英語が苦手な人は外資系企業に転職しよう

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

英語が苦手だが、英語力を伸ばしていつかは海外や外資系企業で働きたいと考えている人もいるだろう。だが、英語を伸ばそうにも働きながらでは優先度が下がってしまいがちだ。

英語力は伸びぬまま時間だけが過ぎていく。そこで、英語を伸ばすために外資系企業に行くという逆転の発想での転職をおススメしたい。

それでも「まずは英語から」という人はスタディサプリ ENGLISHに登録しよう。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

英語が苦手でも外資系企業に行けるのか

大前提として、英語が苦手でも外資系企業に転職できるのか?という疑問があるだろう。英語がネイティブレベルでないとできない仕事は少なく、ほとんどが会話~ビジネスレベルが要件となっている。

外資系のコンサルティングファームでも英語を求められることは少ない。ただし、マッキンゼーのようなグローバルファームでは、面接から英語であり、チームメートやパートナーが外国人であることも珍しくなく英語が求められる。

一方、アクセンチュアはパートナークラスに外国人がほぼいないもしくは0の状態となっているため、英語が転職の際に求められない。海外プロジェクトに関しても、海外で英語を使って仕事をしたいと手をあげれば、参加することができる。いわば選択制に近い。

外資系IT企業も英語力が求められる場合もあるが、転職の際にまず見られるのが地頭と経験であり、英語が最優先事項となりえるパターンは減ってきている。

それでも英語ができることは、いまだに転職希望者のなかで優位に立つことができるのは事実だ。だからといって英語ができない人が転職活動で大きく不利になる企業は多くはないことを認識しておこう。

外資系投資銀行ですら、投資銀行部門は英語力が問われず、バンカーとして必要な専門スキルが問われる。実際の業務では英語を使うのだが入社時にはあまり問われない。

日系企業の海外部門は転職が厳しい

日本企業の海外部門に行くという選択肢もあるが、これはおすすめしない。日系企業の海外部門は、ほとんどの業務を英語ですることが多く、ネイティブレベルがそろっていることと、英語ができるから雑用まで押し付けられることがある。

若手であると、英語の資料訳しといてなどとおじさんから言われることすらある。外資系企業では最低限の英語は全員ができる前提なのでこういうことにはならないが、日本企業では英語ができることが、目立つ要素になる。

英語が中途半端なレベルではそもそも日系企業の海外部門では採用されにくい。当然ながら、現地の子会社にいくような人材採用であると英語がネイティブであることが前提なので、英語が苦手な人は採用されない。

転職して英語力が伸びるのか

肝心の転職して、英語力が伸びるかという話だが、外資系企業であれば、英語を使う機会が増える。

仕事上というより社内システムや、社内の簡単なコミュニケーションで英語を使う機会がでてくる。また研修資料が英語で本社からおりてくることがあるので否が応でも英語に触れる。

また、英語を使う仕事が社内にあるので手を挙げて積極的に行動していけば、英語のプロジェクトに参画し、英語力を伸ばさないとやっていけなくなる。

同僚に外国人がいる場合は、日常会話を通して英語に触れることになる。

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外資系企業に転職するメリット

外資系企業に転職するメリットとして、緊張感のなかで仕事ができる。多くの社員が自分の仕事に高い責任感をもち、プロとしての自覚をもって働いている人が多い。

プロが多いと自ずと緊張感も生まれ、高い緊張感の中で仕事をし、英語を使う機会があれば、英語も洗練されたものを学ぶ機会が増えていく。

ただの会話レベルの英語を聞くよりも、上級ビジネス英語を聞くことができると、上達も早い。

外国人の英語を聞くのもよいのだが、まずは聞き取りやすい日本人のビジネス上級者から英語を学んでいくとよいだろう。

英語が苦手でも外資系でやっていけるのか

英語が苦手な人でも外資系で活躍している事例は多い。英語のプロジェクトをひたすら避けて英語に触れないようにするか、徐々に英語に触れていき慣れていくかのどちらかだ。

本社のマネジメント層と触れ合うためには、英語が必要になってくるのでいつのまにか学習してできるようになっている日本のマネジメント層も多い。

よって、英語が苦手なまま昇進しつづけることは厳しいが、最初のうちは英語が苦手でも大丈夫だ。コンサルティングファームでも、事業会社でもIT関連会社でもどの外資系でも大丈夫であるので安心してほしい。

外資系はクビにならないか

外資系への転職の際によく質問されるが、クビになる心配は今は少ない。社員を大事にするカルチャーがどこの外資系企業も根付いてきている。

また、GoogleをはじめIT系の企業は離職率を下げることを意識しているため、IT系は特に社員を大事にする。コンサルやメーカーも人手不足であり、外資といっても簡単に人員を切るようなことはしない。

外資系投資銀行の一部の部門ではまだクビになることは多いが、全体でみると一部だと思ったほうがよい。また、外資系であれば、クビにあっても転職先はすぐに見つかるので安心してほしい。

企業は多数あり、クビにあっても別の企業で活躍するという事例は多々ある。
なお、Googleのような有名企業の求人を探しているならビズリーチに登録しておくとスカウトメールを受け取れるのでおすすめだ。

外資系企業に転職後に英語力を継続的に伸ばす方法

外資系企業に転職してからも英語のトレーニングは確実にしないといけない。まず英語力を伸ばすには、社内で使われている英語を理解することが重要だ。

勤怠システム、社内研修用のドキュメント、部署内のコミュニケーション用語をマスターしよう。それだけで語彙力があがる。

つぎに、会議に参加して、どのような英語が使われているかを理解しよう。その際に重要なのが、会議で少しでもいいから発言することだ。

英語を発言することは最初は恐怖だろうが、自分から発言する習慣をつけておくと存在感を伝えられる。無口な人は価値がないので気を付けよう。

外資系の面接で最低限求められる英語力は容易しておこう

外資系への転職のために面接で英語がある場合もある。その際は事前に用意したスクリプトを暗記しておこう。質疑応答がぎこちなくなるのは面接官も理解している。

だが、志望動機等の100%用意できる回答は事前に徹底的に準備しておこう。また、繰り返し暗唱してスラスラ言えるような状態を作り上げておいてほしい。
不安な人はスタディサプリENGLISHオンラインコーチを使うと良いだろう。

外資系に強い転職エージェント

ビズリーチ

年収アップにおすすめの転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。

スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。

より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。

そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

229,775件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富

リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。

誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。

登録後はスカウトを待つだけでOK

リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。

ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。

顧問として働くチャンスがある

リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。

顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い

リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。

転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。

すぐに転職したい人は不向き

リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。

また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

転職準備をはじめるにあたって

転職準備をはじめるにあたって、英語力は少しでも伸ばしてほしい。苦手意識が強い方には、スタディサプリ ENGLISHを用いてTOEICの点数を伸ばそう。

加えて、転職サイトのビズリーチは利用しよう。ビズリーチは外資系の転職案件が非常に多く転職サイトとしては個人的に最もお勧めしたい。

編集部おすすめ転職サービス5選
10016ビズリーチ
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
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リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
  • ・自分でヘッドハンターを選択可能
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
  • 【20代に最もおすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・若手採用求人が豊富
  • ・無料で使える
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング
  • 【コンサル業界特化型】
  • ・非公開求人多数
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  • ・転職支援実績No.1
レバテックキャリアレバテック
キャリア
  • 【IT/WEB業界でエンジニア特化】
  • ・希望企業の転職成功率96%
  • ・初回提案の内定率90%
  • ・大手や成長企業の求人多数
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