株式会社である。
エムスリーグループでは数少ないtoCビジネスを展開している関係会社で、全国1.500もの医療機関、クリニックに導入されているので、サービスを使ったことがあるという読者もいるかもしれないので取り上げる。
アイチケットは、日本最大級の診療予約のサービスを展開している。患者がアプリで診療を予約すると、順番が近づいてきたら通知が来る、いわゆる「病院の順番待ち」サービスの先駆けのひとつである。
エムスリーの直近決算実績
現時点で最新の、2021年3月期の第2四半期の決算が下記だ。
売上は750億(昨対+22%)、純利益は165億(+47%)と、昨年に比べて大幅な伸びである。
国内で主要セグメントであるエビデンスソリューションとキャリアソリューションはコロナ影響もあり昨対を割っているが、海外売上が大幅に伸びたことで全体としても成長している。国内だけでなく、いよいよグローバルに影響力を持つ企業として存在感を増していると言って良いであろう。
エムスリーの募集職種
それでは、具体的な採用の話に入っていきたい。
現在中途採用サイトで募集中の事業、職種は以下だ。大変多岐にわたるので、次の章で抜粋して概要を説明したい。
メディカルマーケティング支援
事業責任者候補
アカウントマネジメント
コンテンツプロデューサー
製薬企業向けデータ・リサーチビジネス
セールス&マーケティングプランナー
データマーケター
データアナリスト
海外事業担当
製薬企業R&D支援
スタディプロデューサー
ゲノム関連ビジネス
ビジネスプロデューサー
医療機関/医療関連企業向けビジネス
クリニック開業・経営コンサルタント(アソシエイト職)
新規事業(クラウド電子カルテ)/マーケティング責任者候補
医療系電子書籍事業 ※制作スタッフ(統括リーダー候補)
医療系電子書籍事業 ※事業リーダー候補
クリニック開業・経営コンサルタント
ビジネスプロデューサー(新規事業担当)
クリニック領域のM&A市場開発/医院開業・継承コンサルタント
エージェント・サービス開発 スーパーバイザー
新規サービス開発・企画営業/マーケティングプロデューサー
一般企業向けビジネス
エムスリー株式会社(ソニーグループ) 保健師
健康経営 ビジネス企画・開発職 ※新規事業担当
Health and Welfare ストラテジスト職 ※新規事業担当
新規サービス開発・企画営業/マーケティングプロデューサー
コンシューマ向けビジネス
コンシューマ向けサービス・企画営業担当
AskDoctors担当 プロダクトマネージャー
各職種の業務内容
ここでは主要な求人についてピックアップして説明する。もっと詳細に知りたい場合は、転職エージェントに問い合わせてみてほしい。
メディカルマーケティング支援
上述の「メディカルプラットフォーム」事業において、製薬企業や医療機器メーカーの営業マーケティングの支援を行う。
アカウントマネジメント職は、クライアントに対する企画営業を担う。コンサルや金融出身者が一定いるが、新卒入社の若手社員や、その他事業会社出身者も多数いる。
コンテンツプロデューサーは、コンテンツ企画制作を担う。製薬企業のMR出身者など医療関係のバックグラウンドを持つ社員や、広告代理店などクリエイティブ系のバックグラウンドを持つ社員が多い。
製薬企業向けデータ・リサーチビジネス
製薬企業や医療機器メーカーをクライアントとして、医師や医療機関に対する調査事業を行う。
セールス&マーケティングプランナーは、クライアントに対する企画営業を担う。
コンシューマ向けビジネス
Askdoctorsや医知恵などの、一般消費者向けのサービス全般の運営を行う。
狙い目の職種
狙い目の職種は、メディカルマーケティング支援である。現在、営業リソース拡大のためにチームの強化を行なっており、1年前と比べると人数は1.5倍以上である。よって、ほぼ半数のスタッフが入社2年未満と、非常に若い組織になっている。
採用を強化する時期はしばらく続きそうなので、間口も広いし、社歴が長い社員が短いということは、中途で入社してからすぐに存在感を発揮する機会も得やすいだろう。
コンサルや金融、経営企画などのビジネスサイドの経験がある方には、クライアントへの企画提案を行うアカウントマネジメント職をおすすめする。
広告代理店やPRなど、コンテンツマーケティングまわりの経験や興味がある方には、コンテンツ企画や制作を担うコンテンツプロデューサーがおすすめだ。
エムスリーの転職難易度と選考フロー
志望する職種にもよるが、エムスリーの転職難易度は一般的には高いと言われている。特にSPI後の面接では論理性の高さを問われる質問が多いので注意が必要である。面接によってはフェルミ推定等のビジネスフレームワークをつかったケースを解かされる可能性もあるため、対策が必要だ。基本的には書類選考→SPIテスト→3回の面接で合否が決まる。また面接はそれぞれ基本的には
・1次面接…面接選考官:部門長orリーダー
・2次面接…面接選考官:管掌役員
・最終面接…面接選考官:代表取締役
となっている。
エムスリーへの転職に必要な学歴
中途採用において、エムスリーでは大卒等に絞る旨の記載はない。そのため、各職種で必要な経験・スキルを積んでいれば、学歴の条件はないと言える。とはいえ成長企業であり、各ポジションで求められるレベルも高い。学歴の有無程度で判断しているのではなく、その先のより高いスキルを保持しているかを基準にしているということだろう。
編集後記
エムスリーへの転職を検討する上で、知っておくべきことを記載した。考えるべきことが明確になったのではないだろうか。
エムスリーへの転職を目指すなら、加えて最新の情報を、適切な転職エージェントからヒアリングしよう。上でも述べたように、これから拡大を予定している事業であればあるほど、合格可能性が高い。人員が不足しているタイミングであれば、人気の事業部でもチャンスがあるかもしれない。まずは転職エージェントと一度面談し、最新の内部情報を聞こう。
メガベンチャーへの転職のためのファーストチョイスは間違いなくビズリーチだ。表には出てない非公開求人が多く存在し、またエムスリーへの転職支援の経験豊富な転職エージェントからスカウトが多くくる。
また、ビズリーチと同時に、いくつかの転職エージェントに直接登録すると良い。
案件数やサポート体制の充実度を求める方は、マイナビエージェントに登録すると良い。ハイキャリアの方であれば、ハイキャリア層の転職支援に実績のあるリクルートダイレクトスカウトに登録すると良いだろう。
コンサルティング業界からの転職を目指す方や、エムスリーと並行してコンサルティング業界を目指す方にはアクシスコンサルティングがお勧めだ。
エムスリー以外にもベンチャー企業への転職を目指すのであれば、GEEKLYに相談すると良いだろう。
いずれにしても、ビズリーチと複数の転職エージェントに登録しながら、面接の突破、そして転職成功に向けて近づいていってほしい。
いずれにせよビズリーチにまず登録してから、さまざまなアクションを起こそう。明るい未来がくることを信じている。
今日は以上だ。
参考
参考までに、エムスリーの関係会社を列挙する。実際に応募を考えている場合は、ざっと目を通すとともに、日本国内の関係会社に関しては転職エージェントに相談しながら、業務内容の概要くらいはおさえておくことをおすすめする。
連結子会社
- M3 USA Corporation (アメリカ合衆国)
- M3 Global Research (英国)
- Doctors.net.uk Limited (英国)
- Rotamaster (英国)
- VIDAL France S.A. (フランス)
- Medizinische Medien Informations GmbH (ドイツ)
- VIDAL Vademecum Spain, S.A. (スペイン)
- Medi C&C Co.,Ltd. (韓国)
- 金葉天成(北京)科技有限公司 (中国)
- M3 India (インド)
- アイチケット株式会社(日本)
- メビックス株式会社(日本)
- クリニカルポーター株式会社(日本)
- エムスリーキャリア株式会社(日本)
- リノ・メディカル株式会社(日本)
- 株式会社エムプラス(日本)
- 株式会社イスモ(日本)
- 株式会社MICメディカル(日本)
- 株式会社シィ・エム・エス(日本)
- 株式会社メディサイエンスプラニング(日本)
- エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社(日本)
- エムスリードクターサポート株式会社(日本)
- G-TAC株式会社(日本)
- エムスリーマーケティング株式会社(日本)
- ノイエス株式会社(日本)
- 株式会社 ヌーベルプラス(日本)
- POCクリニカルリサーチ株式会社(日本)
- 株式会社QLife(日本)
- 株式会社テコム(日本)
- 株式会社インフロント(日本)
- 株式会社インサイト・アイ(日本)
- コスモテック株式会社(日本)
- 株式会社ジャメックス(日本)
- ソフィアメディ株式会社(日本)
- 株式会社ワイズ(日本)
- 株式会社アルメック(日本)
持分法適用関連会社
- P5(ピーファイブ)株式会社(日本)
- Hyuga Pharmacy株式会社(日本)